JPH06265764A - スロット型光ケーブルの製造方法 - Google Patents

スロット型光ケーブルの製造方法

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JPH06265764A
JPH06265764A JP5053954A JP5395493A JPH06265764A JP H06265764 A JPH06265764 A JP H06265764A JP 5053954 A JP5053954 A JP 5053954A JP 5395493 A JP5395493 A JP 5395493A JP H06265764 A JPH06265764 A JP H06265764A
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修 新井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバに残留する引張り歪を軽減するこ
とができるスロット型光ケーブルの製造方法を提供する
こと。 【構成】 外周にらせん状の溝3が形成されたスロット
1を、その軸の回りに回転数N1 で回転させながら順次
送出すると共に巻取り、かつその間でスロット1の溝3
に撚口部11を介して光ファイバ4を収納してテープ収
納スロット型ケーブル5を製造する際に、撚口部11と
巻取り側14との間に設けたトーションキャッチャ13
で、光ファイバ4が収納されたスロット1を軸の回りに
さらに回転させ、そのトーションキャッチャ13の回転
数をN2 としたとき、 N1 <N2 <1.5N1 を満足するようにトーションキャッチャ13を制御した
ことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外周にらせん状の溝が
形成されたスロットを、その軸の回りに回転させながら
順次送出すると共に巻取り、かつその間でスロットの溝
に撚口部を介して光ファイバを収納して光ケーブルを製
造するスロット型光ケーブルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はテープ収納スロット型光ケーブル
の断面図である。
【0003】同図において、スロット1は、中心にテン
ションメンバ2を有し、外周にらせん状の溝3が形成さ
れたものである。この溝3内に少なくとも1枚のテープ
状の光ファイバ4が収納されてテープ収納スロット型光
ケーブル(以下ケーブルという)5が形成されている。
【0004】一般にこのような光ケーブルを製造するに
は巻取回転型撚合機が用いられる。
【0005】図4は従来のスロット型光ケーブルの製造
方法を適用した巻取回転型撚合機の概略図である。
【0006】同図においてスロット1が巻かれたドラム
6が、送り出し回転ケージ7のスロット送り出し部8に
着脱自在かつ回転自在に装着されている。送り出し回転
ケージ7内にはドラム6から引き出されたスロット1に
張力を与える張力付加部9が設けられており、スロット
送り出し部8及び張力付加部9はメインモータ10によ
って回転するようになっている。
【0007】送り出し回転ケージ7から送り出されたス
ロット1は撚口部11内を回転しながら通過すると共
に、ボビン12に巻かれたテープ状光ファイバ4が溝内
に収納されケーブル5として送り出されるようになって
いる。
【0008】撚口部11を通過したケーブル5はトーシ
ョンキャッチャ13を通過した後、巻取り回転ケージ1
4に設けられた引取部15に引き取られると共に巻取部
16に回転自在かつ着脱自在に装着されたドラム17に
巻き取られる。トーションキャッチャ13及び巻取り回
転ケージ14は、メインモータ10によって回転するよ
うになっている。尚、トーションキャッチャ13はスロ
ット1の撚り伝達を滑らかにするものである。
【0009】このような巻取回転型撚合機においてメイ
ンモータ10が回転すると、ドラム6が(図では矢印P
1 方向に)回転すると共に、スロット1の軸の回りに矢
印P2 方向に回転数N1 で回転しながら張力付加部9に
よってある張力で引っ張られ、テープ状光ファイバ4が
撚口部11でスロット1の溝3(図3参照)内に収納さ
れ、矢印P3 方向に順次送り出され、ケーブル5として
トーションキャッチャ13を経て引取部15で引取ら
れ、矢印P4 方向(矢印P1 方向と同一方向)に回転す
