JPH06243335A - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents
自動販売機の商品収納装置Info
- Publication number
- JPH06243335A JPH06243335A JP5053204A JP5320493A JPH06243335A JP H06243335 A JPH06243335 A JP H06243335A JP 5053204 A JP5053204 A JP 5053204A JP 5320493 A JP5320493 A JP 5320493A JP H06243335 A JPH06243335 A JP H06243335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product storage
- front door
- merchandise
- merchandise housing
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F11/00—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles
- G07F11/02—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines
- G07F11/04—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines in which magazines the articles are stored one vertically above the other
- G07F11/16—Delivery means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/06—De-stacking from the bottom of the stack
- B65G59/061—De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially along the axis of the stack
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2814/00—Indexing codes relating to loading or unloading articles or bulk materials
- B65G2814/03—Loading or unloading means
- B65G2814/0301—General arrangements
- B65G2814/0308—Destacking devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品のローディングを容易に行える商品収納
装置とする。 【構成】 ヒンジ軸17bにて支持した商品収納部15
Aの前部にガイド板23を設け、一方支軸25にて枢支
した前扉4の裏に配した連結棒28を前記ガイド板23
のガイド孔24に挿入係合して連結する。前扉4を開け
ると連動して商品収納部15Aは商品収納室13の前方
に出て、商品収納扉16aを開けて各商品収納コラム1
5aに商品をローディングする。
装置とする。 【構成】 ヒンジ軸17bにて支持した商品収納部15
Aの前部にガイド板23を設け、一方支軸25にて枢支
した前扉4の裏に配した連結棒28を前記ガイド板23
のガイド孔24に挿入係合して連結する。前扉4を開け
ると連動して商品収納部15Aは商品収納室13の前方
に出て、商品収納扉16aを開けて各商品収納コラム1
5aに商品をローディングする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は商品収納室より出入自在
の商品収納部を有する自動販売機に関し、商品は外へ出
された商品収納部に下から積み入れるようにして充填す
る構成とした商品収納装置の改良に関する。
の商品収納部を有する自動販売機に関し、商品は外へ出
された商品収納部に下から積み入れるようにして充填す
る構成とした商品収納装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上部に商品投入口を有し、上下に蛇行す
るサーペンタイン構造の商品収納コラムを有した自動販
売機等では、扉を開け、商品を前記商品投入口より単に
投入しさえすれば簡単に商品充填を行うことができる。
るサーペンタイン構造の商品収納コラムを有した自動販
売機等では、扉を開け、商品を前記商品投入口より単に
投入しさえすれば簡単に商品充填を行うことができる。
【0003】しかしながら、特開平4−49489号公
報に示すように、複数の商品収納コラム体を前後に出し
入れ自在に本体内に設けているタイプの自動販売機で
は、その商品の充填は割合と面倒なものとなる。
報に示すように、複数の商品収納コラム体を前後に出し
入れ自在に本体内に設けているタイプの自動販売機で
は、その商品の充填は割合と面倒なものとなる。
【0004】すなわち、同公報より理解されるように、
商品を充填する際は、先ず前扉を90度以上に開け、次
に商品収納コラム体をその前面に有させた把手により前
方へ引き出して、商品収納コラム体に商品を横から入れ
る等して充填していた。
商品を充填する際は、先ず前扉を90度以上に開け、次
に商品収納コラム体をその前面に有させた把手により前
方へ引き出して、商品収納コラム体に商品を横から入れ
る等して充填していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の充填作業であると、前扉の開閉、次に商品収納コラム
