JPS58180582A - コ−クス炉作業機械の走行制御装置 - Google Patents
コ−クス炉作業機械の走行制御装置Info
- Publication number
- JPS58180582A JPS58180582A JP6445382A JP6445382A JPS58180582A JP S58180582 A JPS58180582 A JP S58180582A JP 6445382 A JP6445382 A JP 6445382A JP 6445382 A JP6445382 A JP 6445382A JP S58180582 A JPS58180582 A JP S58180582A
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- JP
- Japan
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- oven
- detector
- machine
- kiln
- coke oven
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- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
び装炭車等の所謂コークス炉作業機械の自動走性制御装
置Mに関するものである。
置Mに関するものである。
上にコークス炉作業機械は作業窯番に従って走行し指定
された廟に接近すると減速し、指定廟沓の窯芯に所定の
精度内に停止するもので、その走行と位置決め停止はき
わめて重要であって最近コークス炉作業機械の省力化や
停止精度向上のため走行の自動化が普及しつつある。
された廟に接近すると減速し、指定廟沓の窯芯に所定の
精度内に停止するもので、その走行と位置決め停止はき
わめて重要であって最近コークス炉作業機械の省力化や
停止精度向上のため走行の自動化が普及しつつある。
従来の走行自動化装置としては、廟位置検出用路知片を
各窯毎に炉側に配列してコークス炉作業随械側に設けた
近接スイッチでこれを検出する装置がある。又別の装置
として走行軸条に沿って同転する転輪(タッチローラ)
を作業機側に設け、その回転軸に接続したパルス発信機
等により位置全検出する装置が実用化されている。
各窯毎に炉側に配列してコークス炉作業随械側に設けた
近接スイッチでこれを検出する装置がある。又別の装置
として走行軸条に沿って同転する転輪(タッチローラ)
を作業機側に設け、その回転軸に接続したパルス発信機
等により位置全検出する装置が実用化されている。
しかし前者の感知片と近接スイッチとによる装置では感
知片の取付ピッチが一般に1、0〜1、5観と荒いため
、連続した位置検出は唾かしい。又焦心の検出は容易で
あるが1点検出であるため窯芯に対する位置偏差の検出
を打い鑓い。
知片の取付ピッチが一般に1、0〜1、5観と荒いため
、連続した位置検出は唾かしい。又焦心の検出は容易で
あるが1点検出であるため窯芯に対する位置偏差の検出
を打い鑓い。
欠片の転輪式のものは回転角を電気信号に変換するパル
ス発信機等の検出分解能を高めると、細かい位置検出が
可能であるが、転輪のスリップや転輪の摩耗があると窯
芯を精度良く検出することは四輪である。
ス発信機等の検出分解能を高めると、細かい位置検出が
可能であるが、転輪のスリップや転輪の摩耗があると窯
芯を精度良く検出することは四輪である。
特にコークス炉では常湿の石炭を十数百度に加熱乾溜す
るバッチ作業であるため、窯の潤度変化による熱膨張収
縮の変化か大きく、コークス炉作業機械が“作業するた
めに必要な走行停止精度±lO〜±20鴎を常に維持す
ることは1紀従来装置では困姫であった。
るバッチ作業であるため、窯の潤度変化による熱膨張収
縮の変化か大きく、コークス炉作業機械が“作業するた
めに必要な走行停止精度±lO〜±20鴎を常に維持す
ることは1紀従来装置では困姫であった。
本発明は上記欠陥を排除するためなされたものであって
本発明を図面に示す実N例について説明すると、窯位置
検出用感知片1を各廟2毎に炉側に設けてなるコークス
炉3に沿って走行するコークス炉作業機械4において、
廟査を検出する位置検出器5と走行停止位置を検出する
窯芯検出器6とを備え、走行起動より停止直前までの速
度i11#が上記位置検出器5よりの信号で行われ、停
止位置直前では上記窯芯検出器6よりの信号で走行速度
および停止位置制御が付われるよう形成した上記コーク
ス炉作業機械の走行制御装置である。コークス炉作業機
械4はコークス炉3の長手方向(各窯2と直交ンに敷設
された軸条7.7上を走行(2、軸条7トを転動する転
輪8(タッチローランを設け、同転輪8の回転軸9にパ
ルス発信機]0(パルスゼネレーター)が設けられ、か
つ同発信他710の信号による窯番検出器】1および走
行位1r1決め装置12が設けられ転輪式位置検出器5
を形成する。窯芯検出器6には検出センサー】3を1+
1.iえ各窯2に#けた感知片1を感知することがでさ
る光学式位置検出器(例えは特公昭55−44118号
)とすることができる。尚図中14で示すものは上記作
業機械4の走行車輪、】5はその減速機、16は走行用
モーターである。第3図中17は上記作業機械4の走り
距離、18は起動位置、】9は停止位置である。
本発明を図面に示す実N例について説明すると、窯位置
