JPH06255539A - 車両用フードヒンジ - Google Patents
車両用フードヒンジInfo
- Publication number
- JPH06255539A JPH06255539A JP4674593A JP4674593A JPH06255539A JP H06255539 A JPH06255539 A JP H06255539A JP 4674593 A JP4674593 A JP 4674593A JP 4674593 A JP4674593 A JP 4674593A JP H06255539 A JPH06255539 A JP H06255539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- hinge
- hood hinge
- opening
- cowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フードを閉成した状態で、カウルトップパネ
ル開口部を介してエンジンルームからカウルボックス内
への臭気等の侵入を確実に防止する車両用フードヒンジ
を提供する。 【構成】 一端部12aがカウルボックス2の上部に回
動自在に支持され、他端部12bがフードの裏面側に固
定され、中間部が湾曲されて前記カウルボックス2の縦
壁部3cに形成された開口部に挿通されることにより、
前記フードを開閉自在とするフードヒンジ本体12を設
け、該フードヒンジ本体12に、該フードヒンジ本体1
2の一端部12aを覆うと共に、前記フード閉成状態で
前記開口部を閉成するフランジ部13bを有するヒンジ
カバー13を装着した。
ル開口部を介してエンジンルームからカウルボックス内
への臭気等の侵入を確実に防止する車両用フードヒンジ
を提供する。 【構成】 一端部12aがカウルボックス2の上部に回
動自在に支持され、他端部12bがフードの裏面側に固
定され、中間部が湾曲されて前記カウルボックス2の縦
壁部3cに形成された開口部に挿通されることにより、
前記フードを開閉自在とするフードヒンジ本体12を設
け、該フードヒンジ本体12に、該フードヒンジ本体1
2の一端部12aを覆うと共に、前記フード閉成状態で
前記開口部を閉成するフランジ部13bを有するヒンジ
カバー13を装着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のフードを開閉
自在に支持するフードヒンジに関するものである。
自在に支持するフードヒンジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば図
5乃至図7に示すようなものがある。図中符号1はフー
ドヒンジで、この一対のフードヒンジ1は、一端部1a
がカウルボックス2を構成するカウルトップパネル3に
回動自在に支持され、他端部1bにフード5が固定さ
れ、このフードヒンジ1を介してフード5が回動自在に
支持され、エンジンルームがこのフード5により開閉さ
れるようになっている。
5乃至図7に示すようなものがある。図中符号1はフー
ドヒンジで、この一対のフードヒンジ1は、一端部1a
がカウルボックス2を構成するカウルトップパネル3に
回動自在に支持され、他端部1bにフード5が固定さ
れ、このフードヒンジ1を介してフード5が回動自在に
支持され、エンジンルームがこのフード5により開閉さ
れるようになっている。
【0003】より詳しくは、カウルトップパネル3の上
面部3aには、前記フードヒンジ1の一端部1aが挿入
される開口部3bが形成され、この開口部3bの周囲に
は取付けブラケット4が固定され、この取付けブラケッ
ト4にピン6を介してフードヒンジ1の一端部1aが回
動自在に支持されている。
面部3aには、前記フードヒンジ1の一端部1aが挿入
される開口部3bが形成され、この開口部3bの周囲に
は取付けブラケット4が固定され、この取付けブラケッ
ト4にピン6を介してフードヒンジ1の一端部1aが回
動自在に支持されている。
【0004】そして、このフードヒンジ1の中間部は、
湾曲しており、図7に示すように、カウルトップパネル
3の縦壁部3cに形成された開口部3dに貫通されてい
る。この中間部には、所定位置に、プレート7が溶接さ
れると共に、このプレート7の周囲にシール材8を有す
る樹脂製のプロテクタ9が装着されている。
湾曲しており、図7に示すように、カウルトップパネル
3の縦壁部3cに形成された開口部3dに貫通されてい
る。この中間部には、所定位置に、プレート7が溶接さ
れると共に、このプレート7の周囲にシール材8を有す
る樹脂製のプロテクタ9が装着されている。
【0005】フード5の閉成状態では、そのシール材8
がカウルトップパネル開口部3dの周縁部に当接するこ
とにより、エンジンルーム内の臭気や騒音がカウルボッ
クス2内に侵入しないようにしている。
がカウルトップパネル開口部3dの周縁部に当接するこ
とにより、エンジンルーム内の臭気や騒音がカウルボッ
クス2内に侵入しないようにしている。
【0006】なお、符号10はダッシュアッパパネル、
10aは排水溝である。
10aは排水溝である。
【0007】他のこの種のものとしては、例えば実開昭
63ー117881号公報、実開昭63ー115881
号公報、実開昭55ー107485号公報、実開昭55
ー48507号公報に記載されたようなものがある。
63ー117881号公報、実開昭63ー115881
号公報、実開昭55ー107485号公報、実開昭55
ー48507号公報に記載されたようなものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、フードヒンジ1にプレート
7を溶接するようにしているため、溶接位置精度が悪く
なった場合には、フード5閉成時に、カウルトップパネ
