JPH06253370A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPH06253370A
JPH06253370A JP5061033A JP6103393A JPH06253370A JP H06253370 A JPH06253370 A JP H06253370A JP 5061033 A JP5061033 A JP 5061033A JP 6103393 A JP6103393 A JP 6103393A JP H06253370 A JPH06253370 A JP H06253370A
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Takashi Onuma
尚 大沼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被制御機器の構成に関係なく、同じ制御器を
使用してシステムを構成でき、汎用性のある遠隔制御装
置を得ること。 【構成】 複数の被制御機器4〜6を接続可能な制御器
1は、接続された被制御機器4〜6を検出し設定する設
定手段2と、この設定手段2の設定情報に基づいて前記
被制御機器4〜6を制御する第1の演算手段3とを備
え、前記制御器1に通信回線7を介して接続された操作
器8は、前記設定情報を入力し操作情報を該第1の演算
手段に出力する第2の演算手段9と、前記設定情報に基
づいて動作可能な被制御機器4〜6の種類を表示する表
示手段10と、この表示手段10の表示に基づいて前記
動作可能な被制御機器4〜6のみを操作可能にし、設定
されていないもしくは無効に設定されている被制御機器
を操作不能もしくは操作無効とする操作情報を前記第2
の演算手段9に出力する操作手段11とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に放送局で使用され、
又、遠隔操作が必要な各種の監視装置などにも適応でき
る遠隔制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の遠隔制御装置により遠隔
制御される主な被制御機器としては、映像切り換え器、
音声切り換え器、基準信号発生器、VTR、波形監視装
置、リモコン雲台装置、映像受信装置、映像伝送装置、
照明装置及びこれらの機器の電源制御器等がある。
【0003】これらの被制御機器は操作する上で専門的
な知識を要するため、設置される場所毎に技術者を配置
する必要があり、多数の被制御機器を1か所にて集中操
作を可能にすることによって省力化を図っている。これ
らの被制御機器を遠隔制御する遠隔制御装置は、まず設
置される場所の運用目的に合わせて遠隔制御される被制
御機器の構成及び遠隔制御する機能を決定し、その後に
これらに合わせて操作部と制御部の仕様を決定し、個別
に設計製作されている。
【0004】このように、個別に設計製作する理由は、
遠隔操作可能な被制御機器の種類、及び機能等が操作側
にて分かり易く、しかも該操作が発生しないためであ
る。このため、異なる機能、機器構成の複数の遠隔制御
装置が存在していても操作部の操作機能と被制御機器の
機能が完全に一致し、操作、運用する上では問題が発生
しないようになっていた。このような遠隔制御装置は例
えば放送局においてニュース取材の迅速化、省力化のた
め数多く導入する傾向にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では a)装置を増やす毎に操作機器が増加するため、操作器
側の設置スペースも大きくなる問題点があった。
【0006】b)異なる遠隔制御機器が混在するため,
メンテナンス及びバックアップ機器の増加で費用がかさ
み、又、個別に設計するため、遠隔制御機器の価格が高
くなるという問題点があった。
【0007】c)被制御器の増設、変更が生じた場合に
は,遠隔制御装置の改修、もしくは新規設計製作が必要
になり、システムの柔軟性が無いという問題点があっ
た。
【0008】d)そこで、操作回線を含む通信回線を切
り換えて1台の操作部にて複数の制御器を制御出来、か
つ各制御器は共通に使用できる汎用性のある遠隔制御装
置が望まれている。しかし、このような遠隔制御装置は
制御器側に接続する被制御機器の構成及び機能が設置先
ごとに異なるため、操作する人には制御器側の機能が一
目で判らず、運用上不都合を生じるため実現されないと
いう問題点があった。
【0009】本発明は上記のような問題点を解消した遠
隔制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、複数の被制御機器を接続可能な制御器は、接続され
た被制御機器を検出する機能と、該被制御機器の遠隔操
作可能な有効機能を設定する設定手段と、この設定手段
の設定情報を通信回線に出力すると共に該設定情報に基
づいて前記被制御機器を制御する第1の演算手段とを備
え、前記制御器に通信回線を介して接続された操作器
は、前記第1の演算手段からの設定情報を入力する第2
の演算手段と、この第2の演算手段に入力された前記設
定情報に基づいて動作可能な被制御機器の種類及び有効
機能を表示する表示手段と、この表示手段の表示に基づ
