JP2001097069A - 運転補助装置 - Google Patents

運転補助装置

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JP2001097069A
JP2001097069A JP27924799A JP27924799A JP2001097069A JP 2001097069 A JP2001097069 A JP 2001097069A JP 27924799 A JP27924799 A JP 27924799A JP 27924799 A JP27924799 A JP 27924799A JP 2001097069 A JP2001097069 A JP 2001097069A
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unit
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steering wheel
electric signal
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Seiji Shimizu
誠司 清水
Izumi Masuda
泉 増田
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Nissan Motorsports and Customizing Co Ltd
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Autech Japan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリング操作とアクセル操作とを両立さ
せることがきでる運転補助装置を提供する。 【解決手段】 運転補助装置1のエレクトロコントロー
ルユニット3にアクセルペダル操作量入力装置11を接
続し、アクセルペダル12の操作量をアクセル信号とし
て入力する。エレクトロコントロールユニット3に、制
御信号に応じて作動する電制アクセルアクチュエータ1
5を接続し、アクセルペダル12を踏み込む方向へ作動
可能とする。エレクトロコントロールユニット3に第1
及び第2のアクセル操作ボタン31,51を接続し、第
1のアクセル操作ボタン31をステアリングホイールの
右側に、第2のアクセル操作ボタン51をステアリング
ホイールの左側に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクセル操作を支
援する運転補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、運転補助装置
101は、運転席左側に取り付けられた操作レバー10
2と、該操作レバー102に接続されたリンク機構10
3とにより構成されている。
【0003】このリンク機構103は、前記操作レバー
102に接続された第1のリンク111と、該第1のリ
ンク111が接続されるとともに一端が車体に支持され
た第2のリンク112とからなり、該第2のリンク11
2は、前記操作レバー102が車体前方F側へ操作され
た際に、ブレーキペダル113を踏み込む方向へ操作す
るように構成されている。また、前記第2のリンク11
2の先端には、第3のリンク114が設けられており、
該第3のリンク114は、アクセルペダル115の伝達
バー116に連結されている。これにより、前記操作レ
バー102が車体後方R側へ操作された際には、前記第
3のリンク114が前記伝達バー116を引張し、アク
セルペダル115を踏み込む方向へ操作するように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記運
転補助装置101にあっては、一方の手で操作レバー1
02によるアクセル及びブレーキ操作を行うとともに、
他方の手でステアリングホイールの操作を行わなければ
ならず、エアコン操作や窓の開閉操作など片方の手を運
転以外に使用する場合には、前記操作レバー102又は
前記ステアリングホイールから一方の手を離さなければ
ならなかった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、ステアリング操作とアクセル操作
とを両立させることがきでる運転補助装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1の運転補助装置にあっては、車両に
設置される運転補助装置において、アクセルペダルの操
作に代替して指により操作され、その操作量を検出する
操作部と、該操作部の操作状態を、その操作量に応じて
変化する電気信号として入力する入力手段と、該入力手
段に入力された前記電気信号に応じてアクセルを制御す
るアクセル制御手段とを備え、前記操作部を、ステアリ
ングホイールに設けた。
【0007】すなわち、この運転補助装置を備えた車両
を運転する際には、両手でステアリングホイールを握
る。そして、一方の手の指で、ステアリングホイールに
設けられた操作部を操作する。すると、この操作部の操
作状態が、その操作量に応じて変化する電気信号として
