JPH06259166A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06259166A
JPH06259166A JP5048979A JP4897993A JPH06259166A JP H06259166 A JPH06259166 A JP H06259166A JP 5048979 A JP5048979 A JP 5048979A JP 4897993 A JP4897993 A JP 4897993A JP H06259166 A JPH06259166 A JP H06259166A
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JP
Japan
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display
main body
character
body case
case
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JP5048979A
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English (en)
Inventor
Yuji Suganuma
優治 菅沼
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
Koichi Saito
幸一 斉藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、液晶表示装置の表示面を18
0度以上回転できる構造とすると共に液晶表示装置の文
字あるいはイメージ等の画面表示を点対称位置に変更し
て表示できるようにし、多用途向けに使用可能とするも
のである。 【構成】本体ケースに180度以上回転可能な支持機構
によって液晶表示装置を取付け、液晶表示画面に文字あ
るいはイメージ等の画面表示を点対称位置に変更して表
示可能に構成したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノート形の日本語ワード
プロセッサやパーソナルコンピュータのような情報処理
装置に関し、特に平面的な液晶表示装置を備えた情報処
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルユースとして近年急速に普及
しつつある日本語ワードプロセッサやパーソナルコンピ
ュータなどは、可搬性からその表示装置として薄形軽量
な液晶表示装置が用いられるようになってきた。この情
報処理装置は、実開昭61−160526号公報に示されている
如く、本体ケース内部にキーボードをはじめとして、制
御基板,磁気ディスク駆動装置等の外部記憶装置(以下
外部記憶装置と称する),電源等を配置し、本体ケース
後方に液晶表示装置を開閉可能なLCDケースに液晶表
示装置を収納して構成するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の情報処理装
置は、一人の使用者のために使用し易い構成になってい
る。表示画面も一人の使用者が見易いように135度程
度まで開くことが可能となっているが、これ以上は開く
ことができないように構成されている。従って、相手と
机を挟んで対座した場合、相手は表示画面をみることが
できない状態になる。そのため、使用者の傍に相手にも
座ってもらい、一つの表示画面を二人で見なければなら
ないことが余儀なく生じるものであり、面倒であり窮屈
でもある。又、通常の使用時以外の保管あるいは収納時
には、情報処理装置が本来有している機能を充分に機能
させることが困難であった。即ち、液晶表示装置を開け
てタイマー機能に基づく時計等を表示しておいても、本
体部が机上で邪魔になり、このような使用には不向きで
あった。
【0004】本発明の主たる目的は、対面した相手とも
表示画面を互いに見ながら話をすることができるように
し、この種情報処理装置を利用して会議を進めることを
可能にすることを主たる目的とし、更に、他の目的は、
通常使用時以外の非使用時の保管時において時計表示等
の機能を活かせるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記主たる目的は、制御
基板を収納保持する本体ケースと、この本体ケースに設
けられ、文字データあるいは記号データ等を入力する文
字キーを有するキーボードと、この本体ケースに収納し
た記憶装置と、本体ケースの後方に回転自在に取付けら
れた平面的な表示画面とを有する情報処理装置におい
て、前記表示装置を本体ケースに対して少なくとも18
0度以上回転可能に支持する支持機構と、前記文字キー
によって入力された文字を倒立文字パターンに変更する
手段と、前記文字キーによって入力された文字位置を点
対称位置に変更する文字位置変更手段と、前記キーボー
ドに設けられた表示状態変更キーと、表示状態変更キー
の入力信号により、前記で変更された倒立文字パターン
を文字位置変更手段によって変更された新たな表示位置
に表示する表示制御装置を具備させることにより達成さ
れる。又、文字データをドットリフレッシュ方式で記憶
している場合は、前記文字キーによって入力された文字
等のドットの総てを点対称位置に変更するドット位置変
更手段と、前記キーボードに設けられた表示状態変更キ
ーと、表示状態変更キーの入力信号により、前記ドット
