JPH0626686A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0626686A JPH0626686A JP4179659A JP17965992A JPH0626686A JP H0626686 A JPH0626686 A JP H0626686A JP 4179659 A JP4179659 A JP 4179659A JP 17965992 A JP17965992 A JP 17965992A JP H0626686 A JPH0626686 A JP H0626686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin connector
- air conditioner
- mode
- test pin
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤレスリモコンの送信信号が空気調和機
の室内機側で正しく受信されたかどうかを簡単に確認で
きるようにする。 【構成】 空気調和機の室内機にはリモコン信号(赤外
線信号)を受光する受光部がある。この受光部の出力は
室内制御ユニットのマイクロコンピュータに入力され
る。マイクロコンピュータはリモコン信号を受信すると
ブザーを鳴らすが、ブザーの音ではリモコン信号が正し
く受信されたかどうかは分からない。そこで、室内制御
ユニットに図3に示すような複数のコネクタ4aを有す
るテストピンコネクタ4と、受信コードのテストモード
を切り換えるモード切換スイッチ5を設ける。コネクタ
4aの一つは+電源Eに結合する。その他のコネクタ4
aはドライバー9を介してマイクロコンピュータに結合
する。8はコネクタ4aに対応する複数のピン8aと発
光ダイオード10とを有する信号検出器である。モード切
換スイッチ5の何れかをONするとコネクタ4aの何れ
かに受信コードが出力され、対応する発光ダイオード10
が発光する。
の室内機側で正しく受信されたかどうかを簡単に確認で
きるようにする。 【構成】 空気調和機の室内機にはリモコン信号(赤外
線信号)を受光する受光部がある。この受光部の出力は
室内制御ユニットのマイクロコンピュータに入力され
る。マイクロコンピュータはリモコン信号を受信すると
ブザーを鳴らすが、ブザーの音ではリモコン信号が正し
く受信されたかどうかは分からない。そこで、室内制御
ユニットに図3に示すような複数のコネクタ4aを有す
るテストピンコネクタ4と、受信コードのテストモード
を切り換えるモード切換スイッチ5を設ける。コネクタ
4aの一つは+電源Eに結合する。その他のコネクタ4
aはドライバー9を介してマイクロコンピュータに結合
する。8はコネクタ4aに対応する複数のピン8aと発
光ダイオード10とを有する信号検出器である。モード切
換スイッチ5の何れかをONするとコネクタ4aの何れ
かに受信コードが出力され、対応する発光ダイオード10
が発光する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤレスリモコンで操
作できる空気調和機に係わり、詳しくは、同空気調和機
の室内機が具備する室内制御ユニットに関する。
作できる空気調和機に係わり、詳しくは、同空気調和機
の室内機が具備する室内制御ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤレスリモコン(以下、リモコンと
いう)により操作される空気調和機の室内機には例えば
図6に示すような位置にリモコン信号(赤外線信号)を
受光するための受光部11を有し、この受光部11よりの出
力は室内機の内部に設けられている室内制御ユニット12
のマイクロコンピュータに入力されるようになってい
る。室内制御ユニット12には前記マイクロコンピュータ
の他にリモコン信号を受信したことを報知するブザーが
配置されている。また、室内機の正面にはリモコン信号
を受信したことを点滅によって報知する表示灯(LE
D)13が設けられている。マイクロコンピュータはリモ
コン信号を受信すると、表示灯13およびブザーを動作さ
せ、リモコン信号を受信したことを知らせるが、例え
ば、空気調和機が運転停止状態のとき運転開始信号を受
信するとブザーをピッピーと鳴らせ、運転停止信号を受
信するとピーピッと鳴らせ、運転条件の切り換え信号を
受信するとピッピッと鳴らせるようになっている。
いう)により操作される空気調和機の室内機には例えば
図6に示すような位置にリモコン信号(赤外線信号)を
受光するための受光部11を有し、この受光部11よりの出
