JPS58169601A - 数値制御式直交形送り台を用いる加工装置用の変位情報の生成、記憶方法および装置 - Google Patents
数値制御式直交形送り台を用いる加工装置用の変位情報の生成、記憶方法および装置Info
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- JPS58169601A JPS58169601A JP747083A JP747083A JPS58169601A JP S58169601 A JPS58169601 A JP S58169601A JP 747083 A JP747083 A JP 747083A JP 747083 A JP747083 A JP 747083A JP S58169601 A JPS58169601 A JP S58169601A
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- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
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- B24—GRINDING; POLISHING
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- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
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- B24B9/10—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of plate glass
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本発明は、Ｘ軸及びＹ軸のための回転ノクルス発生器１
に具備する直交式送９台上で支承された検出ヘッドｔ−
，２次元モデルの輪郭に沿って案内し、Ｘ軸座標及びＹ
軸座標を表示する回転Ａｌｌスス生器の信号を、必要に
応じて一製した後、プログラムメモＩＪ Ｋ供給する、
数値制御式直交形送り台形加工装置のための変位指令情
報（変位プログラム）を２次元モデルを用いて生成、記
憶する方法及び装置に関する。
に具備する直交式送９台上で支承された検出ヘッドｔ−
，２次元モデルの輪郭に沿って案内し、Ｘ軸座標及びＹ
軸座標を表示する回転Ａｌｌスス生器の信号を、必要に
応じて一製した後、プログラムメモＩＪ Ｋ供給する、
数値制御式直交形送り台形加工装置のための変位指令情
報（変位プログラム）を２次元モデルを用いて生成、記
憶する方法及び装置に関する。
口 従来技術
上記形式の公知の方法では、信号記憶装置としてａステ
ープが使用される（西触特許公開公報第２６４６０５３
号）。この方法ではＸ軸方向及びＹｌｌｌｌｌ方向のた
めのｍｌ憶された移動路ノ４ルスが、機械のステ、ゾモ
ータを制御する。
ープが使用される（西触特許公開公報第２６４６０５３
号）。この方法ではＸ軸方向及びＹｌｌｌｌｌ方向のた
めのｍｌ憶された移動路ノ４ルスが、機械のステ、ゾモ
ータを制御する。
ＷＩＮＫ配述された形式の他の方法によれば、検出動作
の間回転・やルス発生話から生ずる信号は、両座棒方向
で座標値に変換される。これらの座標値は次いで１鼻装
置に入力される。針具装置は数値制御ｌ１ｉＩ１機械の
ための穿孔テープを作成する（西独公知の方法及び公知
のｉ置を用いても、周回すべき輪郭が数学的に定められ
た直線及び円に分割されしかもグログラミングすべき輪
郭上の軽症の座標点を除き輪郭の個々の円弧部分の円半
径及び円中心点の座標ならびにこの円弧部分の扇形部分
角度が導出されそのまま例えば穿孔テープに記憶される
ようなプログラム言語で、移動路プログラムを作成する
ことができない。かような数値機械制御としては例えば
公知のＣＮＣ−ＦＡＮＵＣ制御がある。この制御では、
従来複雑な方法に従ってグログラミングせざるをえなか
った。
の間回転・やルス発生話から生ずる信号は、両座棒方向
で座標値に変換される。これらの座標値は次いで１鼻装
置に入力される。針具装置は数値制御ｌ１ｉＩ１機械の
ための穿孔テープを作成する（西独公知の方法及び公知
のｉ置を用いても、周回すべき輪郭が数学的に定められ
た直線及び円に分割されしかもグログラミングすべき輪
郭上の軽症の座標点を除き輪郭の個々の円弧部分の円半
径及び円中心点の座標ならびにこの円弧部分の扇形部分
角度が導出されそのまま例えば穿孔テープに記憶される
ようなプログラム言語で、移動路プログラムを作成する
ことができない。かような数値機械制御としては例えば
公知のＣＮＣ−ＦＡＮＵＣ制御がある。この制御では、
従来複雑な方法に従ってグログラミングせざるをえなか
った。
ハ 発明の目的
