JPH06252596A - 電子部品実装装置 - Google Patents
電子部品実装装置Info
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- JPH06252596A JPH06252596A JP5062647A JP6264793A JPH06252596A JP H06252596 A JPH06252596 A JP H06252596A JP 5062647 A JP5062647 A JP 5062647A JP 6264793 A JP6264793 A JP 6264793A JP H06252596 A JPH06252596 A JP H06252596A
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- JP
- Japan
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- component
- substrate
- board
- thermal expansion
- recognition camera
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- Granted
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
目し、たとえば吸着ノズル31及びボールネジ21の位
置ズレ、及び基板認識用カメラ32と吸着ノズル31と
の間の距離補正を行うようにし、基板38に実装部品3
7をマウントするようにした。 【効果】 基板38に対する実装部品37のマウント位
置がそれぞれの部位の熱膨張によってズレた場合であっ
ても、位置補正がなされるので、基板38に対する実装
部品37のマウント精度が高められる。室内の温度を一
定にするよう環境設備を充実させたり、装置の発熱を抑
えるために冷却装置を使用する等の手段が構じる必要が
なくなるため、ランニングコストの増大を招くことがな
くなり、製品のコストアップを招いてしまうということ
がなくなる。
Description
熱等によっての電子部品の実装位置ズレを補正し、実装
部品のマウント精度を高めた電子部品実装装置に関す
る。
んでいる部門は、基板組立である。このような自動化の
目的としては、主に加工費の低減等を狙いとしたもので
あり、その自動化において用いられる実装装置において
の実装工程における手順は、たとえば次の通りである。
されると(ステップ101)、基板認識用カメラ32で
基板を認識することにより、マウント位置Mtx,Mt
yのズレdMtx,dMtyが検出される(ステップ1
02)。マウント位置のズレ量が検出されると、吸着ノ
ズルに部品が吸着され、その部品の中心ICx,ICy
が得られる(ステップ103)。部品の中心が得られた
後、吸着ノズル中心Nx,Nyからの部品の中心IC
x,ICyのズレであるGx,Gyは次のようにして求
められる(ステップ104)。 Gx=ICx−Nx, Gy=ICy−Ny
心と重なるようにするには、X−Yテーブル10を次の
位置へ移動させればよい(ステップ105)。 X方向;Mtx+dMtx−Gx Y方向;Mty+dMty−Gy X−Yテーブル10の移動を終えた後、吸着ノズルを下
げて部品を基板にマウントする(ステップ106)。
た従来の実装装置では、気温の変化や装置自体の発熱に
よって装置各部に熱膨張が生じ、更にこの際、それぞれ
の部位における熱膨張係数が異なるため、基板の認識や
部品の認識に誤差が生じることに伴って、電子部品の搭
載精度が著しく低下してしまうという問題があった。
るために環境設備を充実させたり、装置の発熱を抑える
ために冷却装置を使用することによって熱膨張を抑える
等の手段が構じられてきた。ところが、このような設備
投資によって、特にランニングコストの増大を招き製品
のコストアップを招いてしまうという要因となってい
る。
れたもので、熱膨張による搭載位置のズレを補正するこ
とにより、電子部品を高精度で実装することができ、し
かもランニングコストの増加を抑制することができる電
子部品実装装置を提供することを目的とする。
成するために、基板を移動させる基板移動手段と、前記
基板上の認識用マークの位置を検出することにより前記
基板の位置のズレ量を認識する基板認識手段と、前記基
板に実装すべき部品を吸着する部品吸着手段と、この部
品吸着手段によって吸着された部品の部品吸着手段に対
する吸着状態を検出する部品認識手段と、熱膨張による
少なくとも前記基板移動手段及び部品吸着手段のズレ量
を検出するズレ量検出手段と、このズレ量検出手段によ