力は室内機の内部に設けられている室内制御ユニット12
のマイクロコンピュータに入力されるようになってい
る。室内制御ユニット12には前記マイクロコンピュータ
の他にリモコン信号を受信したことを報知するブザーが
配置されている。また、室内機の正面にはリモコン信号
を受信したことを点滅によって報知する表示灯(LE
D)13が設けられている。マイクロコンピュータはリモ
コン信号を受信すると、表示灯13およびブザーを動作さ
せ、リモコン信号を受信したことを知らせるが、例え
ば、空気調和機が運転停止状態のとき運転開始信号を受
信するとブザーをピッピーと鳴らせ、運転停止信号を受
信するとピーピッと鳴らせ、運転条件の切り換え信号を
受信するとピッピッと鳴らせるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の空気調和機においては、工場での製品の動
作確認試験や顧客先でのサービス時に、ワイヤレスリモ
コンの送信内容と、室内制御ユニットのマイクロコンピ
ュータの受信内容とが一致しているかどうかを確認しよ
うとしても即座に判定することが出来ず、判定には空気
調和機の実際の動作状態を観察したり、時間をかけて所
定の測定を行ったりしなければならないという不便があ
った。したがって、本発明においては、上述の問題点を
解消した空気調和機を提供することを目的としている。
ような従来の空気調和機においては、工場での製品の動
作確認試験や顧客先でのサービス時に、ワイヤレスリモ
コンの送信内容と、室内制御ユニットのマイクロコンピ
ュータの受信内容とが一致しているかどうかを確認しよ
うとしても即座に判定することが出来ず、判定には空気
調和機の実際の動作状態を観察したり、時間をかけて所
定の測定を行ったりしなければならないという不便があ
った。したがって、本発明においては、上述の問題点を
解消した空気調和機を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、ワイヤレスリモコン
により操作される空気調和機において、同空気調和機の
室内機が具備する室内制御ユニットにリモコン信号の受
信コードを出力するテストピンコネクタと、テストモー
ドに切り換えるモード切換スイッチとを設け、前記テス
トピンコネクタから出力されるコード信号を信号検出器
により検出するようにした。
決するためになされたものであり、ワイヤレスリモコン
により操作される空気調和機において、同空気調和機の
室内機が具備する室内制御ユニットにリモコン信号の受
信コードを出力するテストピンコネクタと、テストモー
ドに切り換えるモード切換スイッチとを設け、前記テス
トピンコネクタから出力されるコード信号を信号検出器
により検出するようにした。
【0005】
【作用】上記の構成であれば、室内制御ユニットに設け
られたテストピンコネクタに信号検出器を接続し、モー
ド切換スイッチを操作してテストモードを選択すること
によりリモコン信号の受信コードを検出することができ
る。
られたテストピンコネクタに信号検出器を接続し、モー
ド切換スイッチを操作してテストモードを選択すること
によりリモコン信号の受信コードを検出することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。図1は室内制御ユニットの内、本発明に
係わる要部を表したもので、1はプリント配線板、2は
マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)、3は
マイコン2がリモコン信号を受信したときに鳴らせるブ
ザー、4は本発明に係わり、新たに設けられたテストピ
ンコネクタ、5も本発明に係わり、新たに設けられたテ
ストモードに切り換えるためのモード切換スイッチ、6
は図示しないワイヤレスリモコンから送信されたリモコ
ン信号(赤外線信号)を受光するための受光部、7は室
内機の正面に配置されていて、マイコン2がリモコン信
号を受信したときに点滅する表示灯である。なお、テス
トピンコネクタ4には必要に応じ、図2に示されるよう
な信号検出器8を装着するようになっている。
いて説明する。図1は室内制御ユニットの内、本発明に
係わる要部を表したもので、1はプリント配線板、2は
マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)、3は
マイコン2がリモコン信号を受信したときに鳴らせるブ
ザー、4は本発明に係わり、新たに設けられたテストピ
ンコネクタ、5も本発明に係わり、新たに設けられたテ
ストモードに切り換えるためのモード切換スイッチ、6
