JP2673810B2 - スピニングマシンによる絞り加工方法 - Google Patents
スピニングマシンによる絞り加工方法Info
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- JP2673810B2 JP2673810B2 JP63043405A JP4340588A JP2673810B2 JP 2673810 B2 JP2673810 B2 JP 2673810B2 JP 63043405 A JP63043405 A JP 63043405A JP 4340588 A JP4340588 A JP 4340588A JP 2673810 B2 JP2673810 B2 JP 2673810B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スピングマシン、特に、NC制御機構を備え
たスピニングマシンによる絞り加工方法に関する。
たスピニングマシンによる絞り加工方法に関する。
上記スピニングマシンは倣いテンプレートを用いる倣
い絞り加工方式とNC制御機構を用い供給される絞り加工
データに基づいて絞りローラを移行するNC制御方式とが
ある。前者の倣い絞り加工方式では品種毎に倣いテンプ
レートを製作せねばならず、高価であり、また、テンプ
レートの取付け調整に手数を要するとともに、倣い機構
が複雑であり、微調整が困難である等の問題がある。
い絞り加工方式とNC制御機構を用い供給される絞り加工
データに基づいて絞りローラを移行するNC制御方式とが
ある。前者の倣い絞り加工方式では品種毎に倣いテンプ
レートを製作せねばならず、高価であり、また、テンプ
レートの取付け調整に手数を要するとともに、倣い機構
が複雑であり、微調整が困難である等の問題がある。
このため近時、NC制御方式が主として用いられてお
り、その一例としては絞りデータを記憶媒体にインプッ
トし、この記憶媒体をNC制御機構に挿入し記憶データに
基づいて絞り加工を行う方式がある。
り、その一例としては絞りデータを記憶媒体にインプッ
トし、この記憶媒体をNC制御機構に挿入し記憶データに
基づいて絞り加工を行う方式がある。
〔発明が解決しようとする課題〕 この場合、絞りローラは強度的に可成りの厚さを必要
とし、当接面は通常円弧とした構造が採られている。し
たがって、所定の絞り形状を絞りデータとし、これに添
って絞りローラを移行させても所定の絞り形状を得るこ
とは困難である。このため試作を繰り返し所定形状の製
品を得る方法が採られているが手数を要する等の問題が
ある。
とし、当接面は通常円弧とした構造が採られている。し
たがって、所定の絞り形状を絞りデータとし、これに添
って絞りローラを移行させても所定の絞り形状を得るこ
とは困難である。このため試作を繰り返し所定形状の製
品を得る方法が採られているが手数を要する等の問題が
ある。
これに対処するため、コンピュータを使用し、所定の
絞り形状に沿った絞りローラの位置を計算し絞り軌跡と
し、これにより絞り加工を行う方式も試みられるが、実
際の加工に当たっては絞りローラの当接面の曲率半径、
取付位置等は差違があり、補正に手数を要する等の問題
がある。
絞り形状に沿った絞りローラの位置を計算し絞り軌跡と
し、これにより絞り加工を行う方式も試みられるが、実
際の加工に当たっては絞りローラの当接面の曲率半径、
取付位置等は差違があり、補正に手数を要する等の問題
がある。
本発明は、かかる点に鑑み、記憶媒体によるNC制御機
構へのインプットは正規の絞り形状のデータとし絞りロ
ーラ形状による補正はNC制御機構において行なうことを
可能にしたスピニングマシンによる絞り加工方法を提供
することを目的とする。
構へのインプットは正規の絞り形状のデータとし絞りロ
ーラ形状による補正はNC制御機構において行なうことを
可能にしたスピニングマシンによる絞り加工方法を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のスピニングマシン
による絞り加工方法は、当接面を一定の曲率半径の円弧
面に形成した絞りローラ及びNC制御機構を備えたスピニ
ングマシンによる絞り加工方法において、コンピュータ
を用い絞り形状を画き、NCデータに変換して記憶媒体に
記憶させ、この記憶媒体に記憶されたNCデータからなる
