JPH06249838A - 電縫管溶接部の位置合わせ方法 - Google Patents
電縫管溶接部の位置合わせ方法Info
- Publication number
- JPH06249838A JPH06249838A JP5059438A JP5943893A JPH06249838A JP H06249838 A JPH06249838 A JP H06249838A JP 5059438 A JP5059438 A JP 5059438A JP 5943893 A JP5943893 A JP 5943893A JP H06249838 A JPH06249838 A JP H06249838A
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- electric resistance
- resistance welded
- turning roller
- welded pipe
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ターニングローラ5を用いて、溶接線3bと
平行なマーク線3cを付けてある電縫管3における溶接
部3aの位置合わせを行う方法において、電縫管3のサ
イズ毎に予めターニングローラ5の最適速度パターンを
求めておく。溶接部3aの位置合わせを行おうとする電
縫管3のサイズ指令に基づいてターニングローラ5をそ
の最適速度パターンに基づく速度で回転させる。マーク
線3cを検出後は、その検出指令に基づいて最適速度パ
ターンにおける減速に移行する。 【効果】 比較的簡単な構成の装置を用いて電縫管3の
溶接部3aを高精度に、かつ短時間に上向きの状態で停
止させられる。
平行なマーク線3cを付けてある電縫管3における溶接
部3aの位置合わせを行う方法において、電縫管3のサ
イズ毎に予めターニングローラ5の最適速度パターンを
求めておく。溶接部3aの位置合わせを行おうとする電
縫管3のサイズ指令に基づいてターニングローラ5をそ
の最適速度パターンに基づく速度で回転させる。マーク
線3cを検出後は、その検出指令に基づいて最適速度パ
ターンにおける減速に移行する。 【効果】 比較的簡単な構成の装置を用いて電縫管3の
溶接部3aを高精度に、かつ短時間に上向きの状態で停
止させられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電縫管における溶接部
の位置合わせ方法に関するものである。
の位置合わせ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電縫管の製造工程の1つに、電縫管の溶
接部の欠陥を超音波探傷する工程がある。そして、この
超音波探傷時には、溶接部が探触子の下方にくるよう
に、すなわち、溶接部が上向きになるように電縫管を回
転させてその位置制御を行わなければならない。
接部の欠陥を超音波探傷する工程がある。そして、この
超音波探傷時には、溶接部が探触子の下方にくるよう
に、すなわち、溶接部が上向きになるように電縫管を回
転させてその位置制御を行わなければならない。
【0003】従来、電縫管を回転させてその溶接部が上
向きになるように位置制御するには、作業者が電縫管1
本毎に目視、あるいはITVによって溶接部を監視しな
がら電縫管を載せたターニングローラの回転を操作して
いた。しかし、この方法では溶接部の位置合わせ時間が
長くかかって作業能率が悪くなるという問題があった。
向きになるように位置制御するには、作業者が電縫管1
本毎に目視、あるいはITVによって溶接部を監視しな
がら電縫管を載せたターニングローラの回転を操作して
いた。しかし、この方法では溶接部の位置合わせ時間が
長くかかって作業能率が悪くなるという問題があった。
【0004】そこで、最近、特公平2−54902号公
報にみられるような、自動的に溶接部の位置合わせが行
える方法が提案されるようになってきた。この特公平2
−54902号公報に開示された方法は、ターニングロ
ーラの回転を使って溶接部を確実に上向きとなるよう位
置合わせする方法として、ターニングローラの回転を減
速停止してターニングローラ上に載置された電縫管を停
止させる場合の慣性による停止位置精度を向上させるた
めに、予め別のターニングローラで溶接部を直接検出
し、この検出信号に基づいて電縫管を停止させてこの停
止位置にマーク線を引き、次に、別の工程で同じ特性の
ターニングローラを用いて、今度はマーク線を検出し、
この検出信号に基づいて電縫管を停止させることで位置
合わせをする方法である。
報にみられるような、自動的に溶接部の位置合わせが行
える方法が提案されるようになってきた。この特公平2
−54902号公報に開示された方法は、ターニングロ
ーラの回転を使って溶接部を確実に上向きとなるよう位
置合わせする方法として、ターニングローラの回転を減
速停止してターニングローラ上に載置された電縫管を停
止させる場合の慣性による停止位置精度を向上させるた
めに、予め別のターニングローラで溶接部を直接検出
し、この検出信号に基づいて電縫管を停止させてこの停
止位置にマーク線を引き、次に、別の工程で同じ特性の
ターニングローラを用いて、今度はマーク線を検出し、
この検出信号に基づいて電縫管を停止させることで位置
合わせをする方法である。
【0005】この方法によれば、慣性による停止位置の
