JPH06267367A - 押釦スイッチのキートップ板 - Google Patents

押釦スイッチのキートップ板

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JPH06267367A
JPH06267367A JP5080049A JP8004993A JPH06267367A JP H06267367 A JPH06267367 A JP H06267367A JP 5080049 A JP5080049 A JP 5080049A JP 8004993 A JP8004993 A JP 8004993A JP H06267367 A JPH06267367 A JP H06267367A
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二郎 稲垣
Atsushi Hari
篤志 播
Nobuyuki Kikuchi
信幸 菊地
Takashi Shinoki
高司 篠木
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/002Actuators integral with membrane
    • H01H2221/004U-shaped openings surrounding keys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2223/00Casings
    • H01H2223/002Casings sealed
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2229/00Manufacturing
    • H01H2229/044Injection moulding
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化しても各キートップの押圧操作がスム
ーズに行える押釦スイッチのキートップ板を提供するこ
と。 【構成】 樹脂フイルムからなるフイルム板20の所定
位置に上方向に突出する凸部を形成するとともに該凸部
内に合成樹脂を充填硬化して該充填樹脂と凸部とを一体
化せしめてキートップ50を形成する。フイルム板20
の前記凸部の周囲を小さな幅のヒンジ部24を残して切
り欠く(切欠き部22)。フイルム板20上に樹脂フイ
ルムからなり前記切り欠き部22を覆った状態で前記凸
部を挿通する形状の穴32を設けた銘板30を貼り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押釦スイッチのキート
ップ板に関し、特に小型化,薄型化に適した押釦スイッ
チのキートップ板に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、電子機器の小型化,薄型化に伴い、
その操作部に用いる押釦スイッチのキートップ板に対し
てもその小型化,薄型化が要望されている。
【0003】この要望に応えるものとして、本願出願人
が先に提案した特開平4−308622号公報に記載し
たものがある。図10はこの従来例を示す図であり、同
図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のa−a断
面図である。
【0004】同図に示すようにこの従来例は、1枚の樹
脂製フイルムからなるフイルム板110を用意し、該フ
イルム板110の中央に6つのキートップ120を成型
すると同時にその外周近傍に枠体130を成型して構成
されている。
【0005】そしてこのキートップ120の下面に設け
た押圧部121の下にスイッチ接点(図示せず)を配設
しておき、この状態でキートップ120を押圧すれば、
該キートップ120の周囲のフイルム板110が多少引
っ張られてキートップ120が下降し、前記スイッチ接
点がオンするのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例において、小型化のためにキートップ120と枠体1
30間の間隔や各キートップ120間の間隔をもっと狭
くした場合、以下のような問題点が顕著となった。
【0007】即ち、フイルム板110を固定した枠体
130とキートップ120の間隔が狭くなると、引っ張
られるフイルム板110の長さが短くなり、このためフ
イルム板110が無理に引っ張られようとする。このた
