JPH06273658A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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JPH06273658A
JPH06273658A JP5020419A JP2041993A JPH06273658A JP H06273658 A JPH06273658 A JP H06273658A JP 5020419 A JP5020419 A JP 5020419A JP 2041993 A JP2041993 A JP 2041993A JP H06273658 A JPH06273658 A JP H06273658A
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speed
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optical
video camera
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
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    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子ズームで可変速ズームを実現する。 【構成】 電子ズームは電子ズーム手段6A,6Bにマ
イコン8Bより拡大倍率データを転送することにより実
現する。マイコン8Bでは電子ズーム手段6A,6Bに
転送する倍率データをテーブル(メモリテーブル)の形
でもっており、倍率順に並べてある。ズームキー(望遠
か広角か)によってどういった順番でデータを読み出し
転送するかはマイコン8Bが判断している。このベース
テーブルのデータを1行ずつ順番に転送して行けば、こ
のベーステーブルにおける最低速(ベースズーム速度)
で電子ズームされる。また、速度を変化させたいときは
次に転送すべきデータを無視し、次の次のデータを転送
し続け(要するにデータをスキップする)れば2倍のズ
ーム速度(対ベースズーム速度)となり、同様にして3
倍、4倍・・・のズーム速度も可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ズーム手段による
ズームを行うことのできるビデオカメラに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】撮影された映像信号のデータをメモリに
書き込み、このメモリの読み出しの順番を任意に定めて
ズームを行う電子ズーム手段の設けられたビデオカメラ
が実施されている。
【0003】このようなビデオカメラにおいて、従来の
電子ズームでは、ある一定の倍率上昇幅において、倍率
の拡大または縮小を行っていた。そのため常に一定のズ
ーム速度でしか縮小拡大ができないものであった。ま
た、このように常に一定のズーム速度でしか縮小拡大が
できない場合には、特に可変速ズームがすでに導入され
ている光学ズームと連動させる際の障害となっていた。
【0004】すなわち光学ズームと電子ズームとが併設
されたビデオカメラにおいて、光学ズームから電子ズー
ムに遷移する際、両ズームのズーム速度が異なることか
ら、その接続部において画面が乱れてしまう。そういっ
た不具合を避けるため、従来は光学ズームの速度を徐々
に落として電子ズームと同じズーム速度にしてから電子
ズームへ遷移するようにされていた。
【0005】しかしながらこのような方法では、ズーム
レバーを動かしていないにもかかわらず、勝手にズーム
速度が変化してしまうことになる。そのため、光学ズー
ムと電子ズーム間の連動時における違和感、不連続感は
否定できず、ビデオカメラ使用者にとっても不自然さが
残るものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、電子ズームの倍率の変化速度が一定であり、この
ため特に光学ズームから電子ズームに遷移する際に、違
和感、不連続感が否定できず、不自然さが残るというも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、電子ズーム手段6を有するビデオカメラにおいて、
