JPS61111410A - 自動形状公差測定法とその装置 - Google Patents

自動形状公差測定法とその装置

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JPS61111410A
JPS61111410A JP23236784A JP23236784A JPS61111410A JP S61111410 A JPS61111410 A JP S61111410A JP 23236784 A JP23236784 A JP 23236784A JP 23236784 A JP23236784 A JP 23236784A JP S61111410 A JPS61111410 A JP S61111410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
holder
slide base
stepping motor
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23236784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Kinoshita
木下 邦宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP23236784A priority Critical patent/JPS61111410A/ja
Publication of JPS61111410A publication Critical patent/JPS61111410A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/20Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動形状公差測定法とその装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来より形状公差(平面度、真直度等)は測定対象物(
ワーク)と同等以上の精度をもつ平面の上で3点以上の
仮想平面を設定し、その差異計測値を演算している有接
点方式の計測で行われていた。
発明が解決しようとする問題点 従来は有接点方式であるため (1)  測定子の扱いが難しい。<?fj突、穴部へ
の落込み・測定子のフィード等) Q)測定表面に微細な傷やカエリマーク・パリ等がある
場合、表面を手入れし測定子にヒッカカリがない様にし
た上で計測する必要がある。
(3)穴部嬉りの平面度測定はその計測方向等によシ計
測値のバラツキが犬等の欠点がちっ瓢本発明は上記の事
情に鑑みなされたものであって、その目的とするところ
は測定子(無接点計測センサ21)の扱いが容易になり
、測定表面に微細な傷やカエリマーク、パリ等がある場
合でもぐのま−の状態で計測することができるし、穴部
廻りの平面度測定において計測値のバラツキを小さくす
ることができる自動形状公差測定法を提供することであ
る。
また、本発明の他の目的とするところは、全自動で形状
公差測定が可能になり必要によりマイコンに併設したプ
リンタでアウトプットでき、現場作業に対しては良否判
定結果をランプ・ブザーで指示することができるように
なるし、無接点計測センサ21によシワーク厚さに関係
なく任意に測定位置まで接近し衝突することなく自動停
止でき、全自動で形状公差測定が可能な自動形状公差測
定装置を提供することにある。
間頭点を解決するための手段及び作用 本発明は、無接点計測センサ21でワークαの表面を走
査して形状公差測定をするようにしたものである。また
、本発明は、機体1に回転割出し可能に設けられてワー
クαを載置するテーブル3と、機体1に設けられてテー
ブル30回転割出しを行う回転割出し機構りと、機体1
側に設けられてテーブル30半径方向に移動可能なスラ
イドベース10と、機体1側に設けられてスライドベー
ス10の移動操作を行う水平送り機構Aと、スライドベ
ース10に上下動可能に設けられたホルダ16と、スラ
イドベース10に設けられてホルダ16の上下操作を行
う上下動機構Bと、ホルダ16に設けられた無接点計測
セどす21と、自動演算処理装置とを備えて構成してあ
り、回転割出し機構りによってテーブル3を回転割出し
、水平送り機構Aによって無接点計測センサ21を水平
に移動し、また上下動機構Bによって無接点計測センサ
21を上下動させ、自動演算処理装置により全自動  
”で形状公差測定を行うようにしたものである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。Iは
機台であり、機台1には支軸2が回転可能に設けである
。支軸2にはテーブル3とギヤ4とが取付けてあり、ま
た機台1にはステッピングモータ5が固設してあり、ス
テッピングモータ5の出力軸端のピニオンギヤ6はギヤ
4に噛合していて、これらで回転割出し機構りを構成し
ている。
機台1には支持部材7を介してテープy3の半径方向に
沿うベースgが水平に設けてあり、ベース8にはスライ
ドガイド9が取付けである。
スライドガイド9にはスライドベース10が摺動可能に
取付けてあり、スライドベース10にはナツト部材11
が設けである。前記ベース8には軸受部材12を介して
スクリュ13が回転可能に設けてあり、スクリュ13は
ナツト部材11に螺合している。
ベース8の端部にはステッピングモータ12が取付けて
あり、ステッピングモータ12の出力軸端のギヤ14は
スクリュ13に設けたギヤ15に噛合していて、これら
で水平送り機構Aを構成している。
スライドベース10は上下動可能にホルダ16が設けて
あり、スライドベース10にはホルダ16を上下動させ
る上下動機構Bが設けである。