検出用感知片1を各廟2毎に炉側に設けてなるコークス
炉3に沿って走行するコークス炉作業機械4において、
廟査を検出する位置検出器5と走行停止位置を検出する
窯芯検出器6とを備え、走行起動より停止直前までの速
度i11#が上記位置検出器5よりの信号で行われ、停
止位置直前では上記窯芯検出器6よりの信号で走行速度
および停止位置制御が付われるよう形成した上記コーク
ス炉作業機械の走行制御装置である。コークス炉作業機
械4はコークス炉3の長手方向(各窯2と直交ンに敷設
された軸条7.7上を走行(2、軸条7トを転動する転
輪8(タッチローランを設け、同転輪8の回転軸9にパ
ルス発信機]0(パルスゼネレーター)が設けられ、か
つ同発信他710の信号による窯番検出器】1および走
行位1r1決め装置12が設けられ転輪式位置検出器5
を形成する。窯芯検出器6には検出センサー】3を1+
1.iえ各窯2に#けた感知片1を感知することがでさ
る光学式位置検出器(例えは特公昭55−44118号
)とすることができる。尚図中14で示すものは上記作
業機械4の走行車輪、】5はその減速機、16は走行用
モーターである。第3図中17は上記作業機械4の走り
距離、18は起動位置、】9は停止位置である。
従って窯番指令22と走行起動指令が与えられてト記作
業機械4が起動し、軸条7.7に沿って走何し、転輪8
はその走行に伴って回転する。そして同回転によるパル
ス信号によって窯番検出器11は現在窯番(現在位置)
を検出し、上記走行位置決め装置12は上記現在窯番を
比較演算して正何方向と速度が走行駆動制御盤20に与
えられて指定された窯番の窯2へ走行する。この間のゆ
度制(財)は上記転輪軸9に設けたパルス発信機10か
ら構成される装置信号によって制御される。その開離速
度のパターンは棺3図起動位置18から停止直前位置1
9までである。上記作業機械4が指定窯番の窯芯の手n
Jノ約20011ζ接近すると位置信号は窯芯検出器6
の位置信号に自動的に切換えられる。そして切換えられ
た信号によって走行駆動制御盤20を動作し窯芯を検出
して(光学式位置検出器では窯芯を±211iIの精度
で検出し得る)上記作業機械4を窯芯に停止させる。そ
の走盲停正パターンは第3図1σ前位置2】がら停止位
置19間に示される。
業機械4が起動し、軸条7.7に沿って走何し、転輪8
はその走行に伴って回転する。そして同回転によるパル
ス信号によって窯番検出器11は現在窯番(現在位置)
を検出し、上記走行位置決め装置12は上記現在窯番を
比較演算して正何方向と速度が走行駆動制御盤20に与
えられて指定された窯番の窯2へ走行する。この間のゆ
度制(財)は上記転輪軸9に設けたパルス発信機10か
ら構成される装置信号によって制御される。その開離速
度のパターンは棺3図起動位置18から停止直前位置1
9までである。上記作業機械4が指定窯番の窯芯の手n
Jノ約20011ζ接近すると位置信号は窯芯検出器6
の位置信号に自動的に切換えられる。そして切換えられ
た信号によって走行駆動制御盤20を動作し窯芯を検出
して(光学式位置検出器では窯芯を±211iIの精度
で検出し得る)上記作業機械4を窯芯に停止させる。そ
の走盲停正パターンは第3図1σ前位置2】がら停止位
置19間に示される。
本発明は上述のように構成したので検出精度は低いが、
広範囲に位置検出し得る上記位置検出器5によって停止
jk Mirまでコークス炉作業機械4を走行させ、そ
の後は精度の高い窯芯検出器6に自動的に切換えて走行
し得て指定窯番の窯芯に精度良くかつ迅速に停止させる
ことができるものである。即ち本装置によれば走行起動
がら指定窯番の窯芯に停止することを迅速かつ精度よく
自動的にイ■い得るため、従来のものと異り、指定窯番
に停+lrM走竹誤差を修正するための操作が不要とな
り、」−クス炉作業機械の省力化および無人化を促進り
、得る実益がある。
広範囲に位置検出し得る上記位置検出器5によって停止
jk Mirまでコークス炉作業機械4を走行させ、そ
の後は精度の高い窯芯検出器6に自動的に切換えて走行
し得て指定窯番の窯芯に精度良くかつ迅速に停止させる
ことができるものである。即ち本装置によれば走行起動
がら指定窯番の窯芯に停止することを迅速かつ精度よく
自動的にイ■い得るため、従来のものと異り、指定窯番
に停+lrM走竹誤差を修正するための操作が不要とな
り、」−クス炉作業機械の省力化および無人化を促進り
、得る実益がある。
尚ト記パルス発信41!10に代えてシンタロ電機、シ
ンクロレゾルバ等のように転輪の回転角を一気で11シ
じ(で変換できるものであれは良いし、又転輪81こよ
らずコークス炉作業機械4の走行位置を計測できるもの
例えば地上側より、マイクロウェーブ等で位)a検出す
るものでも良い。さらに上記光学式゛位置検出器の代り
に窯芯を連続して計測できるh電杉、誘導形等の近接ス
イッチを使用することかできる。又位置検出器5より窯
芯検出器6への切換えは停止直前約200鴎と上述した
が、同焦d検出器6の性能(検出範囲)により拡大し得
るものである。
ンクロレゾルバ等のように転輪の回転角を一気で11シ
じ(で変換できるものであれは良いし、又転輪81こよ
らずコークス炉作業機械4の走行位置を計測できるもの
例えば地上側より、マイクロウェーブ等で位)a検出す
るものでも良い。さらに上記光学式゛位置検出器の代り
に窯芯を連続して計測できるh電杉、誘導形等の近接ス