設定される倍率に応じて信号を読み出す順番を決定する
テーブル(マイコン8B)が設けられ、このテーブルで
決定される上記読み出す順番のデータを順次読み出す
か、任意にスキップして読み出すことにより、上記電子
ズーム手段の倍率の変化速度を可変とするようにしたこ
とを特徴とするビデオカメラである。
【0008】本発明による第2の手段は、電子ズーム手
段6と光学ズーム手段1とを有するビデオカメラにおい
て、上記電子ズーム手段と光学ズーム手段とが並走する
区間を設け、上記電子ズーム手段と光学ズーム手段とが
平滑に連動するようにしたことを特徴とするビデオカメ
ラである。
【0009】本発明による第3の手段は、電子ズーム手
段6と光学ズーム手段1とを有し、可変速ズームを行う
ことのできるビデオカメラにおいて、上記電子ズーム手
段と光学ズーム手段とが並走する区間を設けると共に、
この並走区間を上記可変速ズームのズーム速度別に設け
ることにより、上記電子ズーム手段と光学ズーム手段と
が平滑に連動するようにしたことを特徴とするビデオカ
メラである。
【0010】本発明による第4の手段は、電子ズーム手
段6と光学ズーム手段1とを有し、可変速ズームを行う
ことのできるビデオカメラにおいて、上記電子ズーム手
段と光学ズーム手段とが並走する区間を設けると共に、
上記可変速ズームのズーム速度別に上記並走区間の開始
タイミングを移動することにより、画面ぶれを防止した
ことを特徴とするビデオカメラである。
【0011】本発明による第5の手段は、上記並走区間
を上記可変速ズームのズーム速度別に設けるようにした
ことを特徴とする第4の手段記載のビデオカメラであ
る。
【0012】
【作用】これによれば、電子ズームにおける拡大倍率の
上昇幅を変化させることにより最終倍率へ到達する時間
を任意に設定し、可変速電子ズームを実現することがで
きる。
【0013】また、望遠端付近で光学ズーム速度が減少
するのを電子ズームで補うことにより、ズーム速度を維
持したまま光学、電子両ズーム間の連動を滑らかにする
ことができる。
【0014】さらに急激なズーム速度の減少にもかかわ
らず、1度並走区間に進入後は、再び並走区間進入前に
戻ることはないので望遠要求キーが押されているかぎり
画面ぶれは発生しないことになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実地例を図面を用いて説明す
る。図1は、本発明の一実施例の構成を示す図である。
【0016】図1において、光学像を作る光学レンズ系
には光学ズーム手段1が設けられている。光学ズーム手
段1は最高8倍までズーム可能でありマイコン8Aの光
学ズーム制御信号によりズーム倍率が制御される。光学
レンズ系によって作られた光学像は固体撮像素子2によ
って電気信号に変換され、その画像データはA/D変換
器3、カメラ信号処理回路4Aを介して電子ズーム手段
6Aに供給されている。
【0017】電子ズーム手段6Aは供給された画像デー
タをメモリ5に取り込み、そのデータを電子ズーム手段
6Bと共に補間することにより電子ズームを可能にして
いる。この電子ズーム手段6A,6Bはマイコン8Bの
電子ズーム制御信号によってズーム倍率が可変され、こ
の電子ズーム手段6Bの出力がI/F手段を通ってカメ
ラ信号処理回路4Bに供給されアナログ Y/C信号とな
る。
【0018】光学ズーム手段1、電子ズーム手段6A,
6Bはそれぞれマイコン8A,8Bによって制御されて
おり、その際、ズーム倍率などのズーム情報はシリアル
通信により2つのマイコンへ供給されている。
【0019】以下、上記構成の作用を説明する。
【0020】電子ズームは電子ズーム手段6A,6Bに
マイコン8Bより拡大倍率データを転送することにより
実現する。つまり、光学ズームのように連続した滑らか
なズーミングを行いたい場合には、倍率上昇幅を微小に
押さえた倍率データを順番に転送すればよい。
【0021】マイコン8Bでは電子ズーム手段6A,6
Bに転送する倍率データをテーブル(メモリテーブル)
の形でもっており、倍率順に並べてある。これを、ベー
ステーブルと呼ぶ。ズームキー(望遠か広角か)によっ
