JPH0627226U - ヒータコントロールユニット - Google Patents
ヒータコントロールユニットInfo
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- JPH0627226U JPH0627226U JP064505U JP6450592U JPH0627226U JP H0627226 U JPH0627226 U JP H0627226U JP 064505 U JP064505 U JP 064505U JP 6450592 U JP6450592 U JP 6450592U JP H0627226 U JPH0627226 U JP H0627226U
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- Japan
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- bearing
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/0065—Control members, e.g. levers or knobs
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G7/00—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with one single controlled member; Details thereof
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- G05G7/04—Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with one single controlled member; Details thereof characterised by special provisions for conveying or converting motion, or for acting at a distance altering the ratio of motion or force between controlling member and controlled member as a function of the position of the controlling member
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- Y10T74/18808—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including spur gear with rack
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤル式のヒータコントロールユニットに
おける軸の取付構造を改良して、組付作業の容易化とコ
ストダウンを同時に達成する。 【構成】 第1傘歯車22aを軸22に一体的に形成
し、第1、第2軸受け部21a,21bをベース部材21
と一体的に形成する。また、第1軸受け部21aを断面
クランク状に形成して、軸22の軸心よりも上側の略半
円状軸受け面21dを下側の略半円状軸受け面21eより
も外側に配置する。そして、両軸受け部21a,21bの
内面間寸法を、第2軸受け部21b側の軸端面と、第1
傘歯車22aの第1軸受け部21a側の端面との間の寸法
よりも大きく設定する。
おける軸の取付構造を改良して、組付作業の容易化とコ
ストダウンを同時に達成する。 【構成】 第1傘歯車22aを軸22に一体的に形成
し、第1、第2軸受け部21a,21bをベース部材21
と一体的に形成する。また、第1軸受け部21aを断面
クランク状に形成して、軸22の軸心よりも上側の略半
円状軸受け面21dを下側の略半円状軸受け面21eより
も外側に配置する。そして、両軸受け部21a,21bの
内面間寸法を、第2軸受け部21b側の軸端面と、第1
傘歯車22aの第1軸受け部21a側の端面との間の寸法
よりも大きく設定する。
Description
【0001】
本考案は、自動車用空調装置の操作部として風量の切り替えや設定温度の調整 等を行うためにインストルメントパネルに設けられるヒータコントロールユニッ トに関する。
【0002】
従来より用いられているヒータコントロールユニットとして、例えばダイヤル の回転操作により風量切り替えや温度調整等を行うようにしたものがある。この タイプのヒータコントロールユニットでは、ダイヤルに連結された軸に第1傘歯 車が設けられ、この第1傘歯車と噛合する第2傘歯車の回転を、空調装置のダン パーから延びているケーブルが接続された揺動レバーに伝達している。そして、 ダイヤルの回転操作によりこのレバーを揺動させて、空調装置のダンパーを開閉 操作するようにしている。
【0003】 図6及び図7に、第1の従来例に係るヒータコントロールユニットにおける軸 の取付構造を示している。図において、1はこのヒータコントロールユニットの ベース部材、2は一端にダイヤル3が装着される軸である。軸2は、ベース1と 一体的に形成された一対の軸受け部1a,1bに保持されている。また、この軸2 の両軸受け部1a,1bの間の位置には第1傘歯車4が装着されている。軸2にお ける第1傘歯車装着部2aと、これに対応する傘歯車4の穴4aは、両者が一体的 に回転するように、図7に示すように断面四角形に形成されている。
