JP2569720Y2 - ボーリング工具の刃先位置補正装置 - Google Patents

ボーリング工具の刃先位置補正装置

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JP2569720Y2
JP2569720Y2 JP1991033103U JP3310391U JP2569720Y2 JP 2569720 Y2 JP2569720 Y2 JP 2569720Y2 JP 1991033103 U JP1991033103 U JP 1991033103U JP 3310391 U JP3310391 U JP 3310391U JP 2569720 Y2 JP2569720 Y2 JP 2569720Y2
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blade
cutting edge
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啓史 川原
義和 川口
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Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はボーリング工具の刃先位
置補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジンのシリンダブロックの
クランクシャフト嵌合穴等、複数の同径穴を同時に加工
するラインボーリング工具は、主軸と同軸に設けたボー
リングバーに複数の刃物(チップ)が長手方向に列設さ
れている。この刃物は、割出しナットによりボーリング
バーの外周面からの突出量を調整できるようになってい
る。このようなラインボーリング工具では、摩耗した刃
物を新しい刃物と交換した場合、刃先位置が変化するの
で、所定の加工寸法が得られるように、割出しナットに
より刃先位置を補正する必要がある。従来は、この刃先
位置を補正するのに、ダイヤルゲージで各刃物の刃先位
置を測定しつつ、割出しナットを回して所定の刃先径が
得られるように刃物の突出量を調整する方法が採用され
ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ボーリ
ングバーの自由橈みや回転時の振れ、あるいは各刃物の
割出しナットの機械的精度の不均一等により、各刃物毎
に突出量を異ならせなければならないため、刃先位置の
補正作業は熟練を要するものであった。本考案はかかる
問題点を解決することを課題とし、刃先位置の補正を迅
速に、かつ、自動的に補正することができるボーリング
工具の刃先位置補正装置を提供することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案は、主軸前端のボーリングバーに複数の刃物
を列設するとともに、当該刃物の刃先位置を割出し手段
によって調整可能にしたボーリング工具において、前記
ボーリングバーの軸心線からの刃物の刃先位置を測定す
る刃先位置測定手段と、前記割出し手段を駆動させて当
該刃物の刃先位置を補正する刃先位置補正手段と、刃物
交換前に前記刃先位置測定手段により測定された刃先位
置を基準位置として記憶する刃先基準位置測定値記憶器
と、刃物交換後に前記刃先位置測定手段により測定され
た刃先位置を現在位置として記憶する刃先現在位置測定
値記憶器と、前記各々の記憶器に記憶された測定値の偏
差に基づいて刃物の刃先位置補正量を演算する刃先位置
補正量演算器と、該刃先位置補正量演算器で演算された
刃先位置補正量だけ刃物の刃先位置が移動するように前
記刃先位置補正手段を駆動する刃先位置補正駆動手段と
を備え、前記刃先位置測定手段と前記刃先位置補正手段
と前記刃先位置補正駆動手段とを補正具取付ベースに取
り付け、該補正具取付ベースをボーリングバーの軸方向
には固定された位置に配置するとともに、ボーリングバ
ーの軸に直角方向に移動可能に設け、ボーリングバーを
軸方向に移動させて交換すべき刃物を前記刃先位置測定
手段と前記刃先位置補正手段とに対峙させるようにした
ものである。
【0005】
【作用】前記構成からなる刃先位置補正装置では、所定
の加工寸法が得られるように既に刃先位置が調整された
刃物が摩耗等によって交換される前に、刃先位置測定手
段が当該刃物の刃先位置を測定し、刃先基準位置測定値
記憶器がこの測定値を基準位置として記憶する。刃物が
交換されると、刃先位置測定手段は交換された新刃物の
刃先位置を測定し、刃先現在位置測定値記憶器はこの測
定値を新刃物の現在位置として記憶する。次に、刃先位
置補正量演算器が、前記各記憶にそれぞれ記憶された刃
先基準位置と刃先現在位置との偏差に基づいて新刃物の
刃先位置補正量を演算した後、刃先位置補正駆動手段は
刃先位置補正手段を駆動して新刃物の刃先位置をその刃
先位置補正量だけ移動させる。これにより、新刃物は基
準位置に自動的に補正される。
【0006】
【実施例】次に、本考案の実施例を添付図面に従って説
明する。図2は本考案に係る刃先位置補正装置を備えた
ラインボーリング工具で、自動車用エンジンのシリンダ
ブロックのクランクシャフト嵌合穴を加工する専用工具
を示す。このボーリング工具では、ベッド1上にフィー
ドユニット2と、ワークテーブル3と、コラム4とが配
置されている。フィードユニット2は、フィードモータ