本発明の基本的課題は、検出すべき輪郭を数学的に定め
られた＠線区間及び円弧部分から成る部分として検出す
るプログラムに変位制御が依拠する機械のための変位プ
ログラムを１自動的な方法で作成することがで轡る、Ｗ
頭に記述された形式の方法を提供することである。
られた＠線区間及び円弧部分から成る部分として検出す
るプログラムに変位制御が依拠する機械のための変位プ
ログラムを１自動的な方法で作成することがで轡る、Ｗ
頭に記述された形式の方法を提供することである。
以下余白
二 発明の構成および効果
本発明によ第１はこの課題は次のようにして解決される
。すなわち角度発信器を用いて、与えられた輪郭の角度
位置の時間的変化を検出し、前記角度位置の変化を表示
する検出されたアナログまたはデジタル信号を、回転）
ｆルス発生器から生じＸ軸、Ｙ軸座枦系における検出ヘ
ッドの位置を表示する信号と共に、電子的評価ユニット
（プロセス計Ｓ、機）に供給し、円弧部分の半径と該当
する円中心点の座枠と該当する扇形部分角度を、これら
のイキ号から前記電子的評価ユニット（ｆロセス計算装
＃）により導出するのである。
。すなわち角度発信器を用いて、与えられた輪郭の角度
位置の時間的変化を検出し、前記角度位置の変化を表示
する検出されたアナログまたはデジタル信号を、回転）
ｆルス発生器から生じＸ軸、Ｙ軸座枦系における検出ヘ
ッドの位置を表示する信号と共に、電子的評価ユニット
（プロセス計Ｓ、機）に供給し、円弧部分の半径と該当
する円中心点の座枠と該当する扇形部分角度を、これら
のイキ号から前記電子的評価ユニット（ｆロセス計算装
＃）により導出するのである。
本発明の方法を実施する装置によればＸ軸及びＹ軸のた
めの回転パルス発生器を具備するＸ軸、Ｙ＠直交式送り
台上にミ検出へ、ドを設け、回転・々ルス発生器から生
ずる信号を調製するためのプロセス計算装置を設け、与
えられた輪郭上の検出点を通る軸を中心に回転可能な角
度発信器と、直線区間の方向もしくは与えられた輪郭の
円弧部分に接する！＆線の方向に角度発信器を配向する
装置とを、検出ヘッドに設け、角度発信器の信号をプロ
セス計算装ｊに供給する。
めの回転パルス発生器を具備するＸ軸、Ｙ＠直交式送り
台上にミ検出へ、ドを設け、回転・々ルス発生器から生
ずる信号を調製するためのプロセス計算装置を設け、与
えられた輪郭上の検出点を通る軸を中心に回転可能な角
度発信器と、直線区間の方向もしくは与えられた輪郭の
円弧部分に接する！＆線の方向に角度発信器を配向する
装置とを、検出ヘッドに設け、角度発信器の信号をプロ
セス計算装ｊに供給する。
本発明の一実施例によれば、検出へ、ド自体を回転可能
に支承し、２つのセンシングローラを検出へ、ドに設け
、これらのセンシングローラをプレート状モデルの外形
輪郭に圧接せしめ、検出へ、ドを、これらのセンシング
ローラにより、各区間部分に相応する方向に回転きせる
。その場合角度発信器は回転可能な検出ヘッドに機械的
に結合される。この実施例では、２つのセンシングロー
２が常時プレート状または型状モデルの輪郭に圧接する
ように配慮しカければならない。これは例えば次のよう
にすることにより保障される。すなわち永久磁石材料か
らなるセンシングローラと、強磁性材料からなるプレー
ト状または型状モデルを使用するのである。
に支承し、２つのセンシングローラを検出へ、ドに設け
、これらのセンシングローラをプレート状モデルの外形
輪郭に圧接せしめ、検出へ、ドを、これらのセンシング
ローラにより、各区間部分に相応する方向に回転きせる
。その場合角度発信器は回転可能な検出ヘッドに機械的
に結合される。この実施例では、２つのセンシングロー
２が常時プレート状または型状モデルの輪郭に圧接する
ように配慮しカければならない。これは例えば次のよう
にすることにより保障される。すなわち永久磁石材料か
らなるセンシングローラと、強磁性材料からなるプレー
ト状または型状モデルを使用するのである。
本発明の他の実施例によれば、検出ヘッド１回転可能に
支承し、角度発信器と機械的に結合し、少なくとも２つ
の光学的検出装置と、これらの光学的検出装置により制
御される検出ヘッドのための回転電動機と管、″検出へ
、ドに設け、回転電動機により、検出へ、ドを検出の際
常時、個々の曲線区間の角度位置に対し配向する。かよ
うな光学的もしくは光電的に制御される検出へ、ドによ
り、例えは紙製用紙などの図面用紙上の線図を検出する
ことができる。これは当然のことながらきわめ −て有
利である。
支承し、角度発信器と機械的に結合し、少なくとも２つ
の光学的検出装置と、これらの光学的検出装置により制
御される検出ヘッドのための回転電動機と管、″検出へ
、ドに設け、回転電動機により、検出へ、ドを検出の際
常時、個々の曲線区間の角度位置に対し配向する。かよ
うな光学的もしくは光電的に制御される検出へ、ドによ
り、例えは紙製用紙などの図面用紙上の線図を検出する
ことができる。これは当然のことながらきわめ −て有
