JPH0625406B2 - カンチレバー工法による橋梁架設方法 - Google Patents
カンチレバー工法による橋梁架設方法Info
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- JPH0625406B2 JPH0625406B2 JP6412989A JP6412989A JPH0625406B2 JP H0625406 B2 JPH0625406 B2 JP H0625406B2 JP 6412989 A JP6412989 A JP 6412989A JP 6412989 A JP6412989 A JP 6412989A JP H0625406 B2 JPH0625406 B2 JP H0625406B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は架設しようとする橋梁を数区画に区分し、橋脚
等の橋梁支持基部から、場所打ちのプレストレストコン
クリート構造体を一区画づつ順次張り出して施工するカ
ンチレバー工法による橋梁架設方法に関する。
等の橋梁支持基部から、場所打ちのプレストレストコン
クリート構造体を一区画づつ順次張り出して施工するカ
ンチレバー工法による橋梁架設方法に関する。
(従来の技術) 従来、カンチレバー工法による橋梁架設方法において
は、ワーゲン(移動式作業車)を使用し、先に構築した
区画部分上に敷設したレール上にワーゲンを移動自在に
載せ、ワーゲンの先端を延長方向に突出させて固定し、
これに支持させて型枠を吊り下げ、場所打コンクリート
を打設し、長手方向にプレストレスを付与しつつ、プレ
ストレストコンクリート構造体を順次片持形式にて張り
出すようにしたいわゆるディビダーク工法が知られてい
る。
は、ワーゲン(移動式作業車)を使用し、先に構築した
区画部分上に敷設したレール上にワーゲンを移動自在に
載せ、ワーゲンの先端を延長方向に突出させて固定し、
これに支持させて型枠を吊り下げ、場所打コンクリート
を打設し、長手方向にプレストレスを付与しつつ、プレ
ストレストコンクリート構造体を順次片持形式にて張り
出すようにしたいわゆるディビダーク工法が知られてい
る。
また、ワーゲンを使用せず、支持基部側から各区画毎
に、まず鉄骨を張り出し、その鉄骨に支持させてその周
囲に型枠を組み、然る後、場所打コンクリートを打設し
て鉄骨コンクリート構造体を成型し、これを順次片持形
式にて張り出すようにした工法が知られている。
に、まず鉄骨を張り出し、その鉄骨に支持させてその周
囲に型枠を組み、然る後、場所打コンクリートを打設し
て鉄骨コンクリート構造体を成型し、これを順次片持形
式にて張り出すようにした工法が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したディビダーク工法は、ワーゲンから足場を吊り
下げ、これに支保工を支持させて型枠を組むものである
ため、装置が大型化し、大重量となり、張り出す一区画
の長さを長くできないという問題があった。
下げ、これに支保工を支持させて型枠を組むものである
ため、装置が大型化し、大重量となり、張り出す一区画
の長さを長くできないという問題があった。
これに対し、上述した、先に張り出させた鉄骨に型枠を
支持させるようにした方法では装置が簡略化され、ディ
ビダーク工法のような問題は少ないが、鉄骨はコンクリ
ートとは引張、曲げ、圧縮の強度が大きく異なるため、
設計時には橋梁全体の強度計算の対象外としなければな
らず、材料の面において不経済であるという問題があっ
た。
支持させるようにした方法では装置が簡略化され、ディ
ビダーク工法のような問題は少ないが、鉄骨はコンクリ
ートとは引張、曲げ、圧縮の強度が大きく異なるため、
設計時には橋梁全体の強度計算の対象外としなければな
らず、材料の面において不経済であるという問題があっ
た。
本発明は上述の如き従来の問題にかんがみ、前述した先
に張り出された鉄骨に型枠を支持させるようにしカンチ
レバー工法の利点を生かし、しかも従来より一区画分の
長さをより長くすることができ、更に鉄骨コンクリート
構造における鉄骨をも設計時に全体の強度計算に入れる
ことが可能なカンチレバー工法による橋梁架設方法の提
供を目的としたものである。
に張り出された鉄骨に型枠を支持させるようにしカンチ
レバー工法の利点を生かし、しかも従来より一区画分の
長さをより長くすることができ、更に鉄骨コンクリート
構造における鉄骨をも設計時に全体の強度計算に入れる
ことが可能なカンチレバー工法による橋梁架設方法の提
供を目的としたものである。
(課題を達成するための手段) 上述の如き、従来の問題を解消し、所期の目的を達成す
るための本発明の特徴は、橋梁支持基部に一端を支持さ
せ、一区画分づつ場所打コンクリートを打設して長手方
向に順次張り出すカンチレバー工法による橋梁架設方法
において、前記各区画毎に先に成型した区画より鉄骨を
長手方向に片持式にて張り出し、該鉄骨に沿わせてPC
鋼材を張設し、その両端を鉄骨に支持させて緊張して、
該鉄骨にプレストレスを付与するとともに、該鉄骨に支
持させて場所打コンクリート用の型枠を組立てた後、該
型枠内に場所内コンクリートを打設して前記各区画の鉄
骨コンクリート構造体を成型することにある。