上下動機構Bはステッピングモータ17を備えており、
ステッピングモータ17の出力軸はスクリュ1gに連結
してあり、スクリュ18はホルダ16に設けたナツト部
材19に螺合している。ホルダ16には支持腕20を介
して無接点計測センサ21が設けである。無接点計測セ
ンサ21は磁束、レーザ、X線、超音波のような探査方
式をもつものである。
次に作動を説明する。
回転用のステッピングモータ5を駆動することによりピ
ニオンギヤ6、ギヤ4を介して支軸2を回転してテーブ
ル3を割出し回転する。また、送り用のステッピングモ
ータ12を回転駆動することによりギヤ14.15’r
介してスクリュ13を回転し、ホルダ10を水平方向に
移動し、無接点計測センサ21を水平に移動させる。ま
た、上下用のステッピングモータ17を回転駆動するこ
とによりスクリュ]Sを回転しナツト部材19を介して
ホルダ16を上下方向に移動し、無接点計測センサ21
を上下調整する。
上記した移動駆動源としてのステッピングモータ5,1
2.17はアンプ、マイコンなどの制御機構により自動
制御されるものである。
すなわち3点の仮想平面を任意に設定し基点を自動的に
0セツトし移動X−x方向の凹凸をマイコンにより演算
しアウトプットまで自動処理する。
出力例を第4図、第5図に示す。αはワークであり、ワ
ークαはテーブル3上にセットされるものであり、ワー
クαには穴すと盛上り部Cとが設けである。Lは測定範
囲であり、穴すの1  0は補間信号で′″7トされる
・第6図に作動順序を示す。
本発明に係る自動形状公差測定法によると、1探子方式
では平面度測定(87図参照)、真直度測定(第8図参
照)、真円度測定(第9図参照)が出来るし、また2探
子方式(内、外2方式含む)では円筒度測定(第10図
参照)、平行度測定(第11図参照)、同心度測定(第
12図参照)が可能である。
発明の効果 本発明は上記のようになり、無接点計測センサ21でワ
ークαの表面を走査して形状公差測定をするようにした
から、この測定子(無後点計測センサ21)の扱いが容
易になり、測定表面に微縄な傷やカエリマーク、パリ等
がある場合でもそのま\の状態で計測することができる
し、穴部廻りの平面度測定において計測値のバラツキを
小さくすることができる。
また本発明は上記のように機体1に回転割出し可能に設
けられてワークのを載置するテーブル3と、機体1に設
けられてテーブル3の回転割出しを行う回転割出し機構
りと、機体1側に設けられてテーブル3の牛後方向に移
動可能なスライドベース10と、機体1側に設けられて
スライドベース10の移動操作を行う水平送り機構Aと
、スライドベース10に上下動可能に設ケられたホルダ
16と、スライドベース1゜に設けられてホルダ16の
上下操作を行う上下動機構Bと、ホルダ16に設けられ
た無接点計測センサ21と、自動演算処理装置とを備え
て ゛構成しであるので、全自動で形状公差測定が可能
になり必要によりマイコンに併設したプリンタでアウト
プットでき、現場作業に対しては良否判定結果をランプ
・ブザーで指示することができるようになるし、計測無
接点センサ21によりワーク厚さに関係なく任意に測定
位置まで接近し衝突することなく自動停止でき、全自動
で形状公差測定が可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明一実施例の一部断面した正面図、第2図
は同平面図、第3図は同側面図、第4図、第5図は計測
無接点センサによる本発明方法の説明図、第6図は本発
明方法の説明図、第7図乃至第12図は本発明方法を用
いた計測態様の説明図である。 3はテーブル、21は無接点計測センサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無接点計測センサ21でワークaの表面を走査し
    て形状公差測定をするようにしたことを特徴とする自動
    形状公差測定法。
  2. (2)機体1に回転割出し可能に設けられてワークaを
    載置するテーブル3と、機体1に設けられてテーブル3
    の回転割出しを行う回転割出し機構Dと、機体1側に設
    けられてテーブル3の半径方向に移動可能なスライドベ
    ース10と、機体1側に設けられてスライドベース10
    の移動操作を行う水平送り機構Aと、スライドベース1
    0に上下動可能に設けられたホルダ16と、スライドベ
    ース10に設けられてホルダ16の上下操作を行う上下
    動機構Bと、ホルダ16に設けられた無接点計測センサ
    21と、自動演算処理装置とを備えたことを特徴とする
    自動形状公差測定装置。
JP23236784A 1984-11-06 1984-11-06 自動形状公差測定法とその装置 Pending JPS61111410A (ja)

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JPS61111410A true JPS61111410A (ja) 1986-05-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104613862A (zh) * 2015-02-13 2015-05-13 王晓耀 可移动的电力行业汽轮机主轴轴承的检测装置及检测方法
CN104677321A (zh) * 2015-02-13 2015-06-03 浦江雄达机械设备有限公司 电力行业汽轮机主轴轴承的检测装置及其使用方法
CN116274604A (zh) * 2023-05-16 2023-06-23 合肥航谱时代科技有限公司 一种自动化网片冲裁结构

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