【0004】 一方、ベース1の底面にピン1cが立設され、このピン1cにギヤ5が回転可能 に装着されている。ギヤ5は、第1傘歯車4と噛合する第2傘歯車5aと、平歯 車5bとが一体的に形成されたものである。また、図示していないが、ベース1 上には平歯車5bと噛合するもう一つの平歯車が配置されており、この平歯車と 一体的に回転するようにベース1にしじさえた軸に固定された揺動レバーが、ケ ーブルを介して空調装置のダンパー等に連結されている。
【0005】 次に、第2の従来例に係るヒータコントロールユニットにおける軸の取付構造 について図8及び図9を用いて説明する。このヒータコントロールユニットでは 、ダイヤル13が装着される軸12に第1傘歯車12aを一体的に形成し、軸1 2の一端側をベース11に一体的に形成した軸受け部11aで支持している。一 方、軸12の他端側は、ベース11に形成した支点ピン11bに第2傘歯車14 を装着したうえで、軸12の先端部12bを受ける保持部材15を装着して、こ れをピン16で固定することにより保持している。なお、第2傘歯車14の回転 は、第1実施例と同様に、不図示の平歯車を介して揺動レバーに伝達されるよう になっている。
【0006】
これらのうち、第1の従来例として説明したヒータコントロールユニットでは 、その構造上、軸2の先端部を軸受け部1aの左側(インストルメントパネル側) から挿入して傘歯車4を装着した後、さらにその先端部を第2軸受け部1bに通 して止め輪6等を装着しなければならないから、組付作業が繁雑であった。また 、第2の従来例として説明したヒータコントロールユニットでは、傘歯車12a を軸12と一体的に形成して第1傘歯車12aと軸12との装着作業を不要とし ているが、軸12の先端側を保持部材15という別部品で受けなければならず、 この部分での作業が繁雑となっていた。
【0007】 このように、従来のヒータコントロールユニットでは、軸と第1傘歯車の一体 化、及びベース部材と第1、第2軸受け部との一体化を両立することが困難であ ため、組付作業が繁雑であることに加え、コストダウンが困難であるという問題 を有していた。したがって、本考案の解決すべき技術的課題は、ヒータコントロ ールユニットにおける軸の取付構造を改良して、軸と第1傘歯車の一体化、及び ベース部材と第1、第2軸受け部との一体化を図り、組付作業の容易化とコスト ダウンを同時に達成することである。
【0008】
本考案に係るヒータコントロールユニットは、ベース部材上に構成された第1 軸受け部と第2軸受け部に支持され且つ一端に操作用ダイヤルが装着された軸と 、この軸における両軸受け部間の位置に配置された第1傘歯車と、軸と直交する 線上を回転中心として第1歯車と噛合する第2傘歯車と、車両用空調装置に連結 されたケーブルが揺動端に接続される揺動レバーと、第2傘歯車の回転を揺動レ バーに伝達する伝達手段とを備えたヒータコントロールユニットであって、上述 の技術的課題を解決するために、以下のように構成されたことを特徴としている 。
【0009】 すなわち、このヒータコントロールユニットでは、第1傘歯車が軸と一体的に 形成され、両軸受け部がベース部材と一体的に形成されている。そして、第1軸 受け部は、断面クランク状に形成され、軸の軸心よりも上側の略半円状軸受け面 が下側の略半円状軸受け面よりも軸の外側に配置され、両軸受け部の内面間寸法 が、第2軸受け部側の軸端面と、第1傘歯車の第1軸受け部側の端面との間の寸 法よりも大きく設定されている。なお、第1傘歯車の第1軸受け部側の端面は、 第1傘歯車よりも第1軸受け部側の位置に段を設けて段付き軸とした場合には、 その段の端面を意味する。
【0010】
上記構成においては、軸をベース部材に組み付ける際、まず、軸の一端部が、 断面クランク状に形成された第1軸受け部の上下両軸受け面の間から、第1傘歯 車の第1軸受け部側の端面が第1軸受け部の内面にほぼ当接するまで斜めに挿入 される。第1傘歯車の第1軸受け部側の端面と、第2軸受け部側の軸端面との間 の寸法が両軸受け部の内面間の寸法よりも小さくなっているので、軸を傾動させ て、軸の第2軸受け部側端面を、第2軸受け部と接触させずに下げることができ る。したがって、軸の先端を第2軸受け部内に挿入することにより、軸の組付作 業が完了する。
【0011】 このように、上記構成によれば、第1軸受け部を断面クランク状に形成したこ とによって、軸と第1傘歯車を一体に形成し、且つベース部材と両軸受け部を一 体に形成してコストダウンを可能としつつ、軸の装着作業を容易に行うことがで きる。また、このようにして取付作業が完了した後、軸に止め輪等を装着してそ の軸方向への移動を規制しておけば、軸は両軸受け部間で安定して保持される。 したがって、軸に装着されるダイヤルを回すことにより、軸の回転を、第1傘歯 車、第2傘歯車、及び伝達手段を介して揺動レバーに伝達し、ケーブルにより空 調装置のダンパーを確実に操作できる。
【0012】
以下に、図1から図5に示した本考案の一実施例に係るヒータコントロールユ ニットについて詳細に説明する。