5により主軸台6を前記ワークテーブル3に向って送り
出すようになっている。主軸台6には、ボーリングヘッ
ド7と、該ボーリングヘッド7の主軸8を駆動ベルト9
を介して駆動する主軸モータ10とが載置されている。
ボーリングヘッド7の主軸8の前端にはボーリングバー
11が同軸に取り付けられている。ボーリングバー11
には、複数の刃物12が長手方向に列設されている。こ
れらの刃物12は割出しナット13により、ボーリング
バー11の軸心線に対して直角方向の外周面からの突出
量が調整可能になっている。
【0007】一方、ワークテーブル3には、送り出され
たボーリングバー11の先端が嵌合するボーリングバー
先受ブッシュ14が取り付けられている。コラム4に
は、前記ワークテーブル3に載置されたワーク(シリン
ダブロック)15を上方から押圧して固定するクランパ
16と、本考案に係る刃先位置補正装置17とが設けて
ある。クランパ16はクランプシリンダ18によって駆
動されるようになっている。刃先位置補正装置17は、
コラム4の前記クランパ16よりもボーリングヘッド側
の端部に取り付けられ、図3に示すように、上下方向に
一対の垂直ガイドレール19を有する端板20と、該端
板20の垂直ガイドレール19にスライド可能に取り付
けられ、水平方向に一対の水平ガイドレール21を有す
る昇降ベース22と、該昇降ベース22の水平ガイドレ
ール21にスライド可能に取り付けられた補正具取付ベ
ース23と、該補正具取付ベース23に取り付けられた
刃先位置補正ヘッド24及び刃先位置測定器25と、制
御ユニット26(図1参照)とからなっている。
【0008】前記端板20の下端には、昇降ベース22
の抜け落ちを防止するストッパ27が取り付けられてい
る。昇降ベース22は、コラム4の天板に取り付けられ
た昇降シリンダ28によって昇降可能で、刃先位置補正
ヘッド24又は刃先位置測定器25を刃物12に接近さ
せ、あるいは離隔させるようになっている。補正具取付
ベース23は、図3に示すように昇降ベース22の側端
に取り付けられたシフトシリンダ29によって左右に移
動可能で、刃先位置補正ヘッド24と刃先位置測定器2
5を交互に刃物12に対峙させるようになっている。刃
先位置補正ヘッド24は、前記刃物12の割出しナット
13を把持して回転させるチャック30を有し、補正モ
ータ31によって駆動するようになっている。刃先位置
測定器25は、各刃物12のボーリングバー11の軸心
線からの刃先位置を測定するものである。
【0009】制御ユニット26は、図1に示すように、
切替スイッチ32と、刃先基準位置測定値記憶器33と
刃先現在位置測定値記憶器34と、刃先位置補正値演算
器35と、パルス発生器36とからなっている。切替ス
イッチ32は前記刃先位置測定器25からの計測信号を
手動により二方向に切り替え可能になっている。刃先基
準位置測定値記憶器33は、当該計測信号を切替スイッ
チ32を介して取付基準位置として記憶するものであ
る。刃先現在位置測定値記憶器34は、前記計測信号を
切替スイッチ32を介して刃先現在位置として記憶する
ものである。刃先位置補正値演算器35は、前記刃先基
準位置測定値記憶器33に記憶された刃先基準位置と、
刃先現在位置測定値記憶器34に記憶された刃先現在位
置との偏差より刃先位置補正値を演算するものである。
パルス発生器36は刃先位置補正値演算器35で演算さ
れた補正値に基づいてパルス信号を発生し、前記刃先位
置補正ヘッド24の補正モータ31を駆動させ、刃物1
2の刃先位置を当該補正値だけ進退させるようになって
いる。
【0010】以上の構成からなる刃先位置補正装置17
を備えたボーリング工具では、予め、所定の加工寸法が
得られるように各刃物12の刃先位置が割出しナット1
3により調整される。そして、ワーク15をワークテー
ブル3に載置し、クランパ16によって固定した後、そ
の複数の嵌合穴(クランクシャフト嵌合穴)の下穴にボ
ーリングバー11を挿入してその先端を先受ブッシュ1
4に嵌合する。そして、主軸モータ10によりボーリン
グバー11を回転させるとともに、フィードモータ5に
より主軸台6を送り出すことにより、各嵌合穴が同時に
刃物12によって所定寸法に加工される。
【0011】刃物12が摩耗して交換する必要が生じた
場合、オペレータは制御ユニット26の図示しない起動
スイッチをオンして、交換すべき刃物12の番号nを指
定する。これにより、フィードモータ5が駆動して図2
に示すように、当該交換すべき刃物12が刃先位置補正
ヘッド24の真下に位置する。続いてシフトシリンダ2
9が駆動して補正具取付ベース23が図1,図3におい
て右方に移動する結果、刃先位置測定器25が当該刃物
12の真上に位置する。この後、昇降シリンダ28が駆
動して昇降ベース22が降下し、刃先位置測定器25が
当該刃物12の刃先位置を測定する。この測定値Pnは
交換前の刃先位置で所定の加工寸法が得られる基準位置
を示し、切替スイッチ32を介して刃先基準位置測定値
記憶器33に刃先基準位置として記憶される。この測定
を終えると、昇降シリンダ28により昇降ベース22が
上昇し、制御ユニット26の図示しない表示パネルに基
準位置計測完了が表示される。
【0012】この表示により、オペレータは当該刃物1
2を新しい刃物と交換した後、切替スイッチ32を刃先
現在位置測定値記憶器34側に切り替える。これによ
り、昇降シリンダ28が駆動して昇降ベース22が降下
し、刃先位置測定器25が当該新刃物12の刃先位置を
測定する。この測定値Pn′は切替スイッチ32を介し
て刃先現在位置測定値記憶器34に刃先現在位置として
記憶される。この測定が終了すると昇降シリンダ28に
より昇降ベース22が上昇し、続いてシフトシリンダ2
9が駆動して刃先位置補正ヘッド24が新刃物12の真
上に位置する。そして、この刃先位置補正ヘッド24の
チャック30が開くとともに、昇降シリンダ28により
昇降ベース22が降下してチャック30が割出しナット
13を把持する。
【0013】次に、刃先位置補正値演算器35が、刃先
基準位置測定値記憶器33に記憶された刃先基準位置測
定値Pnと、刃先現在位置測定値記憶器34に記憶され
た刃先現在位置測定値Pn′との偏差Pn−Pn′=Δ
Pnを演算し、この偏差ΔPnに応じた出力信号を出力
する。そして、パルス発生器36は前記演算器35から
の出力信号に基づき、パネル信号を補正モータ31に出
力し、補正モータ31を駆動させる。この結果、刃先位
置補正ヘッド24のチャック30が回転するとともに、
割出しナット13が回転して新刃物12の刃先が偏差Δ
Pnに相当する分だけ割り出され、補正される。この補
正動作が終了すると、チャック30が開いて昇降シリン
ダ28が上昇し、図1,図3に示す当初位置に復帰し、
次の刃物12の補正動作を同様の手順で繰り返す。
【0014】図4は本考案の他の実施例を示し、昇降ベ
ース22には水平ガイドレール及びシフトシリンダを設
けずに、補正具取付ベース23を直接固定するととも
に、刃先位置測定器25の刃先位置補正ヘッド24と同
軸に設けたものである。従って、この実施例では、前記
実施例のようなシフトシリンダによって、刃先位置補正
ヘッド24と刃先位置測定器25とを交互にシフトさせ
る必要がなく、操作が簡略化される。なお、以上の実施
例では、制御ユニット26の切替スイッチ32を計測完
了表示に基づいてオペレータが手動で操作するようにし
たが、刃物が交換されたことを検出するセンサを設け
て、このセンサの検出信号に基づいて切替スイッチ32
を切り替えるようにしてもよい。
【0015】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、刃先位置測定器により測定された刃物交換前
の刃先基準位置と、刃物交換後の刃先現在位置との偏差
だけ、刃先位置補正ヘッドにより刃物の刃先位置を自動
的に補正するため、熟練を要することなく、簡単かつ迅
速に補正作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る刃先位置補正装置のブロック図
である。
【図2】 本考案に係る刃先位置補正装置を備えたボー
リング工具の正面図である。
【図3】 図2に示すボーリング工具のI−I線断面図
である。
【図4】 他の実施例に係る刃先位置補正装置の断面図
である。
【符号の説明】
8…主軸、 11…ボーリングバー、 12…刃物、 13…割出しナット(割
出し手段)、 17…刃先位置補正装置、 23…補正具取付ベー
ス、 24…刃先位置補正ヘッド、 25…刃先位置測定器、 31…補正モータ(刃先位置補正駆動手段)、 33…刃先基準位置測定値記憶器、 34…刃先現在位置測定値記憶器、 35…刃先位置補正値演算器、 36…パルス発生器。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸前端のボーリングバーに複数の刃物
    を列設するとともに、当該刃物の刃先位置を割出し手段
    によって調整可能にしたボーリング工具において、 前記ボーリングバーの軸心線からの刃物の刃先位置を測
    定する刃先位置測定手段と、 前記割出し手段を駆動させて当該刃物の刃先位置を補正
    する刃先位置補正手段と、 刃物交換前に前記刃先位置測定手段により測定された刃
    先位置を基準位置として記憶する刃先基準位置測定値記
    憶器と、 刃物交換後に前記刃先位置測定手段により測定された刃
    先位置を現在位置として記憶する刃先現在位置測定値記
    憶器と、 前記各々の記憶器に記憶された測定値の偏差に基づいて
    刃物の刃先位置補正量を演算する刃先位置補正量演算器
    と、 該刃先位置補正量演算器で演算された刃先位置補正量だ
    け刃物の刃先位置が移動するように前記刃先位置補正手
    段を駆動する刃先位置補正駆動手段とを備え、 前記刃先位置測定手段と前記刃先位置補正手段と前記刃
    先位置補正駆動手段とを補正具取付ベースに取り付け、
    該補正具取付ベースをボーリングバーの軸方向には固定
    された位置に配置するとともに、ボーリングバーの軸に
    直角方向に移動可能に設け、ボーリングバーを軸方向に
    移動させて交換すべき刃物を前記刃先位置測定手段と前
    記刃先位置補正手段とに対峙させるようにしたことを特
    徴とするボーリング工具の刃先位置補正装置。
JP1991033103U 1991-05-13 1991-05-13 ボーリング工具の刃先位置補正装置 Expired - Lifetime JP2569720Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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