JP3392251B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP3392251B2
JP3392251B2 JP03946695A JP3946695A JP3392251B2 JP 3392251 B2 JP3392251 B2 JP 3392251B2 JP 03946695 A JP03946695 A JP 03946695A JP 3946695 A JP3946695 A JP 3946695A JP 3392251 B2 JP3392251 B2 JP 3392251B2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、前部と後部とに、それ
ぞれ左右方向で複数のストッカ本体を配置した自動販売
機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】自動販売機には、商品搬送装置を内蔵し
たストッカ本体が配置され、このストッカ本体に対し
て、定期的に、あるいは販売状況に応じて商品が補充さ
れる。このような自動販売機においては、ストッカ本体
の配置構造と補充作業の手法とが、機器コスト、収納効
率、補充の作業性などから重要な問題となる。 【0003】従来、この種の自動販売機として、たとえ
ば特開平2−271491号公報に見られる自動販売機の商品
収納装置が提供されている。この従来構成は、収納庫内
に、後列の商品収納コラムが固定されるとともに、前列
の商品収納コラムが左右方向に移動自在に設けられてい
る。そして、扉を開けることで前列の商品収納コラム群
に対する商品の補充が行え、また前列の商品収納コラム
を左右方向に移動させることで、その移動跡を通して後
列の商品収納コラムに対する商品の補充が行える。しか
し、この従来構成によると、前列の商品収納コラムを左
右動させるための空所(デッドスペース)が必要とな
り、商品の充填効率が悪いものになる。 【0004】また別の従来構成として、たとえば実公昭
63−47972 号公報に見られる自動販売機の商品収納装置
が提供されている。この従来構成は、後列の商品収納コ
ラムが固定されるとともに、前列の商品収納コラムは、
それぞれ後列の商品収納コラムに対して回動するように
軸支されている。さらに各コラムには、駆動モータに連
結された商品送出機構としてのスパイラルが設けられて
いる。そして、前列の商品収納コラムをほぼ90度に回動
させることで、その回動跡を通して後列の商品収納コラ
ムに対する商品の補充が行われる。 【0005】しかし、この別の従来構成も同様に、前列
の商品収納コラムを回動させるための空所(デッドスペ
ース)が左右方向の一端部に必要となり、商品の充填効
率が悪いものになる。さらにスパイラルはかなりの重量
であり、このスパイラルを回転させる駆動モータも大型
で重量が大きくなることから、各コラムは重量が大とな
る。したがって、この重量大なコラムを回動により前方
に振り出すことによって自動販売機の重心が前方に大き
く変位し、以て自動販売機の安定性に問題が生じる。 【0006】上記した両従来構成のような空所(デッド
スペース)をなくし、商品の充填効率を良くしたものと
して、たとえば特開昭53−80298 号公報に見られる自動
販売機が提供されている。この従来構成は、本体ケース
の後側に、後列の商品収納棚が左右方向で複数配置され
て固定され、そして各後列の商品収納棚の前方それぞれ
に、前後動ならびに回動自在な前列の商品収納棚が配設
されている。ここで前列の商品収納棚のそれぞれは、本
体ケース側に固定したガイドレールに支持案内されて前
後動自在な上下一対のスライダに対して、ヒンジ金具を
介して回動自在に取り付けられている。また各商品収納
棚には、ラック、チェーン、スプロケット、駆動モータ
などからなる上下方向の縦搬送機構が設けられている。
そして前列の商品収納棚を前方に引き出したのち左右側
方に回動させることで、その回動跡を通して後列の商品
収納棚に対する商品の補充が行われる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した前後
動ならびに回動自在な前列の商品収納棚群を配設した従
来構成によると、前列の商品収納棚の全てに対して、そ
れぞれ前後動ならびに回動を行わせるための機構が必要
であることから、商品収納部、すなわち自動販売機自体
のコストが高いものになる。また上下方向の縦搬送機構
は部品それぞれの重量が大きいことから、各商品収納棚
は重量が大となり、この重量大な商品収納棚を回動によ
り前方に振り出すことによって自動販売機の重心が前方
に大きく変位し、以て安定性に問題が生じる。特に端の
商品収納棚を前方に振り出したときには、重心が前方か
つ斜め外方に変位することから、より安定性に問題が生
じることになる。さらに前列や後列にそれぞれ複数の商