絞り形状の軌跡を、上記NC制御機構に伝達、印加すると
ともに、NC制御機構に備えた補正演算部により、前記絞
り形状の軌跡の各点において、その法線方向に絞りロー
ラの当接面の曲率半径を加算した絞りローラ走行軌跡を
算出し、この絞りローラ走行軌跡の信号に従って、絞り
ローラの当接面の曲率半径の中心点を走行せしめること
を特徴とする。
による絞り加工方法は、当接面を一定の曲率半径の円弧
面に形成した絞りローラ及びNC制御機構を備えたスピニ
ングマシンによる絞り加工方法において、コンピュータ
を用い絞り形状を画き、NCデータに変換して記憶媒体に
記憶させ、この記憶媒体に記憶されたNCデータからなる
絞り形状の軌跡を、上記NC制御機構に伝達、印加すると
ともに、NC制御機構に備えた補正演算部により、前記絞
り形状の軌跡の各点において、その法線方向に絞りロー
ラの当接面の曲率半径を加算した絞りローラ走行軌跡を
算出し、この絞りローラ走行軌跡の信号に従って、絞り
ローラの当接面の曲率半径の中心点を走行せしめること
を特徴とする。
NC制御機構に備えた補正演算部により、記憶媒体から
伝達、印加された絞り形状の軌跡の各点において、その
法線方向に絞りローラの当接面の曲率半径を加算した絞
りローラ走行軌跡を算出し、この絞りローラ走行軌跡の
信号に従って、絞りローラの当接面の曲率半径の中心点
を走行せしめるようにすることにより、絞りローラの当
接面の曲率半径の補正を短時間で行うことができ、これ
により、絞り加工を正確に行うことができる。
伝達、印加された絞り形状の軌跡の各点において、その
法線方向に絞りローラの当接面の曲率半径を加算した絞
りローラ走行軌跡を算出し、この絞りローラ走行軌跡の
信号に従って、絞りローラの当接面の曲率半径の中心点
を走行せしめるようにすることにより、絞りローラの当
接面の曲率半径の補正を短時間で行うことができ、これ
により、絞り加工を正確に行うことができる。
図は本発明の実施例であって、第1図は全体の概略説
明図である。
明図である。
スピニングマシン1は回転主軸2と、これに取付けら
れるマンドレル3及びこのマンドレル3に沿って被加工
物Wを絞り加工するための絞りローラ4を備える。絞り
ローラ4を取付ける刃物台5は往復台6上にマンドレル
3の回転軸心に対し直交方向即ちX軸方向に前後移動可
能に載置される。往復台6は取付台7上に上記回転軸心
と平行即ちZ軸方向に移動可能に載置される。8,9はそ
れぞれ刃物台5、往復台6を前後進させる駆動シリン
ダ、10,11は電気−油圧サーボ弁である。また12,13は刃
物台5、往復台6の移行量を検出する位置検出器であ
り、例えば、リニアスケールが用いられる。
れるマンドレル3及びこのマンドレル3に沿って被加工
物Wを絞り加工するための絞りローラ4を備える。絞り
ローラ4を取付ける刃物台5は往復台6上にマンドレル
3の回転軸心に対し直交方向即ちX軸方向に前後移動可
能に載置される。往復台6は取付台7上に上記回転軸心
と平行即ちZ軸方向に移動可能に載置される。8,9はそ
れぞれ刃物台5、往復台6を前後進させる駆動シリン
ダ、10,11は電気−油圧サーボ弁である。また12,13は刃
物台5、往復台6の移行量を検出する位置検出器であ
り、例えば、リニアスケールが用いられる。
20はNC制御機構であり、制御部21と入力部22とを備え
る。入力部22はNCデータを記憶する記憶媒体(例えば、
フロッピーディスク、ICカード、テープ等)ICを受入れ
るようにしたものである。
る。入力部22はNCデータを記憶する記憶媒体(例えば、
フロッピーディスク、ICカード、テープ等)ICを受入れ
るようにしたものである。
30はこの記憶媒体ICにNCーデータを入力するコンピュ
ータであり、コンピュータ本体31とキーボード部32及び
表示部33とを備える。このコンピュータにより製品形状
又は絞り形状(以下、「絞り形状」という。)を描くと
ともに主軸回転数、絞りローラ種類等の加工条件を加味
し、デジタル変換して上記記憶媒体ICに入力する。
ータであり、コンピュータ本体31とキーボード部32及び
表示部33とを備える。このコンピュータにより製品形状
又は絞り形状(以下、「絞り形状」という。)を描くと
ともに主軸回転数、絞りローラ種類等の加工条件を加味
し、デジタル変換して上記記憶媒体ICに入力する。
本発明は、前記制御部21に補正演算部23を備え、コン