誤差は相殺されるので、溶接部を確実に上向きの状態で
停止させることができるとしている。
誤差は相殺されるので、溶接部を確実に上向きの状態で
停止させることができるとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
2−54902号公報で提案された方法には、次のよう
な問題がある。 溶接部をターニングして検出する際、電縫管は焼鈍
されているので、溶接部を直接検出することは困難であ
り、検出位置精度も低くなる。
2−54902号公報で提案された方法には、次のよう
な問題がある。 溶接部をターニングして検出する際、電縫管は焼鈍
されているので、溶接部を直接検出することは困難であ
り、検出位置精度も低くなる。
【0007】 溶接部を上向きに停止させる場所以外
にもマーク線を引くためのターニングローラが必要であ
り、また同一特性のターニングローラの設置は困難であ
る。 溶接部を上向き状態で停止させるとき、ターニング
ローラを正転・逆転するので位置合わせに時間がかか
る。
にもマーク線を引くためのターニングローラが必要であ
り、また同一特性のターニングローラの設置は困難であ
る。 溶接部を上向き状態で停止させるとき、ターニング
ローラを正転・逆転するので位置合わせに時間がかか
る。
【0008】本発明は、上記した観点から、高精度に、
しかも比較的簡単な装置により短時間で自動的に電縫管
における溶接部の位置合わせが行える方法を提供するこ
とを目的としている。
しかも比較的簡単な装置により短時間で自動的に電縫管
における溶接部の位置合わせが行える方法を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の電縫管溶接部の位置合わせ方法は、タ
ーニングローラを用いて、溶接線と平行なマーク線を付
けてある電縫管における溶接部の位置合わせを行う方法
において、電縫管のサイズ毎に予めターニングローラの
最適速度パターンを求めておき、溶接部の位置合わせを
行おうとする電縫管のサイズ指令に基づいてターニング
ローラをその最適速度パターンに基づく速度で回転さ
せ、前記マーク線を検出後は、その検出指令に基づいて
最適速度パターンにおける減速に移行することとしてい
るのである。
ために、本発明の電縫管溶接部の位置合わせ方法は、タ
ーニングローラを用いて、溶接線と平行なマーク線を付
けてある電縫管における溶接部の位置合わせを行う方法
において、電縫管のサイズ毎に予めターニングローラの
最適速度パターンを求めておき、溶接部の位置合わせを
行おうとする電縫管のサイズ指令に基づいてターニング
ローラをその最適速度パターンに基づく速度で回転さ
せ、前記マーク線を検出後は、その検出指令に基づいて
最適速度パターンにおける減速に移行することとしてい
るのである。
【0010】
【作用】本発明の電縫管溶接部の位置合わせ方法では、
予め各サイズ(外径、肉厚)毎にターニングローラの最
適速度パターンを実験によって求めておき、溶接部の位
置合わせを行おうとする電縫管のサイズ指令に基づいて
ターニングローラをその最適速度パターンに基づく速度
で回転させる。そして、前記マーク線を検出した後は、
その検出指令に基づいて最適速度パターンにおける減速
に移行させて停止する。
予め各サイズ(外径、肉厚)毎にターニングローラの最
適速度パターンを実験によって求めておき、溶接部の位
置合わせを行おうとする電縫管のサイズ指令に基づいて
ターニングローラをその最適速度パターンに基づく速度
で回転させる。そして、前記マーク線を検出した後は、
その検出指令に基づいて最適速度パターンにおける減速
に移行させて停止する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の電縫管溶接部の位置合わせ方
法を添付図面に示す1実施例に基づいて説明する。図1
は本発明方法を実施する際に使用する装置の構成図、図
2は予め求めておくターニングローラの最適速度パター
ンの例を示す図、図3は電縫管のサイズ別の最適速度パ
ターンの選別図、図4は本発明方法を適用する超音波探
傷ラインの平面図、図5は電縫管の溶接部とマーク線を
示す説明図である。
法を添付図面に示す1実施例に基づいて説明する。図1
は本発明方法を実施する際に使用する装置の構成図、図
2は予め求めておくターニングローラの最適速度パター
ンの例を示す図、図3は電縫管のサイズ別の最適速度パ
ターンの選別図、図4は本発明方法を適用する超音波探
傷ラインの平面図、図5は電縫管の溶接部とマーク線を
示す説明図である。
【0012】図4において、1は入側スキッドで、その
下流側にキッカー2が配設され、このキッカー2によっ
て電縫管3は超音波探傷の入側ライン4上に蹴り込まれ
る。この入側ライン4上に蹴り込まれた電縫管3は、そ
の溶接部3aが超音波探触子の下方にくるように、すな
わち、溶接部3aを上向きの状態となすため、Vローラ
4a間に介設されたターニングローラ5でVローラ4a
より上方に押し上げられる。
下流側にキッカー2が配設され、このキッカー2によっ
て電縫管3は超音波探傷の入側ライン4上に蹴り込まれ
る。この入側ライン4上に蹴り込まれた電縫管3は、そ
の溶接部3aが超音波探触子の下方にくるように、すな
わち、溶接部3aを上向きの状態となすため、Vローラ
4a間に介設されたターニングローラ5でVローラ4a