るための本発明の特徴は、橋梁支持基部に一端を支持さ
せ、一区画分づつ場所打コンクリートを打設して長手方
向に順次張り出すカンチレバー工法による橋梁架設方法
において、前記各区画毎に先に成型した区画より鉄骨を
長手方向に片持式にて張り出し、該鉄骨に沿わせてPC
鋼材を張設し、その両端を鉄骨に支持させて緊張して、
該鉄骨にプレストレスを付与するとともに、該鉄骨に支
持させて場所打コンクリート用の型枠を組立てた後、該
型枠内に場所内コンクリートを打設して前記各区画の鉄
骨コンクリート構造体を成型することにある。
(作用) この方法では、先に施工した部分から張り出させた鉄骨
にプレストレスを付与することによりその鉄骨は圧縮さ
れた状態となって剛性が増加され、曲げ応力が大きくな
るため、型枠や場所打コンクリートの支持能力が大きく
なり、この結果、一回に張り出す一区画の長さが大きく
なる。また、剛性が増加されることにより、圧縮、曲
げ、及び延び等の性質がコンクリートに近づき、このた
め、従来設計時の耐荷重等の強度計算の対象とすること
が可能になり、橋梁全体がプレストレスト鉄骨コンクリ
ート構造となり、計量で長スパンの橋梁の構築が可能に
なる。
にプレストレスを付与することによりその鉄骨は圧縮さ
れた状態となって剛性が増加され、曲げ応力が大きくな
るため、型枠や場所打コンクリートの支持能力が大きく
なり、この結果、一回に張り出す一区画の長さが大きく
なる。また、剛性が増加されることにより、圧縮、曲
げ、及び延び等の性質がコンクリートに近づき、このた
め、従来設計時の耐荷重等の強度計算の対象とすること
が可能になり、橋梁全体がプレストレスト鉄骨コンクリ
ート構造となり、計量で長スパンの橋梁の構築が可能に
なる。
また、各区画毎の鉄骨にプレストレスを付与するPC鋼
材を連続させておくことにより、鉄骨に対するプレスト
レス付与と同時に、先に施工済の区画のコンクリートに
対してもプレストレスが付与されることとなる。
材を連続させておくことにより、鉄骨に対するプレスト
レス付与と同時に、先に施工済の区画のコンクリートに
対してもプレストレスが付与されることとなる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面について説明する。
図において、10は橋梁支持基部である橋脚であり、こ
の実施例は橋脚10の両側に各区画A1,A2……づつ
コンクリート構造体を順次片持梁として張り出して橋梁
全体を構築するものである。
の実施例は橋脚10の両側に各区画A1,A2……づつ
コンクリート構造体を順次片持梁として張り出して橋梁
全体を構築するものである。
まず、橋脚10の構築に際し、第2図、第3図に示すよ
うに上端部の梁延設部分には、両端面10a、10bに
連続させて補強用の鉄骨11,11が平行配置に埋設さ
せるとともに、この両鉄骨11,11の上縁に沿わせて
PC鋼材12が張設され、その両端を鉄骨11の端部に
一体的に突設させた支圧金具13,13に支持させ、あ
らかじめ、これを緊張しておき、鉄骨11に対して長手
方向にプレストレスを付与させている。このPC鋼材1
2は、カバー14内に挿通させている。
うに上端部の梁延設部分には、両端面10a、10bに
連続させて補強用の鉄骨11,11が平行配置に埋設さ
せるとともに、この両鉄骨11,11の上縁に沿わせて
PC鋼材12が張設され、その両端を鉄骨11の端部に
一体的に突設させた支圧金具13,13に支持させ、あ
らかじめ、これを緊張しておき、鉄骨11に対して長手
方向にプレストレスを付与させている。このPC鋼材1
2は、カバー14内に挿通させている。
また、天端部コンクリート内にはシースを埋設してポス
トテンション用のPC鋼材挿通ダクト15をあらかじめ
両端に貫通開口させておく。
トテンション用のPC鋼材挿通ダクト15をあらかじめ
両端に貫通開口させておく。
このようにして橋脚10を構築した後、第一区画A1を
張り出す。この張り出し作業に際し、まず、第4図、第
5図に示すように橋脚10の両端に突出している鉄骨1
1に第一区画A1の補強用の鉄骨16を、ジョイント鉄
板17、ハイテンションボルト18を使用して連結させ
る。この鉄骨16には先端部上面に支圧金具19をあら
かじめ突設させておく。また、この鉄骨16は、先端が
後述する第一区画A1の場所打コンクリートから突出す
る長さに成形しておく。このようにしてまず、鉄骨16
を片持式にして張り出させ、次いで橋脚10の鉄骨11
端部に支持させたPC鋼材12に対してカプラー20に
よりPC鋼材21を連結し、その先端を支圧金具19に
貫通させ、これを緊張し、鉄骨16にプレストレスを付
与する。またPC鋼材21の配設後、もしくはこれと同
時に鉄骨16から吊り用鋼棒22を垂下させ、その下端
部に支保工用の鋼材23を支持させ、この鋼材23に支
持させて場所打コンクリート用の型枠24を組み立て
る。
張り出す。この張り出し作業に際し、まず、第4図、第
5図に示すように橋脚10の両端に突出している鉄骨1
1に第一区画A1の補強用の鉄骨16を、ジョイント鉄
板17、ハイテンションボルト18を使用して連結させ
る。この鉄骨16には先端部上面に支圧金具19をあら
かじめ突設させておく。また、この鉄骨16は、先端が
