JPH06259289A - 文字パターン破棄制御方式 - Google Patents

文字パターン破棄制御方式

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JPH06259289A
JPH06259289A JP5043589A JP4358993A JPH06259289A JP H06259289 A JPH06259289 A JP H06259289A JP 5043589 A JP5043589 A JP 5043589A JP 4358993 A JP4358993 A JP 4358993A JP H06259289 A JPH06259289 A JP H06259289A
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JP
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character pattern
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output device
abnormal
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Withdrawn
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JP5043589A
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English (en)
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清 ▲高▼橋
Kiyoshi Takahashi
Tadahide Komatsu
唯英 小松
Shigeharu Yamamoto
重春 山本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上位装置から入出力装置に対して指定した文
字コードに対応する文字パターンが入出力装置にないと
き、これを上位装置から入出力装置に転送し、また上位
装置がこの文字パターンを変更したとき、入出力装置で
はこれを破棄する文字パターン破棄制御方式において、
入出力装置に破棄処理が異常終了したとき、この異常終
了した入出力装置を上位装置に通知可能にする。 【構成】 入出力制御装置2に、入出力装置対応に異常
終了フラグが記入される文字パターン破棄制御テーブル
25と、この文字パターン破棄制御テーブル25をアク
セスする文字パターン制御部22を設け、入出力装置に
対し文字パターンの破棄処理を行った結果1つでも異常
終了した入出力装置があるとき、前記文字パターン破棄
制御テーブル25の内容を上位装置1に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上位装置から入出力装
置に対して指定された文字コードに対応する文字パター
ンが入出力装置にないときに、該文字パターン・データ
を上位装置に要求し、上位装置がこれにもとづき該文字
パターン・データを転送する文字パターン制御方式にお
いて、上位装置が保持していた文字パターンを変更した
場合、変更前の文字パターンを破棄するようにこの変更
前の文字パターンを持っている入出力装置に対してこれ
を指示する文字パターン破棄制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文字パターン制御方式を図9及び
図10にもとづき説明する。図9において、1は上位装
置、2は入出力制御装置、30〜3nは機番#0〜#n
の入出力装置、4は外部記憶装置であり、文字パターン
・データ41を有する。
【0003】入出力装置30〜3nには、小量の文字パ
ターンが記入されたメモリ(図示省略)が設けられ、上
位装置1から入出力制御装置2を経由して出力すべき文
字コードが、例えば入出力装置30に伝達されたとき、
入出力装置30では、自己のメモリを参照し、該文字コ
ードの文字パターンがこのメモリに存在すればそれを使
用して出力するが、存在しないときは入出力装置制御部
23を経由して、上位装置1に対して該文字パターンを
要求する。これにより上位装置1は、外部記憶装置4に
保持している文字パターン・データ41よりこれを読み
出して入出力装置30に対して要求された文字パターン
を送出し、入出力装置30ではこれを例えば補助記憶装
置(図示省略)に一旦格納し、それからこれを用いて出
力を行うことになる。なおこのような文字パターンとし
