JPS63215354A - 連続鋳造設備における鋳片の鋳造長および切断長測定装置 - Google Patents
連続鋳造設備における鋳片の鋳造長および切断長測定装置Info
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- JPS63215354A JPS63215354A JP4935287A JP4935287A JPS63215354A JP S63215354 A JPS63215354 A JP S63215354A JP 4935287 A JP4935287 A JP 4935287A JP 4935287 A JP4935287 A JP 4935287A JP S63215354 A JPS63215354 A JP S63215354A
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- Japan
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は連続鋳造設備における鋳片の鋳造長および切断
長測定装置に関する。
長測定装置に関する。
従来の技術
歩
近年、連続鋳造設備におけるjl留り向上、コストダウ
ンを目的として、制御用計算機を用いて鋳造実績として
の重量管理、長さ管理を行う製鉄所が多くなっており、
高精度の鋳片の切断長の測定も重要な因子になっている
。
ンを目的として、制御用計算機を用いて鋳造実績として
の重量管理、長さ管理を行う製鉄所が多くなっており、
高精度の鋳片の切断長の測定も重要な因子になっている
。
従来、鋳片の鋳造長の測定方法は、第4図〜第6図に示
すように、水平軸2を介して支持部材3に支承された支
持枠4の上部にメジャーロール6を回転軸7を介して回
転自在に保持し、支持枠4の下端部に取付けたカウンタ
ウェイト8によりメジャーロール6の周面を鋳片1の下
面に押し付けて回転させ、回転軸7に連結したパルス発
生器5の信号をパルスカウンタ9により計測して測定し
ていた。
すように、水平軸2を介して支持部材3に支承された支
持枠4の上部にメジャーロール6を回転軸7を介して回
転自在に保持し、支持枠4の下端部に取付けたカウンタ
ウェイト8によりメジャーロール6の周面を鋳片1の下
面に押し付けて回転させ、回転軸7に連結したパルス発
生器5の信号をパルスカウンタ9により計測して測定し
ていた。
また鋳片1の切断は、第4図において、パルスカウンタ
9により計測した鋳造長Lc (メジャーロール6か
ら鋳片1の先端までの距離)から距離ρ(メジャーロー
ル6から切断$1111のカッター12までの距離)を
差引く演舞を演舞器10で行ない、所定の切断長Lsに
対してII造長LctfiLs=Lc−ρを満足する値
になった時に、カッター制御装W114を駆動し、第5
図に示すような切断l111上のクランプ装置15のエ
アシリンダ15aを作動して切断機11を鋳片1にクラ
ンプさせ、切断機11を移動する鋳片1に追従させてレ
ール13上を移動させながらカッター12により鋳片1
を切断することによって行なっている。
9により計測した鋳造長Lc (メジャーロール6か
ら鋳片1の先端までの距離)から距離ρ(メジャーロー
ル6から切断$1111のカッター12までの距離)を
差引く演舞を演舞器10で行ない、所定の切断長Lsに
対してII造長LctfiLs=Lc−ρを満足する値
になった時に、カッター制御装W114を駆動し、第5
図に示すような切断l111上のクランプ装置15のエ
アシリンダ15aを作動して切断機11を鋳片1にクラ
ンプさせ、切断機11を移動する鋳片1に追従させてレ
ール13上を移動させながらカッター12により鋳片1
を切断することによって行なっている。
弁明が解決しようとする問題点
しかし、上記のようなメジャーロール6による測定はメ
ジャーロール6のスリップや摩耗により鋳造長Lcに誤
差が生じ、その結果切断長し6にも誤差が生じる欠点を
有していた。
ジャーロール6のスリップや摩耗により鋳造長Lcに誤
差が生じ、その結果切断長し6にも誤差が生じる欠点を
有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので、鋳片の鋳造長お
よび切断長を高精度で測定できる連続鋳造設備における
鋳片の鋳造長および切断長測定装置を提供することを目
的とする。
よび切断長を高精度で測定できる連続鋳造設備における
