JP3493678B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3493678B2 JP02385393A JP2385393A JP3493678B2 JP 3493678 B2 JP3493678 B2 JP 3493678B2 JP 02385393 A JP02385393 A JP 02385393A JP 2385393 A JP2385393 A JP 2385393A JP 3493678 B2 JP3493678 B2 JP 3493678B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特にメモリ送信機能を有効に利用するのに好適なフ
ァクシミリ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、メモリ蓄積通信方式のファクシミ
リ装置では、受信側のメモリ容量が送信側の画情報蓄積
量より少ない場合、通信途中でエラーとなり通信が終了
する。この対策としては、例えば特開平2−21697
2号公報に記載されているように、受信側はメモリ蓄積
可能なデータ量を通信制御手順信号(例えばNSF)に
付加して送信し、送信側は受信側のメモリ容量に応じて
画情報を送信する方法が提案されている。この方法で
は、ページ単位で受信可能メモリ容量をチェックするた
め、途中のページを送信する時に受信メモリ容量が不足
していれば、送信を行なわずに終了し、一定時間経過後
に再発呼を行ない、途中のページから再送している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、受
信側は所定スレッシュ値以上のメモリ残量を有する場合
にNSF中で親展受信・中継受信可能を宣言している
が、それ以上の受信原稿が送信されてきた場合は蓄積し
きれずに通信エラーとなってしまう。また、受信エラー
のために再通信を行ない、メモリ残量が以前と変わらな
い場合、再び始めから同じ手順を実行した後、通信エラ
ーとなるため通信時間とそれに要する回線使用料が無駄
になる。また、特開平2−216972号公報に記載さ
れている方法では、1度目の送信と2度目の送信が同一
原稿を分割したものであることを、受信側は認識しにく
い。また、送信原稿の送信データ量と受信可能容量とが
殆ど変わらず、僅かに送信データ量が多い場合等、受信
可能容量分の送信データでも情報の伝達が可能な場合に
ついては配慮がなされていない。本発明の目的は、この
ような問題点を改善し、相手先のメモリ残量に応じて画
情報を送信するか、あるいは送信を中止するかを制御し
て、メモリ送信を効率的に使用し時間短縮と回線使用料
の節約に好適なファクシミリ装置を提供することにあ
る。また、受信局側のメモリ残量に応じ、原稿のデータ
量を変更して送信できるようにすることを目的とする。
さらに、受信局側メモリ残量不足の場合、オペレーショ
ンにより、送信待機原稿の送信設定を変更可能とするこ
とを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ装置は、通信制御手段(図2
の通信制御部7)と、画情報を蓄積するためのメモリ
(画像メモリ4)と、通信制御手順信号とともに送られ
たメモリ残量データを記憶する手段(受信局メモリ情報
管理部10)とを備え、システム制御部11によって、
受信時には、自機のメモリ残量を通信制御手順信号(N
SF)とともに送信局側の端末に通知するように制御
し、送信時には、受信局側から送信原稿の代行受信を通
知されると、通信制御手順信号とともに送られたメモリ
残量データと、自機が送信する画情報のデータ量とを比
較して、そのデータ量が受信局側端末のメモリ残量を超
える場合は、受信局側端末のメモリ残量に合わせて画情
報を送信することに特徴がある。つまり、メモリ残量不
足の場合でも送信不能あるいは通信エラーとすることな
く、オペレーションにより削減された画情報を送信す
る。また、送信局側端末は、受信局側端末のメモリ残量
を記憶しておき、自機から送信可能な画情報(どの部分
まで送れるか)を、出力手段(プロッタ2、操作表示部
8)によって、ユーザに視覚的に通知することに特徴が
ある。また、再送信時に得た受信局側端末のメモリ残量
と前回のメモリ残量とを比較し、受信局側のメモリ残量
が増えている場合には、増えたメモリサイズに合わせて
送信原稿を変更し送信することに特徴がある。また、受
信局側端末のメモリ残量不足のために原稿が送信できな
い場合、オペレーションにより、受信局側メモリ残量
まで削って送信する、通常手順で送信する、消去す
るの何れかを選択することに特徴がある。 【0005】 【作用】本発明においては、メモリ送信を行なう場合の
み、予めNSFに付加されたメモリ残量データをもと
に、メモリ残量不足であれば回線を解放する。これによ
り、通信エラーによる通信時間および回線使用料の無駄
を防ぐことができる。さらに、再送信の際、今回と前回
得たメモリ残量を比較し、その結果に応じて原稿のデー