てどういった順番でデータを読み出し転送するかはマイ
コン8Bが判断している。
【0022】電子ズームのズーム速度を変化させる場
合、このベーステーブルが基本になる。つまり、データ
を1行ずつ順番に転送して行けばこのベーステーブルに
おける最低速(ベースズーム速度)で電子ズームされ
る。
【0023】また、速度を変化させたいときは次に転送
すべきデータを無視し、次の次のデータを転送し続け
(要するにデータをスキップする)れば2倍のズーム速
度(対ベースズーム速度)となり、同様にして3倍、4
倍・・・のズーム速度も可能である。
【0024】図2に電子ズームの速度変化を示す。この
図によれば、ベースズーム速度を基本速度として2倍、
3倍・・・と速度が変化しているのがわかる。
【0025】以上の作用により、可変速電子ズームを実
現することができる。
【0026】こうして上述の装置によれば、電子ズーム
における拡大倍率の上昇幅を変化させることにより最終
倍率へ到達する時間を任意に設定し、可変速電子ズーム
を実現することができるものである。
【0027】さらに、この可変速電子ズームを用いて、
光学、電子両ズーム間の連動を以下のようにして行う。
【0028】すなわち上述の装置において、光学ズーム
手段1、電子ズーム手段6A,6Bはそれぞれマイコン
8A,8Bによって制御されており、その際、ズーム倍
率などのズーム情報はシリアル通信により2つのマイコ
ンへ供給されている。つまり、光学ズーム手段1による
ズーム倍率は常にマイコン8Bに送られていることにな
る。
【0029】光学ズーム手段1は広角端又は、望遠端に
達したとき、急激にズーム速度がストップするのではな
く、端に達する直前から徐々に減速して広角端又は、望
遠端で停止するようマイコン8Aにより制御されてい
る。またこれは光学ズーム、電子ズームの両ズームに言
えることであるが、ズームスタート時には瞬時に目標の
ズーム速度に達するのでなく、徐々に増速して目標速度
になる。
【0030】以下、上記構成の作用を説明する。光学ズ
ームから電子ズームに遷移するときについて説明する。
【0031】光学ズーム手段1によってズーム倍率が光
学的望遠端に近づいたとき減速したズーム速度を補う形
で徐々に電子ズームのズーム速度を上げていく。光学ズ
ームのどのズームポジションで電子ズームをスタートさ
せるのかはマイコン8Bが判断する。
【0032】図3は光学ズーム、電子ズーム間、遷移時
のズーム速度変化の1例を示したものである。縦軸は1
フレーム前の画に対して、現在の画がその何倍になって
いるのかを示し(いわば、ズームの速度)、横軸1メモ
リは1フレームを示す。オーバーラップ区間が光学ズー
ムと電子ズームが並走する区間である。図3を見ると並
走する区間を設けているにもかかわらず光学ズーム(一
点鎖線)と電子ズーム(破線)を足し合わせた総合速度
は多少変化しておりこのままでは、速度的にズムーズな
遷移は見込めないように思われる。
【0033】そこで、図4を示す。図4は図3の縦軸を
絶対倍率に直したものである。光学ズームは8倍まであ
るので8倍付近でオーバーラップ区間が発生することに
なる。図4より光学ズームと電子ズームを足し込んだ絶
対倍率はほぼ均等にアップしているのがわかる。つま
り、図3に示されるような速度変化は絶対倍率変位にさ
ほど影響は与えないことがわかる。
【0034】また、逆に電子ズームから光学ズームに遷
移するときは電子ズームのズームポジションからマイコ
ン8Aが光学ズーム開始時期を判断し制御する。
【0035】以上の作用により光学ズーム、電子ズーム
間のズーム速度的に平滑な連動が可能となり電子ズーム
に変化したことを意識させないため使用上便利である。
【0036】ところでビデオカメラにおいて、可変速ズ
ームという機能が加わったとき光学ズームの望遠端付近
でそのズーム速度が減少する期間は、当然そのズーム速
度によって変化する。そのため従来の並走区間一定のま
までは、両ズーム間の速度的平滑連動は各ズーム速度に
ついて保証できない。
【0037】すなわち、ズーム速度を変化させた場合
に、その時のズーム速度によって並走区間が適切である
場合とそうでない場合が発生することになる。そのこと
によって両ズーム間の連動状況が異なることになりビデ
