JPH06249925A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH06249925A
JPH06249925A JP5038875A JP3887593A JPH06249925A JP H06249925 A JPH06249925 A JP H06249925A JP 5038875 A JP5038875 A JP 5038875A JP 3887593 A JP3887593 A JP 3887593A JP H06249925 A JPH06249925 A JP H06249925A
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JP
Japan
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circuit
input
adders
output
test
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JP5038875A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Fukuoka
智博 福岡
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は繰り返しパターンを備えた半導体集積
回路において、データパスやテストパターンの削減及び
試験時間の短縮を図ることを目的とする。 【構成】繰り返し回路3には該繰り返し回路3に共通の
入力データを入力するデータ入力回路2と、該繰り返し
回路3の出力信号を比較する比較回路7とが接続され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体集積回路の動作
試験に関するものである。近年、半導体集積回路では同
一構成の回路が多数設けられる等により、その回路規模
が益々大規模化されている。このような半導体集積回路
では、その動作試験に必要なテストパターンが複雑化
し、かつ動作試験に要する時間も増大して試験コストが
上昇する原因となっている。そこで、このような半導体
集積回路においてテストパターンの簡略化及び試験時間
の短縮を図ることが必要となっている。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば加算器、カウンタ等のよう
に多ビットの繰り返しパターンを持つ回路を備えた半導
体集積回路の動作試験を行う場合には、試験装置にあら
かじめ多ビットの繰り返しパターンに対応するテストパ
ターンを設定し、そのテストパターンを入力端子から入
力して、前記加算器、カウンタ等を動作させる。
【0003】そして、出力端子から出力される出力信号
を前記試験装置で期待値と比較することにより、多ビッ
トの加算器、カウンタ等を備えた内部回路が正常に動作
しているか否かが判定される。
【0004】このような動作試験において、前記加算器
やカウンタに対し、同時にテストパターンを入力しよう
とすると、各加算器やカウンタと入力端子とをそれぞれ
接続するデータパスが必要となる。また、前記加算器や
カウンタの出力信号を出力端子から並行に取り出して、
その出力信号と期待値とを前記試験装置で同時に比較し
ようとすると、各加算器やカウンタと多数の出力端子と
をそれぞれ接続するデータパスが必要となる。
【0005】そこで、動作試験に必要な入力端子や出力
端子及びデータパスを削減するために、例えば多ビット
の加算器を数ビット毎のブロックに分割し、これらを時
分割で順次動作させて、動作試験を行う構成が提案され
ている。
【0006】すなわち、多ビットの加算器を数ビット毎
のブロックに分割し、各ブロックを共通のデータパスで
入力端子及び出力端子に接続することにより、動作試験
に使用する入出力端子及びデータパスを削減することが
可能となる。また、数ビット毎にテストパターンを入力
すればよいので、テストパターンのデータ量を削減する
ことも可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な動作試験では多ビットの加算器を複数のブロックに分
割し、これらのブロックを時分割で動作させるため、試
験時間を短縮することができない。
【0008】従って、試験コストを充分に低減すること
