JPS60609B2 - かさ歯車の傷判別方法 - Google Patents
かさ歯車の傷判別方法Info
- Publication number
- JPS60609B2 JPS60609B2 JP54151793A JP15179379A JPS60609B2 JP S60609 B2 JPS60609 B2 JP S60609B2 JP 54151793 A JP54151793 A JP 54151793A JP 15179379 A JP15179379 A JP 15179379A JP S60609 B2 JPS60609 B2 JP S60609B2
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- Japan
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- bevel gear
- bevel gears
- axis
- tooth
- gear
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/021—Gearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/12—Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
- B23F23/1218—Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/028—Acoustic or vibration analysis
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はかさ歯車の傷判別方法に係る。
自動車の差動歯車装置に用いるノ・ィポィド歯車の如き
かさ歯車は、一般に、仕上げ加工後に、歯面の傷の有無
を検査されている。
かさ歯車は、一般に、仕上げ加工後に、歯面の傷の有無
を検査されている。
従来、上述の如きかさ歯車の傷の有無の検査は、歯当り
試験機に一組のかご歯車を互いに噛合させて取付け、そ
れらを回転させ、その時の振動を振動検出器によって検
出することにより行なわれている。
試験機に一組のかご歯車を互いに噛合させて取付け、そ
れらを回転させ、その時の振動を振動検出器によって検
出することにより行なわれている。
しかし、従来、前記一組のかご歯車の噛合は、その軸線
が相対的に変位することなく固定された状態にて行なわ
れるため、歯当り領域、即ち噛合領域が歯面の特定の領
域に限られ、このためその特定の領域に於ける傷の有無
しか判別できず、歯面全域に亘つて傷の有無を判別する
ことができない。
が相対的に変位することなく固定された状態にて行なわ
れるため、歯当り領域、即ち噛合領域が歯面の特定の領
域に限られ、このためその特定の領域に於ける傷の有無
しか判別できず、歯面全域に亘つて傷の有無を判別する
ことができない。
本発明は、歯面全域に亘つて傷の有無を判別することが
できるかさ歯車の傷判別方法を提供することを目的とし
ている。
できるかさ歯車の傷判別方法を提供することを目的とし
ている。
かかる目的は、本発明によれば、一組のかさ歯車を両か
ご歯車の噛合鍵城が歯すじ方向の実質的全域に亙つて変
化するように少くとも一方のかさ歯車の軸線を他方のか
さ歯車の鞠線に対して相対的に変位させつつ噛合わせて
回転させ、その回転中に生ずる振動を振動検出器によっ
て検出することによりかご歯車の歯面の傷の有無を判別
することを特徴とするかさ歯車の傷判別方法によって達
成される。
ご歯車の噛合鍵城が歯すじ方向の実質的全域に亙つて変
化するように少くとも一方のかさ歯車の軸線を他方のか
さ歯車の鞠線に対して相対的に変位させつつ噛合わせて
回転させ、その回転中に生ずる振動を振動検出器によっ
て検出することによりかご歯車の歯面の傷の有無を判別
することを特徴とするかさ歯車の傷判別方法によって達
成される。
本発明方法によれば、かさ歯車の噛合領域を歯すじ方向
に変化させ、それを実質的に歯面全域に亘つて変位させ
ながら振動の検出を行なうので、実質的に歯面全域に亘
つて傷の有無を判別することができる。
に変化させ、それを実質的に歯面全域に亘つて変位させ
ながら振動の検出を行なうので、実質的に歯面全域に亘
つて傷の有無を判別することができる。
かさ歯車のラップ仕上げ加工は、周知の如く、一般に、
一組のかさ歯車を噛合させて回転させ且前記かさ歯車の
噛合領域が歯すじ方向に変化するように少なくとも一方
のかご歯車の鞠線を他方のかさ歯車の軸線に対し相対的
に変位させつつ行なうから、本発明による傷判別は、こ
のラップ仕上げ加工中にィンプロセス計測にて行なわれ
てよい。
一組のかさ歯車を噛合させて回転させ且前記かさ歯車の
噛合領域が歯すじ方向に変化するように少なくとも一方
のかご歯車の鞠線を他方のかさ歯車の軸線に対し相対的