ピュータ30から印加される絞り形状の軌跡を補正し、こ
の補正された絞りローラ走行軌跡40に基づいて絞りロー
ラ4を移行させるようにしたものである。24は一時記憶
部である。
ピュータ30から印加される絞り形状の軌跡を補正し、こ
の補正された絞りローラ走行軌跡40に基づいて絞りロー
ラ4を移行させるようにしたものである。24は一時記憶
部である。
次に、第2図及び第3図に基づいて本発明による絞り
ローラ4の走行軌跡40の形成要領を説明する。
ローラ4の走行軌跡40の形成要領を説明する。
第2図はコンピュータ30により形成された絞り形状の
軌跡40を示すものである。ただし、CLは中心線であり、
ポイントP1からポイントP2までは平坦部で絞り加工を必
要とせず、絞り加工はポイントP2からポイントP3までで
ある。絞りローラ4の先端は通常は待機位置Pwにあり、
絞り加工に際してはスタート点Psに至り、徐走してポイ
ントP4にて被加工物に当接し、以後は絞り軌跡に沿って
ポイントP3に至り、絞り加工終了後退避位置P5に至り、
待機位置Pwに復帰して1サイクルを終了する。
軌跡40を示すものである。ただし、CLは中心線であり、
ポイントP1からポイントP2までは平坦部で絞り加工を必
要とせず、絞り加工はポイントP2からポイントP3までで
ある。絞りローラ4の先端は通常は待機位置Pwにあり、
絞り加工に際してはスタート点Psに至り、徐走してポイ
ントP4にて被加工物に当接し、以後は絞り軌跡に沿って
ポイントP3に至り、絞り加工終了後退避位置P5に至り、
待機位置Pwに復帰して1サイクルを終了する。
ただし、この絞り形状の軌跡40は被加工物Wに対する
絞りローラ4の当接面の軌跡であり、絞りローラ4の移
行に際しては補正を必要とし、この補正は上記補正演算
部23により行うようにしたもので、その要領を第3図に
示す。
絞りローラ4の当接面の軌跡であり、絞りローラ4の移
行に際しては補正を必要とし、この補正は上記補正演算
部23により行うようにしたもので、その要領を第3図に
示す。
絞り形状の軌跡40あ、絞り開始ポイントP2からポイン
トa1まではB1を中心とする半径r1の円弧fとし、ポイン
トa1からポイントa2までは傾斜角eを有する傾斜面gと
し、ポイントa2からポイントa3まではB2を中心とする円
弧hにより形成されたものとする。なお、絞りローラ4
の当接面4aは半径Rの円弧面とする。
トa1まではB1を中心とする半径r1の円弧fとし、ポイン
トa1からポイントa2までは傾斜角eを有する傾斜面gと
し、ポイントa2からポイントa3まではB2を中心とする円
弧hにより形成されたものとする。なお、絞りローラ4
の当接面4aは半径Rの円弧面とする。
まず、絞りローラ4がポイントP2に当接した位置で
は、絞りローラ4の当接面4aの中心点A1は中心点B1とポ
イントP2とを結ぶ線41上にあり、かつポイントP2から半
径Rの距離にある。
は、絞りローラ4の当接面4aの中心点A1は中心点B1とポ
イントP2とを結ぶ線41上にあり、かつポイントP2から半
径Rの距離にある。
また、ポイントa1に対する絞りローラ4の中心点A2は
中心点B1とポイントa1とを結ぶ線42上にある。
中心点B1とポイントa1とを結ぶ線42上にある。
すなわち、絞りローラ4がポイントP2からa1に至る間
は、絞り形状の軌跡40の各点において、その法線方向に
絞りローラ4の当接面の曲率半径Rを加算した絞りロー
ラ走行軌跡50は、インプットされる半径r1を半径(r1+
R)に補正することにより求められる。
は、絞り形状の軌跡40の各点において、その法線方向に
絞りローラ4の当接面の曲率半径Rを加算した絞りロー
ラ走行軌跡50は、インプットされる半径r1を半径(r1+
R)に補正することにより求められる。
次に、絞りローラ4が傾斜面gにおいては、絞り形状
の軌跡40の各点において、その法線方向に絞りローラ4
の当接面の曲率半径Rを加算した絞りローラ走行軌跡50
は、中心点A2の位置から同様に傾斜角eを以て移行する
軌跡とすることにより求められる。
の軌跡40の各点において、その法線方向に絞りローラ4
の当接面の曲率半径Rを加算した絞りローラ走行軌跡50
は、中心点A2の位置から同様に傾斜角eを以て移行する
軌跡とすることにより求められる。
また、絞りローラ4がポイントa2に当接した位置で
は、絞りローラ4の当接面4aの中心点A3は中心点B2とポ