ができないという問題点がある。この発明の目的は、繰
り返しパターンを備えた半導体集積回路において、デー
タパスやテストパターンの削減及び試験時間の短縮を図
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は請求項1の発明の
原理説明図である。すなわち、それぞれ同一の動作を行
う複数の繰り返し回路3を備えた半導体集積回路で、前
記繰り返し回路3には該繰り返し回路3に共通の入力デ
ータを入力するデータ入力回路2と、該繰り返し回路3
の出力信号を比較する比較回路7とが接続される。
【0010】また、請求項2では図2に示すように、そ
れぞれ同一の動作を行う複数の繰り返し回路3a〜3d
を備えた半導体集積回路で、前記繰り返し回路3a〜3
dには該繰り返し回路3a〜3dに共通の入力データを
入力するデータ入力回路2a〜2hと、該繰り返し回路
3a〜3dの出力信号を比較する比較回路7とを接続
し、前記繰り返し回路3a〜3dのいずれか一つの出力
信号を出力する出力装置To とが備えられる。
【0011】また、請求項3では図2に示すように多ビ
ット構成の加算器3a〜3dを備えた半導体集積回路
で、動作試験時には同一動作を行う複数のブロックに前
記加算器3a〜3dを分割するキャリー制御回路4a〜
4cと、動作試験時には前記分割された加算器3a〜3
dに共通の入力データを入力するセレクタ回路2a〜2
hと、前記分割された加算器3a〜3dの出力信号を比
較する比較器7とが備えられる。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、データ入力回路2から入
力された入力データに基づいて繰り返し回路3は所定の
処理動作を行い、その動作に基づく各繰り返し回路3の
出力信号が比較回路7で比較される。従って、比較回路
7の比較結果に基づいて各繰り返し回路3が同一の動作
を行ったか否かが判定される。
【0013】請求項2の発明では、データ入力回路2a
〜2hから入力された入力データに基づいて繰り返し回
路3a〜3dは所定の処理動作を行い、その動作に基づ
く各繰り返し回路3a〜3dの出力信号が比較回路7で
比較される。従って、比較回路の比較結果に基づいて各
繰り返し回路3が同一の動作を行ったか否かが判定され
る。また、出力装置To から出力される出力信号に基づ
いて繰り返し回路3a〜3dの出力信号の内容を確認可
能となる。
【0014】請求項3の発明では、動作試験時にはキャ
リー制御回路4a〜4cの動作に基づいて加算器3a〜
3dが独立した加算器として動作する。そして、セレク
タ回路2a〜2hを介して加算器3a〜3dに共通の入
力データが入力され、その入力データに基づく各加算器
3a〜3dの出力信号が比較器7で比較される。従っ
て、比較器7の比較結果に基づいて各加算器3a〜3d
が同一の動作を行ったか否かが判定される。
【0015】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図2
〜図5に従って説明する。図2は16ビットの加算器
と、その加算器の動作試験を行うための試験回路を備え
た半導体集積回路を示す。すなわち、論理回路1には通
常動作時には複数の入力信号DIが入力され、試験動作
時には後記加算器3a〜3dに入力される4ビットずつ
の入力データAin,Binが入力信号DIとして入力され
る。
【0016】前記論理回路1には8個のセレクタ回路2
a〜2hが接続され、同セレクタ回路2a〜2hには同
論理回路1からそれぞれ4ビットの出力信号が入力され
る。また、前記セレクタ回路2a,2c,2e,2gに
は前記入力データAinが直接入力され、前記セレクタ回
路2b,2d,2f,2hには前記入力データBinが直
接入力される。
【0017】前記各セレクタ回路2a〜2hはそれぞれ
二つの入力データのいずれか一つを選択して出力する。
そして、前記セレクタ回路2a,2bの4ビットずつの
出力信号は4ビットの加算器3aに出力され、前記セレ
クタ回路2c,2dの4ビットずつの出力信号は4ビッ
トの加算器3bに出力される。
【0018】また、前記セレクタ回路2e,2fの4ビ
ットずつの出力信号は4ビットの加算器3cに出力さ
れ、前記セレクタ回路2g,2hの4ビットずつの出力
信号は4ビットの加算器3dに出力される。
【0019】前記各加算器3a〜3d間にはキャリー制