る検出結果に基づき、前記基板に対する前記部品のマウ
ントを、前記ズレ量を補正した位置とするズレ量補正手
段とを具備することを特徴とする。
段によって熱膨張による少なくとも基板移動手段及び部
品吸着手段のズレ量を検出し、ズレ量補正手段によりそ
のズレ量を補正して基板位置に部品をマウントするよう
にした。
位置が実装装置の各部位の熱膨張による変化によってズ
レた場合であっても、熱膨張によるズレがキャンセルさ
れるので、基板に対する部品のマウント精度が高められ
る。また、従来のように、実装装置の各部位の熱膨張に
よる位置ズレを抑制するために、室内の温度を一定にす
るよう環境設備を充実させたり、装置の発熱を抑えるた
めに冷却装置を使用する等の手段が構じる必要がなくな
るため、ランニングコストの増大を招くことがなくな
り、製品のコストアップを招いてしまうということがな
くなる。
て説明する。図2は、本発明の電子部品実装装置の一実
施例を示すものである。同図に示すように、電子部品実
装装置には、認識マーク11を有したX−Yテーブル1
0が備えられている。X−Yテーブル10の下端部に
は、モータ20の駆動力によって回転するボールネジ2
1によりピッチ送りされる送り部材12が取り付けられ
ている。X−Yテーブル10上には、図示省略の基板上
に搭載されるべき電子部品を認識するための部品認識用
カメラ30が取付けられている。
載すべき電子部品を吸着するための部品吸着ノズル31
が配設されている。また、X−Yテーブル10の上方に
は、X−Yテーブル10上に載置された基板の位置のズ
レ量を認識するための基板認識用カメラ32が配設され
ている。この基板認識用カメラ32及び上記の部品認識
用カメラ30からの撮像結果は、画像認識装置33に取
り込まれるようになっており、更に画像認識装置33に
よる認識結果は、搭載位置ズレ補正制御を行う制御装置
34に与えられるようになっている。
とえばモータ20の温度変化を検出するための温度検出
器35からの検出結果が取り込まれるようにもなってい
る。制御装置による熱膨張の補正制御は、タイマ36に
よって設定された時間毎に行われるようになっている。
置の動作を、図3乃至図9を用いて説明する。まず、タ
イマによって設定された時間毎にて温度検出器により検
出された検出結果に基づき、熱膨張補正を行うか否かを
判断し、補正を要すると判断された場合には、(ステッ
プ302,303,304)のサブルーチンに従って補
正が行われる。
は、吸着ノズル31の中心の部品認識用カメラ30に対
する位置のズレdNx,dNyを得ることにより、吸着
ノズル31の部品認識用カメラ30に対する位置補正を
行うものであり、たとえば図4及び図5に示すように、
まず熱膨張によりズレた吸着ノズル31の中心Nx´,
Ny´を部品認識用カメラ30によって検出する(ステ
ップ401)。次いで基準時の吸着ノズル31の中心と
熱膨張後の吸着ノズル31の中心との差である dNx =Nx´−Nx 及びdNy=dNy´−Ny を求める(ステップ402)。
る場合、部品の吸着ノズルと基板認識用カメラ32間の
距離は変化しないものとして処理している(吸着ノズル
の中心と基板認識用カメラ32の中心が同じ場所にある
ものと見なすため)。ところが、実際には、熱膨張によ
りこの間の距離が変化するので、基板認識によるマウン
ト位置の補正値にはこの変化した分が誤差(ズレ)とし
て入ってしまう。したがって、吸着ノズルと基板認識用
カメラ32間の“距離:mx”の熱膨張による伸びの補
正を行う。
は、図3の(ステップ303)と(ステップ304)の
補正があり、前者はこの間の距離に相当するポールネジ
の長さLの伸びによるズレの補正で、後者はノズルとカ
メラの取付け位置の伸びによるズレの補正である。ま
ず、(ステップ303)における補正は、吸着ノズル3
1と基板認識用カメラ32間の距離に相当するボールネ
ジ21の長さlに対するボールネジ21の伸び量dl
x,dlyを得ることにより、ボールネジ21の補正を
行うものであり、図2に示す認識マーク11を認識する
ことにより伸び量を得る。
ように離れた位置に2つ設け、たとえばセラミック板の
ような熱膨張が極端に小さい素材の上に配置するか、X
−Yテーブル10等の上に直接配置するなら熱膨張が無
視できる程2つの間の距離を短くする必要がある。たと
えば、これら2つの認識マークをそれぞれT1 ,T2
(図6及び図7)とすると、まず認識マークT1 が基板
認識用カメラ32で認識できるようにX−Yテーブル1
0を移動させる(ステップ601)。
1 のX座標値であるT1x´を検出する(ステップ60
2)。X座標値を検出した後、予め基準値に同様にして
検出しておいたT1 のX座標値T1xとT1x´との差で
あるdT1x =T1x´−T1xを求める(ステップ60