は図示しないワイヤレスリモコンから送信されたリモコ
ン信号(赤外線信号)を受光するための受光部、7は室
内機の正面に配置されていて、マイコン2がリモコン信
号を受信したときに点滅する表示灯である。なお、テス
トピンコネクタ4には必要に応じ、図2に示されるよう
な信号検出器8を装着するようになっている。
【0007】モード切換スイッチ5はディップスイッチ
と呼ばれる小型の切換スイッチで、図3に示されるよう
に複数のスイッチを有しており、これらを操作すること
により空気調和機の通常運転とテストモード運転とを選
択できるようになっている。テストピンコネクタ4は後
述するリモコン信号の受信コードを出力するためのもの
で、複数のコネクタ4aを有しており、その中の一つは
図3に示されるように+電源Eに結合され、他はそれぞ
れドライバー9を介してマイコン2の所定の出力ポート
に結合されている。信号検出器8はテストピンコネクタ
4の各コネクタ4aに対応する複数のピン8aを有して
おり、+電源Eよりの電力を取り込むピンと他の複数の
ピンとの間にはそれぞれ発光ダイオード10が結合されて
いる。
と呼ばれる小型の切換スイッチで、図3に示されるよう
に複数のスイッチを有しており、これらを操作すること
により空気調和機の通常運転とテストモード運転とを選
択できるようになっている。テストピンコネクタ4は後
述するリモコン信号の受信コードを出力するためのもの
で、複数のコネクタ4aを有しており、その中の一つは
図3に示されるように+電源Eに結合され、他はそれぞ
れドライバー9を介してマイコン2の所定の出力ポート
に結合されている。信号検出器8はテストピンコネクタ
4の各コネクタ4aに対応する複数のピン8aを有して
おり、+電源Eよりの電力を取り込むピンと他の複数の
ピンとの間にはそれぞれ発光ダイオード10が結合されて
いる。
【0008】ところで、リモコン信号が受光部6から所
定の信号回路を経てマイコン2に入力されると、マイコ
ン2はブザー3および表示灯7を動作させ、リモコン信
号を受信したことを知らせるようになっている。例え
ば、空気調和機が運転停止状態のときマイコン2がリモ
コン信号を受信すると、ブザー3はピッピーと鳴らせ、
運転停止信号を受信するとピーピッと鳴らせ、運転条件
の切り換え信号を受信するとピッピッと鳴らせるように
なっている。しかしながら、これだけでは工場での製品
の動作確認試験や顧客先でのサービス時に、リモコンの
送信内容とマイコン2の受信内容とが一致しているかど
うかの判定が難しい等の問題があるため、本実施例にお
いては上述のようなテストピンコネクタ4およびモード
切換スイッチ5を室内制御ユニットに設けると共に、信
号検出器8を用意し、ワイヤレスリモコンが操作された
ときの受信コードを検出するようにしている。
定の信号回路を経てマイコン2に入力されると、マイコ
ン2はブザー3および表示灯7を動作させ、リモコン信
号を受信したことを知らせるようになっている。例え
ば、空気調和機が運転停止状態のときマイコン2がリモ
コン信号を受信すると、ブザー3はピッピーと鳴らせ、
運転停止信号を受信するとピーピッと鳴らせ、運転条件
の切り換え信号を受信するとピッピッと鳴らせるように
なっている。しかしながら、これだけでは工場での製品
の動作確認試験や顧客先でのサービス時に、リモコンの
送信内容とマイコン2の受信内容とが一致しているかど
うかの判定が難しい等の問題があるため、本実施例にお
いては上述のようなテストピンコネクタ4およびモード
切換スイッチ5を室内制御ユニットに設けると共に、信
号検出器8を用意し、ワイヤレスリモコンが操作された
ときの受信コードを検出するようにしている。
【0009】図4の(a),(b),(c)は何れもワ
イヤレスリモコンの送信コードのビット内容を表したも
ので、(a)は4ビット(A,B,C,D)で表現でき
る室温設定、(b)は3ビット(A,B,C)で表現で
きる運転モード、(c)は2ビット(A,B)で表現で
きる風量モードである。これらの送信コードを基に、送
信された信号が室内機側で正しく受信されたかどうかを
確認するときは、信号検出器8をテストピンコネクタ4
に正しく装着した後、モード切換スイッチ5を操作すれ
ばよい。空気調和機はモード切換スイッチ5の全ての回
路をOFF状態にしているとき通常運転が実行され、何
れかをONするとテストモード運転に切り換わり、テス
トピンコネクタ4側の所定のドライバー9に設定温度ま
たは運転モード若しくは風量設定に対応した受信コード
(信号)が入力される。すると、そのドライバー9の出
力レベルはHからLに変わるため、対応する発光ダイオ