ル縦壁部3cに強く当たり過ぎたり、反対に、シール材
8とカウルトップパネル縦壁部3cとの間に間隙が生じ
機能を損なう、という問題がある。
うな従来のものにあっては、フードヒンジ1にプレート
7を溶接するようにしているため、溶接位置精度が悪く
なった場合には、フード5閉成時に、カウルトップパネ
ル縦壁部3cに強く当たり過ぎたり、反対に、シール材
8とカウルトップパネル縦壁部3cとの間に間隙が生じ
機能を損なう、という問題がある。
【0009】そこで、この発明は、フードを閉成した状
態で、カウルトップパネル開口部を介してエンジンルー
ムからカウルボックス内への臭気等の侵入を確実に防止
することができる車両用フードヒンジを提供することを
課題としている。
態で、カウルトップパネル開口部を介してエンジンルー
ムからカウルボックス内への臭気等の侵入を確実に防止
することができる車両用フードヒンジを提供することを
課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、一端部がカウルボックスの
上部に回動自在に支持され、他端部がフードの裏面側に
固定され、中間部が湾曲されて前記カウルボックスの縦
壁部に形成された開口部に挿通されることにより、前記
フードを開閉自在とするフードヒンジ本体を設け、該ヒ
ンジ本体に、該ヒンジ本体の一端部を覆うと共に、前記
フード閉成状態で前記開口部を閉成する閉成部を有する
ヒンジカバーを装着したことを特徴としている。
に着目してなされたもので、一端部がカウルボックスの
上部に回動自在に支持され、他端部がフードの裏面側に
固定され、中間部が湾曲されて前記カウルボックスの縦
壁部に形成された開口部に挿通されることにより、前記
フードを開閉自在とするフードヒンジ本体を設け、該ヒ
ンジ本体に、該ヒンジ本体の一端部を覆うと共に、前記
フード閉成状態で前記開口部を閉成する閉成部を有する
ヒンジカバーを装着したことを特徴としている。
【0011】
【作用】かかる手段によれば、フードが開閉される場合
には、フードヒンジは一端部を中心に回動し、この回動
時に、カウルトップパネル開口部内をフードヒンジが移
動するようになっている。そして、フードの閉成状態で
は、閉成部がカウルトップパネル開口部の周縁部に当接
することにより、エンジンルーム内の臭気や騒音の、カ
ウルボックス内への侵入が防止される。
には、フードヒンジは一端部を中心に回動し、この回動
時に、カウルトップパネル開口部内をフードヒンジが移
動するようになっている。そして、フードの閉成状態で
は、閉成部がカウルトップパネル開口部の周縁部に当接
することにより、エンジンルーム内の臭気や騒音の、カ
ウルボックス内への侵入が防止される。
【0012】そして、ヒンジカバーは、フードヒンジ本
体の一端部側を基準に取り付けられ、このヒンジカバー
に開口部を閉成す閉成部を形成することにより、この閉
成部をフードヒンジ本体に対して所定の位置に設定でき
るため、従来のようにプレート7の溶接位置精度に左右
されることなく、確実にシールすることができる。
体の一端部側を基準に取り付けられ、このヒンジカバー
に開口部を閉成す閉成部を形成することにより、この閉
成部をフードヒンジ本体に対して所定の位置に設定でき
るため、従来のようにプレート7の溶接位置精度に左右
されることなく、確実にシールすることができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0014】図1乃至図4は、この発明の一実施例を示
すものである。従来と同一乃至均等な部材については同
一符号を付して説明する。
すものである。従来と同一乃至均等な部材については同
一符号を付して説明する。
【0015】まず構成を説明すると、図中符号11は、
フード5を開閉自在に支持するフードヒンジで、このフ
ードヒンジ11は、金属製のフードヒンジ本体12と、
このフードヒンジ本体12を覆う合成樹脂製のヒンジカ
バー13とを有している。
フード5を開閉自在に支持するフードヒンジで、このフ
ードヒンジ11は、金属製のフードヒンジ本体12と、
このフードヒンジ本体12を覆う合成樹脂製のヒンジカ
バー13とを有している。
【0016】このフードヒンジ本体12は、一端部12
aがカウルボックス2を構成するカウルトップパネル3
に回動自在に配設され、他端部12bにフード5が固定
されるようになっている。
aがカウルボックス2を構成するカウルトップパネル3
に回動自在に配設され、他端部12bにフード5が固定
されるようになっている。
【0017】より詳しくは、カウルトップパネル3の上
面部3aには、前記フードヒンジ1の一端部1aが挿入
される開口部3bが形成され、この開口部3bの周囲に
は取付けブラケット4が固定され、この取付けブラケッ
ト4にピン6を介してフードヒンジ1の一端部1aが回
動自在に支持されるようになっている。
面部3aには、前記フードヒンジ1の一端部1aが挿入
される開口部3bが形成され、この開口部3bの周囲に
は取付けブラケット4が固定され、この取付けブラケッ
ト4にピン6を介してフードヒンジ1の一端部1aが回
動自在に支持されるようになっている。
【0018】そして、このフードヒンジ1の中間部は、
湾曲しており、カウルトップパネル3の縦壁部3cに形
成された開口部3dに貫通されるようになっている。
湾曲しており、カウルトップパネル3の縦壁部3cに形
成された開口部3dに貫通されるようになっている。
【0019】また、ヒンジカバー13は、フードヒンジ
本体12の一端部12a側を含む略半分を覆うように中
空形状に形成され、一端部側には、ピン6が挿入される
挿入孔13aが形成され、他端部側には、フランジ部1
3bが形成されると共に、このフランジ部13bの周囲
には発泡シール材14が貼付けられている。フード5閉
成時には、この発泡シール材14がカウルトップパネル
