JPH06264005A - ポリオレフィン粉体塗料組成物 - Google Patents

ポリオレフィン粉体塗料組成物

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JPH06264005A
JPH06264005A JP7884993A JP7884993A JPH06264005A JP H06264005 A JPH06264005 A JP H06264005A JP 7884993 A JP7884993 A JP 7884993A JP 7884993 A JP7884993 A JP 7884993A JP H06264005 A JPH06264005 A JP H06264005A
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JP
Japan
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powder coating
coating composition
oxide
powder
weight
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JP7884993A
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English (en)
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Takashi Masuda
高士 桝田
Tatsuro Okano
達郎 岡野
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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】本発明は、ポリオレフィン樹脂100重量部に
パール顔料0.1〜10重量部を均一に混合してなるポ
リオレフィン粉体塗料組成物に関する。 【効果】本発明のポリオレフィン粉体塗料組成物を用
い、流動浸漬または静電塗装等の粉体塗装方法により塗
装した場合、基材に真珠様の光沢・金属様の色調を付与
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体塗装を行った場合
に基材にパール様の光沢、あるいはメタリック調の色調
を与える、ポリオレフィン粉体塗料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体樹脂を用いる粉体塗装は、従来より
行われている液体塗料によるディッピング法やスプレイ
塗装等と比較して有機溶剤を用いることがないため作業
環境が良好で安全性が高い等の利点を有し、近年種々の
分野で広く利用されている。このような粉体塗装に用い
られている粉体樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリル酸共重合体等が挙げられるが、なかでもポリエチ
レンは低廉であることから最も多く用いられている。上
記の粉体塗装に用いる粉体樹脂は、通常、顔料により着
色されており、塗装品の商品価値を高めるため、あるい
は美観を与える等の目的に応じて使い分けられている。
しかしながら、近年消費者の嗜好の多様化、高級化に伴
って通常の顔料を用いたのでは出せないような色調を持
つ塗装品が求められている。例えば、真珠の持つ独特の
色と輝き、あるいは金、銀、鉄、ブロンズ等の金属の持
つ色調に似た感じを塗装品に付与する、いわゆるパール
顔料を用いた塗装品がその1例である。しかしながら、
従来、粉体塗装の分野で粉体樹脂に前記のパール顔料を
添加し、真珠様の光沢・金属様の色調を付与した塗装品
は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の顔料を用いる粉
体樹脂の着色は、予め原料樹脂に顔料を練り込み着色樹
脂とし、それを適当な手段で微粉砕して製品としてい
る。しかしながら、塗装品に上記の色調を付与するため
アルミニウム粉、ブロンズ粉、酸化鉄粉、雲母粉等を原
料樹脂に練り込む場合は、それらを単独で使用してもな
かなか所望の色調を得ることはできない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、粉
体塗装を行った場合、製品に真珠様の光沢・金属様の色
調を付与するパール顔料について鋭意検討を行った。そ
の結果、雲母粉と金属酸化物との混合物を用いると所望
の色調が得られることを見出し、本発明に到達した。
【0005】即ち、本発明の要旨は、ポリオレフィン樹
脂100重量部にパール顔料0.1〜10重量部を均一
に混合してなるポリオレフィン粉体塗料組成物に関す
る。ここで用いられるパール顔料としては、雲母粉と金
属酸化物の混合物が好適に用いられる。
【0006】本発明において用いられる金属酸化物とし
ては、特に限定されないが、例えば亜鉛華(ZnO)、
酸化チタン(TiO2 )、アンチモン白(Sb
2 3 )、鉄黒(Fe2 4 )、ベンガラ(Fe
2 3 )、鉛丹(Pb3 4 )、酸化クロム(Cr2
3 )等が挙げられる。好ましくは、亜鉛華(ZnO)、
鉄黒(Fe24 ),ベンガラ(Fe2 3 )等の酸化
鉄、および酸化チタン(TiO2 )等である。これらを
単独、または所望の色調を出すために前記金属酸化物の
2種以上を混合して用いることもできる。本発明で用い
られるパール顔料において、雲母粉と金属酸化物との混
合割合は所望の色調を出すために適宜定められるが、通
常、雲母粉:金属酸化物=5〜95:95〜5(重量
比)の範囲で用いる。