御回路4a〜4cが配設され、各キャリー制御回路4a
〜4cが動作している時は、各加算器3a〜3dが一体
に動作して16ビットの加算器として動作する。
【0020】すなわち、前記キャリー制御回路4cが動
作していれば、前記加算器3dの桁上がり信号であるキ
ャリーアウト信号Co は前記加算器3cにキャリーイン
信号Ci として入力される。
【0021】また、前記キャリー制御回路4bが動作し
ていれば、前記加算器3cのキャリーアウト信号Co
は、前記加算器3bにキャリーイン信号Ci として入力
される。
【0022】また、前記キャリー制御回路4aが動作し
ていれば、前記加算器3bのキャリーアウト信号Co
は、前記加算器3aにキャリーイン信号Ci として入力
される。
【0023】また、各キャリー制御回路4a〜4cが動
作しない状態では、各加算器3a〜3dはそれぞれ独立
した4ビットの加算器として動作する。前記キャリー制
御回路4a〜4cにはテストモード信号バーTEST
と、制御信号CNTLが入力されている。また、前記テ
ストモード信号バーTESTはNOR回路5aの一方の
入力端子に入力され、前記制御信号CNTLはインバー
タ回路6aを介してNOR回路5aの他方の入力端子に
入力されている。
【0024】前記NOR回路5aの出力信号は加算器3
dにキャリーイン信号Ci として入力されている。前記
加算器3a〜3dの各4ビットの出力信号と各キャリー
アウト信号Co はそれぞれ5ビットの出力信号として比
較器7に入力される。前記比較器7は各加算器3a〜3
dの5ビットの出力信号が同一であるか否かを比較し、
その比較結果を出力信号ANSとして出力する。
【0025】また、前記加算器3dの出力信号及びキャ
リーアウト信号Co は前記比較器7以外に出力装置とし
ての外部端子へ出力信号OUTとして出力される。ま
た、前記各加算器3a〜3dの各4ビットの出力信号
は、テストモード時以外では、16ビットの出力信号と
して所定の出力端子(図示しない)に出力される。
【0026】前記セレクタ回路2a〜2hは同一構成で
あるので、セレクタ回路2aについてその構成を図3に
従って説明する。前記論理回路1から入力される入力デ
ータA0〜A3と、前記入力データAinが直接入力され
る入力データa0〜a3は、各ビットの入力回路である
AND回路8a,8bの一方の入力端子に入力されてい
る。前記各AND回路8aの他方の入力端子には前記テ
ストモード信号バーTESTが入力され、前記各AND
回路8bの他方の入力端子には前記テストモード信号バ
ーTESTがインバータ回路6bを介して入力されてい
る。
【0027】前記各AND回路8a,8bの出力信号は
NOR回路5bにそれぞれ入力され、同NOR回路5b
の出力信号はインバータ回路6cを介して出力信号Q0
〜Q3として出力される。
【0028】従って、前記テストモード信号バーTES
TがLレベルとなると、各ビットの各AND回路8aの
出力信号はLレベルに固定されるため、前記入力データ
a0〜a3が出力信号Q0〜Q3として出力される。
【0029】また、前記テストモード信号バーTEST
がHレベルとなると、各ビットの各AND回路8bの出
力信号はLレベルに固定されるため、前記入力データA
0〜A3が出力信号Q0〜Q3として出力される。
【0030】前記キャリー制御回路4a〜4cは同一構
成であるので、キャリー制御回路4aについてその構成
を図4に従って説明する。前記制御信号CNTLはNA
ND回路9aの一方の入力端子に入力され、前記テスト
モード信号バーTESTはインバータ回路6dを介して
同NAND回路9aの他方の入力端子に入力されてい
る。
【0031】前記テストモード信号バーTESTはNA
ND回路9bの一方の入力端子に入力され、同NAND
回路9bの他方の入力端子には前記キャリーアウト信号
Coが入力されている。そして、前記NAND回路9
a,9bの出力信号はNAND回路9cに入力され、同
NAND回路9cからキャリーイン信号Ci が出力され
る。
【0032】従って、前記テストモード信号バーTES
TがHレベルとなると、NAND回路9aの出力信号は
Hレベルに固定され、NAND回路9bに入力されるキ
ャリーアウト信号Co がNAND回路9cからキャリー
イン信号Ci として出力される。
【0033】また、前記テストモード信号バーTEST
がLレベルとなると、NAND回路9bの出力信号がH
