JPH06257208A - 泥溜付き汚水ます - Google Patents

泥溜付き汚水ます

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JPH06257208A
JPH06257208A JP5081044A JP8104493A JPH06257208A JP H06257208 A JPH06257208 A JP H06257208A JP 5081044 A JP5081044 A JP 5081044A JP 8104493 A JP8104493 A JP 8104493A JP H06257208 A JPH06257208 A JP H06257208A
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JP
Japan
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mud
skeleton
plate
pipeline
lid
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JP5081044A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Sugiyama
重昭 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の管路が複合された管路へ接続するます
です。つまり複合管路に接続するますとして、その複合
管路の管路形状、大きさ、また接続構造物の外部形状の
形に対しても接続できる接続部と、ます内部を複数に分
割しなおかつその接続管路の目的にあわせた機能を構成
しながら、その機能を1つのますで複合管路構造物に接
続適応できるますです。 【構成】 ます躯体6へ接続口10や受け口11を構成
してその部分で複合管路21と接続する。そしてます躯
体6内へは柱2、壁板7、平板3、変形板8を使用して
分割構成し、さらに点検蓋4や泥溜躯体蓋24に使い分
け接続管路構造物にあった機能にます躯体6内を組み立
て構成する泥溜付き汚水ます1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下左右部に管路を構
成した複合管路と接続するためのますで、雨水や汚水を
管路に流す場合は、雨水側へ泥溜部を構成し汚水側はイ
ンバートを構成して流水の排除に供するか、雨水路や埋
設物収容管路とした目的用途別とする複合管路の接続に
対応して使用できる泥溜付き汚水ますに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のますは予め複合管路と接続するに
おいて、その上下左右の管路構成に対する形状や口径ま
たその分割された間隔にあわせた内部構造を組み立てる
部材が、その分割位置設定に対する組み立てにおける施
工時の変更もしくは加工に対処が出来ないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のますにあって
は、その接続する複合管路をますを起点とせずに敷設し
てきた場合、ます部と接続する複合管路の接続面が凹凸
に形成されたものでは、その接続寸法に隙間が生じた場
合の嵌合に支障が出て規格外の長さに加工した接続構造
物を必要とした。また接続勾配に対して複合管路の上下
流側に対する高さ調整がます躯体の接続口部分と内部構
造において、現場での加工における対処ができないとい
う問題点があった。
【0004】本発明は、ますに接続する複合管路接続面
をその適正長さに現場において切断してもますと接続で
き、その時の複合管路のます内部における管路分割位置
や上下流側での高さ変化を調整できる部材を使用したま
すを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のますにおいては、複合管路を接続する接続
部を開口させた接続口を構成したます躯体とする。さら
にその接続口のます躯体上部へ梁を設け、底部と両壁に
張り出した受け口を設ければ接続は容易となり蓋枠の不
要なます躯体となる。この受け口は複合管路の上部を梁
に当てるものと梁内へ挿入するものにする。
【0006】またますの接続口や受け口を大きめにすれ
ば、複合管路の接続径の余裕が生じ大きさも変換され勾
配を必要とする上下流側の接続も行い易い。その場合下
部管路のます躯体内空隙の仕上げは、現場打ちコンクリ
ートで調整をしてもよくまた加工板を置いて仕上げても
よい。その仕上げ形状もインバート式や平らなもの等と
用途に合わせて行う。この仕上げ作業によって柱や壁板
の固定にもつながる。
【0007】そして接続口の形状、口径が相違する場合
は、ます躯体の切断、切除を行い現場においての加工も
可能である。接続口、受け口もその形状は接続物によっ
て円形、角形等とし複合管路以外でも一管路または接続
形状に変化のある複合管路にも接続できる。