め、キートップ120をスムーズに押圧しにくくなり、
その操作感覚が重く且つ悪くなるばかりか、フイルム板
110を変形させてしまう恐れもある。
【0008】図11はフイルム板210を固定した枠体
230とキートップ220の間隔Lに対する、キートッ
プ220を0.3mm下降させたときのフイルム板210
が伸びなければならない量ΔLと、フイルム板210の
傾斜角度Aの関係を示す図である。
【0009】同図に示すように、間隔Lが狭くなればな
るほど急激に量ΔLと傾斜角度Aが大きくなることがわ
かる。つまり間隔Lが狭くなればなるほど急激にキート
ップ220は押圧しにくくなるのである。
【0010】一方図10において、いずれか1つのキ
ートップ120を押圧したときは、隣接するキートップ
120が該押圧したキートップ120の方に向かって若
干引っ張られてしまうが、隣接するキートップ120間
の間隔を狭くすると、該引っ張られる量が急激に大きく
なってしまう。このため、1つのキートップ120を押
圧したとき、これに隣接するキートップ120が押圧し
たキートップ120方向に目視できるほどに動いてしま
う恐れもあった。
【0011】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、小型化しても各キートップの押圧操作
がスムーズに行える押釦スイッチのキートップ板を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、樹脂フイルムからなるフイルム板の所定位
置に合成樹脂製のキートップを成型した押釦スイッチの
キートップ板において、前記フイルム板の前記キートッ
プを成型した部分の周囲を小さな幅の1又は2以上のヒ
ンジ部を残して切り欠き、且つ該フイルム板上には樹脂
フイルムからなり前記フイルム板の切り欠き部分を覆っ
た状態で前記キートップを挿通する形状の穴を設けた銘
板を貼り付けることとした。
【0013】
【作用】フイルム板のキートップを形成した部分の周囲
をヒンジ部を残して切り欠いたので、小型化のためにキ
ートップと枠体間の間隔を狭くしたり、各キートップ間
の間隔を狭くした場合であっても、キートップをスムー
ズに押圧でき、またいずれか1つのキートップを押圧し
たときに、隣接する他のキートップが該押圧したキート
ップの方向に向かって引っ張られることもない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明にかかるキートップ板10
を用いて構成した押釦スイッチ1を示す側断面図であ
る。同図に示すようにこの押釦スイッチ1は、上シート
61とスペーサ65と下シート63を重ね合わせて形成
されたスイッチ基板60と、キートップ50を設けたフ
イルム板20の上下に銘板30と枠体40を固定したキ
ートップ板10とを具備し、スイッチ基板60のスイッ
チ接点68部分の上にクリック板69を取り付けるとと
もに、該スイッチ基板60の上に両面接着剤付きシート
71を介して前記キートップ板10の枠体40を貼り付
けて構成されている。以下各構成部品について説明す
る。
【0015】ここで図2はキートップ板10を示す図で
あり、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図であ
る。なお図1のキートップ板10は図2(a)に示すA
−A断面を示している。また図3はフイルム板20の製
造手順を示す平面図、図4は銘板30の製造手順を示す
裏面図である。
【0016】フイルム板20を製造するには、まず図3
(a)に示すように、熱可塑性の合成樹脂フイルム21
(例えばポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンナ
フタレート等)を用意し、該フイルム21の上面にホッ
トメルトタイプの接着剤26を、その厚みが25〜30
μmとなるように印刷する。
【0017】この接着剤26は、フイルム21の円a1
の内側部分を除いた全ての部分と、該円a1内のリング
状部分26Aの部分に施す。リング状部分26Aは、2
つの円a2,a3の間の部分である。
【0018】次に同図(b)に示すように、フイルム2
1上の所定位置に、所望の図柄などからなる加飾印刷2
5を施す。この加飾印刷25を印刷する場所は、同図
(a)に示す円a1と円a2の間の円a4の内側部分で
ある。なおこの加飾印刷25の厚みは5〜7μm程度と
する。
【0019】そして同図(c)に示すように、フイルム
