JPH06245013A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH06245013A
JPH06245013A JP5055099A JP5509993A JPH06245013A JP H06245013 A JPH06245013 A JP H06245013A JP 5055099 A JP5055099 A JP 5055099A JP 5509993 A JP5509993 A JP 5509993A JP H06245013 A JPH06245013 A JP H06245013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
data
error
conversion
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5055099A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hatashita
真広 畑下
Takaaki Sato
孝明 佐藤
Masahiro Iida
雅浩 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP5055099A priority Critical patent/JPH06245013A/ja
Publication of JPH06245013A publication Critical patent/JPH06245013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中継先への送信時にCPUへの負担を軽くで
きる中継通信モードを有するファクシミリ装置を提供す
る。 【構成】 中継元より受信した画像データは、画像メモ
リ3に蓄積される。そのとき、画像データを1ラインご
とにデコードして、エラーがチェックされ、各ページご
とにエラーがカウントされる。中継先への送信の際に
は、ページごとのエラーカウント値が調べられる(S
1)。エラーがなく、コード変換等の必要性がない場合
は(S2)、1ページ分の画像データを順次送信バッフ
ァへ書き込み、中継先へ順次送信する(S3)。エラー
カウント値が0でない場合(S1)、データの変換の必
要がある場合(S2)は、1ラインごとにデコードし
(S5)、データ変換をした後に、エンコードして送信
する(S7〜S9)。デコードエラーがあれば(S
6)、エラー処理が行なわれる(S12,13)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中継通信モードを有す
るファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、文書、図形を即時
的に送受信できるので、広く普及し、一般家庭にまで利
用されるようになりつつある。それだけに利用の形態は
さまざまであり、簡易型が開発される一方、高速、高機
能、多機能化も進んでいる。読み込んだ画像データを画
像メモリに蓄積した後に送信するメモリ送信や、これを
複数の送信先へ送信する同報送信、さらには、蓄積した
画像データを指定した時間に送信するタイマ送信など、
画像メモリを利用した多様な送信も行なうことができる
機種も普及されつつある。
【0003】画像メモリを利用して、中継通信を行なう
ことができる機種も開発されている。例えば、東京から
大阪の複数箇所へファクシミリ通信を行なう場合に、東
京から同報送信を行なうことができるが、東京から大阪
への複数回の送信を行なうことになり、料金は、東京か
ら大阪の1通信に要する料金の複数倍になる。しかし、
大阪にある1つのファクシミリ装置を中継送信のファク
シミリ装置に指定し、画像データとともに送信先データ
を送信して、中継送信を行なうことができる。中継送信
を行なうように指定されたファクシミリ装置(以下、中
継ファクシミリ装置という。)は、東京の中継元から送
られた画像データを蓄積し、送信先データに基づいて、
大阪の複数箇所の中継先へ蓄積した画像データを読み出
して順次送信する。中継元から中継ファクシミリ装置へ
の通信は、市外通信となるが、中継ファクシミリ装置か
ら、中継先への通信は市内通信となり、料金は低くな
る。
【0004】中継ファクシミリ装置は、蓄積した画像デ
ータを読み出して、中継先に送信するとき、中継先のモ
ードやサイズが受信した画像データと相違する場合があ
る。例えば、中継元からファインモードで送られた画像
データをノーマルモードで送信する場合や、B4幅で受
信した画像データをA4幅で送信するなど、中継先のフ
ァクシミリ装置のモードやサイズ等に応じて、蓄積した
画像データを変換して送信しなければならないことがあ
る。
【0005】このような場合は、蓄積した画像データを
デコードして、モードやサイズ変換を行なった後、エン
コードして送信する。しかし、モードやサイズ変換を行
なう必要がない場合でも、画像メモリに蓄積したデータ
にエラーが含まれている可能性があるので、送信の際に
は、読み出した画像データを、一旦デコードしてエラー
部分を修正し、再度エンコードして送信することが行な
われている。このデコードとエンコードを、CPUによ
るソフトCODECで行なわせると、CPUの負担が重
くなり、デュアル処理を行なわせるのが難しくなるとい
う問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、中継先への送信
時にCPUへの負担を軽くできる中継通信モードを有す
るファクシミリ装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、中継通信モー
ドを有するファクシミリ装置において、中継元より受信
した画像データを蓄積する画像メモリと、受信した画像
データをデコードするデコード手段と、受信した画像デ
ータのエラーの有無をチェックするエラーチェック手段
と、送信制御手段を有し、該送信制御手段は、中継先へ
送信するときは、画像メモリに蓄積した画像データの変
換を必要としなければ、該画像データを直接送信するこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、中継通信モードを有するファ
クシミリ装置において、中継元より受信した画像データ
をデコードしてエラーの有無をチェックし、エラーがな
いときには、コード変換,モード変換またはサイズ変換
等の画像データの変換を必要としなければ、画像メモリ
に蓄積した画像データを直接送信することにより、送信
の際に、デコードとエンコードを行なわせる必要がなく
なる。それにより、CPUの負担を軽減して、デュアル