3)。
板認識用カメラ32で認識できるように、X−Yテーブ
ル10を移動させる(ステップ604)。X−Yテーブ
ル10を移動させた後、T1 の場合と同じように、基準
値と熱膨張時との差であるdT2x =T2x´−T2xを
求める(ステップ605)。dT2x を求めた後、dT
1x ,dT2x よりXボールネジの長さLxに対する伸
びdLx=dT2 −dT1 を求める(ステップ60
6)。尚、ここに“Lx”とは、認識マークT1 を認識
するときのX−Yテーブル10の座標データをX1 、認
識マークT2 を認識するときのX−Yテーブル10の座
標データをX2 とすると、Lx=X2 −X1 となる。
Lx/Lxを求める(ステップ607)。熱膨張率αx
を求めた後、Xボールネジの長さlxに対する伸びdl
x=lx×αxを求める(ステップ608)。また、Y
ボールネジの伸びdlyについても同じように求める
(ステップ609、ここでボールネジの長さlx,ly
は吸着ノズルと基板認識用カメラ32の間の距離の長さ
である)。
は、吸着ノズル31と基板認識用カメラ32間の“距
離”の伸びによるズレ量dmx,dmyを得ることによ
り、吸着ノズル31と基板認識用カメラ32間の“距
離”の補正を行うものであり、部品認識用カメラ30で
吸着ノズルを認識し、認識マーク11を基板認識用カメ
ラ32で認識することによりこのズレ量が得る。
0は、たとえばセラミックの板のような熱膨張が極端に
小さい素材の上に配置するか、X−Yテーブル10等の
上に直接配置するなら熱膨張が無視できる程それらの間
の距離“nx”を短くする必要がある。まず、基準時に
おいて、図8(a)に示すように、部品認識用カメラ3
0で吸着ノズル31を認識し、その認識座標値をNxと
する。その座標Nxを決定した後、X−Yテーブル10
を前記認識位置から(mx−nx)だけ移動させ、同図
(b)に示すように、基板認識用カメラ32によって認
識マーク11を認識し、その認識座標値をDxとする。
であり、この例では、熱膨張により基板認識用カメラ3
2と吸着ノズル31との距離がdmx延びた場合を示し
ている。但し、部品認識用カメラ30と認識マーク11
との距離は充分に近いので、nxの伸び量には前述のよ
うに変動がないものとする。すなわち、図9(a)に示
すように、部品認識用カメラ30で吸着ノズル31を認
識しその認識座標値をNx´とする。次いで、X−Yテ
ーブル10を上記の認識位置から((mx−nx)−α
x(mx−nx))だけ移動させる。但し、αx(mx
−nx)はボールネジ21が伸びた分であり、αxは
(ステップ303)で求めたボールネジ21の膨張率で
ある。次いで、図9(b)に示すように、基板認識用カ
メラ32で認識マーク11を認識し、その認識座標値を
Dx´とすると、dmx=(Dx´−Dx)−(Nx´
−Nx)となる。また、Y方向のズレdmyについても
同じように求める。
置補正を行った後、基板認識用カメラ32によりマウン
ト位置Mtx,MtyのズレであるdMtx,dMty
を検出する(ステップ306)。このマウント位置自体
のポールネジ等の熱膨張の伸びによるズレ量はdMt
x,dMtyに含まれる。次いで、吸着ノズル31に実
装部品37を吸着し、部品認識用カメラ30により実装
部品37の中心ICx,ICyを得る(ステップ30
7)。
ことにより、吸着ノズル31の中心Nx´,Ny´から
の部品中心ICx,ICyのズレは(ステップ308)
のようになる。すなわち、 ICx−Nx´=ICx−(Nx+dNx)=Gx−dNx ICy−Ny´=ICy−(Ny+dNy)=Gy−dNy となる。
に、マウント位置が実装部品37の中心と重なるよう
に、部品認識位置からマウント位置へX−Yテーブル1
0を移動させ、このとき前述の方法で得た熱膨張の伸び
によるズレ量も補正する。すなわち、 X方向;(Mtx+dMtx−Gx)+dNx+dlx
+dmx Y方向;(Mty+dMty−Gy)+dNy+dly
+dmy となる。
ジ21の位置ズレ、及び基板認識用カメラ32と吸着ノ
ズル31との間の距離補正を終えた後、吸着ノズル31
を下げて実装部品37を基板38にマウントする(ステ
ップ310)。
する実装部品37のマウント位置のズレを補正するため
に、気温の変化や装置自体の発する熱によっての各部位
の熱膨張によってのマウント精度の低下を防止するよう
にした。すなわち、そのマウント精度の低下を招くであ
ろう部位に着目し、たとえば吸着ノズル31及びボール
ネジ21の位置ズレ、及び基板認識用カメラ32と吸着
ノズル31との間の距離補正を行うようにし、基板38
に実装部品37をマウントするようにした。
7のマウント位置がそれぞれの部位の熱膨張によってズ
