JP3391256B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3391256B2 JP09561198A JP9561198A JP3391256B2 JP 3391256 B2 JP3391256 B2 JP 3391256B2 JP 09561198 A JP09561198 A JP 09561198A JP 9561198 A JP9561198 A JP 9561198A JP 3391256 B2 JP3391256 B2 JP 3391256B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、詳しくは、読み取った原稿の画像データを画像メモ
リに蓄積中に、画像メモリの空き容量が不足しても、そ
れ以降の原稿を滞りなく読み取ることができるファクシ
ミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、全ての原稿を読み取り、その画像
データを符号化して、一旦画像メモリに蓄積後、蓄積さ
れた画像データをメモリ送信、あるいはコピー出力した
り、受信した全ての画像データを一旦画像メモリに蓄積
した後、復号化して、予めセットされた記録紙に印字出
力するようにしたファクシミリ装置が一般的に使用され
ている。
【0003】ところが、このようなファクシミリ装置で
は、原稿を読み取って画像メモリに蓄積する際に、原稿
を1ライン毎に読み取って2値化データに変換した後、
読み取った1ライン分の画像データを符号化して蓄積す
る動作を繰り返し行っているので、符号化処理が終わる
までの間、次のラインを読み取ることができず、符号化
処理能力によっては、原稿を1ページ分読み取るのに大
変時間を要していた。
【0004】このような事情を考慮して、最近では、画
像メモリの一部にページバッファを設けて、読み取った
原稿の1ページ分の画像データを、2値化データの形で
一旦ページバッファに蓄積させておき、ページバッファ
に蓄積した1ページ分の画像データを順次符号化して、
画像メモリに蓄積させるようにして、原稿1ページあた
りの読み取り速度をあげるようにしたファクシミリ装置
も使用されてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像メ
モリの容量には制限があるために、このような従来のフ
ァクシミリ装置では、他の原稿の画像データをメモリ送
信、あるいはコピー出力、または、受信した画像データ
を印字出力している時に、原稿の読み取りを行えば、読
み取りの途中で、画像メモリの空き容量が不足して読み
取り動作がキャンセルされてしまうことがよくある。
【0006】このような場合では、原稿の読み取りを、
再度最初のページから行う必要があり、ユーザーにとっ
て、読み取りが終了した原稿を再度読み取り位置にセッ
トし直す手間が必要とされ、時間の無駄になっていた。
本発明は、上記事情に鑑みて提案されるもので、読み取
った原稿の画像データを画像メモリに蓄積中に、画像メ
モリの空き容量が不足しても、それまでの読み取りをキ
ャンセルすることなく、原稿を読み取ることができるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0007】
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1,2に記載のファクシミリ装置で
は、読み取った原稿の画像データをページバッファに蓄
積した後、符号化して画像メモリに蓄積する動作を繰り
返し行い、画像メモリの空き領域が不足したときには、
その時点で画像メモリに蓄積されている画像データを全
て送信した後、ページバッファに蓄積されている画像デ
ータを符号化して送信し、その後は、残りの原稿を順次
読み取りながら符号化して送信する。
【0010】ここでは、相手先のファクシミリ装置など
にメモリ送信するために、読み取った原稿の画像データ
を画像メモリに蓄積中に、画像メモリの空き容量が不足
したときには、その時点で画像メモリに蓄積されている
画像データを全て送信した後、その時点でページバッフ
ァに2値化データの形で蓄積されている画像データを符
号化して送信し、残りの原稿を順次スキャナーで読み取
りながら、符号化して送信するようにしている。
【0011】また、請求項2に記載のファクシミリ装置
は、請求項1において、ページバッファには、読み取っ
た原稿の画像データを、2値化データとして蓄積するよ
うにしている。ここに、ページバッファには、読み取っ