品収納棚は、同じ収納室内に配置されることから、温度
条件の異なる複数種の商品を収納することができない。 【0008】本発明の目的とするところは、空所(デッ
ドスペース)をなくし、商品の充填効率を良くした形式
でありながら、全体コストを低くし得るとともに、補充
時の安定性を向上し得、しかも温度条件の異なる複数種
の商品を収納し得る自動販売機を提供する点にある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の自動販売機は、前面に開閉扉を設けた自動販売機
本体内に、前後方向の隔壁によって左右で2つの収納室
を形成し、各収納室内に、それぞれ左右で複数の後列ス
トッカ本体と前列ストッカ本体とを配設し、後列ストッ
カ本体群は全てのストッカ本体を固定し、前列ストッカ
本体群は、隔壁の両側にそれぞれ隣接した一個の前後動
ストッカ本体と、残りの左右動ストッカ本体とからな
り、前後動ストッカ本体を、隔壁の両側に支持案内され
て前後動自在なスライド体に回動自在に取り付け、少な
くとも前後動ストッカ本体にフラッパ式払出装置を設け
ている。 【0010】 【作用】上記した本発明の構成によると、開閉扉を閉動
させた自動販売機の使用状態においては、隔壁により
の収納室を区画していることから、各収納室を温度条
件の異なる状態、たとえば冷却室と加熱室、または温度
差のある一対の冷却室(加熱室)にし得、以て温度条件
の異なる複数種の商品を収納し得る。なお、各収納室と
もに同じ温度条件の状態にしてもよい。この状態におい
て、払出信号を制御部に入力させることで、それに対応
したストッカ本体のフラッパ式払出装置が作動し、以て
下から一番目(最下段)の商品を落下させて払出を行え
る。 【0011】各ストッカ本体に対して商品の補充を行う
場合、開閉扉を開動させる。これにより、前面の開放部
を通して前列ストッカ本体群、すなわち前後動ストッカ
本体や左右動ストッカ本体に対する商品の補充を行え
る。 【0012】そして前後動ストッカ本体に引き出し力を
作用することで、スライド体を介して前方へ移動させる
ことになり、以て前後動ストッカ本体は安定して開放部
の前方に引き出し得る。次いで前後動ストッカ本体に対
して、隔壁側、すなわち反対の収納室側への回動力を作
用することで、前後動ストッカ本体をほぼ90度回動し
て、反対の収納室の開放部の前方に振り出し得る。した
がって、前後動ストッカ本体の収納跡を通して、この前
後動ストッカ本体の後方に位置していた後列ストッカ本
体に対する商品の補充を行える。 【0013】さらに、この状態から、左右動ストッカ本
体に左右方向力を作用して左右移動させることにより、
左右動ストッカ本体を、前述した前後動ストッカ本体の
収納跡に安定して移動し得る。これにより、左右動スト
ッカ本体の収納跡を通して、この左右動ストッカ本体の
後方に位置していた後列ストッカ本体に対する商品の補
充を行える。なお所期の補充を行ったのち、上述とは逆
に作用させることで、開閉扉を閉動させた使用状態に戻
し得る。 【0014】 【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1、図5において、箱状で前面が開放された自
動販売機本体1の内側には、類似形状でかつ断熱構造を
施工した内箱2が配設されている。そして自動販売機本
体1の前部には、開放された前面を開閉するための開閉
扉3が設けられている。前記自動販売機本体1内には、
前後方向の隔壁4によって左右一対(複数)の収納室5
が形成され、ここで隔壁4は断熱構造に施工されてい
る。 【0015】両収納室5内の後部には、左右一対(複
数)の後列ストッカ本体6が、全てを固定して配設され
ている。また両収納室5内の前部には、左右一対(複
数)の前列ストッカ本体が配設されている。ここで前列
ストッカ本体群は、隔壁4に隣接した一個の前後動スト
ッカ本体7と、残り一個(複数個)の左右動ストッカ本
体8とから構成される。 【0016】前後動ストッカ本体7は、隔壁4側に支持
案内されて前後動自在な前後スライド体9に回動自在に
取り付けられる。すなわち隔壁4の両側面には前後方向
のガイドレール10が設けられ、このガイドレール10に支
持案内されて前後スライド体9が前後動自在に設けられ
る。そして前後スライド体9の前端に、ヒンジ11を介し
て前後動ストッカ本体7が、縦軸心の回りに回動自在に
連結されている。その際にヒンジ11は、前後動ストッカ
本体7の後部でかつ隔壁4側の側面に連結されている。 【0017】また左右動ストッカ本体8は、内箱2の天
井側に支持案内されて左右動自在な左右スライド体12に
吊り下げ状態で取り付けられる。すなわち内箱2の天井
側には左右方向のガイドレール13が設けられ、このガイ
ドレール13に吊り下げ状態で支持案内されて左右スライ
ド体12が左右動自在に設けられる。そして左右スライド
体12の前面に、連結部材14を介して左右動ストッカ本体