位置変更手段で変更された総てのドットを変更された新
たな表示位置に表示する表示制御装置を具備させること
によって達成される。
【0006】更に又、他の目的は、前記支持機構は前記
表示装置を本体ケースに対して270度以上回転可能に支
持するものであると共に、キーボードの周縁高さをキー
押下時のキートップよりも高く形成するか、あるいは前
記支持機構は前記表示装置を本体ケースに対して360
度回転可能に支持するものであると共に、表示装置の表
示器ケースと本体ケースの裏面を相互密着状態に保持可
能に構成するか、あるいは表示器ケースと本体ケースの
裏面を相互密着状態に組合せ保持した状態において、表
示器ケースと本体ケースの後端部を底面として立脚させ
るように構成することによって達成される。
【0007】
【作用】本発明は、表示器を本体ケースに対して180
度回転でき、更に文字を倒立パターンとし文字位置を点
対称位置に変更するように構成するか、あるいは入力さ
れた総てのドットを点対称位置に変更するようにしたの
で、対面した相手に見易く、又理解し易い状態に表示さ
れ、この種情報処理装置を利用しての会議に便ならしめ
るように作用する。又、本体ケースに対して360度ま
で回転可能とし、任意の角度、例えば270度,360
度の角度で仮固定可能としているので、この情報処理装
置を時計等の表示装置として利用可能になるように作用
する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の構成の一実施例を図面に基づ
き説明する。
【0009】図1,図2は本発明の一実施例であるノー
ト形の日本語ワードプロセッサの使用状態図を示す斜面
図および側面図である。
【0010】1は主として文字や記号等を入力する文字
キー101、主として数字を入力するテンキー102,
カーソルキー103、あるいは機能キー104等を有す
るキーボードである。このキーボード1から入力された
入力データを表示するLCD液晶表示器2が開閉可能な
表示器ケース3に組込まれ、この表示器ケースの前面を
液晶パネル4で覆う構造となっている。5は入力編集し
た情報を記憶しておくための磁気ディスク駆動装置から
なる外部記憶装置であり、本体下ケース6と本体上ケー
ス7の間に介在されている。67はこれら本体下ケース
6および本体上ケース7の組合せによって成された本体
ケースである。前記磁気ディスク駆動装置はハードディ
スクあるいはフロッピーディスク駆動装置いずれも適用
される。キーボード1に設ける各種キーはいずれも本体
上ケース7から突出しないような構造としてキートップ
を下にして本体ケース67を倒置して机上に設置して
も、不用意にキーが作用しないようにし、あるいは、キ
ーボード1のストロークを大きくしてキートップ等の操
作感触を改良するために本体上ケース7から突出する場
合は、キートップ面を下面にして机上に設置した時、キ
ートップが本体自重により沈み込むようにキートップ操
作力を配慮しているものである。尚、このとき、前述の
ように不用意にキー入力されないようにする必要があ
る。即ち、キートップと本体上ケースとの関係は、本体
上ケースの表面(周縁)高さをキー押し下げによる入力
発生時のキートップよりも高く形成していることが絶対
的条件である。
【0011】文字や数字等を入力するキーボード1の下
部には図3に示す如く装置全体を制御するための制御基
板8が配置されている。
【0012】一方、本体下ケース6後部の片側には液晶
表示器2と制御基板8を接続するためのLCDケーブル
9がアーム10,アーム11の組立品により中空状に形
成される支持機構12内に挿入配置され、液晶表示装置
の回転に対応できるようにしている。本体下ケース6後
部の他の一方には本体側ロックヒンジ13を設けると共
に、表示器ケース3の下部にはLCD側ロックヒンジ1
4を設け、その各々をアルミダイキャスト品等により製
作されたヒンジ側アーム15により結合される構成とな
っている。なお、本体側ロックヒンジ13及びLCD側
ロックヒンジ14はシャフト16とコイルばね17の締
代を利用したばねクラッチ方式を応用した例を示したも
のである。この他ウェーブスプリングを圧接する摩擦板
方式も有り、この方式ではウェーブスプリングの締め代
を調整することによって摩擦トルクの調整ができる。こ
のようにしてロックヒンジの構成は装置によって最適な
ものを選択して使用することができる。ロックヒンジの
トルクについて説明すると、通常使用時は図2に示す如
く、液晶表示装置を開閉する操作頻度が多いことからL
CD側ロックヒンジ14に対して本体側ロックヒンジ1
3の回転トルクを大きく設定している。即ち、通常の液
晶表示装置4の開閉時には本体側ロックヒンジ13及び
ヒンジ側アーム15は動作しないよう構成されている。
【0013】また、キーボード1上の特定キーを操作す
ることによって液晶表示装置2に表示された文字あるい
はイメージ等の画面表示を180°回転した状態(倒立
状態)に表示できるように構成されている。
【0014】これを図5に示す回路ブロック図により説
明する。通常の入力装置であるキーボード1からの入力
は、キーボードコントローラ21,CPU22,文字パ
ターンおよび文字位置変更手段(プログラムメモリ)2
3を介してキャラクタジェネレータ24により表示内容
が、例えば「A」のように構成される。このデータ
「A」を表示用メモリ25に転送し、液晶コントローラ
26を介して液晶表示装置2の画面上に「A」と表示さ
れるものである。これらは通常の液晶表示装置2の画面
表示であるが、画面表示を180°回転した状態(倒立
状態)で表示するため、キーボード1の機能キー104
の表示状態変更キー104Aを操作することによりCP
U22を介して文字パターンおよび文字位置変更手段
(プログラムメモリ)23によりキャラクタジェネレー
タ24から文字やイメージ等のデータを図7あるいは図
5のように倒立して表示用メモリ25に転送するようプ
ログラム構成されている。又、この文字パターンおよび
文字位置変更手段23は倒立文字作成と同時に前記キー
ボードによって通常に入力された文字の位置の点対称位
置を計算して新たな文字位置とする機能を有している。
この文字パターンおよび文字位置変更手段23は文字パ
ターン変更手段と文字位置変更手段を個別に分割して備
えてもいい。
【0015】この文字位置変更手法は文字データをキャ
ラクタジェネレータ24から読みだす方式のものについ
てのものであるが、文字データの総てをドットリフレッ
シュ方式で表示するものにあっては、入力された文字等
のドットデータの総てのドットを点対称位置に変更する
ことによって全画面の倒立表示状態を得ることができ
る。即ち、キャラクタジェネレータを使用し一字毎に倒
立文字パターンを作成する手間を省力することができ
る。
【0016】尚、図5において、27はワークメモリ、
28は印刷バッファメモリ、31はインターフェース回
路、32は印刷スイッチ、33は電源LED、34は印
刷LED、35はプリンタコントローラ、36は印刷ユ
ニット、37は送紙ユニット、38はフロッピーディス
クコントローラである。
【0017】以上のように構成された装置の操作方法に
ついて次に説明する。
【0018】図1,図2はノート型の日本語ワードプロ
セッサやパーソナルコンピュータのような情報処理装置
の通常の使用状態を示すものであり、通常は前述の如く
LCD側ロックヒンジ14のみが回転動作するものであ
る。図6は会議の席上あるいは机上で第3者にオペレー
タが情報処理装置の操作方法,機能等を説明するため液
晶表示装置4を180°回転して、机上に水平になるよ
うにヒンジ側アーム15を介して本体側ロックヒンジ1
3を動作させたものである。図7は更にこの状態におい
て、キーボード1の表示状態変更キー104Aを操作す
ることにより、上述で説明したごとく液晶表示装置2の
文字あるいはイメージ等の表示内容を対面する第3者か
ら見易くするため倒立状態に表示可能としたものであ
る。更に、LCD側ロックヒンジ14,ヒンジ側アーム
15,本体側ロックヒンジ13の連動により本体側装置
に対して360°回転可能な構造であるため、第3者に
対する説明時、図8のように略220°前後まで回転す
ることにより画面表示を一段と見易くすることも可能と
なる。通常、液晶表示装置2の表示画面は指向性がある
ためオペレータと同方向からは非常に見にくい面がある
が、上述の操作形態にすることにより非常に見やすくす
ることができるものである。
【0019】以上は通常の使用状態について述べたもの
であるが、非使用時の設置例について述べる。図9は液
晶表示装置2を約300°程度回転することによりカレ
ンダー,時計,スケジュールを表示させて机上に設置し
た(これを仮にステーショナリー機能と称す)ものであ
る。これにより、非使用時の収納,保管等の問題も改善
され、しかも、机上で各種スケジュール等の確認を始め
として有効利用できるものである。また、非使用時更に
設置面積を小さくするために、および机上設置が問題な
場合には壁掛けとしても使用できるようにしたものであ
る。
【0020】即ち、本発明の一実施例構成によれば、液
晶表示装置の表示器ケースの裏面と本体ケースの裏面と
の密着組合せ状態として、図10のように机上に立脚さ
せることができ、これを希望しないときは図11に示す
如く360°回転させ、図12に示すように、壁18に
取り付けたフック19に本体上ケース7のキーボード1
手前に設けた係合部(凹部)20を係合することによ
り、ステーショナリー機能を維持しながら表示保管する
ことが可能となるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、制御基板を収納保持す
る本体ケースと、この本体ケースに設けられ、文字デー
タあるいは記号データ等を入力する文字キーを有するキ
ーボードと、この本体ケースに収納した記憶装置と、本
体ケースの後方に回転自在に取付けられた平面的な表示
画面とを有する情報処理装置において、前記表示装置を
本体ケースに対して少なくとも180度以上回転可能に
支持する支持機構と、前記文字キーによって入力された
文字を倒立文字パターンに変更する手段と、前記文字キ
ーによって入力された文字位置を点対称位置に変更する
文字位置変更手段と、前記キーボードに設けられた表示
状態変更キーと、表示状態変更キーの入力信号により、
前記で変更された倒立文字パターンを文字位置変更手段
によって変更された新たな表示位置に表示する表示制御
装置を具備させるか、あるいは、前記表示装置を本体ケ
ースに対して少なくとも180度以上回転可能に支持す
る支持機構と、前記文字キーによって入力された文字等
のドットの総てを点対称位置に変更するドット位置変更
手段と、前記キーボードに設けられた表示状態変更キー
と、表示状態変更キーの入力信号により、前記ドット位
置変更手段で変更された総てのドットを変更された新た
な表示位置に表示するように構成したので、対面した相
手とも表示画面を互いに見ながら話をすることができる
ようになり、この種情報処理装置を利用して会議を進め
ることが可能に成る。又、通常使用時以外の非使用時の
保管時において時計表示等の機能を活かすことが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるラップトップ形の日本
語ワードプロセッサあるいはパーソナルコンピュータの
ような可搬形の情報処理装置の使用状態斜面図。
【図2】同じく通常使用状態の側面図。
【図3】液晶表示装置を閉じたときの断面図。
【図4】本体とLCDケースの結合断面図。
【図5】回路ブロック図。
【図6】第3者への説明状態図。
【図7】第3者への説明状態図。
【図8】第3者への説明状態図。
【図9】非使用時における机上への設置例を示す図。
【図10】非使用時における壁掛け状態図。
【図11】液晶表示装置を360°回転した場合の断面
図。
【図12】使用時における壁掛け状態の断面図。
【符号の説明】
1…キーボード、2…液晶表示画面、3…表示器ケー
ス、5…外部記憶装置、6…本体下ケース、7…本体上
ケース、8…制御基板、12…支持機構、13本体側ロ
ックヒンジ、14…LCD側ロックヒンジ、15…ヒン
ジ側アーム、18…壁、19…フック、20…凹部、2
3…文字位置変更手段、67…本体ケース、104A…
表示状態変更キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 幸一 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御基板を収納保持する本体ケースと、こ
    の本体ケースに設けられ、文字データあるいは記号デー
    タ等を入力する文字キーを有するキーボードと、この本
    体ケースに収納した記憶装置と、本体ケースの後方に回
    転自在に取付けられた平面的な表示画面とを有する情報
    処理装置において、 前記表示装置を本体ケースに対して少なくとも180度
    以上回転可能に支持する支持機構と、前記文字キーによ
    って入力された文字を倒立文字パターンに変更する手段
    と、前記文字キーによって入力された文字位置を点対称
    位置に変更する文字位置変更手段と、前記キーボードに
    設けられた表示状態変更キーと、表示状態変更キーの入
    力信号により、前記で変更された倒立文字パターンを文
    字位置変更手段によって変更された新たな表示位置に表
    示する表示制御装置を具備している情報処理装置。
  2. 【請求項2】制御基板を収納保持する本体ケースと、こ
    の本体ケースに設けられ、文字データあるいは記号デー
    タ等を入力する文字キーを有するキーボードと、この本
    体ケースに収納した記憶装置と、本体ケースの後方に回
    転自在に取付けられた平面的な表示画面とを有する情報
    処理装置において、 前記表示装置を本体ケースに対して少なくとも180度
    以上回転可能に支持する支持機構と、前記文字キーによ
    って入力された文字等のドットの総てを点対称位置に変
    更するドット位置変更手段と、前記キーボードに設けら
    れた表示状態変更キーと、表示状態変更キーの入力信号
    により、前記ドット位置変更手段で変更された総てのド
    ットを変更された新たな表示位置に表示する表示制御装
    置を具備している情報処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは請求項2のいずれかにお
    いて、 前記支持機構は、本体ケースと表示装置の表示器ケース
    とを回転可能に連結するアームと、このアームと本体ケ
    ースとを所定の摩擦力で回転可能に連結する表示器側ロ
    ックヒンジと、同じくこのアームと表示器ケースとを所
    定の摩擦力で回転可能に連結する本体側ロックヒンジと
    から構成すると共に、この本体側ロックヒンジの摩擦ト
    ルクを表示器側ロックヒンジより大きく設定した情報処
    理装置。
  4. 【請求項4】請求項1あるいは請求項2のいずれかにお
    いて、 前記支持機構は前記表示装置を本体ケースに対して27
    0度以上回転可能に支持するものであると共に、キーボ
    ードの周縁高さをキー押下時のキートップよりも高く形
    成した情報処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1あるいは請求項2のいずれかにお
    いて、 前記支持機構は前記表示装置を本体ケースに対して36
    0度回転可能に支持するものであると共に、表示装置の
    表示器ケースと本体ケースの裏面を相互密着状態に保持
    可能に構成した情報処理装置。
  6. 【請求項6】請求項5において、 本体上ケースの手前に係止部を形成した情報処理装置。
  7. 【請求項7】請求項5において、 表示器ケースと本体ケースの裏面を相互密着状態に組合
    せ保持した状態において、 表示器ケースと本体ケースの後端部を底面として立脚さ
    せるように構成した情報処理装置。
JP5048979A 1993-03-10 1993-03-10 情報処理装置 Pending JPH06259166A (ja)

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