【0007】雲母粉の含有率が5重量%より少ないと真
珠様の光沢に劣り、また95重量%より多くても真珠様
の光沢に劣るため好ましくない。例えば穏やかなパール
光沢を得るためには、金属酸化物として酸化チタンを用
い、雲母粉と酸化チタンとの混合比は、雲母粉:酸化チ
タン=30〜95:70〜5(重量比)が適当である。
また金色の色調を得るためには、金属酸化物として酸化
チタンおよびベンガラの混合物を用いる。この場合、雲
母粉と酸化チタンおよびベンガラの混合比は、雲母粉:
酸化チタン:ベンガラ=5〜95:55〜4:40〜1
(重量比)が適当である。また、穏やかなメタリック光
沢を得るためには、金属酸化物としてベンガラを用い、
雲母粉とベンガラとの混合比は、雲母粉:ベンガラ=3
0〜80:70〜10(重量比)が適当である。
【0008】上記したパール顔料の粒径は、1〜300
ミクロン、好ましくは5〜200ミクロンの範囲のもの
が好適に用いられる。1ミクロンより小さいと原料樹脂
への均一な混合が困難となり、また300ミクロンより
大きいと上記色調を得ることが困難となるばかりか、粉
体塗装した場合、塗膜の物性の低下の原因となる。
【0009】本発明において、雲母粉および金属酸化物
との混合物よりなるパール顔料は原料樹脂に対して、
0.1〜10重量%の範囲で用いる。すなわち、本発明
の粉体塗料組成物は原料樹脂であるポリオレフィン樹脂
100重量部に対して雲母粉および金属酸化物よりなる
パール顔料を0.1〜10重量部、好ましくは0.3〜
7重量部均一混合して得られるものである。パール顔料
の添加量が0.1重量部より少ない時は真珠様の光沢・
金属様の色調を有する塗装膜を得ることができず、ま
た、10重量部より多いと所望の色調の塗装膜が得られ
るものの、粉体塗料組成物の溶融性が悪くなって塗装品
の品質低下の原因となる。
【0010】本発明において用いられるポリオレフィン
樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−酢酸ビニル
共重合体等が挙げられる。好ましくは、ポリエチレンま
たはエチレン−アクリル酸共重合体が用いられる。本発
明の粉体塗料組成物は、前記ポリオレフィン樹脂とパー
ル顔料を所望の割合に混合し、ヘンシェルミキサー、ニ
ーダー、バンバリーミキサー、押出機等にて溶融し、均
一に混合した後、例えばペレットに成型し、これをさら
に60〜500ミクロン、好ましくは70〜400ミク
ロンの範囲の粒径を有するように微粉砕する。あるいは
前記の粒径範囲に予め微粉砕されたポリオレフィン樹脂
とパール顔料を所定の割合で均一に混合してもよい。
【0011】このようにして得られた粉体塗料組成物
に、さらに通常の顔料、安定剤、滑剤、帯電防止剤その
他の添加剤を適宜配合してもよい。本発明の粉体塗料組
成物は、従来の粉体塗装方法、例えば流動浸漬方法、静
電塗装方法等の手段によって基材に塗装する。基材とし
ては、特に限定されるものではないが、金属、主として
鉄およびそのメッキ品等が好適に用いられる。
【0012】
【実施例】以下、実施例および比較例により本発明をさ
らに詳しく説明するが、本発明はこの実施例等によりな
んら限定されるものではない。
【0013】実施例1〜6 密度0.918g/cm3 、メルトフローレート(19
0℃)20g/10分の、低密度ポリエチレン(住友化
学工業(株)製 スミカセンG・801)を予め微粉砕
し、粒径75〜360ミクロンのポリエチレン粉体10
0重量部を用意した。一方、雲母粉:酸化チタン=6
2:38の比で均一に混合して得られたパール顔料(粒
径5〜20ミクロン:パールA)、雲母粉:酸化チタ
ン:ベンガラ=80:15:5の比で均一に混合して得
られたパール顔料(粒径30〜100ミクロン:パール
B)または雲母粉:ベンガラ=46:54の比で均一に
混合して得られたパール顔料(粒径5〜20ミクロン:
パールC)の0.5重量部または5重量部を上記のポリ
エチレン粉体に添加し2分間ヘンシェルミキサーにて混
合し、6種類の粉体塗料組成物を得た。
【0014】これらの粉体塗料組成物を用いて、流動浸
漬法によってテストピースに塗装を行った。すなわち、
70×150×2t(単位:mm)のテストピース(材
質:鋼板)を加熱炉中で約360℃で4分間加熱し、そ
の後流動槽に6秒間浸漬した。再び加熱炉に戻し、約1
80℃で2分間加熱し、室温まで冷却して粉体塗装品を
得た。該塗装品の性能評価を表1に示す。
【0015】性能評価は、表面平滑性、パール光沢の有
無、塗膜折り曲げ試験により行った。表面平滑性は、塗
装品の表面状態を目視により観察し、表面が平滑で美粧
なものを○、表面に凹凸があり美粧性の悪いものを×で
表示した。パール光沢は目視により行った。また、塗膜
折り曲げ試験は、得られた塗装品を90度に折り曲げた
際に、塗膜に亀裂が生じるか否かについて肉眼で観察し
て判定を行った。
【0016】実施例7〜12 密度0.938g/cm3 、メルトフローレート(19
0℃)9g/10分の、エチレン−アクリル酸共重合体
(三菱油化(株)製 ユカロン210M)を用いた以外
は、実施例1〜6と同様にして6種類の粉体塗料組成物
を得た。実施例1と同様にして上記粉体塗料組成物を用
いて、流動浸漬法によりテストピースに粉体塗装を行い
塗装品を得た。該塗装品の性能評価を実施例1と同様に
行い、その結果を表1に示す。
【0017】比較例1〜2 密度0.918g/cm3 、メルトフローレート(19
0℃)20g/10分の、低密度ポリエチレン(住友化
学工業(株)製 スミカセンG・801)を予め微粉砕
し、粒径75〜360ミクロンのポリエチレン粉体10
0重量部を用意した。一方、雲母粉:酸化チタン=6