体の引き出し、押し入れという手間が多く掛り、能率的
でなかった。また商品収納コラム体を手前に完全に引き
出すには扉を90°以上開かねばならなかった。
の充填作業であると、前扉の開閉、次に商品収納コラム
体の引き出し、押し入れという手間が多く掛り、能率的
でなかった。また商品収納コラム体を手前に完全に引き
出すには扉を90°以上開かねばならなかった。
【0006】本発明は係る点に鑑み成されたもので、商
品の充填作業が非常に捗るよう改良した自動販売機の商
品収納装置を提供することを目的とする。
品の充填作業が非常に捗るよう改良した自動販売機の商
品収納装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前面が開口さ
れた商品収納室の前部一側に設けた回転軸を介して回動
可能に設けられた前後複数のコラムからなる商品収納部
と、前記回転軸と同方向の側部を枢支され前記商品収納
室を開閉する前扉とを有し、前記前扉の開閉に連動し
て、前記商品収納部が商品充填可能位置と商品収納室内
位置とに回動移動するよう前扉に前記商品収納部を連繋
させたものである。
れた商品収納室の前部一側に設けた回転軸を介して回動
可能に設けられた前後複数のコラムからなる商品収納部
と、前記回転軸と同方向の側部を枢支され前記商品収納
室を開閉する前扉とを有し、前記前扉の開閉に連動し
て、前記商品収納部が商品充填可能位置と商品収納室内
位置とに回動移動するよう前扉に前記商品収納部を連繋
させたものである。
【0008】
【作用】前扉と商品収納室内の回動自在な商品収納部と
は連繋されており、従って前扉を開けるとそれと連動し
て商品収納部は回転して前へ出る。こうして商品収納室
外へすぐ出せられる商品収納部へ商品を次々に収納すれ
ばよく、商品のローディングは容易に行える。
は連繋されており、従って前扉を開けるとそれと連動し
て商品収納部は回転して前へ出る。こうして商品収納室
外へすぐ出せられる商品収納部へ商品を次々に収納すれ
ばよく、商品のローディングは容易に行える。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0010】自動販売機1は、図1,図2,図3に示す
ように、箱状の本体2とこの本体2の一側に上下のヒン
ジ部材3,3にて枢支された開閉自在の前扉4とより成
り、前記本体2内には商品収納室が設けられる一方、こ
の商品収納室内を冷却する冷却装置(図示せず)等が下
部の機械室内に設けられている。
ように、箱状の本体2とこの本体2の一側に上下のヒン
ジ部材3,3にて枢支された開閉自在の前扉4とより成
り、前記本体2内には商品収納室が設けられる一方、こ
の商品収納室内を冷却する冷却装置(図示せず)等が下
部の機械室内に設けられている。
【0011】前記前扉4には商品選択釦5や硬貨投入口
6、また投入金額表示部7などを配置した操作部が設け
られると共に、商品取出口8や商品サンプル9の展示部
9Aが設けられている。前扉4はラッチ装置11の解放
により開閉されて、本体前面を開放、閉塞する。
6、また投入金額表示部7などを配置した操作部が設け
られると共に、商品取出口8や商品サンプル9の展示部
9Aが設けられている。前扉4はラッチ装置11の解放
により開閉されて、本体前面を開放、閉塞する。
【0012】商品収納室の内部構造及び前扉4との関係
は図4乃至図6に示す通りである。すなわち、本体2は
外箱12aと内箱12bとの間に断熱材を充填した断熱
壁にて構成され、前記内箱12b内を商品収納室13と
している。
は図4乃至図6に示す通りである。すなわち、本体2は
外箱12aと内箱12bとの間に断熱材を充填した断熱
壁にて構成され、前記内箱12b内を商品収納室13と
している。
【0013】この前面と開口14せる商品収納室13内
には、適当なる位置に複数の商品収納部15A,15B
が設けられている。ここで商品収納部15Bは、前面に
手前に開閉できる商品収納扉16bを夫々備え、奥行方
向に長い商品収納コラム15bを横3列に並べた構成
で、商品収納室13内に前後に引き出し可能な状態で配
設されている。一方商品収納部15Aは商品収納扉16
aを右横に備え、横方向に長い商品収納コラム15aを
前後に4列並設した構成であって、かつこの商品収納部
15Aの前記商品収納扉16aと反対側の側面の前部に
おいて、ヒンジ軸17b,17bを含む上下一対のヒン
ジ部材17,17でもって商品収納室13内に回動自在
に装着されている。
には、適当なる位置に複数の商品収納部15A,15B
が設けられている。ここで商品収納部15Bは、前面に
手前に開閉できる商品収納扉16bを夫々備え、奥行方
向に長い商品収納コラム15bを横3列に並べた構成
で、商品収納室13内に前後に引き出し可能な状態で配
設されている。一方商品収納部15Aは商品収納扉16
aを右横に備え、横方向に長い商品収納コラム15aを
前後に4列並設した構成であって、かつこの商品収納部
15Aの前記商品収納扉16aと反対側の側面の前部に
おいて、ヒンジ軸17b,17bを含む上下一対のヒン
ジ部材17,17でもって商品収納室13内に回動自在
に装着されている。
【0014】前記両商品収納部15A,15Bともその
各商品収納コラム15a,15bの下部には、商品搬出
機構18を有して、商品選択釦5の押圧に基づく販売指
令にて動作して商品Mを送出し、商品Mは搬出シュート
19を介して商品取出口8に出る。
各商品収納コラム15a,15bの下部には、商品搬出
機構18を有して、商品選択釦5の押圧に基づく販売指
令にて動作して商品Mを送出し、商品Mは搬出シュート
19を介して商品取出口8に出る。
【0015】ところで、図5に示すように商品収納部1
5Aの最前列商品収納コラム15bの上下部には、後述
する前扉4側の連結棒と係合するガイド板23,23が
夫々取着されている。このガイド板23,23には図6