ると共に、矢印P5 方向(矢印P2 方向と同一方向)に
回転するドラム17に巻き取られる。
【0010】このときスロット1はスロット1の軸の回
りに回転しているが、テープ状光ファイバ4はスロット
1の回りを回転することができない。このため撚口部1
1においてスロット1の軸に対する溝3の角度と、スロ
ット1の軸に対するにテープ状光ファイバ4の収納角度
とが変化しないようにスロット送り出し部8、引取部1
5及び巻取部16の回転数か或いは引取り速度を制御し
てテープ状光ファイバ4をスロット1の溝3内に収納し
ている。このテープ状光ファイバ4にはある程度の張力
をかけないと作業性上収納することができないが、この
張力によってケーブル化した後に引張り歪が残留するこ
とがある。
【0011】そこでスロット1内のテープ状光ファイバ
4に、ケーブル化した後の引張り歪を残留させないため
張力付加部9によってスロット1に張力をかけることが
行われているのである。
【0012】尚、トーションキャッチャ13の回転数N
2 は、撚口部11の前側(図の左側)及びトーションキ
ャッチャ13の後側のスロット1の回転数N1 に等しい
回転数に設定されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の巻取回転型撚合機はスロットのEA(ヤング率
×断面積、縦剛性)が大きいと光ファイバ分の引張り歪
だけスロットが引張れないことがある。また、テープ状
光ファイバのようにスロットの溝との摩擦抵抗が小さい
場合には、ケーブルが引取り部を通過した後スロットの
張力が開放されても光ファイバの張力は開放されず撚口
の張力が伝達されるためいくらスロットを引張っても巻
き取られたケーブル内の光ファイバには引張り歪が残留
してしまうことがあった。
【0014】例えば、中心テンションメンバ(図3参
照)が約7/2.3mmφの鋼撚線であり、外径が約1
6.4mmφであるスロットに光ファイバを収納する場
合、このスロットの縦剛性EAは約525000Kgf
であり、スロットに約100Kgの張力を付加すると約
0.019%で引張られる。4芯の光ファイバを横に並
べたテープ状光ファイバの縦剛性EAは約370Kgf
であり、これを100gの張力で送出すと約0.027
%で引張られる。計算上光ファイバは約0.008%程
軸方向に引張られて引張り歪が生じることになるので、
これを軽減するためにはテープ張力を100gとすると
スロット張力は140Kgf以上としなければならな
い。しかし実際に実験すると図5に示すようになり、引
張り歪を軽減することができない。
【0015】なお、図5は図4に示した巻取回転型撚合
機によるスロット張力と引張り歪との関係を示す図であ
り、横軸がスロット張力を示し、縦軸が引張り歪を示し
ている。
【0016】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、光ファイバに残留する引張り歪を軽減することがで
きるスロット型光ケーブルの製造方法を提供することに
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、外周にらせん状の溝が形成されたスロット
を、その軸の回りに回転数N1 で回転させながら順次送
出すると共に巻取り、かつその間でスロットの溝に撚口
部を介して光ファイバを収納して光ケーブルを製造する
際に、撚口部と巻取り側との間に設けたトーションキャ
ッチャで、光ファイバが収納されたスロットを軸の回り
にさらに回転させ、そのトーションキャッチャの回転数
をN2 としたとき、 N1 <N2 <1.5N1 を満足するようにトーションキャッチャを制御したもの
である。
【0018】
【作用】上記構成によれば、撚口部と巻取り側との間に
設けたトーションキャッチャで、上記光ファイバが収納
されたスロットを軸の回りにさらに回転させ、そのトー
ションキャッチャの回転数をN2 としたとき、 N1 <N2 <1.5N1 を満足するように上記トーションキャッチャを制御した
ので、トーションキャッチャの前側、すなわち撚口部で
はスロットが捩じれることによりそのピッチが小さくな
り、巻取り側、すなわちトーションキャッチャの後側で
はスロットのピッチが元に戻るため、撚口部で収納され
たテープ状光ファイバはトーションキャッチャ通過後ピ
ッチが伸びて撚込み率が小さくなり、その分だけ光ファ