より上方に押し上げられる。
【0013】本発明は上記したようにターニングローラ
5でVローラ4aより上方に押し上げられた電縫管3に
おける溶接部3aを上向きの状態となすための位置合わ
せ方法であり、先ず本発明方法の実施に先立ち、次のよ
うなデータを求めておく。
5でVローラ4aより上方に押し上げられた電縫管3に
おける溶接部3aを上向きの状態となすための位置合わ
せ方法であり、先ず本発明方法の実施に先立ち、次のよ
うなデータを求めておく。
【0014】先ず、予め電縫管3の各サイズ(外径、肉
厚)毎にターニングローラ5の最適速度パターンを実験
によって求めておく。本実施例では外径、肉厚の組み合
わせによって最適速度パターンを、図3に示すように、
10種類の速度パターンに分類している。図2はこの分
類したターニングローラ5の速度パターンの1例を示し
たものであり、電縫管3とターニングローラ5との摩擦
抵抗を考慮して単位重量の大きいものほど回転周速を小
さくし、かつ、減速の速度変化を緩やかにしている。
厚)毎にターニングローラ5の最適速度パターンを実験
によって求めておく。本実施例では外径、肉厚の組み合
わせによって最適速度パターンを、図3に示すように、
10種類の速度パターンに分類している。図2はこの分
類したターニングローラ5の速度パターンの1例を示し
たものであり、電縫管3とターニングローラ5との摩擦
抵抗を考慮して単位重量の大きいものほど回転周速を小
さくし、かつ、減速の速度変化を緩やかにしている。
【0015】上記したように10種類に分類した速度パ
ターンを制御装置6に記憶させておくとともに、この制
御装置6には、溶接部3aの位置合わせを行おうとする
電縫管3のサイズ指令と、ターニングローラ5上に載せ
られた電縫管3の上方位置に配置されて、図5に示すよ
うに、電縫管3の溶接線3bと平行に引かれた白いマー
ク線3cを検出するマーク線検出器7からの検出信号も
入力されるようになっている。
ターンを制御装置6に記憶させておくとともに、この制
御装置6には、溶接部3aの位置合わせを行おうとする
電縫管3のサイズ指令と、ターニングローラ5上に載せ
られた電縫管3の上方位置に配置されて、図5に示すよ
うに、電縫管3の溶接線3bと平行に引かれた白いマー
ク線3cを検出するマーク線検出器7からの検出信号も
入力されるようになっている。
【0016】8はターニングローラ5の駆動モータであ
り、この駆動モータ8は回転数制御装置9によって駆動
され、また駆動モータ8には移動量測定のためのパルス
発生器10が設置されている。なお、図1中の11はパ
ルスカウンタを、また図4中の12は超音波探傷装置、
13はVブロックを示す。
り、この駆動モータ8は回転数制御装置9によって駆動
され、また駆動モータ8には移動量測定のためのパルス
発生器10が設置されている。なお、図1中の11はパ
ルスカウンタを、また図4中の12は超音波探傷装置、
13はVブロックを示す。
【0017】本発明方法は上記したような簡単な構成の
装置を用いて行うものであり、先ず、溶接部3aの位置
合わせを行おうとする電縫管3のサイズ指令に基づい
て、制御装置6は回転数制御装置9に信号を出力し、タ
ーニングローラ5をその最適速度パターンに基づく速度
で回転させる。
装置を用いて行うものであり、先ず、溶接部3aの位置
合わせを行おうとする電縫管3のサイズ指令に基づい
て、制御装置6は回転数制御装置9に信号を出力し、タ
ーニングローラ5をその最適速度パターンに基づく速度
で回転させる。
【0018】そして、電縫管3が回転し、前記マーク線
検出器7でマーク線3cを検出すると、マーク線検出器
7は制御装置6にその検出信号を出力する。制御装置6
ではこの検出信号に基づいて回転数制御装置9に減速指
令を出力し、この減速指令に基づいて駆動モータ8は最
適速度パターンにおける減速に移行し、電縫管3を載せ
たターニングローラ5は減速してついには停止する。そ
して、停止した際には、電縫管3の溶接部3aは上向き
の状態となっている。
検出器7でマーク線3cを検出すると、マーク線検出器
7は制御装置6にその検出信号を出力する。制御装置6
ではこの検出信号に基づいて回転数制御装置9に減速指
令を出力し、この減速指令に基づいて駆動モータ8は最
適速度パターンにおける減速に移行し、電縫管3を載せ
たターニングローラ5は減速してついには停止する。そ
して、停止した際には、電縫管3の溶接部3aは上向き
の状態となっている。
【0019】本発明方法では、電縫管3のサイズ毎に予
め最適速度パターンを求めているので、マーク線検出器
7からの検出信号の後、減速指令を出力するだけで、溶
接部3aは上向きの状態で停止することになるが、本実
施例では、停止位置精度を高めるため、予め制御装置6
に、減速指令の出力時から停止時までの電縫管3の移動
量に相当するパルス発生器10のパルス数を入力してお
き、前記減速時、パルス発生器10でターニングローラ
5の移動量をカウントし、この実測カウント数が予め入
力しているパルス数と一致した時にターニングローラ5
を停止するようにしている。
め最適速度パターンを求めているので、マーク線検出器
7からの検出信号の後、減速指令を出力するだけで、溶
接部3aは上向きの状態で停止することになるが、本実
施例では、停止位置精度を高めるため、予め制御装置6
に、減速指令の出力時から停止時までの電縫管3の移動
量に相当するパルス発生器10のパルス数を入力してお
き、前記減速時、パルス発生器10でターニングローラ
5の移動量をカウントし、この実測カウント数が予め入
力しているパルス数と一致した時にターニングローラ5
を停止するようにしている。
【0020】そして、この移動量がマーク線3cと溶接
線3bとの距離Lを超える場合には制御装置6に信号を
出力し、制御装置6から回転数制御装置9に駆動モータ
8の停止指令をだすようにしている。なお、本実施例で
は省略したが、電縫管3とターニングローラ5との摩擦
を考慮して、回転時に電縫管3をピンチローラ等で押さ
え付けるようにしてもよい。
線3bとの距離Lを超える場合には制御装置6に信号を
出力し、制御装置6から回転数制御装置9に駆動モータ
8の停止指令をだすようにしている。なお、本実施例で
は省略したが、電縫管3とターニングローラ5との摩擦
を考慮して、回転時に電縫管3をピンチローラ等で押さ
え付けるようにしてもよい。
【0021】ちなみに、本発明方法を用いて表1に示す
サイズの電縫管の溶接部位置合わせを20本ずつ実施し
たところ、表1に併せて示すように、±1mm以内の位
置精度で停止させることができた。
サイズの電縫管の溶接部位置合わせを20本ずつ実施し
たところ、表1に併せて示すように、±1mm以内の位
置精度で停止させることができた。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば、比較的簡単な構成の装置を用いて電縫管の溶接部を
高精度に、かつ短時間に上向きの状態で停止させること
ができる。
ば、比較的簡単な構成の装置を用いて電縫管の溶接部を
高精度に、かつ短時間に上向きの状態で停止させること
ができる。
【図1】本発明方法を実施する際に使用する装置の構成
図である。
図である。
【図2】予め求めておくターニングローラの最適速度パ
ターンの例を示す図である。
ターンの例を示す図である。
【図3】電縫管のサイズ別の速度パターンの選別図であ
る。
る。
【図4】本発明方法を適用する超音波探傷ラインの平面
図である。
図である。
【図5】電縫管の溶接部とマーク線を示す説明図であ
る。
る。
3 電縫管 3a 溶接部 3c マーク線 5 ターニングローラ 6 制御装置 7 マーク線検出器 9 回転数制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 ターニングローラを用いて、溶接線と平
行なマーク線を付けてある電縫管における溶接部の位置
合わせを行う方法において、電縫管のサイズ毎に予めタ
ーニングローラの最適速度パターンを求めておき、溶接
部の位置合わせを行おうとする電縫管のサイズ指令に基
づいてターニングローラをその最適速度パターンに基づ
く速度で回転させ、前記マーク線を検出後は、その検出
指令に基づいて最適速度パターンにおける減速に移行す
ることを特徴とする電縫管溶接部の位置合わせ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5059438A JPH06249838A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電縫管溶接部の位置合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5059438A JPH06249838A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電縫管溶接部の位置合わせ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06249838A true JPH06249838A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13113289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5059438A Pending JPH06249838A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 電縫管溶接部の位置合わせ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06249838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019217507A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 日本製鉄株式会社 | 電縫鋼管溶接部焼鈍装置及びそれを用いた電縫鋼管の製造方法 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5059438A patent/JPH06249838A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019217507A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 日本製鉄株式会社 | 電縫鋼管溶接部焼鈍装置及びそれを用いた電縫鋼管の製造方法 |
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