JPH06265280A - ビレット用誘導加熱炉における複数誘導加熱コイルの切替装置 - Google Patents

ビレット用誘導加熱炉における複数誘導加熱コイルの切替装置

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JPH06265280A
JPH06265280A JP5079172A JP7917293A JPH06265280A JP H06265280 A JPH06265280 A JP H06265280A JP 5079172 A JP5079172 A JP 5079172A JP 7917293 A JP7917293 A JP 7917293A JP H06265280 A JPH06265280 A JP H06265280A
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induction heating
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Kunio Okubo
国雄 大久保
Katsumi Shin
勝美 新
Tetsuo Yamashita
哲夫 山下
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の誘導加熱コイルを備えたビレット用誘導
加熱炉において、各誘導加熱コイルに接続される水冷ケ
ーブルを共用させて、誘導加熱コイルの切替操作を簡単
にすることである。 【構成】各誘導加熱コイルCa(Cb)を内装している
炉本体Fa(Fb)の両側面の同一位置に該コイルCa
(Cb)の複数の端子Ta1 〜Ta6(Tb1 〜Tb6)を突出させ
て、作業位置に配置された炉本体Fa(Fb)の側方に
前記端子Ta1 〜Ta6(Tb1〜Tb6)を解除可能にクランプす
るための端子クランパーA1 〜A6 を配設し、電源に一
端部が接続された水冷ケーブルD1 〜D6 の他端部を前
記各端子クランパーA1 〜A6 にそれぞれ接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の誘導加熱コイル
がそれぞれの炉本体に内装されて、これらの炉本体を上
下に積み重ねて昇降させることにより、誘導加熱コイル
の切り替えを行う構成のビレット用誘導加熱炉における
複数誘導加熱コイルの切替装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の誘導加熱コイル(以下、単に「コ
イル」という)を備えたビレット用誘導加熱炉の基本構
成は、複数のコイルがそれぞれの炉本体に内装されて、
これらの炉本体を上下に積み重ねて昇降装置により一体
にして昇降させることにより、目的のコイルが内装され
た炉本体を作業位置に配置し、これによりコイルの切り
替えを行って、太さなどが異なる複数種類のビレットの
加熱を一台のビレット用誘導加熱炉により可能にしたも
のである。
【0003】複数のコイルを備えた従来の誘導加熱炉
は、各炉本体の側面に突出したコイルの各端子にそれぞ
れ別個の水冷ケーブルの一端部をボルトにより固定して
接続していたので、各炉本体が一体となって昇降する
と、これに応じて各水冷ケーブルも昇降する構造になっ
ていた。このため、水冷ケーブルの昇降によって、これ
が損傷されたり、接続部の水洩れが生じたり、昇降に対
応して水冷ケーブルに余長を設けておく必要があるなど
の不具合があった。また、各コイルの端子に接続した各
水冷ケーブルの他端部は、電源接続器を介して電源に接
続され、この電源接続器を操作して使用するコイルを選
択して通電していた。更に、各コイルの通電長の切り替
えは、ロータリー式タップ切替器などを使用して、これ
を操作することにより行っていた。このように、各コイ
ルに通電したり、その通電長を切り替えるために、種々
の機器が必要であるという不具合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数のコイ
ルを備えたビレット用誘導加熱炉において、各コイルの