いて前記遠隔操作可能な被制御機器の操作部材のみを操
作可能にし、設定されていないもしくは無効に設定され
ている被制御機器の操作部材を操作不能もしくは操作無
効にし、有効な操作情報を前記第2の演算手段より通信
回線に出力する操作手段とを備えたことにより、制御器
は被制御機器の構成に関係なく同じ仕様のものを共通に
使用することが可能であり、被制御機器の増減が簡単に
できる。又、この増減等の制御器側における設定情報を
操作器側に送信し、操作する人に対して操作可能な被制
御器の種類を知らせることができ、操作器側では何らの
変更もなく対応可能となる。
【0011】又、請求項2の発明によれば、複数の被制
御機器を接続可能な制御器は、少なくとも1台の前記操
作器と複数の前記制御器との通信回線は接続変更が可能
な回線切り換え手段とを備えたことにより、1台の操作
器が複数の制御器を選択して制御することが可能にな
り、操作器の設置台数も削減することが可能になる。
【0012】
【実施例】実施例1.図1は本発明の実施例1を示し、
同図において、1は制御器であり、この制御器1は実際
に接続されている異なる機能を持つ複数の被制御機器4
〜6の検出および該被制御機器の遠隔操作可能な有効機
能を設定する設定部材2と、この設定部材2の設定情報
を検出出力すると共に該被制御機器4〜6を制御する演
算回路(第1の演算回路)3を有している。
【0013】8は操作回線を含む通信回線7を介して制
御器1に接続され被制御機器4〜6を操作する操作器で
あり、この操作器8は通信回線7を介して演算回路3か
ら上記設定情報を入力すると共に該演算回路へ操作情報
を出力する演算回路(第2の演算回路)9と、CRT又
は液晶表示器による文字表示やランプによる項目表示が
可能であり、演算回路9を介して入力した上記設定情報
に基づいて制御可能な被制御機器の種類を表示する表示
部材10およびこの表示手段の表示に基づいて前記遠隔
操作可能な被制御機器の操作部材のみを操作可能にし、
設定されていないもしくは無効に設定されている被制御
機器の操作部材を操作不能もしくは操作無効とする操作
情報を前記第2の演算手段9に供給する操作部材11を
有している。
【0014】次に上記実施例1の動作について説明す
る。制御器1側の設置の際には、必要な被制御機器4〜
6を決定し、この被制御機器4〜6と制御器3を制御ケ
ーブル12〜14を介して接続する。この時設置された
被制御機器4〜6を設定部材2にて有効に設定すること
により、演算回路3は演算回路9から通信回線7を介し
て操作情報を通信ポートから受け取ると、この操作情報
にに基づく制御信号を制御ポートから出力して被制御機
器4〜5を選択して遠隔制御可能とする。
【0015】被制御機器4〜6が有効であるかどうかを
判別する場合は、制御ケーブル12〜14内に識別回線
を設け、この識別回線を通じて送られてくる被制御機器
からのデータに基づいて自動的に判別、又は設定するこ
とも可能である。又、被制御機器の設定、被制御機器の
持っている機能、制御可能にしたい機能をスイッチ等で
設定可能である。
【0016】一方、操作器8側では、操作開始時にまず
制御器1の演算回路3に対し、設定もしくは検出した有
効被制御機器の種類および有効機能の設定情報を要求す
る。演算回路3から伝送されてきた上記設定情報に基づ
き、演算回路9は表示部材10に有効な被制御機器の機
種及び有効な機能をもしくは無効な被制御機器の機種及
び無効な機能を表示し、操作する人に対して知らしめる
ことが出来る。
【0017】操作者は上記表示内容に基づいて操作器8
の操作部材11を操作する。演算回路9は有効な被制御
機器の操作部材及び有効な操作機能の操作部材のみを操
作可能にし、無効に設定された被制御機器及び操作機能
の操作部材を操作不可能とする処理を行なう。更に演算
回路9はこの操作情報を演算回路3に送信して該被制御
器4〜6に制御信号を送出することが可能である。
【0018】例えば映像切り換え機が被制御機器4〜6
として接続された場合、入力映像信号がすべて映像切り
換え機に接続されるとは限らない。この時、接続されな
い入力映像信号の切り換え選択機能を無効にすることに
より、実際に使用可能な入力映像信号のみが選択操作出
来ることになる。
【0019】実施例2.図2は複数の制御器1a〜1c
を2台の操作器8a,8bにて操作するシステムを表し
た図である。
【0020】2台の操作器8a,8bは回線切り換え機
14を介して複数の制御器1a,1b,1cに接続可能
になっている。この回線切り換え機14はモデム等を使
用して遠隔制御を行う場合は電話交換機を介することに
より回線切り換えが可能になるため、新規に機器を設け
ることが不要である。制御器1aには被制御機器(A)
4、被制御機器(B)5、被制御機器(C)11が接続
され、制御器1bには被制御機器(A’)12、被制御
機器(B)5、被制御機器(D)13が接続され、制御
器1cには被制御機器(A)4、被制御機器(B)5の
みが接続され、設置場所により接続される被制御機器の
種類が異なることを表している。この中で被制御機器
(A)4と被制御機器(A’)12は機能が異なるが同
じ機種の被制御機器であることを示している。
【0021】回線切り換え機14は操作器8a,8bと