21の円a1と円a2の間の部分を円弧状に切り欠いて
切欠き部22を設け、これによって円形のキートップ部
23を小さい幅のヒンジ部24によってフイルム21に
接続する構造とする。
【0020】次に銘板30を製造するには、まず図4
(a)に示すように、合成樹脂フイルム31(例えばポ
リエチレンテレフタレート等、また必ずしも熱可塑性の
ものでなくてもよい)を用意し、該フイルム31の上面
全体に所望の図柄などの印刷33を施す。
【0021】次に同図(b)に示すように、該印刷33
の上にホットメルトタイプの接着剤35を印刷する。な
おこの接着剤35は円b1の内側部分には印刷しない。
またこの円b1の径は、前記図3(a)に示す円a3の
径と同一とする。
【0022】そして同図(c)に示すように、フイルム
31の前記接着剤35を印刷しなかった部分を切り抜い
て、円形の穴32を設ける。この穴32の径は、前記円
b1の径と同一である。
【0023】そして上記図3(c)に示すフイルム板2
0の上に、図4(c)に示す銘板30を、両者の接着剤
25,35が接するように載置する。そして両者を熱圧
着工程によって強固に接着する。
【0024】次にこのフイルム板20と銘板30を一体
化したものに、前記図1,図2に示すキートップ50と
枠体40を同時に樹脂モールド成型によって設ける。以
下その方法を図5を用いて説明する。
【0025】即ち図5に示すように、前記一体化された
フイルム板20と銘板30を上金型Dと下金型Eの間に
挾み込む。ここで上金型Dにはキートップ50を形成す
るための凹部D1が設けられており、また下金型Eには
枠体40を形成するための凹部E1とキートップ50の
押圧部51を形成するための凹部E2が設けられてい
る。また下金型Eの凹部E1,E2には、それぞれピン
ゲートE10,E20が設けられている。
【0026】そしてピンゲートE10,E20から高温
・高圧の溶融樹脂を圧入すれば、フイルム板20の下面
外周に枠体40が形成されるとともに、フイルム板20
のキートップ部23が押し上げられて変形し、点線で示
すように上金型Dに設けた凹部D1の内面に密着し、同
時に該凹部D1と凹部E2内に溶融樹脂が充填される。
【0027】なおこのとき、充填される熱可塑性の溶融
樹脂は高温・高圧であり、またフイルム板20は熱可塑
性の樹脂で構成されているので、圧入した樹脂とフイル
ム板20は強固に融着し一体化し剥がれることはない。
つまりフイルム板20のキートップ部23の部分が上方
向に突出・変形することによって凹部D1の内面形状を
有する凸部が形成され、該凸部内に合成樹脂が充填硬化
されて一体化されることによってキートップ50が形成
されることとなるのである。
【0028】そして上下の金型D,Eを取り外せば、図
1,図2に示すキートップ板10が完成する。
【0029】このとき図1,図2に示すように、フイル
ム板20に設けた切欠き部22(図3(c)参照)は、
銘板30によって覆い隠されるので、上側からは見えな
い。従ってキートップ板10の美観を保持できる。
【0030】またフイルム板20のヒンジ部24はキー
トップ50を押圧したときにシワがよるが、このヒンジ
部24も銘板30によって覆い隠されるので、美観を保
持できる。
【0031】またここで図6は、図1のB部分の拡大図
である。同図に示すように、フイルム板20の接着剤2
6と銘板30の接着剤35は、直接当接しているので熱
によって接着される。しかしながらリング状部分26A
の上には加飾印刷25が施されているので、この部分に
熱が加わってもフイルム板20と銘板30は接着しな
い。つまりこの部分は当接するのみである。
【0032】この部分にリング状部分26Aを設けたの
は、この部分にもし所定の厚みの接着剤からなるリング
状部分26Aを設けておかないと、この部分における銘
板30の接着剤35とフイルム板20の加飾印刷25の
間に隙間ができてしまい、これを図5に示す金型D,E
で挾み込んだとき、該金型D,Eによっては該リング状
部分26Aのフイルム板20と銘板30間を強固に挾み
込んで固定できないからである。この部分が強固に固定
できないと、溶融樹脂を充填した際に、その隙間からフ
イルム板20の切欠き部22側に溶融樹脂が流出してし
まい、その成型がうまくできなくなってしまうからであ
る。
【0033】特にこの実施例の場合は、このリング状部
分26A部分のフイルム板20と銘板30を重ねた部分
の厚みが、(フイルム21の厚み)+(リング状部分2