【0008】ます躯体内へ平板や変形板の支柱となる適
所へ柱や壁板を立て、その上に載置する平板や変形板の
頂部が上部管路の底部または泥溜段差の構成させた部分
とする。柱や壁板の高さは平板の厚みや構造を考慮した
高さ調整にて行い、上下流側の複合管路の接続位置によ
っても決定される。また柱や壁板の形状も角形や円形と
曲線を有した構造等使用によって変化させる。
【0009】また柱や壁板の高さ調整は予め設定された
ものを使用し、場合により現場においても任意に切断機
器を使用して加工形成する。この柱や壁板の選択又は立
てる位置については任意に選定し、ます躯体内底部と平
板や変形板の接地面へは凹凸を設けて嵌合しやすい構造
にしても構わない。
【0010】ます躯体内の点検蓋や泥溜躯体蓋はその用
途により選別し、また大きさも平板や変形板に関連して
変化させ、使用目的に沿う形状とする。点検蓋や泥溜躯
体蓋を乗せる受枠へは防水用のシール材も併用し、この
受枠も点検蓋や泥溜躯体蓋側の上部へ設け、その受枠の
厚み分だけを削った平板や変形板に乗せたもの等、受枠
はどちらの部材へ使用しても構わない。その他接続し易
いように部材同士隙間を持たせたり、受枠も下部や中層
部分に設ける等とする。この受枠は製造時にその部材内
と堅固にアンカーや一体構造として製造する。
【0011】平板と変形板や点検蓋と泥溜躯体蓋を固着
するボルトと接続板は、場合により仕上げ面が平板と変
形板や点検蓋と泥溜躯体蓋と水平になるようその厚みを
凹まして構成する。
【0012】ます躯体内部の構造はそのます躯体内全体
を上下に分割するもの以外にも、複合管路の下部管路を
構成するのみの内部空間を確保する構造とした変形板と
する。その変形板も下部管路構成空間以外のます躯体内
底部へ、上部管路の泥溜段差として泥溜部を上下流側の
全長や下流側半分だけに設ける2段差とすることも可能
である。また泥溜部を不要とした構造や下部管路へ構成
したものも提供する。
【0013】ます躯体の外部形状は、四角でも長方形、
円形、長円形等の自由な構造とする。接続口、受け口も
複合管路の接続方向、大きさ、高低差によって自由に選
択できる。例えば接続方向は直線以外に45度、90
度、支線取付用、Y型、T型、十字型等であり、平板、
変形板、点検蓋、泥溜躯体蓋、加工板もその都度変化す
る。その加工板も一構造物のものや分割構造とする。ま
た接続口や受け口が施工上弱点となる場合は、ます躯体
外部の複合管路側へ巻きコンクリートとして施工する。
そして各接続面へはシール材、モルタル材、充填材、接
着材等の防水材や接続板とインサート、ボルトを使用し
て固着し防水性を高める。
【0014】開口されているます躯体上部へは蓋枠を乗
せ用途にあった蓋を使用する。この場合、ます躯体の埋
め戻し深さにより路面や地表との高さ調整をしなければ
ならないますは、蓋枠との間に同形の閘口部を有した高
さのある調整枠を使用して場合によってはさらに重ねて
使用する。
【0015】ます躯体や柱、壁板、平板、変形板、点検
蓋、泥溜躯体蓋、加工板等の材質は、コンクリート、鋼
製、塩ビ、プラスチックや二種類以上の複合材やそれら
の材質を組み合わせて構成する。
【0016】
【作用】上記のように構成されたますは現場での組み立
て施工も容易であるし、複合管路の管路形状、本体形状
による変化に対してもます躯体と柱か壁板による平板と
変形板の高さ調整において複合管路の目的にあったます
となり、その組み合わせによってどのような勾配や接続
口、受け口の角度、形状、大きさと泥溜部の位置設定や
不要においても有効に接続構造物に対して働く。
【0017】そして、ます躯体のみを現場において型枠
を組みコンクリートを打設して製造しても、工場製品と
した柱か壁板、平板か変形板と点検蓋か泥溜躯体蓋を組
み込んで施工すれば、本発明と同性能のますを提供でき
る。
【0018】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1ないし図3において、ます躯体6の接続口10へ複
合管路21を接続し目地部20へはその防水材によって
固着する。下部管路23は使用目的にあわせてます躯体
6内へ加工板14を置く。この加工板14はインバート
15を有した構造も含めて3個体に分けたそれぞれを目
地部20にて固着させる構造である。しかしこの加工板
14を固着する前に上部管路22の使用目的にあわせ
て、平板3と点検蓋4の厚みも考慮した高さの柱2を組
み立てた後に固着するのである。この柱2上に載置され
た平板3の内側へ下部管路23の点検口となる点検蓋4
と受枠5を一体構造として頂部へ張り出して平板3の上
に乗せる。この平板3は受枠5の受け部へ防水用のシー
ル材19を組み込む。図示していないが受枠5を受ける
平板3側へ載置し易いように凹部に余裕を持たせてもよ
い。この平板3と点検蓋4の固定方法は、互いにつなが
る穴の空いた接続板17を平板3と点検蓋4へ渡し、そ
の両方の肉厚へ穴としてインサートが埋め込まれてある