制御器1a〜1cが1:1の接続になるよう構成し、重
複を避けるようになっている。これにより、制御器1a
〜1cは同時に2か所まで操作可能であり、順次回線切
り換え機14にて制御器を選択することにより、多数の
制御器1a〜1cを操作することが可能になる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、下記の効果が得られる。
【0023】1)制御器は複数の被制御機器が接続可能
に構成され、接続される被制御機器の機種、及び機能等
を設定可能であるため、設置場所による被制御機器の構
成に関係なく同じ制御器が使用でき、かつ必要な任意の
制御システムが構成できる。
【0024】2)制御器は一種類で済むので、新規増設
毎に新しく設計する必要がなく、開発コストが一回で済
み、量産も可能になるため安価である。
【0025】3)故障等のトラブルが発生した時でも、
バックアップが迅速に取れ、運用する側は非常にメリッ
トがある。
【0026】4)運用上により被制御機器の増減等も簡
単にでき、しかも制御器側の設定を変更するだけで操作
器側に設定情報を伝達できるため、操作器側では設定情
報を表示することにより、被制御機器側の機能を一目で
知ることができ、なんら変更を生じない。
【0027】又、請求項2の発明によれば、上記の効果
を奏すると共に、 5)1台の操作器にて複数の制御器を操作することが可
能になり、しかも操作器側において、制御器側の被制御
機器の構成、機能が表示されるため、操作上なんら違和
感を感じることがなく不都合を生じない。
【0028】6)上記5)により、操作器側の費用及び
設置スペースも従来に比べて格段の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1による遠隔制御装置を示す
ブロック図
【図2】 本発明の実施例2による遠隔制御装置を示す
ブロック図
【符号の説明】
1,1a〜1c 制御器 2 設定部材(設定手段) 3 演算回路(第1の演算手段) 4,5,6,11,12,13 被制御機器 7 通信回線 8 操作器 9 演算回路(第2の演算手段) 10 表示部材(表示手段) 11 操作部材(操作手段) 14 回線切り換え機(回線切り換え手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被制御機器を接続可能な制御器
    は、接続された被制御機器を検出する機能と、該被制御
    機器の遠隔制御可能な有効機能を設定する設定手段と、
    この設定手段の設定情報を通信回線に出力すると共に該
    設定情報に基づいて前記被制御機器を制御する第1の演
    算手段とを備え、 前記制御器に通信回線を介して接続された操作器は、前
    記第1の演算手段からの設定情報を入力する第2の演算
    手段と、この第2の演算手段に入力された前記設定情報
    に基づいて遠隔操作可能な被制御機器の種類及び有効機
    能を表示する表示手段と、この表示手段の表示に基づい
    て前記遠隔操作可能な被制御機器の操作部材のみを操作
    可能にし、設定されていないもしくは無効に設定されて
    いる被制御機器の操作部材を操作不能もしくは操作無効
    にし、有効な操作情報を前記第2の演算手段より通信回
    線に出力する操作手段とを備えていることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも1台の前記操作器と複数の前
    記制御器との通信回線は接続変更が可能な回線切り換え
    手段とを備えたことを特徴とする請求項1の遠隔制御装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999018574A1 (fr) * 1997-10-03 1999-04-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Unite de controle, dispositif de reseau, transmetteur et recepteur de signalisation et support d'enregistrement
JP2018026185A (ja) * 2013-03-01 2018-02-15 株式会社リコー 電子情報ボード、画像処理方法及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999018574A1 (fr) * 1997-10-03 1999-04-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Unite de controle, dispositif de reseau, transmetteur et recepteur de signalisation et support d'enregistrement
JP2018026185A (ja) * 2013-03-01 2018-02-15 株式会社リコー 電子情報ボード、画像処理方法及びプログラム

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