オカメラ使用者にとって不自然である。
【0038】この課題を解決するために、上述の電子ズ
ームと光学ズームを有するビデオカメラにおいて、その
両ズームが並走する区間を速度別に設定することによ
り、両ズーム間の速度的に平滑な連動をあらゆるズーム
速度で実現する。
【0039】すなわち上述のビデオカメラにおいて、光
学ズームから電子ズームに遷移するときには、光学ズー
ム手段1によってズーム倍率が光学的望遠端に近づいた
とき減速したズーム速度を補う形で徐々に電子ズームの
ズーム速度を上げていく。その際、そのときのズーム速
度によって光学ズームのどのズームポジションで電子ズ
ームをスタートさせるのかはマイコン8Bが判断する。
なお一般には、ズーム速度が速いほど光学ズームの減速
区間も長くなるため電子ズームで速度を補う並走区間も
長くなり、逆に遅いときは短くなる。
【0040】ここでオーバーラップ区間を上述の図3、
4のままに設定して、ズーム速度を遅くした場合を図5
に示す。また、図6に図5の縦軸を絶対倍率に直したも
のを示す。
【0041】図5よりオーバーラップ区間内の総合速度
(E+光)が光学ズーム時の速度と比較して大幅に増速
し6フレームほど継続しているのがわかる。これは、ズ
ーム速度に対してオーバーラップ区間が長すぎるため光
学望遠端に近づいた時の減速区間以上の不必要の区間で
両ズームの速度が足し合わされるからである。これは、
平滑なズーム連動は行われていないことを示している。
一般に、従来の速度と比較して大幅に異なる速度が、数
フレーム持続するとズーム速度が変化したことが見た目
ではっきりとわかるようになる。
【0042】図6より、オーバーラップ区間内絶対倍率
変化の傾きは他の区間と比較して大きくなっており、こ
のことからもズーム速度の変化は明らかである。逆にい
えば図3、4においてズーム速度の変化がそれほど影響
を与えないのは従来の速度と比較して大幅に異なる速度
が短時間で終了してしまうからである。
【0043】図5、6は実際のズーム速度に対してオー
バーラップ区間を長く設定した場合について示したが、
逆に、ズーム速度に対して短く設定した場合にはオーバ
ーラップ区間にズームが停止したようになる。
【0044】ここで図5、6のズーム速度において適切
なオーバーラップ区間を設定した場合を図7、8に示
す。図7、8より速度に見合ったオーバーラップ区間を
設定することにより可変速ズーム時においても速度的に
平滑な連動を実現することが出来ることはわかる。ま
た、逆に電子ズームから光学ズームに遷移するときは電
子ズームのズームポジションからマイコン8Aが各速度
別に光学ズーム開始時期を判断し制御する。
【0045】以上の作用により光学ズーム、電子ズーム
間のズーム速度的に平滑な連動があらゆるズーム速度に
おいて可能となり電子ズームに変化したことを意識させ
ないため使用上便利である。
【0046】しかし、並走区間がズーム速度によって異
なるため並走区間内において急激にズーム速度が減少し
た場合、1度並走区間内に進入したにもかかわらず、再
びその区間から逸脱してしまうことが起こりえる。すな
わち、1度並走区間に進入しメモリを通した映像つま
り、電子ズームによって拡大された映像が一瞬にして光
学レンズを通しただけのものに切り替わってしまうこと
になる。そのとき、見た目には画面がぶれているように
見える。
【0047】図9は画面ぶれ発生原因を図示したもので
ある。図9上段はズーム速度が高速時、下段は低速時の
ものである。ただし、ここでいう高速、低速とは相対的
にズーム速度を示したものにすぎない。また、先ほど述
べたように高速時と比較して低速時における光学ズーム
と電子ズームを並走させる区間(オーバーラップ区間)
が短くなっている。
【0048】図9より、高速ズームで光学ズームから電
子ズームに遷移する際、ズーム速度別に設定された、オ
ーバーラップ開始タイミングポジションを過ぎることに
より電子ズーム領域内の点Pに達する。しかし、この光
学ズームポジションにおいてズーム速度が急減速したと
き同じ光学ズームポジションであっても低速ズームに変
化することによりオーバーラップ開始前に戻ってしま
う。(図9下段点P’参照)
【0049】このとき図9の区間Aによりメモリを用い
て電子的に拡大された映像が再びメモリを使わない光学