イッチを使用することかできる。又位置検出器5より窯
芯検出器6への切換えは停止直前約200鴎と上述した
が、同焦d検出器6の性能(検出範囲)により拡大し得
るものである。
第1図は本発明のコークス炉作業機械の走行側bm ’
A Mを備えたコークス炉の平面図、第2図は同装置の
ブロック線図、第3図は同装置による速度パターン図で
ある。 l・・窯位置検出用感知片、2・・各間、3・・コーク
ス炉、4・・コークス炉作業機械、5・・位置検出器、
6・・窯芯検出器。 特#!F田練人 株式会社゛幸袋工作所
A Mを備えたコークス炉の平面図、第2図は同装置の
ブロック線図、第3図は同装置による速度パターン図で
ある。 l・・窯位置検出用感知片、2・・各間、3・・コーク
ス炉、4・・コークス炉作業機械、5・・位置検出器、
6・・窯芯検出器。 特#!F田練人 株式会社゛幸袋工作所
Claims (1)
- (1)窯位置検出用感知片】を各窯2毎に炉側に設けて
なるコークス炉3に沿って走行するコークス炉作業機械
4において、窯番を検出する位置検出器5と走行停止位
置を検出する窯芯検出器6とを備え、走行起動より停止
直前までの速度制御が上記位置検出器5よりの1d号で
行われ、停止位置型IIJでは上記窯芯検出器6よりの
信号で走行速度および停止位置制御が行われるよう形1
表シたコークス灼作業機械の走行制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6445382A JPS58180582A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | コ−クス炉作業機械の走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6445382A JPS58180582A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | コ−クス炉作業機械の走行制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180582A true JPS58180582A (ja) | 1983-10-22 |
JPH0153715B2 JPH0153715B2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=13258672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6445382A Granted JPS58180582A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | コ−クス炉作業機械の走行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180582A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4557805A (en) * | 1984-01-26 | 1985-12-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Assembly for controlling the positioning of coke oven operating machines |
JPH01168794A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Koubukuro Kosakusho:Kk | コークス炉作業機械の炉番検出装置 |
JP2011038052A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Jfe Steel Corp | コークス炉の移動機の位置検出装置及び位置検出方法 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6445382A patent/JPS58180582A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4557805A (en) * | 1984-01-26 | 1985-12-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Assembly for controlling the positioning of coke oven operating machines |
JPH01168794A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Koubukuro Kosakusho:Kk | コークス炉作業機械の炉番検出装置 |
JP2011038052A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Jfe Steel Corp | コークス炉の移動機の位置検出装置及び位置検出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0153715B2 (ja) | 1989-11-15 |
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