端子に接続される水冷ケーブルを共用させて、コイルの
切替操作を簡単にすることを課題としてなされたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、種類の異なるコイルがそれ
ぞれ内装された複数の炉本体が上下に積み重ねられて、
該複数の炉本体を昇降装置により一体にして昇降させ
て、コイルの切り替えを行う構成のビレット用誘導加熱
炉において、前記各炉本体の側面の同一位置にコイルの
複数の端子を突出させて、作業位置に配置された炉本体
の側方に前記各端子を解除可能にクランプするための複
数の端子クランパーを配設して、電源に一端部が接続さ
れた各水冷ケーブルの他端部をそれぞれ該端子クランパ
ーに接続したことである。
【0006】
【発明の作用】コイルの切り替えを行うには、各端子ク
ランパーを解除した後に、昇降装置によって各コイルが
内装されている炉本体を昇降させて、目的のコイルを作
業位置に配置し直すと、その炉本体の側面に突出してい
る各端子が各端子クランパーの部分に位置する。その後
に、各端子クランパーのうち、通電を必要とする端子に
対応する端子クランパーのみを作動させて、当該各端子
をクランプする。これにより、同一の端子クランパーに
より異なるコイルの端子がクランプされて、水冷ケーブ
ルを共用して各コイルに通電できる。また、コイルの切
り替えを行わずに、コイルの通電長の切り替え、ビレッ
トの均熱加熱、テーパ加熱のみを行う場合には、各端子
クランパーを操作して、端子のクランプをし直すのみで
よい。
【0007】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に
説明する。図1は、本発明に係るコイルの切替装置を備
えたビレット用誘導加熱炉の正面図であり、図2は、同
じく異なる状態の正面図であり、図3は、各端子クラン
パーA1 〜A6 とコイルCa(Cb)の各端子Ta1〜T
a6( Tb1〜Tb6) との配置関係のみを示す平面図であ
る。図1ないし図3において、架台1の上面には、相上
下して積み重ねられた各炉本体Fa,Fbの大きさに対
応した開口2が設けられている。各炉本体Fa,Fb
は、上記のように相上下して積み重ねられて一体となっ
ていて、架台1の内部に設けられた基台3の上面に油圧
リフターなどから成る昇降装置4を介して載架されてい
る。各炉本体Fa,Fbには、それぞれ大きさの異なる
コイルCa,Cbが内装されている。各コイルCa,C
bは、ビレットBの移動方向に沿って5分割されてい
て、上方に配置された炉本体Faの両側面には、コイル
Caの両端部及び各分割境界部に接続されている各端子
Ta1〜Ta6がそれぞれ3本ずつ突出している。このよう
にして、炉本体Faの両側面には、コイルCaの各端子
Ta1〜Ta6が3本ずつ突出しているが、各側面におい
て、中央に配置された各端子Ta2 ,Ta4の突出長は、他
の端子のそれに比較して長くなっていると共に、該各端
子Ta2 ,Ta4の突出位置は、他の端子よりも高くなって
いる。これは、コイルCaの各端子Ta1〜Ta6をクラン
プするための端子クランパーA1 〜A6 どうしの干渉を
避けるためであって、コイルの切り替えの観点からは、
特に意味はない。
【0008】また、下方に配置された炉本体Fbの両側
面にも、上記炉本体Faと全く同様にして、分割された
コイルCbの各端子Tb1〜Tb6がそれぞれ3本ずつ突出
している。上方のコイルCaの各端子Ta1〜Ta6と、下
方のコイルCbの各端子Tb1〜Tb6との平面視及び側面
視における配置位置は同一であると共に、その先端位置
も一致している。
【0009】図1及び図2の各状態では、それぞれコイ
ルCa,同Cbがそれぞれ作業位置に配置されていて、
架台1の上面における作業位置に配置されている各端子
Ta1〜Ta6( Tb1〜Tb6)の先端部が位置する部分に
は、それぞれ当該各端子Ta1〜Ta6( Tb1〜Tb6)の先
端部を左右方向からクランプするための端子クランパー
1 〜A6 が配置されている。各端子クランパーA1
6 は、架台1の上面における開口2の両側方にブラケ
ット5を介して取付けられている。各端子クランパーA