入力手段へ入力され、該入力手段にて入力された前記電
気信号に応じて、アクセルがアクセル制御手段により制
御される。
【0008】また、本発明の請求項2の運転補助装置に
あっては、車両に設置される運転補助装置において、ア
クセルペダルの操作に代替して指により操作され、その
操作量を検出する第1の操作部と、前記第1の操作部の
操作状態を、その操作量に応じて変化する電気信号とし
て入力する第1の入力手段と、アクセルペダルの操作に
代替して操作され、その操作量を検出する第2の操作部
と、前記第2の操作部の操作状態を、その操作量に応じ
て変化する電気信号として入力する第2の入力手段と、
前記各入力手段にて入力された前記各操作部に対応する
電気信号から、操作量の最も大きな操作部からの電気信
号に応じてアクセルを制御するアクセル制御手段とを備
え、少なくとも前記第1の操作部を、ステアリングホイ
ールに設けた。
【0009】すなわち、この運転補助装置を備えた車両
を運転する際には、両手でステアリングホイールを握
る。そして、一方の手の指で、ステアリングホイールに
設けられた第1の操作部を操作する。また、本運転補助
装置は、アクセルペダルの操作に代替して操作される第
2の操作部を備えており、該第2の操作部を、任意の部
位、例えば、前記第1の操作部をステアリングホイール
の右側に設けた場合には、ステアリングホイールの左側
又は運転席の左側部のシフトレバーに設ける。これによ
り、左右いずれの手においても前記各操作部のいずれか
を操作することができる。
【0010】そして、第1の操作部の操作状態は、その
操作量に応じて変化する電気信号として第1の入力手段
へ入力されるとともに、前記第2の操作部の操作状態
は、その操作量に応じて変化する電気信号として第2の
入力手段へ入力される。すると、両入力手段にて入力さ
れた前記各操作部に対応する電気信号より、操作量の最
も大きな電気信号が選択され、これに応じてアクセルが
アクセル制御手段により制御される。なお、本発明の請
求項2は、ステアリングホイールに設けられた第1の操
作部に加えて、第2の操作部を最低限有することを特徴
とするものであり、アクセルペダルの操作に代替して操
作される操作部を、前記第1の操作部に加えて複数設け
ても良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる運転補
助装置1を示すブロック図であり、該運転補助装置1に
おける基本ブロック2は、ROM及びRAMを内蔵した
マイコンを備えているエレクトロコントロールユニット
(ECU)3を中心に構成されている。
【0012】このエレクトロコントロールユニット3に
は、アクセルペダル操作量入力装置11が接続されてお
り、図2にも示すように、アクセルペダル12が踏み込
まれた際に、その操作量に比例して高くなる電圧からな
るアクセル信号を入力できるように構成されている。ま
た、前記エレクトロコントロールユニット3には、図1
に示したように、スロットルバルブの開度を開度信号と
して入力するスロットル開度センサ13と、制御信号に
応じて作動するエンジン回転調節機構14の電制アクセ
ルアクチュエータ15が接続されている。
【0013】前記エンジン回転調節機構14は、図2に
示したように、前記電制アクセルアクチュエータ15
と、該電制アクセルアクチュエータ15の回転部に、ケ
ーシング17の一端から延出した芯線18が係止された
ケーブル19とを備えており、このケーブル19のケー
シング17の他端部は、例えば車体に固定されるととも
に端部から延出した芯線18はブラケット21を介して
前記アクセルペダル12の伝達バー22に接続されて
る。これにより、前記エレクトロコントロールユニット
3からの制御信号により前記電制アクセルアクチュエー
タ15を作動させて前記伝達バー22を引張し、アクセ
ルペダル12を踏み込む方向へ作動させるとともに、前
記スロットル開度センサ13からの開度信号よりスロッ
トルバルブの作動状況を確認できるように構成されてい
る。
【0014】前記基本ブロック2の中核を構成する前記
エレクトロコントロールユニット3には、図1に示した
ように、第1の操作部としての第1のアクセル操作ボタ
ン31が接続されている。この第1のアクセル操作ボタ
ン31は、図2に示したように、直進位置にセットされ
たステアリングホイール32の右側に固定された第1の
アクセル操作装置33に設けられている。この第1のア
クセル操作装置33は、図3に示すように、ステアリン
グホイール32のリム部34に巻かれた状態で固定され
た一対の固定用ブラケット35,35と、前記リム部3
4の内側に配置された状態で前記固定用ブラケット3
5,35のねじ取付部36,36を覆うケーシング37
と、該ケーシング37の運転席側の前面38に突出した
操作部としての前記アクセル操作ボタン31とからな
り、前記ケーシング37側面41のねじ穴42,42に
挿通されたねじ43,43を前記固定用ブラケット3
5,35のねじ取付部36,36に螺入することによ
り、前記ケーシング37を前記リム部34に固定できる
ように構成されている。前記ケーシング37の側縁44
は、円弧状に切欠されており、円形パイプ状に形成され
た前記リム部34に密着して当接するように構成されて
いる。また、前記第1のアクセル操作ボタン31は、突
出方向に付勢されており、ケーシング37内には、前記
第1のアクセル操作ボタン31を指で押圧して押し込ん
だ際に、その押し込み量を検出するポテンショメータが
設けられている(図示せず)。これにより、指による第
1のアクセル操作ボタン31の操作状態を、その操作量
に比例して高くなる電圧に変換し、図1に示したよう
に、アクセル信号として前記エレクトロコントロールユ
ニット3に伝達できるように構成されている。
【0015】また、本実施の形態においては、前記エレ
クトロコントロールユニット3に、第2の操作部として
の第2のアクセル操作ボタン51を追加接続できるよう
に構成されている。この第2のアクセル操作ボタン51
は、図2に示したように、前述した第1のアクセル操作
装置33と同様に構成された第2のアクセル操作装置5
2に設けられており、任意の部位に設置できるように構
成されている。なお、図2においては、直進位置にセッ
トされたステアリングホイール32の左側、すなわち前
記第1のアクセル操作装置33の対称位置に設けた状態
が破線で示されている。
【0016】そして、運転席の左側部には、手動式運転
補助装置61が設けられている。この手動式運転補助装
置61は、従来と同様に構成されており、前後方向に傾
倒操作される操作レバー62と、該操作レバー62に接
続されたリンク機構63とからなる。該リンク機構63
は、前記操作レバー62に接続された第1のリンク64
と、該第1のリンク64が接続されるとともに一端が車
体に支持された第2のリンク65とからなり、該第2の
リンク65は、前記操作レバー62が車体前方F側へ操
作された際に、ブレーキペダル66を踏み込む方向へ操
作できるように構成されている。また、前記第2のリン
ク65には、第3のリンク67が設けられており、該第
3のリンク67は、前記アクセルペダル12の伝達バー
22に連結されている。これにより、前記操作レバー6
2が車体後方R側へ操作された際に、第3のリンク67
が伝達バー22を引張し、アクセルペダル12を踏み込
む方向へ操作できるように構成されている。
【0017】以上の構成にかかる本実施の形態における
具体的な動作を、図4に示すフローチャートに従って説
明する。
【0018】すなわち、運転補助装置1のエレクトロコ
ントロールユニット3は、マイコンがROMに記憶され
たプログラムに従って動作を開始するとともに、メイン
ルーチンよりアクセル制御処理が呼び出された際には、
ステップS1にて、アクセルペダル12つまりアクセル
ペダル操作量入力装置11からのアクセル信号を、第1
入力信号として入力する。そして、第1のアクセル操作
ボタン31からのアクセル信号を、第2入力信号として
入力するとともに(S2)、第2のアクセル操作ボタン
51からのアクセル信号を、第3入力信号として入力し
(S3)、入力された前記第1〜第3入力信号のうち、
最も電圧の高い入力信号を選択して、この入力信号を制
御用信号とする(S4)。
【0019】このとき、ステアリングホイール32の右
側に設けられた第1のアクセル操作ボタン31が操作さ
れ、かつ第2のアクセル操作ボタン51及びアクセルペ
ダル12が操作されていない場合には、第1のアクセル
操作ボタン31からのアクセル信号の電圧が最も高くな
る。このため、第1のアクセル操作ボタン31からのア
クセル信号が前記制御用信号として選択される。
【0020】次に、前記制御用信号が示す電圧に比例し
た制御信号を電制アクセルアクチュエータ15へ出力し
て、該電制アクセルアクチュエータ15を作動させ、ス
ロットルバルブの開度を、前記制御信号に対応して0%
〜100%の間にてリニアに制御する(S5)。このよ
うに、両手でステアリングホイール32を握るととも
に、右手の手の指で第1のアクセル操作ボタン31を押
圧操作するだけで、アクセルペダル12を足で踏み込ん
だり、手動式運転補助装置61の操作レバー62を左手
で操作することなく、アクセル操作を行うことができ
る。したがって、ブレーキの使用頻度が低い高速道路等
では、左手でエアコン操作や窓の開閉操作を行うなど、
片手を自由に使うことができる。
【0021】そして、本実施の形態にあっては、第2の
アクセル操作ボタン51を備えた第2のアクセル操作装
置52が、ステアリングホイール32の左側に設けられ
ているため、ステアリングホイール32を握った左右い
ずれの手においても前記各アクセル操作ボタン31,5
1のいずれかを操作することができる。
【0022】このとき、前記両アクセル操作ボタン3
1,51及びアクセルペダル操作量入力装置11からの
各アクセル信号は、エレクトロコントロールユニット3
にて第1〜第3の入力信号として入力され、各入力信号
のうち最も電圧の高い入力信号が選択される。つまり、
各アクセル操作ボタン31,51及びアクセルペダル1
2のうち、操作量の最も大きなものからのアクセル信号
に応じてアクセルが制御される。このため、第1のアク
セル操作ボタン31の操作から、第2のアクセル操作ボ
タン51の操作あるいはアクセルペダル12の操作へ切
り換えるための切り換えスイッチなど設けること無く、
右手による第1のアクセル操作ボタン31の操作から、
左手による第2のアクセル操作ボタン51でのアクセル
操作又はアクセルペダル12でのアクセル操作へ移行す
ることができ、アクセルの誤作動を確実に防止すること
ができる。
【0023】なお、本実施の形態においては、エレクト
ロコントロールユニット3に第1及び第2のアクセル操
作ボタン31,51の両者を設けた場合を例に挙げて説
明したが、これに限定されるもので無く、ステアリング
ホイール32に第1のアクセル操作ボタン31のみを設
けても良い。
【0024】また、本実施の形態にあっては、第1のア
クセル操作ボタン31を有する第1のアクセル操作装置
33を、ステアリングホイール32のリム部34に設け
た場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるもの
で無く、図5及び図6に示すように、ステアリングホイ
ール32のリム部34に設けられ、ステアリングホイー
ル32を旋回操作する旋回グリップ部71に設けても良
い。さらに、運転席の左側部に設けられた操作レバー6
2のグリップ72に設けても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
運転補助装置にあっては、両手でステアリングホイール
を握った状態でアクセル操作を行うことができるので、
ブレーキの使用頻度が低い高速道路等では、一方の手で
エアコン操作や窓の開閉操作を行うなど、片手を自由に
使うことができる。
【0026】また、本発明の請求項2の運転補助装置に
あっても、両手でステアリングホイールを握った状態
で、ステアリングホイールに設けられた第1の操作部を
操作することによってアクセル操作を行うことができる
ので、請求項1の場合と同様に、ブレーキの使用頻度が
低い高速道路等においては、一方の手でエアコン操作や
窓の開閉操作を行うなど、片手を自由に使うことができ
る。
【0027】さらに、この運転補助装置は、アクセルペ
ダルの操作に代替して操作される第2の操作部を備えて
おり、第2の操作部を、第1の操作部と逆側に設置する
ことで、左右いずれの手においても前記各操作部のいず
れかによるアクセル操作を行うことができる。このと
き、アクセル制御手段は、操作量の最も大きな操作部か
らの電気信号に応じてアクセルを制御するので、例え
ば、第1の操作部の操作から第2の操作部へ切り換える
ための切り換えスイッチなど設けること無く、第2操作
部に応じたアクセル操作へ移行することができ、アクセ
ルの誤作動を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態にかかる第1及び第2のアクセル
操作ボタンを有した第1及び第2のアクセル操作装置が
ステアリングホイールに取り付けられた状態を示す模式
図である。
【図3】同実施の形態にかかる第1のアクセル操作装置
を取り付ける状態を示す要部拡大図である。
【図4】同実施の形態におけるアクセル制御処理を示す
フローチャートである。
【図5】同実施の形態にかかる第1のアクセル操作ボタ
ンを有した第1のアクセル操作装置がステアリングホイ
ールの旋回グリップ部に設けられた状態を示す模式図で
ある。
【図6】同実施の形態にかかる旋回フリップ部を示す拡
大図である。
【図7】従来の運転補助装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 運転補助装置 3 エレクトロコントロールユニット 15 電制アクセルアクチュエータ 31 第1のアクセル操作ボタン(第1の操作部) 32 ステアリングホイール 33 第1のアクセル操作装置 51 第2のアクセル操作ボタン(第2の操作部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設置される運転補助装置におい
    て、 アクセルペダルの操作に代替して指により操作され、そ
    の操作量を検出する操作部と、 該操作部の操作状態を、その操作量に応じて変化する電
    気信号として入力する入力手段と、 該入力手段に入力された前記電気信号に応じてアクセル
    を制御するアクセル制御手段とを備え、 前記操作部を、ステアリングホイールに設けたことを特
    徴とする運転補助装置。
  2. 【請求項2】 車両に設置される運転補助装置におい
    て、 アクセルペダルの操作に代替して指により操作され、そ
    の操作量を検出する第1の操作部と、 前記第1の操作部の操作状態を、その操作量に応じて変
    化する電気信号として入力する第1の入力手段と、 アクセルペダルの操作に代替して操作され、その操作量
    を検出する第2の操作部と、 前記第2の操作部の操作状態を、その操作量に応じて変
    化する電気信号として入力する第2の入力手段と、 前記各入力手段にて入力された前記各操作部に対応する
    電気信号から、操作量の最も大きな操作部からの電気信
    号に応じてアクセルを制御するアクセル制御手段とを備
    え、 少なくとも前記第1の操作部を、ステアリングホイール
    に設けたことを特徴とする運転補助装置。
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