イバの残留歪が軽減される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0020】図1は本発明のスロット型光ケーブルの製
造方法を適用した巻取回転型撚合機の一実施例の概略図
である。尚、図5に示した巻取回転型撚合機と共通の部
材には共通の符号を用いた。
【0021】同図においてスロット1が巻かれたドラム
6が、送り出し回転ケージ7のスロット送り出し部8に
着脱自在かつ回転自在に装着されている。送り出し回転
ケージ7内にはドラム6から引き出されたスロット1に
張力を与える張力付加部9が設けられており、スロット
送り出し部8及び張力付加部9はメインモータ10によ
って回転するようになっている。
【0022】送り出し回転ケージ7から送り出されたス
ロット1は撚口部11内を回転しながら通過すると共
に、ボビン12に巻かれたテープ状光ファイバ4が溝内
に収納されケーブル5として送り出されるようになって
いる。
【0023】撚口部11を通過したケーブル5はトーシ
ョンキャッチャ13を通過した後、巻取り側としての巻
取り回転ケージ14に設けられた引取部15に引き取ら
れると共に巻取部16に回転自在かつ着脱自在に装着さ
れたドラム17に巻き取られる。巻取り回転ケージ14
はメインモータ10によって、送り出し回転ケージ7と
同一方向に同一回転数で回転するようになっている。ト
ーションキャッチャ13は変速機18によって送り出し
回転ケージ7と同一方向かつ増速されて回転するように
なっている。
【0024】巻取り回転ケージ14内にはケーブル5を
引き取る引取部15と、巻取部16とが設けられてお
り、巻取部16には引き取られたケーブル5を巻き取る
ドラム17が回転自在かつ着脱自在に装着されている。
【0025】次に実施例の作用を述べる。
【0026】メインモータ10が回転すると、送り出し
回転ケージ7及び巻取り回転ケージ14が同一方向(矢
印P1 方向)、かつ同一回転数N1 で回転すると共に、
トーションキャッチャ13が変速機18で同一回転方向
に増速されて送り出し回転ケージ7や巻取り回転ケージ
14の回転数N1 より速い回転数N2 で回転する。その
ためトーションキャッチャ13の前側(撚口部)ではス
ロット1に形成された溝3(図3参照)のピッチが実際
のピッチより小さくなり、トーションキャッチャ13通
過後のスロット1の溝3のピッチは実際のピッチに戻
る。これにより撚口部11で収納されたテープ状光ファ
イバ4はトーションキャッチャ13通過後ピッチが伸び
ることにより撚込率が小さくなり、その分だけテープ状
光ファイバ4の残留引張り歪は軽減されることになる。
【0027】上述した従来例で用いたスロットと同一の
スロットを図1に示した巻取回転型撚合機で撚合いの実
験をした結果を図2に示す。同図において、横軸はトー
ションキャッチャの回転数N2 と送り出し回転ケージ及
び巻取り回転ケージの回転数N1 との比を示し、縦軸は
歪を示している。実線が本実施例の巻取回転型撚合機に
よる特性曲線を示し、破線が従来の巻取回転型撚合機に
よる特性曲線を示している。
【0028】同図よりスロット1の溝3内の底側に収納
されたテープ状光ファイバ4は層芯径が小さいために溝
3内の上側に収納されたテープ状光ファイバ4よりも引
張り歪の減少の度合いが小さいことがわかる。
【0029】このようにスロット1の張力、テープ状光
ファイバ4の張力及びトーションキャッチャ13の回転
数を制御することにより所定の余長入りスロット型光ケ
ーブル5を製造することができる。
【0030】尚、スロット1の回転数N1 とトーション
キャッチャ13の回転数N2 との関係が数1のようにな
ると、積層した各テープ状光ファイバ4の芯線間の余長
率のばらつきが大きくなったり、最上層がスロット外層
の被覆と接触したりして、各芯線間で発生する側圧や摩
擦等により伝送損失が発生するため、結果的に各芯線間
の特性も大きくばらついてしまう。
【0031】
【数1】N2 ≧1.5N1 従って、トーションキャッチャ13の回転数N1 とスロ
ット1の回転数N2 との関係は数2のようにすることが
望ましい。
【0032】
【数2】N2 <1.5N また、各芯線間の余長率を略一定にするためには図3よ
り最下層の歪と最上層の歪との差が最も大きくなるよう
にし、かつ、最下層に余長率が与えられるようにするこ
とが望ましい。これは数3及び数4のように表される。
【0033】