タ量を変更して送信することができるので、原稿の一部
のみを送信することもできる。従って、メモリ送信を効
率的に利用し、正常送信の可能性を高めることが可能で
ある。 【0006】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は、本発明の一実施例におけるファクシミリ装
置の構成図である。図2において、スキャナ1は原稿画
像から所定解像度の画情報を読み出し、プロッタ2は画
情報を記録紙に記録する。また、符号化・復号化部3は
送信する画情報の符号化、および受信した画情報の復号
化を行なう。また、画像蓄積メモリ4は、蓄積送信の場
合、送信する画情報を一旦蓄積し、代行受信時には画情
報の蓄積を行なう。これによって、現在のメモリ残量を
参照することができる。また、網制御装置5は、回線の
補足、発信先電話番号である選択信号の送出、着信の検
出等により所定の発呼動作および着信動作を行なう。ま
た、モデム6は、画情報を変復調して伝送するととも
に、伝送制御手順における各種手順信号を伝送する。ま
た、通信制御部7は、網制御部5とモデム6を制御して
CCITT勧告のG3規格に準拠した所定の伝送制御手
順により、ファクシミリ伝送を実現する。また、操作表
示部8は、操作ガイダンス等を表示するとともに、その
ガイダンスに従って本ファクシミリ装置に所定の送受信
処理を実行させるための各種操作を実行させる。また、
登録・送信管理情報記憶部9は、登録情報、ジョブファ
イル格納用のRAMエリアである。また、受信局メモリ
情報管理部10は、画像メモリ4に蓄積されているファ
イル(画情報)を送信するとき、受信局のメモリ残量情
報をファイルに対応させて記憶蓄積する。また、システ
ム制御部11は、CPU、ROM、RAM等で構成さ
れ、上記各部を制御して、ファクシミリ装置の所定の動
作を実現するマイクロコンピュータである。また、シス
テムバス13は、各部間におけるデータのやり取りをす
る信号ラインである。 【0007】次に、本実施例のファクシミリ通信動作に
ついて述べる。図1は、本発明の一実施例におけるファ
クシミリ装置の1度目の発呼の際の送信処理を示すフロ
ーチャート、図3は本発明の一実施例におけるのファク
ミリ通信手順を示すシーケンス図である。本実施例で
は、送信局側の装置は必ずメモリ送信を行なうものとす
る。また、受信局側の装置は、マシン機能を通知するN
SF上に、メモリ残量の通知機能を有することを宣言す
るビットを予めアサインし、送信局側にメモリ残量情報
を提供するものとする。まず、受信局のファクシミリ装
置Bは、送信局のファクシミリ装置AからのCED着信
があった場合、NSFに「メモリ残量通知機能有り」を
宣言するとともに、バイト単位のメモリ残量をNSFに
マッピングする。ファクシミリ装置Aは、NSFの解析
の際、「メモリ残量通知機能有り」を見つけると(ステ
ップ101)、同信号中にマッピングしてあるメモリ残
量データを読み出し、自局の受信局メモリ情報記憶部1
0に蓄積して(ステップ102)、これから送信する画
情報のサイズと比較する(ステップ103)。その結
果、これから送信しようとする画情報のサイズの方が大
きかった場合は、DCNを送出して回線を解放する(ス
テップ104)。逆に、受信局のメモリ残量の方が大き
かった場合には、通常の送信手順で処理を続ける。すな
わち、NSSで送信側セットアップデータ(CCITT
仕様)を通知してモデムトレーニング信号(TCF)を
送出し、ファクシミリ装置Bからモデムトレーニング成
功(CFR)を受信すると、画像メモリ4内の画情報を
送信し、PPS_EOMを送出して正常受信完了(MC
F/PPR)が通知されると、DCNを送出してFAX
/TELを切り換える。なお、ファクシミリ装置Aは、
ステップ103でNOの場合、受信局のメモリ残量で画
情報が何処まで送信可能なのかを、図2に示したプロッ
タ2や操作表示部8の表示器によって、視覚的にユーザ
に通知するレポートを出力する。この際、通常送信を行
なった場合に送信可能な情報を出力する方法の他に、例
えば原稿を縮小あるいは線密度変換(8本/mm→4本/m
m)した場合に送信可能な情報を出力することも考えら
れる。このレポートにより、ユーザは、受信局のメモリ
残量と同等のサイズまで送信原稿を削った場合の受信局
での受信原稿イメージを得ることができる。また、ユー
ザが送信待機状態の原稿の送信方法を選択可能とするこ
とも考えられる。例えば、受信局のメモリ残量と同等ま
で削除された原稿でも、情報の伝達の意味から差し支え
ない場合は、上記レポート出力した内容の再送を指定す
る。こうして再送が選択された場合、ファクシミリ装置
Aはファクシミリ装置Bに対して、再発呼を行ない、再
びメモリ残量情報を取得する。 【0008】次に、再発呼の場合のファクシミリ通信動
作について述べる。図4は、本発明の一実施例における
再発呼を行なった場合の送信側処理を示すフローチャー
トである。本実施例では、再発呼時も受信局ファクシミ
リからのNSFを解析し(ステップ401)、メモリ残