ード10には矢印で示す方向に電流が流れ、発光する。し
たがって、受信コードが何であるかはモード切換スイッ
チ5の操作と、どの発光ダイオードが発光したかにより
判定できるわけである。
イヤレスリモコンの送信コードのビット内容を表したも
ので、(a)は4ビット(A,B,C,D)で表現でき
る室温設定、(b)は3ビット(A,B,C)で表現で
きる運転モード、(c)は2ビット(A,B)で表現で
きる風量モードである。これらの送信コードを基に、送
信された信号が室内機側で正しく受信されたかどうかを
確認するときは、信号検出器8をテストピンコネクタ4
に正しく装着した後、モード切換スイッチ5を操作すれ
ばよい。空気調和機はモード切換スイッチ5の全ての回
路をOFF状態にしているとき通常運転が実行され、何
れかをONするとテストモード運転に切り換わり、テス
トピンコネクタ4側の所定のドライバー9に設定温度ま
たは運転モード若しくは風量設定に対応した受信コード
(信号)が入力される。すると、そのドライバー9の出
力レベルはHからLに変わるため、対応する発光ダイオ
ード10には矢印で示す方向に電流が流れ、発光する。し
たがって、受信コードが何であるかはモード切換スイッ
チ5の操作と、どの発光ダイオードが発光したかにより
判定できるわけである。
【0010】図5は受信コードを検出する際のマイコン
2の働きを表したもので、まず、ステップST1ではモ
ード切換スイッチ5が操作され、空気調和機が通常運転
からテストモード運転に切り換えられているかどうかの
判定を行い、テストモード運転になっていなければステ
ップST2に進めて通常運転を実行する。ステップST
1において、テストモード運転になっていればステップ
ST3に進める。このステップST3でワイヤレスリモ
コンのコード信号を受信するとステップST4に進め
る。このステップST4ではディップスイッチ(モード
切換スイッチ)5の第1番目がONされているのかどう
かの判定がなされ、ONされていればステップST5に
進めて図4の(a)に示されるような設定温度の受信コ
ードを出力するが、第1番目がONされてない場合はス
テップST6に進めてディップスイッチ5の第2番目が
ONされているのかどうかの判定を行う。
2の働きを表したもので、まず、ステップST1ではモ
ード切換スイッチ5が操作され、空気調和機が通常運転
からテストモード運転に切り換えられているかどうかの
判定を行い、テストモード運転になっていなければステ
ップST2に進めて通常運転を実行する。ステップST
1において、テストモード運転になっていればステップ
ST3に進める。このステップST3でワイヤレスリモ
コンのコード信号を受信するとステップST4に進め
る。このステップST4ではディップスイッチ(モード
切換スイッチ)5の第1番目がONされているのかどう
かの判定がなされ、ONされていればステップST5に
進めて図4の(a)に示されるような設定温度の受信コ
ードを出力するが、第1番目がONされてない場合はス
テップST6に進めてディップスイッチ5の第2番目が
ONされているのかどうかの判定を行う。
【0011】そして、ONされていればステップST7
に進めて図4の(c)に示されるような風量設定の受信
コードを出力するが、第2番目がONされてない場合は
ステップST8に進めて図4の(b)に示されるような
運転モード設定の受信コードを出力する。なお、空気調
和機には、これまでの説明で引用した室温設定モード、
運転モード、風量モードの他にも例えば室温を数値で設
定するのではなく、高めとか低めとかに設定するための
室温設定モード、運転時間等を設定するためのタイマー
モード、就寝後の室温等を自動的に降下させたりするた
めのおやすみモード等があるが、これらが設定されたと
きの受信コードも前記同様の手段により検出することが
できる。
に進めて図4の(c)に示されるような風量設定の受信
コードを出力するが、第2番目がONされてない場合は
ステップST8に進めて図4の(b)に示されるような
運転モード設定の受信コードを出力する。なお、空気調
和機には、これまでの説明で引用した室温設定モード、
運転モード、風量モードの他にも例えば室温を数値で設
定するのではなく、高めとか低めとかに設定するための
室温設定モード、運転時間等を設定するためのタイマー
モード、就寝後の室温等を自動的に降下させたりするた
めのおやすみモード等があるが、これらが設定されたと
きの受信コードも前記同様の手段により検出することが
できる。
【0012】
【発明の効果】以上、説明したような空気調和機である
ならば、室内制御ユニットに設けられたテストピンコネ