6Aの厚み)+(加飾印刷25の厚み)+(接着剤35
の厚み)+(加飾印刷33の厚み)+(フイルム31の
厚み)であるのに対して、他のフイルム板20と銘板3
0を重ねた部分の厚みは、(フイルム21の厚み)+
(接着剤26の厚み)+(接着剤35の厚み)+(加飾
印刷33の厚み)+(フイルム31の厚み)である。つ
まりリング状部分26A部分のフイルム板20と銘板3
0を重ねた部分の厚みは、(加飾印刷25の厚み)分だ
け他の部分よりも厚く、このためこの部分の金型D,E
による挟持は強く、確実となる。
【0034】ところで上記実施例においては、フイルム
板20と銘板30を熱圧着工程によって接着したが、こ
の工程は必ずしも必要ではない。何故なら、フイルム板
10と銘板30を重ね合わせただけの状態(熱圧着しな
い状態)で前記図5に示す上下金型D,Eの間に挾み込
み、これに溶融樹脂を圧入すれば、該溶融樹脂の圧力と
温度によって、及び高温になっている金型D,Eの温度
によって、両接着剤25.35が溶融し接着されるから
である。
【0035】次にスイッチ基板60は通常のメンブレン
スイッチであり、図1に示すように、上下シート61,
63の間にスペーサ65を介在させて重ね合わせて構成
されている。スペーサ65内には穴67を設け、該穴3
7内において上下シート61,63にそれぞれ設けた電
極パターンを対向せしめてスイッチ接点68を形成する
ように構成されている。なお上シート61の外形寸法は
前記フイルム板20の外形寸法と略同じに形成されてお
り、上シート61には何ら穴などを設けず、また下シー
ト63には空気逃げ穴66を設けている。
【0036】スイッチ接点68の上には金属製又は樹脂
製のクリック板69が取り付けられている。
【0037】そして図1に示すように、スイッチ基板6
0の上下面には両面接着剤付きシート71,73が貼り
付けられている。ここで上側の両面接着剤付きシート7
1は、スイッチ基板60の上面の外周全体を囲むように
形成され、また下側の両面接着剤付きシート73は、ス
イッチ基板60の下面全体を覆いその所定位置に空気逃
げ穴75を設けて構成されている。なお下側の両面接着
剤付きシート73の下面には、セパレータ77が貼り付
けられている。
【0038】そして図示の如く、上側の両面接着剤付き
シート71をキートップ板10の枠体40の下面に接着
すれば、この押釦スイッチ1が完成する。
【0039】そしてこの押釦スイッチ1を他の部材に固
定するときは、前記セパレータ77を剥がし、両面接着
剤付きシート73の下面を他の部材に接着すればよい。
【0040】そしてこのキートップ板10のキートップ
50を押圧すれば、その押圧部51がクリック板69を
押圧してクリック感覚を生じさせるとともに反転し、ス
イッチ接点68が押圧されてオンする。
【0041】キートップ50を押圧したとき、フイルム
板20には切欠き部22が設けられており、キートップ
50はヒンジ部24によってフイルム板20に接続され
ているのみなので、ヒンジ部24が湾曲することによっ
てキートップ50は極めて容易に下降する。
【0042】またこの押釦スイッチ1は防水機能を有す
る。即ち図1において、キートップ板10の上に水がか
かった場合、該水はフイルム板10の切欠き部22を介
してスイッチ基板60の上にかかる。しかしながら、該
スイッチ基板60の上シート61には何ら穴を設けてお
らず、しかもその周囲の全周は両面接着剤付きシート7
1によって枠体40に接着されているので、水はここか
ら下には侵入できない。従って防水できることとなる。
【0043】なお上記実施例において、充填樹脂を透明
な材料で構成し、且つスイッチ基板60上に発光素子を
配設すれば、キートップ50を下から明るく照らし出す
ことができる。
【0044】また上記実施例においてはスイッチ基板6
0としてメンブレンスイッチを用いたが、硬質基板等、
他の種々の基板を用いても良い。
【0045】次に図7は本発明の他の実施例にかかるキ
ートップ板10′を用いて構成した押釦スイッチ1′を
示す側断面図である。この実施例において前記実施例と
同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0046】この実施例において前記実施例と相違する
点は、銘板30′の外形寸法をフイルム板20の外形寸
法よりも所定寸法大きく形成し、銘板30′のフイルム
板20からはみ出した部分を折り曲げて枠体40の側面
に固着せしめた点である。