に変位させつつ行なうから、本発明による傷判別は、こ
のラップ仕上げ加工中にィンプロセス計測にて行なわれ
てよい。
この場合には振動検出器をラップ仕上げ装置の任意の位
置に取付ければ良い。以下に添付の図を用いて本発明を
実施例について詳細に説明する。
置に取付ければ良い。以下に添付の図を用いて本発明を
実施例について詳細に説明する。
第１図は本発明方法を実施するラップ仕上げ加工装置の
一つの実施例を示す平面図である。
一つの実施例を示す平面図である。
ラップ仕上げ加工装置は、磯枠１上にポスト２を有して
おり、このポスト２はガイドバー３に沿って移動可能で
あり、任意の位置にて固定され得るようになつている。
ポスト２はスピンドルヘッド４を担持している。スピン
ドルヘッド４は前記ポスト２に上下動可能に取付けられ
ており、任意の高さ位置にて固定され得るようになって
いる。スピンドルヘッド４は実質的に水平な軸線×に沿
ってスピンドル５をその軸線の周りに回転可能に担持し
ており、このスピンドル５はその一端にてかさ歯車６を
担持している。またスピンドル５は図示されていない適
当な制動装置によりその回転に対し適当な大きさの制動
力を与えられている。又、前記機枠１上にはその実質的
に水平な上面に沿って前後左右に移動可能に揺動テーブ
ル７が設けられており、この揺動テーブル７は図示され
ていないカム装置によって前記機枠１の上面に対して直
交する垂直軸線、例えば第１図にて符号Ｚで示されてい
る軸線の周物こ微少角度、往復回動、即ち揺動するよう
になっている。揺動テ−フル７上には可動テーブル８が
ガイドバー９に沿って移動可能に、且任意の位置にて固
定可能に取付けられている。前記可動テーブル８はスピ
ンドルヘッド１０を担持しており、スピンドルヘッド１
０は実質的に水平で且前記軸線×に対して実質的に直交
する軸線Ｙに沿ってスピンドル１１をその藤線の周りに
回転可能に担持している。スピンドル１１はその一端に
てかさ歯車１２を担持している。前記スピンドル１１は
電動機１３によって正逆回転駆動されるようになってい
る。ガイドバー３に沿ったスピンドルヘッド４の位置調
節及びその高さ位置調節とガイドバー９に沿ったスピン
ドルヘッド１０の位置調節により前記かさ歯車６と１２
とは噛合し、かさ歯車１２の回転によりかさ歯車６が適
当な負荷を与えられた状態にて従動的に回転する。
おり、このポスト２はガイドバー３に沿って移動可能で
あり、任意の位置にて固定され得るようになつている。
ポスト２はスピンドルヘッド４を担持している。スピン
ドルヘッド４は前記ポスト２に上下動可能に取付けられ
ており、任意の高さ位置にて固定され得るようになって
いる。スピンドルヘッド４は実質的に水平な軸線×に沿
ってスピンドル５をその軸線の周りに回転可能に担持し
ており、このスピンドル５はその一端にてかさ歯車６を
担持している。またスピンドル５は図示されていない適
当な制動装置によりその回転に対し適当な大きさの制動
力を与えられている。又、前記機枠１上にはその実質的
に水平な上面に沿って前後左右に移動可能に揺動テーブ
ル７が設けられており、この揺動テーブル７は図示され
ていないカム装置によって前記機枠１の上面に対して直
交する垂直軸線、例えば第１図にて符号Ｚで示されてい
る軸線の周物こ微少角度、往復回動、即ち揺動するよう
になっている。揺動テ−フル７上には可動テーブル８が
ガイドバー９に沿って移動可能に、且任意の位置にて固
定可能に取付けられている。前記可動テーブル８はスピ
ンドルヘッド１０を担持しており、スピンドルヘッド１
０は実質的に水平で且前記軸線×に対して実質的に直交
する軸線Ｙに沿ってスピンドル１１をその藤線の周りに
回転可能に担持している。スピンドル１１はその一端に
てかさ歯車１２を担持している。前記スピンドル１１は
電動機１３によって正逆回転駆動されるようになってい
る。ガイドバー３に沿ったスピンドルヘッド４の位置調
節及びその高さ位置調節とガイドバー９に沿ったスピン
ドルヘッド１０の位置調節により前記かさ歯車６と１２
とは噛合し、かさ歯車１２の回転によりかさ歯車６が適
当な負荷を与えられた状態にて従動的に回転する。
また、前記スピンドルヘッド４には磁石によって振動検
出器１４が取付けられている。
出器１４が取付けられている。
振動検出器１４は圧電素子を含むものであって良く、振
動に応じて電気信号を発生するようになっている。振動
検出器１４が発生する電気信号は信号処理装置１５に与
えられる。信号処理装置１５は、前記振動検出器１４が
発する振動信号を整形する信号整形回路と、前記信号整
形回路からの出力信号を所定の単位時間毎に平均した平
均値の連続信号を発生し且該平均値連続信号に所定レベ
ルのしきい値を加算して基準信号を発生する基準信号発
生回路と、前記信号整形回路からの出力信号と前記基準
信号とを比較してその大小関係に応じて反転する判定信
号を発生し且所定の単位時間内に於ける前記判定信号の