クタに信号検出器を接続し、モード切換スイッチを操作
してテストモードを選択することにより、リモコン信号
の受信コードを簡単に検出することができるので、空気
調和機の生産工場では勿論のこと、空気調和機が各家庭
等に設置された後の動作確認も容易に行え、信頼性向上
に役立つ。
ならば、室内制御ユニットに設けられたテストピンコネ
クタに信号検出器を接続し、モード切換スイッチを操作
してテストモードを選択することにより、リモコン信号
の受信コードを簡単に検出することができるので、空気
調和機の生産工場では勿論のこと、空気調和機が各家庭
等に設置された後の動作確認も容易に行え、信頼性向上
に役立つ。
【図1】本発明の一実施例を示す室内制御ユニットの要
部を表す斜視図である。
部を表す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す信号検出器の外観斜視
図である。
図である。
【図3】本発明に係わる要部回路図である。
【図4】本発明に係わるワイヤレスリモコンの信号コー
ドのビット内容の数例を表す図である。
ドのビット内容の数例を表す図である。
【図5】本発明の一実施例を示す制御フローチャートで
ある。
ある。
【図6】従来例を説明するための室内機の斜視図であ
る。
る。
1 プリント配線板 2 マイクロコンピュータ(マイコン) 3 ブザー 4 テストピンコネクタ 5 モード切換スイッチ(ディップスイッチ) 6 受光部 7 表示灯(LED) 8 信号検出器 9 ドライバー 10 発光ダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤレスリモコンにより操作される空
気調和機において、同空気調和機の室内機が具備する室
内制御ユニットにリモコン信号の受信コードを出力する
テストピンコネクタと、テストモードに切り換えるモー
ド切換スイッチとを設け、前記テストピンコネクタから
出力されるコード信号を信号検出器により検出するよう
にしてなることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記信号検出器を前記テストピンコネク
タのコネクタ数に対応する複数の発光素子で構成してな
る請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4179659A JPH0626686A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4179659A JPH0626686A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0626686A true JPH0626686A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16069643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4179659A Pending JPH0626686A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626686A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017020231A1 (zh) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 薄冰 | 根据代码调整空调时弹出专利信息的方法以及空调 |
JP2021141352A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | 東芝テック株式会社 | モニタ回路 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4179659A patent/JPH0626686A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017020231A1 (zh) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 薄冰 | 根据代码调整空调时弹出专利信息的方法以及空调 |
JP2021141352A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | 東芝テック株式会社 | モニタ回路 |
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