利である。
角度発信器の回転は、角度発信器の回転子にモデル上を
走行する従動輪を設け、輪郭を検出する際角度発信器の
回転子が従動輪によ）常時検出ヘッドの運動方向に相応
する方向に回転するようにしても、実現することができ
る。
走行する従動輪を設け、輪郭を検出する際角度発信器の
回転子が従動輪によ）常時検出ヘッドの運動方向に相応
する方向に回転するようにしても、実現することができ
る。
ホ 実施列
第１図において、風防ガラス板の閉曲線の輪郭ｌが図示
されておシ、これは例えば適当な図面用紙上に実物大に
線図として与えられている。このあらかじめ与えられた
輪郭１から、ＣＮＣ劃御側断又は研削機械のためのプロ
グラムを例えは穿孔テープ上に作成するために、輪郭ｘ
ｔ、数学的に定められた直線区間及び円弧区間に分割す
る必要がある。例えば点Ｐ１で始まり、まず点ＰＩの座
標がＸ−Ｙ座標系中で導出され、点Ｐ２まての直線区間
の角度位舗が導出される。点Ｐ２と点Ｐ３との開の輪郭
区間は円弧区間である。この円弧区間は、点Ｐ２の座標
と、円半径ｒ１と円中心点ｚｌの座標と、点Ｐ２と点Ｐ
３との間の扇形部分角度αｌとによシ定められる。点Ｐ
３からは再び点Ｐ４まで直線区間が始まる。点Ｐ４では
輪郭１は再び円弧に移行する。点Ｐ４で始オるこの円弧
部分は、点Ｐ４の座標と、半径ｒ２と、円中心点ｚ２の
座標と、点Ｐ４と点Ｐ５との開の扇形部分角度α２とに
よシ定まる。点Ｐ５からは再び輪郭１の８８部分が続く
。この直融部分は点Ｐ６までのびている。点Ｐ６では再
び円弧部分が始まる。この円弧部分は点Ｐ７までのびる
。この円弧部分は、点Ｐ６の座標と、円弧半径ｒ３と、
円中心点ｚ３の座標と、角度α３とによシ定まる。点Ｐ
７では、半径ｒ４と円中心点ｚ４と扇形部分角度α４の
他の円弧部分が始まる。この円弧部分には、点Ｐ８で次
の円弧部分が続く。この円弧部分は比較的大きい半径Ｔ
５を有し、更に円中心点ｚ５の座標と扇形部分角度α５
により定まる。この円弧部分に続く円弧部分は、点Ｐ９
の座標と、円半径ｒ６と、円中心点ｚ６の座標と、扇形
部分角度α６とにより定まる。点ＰＩＯと点Ｐ１との間
にある輪郭１の最終部分は、点ｐｔｏの座標と、円半径
ｒ７と、円中心点ｚ７の座標と、扇形部分角度α７とに
より定まる。
されておシ、これは例えば適当な図面用紙上に実物大に
線図として与えられている。このあらかじめ与えられた
輪郭１から、ＣＮＣ劃御側断又は研削機械のためのプロ
グラムを例えは穿孔テープ上に作成するために、輪郭ｘ
ｔ、数学的に定められた直線区間及び円弧区間に分割す
る必要がある。例えば点Ｐ１で始まり、まず点ＰＩの座
標がＸ−Ｙ座標系中で導出され、点Ｐ２まての直線区間
の角度位舗が導出される。点Ｐ２と点Ｐ３との開の輪郭
区間は円弧区間である。この円弧区間は、点Ｐ２の座標
と、円半径ｒ１と円中心点ｚｌの座標と、点Ｐ２と点Ｐ
３との間の扇形部分角度αｌとによシ定められる。点Ｐ
３からは再び点Ｐ４まで直線区間が始まる。点Ｐ４では
輪郭１は再び円弧に移行する。点Ｐ４で始オるこの円弧
部分は、点Ｐ４の座標と、半径ｒ２と、円中心点ｚ２の
座標と、点Ｐ４と点Ｐ５との開の扇形部分角度α２とに
よシ定まる。点Ｐ５からは再び輪郭１の８８部分が続く
。この直融部分は点Ｐ６までのびている。点Ｐ６では再
び円弧部分が始まる。この円弧部分は点Ｐ７までのびる
。この円弧部分は、点Ｐ６の座標と、円弧半径ｒ３と、
円中心点ｚ３の座標と、角度α３とによシ定まる。点Ｐ
７では、半径ｒ４と円中心点ｚ４と扇形部分角度α４の
他の円弧部分が始まる。この円弧部分には、点Ｐ８で次
の円弧部分が続く。この円弧部分は比較的大きい半径Ｔ
５を有し、更に円中心点ｚ５の座標と扇形部分角度α５
により定まる。この円弧部分に続く円弧部分は、点Ｐ９
の座標と、円半径ｒ６と、円中心点ｚ６の座標と、扇形
部分角度α６とにより定まる。点ＰＩＯと点Ｐ１との間
にある輪郭１の最終部分は、点ｐｔｏの座標と、円半径
ｒ７と、円中心点ｚ７の座標と、扇形部分角度α７とに
より定まる。
第２図に略示したプログラミング装置には、テーブルグ
レート２、テーブルプレート２の両長手側面上に配置さ
れた座標レール３．４、座標レール３，４に沿いＸ方向
に走行可能なブリッジ５、ブリ、ジ５に沿いＹ方向に走
行可能な送り台６を設けである。テーブルプレート２上
には図面用紙７が置かれており、この図面用紙７上には
、プログラミングすべき輪郭１が１：１のスケール線図
としてグロットされている。
レート２、テーブルプレート２の両長手側面上に配置さ
れた座標レール３．４、座標レール３，４に沿いＸ方向
に走行可能なブリッジ５、ブリ、ジ５に沿いＹ方向に走
行可能な送り台６を設けである。テーブルプレート２上
には図面用紙７が置かれており、この図面用紙７上には
、プログラミングすべき輪郭１が１：１のスケール線図
としてグロットされている。
テーブルグレート２の面に垂直に直立する軸を中心に回
転可能な検出ヘッド８Ｆｉ、送ｐ台６上に配置されてい