に示すように細長のガイド孔24,24が形成されてい
る。
5Aの最前列商品収納コラム15bの上下部には、後述
する前扉4側の連結棒と係合するガイド板23,23が
夫々取着されている。このガイド板23,23には図6
に示すように細長のガイド孔24,24が形成されてい
る。
【0016】一方、ヒンジ部材3の支軸25にて前記商
品収納部15Aと同方向の側部を枢支されている前扉4
には、その閉塞時に商品収納室13の開口14に嵌合し
あう関係の突出部26があり、この突出部26の左側端
部に、図5に示すように上下方向に延在する連結棒28
が回転自在に上下3ケの枢着部材29にて取り付けられ
ている。連結棒28はその上端および下端を内方に屈曲
されて係合軸部28b,28bを形成され、この係合軸
部28b,28bを夫々前記ガイド板23,23のガイ
ド孔24,24に挿入係合させている(図6等も参
照)。
品収納部15Aと同方向の側部を枢支されている前扉4
には、その閉塞時に商品収納室13の開口14に嵌合し
あう関係の突出部26があり、この突出部26の左側端
部に、図5に示すように上下方向に延在する連結棒28
が回転自在に上下3ケの枢着部材29にて取り付けられ
ている。連結棒28はその上端および下端を内方に屈曲
されて係合軸部28b,28bを形成され、この係合軸
部28b,28bを夫々前記ガイド板23,23のガイ
ド孔24,24に挿入係合させている(図6等も参
照)。
【0017】よってこの連結棒28とガイド板23,2
3との係合により、前扉4の開閉に連動して、連結棒2
8の係合軸部28b,28bはガイド孔24,24内を
左右に摺動し、前扉4と一緒に商品収納部15Aは、そ
の回転支軸17b,17bを支点として前後に回動し、
商品収納室13より出たり入ったりする。
3との係合により、前扉4の開閉に連動して、連結棒2
8の係合軸部28b,28bはガイド孔24,24内を
左右に摺動し、前扉4と一緒に商品収納部15Aは、そ
の回転支軸17b,17bを支点として前後に回動し、
商品収納室13より出たり入ったりする。
【0018】また前扉4を90°開いた時点で、前記連
結棒28に当接してストッパーの作用をするプレート3
1が前扉4の前記突出部26の左側端部に取り付けられ
ている。
結棒28に当接してストッパーの作用をするプレート3
1が前扉4の前記突出部26の左側端部に取り付けられ
ている。
【0019】次に、以上の如き構成となっている本発明
の商品収納装置による商品充填動作を図7乃至図10に
従い説明する。
の商品収納装置による商品充填動作を図7乃至図10に
従い説明する。
【0020】ラッチ装置11を操作して、前扉4を約1
5°ほど開けた図7の状態では、連結棒28はガイド孔
24の遊びの範囲なので、商品収納部15Aは動かな
い。
5°ほど開けた図7の状態では、連結棒28はガイド孔
24の遊びの範囲なので、商品収納部15Aは動かな
い。
【0021】更に前扉4を開き続けると、図8に示すよ
うに連結棒28が商品収納部15Aと前扉4とでつっぱ
っている状態になる。この時点ではまた商品収納部15
Aは動かないが、これより少しでも前扉4を開けると商
品収納部15Aは動き出す。この図8のような状態にな
るのは前扉4を約27.5°開閉した時である。
うに連結棒28が商品収納部15Aと前扉4とでつっぱ
っている状態になる。この時点ではまた商品収納部15
Aは動かないが、これより少しでも前扉4を開けると商
品収納部15Aは動き出す。この図8のような状態にな
るのは前扉4を約27.5°開閉した時である。
【0022】そして前扉4を45°開閉した場合は、図
9に示すように、ガイド板23,23と引っ掛っている
連結棒28が前扉4の開閉に伴いガイド孔24,24内
を右方に移動して、連結棒28を介して商品収納部15
Aを引っ張り回動させる。その結果、ヒンジ軸17b,
17bを支点として商品収納部15Aは22.5°回動
し商品収納室13より少し出る。更に開いて前扉4を9
0°開くと図10の状態となる。この状態では商品収納
部15Aは45°回転し更に商品収納室13より外へ出
て、商品収納部15Aの各商品収納コラム15aの商品
収納扉16bを開け易い状態となる。よってこの状態で
商品収納扉16bを開け商品Mをローディングする。
9に示すように、ガイド板23,23と引っ掛っている
連結棒28が前扉4の開閉に伴いガイド孔24,24内
を右方に移動して、連結棒28を介して商品収納部15
Aを引っ張り回動させる。その結果、ヒンジ軸17b,
17bを支点として商品収納部15Aは22.5°回動
し商品収納室13より少し出る。更に開いて前扉4を9
0°開くと図10の状態となる。この状態では商品収納
部15Aは45°回転し更に商品収納室13より外へ出
て、商品収納部15Aの各商品収納コラム15aの商品
収納扉16bを開け易い状態となる。よってこの状態で
商品収納扉16bを開け商品Mをローディングする。
【0023】又、この状態で、前扉4を図示しない扉ス
トッパー装置で固定した場合、連結棒28がつっぱって
いる状態のため商品収納部15Aは元の位置方向に動け
ず、そして反対側にも連結棒28がプレート31に当た
っているため動けない。よって商品収納部15Aが45
°回動したその状態にロックされて、安定したローディ
ングが行える。これによって商品収納部15Aをロック
するための特別のロック手段を設けずとも、前扉4をロ
ックすれば商品収納部15Aをロックすることができ
る。
トッパー装置で固定した場合、連結棒28がつっぱって
いる状態のため商品収納部15Aは元の位置方向に動け
ず、そして反対側にも連結棒28がプレート31に当た
っているため動けない。よって商品収納部15Aが45
°回動したその状態にロックされて、安定したローディ
ングが行える。これによって商品収納部15Aをロック