た原稿の1ページ分の画像データが蓄積される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のファクシミリ装
置について、図面を用いて説明する。図1は、本発明の
ファクシミリ装置の構成の一例を示したブロック図であ
る。このファクシミリ装置Fは、1はCPU等で構成さ
れ、以下の各部を制御する主制御部1,電話回線Lにダ
イヤル信号を送出したり、電話回線Lに対する接続制御
を行うNCU2,ファクシミリ通信を行うために信号の
変調と復調を行うモデム3,画像データを蓄積する画像
メモリ4,このファクシミリ装置Fの動作に必要な各種
プログラムを記憶したROM5,発呼ダイヤル番号など
を記憶するRAM6,液晶画面やLEDランプなどで構
成された表示部7,各種キーなどで操作手段を構成する
操作部8,セットされた原稿から画像データを読み取る
スキャナー9,受信した画像データや、スキャナー9で
読み取った画像データを、予めセットされた記録紙に記
録するプリンタ10,スキャナー9で読み取った画像デ
ータを1ライン毎に符号化、あるいは画像メモリ4に蓄
積された画像データを1ライン毎に復号化する符号化/
復号化部11を備える。
【0013】また、このファクシミリ装置Fにおいて、
画像メモリ4には、スキャナー9で読み取った原稿の画
像データを1ライン単位で蓄積するラインバッファ4a
と、スキャナー9で読み取った原稿の画像データを1ペ
ージ単位で蓄積するページバッファ9bとを備えてい
る。更に、RAM6には、ページバッファ4bに蓄積さ
れた画像データのうち、1ライン分、符号化して画像メ
モリ4に蓄積終了したときにカウントするラインカウン
タ6aと、ページバッファ4bに蓄積された画像データ
を、全て符号化して画像メモリ4に蓄積したときにカウ
ントするページカウンタ6bと、ページカウンタ6bに
よる計数値を記憶する送信管理メモリ6cとを備えてい
る。
【0014】なお、ラインバッファ4a、ページバッフ
ァ4bは、本発明では、画像メモリ4の一部を利用して
構成しているが、これに限られず、ラインバッファ4a
とページバッファ4bとをそれぞれ画像メモリ4と独立
して構成してもよい。また、ラインカウンタ6a、ペー
ジカウンタ6b、送信管理メモリ6cとRAM6との関
連に関しても同様である。
【0015】このような構成において、このファクシミ
リ装置Fでは、以下に示す基本動作をなす。ファクシミ
リ装置Fは、スキャナー9で読み取った画像データを符
号化して、画像メモリ4に蓄積後、画像メモリ4に蓄積
された画像データを、モデム3、NCU2を介して相手
のファクシミリ装置などに送信するとともに、NCU
2、モデム3を介して相手先のファクシミリ装置などか
ら受信した画像データを、画像メモリ4に蓄積後、画像
メモリ4に蓄積された画像データを復号化して、プリン
タ10によって印字出力する。
【0016】また、ファクシミリ装置Fは、スキャナー
9で読み取った画像データを符号化して、画像メモリ4
に蓄積後、画像メモリ4に蓄積された画像データを復号
化して、プリンタ10によってコピー出力する。以上の
基本動作をなすファクシミリ装置Fにおいて、第1の本
発明は、原稿をスキャナー9で読み取り、符号化して画
像メモリ4に蓄積させる際に、画像メモリ4の空き容量
が少なくなったときにおける動作に特徴がある。
【0017】この第1の本発明について、図2のフロー
(100〜106)を用いて説明する。まず、操作部8
から所定のキー操作によって、原稿の読み取り指示を行
うと、ファクシミリ装置Fは、スキャナー9にセットさ
れた原稿を、1ライン毎に読み取って2値化データに変
換した後、その2値化データを、ラインバッファ4aに
蓄積する。(100) その後、ファクシミリ装置Fは、ラインバッファ4aに
蓄積された画像データを、符号化/復号化部11によっ
て符号化する。(101)。
【0018】この時、ファクシミリ装置Fは、画像メモ
リ4を参照して、画像メモリ4に空き領域があるかどう
かを判別して(102)、画像メモリ4に空き領域があ
れば、符号化した画像データを、画像メモリ4に順次蓄
積する。(105) 一方、ステップ102において、画像メモリ4に空き領
域がなければ、ファクシミリ装置Fは、他の原稿の画像
データをメモリ送信、あるいはメモリプリントを実行中
であるかどうかを判別する。(103) このとき、他の原稿の画像データのメモリ送信、あるい
はメモリプリントを実行中であれば、ファクシミリ装置
Fは、実行中のメモリ送信、あるいはメモリプリントが
終了するまで、画像メモリ4への蓄積を待機し、実行中