反転回数を計数する判定計数回路と、前記判定計数回路
の判定計数結果に基いて所定の出力を発する出力装置と
、前記基準信号発生回路と前記判定計数回路の作動を時
間的に制御する時間制御信号を発生する時間制御回路と
を有しているものであって良い。この信号処理装置１５
の詳細については必要ならば椿顕昭５０一１３２３０８
号（特公昭５５一２３３９び号）を参照されたい。また
、信号処理装置１５にはラップ仕上げ加工装置の制御盤
１６より加工サイクル信号を与えられ、特定の加工サイ
クル、例えば最終加工サイクルの時のみ判定計数回路が
作動するようになっている。この様に最終加工サイクル
に於いてのみ、傷判別が行なわれることにより、ラップ
仕上げ加工中によって消滅した傷の検出が行なわれず、
ラップ仕上げ加工後に残存する傷のみ検出される。スピ
ンドル１１を電動機１３によって回転駆動し、かさ歯車
６と１２とを回転させつつ揺動テーブル７が前記軸線Ｚ
の周りに揺動すると、かご歯車１２の軸線Ｙがかさ歯車
６の軸線×に対し相対的に変位し、前記かご歯車６と１
２の噛合領域がその歯すじ方向に移動し、噛合領域が各
歯の歯面全域に亘つて移動する。尚、このことについて
の詳細は必要であれば、特公昭４１−３０３６号を参照
されたい。上述の如くかさ歯車６と１２との噛合領域が
各歯の歯面全域に亘つて移動することにより、各歯の歯
面全域に亘つてラップ仕上げ加工が行なわれ、又、その
全ての噛合状態に於ける噛合振動が振動検出器１４によ
って検出され、この結果、各歯の歯面全域に於ける傷の
有無が判別される。
動に応じて電気信号を発生するようになっている。振動
検出器１４が発生する電気信号は信号処理装置１５に与
えられる。信号処理装置１５は、前記振動検出器１４が
発する振動信号を整形する信号整形回路と、前記信号整
形回路からの出力信号を所定の単位時間毎に平均した平
均値の連続信号を発生し且該平均値連続信号に所定レベ
ルのしきい値を加算して基準信号を発生する基準信号発
生回路と、前記信号整形回路からの出力信号と前記基準
信号とを比較してその大小関係に応じて反転する判定信
号を発生し且所定の単位時間内に於ける前記判定信号の
反転回数を計数する判定計数回路と、前記判定計数回路
の判定計数結果に基いて所定の出力を発する出力装置と
、前記基準信号発生回路と前記判定計数回路の作動を時
間的に制御する時間制御信号を発生する時間制御回路と
を有しているものであって良い。この信号処理装置１５
の詳細については必要ならば椿顕昭５０一１３２３０８
号（特公昭５５一２３３９び号）を参照されたい。また
、信号処理装置１５にはラップ仕上げ加工装置の制御盤
１６より加工サイクル信号を与えられ、特定の加工サイ
クル、例えば最終加工サイクルの時のみ判定計数回路が
作動するようになっている。この様に最終加工サイクル
に於いてのみ、傷判別が行なわれることにより、ラップ
仕上げ加工中によって消滅した傷の検出が行なわれず、
ラップ仕上げ加工後に残存する傷のみ検出される。スピ
ンドル１１を電動機１３によって回転駆動し、かさ歯車
６と１２とを回転させつつ揺動テーブル７が前記軸線Ｚ
の周りに揺動すると、かご歯車１２の軸線Ｙがかさ歯車
６の軸線×に対し相対的に変位し、前記かご歯車６と１
２の噛合領域がその歯すじ方向に移動し、噛合領域が各
歯の歯面全域に亘つて移動する。尚、このことについて
の詳細は必要であれば、特公昭４１−３０３６号を参照
されたい。上述の如くかさ歯車６と１２との噛合領域が
各歯の歯面全域に亘つて移動することにより、各歯の歯
面全域に亘つてラップ仕上げ加工が行なわれ、又、その
全ての噛合状態に於ける噛合振動が振動検出器１４によ
って検出され、この結果、各歯の歯面全域に於ける傷の
有無が判別される。
本発明方法を実施するためにかご歯車の噛合領域を歯す
じ方向に移動させるための運動は、上述の如き運動に限
られない。例えば第２図及び第３図に示されている如く
、一方のかさ歯車２０を他方の歯車２１の鞄線方向に移
動させつつ前記歯車２１の軸線に直交する鞠線に沿って
移動させ、更にバックラッシを維持し且歯の歯元と歯先
間の接触位置を制御するのに必要な量だけ前記かさ歯車
２０をその藤線方向に移動させても良い。本発明による
傷判別方法は、ラップ仕上げ加工中にィンプロセス計測
にて行なえるが、特別の試験機を用いてアウトプロセス
計測にても実施できることは勿論のことである。
じ方向に移動させるための運動は、上述の如き運動に限
られない。例えば第２図及び第３図に示されている如く
、一方のかさ歯車２０を他方の歯車２１の鞄線方向に移
動させつつ前記歯車２１の軸線に直交する鞠線に沿って
移動させ、更にバックラッシを維持し且歯の歯元と歯先
間の接触位置を制御するのに必要な量だけ前記かさ歯車
２０をその藤線方向に移動させても良い。本発明による
傷判別方法は、ラップ仕上げ加工中にィンプロセス計測
にて行なえるが、特別の試験機を用いてアウトプロセス
