JP3706744B2 - 厚さ測定装置および方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送されつつある鋼板など各種対象材の厚さを、レーザ距離計を使用して測定する技術において、広範囲の厚さを高精度で測定できるようにした装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鋼板などの各種素材や製品などの厚さ測定装置に、レーザ距離計を使用したものがある。この装置によると、搬送されつつある対象材についてオンラインでの自動測定ができ、高精度で、しかもγ線厚さ計のような危険性がなく、さらにスポット径の小さいレーザビームを使用することで、対象材の端部近傍での急峻な厚さ変化をも測定することができ、実用化が進行している。
【0003】
その原理は、図1に示すように、対象材6の測定位置を挟んで両側に2台のレーザ距離計1a ,1b を配置して、レーザ距離計1a と対象材6の間の距離La およびレーザ距離計1b と対象材6の間の距離Lb を測定し、厚さ演算器7に両レーザ距離計1a ,1b の間の距離Lo を入力しておき、Lo と測定値La およびLb から、厚さtを t=Lo −La −Lb により求めるものである。
【0004】
レーザ距離計1a ,1b は、図1に示されているように、レーザ発振器2a ,2b 、集光レンズ3a ,3b 、イメージセンサ4a ,4b 、および距離演算器5a ,5b で構成されている。レーザ距離計1a では、レーザ発振器2a から発したレーザビームが、矢印のように対象材6の測定面で反射し、集光レンズ3a で集光されイメージセンサ4a 上に結像される。すると、イメージセンサ4a 上の結像位置から、三角測量の原理により距離演算器5a で距離La が求められる。同様にして、レーザ距離計1b により距離Lb が求められる。
【0005】
このような厚さ測定装置の改良技術として、特許第2519375号公報には、各レーザ距離計から同時にかつ同一時間幅のパルス状レーザを放射させることにより、対象材表裏の測定位置ずれや対象材の振動による測定誤差を著しく低減することのできる装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の厚さ測定装置において、図1に示す距離La およびLb を前記のように三角測量の原理により測定するので、両レーザ距離計1a ,1b 間の距離Lo を一定にした状態では、測定可能な対象材の厚さtに限度がある。
例えば図2のように、対象材6の厚さがt、両レーザ距離計1a ,1b 間の距離がLo で距離計1a が破線の位置にあるときは、対象材6の測定面から反射したレーザビーム(図2では上面側のみ図示)が集光レンズ3a に入射するが、対象材6の厚さtがt′に変ると、反射レーザビームが破線位置の集光レンズ3a から外れるため測定できない。
【0007】
そして、上記特許第2519375号公報の技術ではこの問題を解決することはできない。
そこで本発明の課題は、レーザ距離計を使用した自動厚さ測定において、広範囲の厚さの対象材を高精度で測定できる装置および方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本願発明装置は、測定すべき対象材を挟んで両側に配置されたレーザ距離計と、前記対象材の測定位置と退避位置との間を移動可能な厚さ基準片とを備え、前記両レーザ距離計の間の距離L o が調整可能であり、各レーザ距離計と対象材の間の距離La およびLb を測定し、前記距離Loと前記測定値La およびLb とから演算により対象材の厚さtを求める装置において、前記厚さ基準片が前記対象材の厚さ測定範囲にそれぞれ対応する複数の厚さ基準片からなることを特徴とする厚さ測定装置である。
【0009】
また上記課題を解決するための本願発明法は、測定すべき対象材を挟んで両側にレーザ距離計を配置し、前記レーザ距離計の間の距離L o を調整し、前記対象材の測定位置と退避位置との間を移動可能な厚さ基準片の厚さを測定して前記距離L o の値を補正し、各レーザ距離計と対象材の間の距離La およびLb を測定し、前記距離Lo と前記測定値La およびLb とから演算により対象材の厚さtを求める方法において、対象材のおよその厚さに応じて前記距離Loを調整するとともに、前記対象材の厚さ測定範囲にそれぞれ対応する複数の厚さ基準片から対象材の厚さに応じて厚さ基準片を選択し、選択した厚さ基準片の厚さを測定することで前記距離Loの値を補正することを特徴とする厚さ測定方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明装置は、図1に示したように、測定すべき対象材6を挟んで両側にレーザ距離計1a および1b を配置し、レーザ距離計1a と対象材6の間の距離La およびレーザ距離計1b と対象材6の間の距離Lb を測定し、両レーザ距離計1a および1b の間の距離Lo と前記測定値La およびLb とから、演算により対象材6の厚さtを求める装置において、距離Lo が調整可能で、かつ対象材6の測定位置と退避位置との間を移動可能な厚さ基準片が取付けられている。
【0011】
本発明装置の具体例を図3に示す。本例では、レーザ距離計1a および1b がCフレーム8の端部に取付けられ、レーザ距離計1a を上下に位置調整可能としており、この位置調整により、両レーザ距離計1a および1b の間の距離Lo が調整可能となっている。対象材6は、図の破線の位置に固定され、あるいはその位置を通過中に、両レーザ距離計1a および1b から矢印で示すようにレーザビームが照射されて厚さが測定される。
【0012】