【0047】図8はこのキートップ板10′を樹脂モー
ルド成型によって形成するための方法を示す図である。
同図に示すようにこの実施例の場合、上金型D′の凹部
D1の外周を下方に延ばして第2凹部D2を設け、ピン
ゲートE10′,E20′から溶融樹脂を圧入した際
に、銘板30の外周部分が第2凹部D2の外周側面に密
着するようにしている。
【0048】このように構成したのは以下の理由によ
る。即ち図1に示す実施例にかかる押釦スイッチ1の場
合、図9(a)に示すように、そのキートップ板10の
外周側面fが板状に張り出しているので、これをデザイ
ン上及びフイルム板20と銘板30が剥がれないように
するためにケース80によって隠そうとすると、この押
釦スイッチ1をケース80に収納する際、ケース80の
側壁81の上面gよりも押釦スイッチ1の上面hの面を
低くする必要がある。このため、両上面g,h間に生じ
る段差部83にゴミが溜り易くなる。
【0049】また押釦スイッチ1の組み立て誤差によ
り、該押釦スイッチ1の厚みには若干の寸法誤差が生じ
るが、この厚み方向の誤差によって面hの方が面gより
も高くなってしまう恐れがあり、このため該押釦スイッ
チ1の厚み方向の組み立て誤差を小さくするようにしな
ければならず、従って厚み方向の組み立て誤差等を厳し
くしなければならない。
【0050】これに対してこの実施例にかかるキートッ
プ板10′を用いた押釦スイッチ1′の場合は、図9
(b)に示すように、その外周上端部iが銘板30′に
よって覆われているので、同図に示すように該外周上端
部iをケース80の側壁81の上面gから多少突出させ
てもデザイン上問題なく、またフイルム板20と銘板3
0が剥がれる恐れもない。従って多少押釦スイッチ1′
の厚みに寸法誤差が生じても何ら問題とならない。従っ
て押釦スイッチ1′の厚み方向の組み立て誤差を特別に
厳しくする必要はなく、作業性が向上し、その製作が容
易となる。
【0051】またこの実施例においては、枠体40の下
面に段部41を設けたので、この段部41にスイッチ基
板60を係合するだけで、その位置合わせや固定が容易
に行える。
【0052】なおこの実施例に適用した、銘板30′の
フイルム板20からはみ出した部分を折り曲げて枠体4
0の側面に固着せしめる発明は、フイルム板20中にキ
ートップ50を設ける構造のものに限定されず、キート
ップ以外の操作部をフイルム板20中に設ける構造の操
作板に適用しても良い。
【0053】次に図12は本発明のさらに他の実施例に
かかるキートップ板10Aを示す図であり、同図(a)
は側断面図、同図(b)は要部平面図である。
【0054】同図に示すキートップ板10Aの場合は、
フイルム板20Aをキートップの形に変形させず、孔9
0Aを設けて該孔90Aを介してフイルム板20Aの上
下に溶融樹脂を充填してキートップ50Aを成型するこ
ととした。この実施例の場合、上述の各実施例と同様
に、キートップ50Aの押圧部51Aはキートップ50
Aの下面中央に位置する。そしてこのキートップ50A
の周囲には切欠き部22Aが設けられており、該切欠き
部22Aは銘板30Aによって覆われている。
【0055】次に図13は本発明のさらに他の実施例に
かかるキートップ板10B(特にキートップ50Bの部
分を示している)を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は側断面図、同図(c)は裏面図、同図
(d)はフイルム板20Bの平面図である。
【0056】同図に示すキートップ板10Bの場合は、
フイルム板20Bに切欠き部22Bとリング状に8個の
孔90Bを設け、これら孔90Bを介してフイルム板2
0Bの上下に溶融樹脂を充填してキートップ50Bを成
型することとした。この実施例の場合、上述の各実施例
と相違し、キートップ50Bの押圧部51Bはキートッ
プ50Bの下面の側部(孔90B)の位置に位置する。
そしてこのキートップ50Bの周囲には、切欠き部22
Bが設けられており、該切欠き部22Bは銘板30Bに
よって覆われている。
【0057】次に図14は本発明のさらに他の実施例に
かかるキートップ板10C(特にキートップ50Cの部
分を示している)を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は側断面図、同図(c)は裏面図であ
る。
【0058】同図に示すキートップ板10Cの場合は、
フイルム20Cに図13(d)に示すと同様なリング状