するための特別のロック手段を設けずとも、前扉4をロ
ックすれば商品収納部15Aをロックすることができ
る。
【0024】そして前扉4を90°より、より広く開け
ずとも商品収納部15Aの各商品収納コラム15aに商
品のローディングが行えるので、この自動販売機1の左
右に自動販売機が隣接して設置されたり、壁などで隣り
を囲まれたとしても、ローディングに支障はない。ロー
ディング後、前扉4を閉めればそれと連動して商品収納
部15Aは後方へ逆回動して商品収納室13内に奥行方
向に納まって、商品販売待勢に準備できる。
ずとも商品収納部15Aの各商品収納コラム15aに商
品のローディングが行えるので、この自動販売機1の左
右に自動販売機が隣接して設置されたり、壁などで隣り
を囲まれたとしても、ローディングに支障はない。ロー
ディング後、前扉4を閉めればそれと連動して商品収納
部15Aは後方へ逆回動して商品収納室13内に奥行方
向に納まって、商品販売待勢に準備できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の商品収納装置によ
れば商品収納部が前扉と連繋されていて、前扉を開ける
と、それと連動して商品収納部がその軸支部を支点とし
て回転して前に出てくるので、前扉の開閉操作だけで商
品ローディング可能となり、ローディングが容易とな
る。また前扉を90°迄の開閉で商品のローディングが
できるので、左右に他の自動販売機が隣接したりする等
の周辺状況でも、ローディングに支障とならない。
れば商品収納部が前扉と連繋されていて、前扉を開ける
と、それと連動して商品収納部がその軸支部を支点とし
て回転して前に出てくるので、前扉の開閉操作だけで商
品ローディング可能となり、ローディングが容易とな
る。また前扉を90°迄の開閉で商品のローディングが
できるので、左右に他の自動販売機が隣接したりする等
の周辺状況でも、ローディングに支障とならない。
【図1】自動販売機の正面図。
【図2】自動販売機の右側面図。
【図3】自動販売機の平面図。
【図4】自動販売機の縦断正面図。
【図5】自動販売機の縦断側面図。
【図6】自動販売機の平断面図。
【図7】前扉を若干開閉した時の動作説明図。
【図8】前扉を更に開閉した時の動作説明図。
【図9】前扉を半開した時の動作説明図。
【図10】前扉を90°開閉した時の動作説明図。
2 本体 4 前扉 13 商品収納室 15A 商品収納部 17b ヒンジ軸 23 ガイド板 25 支軸 28 連結棒
Claims (1)
- 【請求項1】 前面が開口された商品収納室の前部一側
に設けた回転軸を介して回動可能に設けられた前後複数
のコラムからなる商品収納部と、前記回転軸と同方向の
側部を枢支され前記商品収納室を開閉する前扉とを有
し、前記前扉の開閉に連動して、前記商品収納部が商品
充填可能位置と商品収納室内位置とに回動移動するよう
前扉に前記商品収納部を連繋させたことを特徴とする自
動販売機の商品収納装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5053204A JPH06243335A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動販売機の商品収納装置 |
KR1019940002878A KR0136980B1 (ko) | 1993-02-19 | 1994-02-18 | 자동판매기의 상품수납장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5053204A JPH06243335A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動販売機の商品収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06243335A true JPH06243335A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12936344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5053204A Pending JPH06243335A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動販売機の商品収納装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06243335A (ja) |
KR (1) | KR0136980B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5417550B1 (ja) * | 2013-06-19 | 2014-02-19 | 常晴 島戸 | 駐輪ボックス |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5053204A patent/JPH06243335A/ja active Pending
-
1994
- 1994-02-18 KR KR1019940002878A patent/KR0136980B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5417550B1 (ja) * | 2013-06-19 | 2014-02-19 | 常晴 島戸 | 駐輪ボックス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0136980B1 (ko) | 1998-06-01 |
KR940020273A (ko) | 1994-09-15 |
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