る。検出ヘッド８は、中央に光源１０１有しかつホト抵
抗の２つの群１２．１３を屯つ光学的検出へ、ドから成
る（第３図）、これらのホト抵抗は光源１０の両側に光
源１０に対称に配置されている。検出へ、ド８はヘッド
回転電動機１４により回転し、送り台６が輪郭１に沿い
走行する間、輪郭ｌの線図は常時ホト抵抗１２とホト抵
抗１３との間の中央で走行するようになっている。へ、
ド回転電動機１４の制御のため、１゜予約制御・増幅ユ
ニット１５が使用される。この電子的制御・増幅ユニッ
ト１５は、４つのホト抵抗１２．１３によシ制御される
。
転可能な検出ヘッド８Ｆｉ、送ｐ台６上に配置されてい
る。検出ヘッド８は、中央に光源１０１有しかつホト抵
抗の２つの群１２．１３を屯つ光学的検出へ、ドから成
る（第３図）、これらのホト抵抗は光源１０の両側に光
源１０に対称に配置されている。検出へ、ド８はヘッド
回転電動機１４により回転し、送り台６が輪郭１に沿い
走行する間、輪郭ｌの線図は常時ホト抵抗１２とホト抵
抗１３との間の中央で走行するようになっている。へ、
ド回転電動機１４の制御のため、１゜予約制御・増幅ユ
ニット１５が使用される。この電子的制御・増幅ユニッ
ト１５は、４つのホト抵抗１２．１３によシ制御される
。
送シ台６は、ブリッジ５に作用するＸ方向のための駆動
電動＠１７と、送り台６に作用するＹ方向の−ための駆
動電動機１８とを用いて、自動的な曲線追従制御によシ
、輪郭１に沿い案内される。
電動＠１７と、送り台６に作用するＹ方向の−ための駆
動電動機１８とを用いて、自動的な曲線追従制御によシ
、輪郭１に沿い案内される。
駆動電動機１７．１８は、送り台６の一定な合成送り速
度のもとて２つの駆動１動機１７．１８の速度比、ひい
ては送り台６０走行方向を検出ヘッドの角度位置に依存
して定める正弦、余弦関数発生器２０ｔ−１回転可能な
検出へ、ド８に機械的に結合することにより、制御され
る。２軸サーが増幅器２２け正弦、余弦関数発生器２０
により制御される。２軸サ一ボ増幅器２２は駆動電動機
１７゜１８を制御する。この形式の曲線追従制御はそれ
自体では公知であり、例えばメッサーグリースハイム有
限会社の「光電制御ＰＨＩ ９ Ｊとして市販されてい
る。
度のもとて２つの駆動１動機１７．１８の速度比、ひい
ては送り台６０走行方向を検出ヘッドの角度位置に依存
して定める正弦、余弦関数発生器２０ｔ−１回転可能な
検出へ、ド８に機械的に結合することにより、制御され
る。２軸サーが増幅器２２け正弦、余弦関数発生器２０
により制御される。２軸サ一ボ増幅器２２は駆動電動機
１７゜１８を制御する。この形式の曲線追従制御はそれ
自体では公知であり、例えばメッサーグリースハイム有
限会社の「光電制御ＰＨＩ ９ Ｊとして市販されてい
る。
両道・後退識別機能を本つデジタル角度ステップ発信器
２４は、ヘッド回転電動機１４に若しくはｔｉ接に回転
可能な検出ヘッド８に、機械的に結合されている。その
ために例えばダルマ社の角度ステップ発信器ＬＧ５００
型を使用することができる。検出・送抄速度は一定であ
るから、検出ヘッド８０回転速度ひいては角度ステ、ｆ
発信器２４の回転速度は、輪郭１の円形状曲線部分を通
過する際、円弧の半径に反比例する。それ故、デジタル
角度ステップ発信器２４を使用する場合、角度ステ、プ
発信器２４のｔ４ルス繰返周波数は、通過する輪郭１の
円弧部分の半径に反比例する。角度ステーツブ発信器２
４の・ぐルス繰返周波数から、後置接続された計算機２
Ｂで、円弧部分の半径が数値決定される。
２４は、ヘッド回転電動機１４に若しくはｔｉ接に回転
可能な検出ヘッド８に、機械的に結合されている。その
ために例えばダルマ社の角度ステップ発信器ＬＧ５００
型を使用することができる。検出・送抄速度は一定であ
るから、検出ヘッド８０回転速度ひいては角度ステ、ｆ
発信器２４の回転速度は、輪郭１の円形状曲線部分を通
過する際、円弧の半径に反比例する。それ故、デジタル
角度ステップ発信器２４を使用する場合、角度ステ、プ
発信器２４のｔ４ルス繰返周波数は、通過する輪郭１の
円弧部分の半径に反比例する。角度ステーツブ発信器２
４の・ぐルス繰返周波数から、後置接続された計算機２
Ｂで、円弧部分の半径が数値決定される。
角度ステ、ゾ発信器２４から回転中に発生されるデジタ
ル／４’ス数は、扇形部分角度αに相応する。それ故、
円弧部分を通過する際角度αを、角度ステ、ゾ発信器２
４の信号から直接に１後奮接続された計算回路２８で導
出することができる。
ル／４’ス数は、扇形部分角度αに相応する。それ故、
円弧部分を通過する際角度αを、角度ステ、ゾ発信器２
４の信号から直接に１後奮接続された計算回路２８で導
出することができる。
重要な点、即ち直線部分区間が円弧部分に移行し、ある
いは円弧部分が直線部分区間に移行し、又はある円半径
の円弧部分が他の円半径の円弧部分に移行する点Ｐ１の
座標、及び円中心点２の座標は、Ｘ軸のための回転ノク