1 〜A6 の構成は全て同じであって、図4ないし図6に
拡大してその平面図が示されているように、前記ブラケ
ット5に固定される固定部11と、この固定部11に対
して水平方向に移動する可動部12とから成り、この可
動部12に空圧シリンダ13が取付けられて、そのロッ
ド13aは固定部11の中央部に設けられた突出部11
aを貫通して、該ロッド13aの先端部にヘッド14が
固着されている。この可動部12の一端部には、前記ヘ
ッド14に対向する対向部12aが設けられて、この対
向部12aの内側に、水冷ケーブルD1 〜D6 の一端部
に固着した端子E1 〜E6 が取付けられて、この端子E
1 〜E6 の内側に前記ヘッド14と相対向するようにし
て別のヘッド15が固着されている。水冷ケーブルD1
〜D6 は、架台1の内部からその上方に突出するため
に、長さの短い端子Ta1,Ta3,Ta4,Ta6(Tb1,Tb3,Tb4,Tb6)
に対応する水冷ケーブルD1,3,4,6は、架台1の
開口2を通ってその上方に突出しており、長さの長い端
子Ta2,Ta5(Tb2,Tb5)は、架台1の上面に設けられたケー
ブル専用の挿通口6を通って該架台1の上方に突出して
いる。各水冷ケーブルD1 〜D6 の他端部は、電源に接
続されている。
【0010】作業位置に配置されているコイルCa(C
b)の各端子Ta1〜Ta6(Tb1〜Tb6) の先端部は、前
記各端子クランパーA1 〜A6 の各ヘッド14,15の
間に配置されるようになっている。図4は、空圧シリン
ダ13のロッド13aが最も引っ込んだ状態であって、
各ヘッド14,15の間にコイルCa(Cb)の各端子
Ta1〜Ta6(Tb1〜Tb6) の先端部が配置されている。
この状態で、空圧シンリダ13のロッド13aを突出さ
せると、固定部11に対して可動部12が移動しないた
めに、該ロッド13aの先端のヘッド14がコイルCa
(Cb)の各端子Ta1〜Ta6(Tb1〜Tb6) の一方の面
に当たる(図5参照)。そして、更に該ロッド13aを
突出させると、固定部11に対して可動部12が移動し
て、該可動部12の対向部12aに取付けられた別のヘ
ッド15が前記端子Ta1〜Ta6(Tb1〜Tb6) の他方の
面に当たって、空圧シリンダ13のロッド13aの突出
力によって、前記端子E1 〜E6 の両面は、各ヘッド1
4,15によって挟まれて(図6参照)、コイルCa
(Cb)の各端子Ta1〜Ta6(Tb1〜Tb6)と、各水冷
ケーブルD1 〜D6 とが端子クランパーA1 〜A6 を介
して接続される。なお、各端子クランパーA1 〜A6
各空圧シリンダ13の操作は、遠隔にて行われる。
【0011】そして、例えば図1に示されるように、コ
イルCaを使用している状態において、被加熱物である
ビレットBの変更によって下方のコイルCbに切り替え
る場合には、以下のようにして行う。まず、空圧シリン
ダ13のロッド13aを引っ込めて、コイルCaの各端
子Ta1〜Ta6のうち端子クランパーA1 〜A6 によって
クランプされているものを解除する。その後に、昇降装
置4によって上下に一体となっている炉本体Fa,Fb
を上昇させて、図2に示されるように、下方のコイルC
bを作業位置に配置させると、コイルCbの各端子Tb1
〜Tb6は、互いに開いている各端子クランパーA1 〜A
6 の各ヘッド14,15の間に挿入される。そして、各
端子クランパーA1 〜A6 のうち、被加熱物であるビレ
ットBの通電長に対応させて、通電を必要とする端子T
b1〜Tb6に対応する端子クランパーのみを上記のように
作動させて、通電を必要とする端子Tb1〜Tb6のみをク
ランプする。これにより、コイルCbの各端子Tb1〜T
b6のうち通電を必要とする端子と、電源に接続されてい
る水冷ケーブルD1 〜D6 とが端子クランパーA1〜A
6 を介して接続される。
【0012】また、コイルCa(Cb)の切り替えは行
わずに、その通電長の切り替え、ビレットの均熱加熱、
テーパ加熱のみを行う場合には、各端子クランパーA1
〜A6 を操作して、現在クランプされている端子のクラ
ンプを解除して、別の端子をクランプし直すのみでよ