計測にても実施できることは勿論のことである。
第１図は本発明方法を実施するラップ仕上げ加工装置の
一つの実施例を示す平面図、第２図及び第３図はかさ歯
車の噛合領域を歯すじ方向に移動させるための運動例を
示す解図である。 １〜機枠「 ２〜ポスト、３〜ガイドバー、４〜スピン
ドルヘッド、５〜スピンドル、６〜かご歯車、７〜揺動
テーブル、８〜可動テーブル、９〜ガイドバー、１０〜
スピンドルヘッド、１１〜スピンドル、１２〜かさ歯車
、１３〜電動機、１４〜振動検出器、１５〜信号処理装
置「 １６〜制御盤、２０〜かさ歯車、２１〜歯車。 第１図 第２図 第３図
一つの実施例を示す平面図、第２図及び第３図はかさ歯
車の噛合領域を歯すじ方向に移動させるための運動例を
示す解図である。 １〜機枠「 ２〜ポスト、３〜ガイドバー、４〜スピン
ドルヘッド、５〜スピンドル、６〜かご歯車、７〜揺動
テーブル、８〜可動テーブル、９〜ガイドバー、１０〜
スピンドルヘッド、１１〜スピンドル、１２〜かさ歯車
、１３〜電動機、１４〜振動検出器、１５〜信号処理装
置「 １６〜制御盤、２０〜かさ歯車、２１〜歯車。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １ 一組のかさ歯車を両かさ歯車の噛合領域が歯すじ方
向の実質的全域に亙つて変化するように少くとも一方の
かさ歯車の軸線を他方のかさ歯車の軸線に対して相対的
に変位させつつ噛合わせて回転させ、その回転中に生ず
る振動を振動検出器によって検出することによりかさ歯
車の歯面の傷の有無を判別することを特徴とするかさ歯
車の傷判別方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54151793A JPS60609B2 (ja) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | かさ歯車の傷判別方法 |
| US06/193,140 US4335612A (en) | 1979-11-22 | 1980-10-02 | Method of detecting irregularities on bevel gears |
| DE3039890A DE3039890C2 (de) | 1979-11-22 | 1980-10-22 | Verfahren zur Ermittlung von Unregelmäßigkeiten an Kelgelzahnrädern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54151793A JPS60609B2 (ja) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | かさ歯車の傷判別方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5674624A JPS5674624A (en) | 1981-06-20 |
| JPS60609B2 true JPS60609B2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=15526409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54151793A Expired JPS60609B2 (ja) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | かさ歯車の傷判別方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4335612A (ja) |
| JP (1) | JPS60609B2 (ja) |
| DE (1) | DE3039890C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0192963B1 (de) * | 1985-02-27 | 1988-07-20 | Werkzeugmaschinenfabrik Oerlikon-Bührle AG | Schwingungsmesseinrichtung für ein Spiralkegelradgetriebe auf einer Zahnradprüfmaschine |
| DE4446163B4 (de) * | 1994-12-23 | 2006-01-19 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Gewinnung von Antriebsriemen mit geringem Drehwinkelfehler und Vorrichtung zur Minimierung des Drehwinkelfehlers eines Antriebsriemens |