ルス発生器３０ トＹ軸のための回転／ｆＰルス発生ａ
３１により、計算回路２８で導出される。回転ノ９ルス
発生器３０．３１から生ず、る移動路信号は、ｌ５３３
若しくは＃！３４を介して、計算回路２８に供給される
。角度ステ、７発信器２４から生ずる信号は、＃３５を
介して、・計算回吟２８に供給される。ｔｔ算回路２８
は、これらの信号から、例えばＣＮＣ−ＦＡＮＵＣ、−
制御のための数値データを導出する０次いでこれらの数
値データから、後置接続された穿孔テーププリンタ３８
で、直接に穿孔チーブプログラムを作成することができ
る。
いは円弧部分が直線部分区間に移行し、又はある円半径
の円弧部分が他の円半径の円弧部分に移行する点Ｐ１の
座標、及び円中心点２の座標は、Ｘ軸のための回転ノク
ルス発生器３０ トＹ軸のための回転／ｆＰルス発生ａ
３１により、計算回路２８で導出される。回転ノ９ルス
発生器３０．３１から生ず、る移動路信号は、ｌ５３３
若しくは＃！３４を介して、計算回路２８に供給される
。角度ステ、７発信器２４から生ずる信号は、＃３５を
介して、・計算回吟２８に供給される。ｔｔ算回路２８
は、これらの信号から、例えばＣＮＣ−ＦＡＮＵＣ、−
制御のための数値データを導出する０次いでこれらの数
値データから、後置接続された穿孔テーププリンタ３８
で、直接に穿孔チーブプログラムを作成することができ
る。
第４図及び第５図で図示はプログラミング装置は、轡械
的構成及び軸駆動電動機１７．１８を介する自動的な曲
線追従制御の点で、第２図及び第３図に図示した装置に
対応しているので、その範囲内で第２図及び第３図の説
明を参考にすることができる。但し回転可能な検出ヘッ
ド８の角度位置のための角度発信器として、第４図及び
第５図の装置では、タコメータ４０を使用する。タコメ
ータ４０は回転可能な検出へ、ド８に機械的に結合され
ている。タコメータ４０は、回転速度に比例する電圧を
発生する。この電圧は、後置接続されたＡＤ変換器４１
でデジタル／４’ルスに変換される。これらのデジタル
ノ！ルスは線４２を介して計算機２８に供給される。こ
の場合にも、検出される円弧部分の半径ｒがタコメータ
４０の回転速度に反比例し、従ってタコメータ４０から
生ずる電圧に反比例する、という関係が成立する。点Ｐ
１即ち直線が円弧に移行し又は円弧が［線に移行し、あ
るいは円弧が異なる半径の他の円弧に移行する点、は、
タコメータから生ずる電圧ひいてＦｉＡＤ変換器４１の
出力側に生ずる周波数がこれらの点で変化することから
、識別することができる。しに、タコメータ４０から一
定電圧が生ずる時間間隔は、扇形部分角度αの目安とな
り、計算機２８における評価は、第２図及び第３図で股
引した装置の場合と同様に行なうことができる。
的構成及び軸駆動電動機１７．１８を介する自動的な曲
線追従制御の点で、第２図及び第３図に図示した装置に
対応しているので、その範囲内で第２図及び第３図の説
明を参考にすることができる。但し回転可能な検出ヘッ
ド８の角度位置のための角度発信器として、第４図及び
第５図の装置では、タコメータ４０を使用する。タコメ
ータ４０は回転可能な検出へ、ド８に機械的に結合され
ている。タコメータ４０は、回転速度に比例する電圧を
発生する。この電圧は、後置接続されたＡＤ変換器４１
でデジタル／４’ルスに変換される。これらのデジタル
ノ！ルスは線４２を介して計算機２８に供給される。こ
の場合にも、検出される円弧部分の半径ｒがタコメータ
４０の回転速度に反比例し、従ってタコメータ４０から
生ずる電圧に反比例する、という関係が成立する。点Ｐ
１即ち直線が円弧に移行し又は円弧が［線に移行し、あ
るいは円弧が異なる半径の他の円弧に移行する点、は、
タコメータから生ずる電圧ひいてＦｉＡＤ変換器４１の
出力側に生ずる周波数がこれらの点で変化することから
、識別することができる。しに、タコメータ４０から一
定電圧が生ずる時間間隔は、扇形部分角度αの目安とな
り、計算機２８における評価は、第２図及び第３図で股
引した装置の場合と同様に行なうことができる。
第１図は、風防ガラスからなるグログラミングすべきモ
デルと、Ｘ −Ｙ座標系において通常のＣＮＣ機械制御
のために必要なデータとを示す耐層、第２図は、曲線追
従制御部と回転可能な光学的検出ヘッドとデジタル角度
ステラフ＃発信器とを具備する本発明のプログラミング
機械の一実施例を示す概略図、第３図は、曲線追従制御
部と検出ヘッド１１： の回転制御部とを示す概略図、第４図は、曲線追従制御
部と回転可能な光学的検出へ、ドと角度発信器であるタ
コメータとを具備する本発明のプログラミング機械の他
の実施例を示す概略図、−第５図は、第４図の装置にお
ける曲線追従制御部と検出へ、ドの回転制御部とを示す
概略図である。 ｌ・・・輪郭、２・・・テーブルシレー）、３．４・・
・座標レール、５・・・ブリッジ、６・・・送り台、７
・・・図面用紙、８・・・検出へ、ド、１０・・・光源
、１２．１３・・・ホト抵抗、１４・・・ヘッド回転電
