JPS62203459A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS62203459A JPS62203459A JP61045987A JP4598786A JPS62203459A JP S62203459 A JPS62203459 A JP S62203459A JP 61045987 A JP61045987 A JP 61045987A JP 4598786 A JP4598786 A JP 4598786A JP S62203459 A JPS62203459 A JP S62203459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sending
- picture
- original
- reception side
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術]
たとえば、原稿幅が84判(257mm)、記録紙幅A
4判(210mm)のように、送信原稿の幅が、受信側
の記録紙幅よりも大きい場合には、送信側において読取
ったB4原稿の幅を縮小して送4tする。すなわち、送
信側において読取ったlライノの長さく257+s+s
)を、受信側の記録紙の幅(210mm)に縮小して送
信する。
4判(210mm)のように、送信原稿の幅が、受信側
の記録紙幅よりも大きい場合には、送信側において読取
ったB4原稿の幅を縮小して送4tする。すなわち、送
信側において読取ったlライノの長さく257+s+s
)を、受信側の記録紙の幅(210mm)に縮小して送
信する。
一方、原稿幅が記録紙幅よりも小さい場合(たとえば、
原稿幅がA4判であり、記録紙幅がB4′r鴫である7
9合)は、1ラインの長さく210mm)を、84幅(
257mm)に拡大して送信する。この場合、拡大せず
に210mmのまま送信しても、受信側の記録紙幅から
はみだすことはないので、情報が欠落することはなく、
特に問題はないのであるが、細かい文字などの情報を拡
大して記録した方が読み易いので、拡大送信がしばしば
行す、tする。
原稿幅がA4判であり、記録紙幅がB4′r鴫である7
9合)は、1ラインの長さく210mm)を、84幅(
257mm)に拡大して送信する。この場合、拡大せず
に210mmのまま送信しても、受信側の記録紙幅から
はみだすことはないので、情報が欠落することはなく、
特に問題はないのであるが、細かい文字などの情報を拡
大して記録した方が読み易いので、拡大送信がしばしば
行す、tする。
1−記縮小を行う場合(たとえば、84幅からA4幅へ
の縮小の場合)には、84幅(257mm)分を、ll
l11あたり、8画、kに分解して読取り、その読取っ
たデータの5画素に1lIIIi上の、1.1合で間引
いて送信する。このようにすれば、送信画像の1ライン
の長さは、読取ったデータの415となり、257+*
mX415=205.3mmとなり、約205+s+*
となり、受信側の記録紙幅A4(210m臆)の中に情
報が欠落することなく収まる。
の縮小の場合)には、84幅(257mm)分を、ll
l11あたり、8画、kに分解して読取り、その読取っ
たデータの5画素に1lIIIi上の、1.1合で間引
いて送信する。このようにすれば、送信画像の1ライン
の長さは、読取ったデータの415となり、257+*
mX415=205.3mmとなり、約205+s+*
となり、受信側の記録紙幅A4(210m臆)の中に情
報が欠落することなく収まる。
1−記のような縮小送信または拡大送信する場合、受信
側の記録紙の幅を送信側のファクシミリ装置が認識でき
ることが必要である。この場合、ファクシミリ装置のピ
j準的な伝送f順を勧告しているCCITT勧告の中の
T30勧告によるDISC受信側の機能たとえば、記録
紙幅がA4かS4かA3か等を送信側に宣、i゛する信
号であって、実際の画像情報を送受信する前に、受信側
から送信側へ送られる信t))を送信側のファクシミリ
装置が解読する。なお、伝送r順については、第4図に
示してあり、その場合におけるDISのビット構成の一
例を、第5図に示しである。
側の記録紙の幅を送信側のファクシミリ装置が認識でき
ることが必要である。この場合、ファクシミリ装置のピ
j準的な伝送f順を勧告しているCCITT勧告の中の
T30勧告によるDISC受信側の機能たとえば、記録
紙幅がA4かS4かA3か等を送信側に宣、i゛する信
号であって、実際の画像情報を送受信する前に、受信側
から送信側へ送られる信t))を送信側のファクシミリ
装置が解読する。なお、伝送r順については、第4図に
示してあり、その場合におけるDISのビット構成の一
例を、第5図に示しである。
さて、E記縮小または拡大送信は、ファクシミリ装置の
高a能化に伴い、オペレータである人間が介在しなくて
も、装置が自動的に処理するようになっている。すなわ
ち、オペレータである人間は、送4−>Lようとする原
稿幅は認識することはできても、受信側の記録紙幅を認
識することはでさないのが11通である。
高a能化に伴い、オペレータである人間が介在しなくて
も、装置が自動的に処理するようになっている。すなわ
ち、オペレータである人間は、送4−>Lようとする原
稿幅は認識することはできても、受信側の記録紙幅を認
識することはでさないのが11通である。
もちろん、送信する前に、電話で受4−i側のオペレー
タに対して、記録紙幅を口答で聞い合わせることもI’
l(能である。しかし、このときに、受信側のオペレー
タが不在で自動的に受信する場合が多い。たとえば、夜
間において、受信側の装置が自動で受(jしてしまう。
タに対して、記録紙幅を口答で聞い合わせることもI’
l(能である。しかし、このときに、受信側のオペレー
タが不在で自動的に受信する場合が多い。たとえば、夜
間において、受信側の装置が自動で受(jしてしまう。
この場合、f′朝、オペレータが受信画像を「にしても
、それが”や倍画像であるのか、または縮小された画像
であるのかのr4別が困難になるという問題がある。受
43画像が文字情報等であれば別に問題はないが、図面
等の長さが%eな情報である場合笠は、等倍画像なのか
縮小画像なのかということが非常に重要となる。
、それが”や倍画像であるのか、または縮小された画像
であるのかのr4別が困難になるという問題がある。受
43画像が文字情報等であれば別に問題はないが、図面
等の長さが%eな情報である場合笠は、等倍画像なのか
縮小画像なのかということが非常に重要となる。
[発明の目的]
本発明は、従来装置の問題点に着[−1してなされたも
ので、受信側装置において記録された画像が、縮小画像
か等倍画像であるかを容易に判断することができるファ