平板3と点検蓋4のインサートと接続板17の穴による
同一位置にてボルト18を連通し固定する。上部管路2
2の底部から平板3、点検蓋4の頂部までは用途上、泥
溜段差13が設けられ雨水用の泥溜部12が構成され
る。ます躯体6上へは蓋枠16を乗せ、その受枠5へは
適選蓋を乗せる。
【0019】図4に示される実施例では、ます躯体6へ
接続する複合管路21は上下流側で段差勾配が生じてい
る泥溜付き汚水ます1である。ます躯体6の上流側へ接
続されている複合管路21は接続口10の位置がます躯
体6の上部と水平で、下流側の接続口10は若干下がっ
ており上部に梁9を構成している。図示していないがこ
の梁9を持たない場合は、梁9の部分へ別の個体を後か
ら接続するか現場においてコンクリートを打設する。個
体による場合はボルト、インサート、接続板を使用すれ
ばなお一層堅固な効果を発揮する。ます躯体6内へ下部
管路23の使用目的に合わせて加工板14を置いている
が、この前に柱2を組み立ててから加工板14の目地部
20へ防水材等を充填固着する。この柱2も段差勾配の
構成通り上流側は高く下流側は低く、その構造に従って
変形板8と点検蓋4が変化して受枠5にて両部材を接続
しシール材19も使用して防水性の高い泥溜段差13を
形成したものとなる。この受枠5は変形板8側へ設けて
いる。各部の接続や構成は前記泥溜付き汚水ます1の実
施例と同様である。下部管路23の底部へはインバート
15勾配のある加工板14を使用しているが、この他に
現場打ちコンクリート仕上げとする。
【0020】図5に示される実施例では、複合管路21
と接続する接続口10がます躯体6の片側へよってい
る。この泥溜付き汚水ます1は、ます躯体6の複合管路
21側でない片側へ泥溜段差13を設け泥溜部12をさ
らに深く2段差形状としている構造である。変形板8を
ます躯体6内の内底部まで泥溜段差13として落とし込
んだ部分を上下流側の接続口10までの全長に形成した
ものと、ます躯体6の中央あたりまでの部分長にした構
造と用途によって使い分ける。その他の施工法は他の泥
溜付き汚水ます1と同じである。
【0021】図6に示される実施例では、ます躯体6の
接続口10上部へ梁9を構成し、その外側へ接続口10
を囲うように底部と両壁を張り出した受け口11として
いる。その受け口11へ複合管路21を接続載置し梁9
の部分と接するようにする。梁9の部分へは受枠5を設
け適選蓋を乗せるので蓋枠16は必要としない。加工板
14と平板3、点検蓋4は梁9部分の受枠5よります躯
体6の厚み分だけ複合管路21側へ大きくなる。受枠5
は点検蓋4と一体に構成されている。つまり複合管路2
1と接する長さを必要とするためである。この平板3と
点検蓋4を支えているのは柱2ではなく、壁板7を使用
している。これはます躯体6の内部で角から角まで達し
ている長さの直線となる壁板7を使用している。図示し
ていないがこの壁板7も直線のみではなく、長さの短い
ものや角で折れ曲がった形状を構成したものを使用す
る。また受け口11はます躯体6の底部まで広げている
構造と底部より高さを設けた構造、また上下流側で段差
や口径の変化が生じているものにも対応する。その他は
他の泥溜付き汚水ます1と同じである。
【0022】図7に示される実施例では、ます躯体6内
の平板3の内側へ泥溜部12となる泥溜躯体蓋24を柱
2の上部へ載置している構造である。平板3と泥溜躯体
蓋24の接続は、受枠5を泥溜躯体蓋24側へ設けて平
板3に乗せている。その他の使用は他の泥溜付き汚水ま
す1と同様である。この泥溜躯体蓋24は泥溜部12に
溜った泥等を一緒にます躯体6外部へ取り出して清掃が
可能で、その大きさ形状はその使用用途によって適選変
化させる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】ます躯体の接続口や受け口によって複合管
路の接続対応が多様化し、柱や壁板、平板や変形板、点
検蓋や泥溜躯体蓋によって複合管路の管路形状、口径、
配置また内部形状の変化に対してどのようにも適応でき
る。
【0025】組み立て式なので施工が行い易く、現場変
更にも対応し易い。また組み立て構造も部材種類によっ
て2管路以上の複合管路にますを構成できる。
【0026】複合管路に対応したますのため、雨水、汚
水または埋設物収容管路等とする組み合わせで、それぞ
れ管路は防水性が高く泥溜付き汚水ますひとつで多種類
にわたり同一に維持管理が行える。また施工後に点検蓋
や泥溜躯体蓋もます外部へ取り出せるので、最底部の管
路、清掃メンテナンスが行い易い。
【0027】複合管路に接続するますなので、工事の簡
略化、狭少地での工事施工可、工事騒音の発生防止、交
通障害緩和、工期短縮、実行予算の削減、施工性の単純
化、発生土と埋め戻し土の減少、マンホールの排除等を
行える。
【0028】製造もます躯体、柱と壁板、平板と変形
板、点検蓋と泥溜躯体蓋、加工板とそれぞれ別々に工場
において製造されるため品質が良く、その組み合わせも