て、例えばデザイン化された文字等がある。
【0004】この場合、入出力制御装置2では、文字パ
ターン破棄対象テーブル24を用意しておき、これに各
入出力装置30〜3n・・・対応に領域#0〜#n・・
・を設け、これに文字パターンを要求した装置か否か、
入出力装置の電源が投入されているとか、文字パターン
を要求する装置タイプであるとか、一度でも文字パター
ンを要求した装置である等の情報を記入しておく。
【0005】ところで、このように入出力装置30〜3
nのうちのいくつかで上位装置1から送出された文字パ
ターンを保持しているとき、上位装置1においてこの文
字パターンを変更した場合、これに応じてそのとき入出
力装置で保持されている文字パターンを破棄制御するこ
とが必要である。
【0006】このように、上位装置1にある文字パター
ンを変更した場合、図10に示す如き処理が行われてい
た。 上位装置1にある文字パターンを変更した場合、上
位装置1から入出力制御装置2に対して文字パターン制
御コード(例えば文字パターンのサイズ)と該文字コー
ドを有する文字パターン破棄コマンドを送出する。
【0007】入出力制御装置2では、チャネル処理部
21がこれを受け、文字パターン制御部22が文字パタ
ーン破棄対象テーブル24を検索する。破棄対象となる
入出力装置は、例えば電源が投入されている、文字パタ
ーンを要求した装置等である。
【0008】この検索後、入出力装置制御部23が破
棄対象となる入出力装置、例えば入出力装置30、3
1、・・・3nに文字パターン制御コード、文字コード
を送り破棄指示を行う。これにもとづき、各入出力装置
では送出された文字コードに対する処理を行って、処理
結果が正常であれば正常の応答を行ない、異常であれば
異常の応答を行う。例えば機番#0の入出力装置30で
は破棄処理が正常に行われたので正常の応答を行い、機
番#1の入出力装置31では破棄処理が正常には行われ
なかったので異常の応答が行われ、また機番#nの入出
力装置3nでもこれまた破棄処理が異常のため異常の応
答が行われることになる。
【0009】このようにして各入出力装置からの応答
があったとき、そのうちの1つからでも異常応答があっ
たとき、入出力制御装置2はそのチャネル処理部21か
ら上位装置1に対し、異常終了のコマンド終結を通知す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような文
字パターン破棄制御において、上位装置1では、入出力
装置に異常があった場合、前記コマンドの実行が異常終
了であったことしか判別できず、入出力制御装置2から
異常があった入出力装置機番の通知がないためどの入出
力装置に異常が発生しているのか把握できなかった。
【0011】従って本発明の目的は、文字パターン破棄
制御方式において、異常の発生した入出力装置を上位装
置に通知可能とすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、図1に示す如く、入出力制御装置2に
文字パターン破棄制御テーブル25を設け、このテーブ
ルに装置機番毎に文字パターン破棄対象フラグF1と異
常終了フラグF2を用意する。なおこの文字パターン破
棄制御テーブル25には、従来の文字パターン破棄対象
テーブルの内容と同様の内容が記入される領域があり、
要求した文字パターンの文字コードとか、電源投入情報
等が入出力装置毎に記入されている。
【0013】
【作用】上位装置1に保持する文字パターンコードが変
更されたとき、上位装置1は入出力制御装置2に対して
文字パターン破棄コマンドを送出する。入出力制御装置
2では、これをチャネル処理部21が受信し、これにも
とづき文字パターン制御部22が文字パターン破棄制御
テーブル25をアクセスして、破棄対象となる入出力装
置を検出してその該当する文字パターン破棄対象フラグ
F1をオン、例えば「1」にする。それから文字パター
ン制御部22は、入出力装置制御部23を経由してこの
文字パターン破棄対象フラグF1がオンになっている装
置機番の入出力装置に対して破棄対象の文字コードと破
棄指示を転送する。これにより破棄処理した入出力装置
よりこの破棄処理が正常に行われたか、異常であったか
を示す応答が返送される。文字パターン制御部22は、
応答が正常処理を示していたとき文字パターン破棄制御
テーブル25のその装置機番の異常終了フラグF2をオ
フ、例えば「0」に保持するが、応答が異常処理を示し
ていたとき異常終了フラグF2をオン、例えば「1」に
する。このようにして文字パターン破棄制御テーブル2
5には、装置機番対応に異常終了フラグF2のオン・オ