クシミリ装置を提供することを目的とするものである。
ので、受信側装置において記録された画像が、縮小画像
か等倍画像であるかを容易に判断することができるファ
クシミリ装置を提供することを目的とするものである。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の−・実−例を示すブロック図である
。
。
この第1因において、網制御装置lと、回線2と、モデ
ム3と、変換装置4と、モデム制御装置5と、パスライ
ン6と、CPU7と、メモリ8とを41する。
ム3と、変換装置4と、モデム制御装置5と、パスライ
ン6と、CPU7と、メモリ8とを41する。
CPU7は、送信原稿を読取った情報を送信する場合、
その送信原稿の大きさを、受信側のファクシミリ!A置
に伝達するJa壱を有するものである。
その送信原稿の大きさを、受信側のファクシミリ!A置
に伝達するJa壱を有するものである。
次に、L記実施例の動作について説明する。
第2図は、]二記実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
まず、に記実施例は、実際の画像情報の萌または後に、
送信原稿の大きさくA4判、85判。
送信原稿の大きさくA4判、85判。
A 3 ’i1等)の情FIJを、画像情報と同じコー
ド(たとえば、モデファイトハフマンコード)で送信し
、受信側に記録させるものである。
ド(たとえば、モデファイトハフマンコード)で送信し
、受信側に記録させるものである。
受信側は、送られたコードが、原稿を読取った画像情報
であるのか、またはそのコードが、送信原稿の大きさを
表わす情報であるのかの区別をすることなく、そのコー
ドに応じて、記録しさえすればよい。原稿の大きさを表
わすフォーマットは、たとえば1文字で直接、「A4」
またはrB4J笠のように送信してもよい。
であるのか、またはそのコードが、送信原稿の大きさを
表わす情報であるのかの区別をすることなく、そのコー
ドに応じて、記録しさえすればよい。原稿の大きさを表
わすフォーマットは、たとえば1文字で直接、「A4」
またはrB4J笠のように送信してもよい。
第2図のフローチャートにおいて、まず。
DISを受信した(S 1)後に、相手(受信側)の記
録1し幅を認識する(:S2)、次に、送信原稿幅を検
出しくS3)、記録紙幅と送信原稿幅とが認識できた後
に、送信モード(縮小モードまたは等倍モード)を決定
する(S4)、その後。
録1し幅を認識する(:S2)、次に、送信原稿幅を検
出しくS3)、記録紙幅と送信原稿幅とが認識できた後
に、送信モード(縮小モードまたは等倍モード)を決定
する(S4)、その後。
NSS (受信命令信号)、TSI(受信命令信号)、
DC3(受イ、1命令信1))を送信しく55)、トレ
ーニング(モデム’T−化信号)、TCF(等化チェッ
ク0叶)を送信しくS6)、その後、CFR(受信準備
完°γ信号)を受信した後に(S6a)、トレーニング
を送信する(S7)。
DC3(受イ、1命令信1))を送信しく55)、トレ
ーニング(モデム’T−化信号)、TCF(等化チェッ
ク0叶)を送信しくS6)、その後、CFR(受信準備
完°γ信号)を受信した後に(S6a)、トレーニング
を送信する(S7)。
そして、S3で検出した送信J3:〔縞幅に)、(づい
て、原稿幅表示コードを1ライン分作成する(S8)、
これは、たとえば「A4」という文字のコードを作成す
るときに、rA4Jの文字を副走査方向に数ラインに分
け、1−から順に1ラインづつコード化するものである
。
て、原稿幅表示コードを1ライン分作成する(S8)、
これは、たとえば「A4」という文字のコードを作成す
るときに、rA4Jの文字を副走査方向に数ラインに分
け、1−から順に1ラインづつコード化するものである
。
総てのラインについてコード化が終でしたら。
そのコードを送信する(S9.5tO)。この場合、受
信側は、CFRを送信した後に1画像信号受信の状態で
待機しているから、送られたコードをそのままデコード
しくつまり、コード化された情報を、白黒のビットパタ
ーンに戻し)、記録すべき「A4」の文字のコード総て
を送信し終ったら(S 11) 、実際の送信!fJc
稿を1ライン読取り(S 12) 、それをコード化し
くS L 3) 、送信する(S l 4)。そして、
ページ終了するまで、■ラインづつ読取り、コード化し
、送信する動作を繰り返す(S 15) 。
信側は、CFRを送信した後に1画像信号受信の状態で
待機しているから、送られたコードをそのままデコード
しくつまり、コード化された情報を、白黒のビットパタ
ーンに戻し)、記録すべき「A4」の文字のコード総て
を送信し終ったら(S 11) 、実際の送信!fJc
稿を1ライン読取り(S 12) 、それをコード化し
くS L 3) 、送信する(S l 4)。そして、
ページ終了するまで、■ラインづつ読取り、コード化し
、送信する動作を繰り返す(S 15) 。
受信側は、A4の文字を記録し終った後、次に送られて
くる実際の原稿を読取った情報を記録する。ページが終
了したら、送Q側でEOP (ベーン總(4,’r号)
を送イ、1し、MCF(受信画像正常信号)の受信を待
って、DCN (回線切断信じ)を送4−S t、 、
回線を開放して終Yする。
くる実際の原稿を読取った情報を記録する。ページが終
了したら、送Q側でEOP (ベーン總(4,’r号)
を送イ、1し、MCF(受信画像正常信号)の受信を待
って、DCN (回線切断信じ)を送4−S t、 、
回線を開放して終Yする。
l−記のようにして受信側において記録したフォーマッ
トの一例を、第3図に示しである。すなわち1画像情報
の外側(L側)に、送信原稿の大きさを示す「A4」の
表示がある。
トの一例を、第3図に示しである。すなわち1画像情報
の外側(L側)に、送信原稿の大きさを示す「A4」の
表示がある。
したがって、受信側のファクシミリ装置に、送イ11原
稿の大きさを画像情報と同一・のコードで送4iするの
で、たとえ、受信側にオペレータが不在であっても、受
信側記録紙に送信原稿の大きさの情tuが残るので、受
信側オペレータが後から、受信画像を見ても送信原稿の
大きさが直ちに解る。
稿の大きさを画像情報と同一・のコードで送4iするの
で、たとえ、受信側にオペレータが不在であっても、受
信側記録紙に送信原稿の大きさの情tuが残るので、受
信側オペレータが後から、受信画像を見ても送信原稿の
大きさが直ちに解る。
[発明の効果]
本発明によれば、受信側装置において記録された画像が
、縮小画像であるかまたは等倍画像であるかということ
を容易にF1断することができるので、効率的なファク
シミリ送信が11丁能となるという効果を右する。
、縮小画像であるかまたは等倍画像であるかということ