レベルに固定され、NAND回路9aに入力される制御
信号CNTLがNAND回路9cからキャリーイン信号
Ci として出力される。
【0034】前記加算器3a〜3dは同一構成であり、
図5に示す構成となっている。このような構成により、
例えば加算器3aではセレクタ回路2aから出力される
4ビットの出力信号Qa0〜Qa3と、セレクタ回路2
bから出力される4ビットの出力信号Qb0〜Qb3と
が加算される。そして、加算結果が4ビットの出力信号
S0〜S3として出力される。
【0035】このとき、キャリーイン信号Ci が入力さ
れれば、最下位ビットの出力信号S0に同キャリーイン
信号Ci が加算される。また、各出力信号S0〜S3が
すべて「1」となった状態からさらに加算されて桁上が
りする場合には、キャリーアウト信号Co が出力され
る。
【0036】さて、上記のように構成された加算器3a
〜3dの動作試験を行う場合には、まずテストモード信
号バーTESTがLレベルに設定される。すると、NO
R回路5aの出力信号として加算器3dに入力されるキ
ャリーイン信号Ci は制御信号CNTLで設定され、同
制御信号CNTLにはLレベルが入力されて、同キャリ
ーイン信号Ci はLレベルに固定される。
【0037】また、Lレベルのテストモード信号バーT
ESTが各セレクタ回路2a〜2hに入力されると、各
セレクタ回路2a〜2hでは前記入力データAinあるい
は同Binが論理回路1を介することなく直接入力される
状態となる。
【0038】また、キャリー制御回路4a〜4cではL
レベルのテストモード信号バーTESTにより、前記制
御信号CNTLがNAND回路9cから出力される状態
となる。従って、Lレベルの制御信号CNTLに基づい
て同キャリー制御回路4a〜4cから出力されるキャリ
ーイン信号Ci はLレベルに固定されるため、各加算器
3a〜3dはそれぞれ独立した4ビットの加算器として
動作する。
【0039】この状態で、試験装置からそれぞれ4ビッ
トずつの入力データAin,Binが入力されると、同入力
データAin,Binはセレクタ回路2a〜2hを介してそ
れぞれ各加算器3a〜3dに入力される。
【0040】各加算器3a〜3dは入力データAin,B
inを加算してその加算結果をキャリーアウト信号Co を
含めて5ビットの出力信号として比較器7に出力する。
比較器7は各加算器3a〜3dの出力信号を比較して出
力する。すなわち、各加算器3a〜3dに入力される入
力データAin,Binは同一データであり、各加算器3a
〜3dが正常に動作しているとすれば、各加算器3a〜
3dの出力信号は一致するはずである。
【0041】この結果、比較器7は例えば各加算器3a
〜3dの出力信号が一致すればHレベルの信号を出力信
号ANSとして出力し、一致しなければLレベルの信号
を出力信号ANSとして出力する。
【0042】従って、比較器7の出力信号ANSを試験
装置で判定することにより、各加算器3a〜3dが正常
に動作しているか否かを判定可能である。また、各加算
器3a〜3dの出力信号が一致した場合でも、各加算器
3a〜3dが正常に動作していない可能性があるため、
加算器3dの出力信号OUTと入力データAin,Binの
正確な加算値を試験装置で比較してもよい。この結果、
判定結果の精度をさらに向上させることができる。
【0043】一方、各加算器3a〜3dを通常の16ビ
ットの加算器として使用する場合には、テストモード信
号バーTESTをHレベルとする。すると、加算器3d
のキャリーイン信号Ci はLレベルに固定される。ま
た、各セレクタ回路2a〜2hでは入力信号DIに基づ
く入力データが同論理回路1から入力される状態とな
る。
【0044】キャリー制御回路4a〜4cでは、テスト
モード信号バーTESTがHレベルとなると、入力され
るキャリーアウト信号Co がキャリーイン信号Ci とし
て出力される。
【0045】このような状態では、論理回路1から各セ
レクタ回路2a〜2hを介して各加算器3a〜3dにそ
れぞれ4ビットずつの入力データQa0〜Qa3,Qb
0〜Qb3が入力される。そして、各加算器3a〜3d
とキャリー制御回路4a〜4cとで16ビットの加算が
行われ、その加算結果が所定の出力端子に出力される。
【0046】以上のようにこの加算器3a〜3dは、通
常動作時には論理回路1から出力されるデータに基づい
て16ビットの加算器として動作する。一方、動作試験
