JPH06262956A - 自動変速機の変速操作装置 - Google Patents

自動変速機の変速操作装置

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JPH06262956A
JPH06262956A JP5070693A JP5070693A JPH06262956A JP H06262956 A JPH06262956 A JP H06262956A JP 5070693 A JP5070693 A JP 5070693A JP 5070693 A JP5070693 A JP 5070693A JP H06262956 A JPH06262956 A JP H06262956A
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JP
Japan
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transmission
unit
operation unit
operating
retracted position
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5070693A
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English (en)
Inventor
Takahito Yokouchi
敬人 横打
Naomune Moriyama
尚宗 森山
Toshifumi Suzuki
俊史 鈴木
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗員の移動を妨げることなく、変速機操作ユ
ニットの操作性を向上させる。 【構成】 ステアリングホイール2近傍のドア3側のイ
ンストルメントパネル部4に変速機操作ユニット5を配
設する。これによって、人間工学的に変速操作性が向上
する。変速機操作ユニット5は、変速機用選択レバー6
の操作を行う操作位置P1 と、該操作位置P1 よりイン
ストルメントパネル部4側に偏位した退避位置P2 との
間を移動可能である。よって、乗員の移動時に、変速機
操作ユニット5を退避位置P2 とすれば、変速機操作ユ
ニット5によって乗員の移動が妨げられることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の変速操作
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平3−157230号公報に
記載されるように、自動変速機の走行レンジを切換える
ための油圧バルブを駆動するアクチュエータと、このア
クチュエータを制御する制御手段と、この制御手段にレ
ンジ切り換え指令を出力する変速操作手段とを備える車
両用自動変速機の操作装置は知られている。
【0003】ところで、発明者は、そのような操作装置
において、操作性を考慮した人間工学的見地から鋭利研
究を重ねた結果、ステアリングホイール近傍の一方の側
部に、操作方向が車両の前後方向の軌跡をとるように変
速機用選択レバーが位置するように変速機操作ユニット
をインストルメントパネルに配設することが望ましいこ
とを見い出した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
位置に変速機操作ユニットを配設すると、乗員の移動時
に、変速機操作ユニットがその移動の邪魔になるという
問題がある。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、乗員の移動を妨げることなく、変速機操作ユニット
の操作性を向上させた自動変速機の変速操作装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ステ
アリングホイール近傍の一方側のインストルメントパネ
ル部に配設され、操作方向が車両の前後方向である変速
機用選択レバーを有する変速機操作ユニットを備え、該
変速機操作ユニットが、変速機用選択レバーの操作を行
う操作位置と、該操作位置よりインストルメントパネル
部側に偏位した退避位置との間を移動可能である構成と
する。
【0007】請求項2の発明においては、変速機操作ユ
ニットが、インストルメントパネル部に回動可能に支持
され、上記変速機操作ユニットが、操作位置と退避位置
との間を移動させる駆動手段に連係されている。
【0008】請求項3の発明においては、変速機操作ユ
ニットは、ステアリングホイールのドア側に配設され、
さらに、ドアの開閉状態を検出する開閉状態検出手段
と、該開閉状態検出手段の出力を受け、ドアの開閉状態
に応じて駆動手段を制御して、変速機操作ユニットを操
作位置又は退避位置に移動させる制御手段とを備える。
【0009】請求項4の発明においては、変速機用選択