開口部3dの周縁部に当接するようになっている。この
フランジ部13bや発泡シール材14で閉成部が形成さ
れている。さらに、このヒンジカバー13には、網目部
13cが下方に向けて一体で突設され、この網目部13
cの下端部側が車内側に向けて折曲されている。そし
て、この網目部13cは、フード4閉成状態で、ダッシ
ュアッパパネル15に形成された排水溝15a内に、図
2に示すように位置している。
本体12の一端部12a側を含む略半分を覆うように中
空形状に形成され、一端部側には、ピン6が挿入される
挿入孔13aが形成され、他端部側には、フランジ部1
3bが形成されると共に、このフランジ部13bの周囲
には発泡シール材14が貼付けられている。フード5閉
成時には、この発泡シール材14がカウルトップパネル
開口部3dの周縁部に当接するようになっている。この
フランジ部13bや発泡シール材14で閉成部が形成さ
れている。さらに、このヒンジカバー13には、網目部
13cが下方に向けて一体で突設され、この網目部13
cの下端部側が車内側に向けて折曲されている。そし
て、この網目部13cは、フード4閉成状態で、ダッシ
ュアッパパネル15に形成された排水溝15a内に、図
2に示すように位置している。
【0020】次に、作用について説明する。
【0021】フード5が開閉される場合には、フードヒ
ンジ11はピン6を中心に回動し、この回動時に、カウ
ルトップパネル開口部3d内をフードヒンジ11が移動
するようになっている。そして、フード5の閉成状態で
は、ヒンジカバー13の発泡シール材14がカウルトッ
プパネル開口部3dの周縁部に図2に示すように当接す
ることにより、エンジンルーム内の臭気や騒音の、カウ
ルボックス2内への侵入が防止されるようになってい
る。
ンジ11はピン6を中心に回動し、この回動時に、カウ
ルトップパネル開口部3d内をフードヒンジ11が移動
するようになっている。そして、フード5の閉成状態で
は、ヒンジカバー13の発泡シール材14がカウルトッ
プパネル開口部3dの周縁部に図2に示すように当接す
ることにより、エンジンルーム内の臭気や騒音の、カウ
ルボックス2内への侵入が防止されるようになってい
る。
【0022】このようにヒンジカバー13に開口部3d
を閉成する機能を持たせることにより、このヒンジカバ
ー13は、フードヒンジ本体12の一端部12a側を基
準に取り付けられることから、フランジ部13bをフー
ドヒンジ本体12に対して所定の位置に設定できる。従
って、従来のように、プレート7の溶接位置精度に左右
されることなく、確実にシールすることができる。
を閉成する機能を持たせることにより、このヒンジカバ
ー13は、フードヒンジ本体12の一端部12a側を基
準に取り付けられることから、フランジ部13bをフー
ドヒンジ本体12に対して所定の位置に設定できる。従
って、従来のように、プレート7の溶接位置精度に左右
されることなく、確実にシールすることができる。
【0023】一方、カウルボックス2内には、カウルト
ップパネル3の上面部3aに形成された図示省略の空気
導入口から雨水や枯葉等が侵入することがある。この雨
水は、排水溝15aを通りカウルボックス2両端部に形
成された排水口から車外に排水されるようになってい
る。この場合、枯葉等がその排水口を塞ぐ虞があるが、
網目部13cにより、その枯葉等の流れが遮られ、排水
口が塞がれることがない。そして、フード5の開成時
に、その網目部13cの下端部が折曲されているため、
この網目部13cにより枯葉等が持ち上げられて、開口
部3dを介してエンジンルーム側に取り出すことができ
る。また、ヒンジカバー13は、ピン6部において、ブ
ッシュとしても機能する。
ップパネル3の上面部3aに形成された図示省略の空気
導入口から雨水や枯葉等が侵入することがある。この雨
水は、排水溝15aを通りカウルボックス2両端部に形
成された排水口から車外に排水されるようになってい
る。この場合、枯葉等がその排水口を塞ぐ虞があるが、
網目部13cにより、その枯葉等の流れが遮られ、排水
口が塞がれることがない。そして、フード5の開成時
に、その網目部13cの下端部が折曲されているため、
この網目部13cにより枯葉等が持ち上げられて、開口
部3dを介してエンジンルーム側に取り出すことができ
る。また、ヒンジカバー13は、ピン6部において、ブ
ッシュとしても機能する。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、このヒンジカバーは、フードヒンジ本体の一端部
側を基準に取り付けられ、このヒンジカバーに開口部を
閉成す閉成部を形成することにより、この閉成部をフー
ドヒンジ本体に対して所定の位置に設定できるため、従
来のようにプレート7の溶接位置精度に左右されること
なく、確実にシールすることができる、という実用上有
益な効果を発揮する。
れば、このヒンジカバーは、フードヒンジ本体の一端部
側を基準に取り付けられ、このヒンジカバーに開口部を
閉成す閉成部を形成することにより、この閉成部をフー
ドヒンジ本体に対して所定の位置に設定できるため、従
来のようにプレート7の溶接位置精度に左右されること
なく、確実にシールすることができる、という実用上有
益な効果を発揮する。
【図1】この発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】同一実施例を示す車両前後方向に沿う断面図で
ある。
ある。
【図3】同一実施例を示す図1のA−A線に沿う断面図
である。
である。
【図4】同一実施例を示すヒンジカバーの斜視図であ
る。
る。
【図5】自動車の一部を示す斜視図である。
【図6】従来例を示す図1に相当する斜視図である。
【図7】同従来例を示す図6のB−B線に沿う断面図で
ある。
ある。