レた場合であっても、熱膨張補正がなされるので、基板
38に対する実装部品37のマウント精度が高められ
る。また、電子部品実装装置の各部位の熱膨張による位
置ズレを抑制するために、室内の温度を一定にするよう
環境設備を充実させたり、装置の発熱を抑えるために冷
却装置を使用する等の手段が構じる必要がなくなるた
め、ランニングコストの増大を招くことがなくなり、製
品のコストアップを招いてしまうということがなくな
る。
から(ステップ302)で求める部品吸着ノズル31の
中心の部品認識用カメラ30に対する位置を算出した
り、マウント位置Mtx,Mtyの位置のポールネジの
伸びによるズレ量を算出したりする他の補正方法も前述
した補正法の応用である。
実装装置によれば、ズレ量検出手段によって熱膨張によ
る少なくとも基板移動手段及び部品吸着手段のズレ量を
検出し、ズレ量補正手段によりそのズレ量を補正した基
板位置に部品をマウントするようにした。
位置が実装装置の各部位の熱膨張による変化によってズ
レた場合であっても、位置補正がなされるので、基板に
対する部品のマウント精度が高められる。また、従来の
ように、実装装置の各部位の熱膨張による位置ズレを抑
制するために、室内の温度を一定にするよう環境設備を
充実させたり、装置の発熱を抑えるために冷却装置を使
用する等の手段が構じる必要がなくなるため、ランニン
グコストの増大を招くことがなくなり、製品のコストア
ップを招いてしまうということがなくなる。
ためのフローチャートである。
である。
るためのフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
を説明する図である。
を説明するフローチャートである。
を説明する図である。
距離の補正を行う場合の動作を説明する図である。
距離の補正を行う場合の動作を説明する図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 基板を移動させる基板移動手段と、 前記基板上の認識用マークの位置を検出することにより
前記基板の位置のズレ量を認識する基板認識手段と、 前記基板に実装すべき部品を吸着する部品吸着手段と、 この部品吸着手段によって吸着された部品の部品吸着手
段に対する吸着状態を検出する部品認識手段と、 熱膨張による少なくとも前記基板移動手段及び部品吸着
手段のズレ量を検出するズレ量検出手段と、 このズレ量検出手段による検出結果に基づき、前記基板
に対する前記部品のマウントを、前記ズレ量を補正した
位置とするズレ量補正手段とを具備することを特徴とす
る電子部品実装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06264793A JP3305798B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 電子部品実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06264793A JP3305798B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 電子部品実装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06252596A true JPH06252596A (ja) | 1994-09-09 |
JP3305798B2 JP3305798B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=13206338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06264793A Expired - Fee Related JP3305798B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 電子部品実装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3305798B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-02-26 JP JP06264793A patent/JP3305798B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN107114008B (zh) * | 2014-12-25 | 2019-11-01 | 株式会社富士 | 元件安装机 |
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