処理も容易に行なうことができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明のファクシミリ装置の一実施
例の要部の概略構成図である。図中、1はNCU(網制
御部)、2はモデム、3は画像メモリ、4はRAM、5
はROM、6はCPU、7はイメージメモリ、8はハー
ドCODEC部、9はハードCODEC、10はプリン
トデータ制御部、11は周辺機器制御部、12はセンサ
ドライバ、13は画像処理部、14,15はラインメモ
リ、16はイメージ−RL符号変換部、17はRL−イ
メージ符号変換部、18はイメージ出力部、19はサー
マルヘッド印字制御部、20は送信・受信モータドライ
バ、SW1〜SW5は信号切換部である。NCU1は、
図示しない回線との接続制御を行なう。モデム2は、フ
ァクシミリ信号を変調してNCU1を介して回線に送出
し、また、回線から受信した信号を復調するものであ
り、ワンチップで構成され、この実施例では、最高速度
が14.4kbpsおよび9.6kbpsの通信速度に
対応できる。画像メモリ3は、画像データを符号化した
形で記憶するRAMであり、符号メモリということがで
きる。中継通信の際に、中継元から送られてくる画像デ
ータも、この画像メモリ3に蓄積される。
【0010】RAM4は、ワーキングRAMであり、一
次的なデータをメモリする。ROM5は、固定データや
プログラムを蓄積している。CPU6は、ROM5のプ
ログラムを実行し、また、図示しない操作部からの指令
等を判別してファクシミリ装置各部の制御を行なう。
【0011】イメージメモリ7は、ハードCODEC9
により符号化する際のビットイメージデータを蓄積し、
また、ハードCODEC9で復号化したビットイメージ
データを蓄積する。メモリ容量は、順次メモリを更新し
ながら符号化・復号化が行なわれるので、6ライン程度
あれば十分である。しかし、例えば、0番地から256
バイト(2048ビット分)、すなわち、1ライン分
は、全白のデータが蓄積されて、後述する参照ラインと
して利用される。この256バイト分はROMで構成し
てもよく、あるいは、RAMとして構成し、ファクシミ
リ装置の起動時に全白のデータを書き込むようにしても
よい。つまり、1ライン分の全白データが、イメージメ
モリに固定的に記憶されているのである。
【0012】プリントデータ制御部10は、ハードCO
DEC9の復号化動作に対応して、印字データと転送ク
ロックを出力する。ハードCODEC9とプリントデー
タ制御部10よりなるハードCODEC部は、ハードウ
ェア、例えば、DSPとして、ワンチップで構成されて
いる。ハードCODEC9は、14.4kbpsの符号
化・復号化が可能な高速CODECである。ハードCO
DEC9では、イメージ出力部18からの入力データを
MH,MR,MMRデータに符号化し、また、画像メモ
リ3からのMH,MR,MMRデータをビットイメージ
データに復号化できる。
【0013】周辺機器制御部11は、センサからの読み
取りデータおよびプリンタのための印字データの処理
や、モータ制御を行なうもので、ASICとしてワンチ
ップで構成されている。センサドライバ12は、図示し
ないCCDセンサに駆動信号を送り、画信号を受け取
る。画像処理部13は、センサドライバからの画像デー
タを、2値化処理、あるいは、ディザ中間調処理、ある
いは、誤差拡散法による中間調処理など、適当な画像処
理を行なう。画像処理された1ラインのデータは、信号
切換部SW1とSW2を反転させて、ラインメモリ14
と15とに交互に書き込まれ、交互に読み出されて、1
ラインごとの画像データを得ることができる。画像デー
タは、信号切換部SW3で選択されて、イメージ−RL
符号変換部16で、RL符号に変換され、さらにCPU
1でMMRデータに符号化されて、画像メモリ3に蓄積
できる。また、画像メモリ3に蓄積した画像データを読
み出して、イメージ−RL変換部16でイメージデータ
に変換して信号切換部SW4を介して、サーマルヘッド
印字制御部19に加えられ、印字パルス信号を図示しな
いサーマルプリンタに出力するとともに、SW5に印字
データと転送クロックを出力して、図示しないサーマル
プリンタで印字出力される。送信・受信モータドライバ
20は、送信の際の原稿の駆動を行なう送信モータや、
記録紙の駆動を行なう受信モータの制御を行なう。
【0014】信号切換部SW3の選択により、RL符号
変換をすることなく、ラインメモリ14,15の出力
を、直接サーマルヘッド印字制御部19に加えることも
できる。イメージ出力部18に導入されたラインメモリ
14,15の出力をイメージメモリ7に導入しながら、
ハードCODEC9で符号化し、画像メモリ3に蓄積し
たり、モデム2からNCU1を介して回線に送出するこ
とができる。画像メモリ3に蓄積する場合には、MMR
に符号化して蓄積することができる。MMRデータに符
号化する場合には、第1番目のラインは、全白ラインを
仮想してMRデータに符号化される。この場合、全白ラ
インとしては、イメージメモリ7の0番地から256バ
イト分の領域に格納された全白データを参照ラインとし
て符号化される。
【0015】最高通信速度が9.6kbps以下である
場合には、ROM5に格納されたプログラムによって、
符号化・復号化を行なうことができる。これをソフトC
ODECと呼ぶ。ソフトCODECで、RLデータをM
H,MR,MMRデータに符号化し、また、MH,M
R,MMRデータをRLデータに復号化できる。ソフト
CODECに用いるイメージメモリとしては、RAM4
が用いられる。ソフトCODECの起動時には、RAM
4の所定のアドレスに、1ライン分の全白のデータが書
き込まれ、同様に参照ラインとして利用される。
【0016】CODECを2つ設けたことによりデュア
ル処理が容易となる。1つの処理でハードCODECが
使用中であれば、もう1つの処理は、ソフトCODEC
を用いることができる。例えば、画像メモリ3にMMR
で蓄積された画像データをハードCODECを用いて、
14.4kbpsで送信中に、送信原稿を読み込み、ソ
フトCODECを用いて、MMRで画像メモリ3に蓄積
するというように、デュアル処理が可能である。ハード
CODECとソフトCODECを設けたことにより、高
速の処理はハードCODECが担当できる。また、ハー
ドCODECの使用中は、ソフトCODECでデュアル
処理に対処でき、ハードCODECを2つ備える場合に
比較して、装置のコストアップを抑えることができる。
印字処理や蓄積処理でハードCODECの使用中に着信
した場合には、9.6kbpsを通信最高速度としてD
ISで宣言するようにすれば、ソフトCODECを用い
て受信できる。
【0017】CODECは、必ずしも2つ設けられるも
のではない。ハードCODECのみでもよく、また、