動機、１７・・・Ｘ軸方向駆動電動機、１８・・・Ｙ軸
方向駆動電動機、２０・・・正弦、余弦関数発生器、２
４・・・角度ステップ発信器、２８・・・計算回路、３
０．３１・・・回転／４’ルス発生器、３８・・・穿孔
テーププリンタ、４０・・・タコメータ。 特許出願人 サンーゴパン ビトラージュ 特許出顯代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 、 弁理士 松 下 操 弁理士 山 口 昭 之
デルと、Ｘ −Ｙ座標系において通常のＣＮＣ機械制御
のために必要なデータとを示す耐層、第２図は、曲線追
従制御部と回転可能な光学的検出ヘッドとデジタル角度
ステラフ＃発信器とを具備する本発明のプログラミング
機械の一実施例を示す概略図、第３図は、曲線追従制御
部と検出ヘッド１１： の回転制御部とを示す概略図、第４図は、曲線追従制御
部と回転可能な光学的検出へ、ドと角度発信器であるタ
コメータとを具備する本発明のプログラミング機械の他
の実施例を示す概略図、−第５図は、第４図の装置にお
ける曲線追従制御部と検出へ、ドの回転制御部とを示す
概略図である。 ｌ・・・輪郭、２・・・テーブルシレー）、３．４・・
・座標レール、５・・・ブリッジ、６・・・送り台、７
・・・図面用紙、８・・・検出へ、ド、１０・・・光源
、１２．１３・・・ホト抵抗、１４・・・ヘッド回転電
動機、１７・・・Ｘ軸方向駆動電動機、１８・・・Ｙ軸
方向駆動電動機、２０・・・正弦、余弦関数発生器、２
４・・・角度ステップ発信器、２８・・・計算回路、３
０．３１・・・回転／４’ルス発生器、３８・・・穿孔
テーププリンタ、４０・・・タコメータ。 特許出願人 サンーゴパン ビトラージュ 特許出顯代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 、 弁理士 松 下 操 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 Ｘ軸およびＹ軸のための回転ノ９ルス発生器を
具備する直交式送り台上で支承された検出へ。 ドを、２次元モデルの輪郭に沿って案内し、Ｘ座標およ
びＹ座標を表示する回転ノｆルス発生器の信号を、グロ
グラムメモリに供給し、数値制＃直交式送り台形加工装
置のための変位指令情報ｔ２次元モデルを用いて生成、
記憶する方法において、角度発信器を用いて、与えられ
た輪郭の検出される部分の角度位置の時間的変化音検出
し、前記角度位負の変化を表示する検出されたアナログ
またはデジタル信号を、回転パルス発生器から生じＸ軸
、Ｙ軸座標系における検出ヘッドの位ｆＩＦ１に表示す
る信号と共に、電子的評価ユニ、トに供給し、これらの
信号にもとづきＪｌｌ’に予約評価ユニットから円弧部
分の半径と円中心点の座標と誼当する扇形部分角度の情
報音導出させることを特徴とする数値制御式Ｉ交形送り
台を用いる加工装置用の変位情報の生成、記憶方法。 ２、 Ｘ軸及びＹ軸のための回転ノ４ルス発生器を具
備するＸ軸、Ｙ軸直交式送シ台上に、検出ヘッドを設け
、回転パルス発生器から生ずる移動路信号を調製するた
めのプロセス計算装置を設ｆｆ、与えられた輪郭上の検
出点を通る軸を中心に回転可能な角度発信器と、直線区
間の方向もしくは与えられた輪郭の円弧部分に接する接
線の方向に角度発信器を配向する装置とを、検出ヘッド
に設け、角度発信器の信号がプロセス計算装置に供給さ
れるようになっていることに％黴とする数値制御式直交
形送り台を用いる加工装置用の変位情報の生成１配憶装
瞥。 ３、検出ヘッド自体を回転可能に支承し、プレート上の
モデルの外形輪郭を検出する２つの検出ローラ會、検出
ヘッドに設けた、特許蛸求範囲第２項記載の装置。
゛ ４、検出へ、ド自体を回転可能に支承し、線図の検出の
ための少なくと本、２つの光学的検出装置と、光学的検
出装置により制御される検出ヘッドのための回転電動機
とを、検出へ、ドに設け、前記回転電動機により、検出
ヘッドが輪郭部分の角度位置に対して整定されるように
なっている、特許請求範囲第２項記載の装＃。 ５、角度発信器の回転子が、モデル上を走行する従動輪
により、検出ヘッドの運動方向に相応する方向に回転さ
せられるようになっている、特許請求範囲第２項記載の
装置。 ６、角度発信器として、前進、後退識別機能を持つデジ
タル角度ステップ発信器を設けた、特許請求範囲第２〜
第５項のいずれかに記載の装置。 ７、 角度発信器としてタコメータを設けた、特許請求
範囲第２〜第５項のいずれかに記載の装置。 ８、一定の送り速度で検出へ、ドが、検出すべき輪郭に
沿って案内されるようになっている、特１、″ 許請求範１ｆＪ！２〜第７項のいずれかに記載Ｏ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823201851 DE3201851C2 (de) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | Verfahren und Vorrichtung zum Programmieren einer numerisch gesteuerten Kreuzschlitten-Arbeitsmaschine |