| DE19809655B4 (de) * | 1998-03-06 | 2011-04-28 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Meßvorrichtung für Automobil-Bauteile und zugehörige Antriebseinheit |
| DE10207216A1 (de) * | 2002-02-21 | 2003-09-04 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Vorrichtung zum Prüfen eines Zahnradgetriebes, insbesondere eines Kegelradgetriebes |
| US7153183B2 (en) * | 2004-11-23 | 2006-12-26 | Automotive Components Holdings, Llc | Method and apparatus for lapping gears |
| US7117075B1 (en) * | 2005-08-15 | 2006-10-03 | Report On Board Llc | Driver activity and vehicle operation logging and reporting |
| DE102009008120A1 (de) * | 2009-02-09 | 2010-08-12 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Werkzeugmaschine und Verfahren zum Bearbeiten eines Werkstücks |
| EP2689164B1 (en) * | 2011-03-22 | 2015-01-07 | Aktiebolaget SKF | Gear with vibration sensor |
| CN103091100A (zh) * | 2013-01-10 | 2013-05-08 | 哈尔滨东安发动机（集团）有限公司 | 锥齿轮着色工具 |
| JP7073036B2 (ja) * | 2016-08-31 | 2022-05-23 | 株式会社浅野歯車工作所 | 歯車対用ラップ加工機 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1981693A (en) * | 1929-10-24 | 1934-11-20 | Floyd A Firestone | Gear testing apparatus |
| US2965971A (en) * | 1956-07-16 | 1960-12-27 | Illinois Tool Works | Electronic gear inspection machine |
| DE1101814B (de) * | 1958-07-02 | 1961-03-09 | Eickhoff Geb | Einrichtung zum Pruefen von Getrieben |
| DE1211470B (de) * | 1958-08-18 | 1966-02-24 | Gleason Works | Verfahren zum Fertigbearbeiten oder Pruefen von Kegel- oder Hyperboloid-Zahnraedern und Maschine zur Ausfuehrung des Verfahrens |
| US3842663A (en) * | 1972-12-01 | 1974-10-22 | Boeing Co | Demodulated resonance analysis system |
-
1979
- 1979-11-22 JP JP54151793A patent/JPS60609B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-10-02 US US06/193,140 patent/US4335612A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-22 DE DE3039890A patent/DE3039890C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3039890C2 (de) | 1984-01-12 |
| JPS5674624A (en) | 1981-06-20 |
| US4335612A (en) | 1982-06-22 |
| DE3039890A1 (de) | 1981-05-27 |
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