2:38の比で均一に混合して得られたパール顔料(粒
径5〜20ミクロン:パールA)0.05重量部または
15重量部を上記のポリエチレン粉体に添加し2分間ヘ
ンシェルミキサーにて混合し、2種類の粉体塗料組成物
を得た。これらの粉体塗料組成物を用いて、実施例1と
同様に流動浸漬法によってテストピースに塗装を行っ
た。得られた塗装品の性能評価を実施例1と同様に行
い、その結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】比較例3〜4 密度0.918g/cm3 、メルトフローレート(19
0℃)20g/10分の、低密度ポリエチレン(住友化
学工業(株)製 スミカセンG・801)を予め微粉砕
し、粒径75〜360ミクロンのポリエチレン粉体10
0重量部を用意した。酸化チタン0.5重量部または雲
母粉0.5重量部を上記のポリエチレン粉体に添加し2
分間ヘンシェルミキサーにて混合し、2種類の粉体塗料
組成物を得た。これらの粉体塗料組成物を用いて、実施
例1と同様に流動浸漬法によってテストピースに塗装を
行った。得られた塗装品の性能評価を実施例1と同様に
行い、その結果を表2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】その結果、表1および表2から明らかなよ
うに本発明の粉体塗料組成物を用いた場合、いずれも表
面平滑性に優れており、パール光沢が認められ、90度
に折り曲げた際にも亀裂は認められなかった。これに対
し、パール顔料の配合量の少ない比較例1ではパール光
沢が認められず、逆にパール顔料の配合量の多過ぎる比
較例2では、表面平滑性が悪く、さらに90度に折り曲
げた際に亀裂が生じた。また、酸化チタンのみを配合し
た比較例3および雲母粉のみを配合した比較例4ではパ
ール光沢が認められなかった。
【0022】
【発明の効果】本発明のポリオレフィン粉体塗料組成物
を用い、流動浸漬または静電塗装等の粉体塗装方法によ
り塗装した場合、基材に真珠様の光沢・金属様の色調を
付与することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 133/00 PGB 7921−4J

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン樹脂100重量部にパー
    ル顔料0.1〜10重量部を均一に混合してなるポリオ
    レフィン粉体塗料組成物。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィン樹脂が、ポリエチレンま
    たはエチレン−アクリル酸共重合体である請求項1記載
    の粉体塗料組成物。
  3. 【請求項3】 パール顔料が、雲母粉:金属酸化物=5
    〜95:95〜5の重量比組成を有する混合物である請
    求項1記載の粉体塗料組成物。
  4. 【請求項4】 金属酸化物が酸化チタンおよび/または
    酸化鉄である請求項3記載の粉体塗料組成物。
  5. 【請求項5】 酸化鉄が、鉄黒(Fe2 4 )またはベ
    ンガラ(Fe2 3)である請求項4記載の粉体塗料組
    成物。
  6. 【請求項6】 パール顔料の粒径が、1〜300ミクロ
    ンの範囲である請求項1記載の粉体塗料組成物。
JP7884993A 1993-03-13 1993-03-13 ポリオレフィン粉体塗料組成物 Pending JPH06264005A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999025776A1 (en) * 1997-11-14 1999-05-27 E.I. Du Pont De Nemours And Company Particles and process for corrosion- and creep-resistant coatings
JP2002241668A (ja) * 2001-02-14 2002-08-28 Sumitomo Seika Chem Co Ltd ポリエチレン系樹脂粉体塗料
JP2006096902A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Ube Ind Ltd 粉体塗装用のエチレン樹脂粉体塗料、及びこの粉体塗料を被覆した被覆物
JP2006096901A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Ube Ind Ltd 粉体塗装用のエチレン樹脂粉体塗料、及びこの粉体塗料を被覆した被覆物

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WO1999025776A1 (en) * 1997-11-14 1999-05-27 E.I. Du Pont De Nemours And Company Particles and process for corrosion- and creep-resistant coatings
JP2002241668A (ja) * 2001-02-14 2002-08-28 Sumitomo Seika Chem Co Ltd ポリエチレン系樹脂粉体塗料
JP2006096902A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Ube Ind Ltd 粉体塗装用のエチレン樹脂粉体塗料、及びこの粉体塗料を被覆した被覆物
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