| DE32018517 | 1982-01-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169601A true JPS58169601A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=6153602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP747083A Pending JPS58169601A (ja) | 1982-01-22 | 1983-01-21 | 数値制御式直交形送り台を用いる加工装置用の変位情報の生成、記憶方法および装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0085603A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58169601A (ja) |
| BR (1) | BR8300297A (ja) |
| DE (1) | DE3201851C2 (ja) |
| DK (1) | DK20183A (ja) |
| ES (1) | ES8400202A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3607965A1 (de) * | 1986-03-11 | 1987-09-17 | Kuhlmann Praezisionsmech | Einrichtung zum erstellen von nc-programmen aus zeichnungsvorlagen |
| DE3609429A1 (de) * | 1986-03-20 | 1987-09-24 | Bosch Gmbh Robert | Messwertaufnehmer |
| DE3737078A1 (de) * | 1987-10-31 | 1989-05-18 | Frankl & Kirchner | Verfahren zur digitalen abspeicherung einer naehmuster-vorlage fuer eine industrie-naehmaschine und vorrichtung zur manuellen korrektur einer abgespeicherten naehmuster-vorlage |
| US4998005A (en) * | 1989-05-15 | 1991-03-05 | General Electric Company | Machine vision system |
| US5384950A (en) * | 1994-05-12 | 1995-01-31 | Harnischfeger Corporation | Method for machining a component |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2704956A (en) * | 1948-04-26 | 1955-03-29 | Johnson Clarence | Contouring control mechanism |
| DE847353C (de) * | 1950-03-04 | 1952-08-25 | Schoppe & Faeser Feinmechanik | Geraet zum Abtasten von ebenen Kurven |
| DE1123741B (de) * | 1959-12-15 | 1962-02-15 | Siemens Ag | Steuereinrichtung fuer Bearbeitungsmaschinen, insbesondere fuer Brennschneidmaschinen mit einer fotoelektrischen Abtasteinrichtung |
| US3423656A (en) * | 1963-12-06 | 1969-01-21 | Inductosyn Corp | Spline interpolator with interpolating potentiometers |
| US3470376A (en) * | 1966-11-16 | 1969-09-30 | Brian Yoxall Moss | Tracing head for line following apparatus |