後述する第一区画A1の場所打コンクリートから突出す
る長さに成形しておく。このようにしてまず、鉄骨16
を片持式にして張り出させ、次いで橋脚10の鉄骨11
端部に支持させたPC鋼材12に対してカプラー20に
よりPC鋼材21を連結し、その先端を支圧金具19に
貫通させ、これを緊張し、鉄骨16にプレストレスを付
与する。またPC鋼材21の配設後、もしくはこれと同
時に鉄骨16から吊り用鋼棒22を垂下させ、その下端
部に支保工用の鋼材23を支持させ、この鋼材23に支
持させて場所打コンクリート用の型枠24を組み立て
る。
このようにして、鉄骨16を張り出させ、これにプレス
トレスを付与するとともに、場所打コンクリート用の型
枠を支持させた後、所定の配筋をなすとともに橋脚10
のPC鋼材挿通ダクト15に連通させてシースを連結
し、PC鋼材挿通ダクトを延長させる。然る後、型枠2
4内に場所打コンクリート25を打設し、第一区画A1
鉄骨コンクリート構造体を成形する。
トレスを付与するとともに、場所打コンクリート用の型
枠を支持させた後、所定の配筋をなすとともに橋脚10
のPC鋼材挿通ダクト15に連通させてシースを連結
し、PC鋼材挿通ダクトを延長させる。然る後、型枠2
4内に場所打コンクリート25を打設し、第一区画A1
鉄骨コンクリート構造体を成形する。
このようにして第一区画A1部分を張り出させた後、前
述と同様に、第一区画A1の端部に突出している鉄骨1
6の先端に第二区画用の鉄骨を連結し、これにプレスト
レスを付与させるとともに支保工用の鋼材を吊り下げ、
型枠を組み、場所打コンクリートを打設して第二区画A
2部分を張り出す。
述と同様に、第一区画A1の端部に突出している鉄骨1
6の先端に第二区画用の鉄骨を連結し、これにプレスト
レスを付与させるとともに支保工用の鋼材を吊り下げ、
型枠を組み、場所打コンクリートを打設して第二区画A
2部分を張り出す。
この工程を各区画A2A3……An毎に順次行い、所定
長さの片持梁式の橋梁Aとなし、予定した全区画を成形
後、全区画に連続されたPC鋼材挿通ダクト15にPC
鋼材26(第1図に示す)を挿通し、これを両端より緊
張して橋梁Aの全体にプレストレスを付与し、全体をプ
レストレスト鉄骨コンクリート構造となす。
長さの片持梁式の橋梁Aとなし、予定した全区画を成形
後、全区画に連続されたPC鋼材挿通ダクト15にPC
鋼材26(第1図に示す)を挿通し、これを両端より緊
張して橋梁Aの全体にプレストレスを付与し、全体をプ
レストレスト鉄骨コンクリート構造となす。
なお、上述した実施例においては、鉄骨11にプレスト
レスを付与するPC鋼材21を、鉄骨11の上面に沿わ
せて配置しているが、第6図に示すように鉄骨11の中
央側面に沿わせてアンボンドPC鋼材21を配設しても
よいものである。
レスを付与するPC鋼材21を、鉄骨11の上面に沿わ
せて配置しているが、第6図に示すように鉄骨11の中
央側面に沿わせてアンボンドPC鋼材21を配設しても
よいものである。
(発明の効果) 上述したように本発明の橋梁架設方法では、鉄骨コンク
リート構造を構成する鉄骨をまず張り出し、これにプレ
ストレスを付与し、型枠を支持させるものであるため、
片持式にて張り出した鉄骨の耐荷重が大きくなり、一区
画分の長さを従来に比べて大きく取ることができること
となって、作業能率が向上し、工期が短縮され、しか
も、鉄骨自体にプレストレスが付与され、かつ、コンク
リートにもプレストレスが付与された状態の鉄骨コンク
リート構造となるため、設計に際して鉄骨の強度も、耐
荷重等の強度計算の対象となし得ることとなり、計量で
長スパンの橋梁となすことができることとなったもので
ある。
リート構造を構成する鉄骨をまず張り出し、これにプレ
ストレスを付与し、型枠を支持させるものであるため、
片持式にて張り出した鉄骨の耐荷重が大きくなり、一区
画分の長さを従来に比べて大きく取ることができること
となって、作業能率が向上し、工期が短縮され、しか
も、鉄骨自体にプレストレスが付与され、かつ、コンク
リートにもプレストレスが付与された状態の鉄骨コンク
リート構造となるため、設計に際して鉄骨の強度も、耐
荷重等の強度計算の対象となし得ることとなり、計量で
長スパンの橋梁となすことができることとなったもので
ある。
第1図は本発明方法によって架設される橋梁の一例の概
略を示す側側面図、第2図は橋脚部分の構造を示す縦断
面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は第
一区画部分の架設状態を示す縦断面図、第5図は第4図
V−V線断面図、第6図は他の例の断面図である。 A……橋梁、A1、A2〜An……区画、 10……橋脚、11……鉄骨、12……PC鋼材、 13……支圧金具、14……カバー、 15……PC鋼材挿通ダクト、16……鉄骨、 17……ジョイント鉄板、 18……ハイテンションボルト、 19……支圧金具、20……カプラー、 21……PC鋼材、22……吊り用鋼棒、 23……鋼材、24……型枠、 25……場所打コンクリート、26……PC鋼材。
略を示す側側面図、第2図は橋脚部分の構造を示す縦断
面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は第