時には各加算器3a〜3dはそれぞれ独立した4ビット
の加算器として動作し、試験装置から入力される入力デ
ータAin,Binに基づいて4ビットの加算を行う。そし
て、各加算器3a〜3dの出力信号を比較器7で比較す
ることにより、各加算器3a〜3dが正常に動作してい
るか否かを判定することができる。
【0047】従って、各加算器3a〜3dを時分割で動
作させることなく、同時に動作させて動作試験を行うこ
とができるので、動作試験に要する時間を短縮すること
ができる。
【0048】そして、各加算器3a〜3dの出力信号を
比較器7で比較し、その比較結果のみを外部へ出力すれ
ばよいので、処理結果を外部へ導くためのデータパスを
削減することができる。
【0049】また、動作試験時の入力データAin,Bin
の試験パターンに関わらず、比較器7から出力される比
較結果の期待値は常に同一である。このため、入力デー
タAin,Binとして入力される試験パターンは簡略化さ
れた任意のパターンでよく、試験装置から入力する以外
に、このような試験パターンを自動的に発生する試験回
路を内部回路として設けることも容易である。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は繰り返
しパターンを備えた半導体集積回路において、データパ
スやテストパターンの削減及び試験時間の短縮を図るこ
とができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】一実施例のセレクタ回路を示す論理回路図であ
る。
【図4】一実施例のキャリー制御回路を示す論理回路図
である。
【図5】加算器を示す論理回路図である。
【符号の説明】
2 データ入力回路(セレクタ回路) 3 繰り返し回路(加算器) 4a〜4c キャリー制御回路 7 比較回路(比較器) To 出力装置(出力端子)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ同一の動作を行う複数の繰り返
    し回路(3)を備えた半導体集積回路であって、 前記繰り返し回路(3)には該繰り返し回路(3)に共
    通の入力データを入力するデータ入力回路(2)と、該
    繰り返し回路(3)の出力信号を比較する比較回路
    (7)とを接続したことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 それぞれ同一の動作を行う複数の繰り返
    し回路(3)を備えた半導体集積回路であって、 前記繰り返し回路(3)には該繰り返し回路(3)に共
    通の入力データを入力するデータ入力回路(2)と、該
    繰り返し回路(3)の出力信号を比較する比較回路
    (7)とを接続し、前記繰り返し回路(3)のいずれか
    一つの出力信号を出力する出力装置(To )とを備えた
    ことを特徴とする半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 多ビット構成の加算器(3a〜3d)を
    備えた半導体集積回路であって、 動作試験時には同一動作を行う複数のブロックに前記加
    算器(3a〜3d)を分割するセレクタ回路(4a〜4
    c)と、動作試験時には前記分割された加算器(3a〜
    3d)に共通の入力データを入力するセレクタ回路(2
    a〜2h)と、前記分割された加算器(3a〜3d)の
    出力信号を比較する比較器(7)とを備えたことを特徴
    とする半導体集積回路。
JP5038875A 1993-02-26 1993-02-26 半導体集積回路 Withdrawn JPH06249925A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6010212A (en) * 1996-06-13 2000-01-04 Minolta Co., Ltd. Ink cartridge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6010212A (en) * 1996-06-13 2000-01-04 Minolta Co., Ltd. Ink cartridge

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