イントa2とを結ぶ線43上にあり、かつポイントa2から半
径R(ポイントB2から半径r2−R)の距離にある。
は、絞りローラ4の当接面4aの中心点A3は中心点B2とポ
イントa2とを結ぶ線43上にあり、かつポイントa2から半
径R(ポイントB2から半径r2−R)の距離にある。
また、ポイントa3に対する絞りローラ4の中心点A4は
中心点B2とポイントa3とを結ぶ線44上にある。
中心点B2とポイントa3とを結ぶ線44上にある。
すなわち、絞りローラ4がポイントa2からa3に至る間
は、絞り形状の軌跡40の各点において、その法線方向に
絞りローラ4の当接面の曲率半径Rを加算した絞りロー
ラ走行軌跡50は、インプットされる半径r2を半径(r2−
R)に補正することにより求められる。
は、絞り形状の軌跡40の各点において、その法線方向に
絞りローラ4の当接面の曲率半径Rを加算した絞りロー
ラ走行軌跡50は、インプットされる半径r2を半径(r2−
R)に補正することにより求められる。
このように、補正演算部23は、記憶媒体ICを介して伝
達、印加される絞り形状の軌跡40の各点において、その
法線方向に絞りローラ4の当接面の曲率半径Rを加算し
て補正するものである。なお、補正により画かれた絞り
ローラ走行軌跡50は一時記憶部24に記憶され、次の加工
に際しては一時記憶部24からの信号により行われる。
達、印加される絞り形状の軌跡40の各点において、その
法線方向に絞りローラ4の当接面の曲率半径Rを加算し
て補正するものである。なお、補正により画かれた絞り
ローラ走行軌跡50は一時記憶部24に記憶され、次の加工
に際しては一時記憶部24からの信号により行われる。
なお、絞り加工に修正を必要とするときは、一時記憶
部24に記憶された数値を補正すればよい。
部24に記憶された数値を補正すればよい。
本発明のスピニングマシンによれば、NC制御機構に備
えた補正演算部により、記憶媒体から伝達、印加された
絞り形状の軌跡の各点において、その法線方向に絞りロ
ーラの当接面の曲率半径を加算した絞りローラ走行軌跡
を算出し、この絞りローラ走行軌跡の信号に従って、絞
りローラの当接面の曲率半径の中心点を走行せしめるよ
うにすることにより、絞りローラの当接面の曲率半径の
補正を短時間で行うことができ、これにより、絞り加工
を正確に行うことができるとともに、記憶媒体に記憶さ
れる標準の絞り形状の軌跡は、補正されることなく保存
されるため、絞り加工条件の異なる複数のスピニングマ
シンに適用しても、常に正確な絞り加工を行うことがで
きる等の効果を有する。
えた補正演算部により、記憶媒体から伝達、印加された
絞り形状の軌跡の各点において、その法線方向に絞りロ
ーラの当接面の曲率半径を加算した絞りローラ走行軌跡
を算出し、この絞りローラ走行軌跡の信号に従って、絞
りローラの当接面の曲率半径の中心点を走行せしめるよ
うにすることにより、絞りローラの当接面の曲率半径の
補正を短時間で行うことができ、これにより、絞り加工
を正確に行うことができるとともに、記憶媒体に記憶さ
れる標準の絞り形状の軌跡は、補正されることなく保存
されるため、絞り加工条件の異なる複数のスピニングマ
シンに適用しても、常に正確な絞り加工を行うことがで
きる等の効果を有する。
第1図はスピニングマシンによる絞り加工を行うための
全体概略説明図、第2図は絞り形状の軌跡、第3図は絞
りローラの走行軌跡作成要領説明図である。 1はスピニングマシン、4は絞りローラ、4aは当接面、
20はNC制御機構、23は補正演算部、40は絞り形状の軌
跡、50は絞りローラ走行軌跡である。
全体概略説明図、第2図は絞り形状の軌跡、第3図は絞
りローラの走行軌跡作成要領説明図である。 1はスピニングマシン、4は絞りローラ、4aは当接面、
20はNC制御機構、23は補正演算部、40は絞り形状の軌
跡、50は絞りローラ走行軌跡である。
Claims (1)
- 【請求項1】当接面を一定の曲率半径の円弧面に形成し
た絞りローラ及びNC制御機構を備えたスピニングマシン
による絞り加工方法において、コンピュータを用い絞り
形状を画き、NCデータに変換して記憶媒体に記憶させ、
この記憶媒体に記憶されたNCデータからなる絞り形状の
軌跡を、上記NC制御機構に伝達、印加するとともに、NC
制御機構に備えた補正演算部により、前記絞り形状の軌