一区画部分の架設状態を示す縦断面図、第5図は第4図
V−V線断面図、第6図は他の例の断面図である。 A……橋梁、A1、A2〜An……区画、 10……橋脚、11……鉄骨、12……PC鋼材、 13……支圧金具、14……カバー、 15……PC鋼材挿通ダクト、16……鉄骨、 17……ジョイント鉄板、 18……ハイテンションボルト、 19……支圧金具、20……カプラー、 21……PC鋼材、22……吊り用鋼棒、 23……鋼材、24……型枠、 25……場所打コンクリート、26……PC鋼材。
Claims (1)
- 【請求項1】橋梁支持基部に一端を支持させ、一区画分
づつ場所打コンクリートを打設して長手方向に順次張り
出すカンチレバー工法による橋梁架設方法において、前
記各区画毎に先に成型した区画より鉄骨を長手方向に片
持式にて張り出し、該鉄骨に沿わせてPC鋼材を張設
し、その両端を鉄骨に支持させて緊張して、該鉄骨にプ
レストレスを付与するとともに、該鉄骨に支持させて場
所打コンクリート用の型枠を組立てた後、該型枠内に場
所打コンクリートを打設して前記各区画の鉄骨コンクリ
ート構造体を成型することを特徴としてなるカンチレバ
ー工法による橋梁架設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6412989A JPH0625406B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | カンチレバー工法による橋梁架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6412989A JPH0625406B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | カンチレバー工法による橋梁架設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02243809A JPH02243809A (ja) | 1990-09-27 |
JPH0625406B2 true JPH0625406B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=13249154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6412989A Expired - Lifetime JPH0625406B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | カンチレバー工法による橋梁架設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625406B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09158341A (ja) * | 1995-12-12 | 1997-06-17 | Toshiyuki Kosaka | 調湿材用下敷フィルム又はシート及び調湿材 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003013445A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-15 | Kajima Corp | Pc構造物のグラウト工法 |
JP4527011B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2010-08-18 | 大成建設株式会社 | 桁構造及びその施工方法 |
JP5252397B2 (ja) * | 2008-07-31 | 2013-07-31 | 株式会社ピーエス三菱 | Pc橋における柱頭部施工方法 |
JP5282161B1 (ja) * | 2012-10-18 | 2013-09-04 | 黒沢建設株式会社 | Spc桁橋構造 |
JP5512868B1 (ja) * | 2013-08-20 | 2014-06-04 | 黒沢建設株式会社 | Pc桁橋構造 |
JP6308502B2 (ja) * | 2015-06-10 | 2018-04-11 | 株式会社富士ピー・エス | 張出し施工におけるプレテンション床版の構築方法 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6412989A patent/JPH0625406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09158341A (ja) * | 1995-12-12 | 1997-06-17 | Toshiyuki Kosaka | 調湿材用下敷フィルム又はシート及び調湿材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02243809A (ja) | 1990-09-27 |
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Legal Events
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