を容易にF1断することができるので、効率的なファク
シミリ送信が11丁能となるという効果を右する。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、旧記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 第3図は、L記実施例における受信側の記録フォーマッ
トの一例を示す図である。 第4図は、G3における伝送り順を示す図である。 第51i!Jは、DISビット構成を示す図である。 l・・・網制御装置、 3・・・モデム、 7・・・CPU。 8・・・メモリ。 特許出願人 キャノン株式会社 同 代理人 用久保 新 − 第1図
る。 第3図は、L記実施例における受信側の記録フォーマッ
トの一例を示す図である。 第4図は、G3における伝送り順を示す図である。 第51i!Jは、DISビット構成を示す図である。 l・・・網制御装置、 3・・・モデム、 7・・・CPU。 8・・・メモリ。 特許出願人 キャノン株式会社 同 代理人 用久保 新 − 第1図
Claims (1)
- 受信側の記録紙幅と異なる幅を有する原稿を読取り、送
信するファクシミリ装置において、前記送信時に、送信
原稿の大きさを、受信側のファクシミリ装置に伝達する
ことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045987A JPS62203459A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045987A JPS62203459A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203459A true JPS62203459A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12734503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61045987A Pending JPS62203459A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62203459A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253655U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | ||
US8770046B2 (en) | 2009-09-07 | 2014-07-08 | Shimadzu Corporation | Autosampler with control unit for performing a cleaning operation |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP61045987A patent/JPS62203459A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0253655U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | ||
US8770046B2 (en) | 2009-09-07 | 2014-07-08 | Shimadzu Corporation | Autosampler with control unit for performing a cleaning operation |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6118264A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0817440B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS62203459A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP3391256B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2662407B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JP3101667B2 (ja) | 送信側ファクシミリ装置の診断方法 | |
JPS62203474A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2962511B2 (ja) | ファクシミリ装置の制御方法 | |
JPH1127434A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3476868B2 (ja) | ファクシミリ装置の制御方法 | |
JPH06197189A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS60201773A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0448054Y2 (ja) | ||
JP3032265B2 (ja) | ファクシミリ装置の画像処理方法 | |
JP3513268B2 (ja) | 画像通信装置および画像通信装置の制御方法 | |
JP3685129B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JPS6326063A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH10173853A (ja) | ファクシミリシステム | |
JPH11177735A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08317112A (ja) | 画像通信装置 | |
JPS6359169A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH04188945A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH06125450A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH06291952A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0556253A (ja) | 画像縮小記録装置 |