ズームのみの映像に切り替わることになる。つまり、望
遠方向のズームキーを押し続けているにもかかわらず倍
率的には広角方向へ一瞬にして後退してしまうことにな
り、これが画面ぶれとなって現われる。
【0050】図10はこうした不具合を防止するための
対策案を示したものである。
【0051】ところで画面ぶれの原因は一度オーバーラ
ップ開始タイミングポジションを過ぎて電子ズーム領域
に入ったにもかかわらず、ズーム速度の変化によって再
びオーバーラップ開始以前に戻ってしまうことにある。
つまり、一度電子ズーム領域に進入した後はズームキー
が広角方向に変わったときを除いてこの領域を出ないよ
うにしてやれば画面ぶれは防げることになる。
【0052】以下具体的な操作を示す。
【0053】電子ズーム領域に進入するかどうかはズー
ム速度別に設定された、オーバーラップ開始タイミング
ポジションによる。このポジションの設定を変えてやる
ことにより電子ズーム領域内を維持することが可能とな
る。図10において点P1からP2へ移動後は、オーバ
ーラップ開始タイミングとなる光学ズームポジションの
設定を広角方向(W端側)へ大幅に移動させてあげれば
よい。
【0054】だたし、これはズームキーが望遠方向に押
され続けている間だけである。ズームキーが切り替わり
広角方向になった場合にはポジションの設定をもとに戻
さなければならない。
【0055】以上述べてきたのはいずれの場合も、広角
( W端)から望遠(T端)方向にズーミングする時につ
いてであった。ここで、望遠(T端)から広角( W端)
方向へズーミングする場合について述べる。
【0056】望遠から広角方向の場合も同様にして、速
度別にオーバーラップ開始タイミングを決定する電子ズ
ームポジンションを設定している。しかし、オーバーラ
ップ区間内の急減速によって、同様にしてオーバーラッ
プ開始タイミング前に戻ってしまってもその領域は電子
ズーム領域のままであり、ズーム倍率がもとに戻り画面
ぶれが発生することはありえない。つまり、望遠から広
角方向にズーミングする場合にはズーム速度が急激に変
化しても画面ぶれが発生することはありえない。
【0057】以上の作用により光学ズーム、電子ズーム
間のズーム速度的に平滑な連動があらゆるズーム速度に
おいてかつあらゆる速度変化が発生した場合でも可能と
なり電子ズームに変化したことを意識させないため使用
上便利である。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、電子
ズームを有するビデオカメラにおいて、ズーム倍率のデ
ータ(ベーステーブル)の読み出し方をズーム速度によ
って変化させることにより、ズーム速度を変化させるこ
とができた。
【0059】また、本発明によれば、光学ズームと電子
ズームを有するビデオカメラにおいて、その両ズームが
並走する区間をズーム速度別に設定することにより両ズ
ーム間の速度的に平滑な連動を実現しズーム間遷移時の
違和感を軽減することができた。
【0060】さらに本発明によれば、光学ズームと電子
ズームを有するビデオカメラにおいて、その両ズームが
並走する区間をズーム速度別に設定し、かつあらゆるズ
ーム速度変化に対応できるようにオーバーラップ開始タ
イミングを移動させることにより両ズーム間の速度的に
平滑な連動を実現しズーム間遷移時の違和感を軽減する
ことができた。
【0061】また、これらにおいて、ズーム速度がほぼ
一定であることからズーム間遷移時であることを意識さ
せないため使用上便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるビデオカメラの一例の回路ブロッ
ク図である。
【図2】電子ズームの変化を一覧で示す図である。
【図3】光学ズーム、電子ズーム並走時ズーム速度変化
を示す図である。
【図4】光学ズーム、電子ズーム並走時ズーム倍率絶対
変化を示す図である。
【図5】オーバーラップ区間が長ぎる場合の光学ズー
ム、電子ズーム並走時ズーム速度変化を示す図である。
【図6】オーバーラップ区間が長ぎる場合の光学ズー
ム、電子ズーム並走時ズーム倍率絶対変化を示す図であ
る。
【図7】低速ズーム時のオーバーラップ区間適切設定時
の光学ズーム、電子ズーム並走時ズーム速度変化を示す