鋳片の鋳造長および切断長測定装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、移動プる鋳片に
押し付けられて回転するメジャーロールの回転数を検出
して鋳造長を測定する第1の測定装置と、鋳片移動方向
に沿って移動可能で鋳片先端の通過を検出するレーザ投
受光器と、鋳片にクランプ可能な切断機のカッターと移
動後のレーザ投受光器との距離を測定する第2の測定装
置と、レーザ投受光器の鋳片先端の通過信号により切断
機を鋳片にクランプした時のクランプ毎に上記第1の測
定装置の測定値を上記第2の測定装置の測定値により補
正する演舞処理装置を備えた構成としたものである。
押し付けられて回転するメジャーロールの回転数を検出
して鋳造長を測定する第1の測定装置と、鋳片移動方向
に沿って移動可能で鋳片先端の通過を検出するレーザ投
受光器と、鋳片にクランプ可能な切断機のカッターと移
動後のレーザ投受光器との距離を測定する第2の測定装
置と、レーザ投受光器の鋳片先端の通過信号により切断
機を鋳片にクランプした時のクランプ毎に上記第1の測
定装置の測定値を上記第2の測定装置の測定値により補
正する演舞処理装置を備えた構成としたものである。
作用
上記構成において、レーザ投受光器を切P[のカッター
位置から鋳片の切断長に相当する距離だけ鋳片移動方向
漬方に移動させて配置し、第1の測定装置により移動す
る鋳造長を測定しつつ、レーザ投受光器が鋳片先端の通
過を検出した時に切断機を移動する鋳片にクランプし、
切断機を鋳片と同期移動させながらカッターにより鋳片
を切断し、このクランプ毎に演緯処118Wにより第1
の測定装置の測定値を第2の測定@置の測定値により補
正を行う。したがって、鋳片の切断長を正確にできると
ともに、正確な鋳造長を測定することができる。
位置から鋳片の切断長に相当する距離だけ鋳片移動方向
漬方に移動させて配置し、第1の測定装置により移動す
る鋳造長を測定しつつ、レーザ投受光器が鋳片先端の通
過を検出した時に切断機を移動する鋳片にクランプし、
切断機を鋳片と同期移動させながらカッターにより鋳片
を切断し、このクランプ毎に演緯処118Wにより第1
の測定装置の測定値を第2の測定@置の測定値により補
正を行う。したがって、鋳片の切断長を正確にできると
ともに、正確な鋳造長を測定することができる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。従来
と同一の部材には同一の符号を付け、その説明は省略す
る。
と同一の部材には同一の符号を付け、その説明は省略す
る。
この鋳片の切断長測定@置は、従来のメジャーロール6
による第1の測定装置21と、鋳片先端の通過を検出す
るレーザ投受光器22.23と切IIJi!111のカ
ッター12との距離を測定する第2の測定装置24とを
備える。
による第1の測定装置21と、鋳片先端の通過を検出す
るレーザ投受光器22.23と切IIJi!111のカ
ッター12との距離を測定する第2の測定装置24とを
備える。
上記レーザ投受光器22.23はそれぞれ鋳片1に直交
する方向で互いに対向しかつwI造方向Aの鉤部に配置
されたブリクランプ用役受光器22a、 22b2と、
その侵部に配置されたクランプ用役受光器23a、 2
3bからなり、これらレーザ投受光器22a、23aお
よびレーザ投受光器22b、23bは鋳片1の両側に沿
って配置された可動部材26上にそれぞれ固定され、駆
動軸27に固定されたそれぞれのビニオン28が可動部
材26の下面に形成されたそれぞれのラック25に噛合
してそれぞれの可動部材26上のレーザ投受光器22.
23は鋳片移動方向に沿って移動可能である。駆動軸2
7は減速t129を介して電動モータ31に連結され、
電動モータ31に連結されてパルス発生器30の信号を
パルスカウンタ32で読み取る。
する方向で互いに対向しかつwI造方向Aの鉤部に配置
されたブリクランプ用役受光器22a、 22b2と、
その侵部に配置されたクランプ用役受光器23a、 2
3bからなり、これらレーザ投受光器22a、23aお
よびレーザ投受光器22b、23bは鋳片1の両側に沿
って配置された可動部材26上にそれぞれ固定され、駆
動軸27に固定されたそれぞれのビニオン28が可動部
材26の下面に形成されたそれぞれのラック25に噛合
してそれぞれの可動部材26上のレーザ投受光器22.