のメモリ送信、あるいはメモリプリントが終了すれば、
画像メモリ4に空き領域が生じるので、画像メモリ4へ
の蓄積を実行する。(104,105)。
【0019】一方、ステップ103において、他の原稿
の画像データのメモリ送信、あるいはメモリプリントを
実行中でなければ、ファクシミリ装置Fは、メモリオー
バー処理を実行し、エラーメッセージなどを表示部7で
表示、あるいはプリンタ10で印字出力して、読み取り
動作をキャンセルする。ファクシミリ装置Fでは、以上
の動作を繰り返して、原稿全ページの画像データの蓄積
が終了すれば(106)、原稿蓄積が終了する。
【0020】次に、第2の本発明について説明する。こ
の第2の本発明では、相手先のファクシミリ装置などに
メモリ送信するために、読み取った原稿の画像データを
画像メモリ4に蓄積中に、画像メモリ4の空き領域がな
くなったときにおける動作に特徴がある。図3,図4の
フローチャート(200〜214)は、第2の本発明の
基本動作を示している。
【0021】この第2発明のファクシミリ装置Fでは、
読み取った原稿の画像データを、2値化データの形で、
ページバッファ4bに一旦蓄積する。まず、操作部8か
ら所定のキー操作によって、原稿の読み取り指示を行う
と、ファクシミリ装置Fは、ページカウンタ6bの計数
値をクリアする。(200) その後、ファクシミリ装置Fは、スキャナー9にセット
された原稿を、1ライン毎に読み取って2値化データに
変換する動作を繰り返し行い、原稿1ページ分の画像デ
ータを、ページバッファ4bに蓄積する。(201) ページバッファ4bに、原稿1ページ分の画像データを
蓄積すれば、ファクシミリ装置Fは、ラインカウンタ6
aの計数値をクリアする。(202) 続いて、ファクシミリ装置Fは、ページバッファ4bに
蓄積された画像データを、符号化/復号化部11によっ
て、1ライン毎に符号化する。(203) この時、画像メモリ4に空き領域があれば、ファクシミ
リ装置Fは、符号化/復号化部11によって符号化した
画像データを、画像メモリ4に順次蓄積する。(20
4,205) ページバッファ4bに蓄積された画像データを、1ライ
ン分、符号化して画像メモリ4に蓄積すれば、ファクシ
ミリ装置Fは、ラインカウンタ6aをインクリメントす
る。(206) なお、ステップ204において、上述した、画像データ
の蓄積途中で画像メモリ4の空き領域が不足した場合に
は、蓄積している原稿の画像データが、即時送信で送信
宛先が1宛先であれば、ファクシミリ装置Fは、送信管
理メモリ6cに、ページカウンタ6bでインクリメント
されている計数値を記憶させて、メモリ送信処理(後
述)を実行する。(210,214) また、ステップ210において、蓄積している原稿の画
像データが、即時送信で送信宛先が1宛先でなければ、
ファクシミリ装置Fでは、他の原稿の画像データのメモ
リ送信、あるいはメモリプリントを実行中であるかどう
かを判別し(211)、実行中でなければ、メモリオー
バー処理を実行し、エラーメッセージなどを表示部7で
表示、あるいはプリンタ10で印字出力して、読み取り
動作をキャンセルする。
【0022】一方、ステップ211において、他の原稿
の画像データのメモリ送信、あるいはメモリプリントを
実行中であれば、ファクシミリ装置Fは、実行中のメモ
リ送信、あるいはメモリプリントが終了するまで待機
し、終了した後、画像メモリ4に空き領域があれば、符
号化/復号化部11によって符号化された画像データ
を、画像メモリ4に順次蓄積し、画像メモリ4に空き領
域がなくなれば、メモリオーバー処理を実行し、エラー
メッセージなどを表示部7で表示、あるいはプリンタ1
0で印字出力して、読み取り動作をキャンセルする。
(212〜213,205) 以上の動作を繰り返して、ページバッファ4bに蓄積さ
れた、原稿1ページ分の画像データを符号化して画像メ
モリ4に蓄積すれば、ファクシミリ装置Fは、ページカ
ウンタ6bをインクリメントし(207,208)、原
稿全ページの画像データの蓄積が終了すれば(20
9)、メモリ送信原稿の蓄積が終了する。
【0023】次に、メモリ送信処理について、図4のフ
ロー(300〜314)を用いて説明する。まず、ファ
クシミリ装置Fは、送信管理メモリ6cを参照して、ペ
ージカウンタ6bによる計数値を記憶しているかどうか
を判別する。(300) 送信管理メモリ6cが、ページカウンタ6bによる計数
値を記憶していなければ、ファクシミリ装置Fは、通常
のメモリ送信を実行する。(314) すなわち、ファクシミリ装置Fは、相手先を発呼し、所