9.6kbpsを通信最高速度とする機種においては、
ハードCODECを用いずに、ソフトCODECのみで
デコードとエンコードを行なわせるようにしてもよい。
【0018】図2は、図1のファクシミリ装置における
中継送信動作の一実施例を説明するためのフローチャー
トである。図1を参照しながら説明する。送信に先立っ
て、中継元より受信した画像データは、画像メモリ3に
蓄積される。画像メモリ3への蓄積に際しては、ハード
CODEC9が(もしハードCODEC9が他の処理で
使用中ならばCPU1が)受信した画像データを1ライ
ンごとにデコードして、エラーがあるか否かのチェック
を行なう。エラーは、デコードした1ラインのビット数
が所定数であるか否かを調べるなど、適宜のチェック方
法を適用できる。エラーがあった場合には、これをカウ
ントし、RAM4にメモリしておく。エラーのカウント
は、ページごとに行なう。したがって、中継元よりの画
像データは、画像メモリ3に蓄積するとともに、各ペー
ジの画像データにエラーがあるか否かのデータが記憶さ
れている。
【0019】中継先への送信の際には、図2のフローが
スタートすると、S1で、第1ページ目のエラーカウン
ト値が調べられ、エラーがなければ、S2へ移行する。
S2では、送信しようとする中継先からのDIS信号に
より得られた中継先のファクシミリ装置の機能と、蓄積
した画像データの条件を調べ、コード変換、サイズ変
換、モード変換の必要性があるかどうかを判断する。こ
れらの変換の必要性がない場合、つまり、画像メモリ3
に蓄積した画像データをそのまま送信すればよい場合
は、S3で、1ページ分の画像データを順次送信バッフ
ァへ書き込み、中継先へ順次送信する。1ページ分の画
像データの送信が終了すると、S4からS11へ移行し
て、全ページの送信が終了していなければ、S1へ戻っ
て、次ページのエラーカウント値を調べ、エラーカウン
ト値が0であれば、同様の手順を繰り返す。
【0020】S1で、エラーカウント値が0でない場
合、あるいは、S2でコード変換,サイズ変換,モード
変換等の画像データの変換の必要がある場合は、画像メ
モリ3に蓄積した画像データをデコードし、データ変換
をした後に、エンコードして送信する必要がある。そこ
で、S5で、1ラインずつのデコードが行なわれる。す
なわち、前ラインに続く次ラインをデコードし、RAM
4または画像メモリ3等のメモリに記憶させるととも
に、S6でデコードエラーの有無を調べる。エラーがな
ければ、S7で、上記メモリにメモリされた画像データ
を順次エンコードするためのアドレスを指定するエンコ
ードポインタの値Nを次ラインに更新し、S8で、Nで
ポイントされるラインをエンコードし、S9で、送信バ
ッファへ書き込み、中継先へ順次送信する。これを繰り
返して、1ページ分の画像データの送信が終了すると、
S10からS11へ移行して、全ページの送信が終了し
ていなければ、S1へ戻って、同様の手順を繰り返す。
【0021】S6でデコードした次ラインにデコードエ
ラーが発生すると、S12へ移行して、エラー処理が行
なわれる。エラー処理は、エラーが生じたラインのデー
タをエラーのない前ラインのデータで置換したり、ある
いは、エラーラインのデータを空白行に置換したり、捨
てるなど、適宜の処理方法を適用できる。また、受信し
たコードがMHデータに符号化されたものであれば、1
ラインごとのエラー処理で足りるが、MH・MRデータ
に符号化されたものであれば、パラメータkに対するエ
ラーの発生したライン位置に応じたエラー処理を行な
う。これらの処理に対応して、必要なラインデータを送
信バッファへ書き込み、次にデコードすべきラインを指
定するとともに、S13でエンコードポインタの値Nを
更新する。ついで、S10で、1ページのデータが終了
していなければ、S5へ戻って処理を継続する。S10
で1ページ分の画像データの送信が終了すると、S11
へ移行して、全ページの送信が終了していなければ、S
1へ戻って、同様の手順を繰り返す。
【0022】なお、上述した実施例では、中継元からの
送られたデータのエラーのチェックを1ページごとにカ
ウントするようにしたが、1通信ごとに行なうようにし
てもよい。この場合は、画像メモリに蓄積された画像デ
ータを、そのまま送信するか否かは、ページごとではな
く、中継先への送信ごとに判断される。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、中継元より受信した画像データを受信時にチ
ェックし、エラーがないときには、コード変換,モード
変換またはサイズ変換等の画像データの変換を必要とし
なければ、画像メモリに蓄積した画像データを直接送信
することにより、送信の際に、デコードとエンコードを
行なわせる必要がなくなり、中継先への送信時にCPU
への負担を軽くすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
の要部の概略構成図である。
【図2】図1のファクシミリ装置における中継送信動作
の一実施例を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 NCU(網制御部) 2 モデム 3 画像メモリ 4 RAM 5 ROM 6 CPU 7 イメージメモリ 8 ハードCODEC部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中継通信モードを有するファクシミリ装
    置において、中継元より受信した画像データを蓄積する
    画像メモリと、受信した画像データをデコードするデコ
    ード手段と、受信した画像データのエラーの有無をチェ
    ックするエラーチェック手段と、送信制御手段を有し、
    該送信制御手段は、中継先へ送信するときは、画像メモ
    リに蓄積した画像データの変換を必要としなければ、該
    画像データを直接送信することを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP5055099A 1993-02-19 1993-02-19 ファクシミリ装置 Pending JPH06245013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5055099A JPH06245013A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5055099A JPH06245013A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06245013A true JPH06245013A (ja) 1994-09-02