の孔90Cを設けると共に、該リングの中央にも大きな
孔91Cを設け、これら孔90C,91Cを介してフイ
ルム板20Cの上下に溶融樹脂を充填してキートップ5
0Cを成型している。そしてこのキートップ50Cの周
囲には切欠き部22Cが設けられており、該切欠き部2
2Cは銘板30Cによって覆われている。
【0059】ところで上記各実施例においては、ヒンジ
部24は1か所としたが、本発明はこれに限られず、複
数個所に設けても良い。
【0060】また上記各実施例においては、フイルム板
への加飾印刷をフイルム板の上面に行ったが、この加飾
印刷はフイルム板の下面側に行っても良い。
【0061】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる押釦スイッチのキートップ板によれば、小型化のた
めにキートップと枠体間の間隔を狭くしたり、各キート
ップ間の間隔を狭くした場合であっても、キートップを
スムーズに押圧でき、またいずれか1つのキートップを
押圧したときに、隣接する他のキートップが該押圧した
キートップの方向に向かって引っ張られることもないと
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるキートップ板10を用いて構成
した押釦スイッチ1を示す側断面図である。
【図2】キートップ板10を示す図である。
【図3】フイルム板20の製造工程を示す平面図であ
る。
【図4】銘板30の製造工程を示す裏面図である。
【図5】キートップ板10を樹脂モールド成型によって
形成するための方法を示す図である。
【図6】図1のB部分の拡大図である。
【図7】本発明の他の実施例にかかるキートップ板1
0′を用いて構成した押釦スイッチ1′を示す側断面図
である。
【図8】キートップ板10′を樹脂モールド成型によっ
て形成するための方法を示す図である。
【図9】押釦スイッチ1,1′をケース80に収納した
状態を示す要部概略図である。
【図10】従来の押釦スイッチのキートップ板を示す図
である。
【図11】枠体230とキートップ220の間隔Lに対
する、キートップ220を0.3mm下降させたときのフ
イルム板210が伸びなければならない量ΔLと、フイ
ルム板210の傾斜角度Aの関係を示す図である。
【図12】本発明のさらに他の実施例にかかるキートッ
プ板10Aを示す図である。
【図13】本発明のさらに他の実施例にかかるキートッ
プ板10B(特にキートップ50Bの部分を示してい
る)を示す図である。
【図14】本発明のさらに他の実施例にかかるキートッ
プ板10C(特にキートップ50Cの部分を示してい
る)を示す図である。
【符号の説明】
1,1′ 押釦スイッチ 10,10′ キートップ板 20 フイルム板 22 切欠き部 24 ヒンジ部 30,30′ 銘板 32 穴 40 枠体 50 キートップ
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、樹脂フイルムからなるフイルム板の所定位
置に合成樹脂製のキートップを成型した押釦スイッチの
キートップ板において、前記フイルム板の前記キートツ
プを成型した部分の周囲を小さな幅の1又は2以上のヒ
ンジ部を残して切り欠き、且つ該フイルム板上には樹脂
フイルムからなり前記フイルム板の切り欠き部分を覆っ
た状態で前記キートップを挿通する形状の穴を設けた銘
板を貼り付けることとした。また本発明は、樹脂フイル
ムからなりその内部の所定位置にキートップなどの操作
部を形成したフイルム板と、該フイルム板よりも外形寸
法の大きい樹脂フイルムからなり前記フイルム板の上に
貼り付けられる銘板と、前記フイルム板の下面の外周部
分に該フイルムに固着するように取り付けられる樹脂製
の枠体とを具備し、前記銘板の外周部分を前記枠体の外
周側面に折り曲げて固着することとした。また本発明
は、樹脂フイルムからなるフイルム板の所定位置に合成
樹脂製のキートップを成型した押釦スイッチのキートッ
プ板において、前記フイルム板を熱可塑性材料からなる
樹脂フイルムで構成するとともに、前記キートップは該
フイルム板の所定位置を上方向に向かって湾曲するよう
に変形し且つ該湾曲部内にモールド樹脂を充填して両者
の接触面を直接熱融着せしめて一体化して構成すること
とした。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【作用】フイルム板のキートップを形成した部分の周囲