2 カウルボックス 11 フードヒンジ 12 フードヒンジ本体 12a 一端部 12b 他端部 13 ヒンジカバー 閉成部 13b フランジ部 14 発泡シール材
Claims (1)
- 【請求項1】 一端部がカウルボックスの上部に回動自
在に支持され、他端部がフードの裏面側に固定され、中
間部が湾曲されて前記カウルボックスの縦壁部に形成さ
れた開口部に挿通されることにより、前記フードを開閉
自在とするフードヒンジ本体を設け、 該フードヒンジ本体に、該フードヒンジ本体の一端部を
覆うと共に、前記フード閉成状態で前記開口部を閉成す
る閉成部を有するヒンジカバーを装着したことを特徴と
する車両用フードヒンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4674593A JPH06255539A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 車両用フードヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4674593A JPH06255539A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 車両用フードヒンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06255539A true JPH06255539A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12755878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4674593A Pending JPH06255539A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 車両用フードヒンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06255539A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19734320A1 (de) * | 1997-08-08 | 1999-02-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schwenkbare Lagerung eines klappbaren Karosserieteils, insbesondere eines Gepäckraumdeckels an einem Kraftfahrzeug |
EP1405747A1 (en) * | 2002-10-04 | 2004-04-07 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Arrangement structure of vehicle door open-close device |
DE19827196B4 (de) * | 1998-06-18 | 2006-08-17 | Volkswagen Ag | Verkleidung eines Gelenkscharniers für eine Klappe, insbesondere für eine Kraftfahrzeug-Heckklappe |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP4674593A patent/JPH06255539A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19734320A1 (de) * | 1997-08-08 | 1999-02-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schwenkbare Lagerung eines klappbaren Karosserieteils, insbesondere eines Gepäckraumdeckels an einem Kraftfahrzeug |
DE19734320C2 (de) * | 1997-08-08 | 1999-12-02 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schwenkbare Lagerung eines klappbaren Karosserieteils, insbesondere eines Gepäckraumdeckels an einem Kraftfahrzeug |
DE19827196B4 (de) * | 1998-06-18 | 2006-08-17 | Volkswagen Ag | Verkleidung eines Gelenkscharniers für eine Klappe, insbesondere für eine Kraftfahrzeug-Heckklappe |
EP1405747A1 (en) * | 2002-10-04 | 2004-04-07 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Arrangement structure of vehicle door open-close device |
US7083221B2 (en) | 2002-10-04 | 2006-08-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Arrangement structure of vehicle door open-close device |
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