量情報を取得する。次に、前回の送信時に自局の受信局
メモリ情報記憶部10に蓄積しておいたメモリ残量情報
を読み出すとともに(ステップ402)、今回の送信で
得たメモリ残量情報を同様に格納する(ステップ40
3)。そして、それらを比較し(ステップ404)、2
度目のメモリ残量が初めのそれを超える場合は、送信原
稿のサイズを2度目に得たメモリ残量のサイズに合わせ
て送信する(ステップ405)。逆に、2度目の通信で
受信局のメモリ残量が減少していることが分かった場合
は(ステップ404)、再びDCNを送出し(ステップ
406)、前述のレポートを出力後、オペレーションか
らの指示待ちで待機状態となる。 【0009】なお、受信局側のメモリ残量不足で原稿が
送信できない場合には、オペレーションにより、受信
局側メモリ残量まで削って送信する、通常手順で送信
する、消去する等の動作を自動的に選択して処理する
ように予め設定することも考えられる。この方法を採用
した場合には、再発呼時、上記と同様に受信局ファクシ
ミリからのNSFを解析してメモリ残量情報を取得し、
送信する画情報のサイズと比較する。その結果、メモリ
残量が不足であれば、さらに、オペーションで送信方法
を選択済みか否かをチェックし、その選択に応じて原稿
を削減して送信するか、通常通信(完全原稿での送信)
を行なうことを指定する。原稿を削減して送信する場
合、今回のメモリ残量が前回よりも少なければ、DCN
を送出して回線を解放し、逆に、今回のメモリ残量が前
回(受信局メモリ情報記憶部10に蓄積しておいたメモ
リ残量)よりも多ければ、削減した原稿を送信する。ま
た、通常送信を行なう場合には、今回のメモリ残量が送
信する画データ量に満たなれければ、DCNを送出して
回線を解放し、今回のメモリ残量が送信する画データ量
を満たすときのみ送信する。 【0010】 【発明の効果】本発明によれば、受信局側のメモリ残量
から送信局側が受信可能か否かを判別することによっ
て、原稿を正常に送信できる可能性がより高くなる。ま
た、メモリ残量不足のために受信エラーとなるようなケ
ースでも、受信局側のメモリ残量が送信原稿の画情報デ
ータ数を超えている場合は送信を行なわないので、時間
短縮と回線使用料の節約が可能である。また、受信局側
のメモリ残量に応じて原稿を削減して送信することによ
り、情報の伝達の観点から多少の画像の欠落があっても
問題のない場合には、画情報の内容である程度の融通が
利く。さらに、再発呼しても受信局側のメモリ残量が変
わらないか、あるいは減少する場合、ユーザが送信待機
原稿の送信設定を変えられるようにすることにより、よ
り柔軟な対応が可能となって操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
1度目の発呼の際の送信処理を示すフローチャートであ
る。 【図2】本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
構成図である。 【図3】本発明の一実施例におけるのファクミリ通信手
順を示すシーケンス図である。 【図4】本発明の一実施例における再発呼を行なった場
合の送信側処理を示すフローチャートである。 【符号の説明】 1 スキャナ 2 プロッタ 3 符号化復号化部 4 画像メモリ 5 網制御装置 6 モデム 7 通信制御部 8 操作表示部 9 登録・送信管理情報記憶部 10 受信局メモリ情報記憶部 11 システム制御部(CPU ROM RAM) 13 システムバス

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 通信制御手段と、画情報を蓄積するため
    のメモリと、通信制御手順信号とともに送られたメモリ
    残量データを記憶する手段とを備えたファクシミリ装置
    において、 受信時に、自機のメモリ残量を通信制御手順信号ととも
    に送信局側の端末に通知するように制御する手段と、送信時に、受信局側から送信原稿のメモリ蓄積受信を通
    知されると、通信制御手順信号とともに送られた受信局
    側端末のメモリ残量のデータと、自機が送信する画情報
    のデータ量とを比較して、該データ量が受信局側端末の
    メモリ残量を超える場合は、回線を解放し、超えない場
    合は通常の送信手順で処理を行う手段と、上記受信側の
    メモリ残量を超えて回線が解放された後に、ユーザによ
    って 再送が選択され、上記受信局側から送信原稿のメモ
    リ蓄積受信を通知されると、通信制御手順信号とともに
    送られたメモリ残量データと、前回通知されたメモリ残
    量データとを比較し、今回通知されたメモリ残量が大き
    い場合には、今回のメモリ残量に合わせて削減した画情
    報を送信し、今回通知されたメモリ残量が小さい場合に
    は回線を解放するように制御する手段とを備えたことを
    特徴とするファクシミリ装置。
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