をヒンジ部を残して切り欠いたので、小型化のためにキ
ートップと枠体間の間隔を狭くしたり、各キートップ間
の間隔を狭くした場合であっても、キートップをスムー
ズに押圧でき、またいずれか1つのキートップを押圧し
たときに、隣接する他のキートップが該押圧したキート
ップの方向に向かって引っ張られることもない。またキ
ートップを、フイルム板の所定位置を上方向に向かって
湾曲するように変形し且つ該湾曲部内にモールド樹脂を
充填して両者の接触面を直接熱融着せしめて一体化する
ことによって構成した場合は、何ら接着材等を用いる必
要もなく、キートップの構造が簡単となるばかりか、部
品点数も少なく、製造工程も少なくて済む。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】また上記実施例においてはスイッチ基板6
0としてメンブレンスイッチを用いたが、硬質基板等、
他の種々の基板を用いても良い。また上記実施例のキー
トップ50は、フイルム板20の所定位置を上方向に向
かって湾曲するように変形し且つ該湾曲部内にモールド
樹脂を充填して両者の接触面を直接熱融着せしめて一体
化することのみによって構成されており、何ら接着材等
を用いていない。このため、キートップの構造が簡単な
ばかりか、部品点数も少なく、製造工程も少なくて済
む。またこのキートップ50は、モールド樹脂の上面を
フイルム板20が覆っているので、その表面が滑らかで
美観・触りごこちがよい。さらにフイルム板20に施し
た加飾印刷25がキートップ50の表面に表われるの
で、キートップ50表面を鮮明に装飾できる。何故なら
フイルム板20に印刷を施すことは、紙などへの印刷と
同様に容易であり、容易に多色刷り等の各種印刷手段も
駆使できるからである。もしモールド樹脂自体の表面に
直接印刷を施すとすれば、あまり容易には印刷できな
い。特に該表面が曲面の場合はなおさらである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる押釦スイッチのキートップ板によれば、小型化のた
めにキートップと枠体間の間隔を狭くしたり、各キート
ップ間の間隔を狭くした場合であっても、キートップを
スムーズに押圧でき、またいずれか1つのキートップを
押圧したときに、隣接する他のキートップが該押圧した
キートップの方向に向かって引っ張られることもないと
いう優れた効果を有する。またキートップを、フイルム
板の所定位置を上方向に向かって湾曲するように変形し
且つ該湾曲部内にモールド樹脂を充填して両者の接触面
を直接熱融着せしめて一体化することによって構成した
場合は、何ら接着材等を用いる必要もなく、キートップ
の構造が簡単となるばかりか、部品点数も少なく、製造
工程も少なくて済む。またこのキートップは、モールド
樹脂の上面をフイルム板が覆っているので、その表面が
滑らかで美観・触りごこちがよく、またフイルム板に施
した加飾印刷がキートップの表面に表われるのでキート
ップ表面を鮮明に装飾できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠木 高司 神奈川県川崎市中原区苅宿335番地 帝国 通信工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂フイルムからなるフイルム板の所定
    位置に合成樹脂製のキートップを成型した押釦スイッチ
    のキートップ板において、 前記フイルム板の前記キートップを成型した部分の周囲
    を小さな幅の1又は2以上のヒンジ部を残して切り欠
    き、且つ該フイルム板上には樹脂フイルムからなり前記
    フイルム板の切り欠き部分を覆った状態で前記キートッ
    プを挿通する形状の穴を設けた銘板を貼り付けたことを
    特徴とする押釦スイッチのキートップ板。
  2. 【請求項2】 樹脂フイルムからなりその内部の所定位
    置にキートップなどの操作部を形成したフイルム板と、
    該フイルム板よりも外形寸法の大きい樹脂フイルムから
    なり前記フイルム板の上に貼り付けられる銘板と、前記
    フイルム板の下面の外周部分に該フイルムに固着するよ
    うに取り付けられる樹脂製の枠体とを具備し、 前記銘板の外周部分を前記枠体の外周側面に折り曲げて
    固着したことを特徴とする操作板。
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