また本発明装置には厚さ基準片19が、測定位置と退避位置との間を移動可能に取付けられている。測定位置は対象材6の厚さが測定される位置であり、退避位置は対象材6の厚さ測定に支障を生じない位置である。本例では、図3に示すように、厚さ基準片19は、クロスビーム9に固定された支柱14に、ギアボックス16およびアーム17を介して取付けられ、図4のように、アーム17を回動させることで、破線で示す退避位置に移動させることができる。また厚さ基準片19は、Cフレーム8と同調して移動可能となっている。
【0013】
図3および図4において、アーム17はギアボックス16内のウォームギアに固定され、モータ15によりウォームを回転させることで、アーム17を回動させることができる。厚さ基準片19は、アーム17の先端部に取付けられているので、アームの回動により測定位置と退避位置の間を移動させることができる。18は基準片19をアーム17に取付けるための支持枠である。
【0014】
このような本発明装置により、対象材6の厚さが広範囲に変動しても、高精度で測定することができる。図2に示すように、対象材6の厚さがtからt′に変動する場合、レーザ距離計1a を事前に実線位置まで移動させて、両距離計1a と1b の間の距離Lo をLo ′に広げておく。すると、厚さt′の対象材6を測定するとき、レーザ発信器2a から発し対象材6の表面で反射したビームは、実線位置の集光レンズ3a に入射し、距離La を測定することができる。
【0015】
ここで、両レーザ距離計1a と1b の間の距離Lo あるいはLo ′について、本発明装置によれば、厚さ基準片19により高精度で測定することができる。すなわち、対象材6が測定位置にない状態で、例えば図3に示すように、厚さが既知の基準片19を測定位置にセットし、基準片19と両レーザ距離計1a および1b との間の距離La およびLb を測定することで、両レーザ距離計1a 、1b の間の距離Lo あるいはLo ′を正確に測定することができ、高精度の厚さ測定が行える。基準片19は、数種類の厚さのものを用意しておき、測定する対象材6の厚さに応じ選択して使用する。
【0016】
つぎに、本発明法は上記本発明装置を使用した厚さ測定法であり、図3に示すように、対象材6のおよその厚さに応じて両レーザ距離計1a と1b の間の距離Lo を調整するとともに、対象材6の測定位置と退避位置との間を移動可能な厚さ基準片19の厚さを測定することで、前記距離Lo の値を補正する。図3の例では、レーザ距離計1a をサーボモータ12で上下移動して距離Lo を調整した後、基準片19の厚さを測定することで、距離Lo の正確な値を求める。
したがって本発明法により、広範囲の厚さの対象材について高精度の厚さ測定を行うことができる。
【0017】
【実施例】
連続熱間圧延ラインで製造された板厚4.5mm〜150mmの各種熱延鋼板について、図3および図4に示すような本発明装置を使用し、本発明法によりオンライン自動厚さ測定を行った。厚さ基準片22の基準厚さは20mmおよび100mmの2種類とした。基準厚さと対象材の測定範囲は表1のとおりである。
【0018】
また、上記本発明による自動測定を行った鋼板についてサンプリングを行い、オフラインにてマイクロメータにより厚さを測定した。その結果、いずれの板厚についても、本発明によりオンライン高精度自動厚さ測定が行えることが確認できた。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、レーザ距離計を使用した自動厚さ測定において、両レーザ距離計間の距離を調整し、かつ厚さ基準片を使用することで、広範囲の厚さの対象材について高精度の測定を行うことができる。対象材は、連続熱間圧延ラインで搬送されつつある鋼板など、走行中のものでもよく、また高温材でも可能である。したがって、工程管理や製品の品質管理に多大の効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が対象とする厚さ測定法の原理を示す説明図である。
【図2】本発明が対象とする厚さ測定法の説明図である。
【図3】本発明装置の例を示す正面図である。
【図4】本発明装置における厚さ基準片の移動機構を示す図3のA−A矢視図である。
【符号の説明】
1a,1b…レーザ距離計 2a,2b…レーザ発振器
3a,3b…集光レンズ 4a,4b…イメージセンサ
5a,5b…距離演算器 6…対象材
7…厚さ演算器 8…Cフレーム
9…クロスビーム 10…支柱
11…ポールスクリュー 12…サーボモータ
13…ナット 14…支柱
15…モータ 16…ギアボックス
17…アーム 18…支持枠
19…基準片
Claims (2)
- 測定すべき対象材を挟んで両側に配置されたレーザ距離計と、前記対象材の測定位置と退避位置との間を移動可能な厚さ基準片とを備え、前記両レーザ距離計の間の距離L o が調整可能であり、各レーザ距離計と対象材の間の距離La およびLb を測定し、前記距離Loと前記測定値La およびLb とから演算により対象材の厚さtを求める装置において、前記厚さ基準片が前記対象材の厚さ測定範囲にそれぞれ対応する複数の厚さ基準片からなることを特徴とする厚さ測定装置。
- 測定すべき対象材を挟んで両側にレーザ距離計を配置し、前記レーザ距離計の間の距離L o を調整し、前記対象材の測定位置と退避位置との間を移動可能な厚さ基準片の厚さを測定して前記距離L o の値を補正し、各レーザ距離計と対象材の間の距離La およびLb を測定し、前記距離Lo と前記測定値La およびLb とから演算により対象材の厚さtを求める方法において、対象材のおよその厚さに応じて前記距離Loを調整するとともに、前記対象材の厚さ測定範囲にそれぞれ対応する複数の厚さ基準片から対象材の厚さに応じて厚さ基準片を選択し、選択した厚さ基準片の厚さを測定することで前記距離Loの値を補正することを特徴とする厚さ測定方法。
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