レバーがパーキング位置となると、該変速機用選択レバ
ーがインストルメントパネル部内に収納される退避位置
とすることが可能である。
【0010】請求項5の発明においては、変速機操作ユ
ニットは、パーキングブレーキ手段に連動され、退避位
置としたときに、パーキングブレーキ手段がブレーキ状
態とされるように構成されている。
【0011】請求項6の発明においては、変速機操作ユ
ニットは、各種スイッチ類を有する。そして、請求項7
の発明においては、変速機操作ユニットが、空調ダクト
を有する。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、乗員の移動時に、変
速機操作ユニットを退避位置とすれば、乗員は、変速機
操作ユニットによって移動を妨げられることがない。
【0013】請求項2の発明によれば、変速機操作ユニ
ットの移動が駆動手段によって行われる。
【0014】請求項3の発明によれば、ドアの開閉状態
に応じて、変速機操作ユニットが操作位置又は退避位置
に移動せしめられる。
【0015】請求項4の発明によれば、変速機用選択レ
バーがパーキング位置となると、変速機用選択レバーが
インストルメントパネル部内に収納される退避位置とな
り得る。
【0016】請求項5の発明によれば、変速機操作ユニ
ットが退避位置にされると、それに連動して、パーキン
グブレーキ手段がブレーキ状態とされる。
【0017】請求項6の発明によれば、変速機操作ユニ
ットに各種スイッチ類が配設され、スイッチ類の操作性
がよくなる。
【0018】請求項7の発明によれば、変速機操作ユニ
ットに空調ダクトが配設され、デッドスペースが有効利
用される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0020】概略構成を示す図1において、1はステア
リングホイール2を有するステアリング装置で、その近
傍のドア3側のインストルメントパネル部4に変速機操
作ユニット5が配設されている。
【0021】この変速機操作ユニット5は、操作方向が
車両の前後方向である変速機用選択レバー6を有し、変
速機用選択レバー6の操作を行う操作位置P1 と、該操
作位置よりインストルメントパネル部4側に偏位した退
避位置P2 との間を移動可能に構成されている。また、
変速機用選択レバー6がパーキング位置となると、変速
機用選択レバー6がインストルメントパネル部4の凹部
4a内に収納される退避位置P2 とすることが可能とな
るように構成されている。
【0022】変速機用選択レバー6は、回動軸7を介し
て支持部材8に固設され、該支持部材8がユニットケー
ス9に軸支されている。回転軸7は、ユニットケ−ス9
の開孔9aに回動可能に支持されている。尚、6aはシ
フトロック解除スイッチである。
【0023】上記支持部材8には係合ピン11が移動可
能に係合する長孔8aが形成され、該長孔8aに係合す
る係合ピン11と上記回動軸7との間にはスプリング1
2が介装され、該スプリング12によって係合ピン11
が回転軸7の方向に常時付勢されいる。また、係合ピン
11の一端部は、第1リンク部材13を介して、L字形
状の第2リンク部材14の一端部に連係されている。即
ち、第2リンク部材14の一端部に長孔14aが形成さ
れ、該長孔14aに、第1リンク部材13の他端部に設
けられた連結ピン15が移動可能に係合する。尚、17
はインヒビタスイッチ、17aはそれのカプラである。
【0024】また、ユニットケース9には、上記スプリ
ング12と共に変速機用選択レバー6の選択回動の際の
節度感を確保するための係止部材21が設けられ、該係
止部材21の係合谷部21aに上記係合ピン11が係合
することで、節度感を確保するようになっている。
【0025】また、支持部材8には、シフトロック用の
係合孔8b,8b,8cが形成され、該係合孔8b,8
b,8cに、ユニットケース9に設けられたシフトロッ
ク用のアクチュエータ22の係合ロッド22aの先端部
が係脱可能に係合することで、シフトロックするように
なっている。
【0026】上記変速機操作ユニット5のユニットケー
ス9には支持軸25,25が側方に突設され、該支持軸
25,25が、基端部がステアリング支持メンバ23に
固設された1対の支持部材24,24に回動可能に支持
されている。そして、支持軸25,25の一方に、ギヤ
26が固設されている。また、一方の支持部材24に沿
ってモータ27が配設され、該医モータ27のモータ軸
にウォームギヤ27aが形成されている。そして、該ウ
ォームギヤ27aとギヤ26とが噛合し、モータ27の
駆動によりギヤ26従って支持軸25を回動させ、それ
によって、その回動方向に応じて、変速機操作ユニット
5に、操作位置P1 と退避位置P2 との間を移動させ、
いずれか一方の位置P1 ,P2 を択一的にとらせるよう
に構成されている。
【0027】31はステアリングシャフトで、支持ブラ