Family

ID=12989305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5055099A Pending JPH06245013A (ja) 1993-02-19 1993-02-19 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06245013A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8531546B2 (en) 2003-03-31 2013-09-10 Mega Chips Corporation Image processing apparatus having a buffer memory for image data storage

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8531546B2 (en) 2003-03-31 2013-09-10 Mega Chips Corporation Image processing apparatus having a buffer memory for image data storage
US9082205B2 (en) 2003-03-31 2015-07-14 Mega Chips Corporation Image processing apparatus for processing image data to produce compressed image data and display data
US9082206B2 (en) 2003-03-31 2015-07-14 Mega Chips Corporation Image processing apparatus having a buffer memory for image data storage

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2759657B2 (ja) ファクシミリ装置の受信制御方式
US8126295B2 (en) Image processing apparatus and method of using the same
JPH06245013A (ja) ファクシミリ装置
JP2684653B2 (ja) ファクシミリ装置の送信制御装置
JP3082488B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3087493B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS59223057A (ja) 像処理装置
JP3108425B2 (ja) ファクシミリ通信システム
JP3391256B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2904350B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH06233138A (ja) ファクシミリ装置
JPH0320102B2 (ja)
JP2839880B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH0374993B2 (ja)
JP2604188B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS6243260A (ja) フアクシミリ装置
JP3391100B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2574609B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2823565B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH04351163A (ja) ファクシミリ装置
JPS60160A (ja) フアクシミリ同報方式
JPS6156661B2 (ja)
JP2003333293A (ja) ファクシミリ装置
JPH06164949A (ja) ファクシミリ装置
JPH04117056A (ja) ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050818

A521 Written amendment

Effective date: 20051006

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20051109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051122

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131209