跡の各点において、その法線方向に絞りローラの当接面
の曲率半径を加算した絞りローラ走行軌跡を算出し、こ
の絞りローラ走行軌跡の信号に従って、絞りローラの当
接面の曲率半径の中心点を走行せしめることを特徴とす
るスピニングマシンによる絞り加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043405A JP2673810B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | スピニングマシンによる絞り加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043405A JP2673810B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | スピニングマシンによる絞り加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218721A JPH01218721A (ja) | 1989-08-31 |
JP2673810B2 true JP2673810B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=12662849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63043405A Expired - Fee Related JP2673810B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | スピニングマシンによる絞り加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2673810B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1001675C2 (nl) * | 1995-11-17 | 1997-05-21 | Johan Massee | Werkwijze en inrichting voor het door forceren maken van een produkt. |
NL1003403C2 (nl) * | 1996-06-24 | 1998-01-07 | Johan Massee | Inrichting voor het bewerken van een werkstuk. |
NL1005319C2 (nl) * | 1997-02-20 | 1998-08-24 | Johan Massee | Inrichting voor het bewerken van een werkstuk. |
JP4687932B2 (ja) * | 2000-08-01 | 2011-05-25 | マツダ株式会社 | ロールフォーミング方法及びその装置 |
FR2950548B1 (fr) * | 2009-09-30 | 2011-12-30 | Farouk Halaimia | Fabrication de fuselage monocoque d'aeronefs, troncon monocoque en une seule piece metallique |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177837A (en) * | 1981-04-24 | 1982-11-01 | Matsushita Electric Works Ltd | Squeeze spinning work method |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP63043405A patent/JP2673810B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
吉田弘美著「金型のCAD/CAM」(昭和58年8月18日 日刊工業新聞社)P8,P23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01218721A (ja) | 1989-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |