JPH04116405A - 自動板厚測定装置 - Google Patents

自動板厚測定装置

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JPH04116405A
JPH04116405A JP23814690A JP23814690A JPH04116405A JP H04116405 A JPH04116405 A JP H04116405A JP 23814690 A JP23814690 A JP 23814690A JP 23814690 A JP23814690 A JP 23814690A JP H04116405 A JPH04116405 A JP H04116405A
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JP
Japan
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optical displacement
measured
displacement meter
calibration
thickness
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Application number
JP23814690A
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English (en)
Inventor
Masaharu Ono
大野 政春
Noriyuki Kamata
鎌田 憲幸
Hisao Fujikawa
寿生 藤川
Tomohiko Ono
大野 知彦
Kyoichi Nobori
登 享一
Fumio Murakami
文夫 村上
Zenjiro Kuroda
黒田 善次郎
Iwao Daikuhara
大工原 岩雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、搬送ラインにより搬送される被測定体の板厚
を光ビームの反射により非接触で自動711す定する自
動板厚測定装置に関する。
[従来の技術] 搬送ラインにより搬送される被測定体の板厚を光変位計
により自動計測する自動板厚測定装置か従来から知られ
ている。
従来において用いられていた装置は、いわゆるC型フレ
ームを用いた1点計測の装置であり、被測定体としては
幅が一定のもの、すなわち固定幅の被測定体を測定する
のに主に用いられていた。
自動板厚測定を行う場合、定期的に校正を実施する必要
がある。これは、光変位計の経年変化等による誤差を補
正(電気的補正)し、また、機械的歪を補正(機械的補
正)して、信頼性を維持し、正確な板厚測定を期するも
のである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような校正においては、種々の問題点が
あり、その解決が望まれている。
具体的には、例えば電気的補正の際に光変位計を取り外
す必要かあり、また専用の治具を用いなければならない
という問題点がある。また、機械的補正の際に格別の測
定装置か必要とされるという問題点かある。さらに、両
者に共通して、搬送ラインを停止させねばならす経済的
損失が発生すること、作業が大掛かりとなり校正の専門
家が必要とされること、ひいては装置設備の大型化・高
価格化が生じてしまうこと等の問題点がある。
従来においても、このような問題点を解決するために幾
つかの提案がなされている。例えば、特開平]、 −2
21605号公報や実開昭59−4]711−号公報に
記載されているように、被dlll定休とおおよそ同一
の高さの平面位置に基準被測定体を配置し、間欠的にこ
の基準被測定体の厚みを計測して基準点を補正する方法
や、」立下に対をなす光変位計のそれぞれから発せられ
る光ビームの通過域に所定厚の校正板を出し入れする方
法かある。
しかし、これらの方法はC型フIノームを用いた1点計
測を前提としており、例えば多点計測により正確かつ緻
密な板厚測定を行おうとする場合には適用困難である。
これは、多点計測の場合には搬送ラインの全幅に渡って
校正を行うことか必要であり、前述の方法が一点におい
て校正を実施する方法であることによる。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とし
てなされたものであり、多点計測の場合に全幅に渡って
簡易に、すなイつち低価格な小型装置で校正を実施する
ことかできる自動板厚測定装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、被測定体
を搬送する搬送ラインの上方及び下方に対をなしかつ所
定の基準距離を隔てて配置され、光ビームを被測定体に
照射して反射光に基づき被測定体との距離を求める複数
対の光変位計と、光変位塀゛によって測定された距離に
基づき被測定体の板厚を演算する板厚演算手段と、搬送
ラインにより被測定体が搬送されていないことを検出す
る不在検出手段と、先端がL字状の屈曲を有し、被測定
体の板厚測定時には先端が変位計のAI)足載外に配置
される所定板厚の校正板と、被測定体が搬送されていな
いことが検出されているときに、光変位計から発せられ
る光ビームを遮る所定位置に先端が位置するよう校正板
を回動さぜる回動手段と、校正板の先端か光ビームを遮
る位置にある期間に、光変位計および校正板を、搬送ラ
インの左右方向に一体に移動させる左右移動手段と、校
正時における光変位計の出力及び校正板の板厚に基づき
基準距離を求める基準距離演算手段と、を備えることを
特徴とする。
[作用] 本発明の自動板厚測定装置においては、板厚の測定時に
は、複数対の光変位計及び板厚演算手段により被測定体
の板厚が測定される。すなわち、多点計測が実施される
また、校正時には、搬送ラインにより被測定体が搬送さ
れていないことが不在検出手段により検出され、回動手
段により校正板が回動される。
校正板は、先端がL字状の屈曲を有する所定板厚の板で
あり、この回動によって光変位計から発せられる光ビー
ムを遮る位置に先端位置が設定される。
さらに、左右移動手段の動作により、変位計および校正
板が、当該校正板の先端が回動し光ビームを遮る位置に
ある期間に、搬送ラインの左右方向に一体に移動する。
この状態で、光変位計の出力及び校正板の板厚に基づき
基準距離が求められる。
このようにして、本発明においては、光変位計の可動全
幅に渡って、簡易かつ正確に校正が実施されることにな
る。
[実施例] 以下、本発明の好適な実施例について図面に基づき説明
する。
第1図には、本発明の一実施例に係る自動板厚測定装置
の実体構成が示されている。特に、第1図(a)におい
ては装置を上方から見た外観が、第1図(b)において
は側面から見た外観が、それぞれ示されている。
この図においては、図中矢印で示される方向に被測定体
10を搬送する搬送ライン12が示されている。この図
における被測定体10は、それぞれ板厚、幅等の異なる
鋼板であり、図には101.10−2、]0−3の3個
が示されている。
この実施例において板厚測定の対象とする測定体10は
、例えば板厚4〜60mm、幅800〜4000mm、
長さ1500〜14000mmの規格のものであり、搬
送ライン12の上の任意の位置に任意の姿勢で配置され
る。
また、搬送ライン12を跨ぐように、上下一対の凹型架
台14が設けられている。凹型架台14の搬送ライン1
2上流側にはラインセンサ16が、下流側には光変位計
18が、それぞれ配設されている。
ラインセンサ16は、1対となるよう上下双方の凹型架
台14に移動自在に設けられており、被測定体10の先
端の左右両端位置を検出する。検出される左右両端位置
は、光変位計18の位置の初期設定に用いられる。
また、光変位計18は3対が凹型架台14に設けられて
いる。この光変位計18は被測定体10の板厚を測定す
る装置である。すなわち、光変位計18は被測定体10
に光ビームを照射し、その反射光を取り込む。さらに、
取り込んた反射光に基づき被測定体10までの距離を求
め、後述の原理による板厚演算に供する。
第2図には、この実施例のより詳細な実体構成が正面図
として示されている。
この図においては、上下2個のリニアモータレール20
か示されている。リニアモータレール20は、6個の光
変位計18をそれぞれ左右方向に駆動するりニアモータ
のレールである。
また、光変位計18のうち上側の3個は、パルスステー
ジ22に取り付けられている。すなわち、この3個の光
変位計18はパルスステージ22によって上下方向に駆
動される。
さらに、3対の光変位計18のうち左右両側の2対には
、第1及び第2エツジセンサ24及び26か付設されて
いる。第1エツジセンサ24は、ラインセンサ16の出
力に応じて初期設定された光変位計18の位置を、さら
に微調整するために用いられる。第2エツジセンサ26
は、被測定体10の側端を追従検出するために用いられ
る。
第3図には、この実施例における光変位計18の校正に
係る装置構成が示されている。特に、第3図(a)には
一対の光変位計18の正面が、第3図(b)には側面が
、それぞれ示されている。
この図においては、通常の板厚測定時には破線のような
位置に、校正時には実線のような位置に、回動配置され
る校正板28か示されている。校正板28は、L字状の
屈曲を有しており、先端の板厚は検定を受けた所定の厚
みに設定されている。
校正板28の回動は、ロータリソレノイド30により行
われる。また、校正板28は搬送ラインの左右方向に移
動自在に設けられている。
第4図には、この実施例の回路構成が示されている。
この図においては、一方で光変位計18の出力に基づき
被測定体10の板厚を求め、他方でラインセンサ16並
びに第1及び第2エツジセンザ24及び26の出力に基
づきリニアモータ32及びパルスステージ22を制御す
る演算制御部34が示されている。さらに、校正時に求
められる基準距離を校正テーブルとして格納するメモリ
36が示されている。なお、光変位計18、ラインセン
サ16、第1エツジセンサ24、第2エツジセンサ26
、リニアモータ32及びパルスステージ22は実際は複
数であるが、この図においては図の簡単化のため省略さ
れている。
次に、この実施例の動作について説明する。
この実施例においては、まず、搬送ライン12の上に被
測定体10が載置される。載置された被測定体10は、
搬送ライン12によって搬送され、ラインセンサ16下
に到達する。
すると、ラインセンサ16により、この被測定体10に
よる遮光位置か検出される。すなわち、ラインセンサ]
6は、被測定体10により光線が遮られる部分を検出し
、これを被測定体10の左右両端位置として演算制御部
34に供給する。
演算制御部34は、ラインセンサ16の出力に基づきリ
ニアモータ32を駆動制御して、光変位計]8の位置を
制御する。具体的には、左右両側各]対の光変位計18
を遮光位置として検出される被測定体10の左右両端位
置に移動させ、中央に配置されている]対の光変位計1
8を左右の光変位計18の中間位置に維持する。これに
より、光変位計18の位置が初期設定される。ラインセ
ンサ16の位置検出精度は数10mm程度であるため、
初期設定の精度は士数lQmm程度となる。
こののぢ、被測定体10かさらに搬送され第1エツジセ
ンサ24に達すると、この第1エツジセンザ24により
光変位旧18の位置が微調節される。第1−エッジセン
サ24の精度は数mm、例えば±1.3mm程度であり
、この精度で微調節か行われる。すなわち、第1エツジ
センザ24の出力に応じ、演算制御部34がリニアモー
タ32を制御する。
次に、第2エツジセンザ26により被測定体]0の左右
両端が捕捉される。第2エツジセンザ26は、遮光時に
オフ、他の時にオンの信号を出力する。このとき、第2
エツジセンサ26の出力により演算制御部34かりニア
モータ32を制御する。すなわち、第2エツジセンザ2
6が光変位計18に固定されているため、第2エツジセ
ンザ26がオン/オフ境界にあるように制御することに
よって、第2エツジセンサ26が被測定体10の左右両
端を追従捕捉し続け、かつ左右両側の光変位計18が被
測定体10の左右両端から所定の距離の軌跡を例えば2
mmピッチで検出走査することとなる。
この検出は、光変位計18が無効信号を検出するまで、
すなわち被測定体10の最終端に至るまで行われる。
1 ] 第5図には、光変位計18の光ビーム軌跡か、第6図に
は、この軌跡のうち板厚演算に用いられる点(flll
l定位置)が示されている。
この実施例においては、第5図において3本の矢印線で
示される軌跡に係る光変位計18の出力を連続して収集
する。この収集の後、演算制御部34か71tll定位
置を決定し、板厚を演算する。
より具体的には、演算制御部34は、被測定体10の先
端がラインセンサ]6に達してから第1エツジセンザ2
4に達するまでの時間により被測定体10の搬送速度を
求める。ラインセンサ]6と第1エツジセンサ24の距
離は設計的に決定されるため、この搬送速度を用いて、
時刻を被測定体10を基準とした位置座標に換算できる
。この換算結果に基づき、測定位置が決定される。
測定位置は、例えば被測定体]0の左右両端から15m
mの線、前後両端から15mmの線及び中心線の合計6
本の線から決定する。すなわぢ、これらの線の交点を測
定位置P工〜P、に設定す7゜ 次に、このように設定された測定位置P工〜P9につい
て、すてに収集されている光変位計18出力に基づく板
厚演算か、演算制御部34により行われる。
第7図には、この実施例における板厚測定の原理が示さ
れている。
この実施例においては、板厚測定時における光変位計1
8の距離と、対をなす光変位計18の114力と、に基
づき被測定体]0の板厚か求められる。
まず、被測定体10か無い状態での光変位計18の対向
距離、すなわち基準距離り。が設計的に決定されている
ものとする。また、板厚りの被測定体10の場合に光変
位計]8の間隔を拡げる間をL3とする。
すると、上側の光変位計18によって測定される距離L
工及び下側の光変位計18によって測定される距離L2
から、次の式により、板厚りが求められることになる。
L= (L  +L  )−(L1+L2)このように
、本実施例においては、測定位置P□〜P、に基づく板
厚りの多点計測が実行される。
次に、本発明の特徴に係る校正の動作について説明する
光変位計18の間隔たる基準距離り。は、環境的要因、
経年変化等によって変化する。この変化による誤差発生
を防くためには、前述の校正板28を用いた校正が必要
となる。
まず、板厚が既知の校正板28をロータリソレノイド3
0により回動させ、対向する光変位計18間の位置にお
く。この校正板28の板厚をρ。、上側及び下側の光変
位計18から校正板28までの距離をそれぞれΩ 及び
Ω2とする。
この距離Ω 及びg2は、光変位計18の出力として得
られる。一方、第3図に示されるように、基準距離Lo
について、次の式 %式% が成立する。従って、演算制御部34が上式に基づく演
算を実行することにより、実際の基準距離Loが求めら
れることになる。
この実施例では、各光変位計18と校正板28を左右方
向に移動させることにより、基準距離LOの演算が搬送
ライン12の全幅について行われる。
すなわち、各光変位計18をリニアモータ32により駆
動できる範囲は、例えば第8図に示されるような関係を
有している。3対の光変位計18の駆動範囲100−1
.100−2.100−3は互いに重複しあい、搬送ラ
イン]2の全幅110がこれらの駆動範囲100−1.
100−2.100−3によってカバーされる。
本実施例では、校正板28による基準距離り。
の演算を、リニアモータ32により光変位計18を駆動
させつつ行う。すなわち、演算制御部34はリニアモー
タ32を制御して光変位計18を左右に駆動させる。例
えば光変位計18が所定量だけ移動するごとに、演算制
御部34は光変位計18の出力ρ 及びΩ に基づき基
準距離り。を演算する。
このようにして求められた基準距離Loは、第9図に示
されるように光変位計18の位置座標と対応付けられ、
校正テーブルとしてメモリ36に格納される。
この、校正テーブルは、各光変位計18の対何に作成さ
れる。校正テーブルは、被測定体10の板厚を測定する
際に参照される。
すなわち、演算制御部34は、板厚りの演算の際に用い
る基準距離Loを、メモリ36上に展開されている校正
テーブルを参照して得る。この結果、板厚りは、搬送ラ
イン12幅方向の位置に適合しかつ最近に測定された基
準距離Loに基づき求められることになる。
このように、本実施例によれば、校正板28により、簡
易な手段で電気的補正及び機械的補正を一括して実施す
ることができ、正確性及び信頼性を確保できる。加えて
、校正テーブルを作成し参照することにより、光変位計
18のバラツキや位置毎の基準距離変化を相殺して、よ
り正確かつ高信頼の板厚測定を行うことが可能になる。
[発明の効果コ ロ 以上説明したように、本発明によれば、多点計測の装置
において、校正板を回動させて電気的補正及び機械的補
正を含む校正を実施し、さらに左右方向に光変位計及び
校正板を一体移動しつつこの校正を実施するようにした
ため、光変位計の可動全幅に渡って正確で信頼性の高い
板厚測定を行うことが可能になる。また、このために必
要とされる装置構成は簡易であり、自動的に行われるた
め専門家等も必要無く、校正を安価に実施可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る自動板厚測定装置の
実体構成を示す概略外観図であり、第1図(a)は上面
図、第1図(b)は側面図、第2図は、この実施例のよ
り詳細な実体構成を示す正面図、 第3図は、この実施例の校正手段の構成を示す概略図で
あり、第3図(a)は正面図、第3図(b)は側面図、 第4図は、この実施例の回路構成を示すプロッり図、 第5図は、光変位計から発せられる光ビームの軌跡をし
めす図、 第6図は、板厚測定位置を示す図、 第7図は、板厚6(す定原理を示す図、第8図は、各光
変位計の移動範囲の関係を示す図、 第9図は、校正テーブルを示す図である。 10  ・ ] 6 被測定体 搬送ライン ラインセンサ 光変位計 校正板 ロータリソレノイド リニアモータ 演算制御部 メモリ 1つ 正 面 (a) 校正手段 第3 図 側 面 (b) 移動範囲の関係 第8 図 校正テーブル 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被測定体を搬送する搬送ラインの上方及び下方に対をな
    しかつ所定の基準距離を隔てて配置され、光ビームを被
    測定体に照射して反射光に基づき被測定体との距離を求
    める複数対の光変位計と、光変位計によって測定された
    距離に基づき被測定体の板厚を演算する板厚演算手段と
    、 搬送ラインにより被測定体が搬送されていないことを検
    出する不在検出手段と、 先端がL字状の屈曲を有し、被測定体の板厚測定時には
    先端が変位計の測定域外に配置される所定板厚の校正板
    と、 被測定体が搬送されていないことが検出されているとき
    に、光変位計から発せられる光ビームを遮る所定位置に
    先端が位置するよう校正板を回動させる回動手段と、 校正板の先端が光ビームを遮る位置にある期間に、光変
    位計および校正板を、搬送ラインの左右方向に一体に移
    動させる左右移動手段と、 校正時における光変位計の出力及び校正板の板厚に基づ
    き基準距離を求める基準距離演算手段と、を備えること
    を特徴とする自動板厚測定装置。
JP23814690A 1990-09-07 1990-09-07 自動板厚測定装置 Pending JPH04116405A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113847895A (zh) * 2020-06-25 2021-12-28 沃尔沃汽车公司 用于测量凸缘高度的组件、适配器装置和方法

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