く、各端子クランパーA1 〜A6 の操作のみによって、
通電長の切り替えを極めて簡単に行える。
【0013】なお、上記実施例は、二種類のコイルを備
えたビレット用誘導加熱炉に本発明を実施した例である
が、三種類のコイルを備えた加熱炉に対しても実施可能
である。また、上記した端子クランパーも単なる一例で
あって、端子を左右方向から解除可能にクランプする構
成のものであれば、いかなるものであってもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は、複数のコイルを備えていて、
各コイルを内装している各炉本体を昇降させて、コイル
の切り替えを行う構成のビレット用誘導加熱炉におい
て、前記各炉本体の側面の同一位置にコイルの複数の端
子を突出させて、作業位置に配置された炉本体の側方に
前記各端子を解除可能にクランプするための複数の端子
クランパーを配設して、電源に一端部が接続された各水
冷ケーブルの他端部をそれぞれ該端子クランパーに接続
した構成であるので、以下のような諸効果が奏される。 (1)コイルのみが昇降して、このコイルに接続される
水冷ケーブルは固定されていて昇降しないために、コイ
ルの切替え時における水冷ケーブルの損傷がなくなると
共に、水冷ケーブルに昇降を見込んだ余長を設ける必要
がない。 (2)コイルはそのままにして、その通電長の切り替え
を行う場合には、各端子クランパーの操作のみで行える
ために、ロータリー式タップ切替器などの使用が不可欠
であった従来の加熱炉に比較して、その操作が極めて簡
単となる。 (3)一端部が各端子クランパーに接続されている各水
冷ケーブルの他端部は電源に直接接続しておけばよいの
で、従来の加熱炉のように水冷ケーブルの電源接続部に
接続器を使用する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイルの切替装置を備えたビレッ
ト用誘導加熱炉の正面図である。
【図2】同じく異なる状態の正面図である。
【図3】各端子クランパーA1 〜A6 とコイルCa(C
b)の各端子Ta1〜Ta6( Tb1〜Tb6) との配置関係の
みを示す平面図である。
【図4】端子クランパーA1 〜A6 の非クランプ時の平
面図である。
【図5】端子クランパーA1 〜A6 のクランプ途中の平
面図である。
【図6】端子クランパーA1 〜A6 のクランプ時の平面
図である。
【符号の説明】
1 〜A6 :端子クランパー Ca,Cb:誘導加熱コイル D1 〜D6 :水冷ケーブル E1 〜E6 :水冷ケーブルの端子 Fa,Fb:炉本体 Ta1〜Ta6,Tb1〜Tb6:誘導加熱コイルの端子 4:昇降装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種類の異なる誘導加熱コイルがそれぞれ
    内装された複数の炉本体が上下に積み重ねられて、該複
    数の炉本体を昇降装置により一体にして昇降させて、誘
    導加熱コイルの切り替えを行う構成のビレット用誘導加
    熱炉において、前記各炉本体の側面の同一位置に誘導加
    熱コイルの複数の端子を突出させて、作業位置に配置さ
    れた炉本体の側方に前記各端子を解除可能にクランプす
    るための複数の端子クランパーを配設して、電源に一端
    部が接続された各水冷ケーブルの他端部をそれぞれ該端
    子クランパーに接続したことを特徴とするビレット用誘
    導加熱炉における複数誘導加熱コイルの切替装置。
JP07917293A 1993-03-12 1993-03-12 ビレット用誘導加熱炉における複数誘導加熱コイルの切替装置 Expired - Fee Related JP3230324B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108704991A (zh) * 2018-02-12 2018-10-26 上海发那科机器人有限公司 一种加热炉快速切换系统

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