23は鋳片移動方向に沿って移動可能である。駆動軸2
7は減速t129を介して電動モータ31に連結され、
電動モータ31に連結されてパルス発生器30の信号を
パルスカウンタ32で読み取る。
すなわち、レーザ投受光器22.23を切断1fi10
のカッター12の原点位[1Bから電動モータ31を駆
動して後方に移動させることにより、パルス発生器30
およびパルスカウンタ32よりなる第2の測定装置24
はカッター原点8泣置とレーザ投受光器22.23のレ
ーザ投受光器22.23の距離を正確に検出する。
のカッター12の原点位[1Bから電動モータ31を駆
動して後方に移動させることにより、パルス発生器30
およびパルスカウンタ32よりなる第2の測定装置24
はカッター原点8泣置とレーザ投受光器22.23のレ
ーザ投受光器22.23の距離を正確に検出する。
第1の測定装@21および第2の測定装置124が接続
される演算処理装WIL24は連続vI造機本体制御0
装置[134に接続されて、モータ制ill装置1!3
5によりレーザ投受光器22.23の位置制御を行い、
また切断機制W装@14に接続されて、切断機11のク
ランプ装@15のクランプ準備動作およびクランプ動作
を行い、さらに、クランプ動作指示毎にメジャーロール
6で測定された鋳造長の補正を行う。
される演算処理装WIL24は連続vI造機本体制御0
装置[134に接続されて、モータ制ill装置1!3
5によりレーザ投受光器22.23の位置制御を行い、
また切断機制W装@14に接続されて、切断機11のク
ランプ装@15のクランプ準備動作およびクランプ動作
を行い、さらに、クランプ動作指示毎にメジャーロール
6で測定された鋳造長の補正を行う。
次に作用について説明する。
まず、鋳片1の切断長Lsの設定値が連続鋳造機本体制
御器34から演埠処3I+装@33に入力されると、電
動モータ31を駆動して、レーザ投受光器22゜23を
第2図の仮想線で示すカッター原点口位置から切断長L
sに相当する実線位置まで移動させる。
御器34から演埠処3I+装@33に入力されると、電
動モータ31を駆動して、レーザ投受光器22゜23を
第2図の仮想線で示すカッター原点口位置から切断長L
sに相当する実線位置まで移動させる。
次に鋳造を開始すると鋳片1はへ方向に移動し、全鋳造
長を引き続き第1の測定装置121であるメジャーロー
ル6により測定する。そしてプリクランプ用投受光器2
2a、 22bの鋳片1の先端検出信号により、カッタ
ー原点Bに位置する切断機11のクランプ@@15のク
ランプ準備動作を行い、つぎにクランプ用役受光器23
a、 23bの鋳片1の先端検出信号によりクランプ装
[15を作動して鋳片1に切断機11をクランプし、切
断機11を鋳片1と共に同期移動させてカッター12を
作動し、鋳片を切断する。
長を引き続き第1の測定装置121であるメジャーロー
ル6により測定する。そしてプリクランプ用投受光器2
2a、 22bの鋳片1の先端検出信号により、カッタ
ー原点Bに位置する切断機11のクランプ@@15のク
ランプ準備動作を行い、つぎにクランプ用役受光器23
a、 23bの鋳片1の先端検出信号によりクランプ装
[15を作動して鋳片1に切断機11をクランプし、切
断機11を鋳片1と共に同期移動させてカッター12を
作動し、鋳片を切断する。
なお、切断長Lsはカッターによる切断ロス分を考慮に
入れて設定される。また、演舞処j!!装置33ではこ
のクランプ指令毎に第1の測定装置21により検出した
全鋳造長の補正を行い、メジャーロール6滑りなどによ
る測定誤差を訂正する。
入れて設定される。また、演舞処j!!装置33ではこ
のクランプ指令毎に第1の測定装置21により検出した
全鋳造長の補正を行い、メジャーロール6滑りなどによ
る測定誤差を訂正する。
鋳片1の切断侵、切断1iftの鋳片1へのクランプを
外し、レール13上をカッター原点口位置まで戻し、次
の切断に備える。これらの動作が繰り返されて鋳片1が
正確な切断長Lsで切断されるとともに、正確な全鋳造
長が測定される。
外し、レール13上をカッター原点口位置まで戻し、次
の切断に備える。これらの動作が繰り返されて鋳片1が
正確な切断長Lsで切断されるとともに、正確な全鋳造
長が測定される。
なお、この実測全鋳造長は連続鋳造機本体電気制御器3
4において、モールドに供給される総溶備呈から算出さ
れた予定全鋳造長と比較され、鋳片1の後端を予想して
、遷続鋳−造機の鋳片1への冷却水の噴霧を停止する。
4において、モールドに供給される総溶備呈から算出さ
れた予定全鋳造長と比較され、鋳片1の後端を予想して
、遷続鋳−造機の鋳片1への冷却水の噴霧を停止する。
また、上記実施例のレーザ投受光器22.23の位置検
出は、ラックピニオンを介してそれらを駆動する電動モ
ータの回転数を検出して行ったが、たとえば工作機械で
使用される高精度の磁気スケール等を用いてレーザ投受
光器の位置を検出すれば、ラック、ビニオン、減速機に
おける歯車のバックラッシュによるW4差をなくすこと
ができ、高精度な測定が可能となる。他にレーザ投受光
器をラックピニオンによる走行式でなく、独立した自走
走行装置で移動させるようにして直接磁気スケールによ
る検出するようにすれば、投光器と受光器の相対位賃を
より正確にできるのでレーザ光線径をより小さくでき、
より高精度の測定が可能となる。
出は、ラックピニオンを介してそれらを駆動する電動モ
ータの回転数を検出して行ったが、たとえば工作機械で
使用される高精度の磁気スケール等を用いてレーザ投受
光器の位置を検出すれば、ラック、ビニオン、減速機に
おける歯車のバックラッシュによるW4差をなくすこと
ができ、高精度な測定が可能となる。他にレーザ投受光
器をラックピニオンによる走行式でなく、独立した自走
走行装置で移動させるようにして直接磁気スケールによ