フ状態が順次記入される。
【0014】すべての破棄対象の入出力装置に対し、こ
の破棄制御が終了した後に、入出力制御装置2は上位装
置1に対して、処理終結状態が異常状態であることを示
すコマンド終結を通知する。これをみて上位装置1は、
入出力制御装置2に対し、異常の内容送付要求である異
常終了入出力機番リード命令を送出するので、入出力制
御装置2では文字パターン破棄制御テーブル25を読み
出しその異常終了フラグF2がオン(異常)のものもオ
フ(正常)のものも全部その内容を上位装置1に転送す
る。上位装置1ではこれを解読して文字パターン破棄が
異常終了した入出力装置を認識する。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図1、図2にもとづき説
明する。図1は本発明の一実施例構成図であり、図2は
その動作説明である。なお、文字パターン破棄制御テー
ブル25の文字パターン破棄対象フラグF1、異常終了
フラグF2は、初めオフになっている。
【0016】A.第一実施例の動作説明 上位装置1が、例えば外部記憶装置4の文字パターン
・データ41の一部を変更した場合、上位装置1から
入出力制御装置2に対して文字パターン破棄コマンドを
送出する。この文字パターン破棄コマンドには、破棄す
べき文字パターンの文字コード、文字パターン制御コー
ド(例えば文字パターンのサイズ)等が含まれている。
【0017】入出力制御装置2ではチャネル処理部2
1がこれを受け、文字パターン制御部22が文字パター
ン破棄制御テーブル25をアクセスして、図1で省略し
た、上位装置に要求した文字パターンの文字コードとか
電源投入情報等が各入出力装置の装置機番対応領域より
破棄対象となる入出力装置か否かを判別し、破棄対象と
なる装置機番の文字パターン破棄対象フラグF1をオ
ン、例えば「1」にする。このようにして先ず破棄対象
となる入出力装置がどれかを判別する。
【0018】それから文字パターン制御部22はこの
文字パターン破棄対象フラグF1がオンになっている装
置機番の入出力装置に対し、破棄対象の文字コードと破
棄指令を転送する。この指令の転送された入出力装置で
は、これにもとづき文字パターンの破棄処理が行われ
る。そしてその結果が入出力装置制御部23に応答され
る。例えば装置機番#0の入出力装置30における破棄
処理が正常に行われたとき、正常であることを示す応答
が入出力装置制御部23に返送される。
【0019】ところで装置機番#1の入出力装置31
に対して破棄指令を転送したとき、入出力装置31から
はその破棄処理を行った結果が正常でないことを示す異
常終了の応答が返送されたので、文字パターン制御部2
2ではこれにもとづき装置機番#1の異常終了フラグF
2をオン、例えば「1」にする。このような破棄処理を
順次文字パターン破棄対象フラグF1がオンの装置機番
の入出力装置に対し順次行い、装置機番#2の入出力装
置からは正常応答が、・・・装置機番#nの入出力装置
からは異常応答が送出されたとき、文字パターン破棄制
御テーブル25には、図1に示す如き、各フラグF1、
F2が記入される。
【0020】このようにしてすべての破棄対象フラグ
F1がオンの装置機番の入出力装置に対して破棄処理が
行われて、応答が得られたとき、そのうちの1つでも異
常応答があれば、チャネル処理部21から上位装置1に
対して前記に対するコマンドの応答としてコマンド終
結(異常)を通知する。
【0021】上位装置1ではこれを解読して、異常終
了入出力機番リードコマンドを送出する。 これを受けて、入出力制御装置2では文字パターン制
御部22が文字パターン破棄制御テーブル25をリード
してこれを上位装置1に転送する。上位装置1ではこの
文字パターン破棄制御テーブル25を解読して、どの装
置機番のものが異常であるのかを認識することができ
る。
【0022】B.第二実施例 本発明の第二実施例を図3、図4にもとづき説明する。
図3は第二実施例の構成図であり、図4はその動作説明
図である。図3において、26は異常終了入出力機番テ
ーブルであって、入出力装置において、文字パターンの
破棄処理が実行されたとき、異常終了のもののみを抽出
して記入したものであり、文字パターン破棄制御テーブ
ル25の異常終了フラグF2がオン、例えば「1」の装
置機番のみを記入したものである。
【0023】図3の動作を、図4にもとづき説明する。
〜までは前記第一実施例と同様であるのでその説明
を省略する。 入出力制御装置2のチャネル処理部21からコマンド
終結(異常)が通知されたとき、上位装置1はこれを解
読して、異常終了入出力機番リードコマンドを送出す
る。