ケット32を介してステアリング支持メンバ3に支持さ
れている。また、33はステアリングホイール2を前後
方向において進退させるテレスコ用モータ、34はキー
シリンダである。
【0028】上記のように構成すれば、人間工学的見地
から操作性に優れる位置に変速機操作ユニット5を配設
することができ、操作性よく、変速機用選択レバー6を
操作することができる。
【0029】また、自動変速機用ユニット5は、図5に
示すように、通常時は操作位置P1に位置し、上述した
如く操作性よく変速操作を行うことができる一方、乗員
の乗降時等の乗員の移動時には、図示しないスイッチ手
段によりモータ27を駆動して変速機操作ユニット5を
上方に回動させて退避位置P2 とすることができるの
で、乗員の移動の邪魔になることがない。しかも、変速
機用選択レバー6がパーキング位置となるときにだけ、
変速機用選択レバー6がインストルメントパネル部4の
凹部4a内に収納される退避位置P2 とすることができ
るようにしているので、変速機用選択レバー6が不用意
に退避位置P2 となることもない。
【0030】上記実施例では、インヒビタスイッチ17
を用いた電気制御式のものであるが、図4に示すよう
に、機械制御式のものにも適用することができる。その
場合、第2リンク部材14の他端部に、変速機用コント
ロールケーブル35が連結されている。
【0031】また、図1に示すように変速機操作ユニッ
ト5がステアリングホイール2のドア3側に配設されて
いる場合には、具体的に図示していないが、ドア3の開
閉状態を検出する開閉状態検出手段を設け、該開閉状態
検出手段の出力を制御手段(マイクロコンピュータ)が
受け、ドア3の開閉状態に応じモータ27を制御して、
変速機操作ユニット5を操作位置P1 又は退避位置P2
に移動させるようにすることもできる。
【0032】さらに、図6及び図7に示すように、変速
機操作ユニット5に、パーキングブレーキ手段を連動さ
せ、変速機操作ユニット5を退避位置P2 としたとき
に、パーキングブレーキ手段がブレーキ状態とされるよ
うに構成することもできる。
【0033】即ち、ユニットケース9がブレーキケーブ
ル41を介してパーキングブレーキ手段(図示せず)に
連係されている。ユニットケース9の側部には、セクタ
ギヤ42が装設され、該セクタギヤ42にラチェットギ
ヤ43が噛合している。一方、ユニットケース9に回動
部材44が乗員によって回動可能なるように軸支され、
該回動部材44にロッド部材45の基端部が連結され、
該ロッド部材45の先端部がラチェットギヤ43の下端
部と係合している。また、回動部材44とユニットケー
ス9との間にスプリング45が介装されている。また、
インパネ支持メンバ23とセクタギヤ42には、ブレー
キケーブル41のガイド部材46,47が配設されてい
る。
【0034】従って、パーキングブレーキ時には、乗員
は、手で回動部材44を回動して、ラチェットギヤ43
とセクタギヤ42との噛合を解除して、変速機操作ユニ
ット5全体を上方に回動して退避位置P2 とすれば、そ
れに伴ってブレーキケーブル41を介して、パーキング
ブレーキ手段をブレーキ状態とする。
【0035】続いて、変速機操作ユニットに、スイッチ
類の一つとしてキーシリンダを配設した例を、図8及び
図9に示す。この例においては、変速機操作ユニット5
Aのユニットケース9の側部にブラケット51を介し
て、ステアリングシャフト31側から延びてくるキーシ
リンダ34Aが支持されている。
【0036】また、図10〜図11に示すように、変速
機操作ユニット5Bの乗員側正面部に、キーシリンダに
代えてスイッチ類よりなる操作部52を配設することも
できる。操作部52は、6つのスイッチ部52a〜52
fを有し、ユニットケース9の外側にフィルムスィッチ
基板53が設けられ、各スイッチ部52a〜52fに対
応して表皮54にスイッチ凸部54a,…が形成されて
いる。
【0037】さらに、図12及び図13に示すように、
変速機操作ユニット5Cのドア3側に、空調ダクト61
を一体に形成することもできる。即ち、空調ダクト61
のベント吹出口61aが上方に開放するように変速機操
作ユニット5Cの側部に配設され、それのダクト部61
bがインパネ支持メンバ23を越えて前側に延び、空調
装置(図示せず)に接続されるようになっている。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、ステ
アリングホイール近傍の一方側のインストルメントパネ
ル部に変速機操作ユニットを配設したので、人間工学的
見地から操作性がよくなり、また、乗員の移動時に、変
速機操作ユニットを退避位置とすれば、変速機操作ユニ
ットによって移動を妨げることがなく、乗員は容易に移
動することができる。
【0039】請求項2の発明は、変速機操作ユニットの
移動が駆動手段によって行われるようにしたので、操作
位置と退避位置との間で変速機操作ユニットを無理なく