る検出するようにすれば、投光器と受光器の相対位賃を
より正確にできるのでレーザ光線径をより小さくでき、
より高精度の測定が可能となる。
また、上記実施例では切断機をクランプ装置により鋳片
1にクランプして、レール上を鋳片と同期移動するよう
にしたが、切断機が鋳片上に乗り移るとともに鋳片にク
ランプして鋳片とともに移動するようにしてもよい。
1にクランプして、レール上を鋳片と同期移動するよう
にしたが、切断機が鋳片上に乗り移るとともに鋳片にク
ランプして鋳片とともに移動するようにしてもよい。
発明の効果
以上に述べたごとく本発明によれば、メジ1−ロールを
使用した第1の測定装置により鋳造長を測定し、第2の
測定装置により切断機のカッターと移動後のレーザ投受
光器との距離を検出し、レーザ投受光器の鋳片先端の距
離を検出し、レーザ投受光器の鋳片にクランプして鋳片
と同期移動させながら鋳片を切断し、切断機の鋳片への
クランプ毎に演算処理装置により第1の測定装置の測定
値を第2の測定装置の測定値により補正するので、鋳片
のn造長を高精度で測定でき、また鋳片の切断長も高精
度で測定できる。
使用した第1の測定装置により鋳造長を測定し、第2の
測定装置により切断機のカッターと移動後のレーザ投受
光器との距離を検出し、レーザ投受光器の鋳片先端の距
離を検出し、レーザ投受光器の鋳片にクランプして鋳片
と同期移動させながら鋳片を切断し、切断機の鋳片への
クランプ毎に演算処理装置により第1の測定装置の測定
値を第2の測定装置の測定値により補正するので、鋳片
のn造長を高精度で測定でき、また鋳片の切断長も高精
度で測定できる。
1図は制御構成図、第2図は側面図、第3図はレーザ投
受光器を示す正面図、第4図〜第6図は従来例を示し、
第4図は制御構成図、第5図は側面図、第6図は第5図
に示すI−I矢視図である。
受光器を示す正面図、第4図〜第6図は従来例を示し、
第4図は制御構成図、第5図は側面図、第6図は第5図
に示すI−I矢視図である。
1・・・鋳片、5・・・パルス発生器、6・・・メジャ
ーロール、9・・・パルスカウンタ、11・・・切断機
、12・・・カッター、14・・・切断機副葬[1,1
5・・・クランプ装置、21・・・第1の測定装置、2
2・・・レーザ投受光器、23・・・レーザ投受光器、
−24・・・第2の測定装置、25・・・ラック、28
・・・ビニオン、30・・・パルス発生器、31・・・
ffi動モータ、32・・・パルスカウンタ、33・・
・演算処理装置。
ーロール、9・・・パルスカウンタ、11・・・切断機
、12・・・カッター、14・・・切断機副葬[1,1
5・・・クランプ装置、21・・・第1の測定装置、2
2・・・レーザ投受光器、23・・・レーザ投受光器、
−24・・・第2の測定装置、25・・・ラック、28
・・・ビニオン、30・・・パルス発生器、31・・・
ffi動モータ、32・・・パルスカウンタ、33・・
・演算処理装置。
Claims (1)
- 1、移動する鋳片に押し付けられて回転するメジャーロ
ールの回転数を検出して鋳造長を測定する第1の測定装
置と、鋳片移動方向に沿って移動可能で鋳片先端の通過
を検出するレーザ投受光器と、鋳片にクランプ可能な切
断機のカッターと移動後のレーザ投受光器との距離を測
定する第2の測定装置と、レーザ投受光器の鋳片先端の
通過信号により切断機を鋳片にクランプした時のクラン
プ毎に上記第1の測定装置の測定値を上記第2の測定装
置の測定値により補正する演算処理装置を備えたことを
特徴とする連続鋳造設備における鋳片の鋳造長および切
断長測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4935287A JPS63215354A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 連続鋳造設備における鋳片の鋳造長および切断長測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4935287A JPS63215354A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 連続鋳造設備における鋳片の鋳造長および切断長測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215354A true JPS63215354A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12828621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4935287A Pending JPS63215354A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 連続鋳造設備における鋳片の鋳造長および切断長測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215354A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN104959563A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-10-07 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种激光定尺校准装置及其校准方法 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP4935287A patent/JPS63215354A/ja active Pending
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