【0024】これを受けて入出力制御装置2では文字
パターン制御部22が文字パターン破棄テーブル25を
リードしてその異常終了フラグF2がオンの入出力装置
の装置機番を異常終了入出力機番テーブル26に格納す
る。このようにして格納したのち、この異常終了入出力
機番テーブル26を上位装置1に転送する。上位装置1
ではこれにより異常終了の入出力装置の装置機番のみを
受信するので、文字パターン破棄が異常終了したものの
みを簡単に認識することができる。
【0025】C.第三実施例 本発明の第三実施例を図5、図6に基づいて説明する。
図5は第三実施例の構成説明図であり、図6はその動作
説明図である。図5において、22−1は割込出力部で
あって、後述するように、コマンド終結(異常)したと
き、それに続いて割込み信号を送出し、文字パターン破
棄処理が異常終了した装置機番を上位装置1に通知する
ものである。なお図5において31は異常割込み発生部
であるが、これは後述する第4実施例で使用するもので
あり、第三実施例では使用しないものである。
【0026】図5に示す第三実施例の動作を図6にもと
づき説明する。〜までは、前記第一実施例、第二実
施例と同様であるので、その説明を省略する。
【0027】入出力制御装置2では、コマンド終結
(異常)を上位装置1に通知したのち、文字パターン制
御部22が文字パターン破棄制御テーブル25を検索し
て異常終了フラグF2をよみ、文字パターン破棄処理が
異常終了したものを検出し、その装置機番を異常終了出
力機番テーブル26に記入したのち、割込出力部22−
1を制御して異常終了割込み信号を上位装置1に出力
し、異常終了出力機番テーブル26から異常終了した入
出力装置の装置機番をよみ出して、割込み信号により上
位装置1に通知する。なお、一旦異常終了出力機番テー
ブル26に転記せずに、文字パターン破棄制御テーブル
25から直接検索した装置機番を割込み信号にもとづき
通知してもよい。
【0028】これにより、コマンド終結が異常終結の場
合、入出力制御装置2から割込み信号にもとづき、異常
応答の入出力装置機番が上位装置1に通知されるので、
上位装置1では、第一実施例や第二実施例のように入出
力制御装置2に対して異常終了入出力機番リードを指令
する必要がなく、異常の入出力装置を認識することがで
きる。
【0029】D.第四実施例 本発明の第四実施例を図7及び図8にもとづき説明す
る。第四実施例では入出力装置30、31・・・3n・
・・に異常割込発生部31−0、31−1・・・31−
n・・・を設けておく。そして入出力制御装置2に設け
た指示出力部22−2から異常発生が指示された入出力
装置において、その異常割込発生部より異常終了割込み
信号が発生され、これが入出力制御装置2を経由して上
位装置1に通知されるものである。
【0030】図7に示す第四実施例の動作を図8にもと
づき説明する。〜までは前記第一実施例〜第三実施
例と同様であるのでその説明を省略する。
【0031】入出力制御装置2では、コマンド終結
(異常)を上位装置1に通知したのち、文字パターン制
御部22が文字パターン破棄制御テーブル25を検索し
てその異常終了フラグF2を読み、文字パターン破棄処
理が異常終了したものを検出し、これを文字パターン制
御部22に通知する。これにより指示出力部22−2が
その異常終了した装置機番の入出力装置に対し異常終了
割込み指令を行う。
【0032】これにもとづき、先ず装置機番#1の入
出力装置31の異常割込発生部31−1が動作して異常
終了割込みを入出力制御装置2に出力し、これが上位装
置1に送出される。次に装置機番nの入出力装置の異常
割込発生部31−nが動作して異常終了割込みを、同様
にして、上位装置1に送出する。これにより上位装置1
では異常終了した入出力装置を認識することができる。
【0033】このようにして今度は文字パターン破棄処
理が異常終了した入出力装置自体から上位装置1に割込
信号を出力させることが可能となる。なお図7におい
て、異常終了フラグF2がオンの装置機番を一旦異常終
了入出力機番テーブル26に転記してから、同様に指示
出力部22−2を経由して該入出力装置に異常割込みを
行わせることもできる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、文字パターン破棄制御
時に、入出力装置から異常応答が通知されたとき、異常
が発生した入出力装置の機番を上位装置に通知すること
ができ、上位装置がこれを認識することができる。
【0035】また異常終了入出力機番テーブルを設けて
異常終了した入出力装置のみをまとめることができるの
で、異常終了した入出力装置の通知を短時間で行うこと
ができる。
【0036】さらに割込みによりこの異常終了情報を上
位装置に通知できるので、上位装置の負担を軽くするこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例構成図である。
【図2】本発明の第一実施例の動作説明図である。
【図3】本発明の第二実施例の構成図である。
【図4】本発明の第二実施例の動作説明図である。
【図5】本発明の第三実施例の構成図である。
【図6】本発明の第三実施例の動作説明図である。
【図7】本発明の第四実施例の構成図である。
【図8】本発明の第四実施例の動作説明図である。
【図9】従来例の構成図である。
【図10】従来の動作説明図である。
【符号の説明】
1 上位装置 2 入出力制御装置 30〜3n 入出力装置 4 外部記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置(1)と、入出力制御装置
    (2)と、複数の入出力装置を具備し、上位装置から入
    出力装置に対し指定された文字コードに対応する文字パ
    ターン・データがこの入出力装置にないとき、該文字パ
    ターン・データを上位装置から入出力装置に転送し、ま
    た上位装置が該文字パターンを変更したとき、対象とな
    る入出力装置に該文字コードを転送して破棄処理を行う
    文字パターン破棄制御方式において、 前記入出力制御装置(2)に、入出力装置対応に異常終
    了フラグが記入される文字パターン破棄制御テーブル
    (25)と、この文字パターン破棄制御テーブル(2
    5)をアクセスする文字パターン制御部(22)を設
    け、 入出力装置に対し文字パターンの破棄処理を行った結果
    1つでも異常終了した入出力装置があるとき、前記文字
    パターン破棄制御テーブル(25)の内容を上位装置
    (1)に通知することを特徴とする文字パターン破棄制
    御方式。
  2. 【請求項2】 異常終了入出力装置機番テーブル(2
    6)を設け、前記文字パターン破棄制御テーブル(2
    5)から異常が発生した入出力装置に関する番号をこれ
    に格納し、上位装置(1)に転送することを特徴とする
    請求項1記載の文字パターン破棄制御方式。
  3. 【請求項3】 前記入出力制御装置に、上位装置(1)
    に対して割込み信号を出力する割込出力部(22−1)
    を設け、異常発生した入出力装置番号をこの割込み信号
    にもとづき上位装置に通知することを特徴とする請求項
    1記載の文字パターン破棄制御方式。
  4. 【請求項4】 前記入出力装置に異常割込み信号を発生
    する異常割込発生部を設け、また入出力制御装置に異常
    が発生した入出力装置に対して異常割込を指示する指示
    出力部(22−2)を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の文字パターン破棄制御方式。
JP5043589A 1993-03-04 1993-03-04 文字パターン破棄制御方式 Withdrawn JPH06259289A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5043589A JPH06259289A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 文字パターン破棄制御方式

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JP5043589A JPH06259289A (ja) 1993-03-04 1993-03-04 文字パターン破棄制御方式

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JPH06259289A true JPH06259289A (ja) 1994-09-16

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JP (1) JPH06259289A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4879379A (en) * 1986-09-19 1989-11-07 Yoshinori Kidani Novel platinum-steroid complexes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20000509