定の送信前手順を行った後、この時点で画像メモリ4に
蓄積されている画像データを、モデム3、NCU2を介
して、相手先のファクシミリ装置などに送信する。
【0024】一方、ステップ300において、送信管理
メモリ6cが、ページカウンタ6bによる計数値を記憶
しておれば、ファクシミリ装置Fは、相手先を発呼し、
所定の送信前手順を実行した後(301)、ページバッ
ファ送信のフラグをセットする。(302) その後、ファクシミリ装置Fは、再度送信管理メモリ6
cを参照して(303)、ページカウンタ6bによる計
数値が0でなければ、その時点で画像メモリ4に蓄積さ
れている画像データを送信し(304)、送信管理メモ
リ6cに記憶されている、ページカウンタ6bによる計
数値をデクリメントして(305)、相手先にMPS
(マルチページ信号)を送信して(306)、再度ステ
ップ303以降の動作を行う。
【0025】一方、ステップ303において、送信管理
メモリ6cに記憶されている、ページカウンタ6bによ
る計数値が0であれば、ファクシミリ装置Fは、ページ
バッファ送信のフラグがセットされているかどうかを判
別し(307)、ページバッファ送信のフラグがセット
されておれば、ページバッファ6bに2値化データの形
で蓄積されている画像データを、符号化/復号化部11
によって符号化して送信した後(308)、ページバッ
ファ送信のフラグをクリアする。(309) なお、ステップ307において、ページバッファ送信の
フラグがセットされていなければ、ファクシミリ装置F
は、原稿をスキャナー9で読み取り、読み取った原稿の
画像データを、符号化/復号化部11によって符号化し
て送信する。(312) その後、ファクシミリ装置Fは、スキャナー9に原稿が
あれば、相手先にMPS(マルチページ信号)を送信し
て(311)、再度ステップ303以降の動作を行う一
方、スキャナー9に原稿がなければ、相手先にEOP
(手順終了信号)を送信して(313)、メモリ送信処
理を終了する。
【0026】
【0027】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、請求
項1,2に記載のファクシミリ装置では、画像メモリの
空き領域が不足したときには、その時点で画像メモリに
蓄積されている画像データを全て送信した後は、ページ
バッファに蓄積されている画像データを符号化して送信
し、その後は、残りの原稿を順次読み取りながら符号化
して送信するので、従来のように、原稿の読み取り中
に、画像メモリの空き容量が不足したときに、読み取り
エラーが発生して、読み取った原稿を再度セットし直す
といった手間と時間の無駄を省くことができるととも
に、画像メモリの容量が小さくても、使用可能な資源を
利用してメモリ送信することができ、利便性に長ける。
【0028】また、読み取った原稿の画像データは、1
ページ単位で、2値化データとしてページバッファに蓄
積されるようにしているので、原稿1ページあたりの読
み取り速度をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の基本構成を示すブ
ロック図である。
【図2】第1発明のファクシミリ装置の基本動作を説明
するためのフローチャートである。(原稿蓄積)
【図3】第2発明のファクシミリ装置の基本動作を説明
するためのフローチャートである。(メモリ送信原稿蓄
積)
【図4】第2発明のファクシミリ装置の基本動作を説明
するためのフローチャートである。(メモリ送信処理)
【符号の説明】
F・・・ファクシミリ装置 4・・・画像メモリ 4b・・・ページバッファ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読み取った原稿の画像データをページバッ
    ファに蓄積した後、符号化して画像メモリに蓄積する動
    作を繰り返し行い、画像メモリの空き領域が不足したと
    きには、その時点で画像メモリに蓄積されている画像デ
    ータを全て送信した後、上記ページバッファに蓄積され
    ている画像データを符号化して送信し、その後は、残り
    の原稿を順次読み取りながら符号化して送信することを
    特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記ページバッファには、読み取った原稿の画像データ
    を、2値化データとして蓄積するようにしていることを
    特徴とするファクシミリ装置。
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