| US3602638A (en) * | 1967-03-07 | 1971-08-31 | Ford Motor Co | Graphic data system for scanning and recording two-dimensional contours |
| DE1638139B2 (de) * | 1968-03-15 | 1973-03-22 | Siemens AG, 1000 Berlin u. 8000 München | Verfahren zur ermittlung der stuetzpunktkoordinaten eines eine abgetastete kontur nachbildenden polygonzuges |
| US3629558A (en) * | 1969-09-12 | 1971-12-21 | Bendix Corp | Method for preparing control tapes |
| DE2557357C2 (de) * | 1975-12-19 | 1983-07-14 | Alois 4000 Düsseldorf Vogelsang | Elektrische Kopiersteuerungsvorrichtung für eine Kopierwerkzeugmaschine |
| DE2646053C3 (de) * | 1976-10-13 | 1980-01-10 | Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen | Elektrische Steuerschaltung für eine magnetbandgesteuerte Glasschneidemaschine |
| FR2399056A1 (fr) * | 1977-07-29 | 1979-02-23 | Sagem | Perfectionnements aux machines-outils a commande numerique |
| CH627111A5 (en) * | 1978-07-04 | 1981-12-31 | Willemin Machines Sa | Method for producing a numerical control program for a machine tool and installation for implementing this method |
| JPS6053311B2 (ja) * | 1978-10-25 | 1985-11-25 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 画像輪郭追跡記録方法 |
| DE3001954A1 (de) * | 1980-01-21 | 1981-08-06 | Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen | Verfahren und vorrichtung zur korrektur eines schneidprogramms fuer einen schneidautomaten fuer glasscheiben |
-
1982
- 1982-01-22 DE DE19823201851 patent/DE3201851C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-01-19 DK DK20183A patent/DK20183A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-01-19 ES ES519113A patent/ES8400202A1/es not_active Expired
- 1983-01-21 JP JP747083A patent/JPS58169601A/ja active Pending
- 1983-01-21 EP EP83400150A patent/EP0085603A1/fr not_active Withdrawn
- 1983-01-21 BR BR8300297A patent/BR8300297A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK20183A (da) | 1983-07-23 |
| DK20183D0 (da) | 1983-01-19 |
| EP0085603A1 (fr) | 1983-08-10 |
| DE3201851A1 (de) | 1983-08-04 |
| ES519113A0 (es) | 1983-11-01 |
| DE3201851C2 (de) | 1986-05-07 |
| ES8400202A1 (es) | 1983-11-01 |
| BR8300297A (pt) | 1983-10-25 |
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