図である。
【図8】低速ズーム時のオーバーラップ区間適切設定時
の光学ズーム、電子ズーム並走時ズーム倍率絶対変化を
示す図である。
【図9】光学ズーム、電子ズーム並走時画面ぶれ発生原
因を示す図である。
【図10】光学ズーム、電子ズーム並走時画面ぶれ防止
対策を示す図である。
【符号の説明】
1 光学ズーム手段 2 固体撮像素子 3 A/D変換器 4A、4B カメラ信号処理回路 5 メモリ 6A、6B 電子ズーム手段 7 I/F手段 8A、8B マイコン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ズーム手段を有するビデオカメラに
    おいて、 設定される倍率に応じて信号を読み出す順番を決定する
    メモリテーブルが設けられ、 このメモリテーブルで決定される上記読み出す順番のデ
    ータを順次読み出すか、任意にスキップして読み出すこ
    とにより、 上記電子ズーム手段の倍率の変化速度を可変とするよう
    にしたことを特徴とするビデオカメラ。
  2. 【請求項2】 電子ズーム手段と光学ズーム手段とを有
    するビデオカメラにおいて、 上記電子ズーム手段と光学ズーム手段とが並走する区間
    を設け、 上記電子ズーム手段と光学ズーム手段とが平滑に連動す
    るようにしたことを特徴とするビデオカメラ。
  3. 【請求項3】 電子ズーム手段と光学ズーム手段とを有
    し、可変速ズームを行うことのできるビデオカメラにお
    いて、 上記電子ズーム手段と光学ズーム手段とが並走する区間
    を設けると共に、 この並走区間を上記可変速ズームのズーム速度別に設け
    ることにより、 上記電子ズーム手段と光学ズーム手段とが平滑に連動す
    るようにしたことを特徴とするビデオカメラ。
  4. 【請求項4】 電子ズーム手段と光学ズーム手段とを有
    し、可変速ズームを行うことのできるビデオカメラにお
    いて、 上記電子ズーム手段と光学ズーム手段とが並走する区間
    を設けると共に、 上記可変速ズームのズーム速度別に上記並走区間の開始
    タイミングを移動することにより、 画面ぶれを防止したことを特徴とするビデオカメラ。
  5. 【請求項5】 上記並走区間を上記可変速ズームのズー
    ム速度別に設けるようにしたことを特徴とする請求項4
    記載のビデオカメラ。
JP02041993A 1993-01-21 1993-02-08 ビデオカメラ Expired - Lifetime JP3387135B2 (ja)

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JP02041993A JP3387135B2 (ja) 1993-01-21 1993-02-08 ビデオカメラ
DE69415562T DE69415562T2 (de) 1993-01-21 1994-01-18 Videokamera mit elektronischem Zoom
EP94300335A EP0608099B1 (en) 1993-01-21 1994-01-18 A video camera apparatus having an electronic zoom means
US08/183,330 US5420632A (en) 1993-01-21 1994-01-19 Video camera apparatus having an optical zoom means and an electronic zoom means
MYPI94000151A MY114360A (en) 1993-01-21 1994-01-19 A video camera apparatus having an optical zoom means and an electronic zoom means
CN94100327A CN1036758C (zh) 1993-01-21 1994-01-21 具有光学和电子变焦距装置的电视摄象机

Applications Claiming Priority (3)

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