移動させることができる。
【0040】請求項3の発明は、ドアの開閉状態に応じ
て、変速機操作ユニットを操作位置又は退避位置に移動
させるようにしたので、乗員の乗降が変速機操作ユニッ
トによって妨げられることがない。
【0041】請求項4の発明は、変速機用選択レバーが
パーキング位置となると、変速機用選択レバーがインス
トルメントパネル部内に収納される退避位置となり得る
ようにしているので、変速操作が必要でない場合にのみ
変速機操作ユニットを退避位置とすることができる。
【0042】請求項5の発明は、変速機操作ユニットが
退避位置にされると、それに連動して、パーキングブレ
ーキ手段がブレーキ状態とされ、パーキングブレーキ手
段の操作部を兼用することができる。
【0043】請求項6の発明は、変速機操作ユニットに
各種スイッチ類を配設したので、スイッチ類の操作性が
よくなる。
【0044】請求項7の発明は、変速機操作ユニットに
空調ダクトを配設したので、デッドスペースが有効利用
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車室内前部の斜視図である。
【図2】自動変速機の変速操作装置の概略構成図であ
る。
【図3】変速操作部の分解斜視図である。
【図4】他の実施例についての変速操作部の分解斜視図
である。
【図5】動作の説明図である。
【図6】パーキングブレーキ手段と連動した例の斜視図
である。
【図7】パーキングブレーキ手段と連動した例の動作の
説明図である。
【図8】変速機操作ユニットにキーシリンダを配設した
例の図1と同様の図である。
【図9】変速機操作ユニットにキーシリンダを配設した
例の図2と同様の図である。
【図10】変速機操作ユニットに、スイッチ類を有する
操作部を配設した例の図1と同様の図である。
【図11】操作部の説明図である。
【図12】操作部の断面図である。
【図13】変速機操作ユニットに空調ダクトを配設した
例の図2と同様の図である。
【図14】変速機操作ユニットに空調ダクトを配設した
例の、変速操作部周辺の斜視図である。
【符号の説明】
1 ステアリング装置 2 ステアリングホイール 3 ドア 4 インストルメントパネル部 5 変速機操作ユニット 6 変速機用選択レバー 27 モータ(駆動手段) 34A キーシリンダ 41 ブレーキケーブル 52 操作部(スイッチ類) 61 空調ダクト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイール近傍の一方側のイ
    ンストルメントパネル部に配設され、操作方向が車両の
    前後方向である変速機用選択レバーを有する変速機操作
    ユニットを備え、 該変速機操作ユニットが、変速機用選択レバーの操作を
    行う操作位置と、該操作位置よりインストルメントパネ
    ル部側に偏位した退避位置との間を移動可能であること
    を特徴とする自動変速機の変速操作装置。
  2. 【請求項2】 変速機操作ユニットは、インストルメン
    トパネル部に回動可能に支持され、上記変速機操作ユニ
    ットが、操作位置と退避位置との間を移動させる駆動手
    段に連係されているところの請求項1記載の自動変速機
    の変速操作装置。
  3. 【請求項3】 変速機操作ユニットは、ステアリングホ
    イールのドア側に配設され、 さらに、ドアの開閉状態を検出する開閉状態検出手段
    と、 該開閉状態検出手段の出力を受け、ドアの開閉状態に応
    じて駆動手段を制御して、変速機操作ユニットを操作位
    置又は退避位置に移動させる制御手段とを備えるところ
    の請求項2記載の自動変速機の変速操作装置。
  4. 【請求項4】 変速機用選択レバーがパーキング位置と
    なると、該変速機用選択レバーがインストルメントパネ
    ル部内に収納される退避位置とすることが可能であると
    ころの請求項1記載の自動変速機の変速操作装置。
  5. 【請求項5】 変速機操作ユニットは、パーキングブレ
    ーキ手段に連動され、退避位置としたときに、パーキン
    グブレーキ手段がブレーキ状態とされるように構成され
    ているところの請求項2記載の自動変速機の変速操作装
    置。
  6. 【請求項6】 変速機操作ユニットは、各種スイッチ類
    を有するところの請求項1記載の自動変速機の変速操作
    装置。
  7. 【請求項7】 変速機操作ユニットは、空調ダクトを有
    するところの請求項1記載の自動変速機の変速操作装
    置。
JP5070693A 1993-03-11 1993-03-11 自動変速機の変速操作装置 Withdrawn JPH06262956A (ja)

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Effective date: 20000530