【0013】 図1はこのヒータコントロールユニットの平面図、図2は底面図、図3は図1 のIII−III線断面図である。図において、21はベース部材であり、第1軸受け 部21a及び第2軸受け部21bが一体的に形成されている。22は一端に操作用 ダイヤル23が装着された軸であり、軸22の中間位置には第1傘歯車22a(図 1では図の簡略化のために歯の形状は省略している)が一体的に形成されている 。この軸22の先端側には段22bが設けられ、この段22bよりも先端の細径部 分を第2軸受け部21b内に通したうえで止め輪24を装着することにより、軸 22の軸方向への移動が規制される。
【0014】 ベース21は、軸22と直交する方向へ延びる支点ピン21cを一体的に有し ている。この支点ピン21cには、ギヤ25が回転可能に装着されている。ギヤ 25は、第1傘歯車22aと噛合する第2傘歯車25a(図1では歯の形状は省略 している)と、第2傘歯車25aと同心上に位置する第1平歯車25b(図3)とを 有している。一方、ベース21は支点軸26を回転可能に保持し、この支点軸2 6には、第1平歯車25bと噛合する第2平歯車27が固定されている。この第 2平歯車27の歯部は、ベース21の小型化のため、周方向に限られた領域にの み形成されている。
【0015】 この軸26には、ベース21の下面側に位置する揺動レバー28が装着されて いる。揺動レバー28にはケーブル29が接続されている。ケーブル29は、ベ ース21に不図示のクランプによって固定されるアウターケーブル29aと、ア ウターケーブル29a内を可動のインナーケーブル29bとから構成されている。 そして、インナーケーブル29bの他端(不図示)が空調装置のダンパーと接続さ れている。したがって、第2傘歯車25aが回転すると、その回転が、伝達手段 である第1平歯車25bと第2平歯車27とを介して揺動レバー28に伝達され るので、空調装置のダンパーが開閉して風量調整等が行なわれる。
【0016】 本実施例では、図5に示すように、風量等を一定に保つためにダイヤル23を 回転させたときの位置を保持すべく、外周面にクリック止め用の連続した凹部2 2d,22eを有する環状部22cが、軸22と一体に、且つ第1傘歯車22aに連 接して形成されている。これに対応して、ベース部材21は、スプリング31と ボール32とからなるプランジャ30を保持部21f内に有し、ボール32が環 状部22cの外周面に押し付けられるようになっている。また、環状部22cの外 周面に形成された凹部は両端のもの22eがそれ以外のもの22dよりも深く形成 され、揺動レバー28の揺動端部、すなわちインナーケーブル29bの押し込み 側端部及び引き出し側端部での位置を、より強い力で保持できるように構成され ている。
【0017】 一方、上記第1軸受け部21aは断面クランク状に形成され、軸22の軸心よ りも上側の略半円状軸受け面21dが下側の略半円状軸受け面21eよりも軸22 の外側に配置されている。また、第1軸受け部21aと第2軸受け部21bの内面 間の寸法は、軸22の第2軸受け部側の先端面Aと、第1傘歯車22aと一体に 形成された環状部22cの第1軸受け部側の端面Bとの間の寸法よりも、僅かに 大きく設定されている。
【0018】 本実施例では、各ギヤ及び軸の組み付けは以下のようにして行なわれる。まず 、ギヤ27を装着した軸26がベース21に組み込まれる。ベース21には位置 決め穴21gが形成されており、且つギヤ27にはこれに対応した穴(不図示)が 形成されていて、その組み付け時に不図示のピンを用いてギヤ27が図1の状態 に位置決めされる。次に、支点ピン21cに、ギヤ25が装着される。ベース2 1には、位置決め穴21hが形成され、且つギヤ25にはこれに対応した穴(不図 示)が形成されていて、その組み付け時に、前述と同様に不図示のピンによりギ ヤ25の位置決めが行なわれる。
【0019】 次に、軸22の環状部22c側の端部が、図3及び図4に示すように第1軸受 け部21aの上側軸受け面21d及び下側軸受け面21eの間に、環状部22cの端 面Bが第1軸受け部21aの内面にほぼ当接するまで斜めに挿入される。上述し たように、端面AとB間の寸法が両軸受け部21aと21b間の寸法よりも小さく なっているので、軸22の先端の位置を、第2軸受け部21bと接触させずに下 げることができる。この状態から軸22の先端を第2軸受け部21b内に挿入し 、さらに止め輪24を装着する。なお、環状部22cの各凹部22d,22eが各ギ ヤ25,27に対して正しい位置となるように、軸22には、環状部22cの端面 Bと接する突片22fが形成され、第1軸受け部21aには、この突片22fを受 ける溝21iが形成されている。そして、軸22に、ダイヤル23を固定するこ とにより、取付作業が完了する。
【0020】 本実施例では、ダイヤル23を回すことにより、軸22の回転が、第1傘歯車 22a、第2傘歯車25a、第1平歯車25b及び第2平歯車27を介して揺動レ バー28に伝達され、インナーケーブル29bが押し引き操作される。したがっ て、空調装置のダンパーが開閉するから、風量等の調整を行うことができる。ま た、本実施例では、軸22と第1傘歯車22aを一体に形成し、且つベース部材 21と両軸受け部21a,21bを一体に形成してコストアップを抑えながら、第 1軸受け部21aを断面クランク状に形成したことによって、軸22の装着を図 3及び図4を用いて説明したように軸受け部に対して斜めに挿入しながら簡単に 行うことができる。
【図1】 本考案の一実施例に係るヒータコントロール
ユニットの平面図である。
ユニットの平面図である。
【図2】 このヒータコントロールユニットの底面図で
ある。
ある。
【図3】 図1のIII−III線断面図である。
【図4】 軸の装着状態を示す分解斜視図である。
【図5】 ダイヤルをクリック止めするための構成を示
す図である。
す図である。
【図6】 第1の従来例に係るヒータコントロールユニ
ットの軸の取付構造を示す断面図である。
ットの軸の取付構造を示す断面図である。
【図7】 軸と第1傘歯車とを分離した状態を示す斜視
図である。
図である。
【図8】 第2の従来例に係るヒータコントロールユニ
ットの軸の取付構造を示す断面図である。
ットの軸の取付構造を示す断面図である。
【図9】 軸の装着状態を示す分解斜視図である。
21 ベース部材 21a 第1軸受け部 21b 第2軸受け部 21c 支点ピン 21d 上側軸受け面 21e 下側軸受け面 21f 保持部 21g,21h 位置決
め穴 21i 溝 22 軸 22a 第1傘歯車 22b 段 22c 環状部 22d,22e 凹部 22f 突片 23 ダイヤル 24 止め輪 25 ギヤ 25a 第2傘歯車 25b 第1平歯車(伝
達手段) 26 支点軸 27 第2平歯車(伝
達手段) 28 揺動レバー 29 ケーブル 29a アウターケーブル 29b インナーケ
ーブル 30 プランジャ 31 スプリング 32 ボール
め穴 21i 溝 22 軸 22a 第1傘歯車 22b 段 22c 環状部 22d,22e 凹部 22f 突片 23 ダイヤル 24 止め輪 25 ギヤ 25a 第2傘歯車 25b 第1平歯車(伝
達手段) 26 支点軸 27 第2平歯車(伝
達手段) 28 揺動レバー 29 ケーブル 29a アウターケーブル 29b インナーケ
ーブル 30 プランジャ 31 スプリング 32 ボール
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース部材(21)上に構成された第1軸受
け部(21a)と第2軸受け部(21b)に支持され且つ一端に操
作用ダイヤル(23)が装着された軸(22)と、該軸(22)にお
ける両軸受け部(21a,21b)間の位置に配置された第1傘
歯車(22a)と、該軸(22)と直交する線上を回転中心とし
て該第1歯車(22a)と噛合する第2傘歯車(25a)と、車両
用空調装置に連結されたケーブル(29)が揺動端に接続さ
れる揺動レバー(28)と、該第2傘歯車(25a)の回転を該
揺動レバー(28)に伝達する伝達手段(25b,27)とを備えた
ヒータコントロールユニットにおいて、 上記第1傘歯車(22a)は上記軸(22)と一体的に形成さ
れ、 上記両軸受け部(21a,21b)は上記ベース部材(21)と一体
的に形成され、 上記第1軸受け部(21a)は、断面クランク状に形成され
て、上記軸(22)の軸心よりも上側の略半円状軸受け面(2
1d)が下側の略半円状軸受け面(21e)よりも該軸(22)の外
側に配置され、 上記両軸受け部(21a,21b)の内面間寸法が、第2軸受け
部(21b)側の軸端面(A)と、上記第1傘歯車(22a)の第1
軸受け部(21a)側の端面(B)との間の寸法よりも大きく設
定されたことを特徴とするヒータコントロールユニッ
ト。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992064505U JP2542609Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ヒータコントロールユニット |
US08/119,647 US5345833A (en) | 1992-09-16 | 1993-09-13 | Heater control unit for automobile |
GB9319091A GB2270741B (en) | 1992-09-16 | 1993-09-15 | Heater control unit for automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992064505U JP2542609Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ヒータコントロールユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0627226U true JPH0627226U (ja) | 1994-04-12 |
JP2542609Y2 JP2542609Y2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=13260134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992064505U Expired - Lifetime JP2542609Y2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ヒータコントロールユニット |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5345833A (ja) |
JP (1) | JP2542609Y2 (ja) |
GB (1) | GB2270741B (ja) |
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