自由にます躯体とます躯体内部に対して行えるので構成
種類も豊富となり、現場での適応性に富む。
【0029】側溝等に使用しない大型複合管路との接続
使用では、ますを完全に埋め戻し土被りが発生した場
合、蓋枠へ円形の開口部とするマンホールの直壁や斜壁
の接続部とすれば、マンホール躯体部分としての使用も
可能である。
【0030】ます躯体が受け口構造の接続口は、複合管
路を適正長さに切断した後に上部から受け口へ載置か挿
入すれば良い。接続口だけの場合は、予め複合管路をま
す躯体内へ挿入しておき複合管路同士を接続する時に押
し出して接続すれば緊密に固着できる。その後にます躯
体内を仕上げる。ます躯体を組み立て構造としたのでま
すと複合管路の接続手法も多様化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】泥溜付き汚水ますの縦断面図である。
【図2】同発明の蓋枠を外した平面図である。
【図3】同発明の蓋枠、平板、点検蓋を外した平面図で
ある。
【図4】他の泥溜付き汚水ますの縦断面図である。
【図5】他の泥溜付き汚水ますの縦断面図である。
【図6】他の泥溜付き汚水ますの縦断面図である。
【図7】他の泥溜付き汚水ますの縦断面図である。
【符号の説明】
1 泥溜付き汚水ます 2 柱 3 平板 4 点検蓋 5 受枠 6 ます躯体 7 壁板 8 変形板 9 梁 10 接続口 11 受け口 12 泥溜部 13 泥溜段差 14 加工板 15 インバート 16 蓋枠 17 接続板 18 ボルト 19 シール材 20 目地部 21 複合管路 22 上部管路 23 下部管路 24 泥溜躯体蓋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複合管路(21)と接続するますにおい
    て、ます躯体(6)の内部へ高さを一定にした柱(2)
    か壁板(7)を組み立てその上部へ平板(3)を載置
    し、その平板(3)のさらに内側へ下部管路(23)の
    点検蓋(4)か泥溜躯体蓋(24)を構成した泥溜付き
    汚水ます(1)。
  2. 【請求項2】 ます躯体(6)内部の柱(2)や壁板
    (7)の高さに変化を持たせ、その上部の変形板(8)
    も柱(2)か壁板(7)の高さにあわせて変化しながら
    載置できる構造として、点検蓋(4)か泥溜躯体蓋(2
    4)を構成した泥溜付き汚水ます(1)。
  3. 【請求項3】 平板(3)や変形板(8)の内側にある
    点検蓋(4)や泥溜躯体蓋(24)を接続する受枠
    (5)を構成した請求項1,2記載の泥溜付き汚水ます
    (1)。
  4. 【請求項4】 ます躯体(6)の接続口(10)とする
    上部へ梁(9)を設け、その外側へ複合管路(21)を
    接続載置する受け口(11)を構成した請求項1,2,
    3記載の泥溜付き汚水ます(1)。
JP5081044A 1993-03-02 1993-03-02 泥溜付き汚水ます Pending JPH06257208A (ja)

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JP5081044A JPH06257208A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 泥溜付き汚水ます

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JP5081044A JPH06257208A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 泥溜付き汚水ます

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JPH06257208A true JPH06257208A (ja) 1994-09-13

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JP5081044A Pending JPH06257208A (ja) 1993-03-02 1993-03-02 泥溜付き汚水ます

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JP (1) JPH06257208A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004183425A (ja) * 2002-12-06 2004-07-02 Miyama Ind Corp 災害用の備品等の保管装置
WO2014014231A1 (ko) * 2012-07-17 2014-01-23 (주)지감이엔씨 개량형 맨홀을 이용한 하수관구조 및 이의 하수관 점검방법

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