【数3】N/N1 <1.15
【0034】
【数4】N2 /N1 >1.06 数3と数4は数5のように表される。
【0035】
【数5】1.06N1 <N2 <1.15N1 以上において本実施例によれば、外周にらせん状の溝が
形成されたスロットを、その軸の回りに回転数N1 で回
転させながら順次送出すると共に巻取り、かつその間で
スロットの溝に撚口部を介して光ファイバを収納して光
ケーブルを製造する際に、撚口部と巻取り側との間に設
けたトーションキャッチャで、光ファイバが収納された
スロットを軸の回りにさらに回転させ、そのトーション
キャッチャの回転数をN2 としたとき、 N1 <N2 <1.5N1 を満足するようにトーションキャッチャを制御したの
で、トーションキャッチャの前側、すなわち撚口部では
スロットが捩じれることによりそのピッチが小さくな
り、トーションキャッチャの後側ではスロットのピッチ
が元に戻るため、撚口部で収納されたテープ状光ファイ
バはトーションキャッチャ通過後ピッチが伸びて撚込み
率が小さくなり、その分だけ光ファイバの残留歪が軽減
される。
【0036】尚本実施例では光ファイバがテープ状の場
合で説明したが、これに限定されるものではない。ま
た、図ではスロットの溝の数が4つで光ファイバの積層
数が5つであるが、これに限定されるものではない。
【0037】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0038】(1) スロット型光ケーブルを製造する際に
光ファイバに残留する引張り歪を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロット型光ケーブルの製造方法を適
用した巻取回転型撚合機の一実施例の概略図である。
【図2】図1に示した巻取回転型撚合機で撚合いの実験
をした結果を示す図である。
【図3】テープ収納スロット型光ケーブルの断面図であ
る。
【図4】従来のスロット型光ケーブルの製造方法を適用
した巻取回転型撚合機の概略図である。
【図5】図4に示した巻取回転型撚合機によるスロット
張力と引張り歪との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 スロット 3 溝 4 (テープ状)光ファイバ 5 (テープ収納スロット型光)ケーブル 11 撚口部 13 トーションキャッチャ 14 巻取り側(巻取り回転ケージ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にらせん状の溝が形成されたスロッ
    トを、その軸の回りに回転数N1 で回転させながら順次
    送出すると共に巻取り、かつその間でスロットの溝に撚
    口部を介して光ファイバを収納して光ケーブルを製造す
    る際に、上記撚口部と巻取り側との間に設けたトーショ
    ンキャッチャで、上記光ファイバが収納されたスロット
    を軸の回りにさらに回転させ、そのトーションキャッチ
    ャの回転数をN2 としたとき、 N1 <N2 <1.5N1 を満足するように上記トーションキャッチャを制御した
    ことを特徴とするスロット型光ケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記光ファイバがテープ状光ファイバ芯
    線であり、上記スロットの溝内にその径方向に積層して
    収納したことを特徴とする請求項1に記載のスロット型
    光ケーブルの製造方法。
  3. 【請求項3】 上記トーションキャッチャの回転数N2
    が 1.06N1 <N2 <1.15N1 を満足するようにトーションキャッチャを制御したこと
    を特徴とする請求項1に記載のスロット型光ケーブルの
    製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61284712A (ja) * 1985-06-11 1986-12-15 Sumitomo Electric Ind Ltd 光フアイバケ−ブルの製造方法
JPS62209406A (ja) * 1986-02-15 1987-09-14 Fujikura Ltd スロツト形光ケ−ブルの製造方法

Patent Citations (2)

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