8が連結されている。 【0018】上記した各ストッカ本体6,7,8はそれ
ぞれ、左右一対のコラム15と、両コラム15間に位置した
駆動軸配設部16とから形成され、各コラム15内に、所定
の商品が積み重ね状で収納されている。 【0019】そして各ストッカ本体6,7,8はフラッ
パ式払出装置20を有している。すなわち、両コラム15の
下方には、前後方向の軸21A,21Bで回動自在に枢支さ
れた受け台22A,22Bが配設され、これら受け台22A,
22Bの下方への回動が単一の下位カム板23によって規制
されている。下位カム板23は半円状で、水平回転できる
よう駆動軸(カムシャフト)24の下端に固定されてい
る。 【0020】この駆動軸24は駆動軸配設部16に上下方向
に挿通され、その上端は、ストッカ本体6,7,8の上
板部に設けられた駆動装置(減速機付きモータなど)25
に連動されている。前記下位カム板23よりも少し上位
に、下から二番目の商品に側方から作用するストッパー
26A,26Bが設けられ、これらストッパー26A,26B
は、駆動軸24の下部に設けられた上位カム板27により押
し出される。以上の21A,21B〜27などによりフラッパ
式払出装置20が構成される。 【0021】以下に、上記構成における作用を説明す
る。図1の実線は、開閉扉3を閉動させた自動販売機の
使用状態を示している。この場合、隔壁4により二つの
収納室5に区画されていることから、両収納室5を温度
条件の異なる状態、たとえば冷却室と加熱室、または温
度差のある一対の冷却室(加熱室)にし得、以て温度条
件の異なる複数種の商品を収納し得る。なお、両収納室
5ともに同じ温度条件の状態にしてもよい。 【0022】自動販売機の使用状態において、商品を払
い出す前のフラッパ式払出装置20は、図5に示すように
受け台22A,22Bの下方への回動が下位カム板23によっ
て規制されており、また上位カム板27は両ストッパー26
A,26Bを押し出さず、これらストッパー26A,26Bは
下から二番目の商品29A,29Bに作用していない。 【0023】この状態で払出信号が制御部(図示せず)
に入力されると、それに対応したストッカ本体6,7,
8の駆動装置25が正または逆に作動され、駆動軸24を正
または逆に所定角度で回転させる。これにより、たとえ
ば図6に示すように、駆動軸24と一体回転する上位カム
板27が一方のストッパー26Aを押し出し、このストッパ
ー26Aを下から二番目の商品29Aに作用させて、その落
下を阻止する。ほぼ同時に、駆動軸24と一体回転する下
位カム板23が、他方の受け台22Bの下方への回動を規制
しながら、一方の受け台22Aの下方への回動規制を開放
し、以て一方の受け台22Aの下方回動により下から一番
目(最下段)の商品28Aを落下させて払出を行う。 【0024】その後、駆動装置25の復帰作動により再び
図5の状態に戻され、このとき一方の受け台22Aは、下
から二番目に位置していた商品29Aを、下から一番目と
して支持する。このような動作によって各ストッカ本体
6,7,8のコラム15から希望する商品の払出を行え
る。 【0025】各ストッカ本体6,7,8に対して商品の
補充を行う場合、図1の仮想線に示すように開閉扉3を
開動させる。これにより、前面の開放部を通して前列ス
トッカ本体、すなわち前後動ストッカ本体7や左右動ス
トッカ本体8に対する商品の補充を行える。 【0026】そして図1の仮想線の状態から、前後動ス
トッカ本体7に引き出し力を作用させることで、前後ス
ライド体9がガイドレール10に支持案内されて前方へ移
動することになり、以て前後動ストッカ本体7は図2に
示すように、安定して開放部の前方に引き出される。そ
してヒンジ11が開放部に達したとき、前後動ストッカ本
体7に対して、隔壁4側、すなわち反対の収納室5側へ
の回動力を作用させる。これにより前後動ストッカ本体
7はヒンジ11を介してほぼ90度回動され、図3に示すよ
うに、反対の収納室5の開放部の前方に振り出される。
したがって、前方移動と回動とを行った前後動ストッカ
本体7の収納跡を通して、この前後動ストッカ本体7の
後方に位置していた後列ストッカ本体7に対する商品の
補充を行える。 【0027】さらに図3の状態から、左右動ストッカ本
体8に左右方向力を作用させることで、左右スライド体
12がガイドレール13に支持案内されて左右移動すること
になり、以て左右動ストッカ本体7は安定して、前述し
た前後動ストッカ本体7の収納跡に移動される。これに
より図4に示すように、左右動ストッカ本体8の収納跡
を通して、この左右動ストッカ本体8の後方に位置して
いた後列ストッカ本体7に対する商品の補充を行える。 【0028】なお所期の補充を行ったのち、上述とは逆
に作用させることで、図1に示したところの、開閉扉3
を閉動させた自動販売機の使用状態に戻し得る。上記実
施例では、一枚の隔壁4により左右一対の収納室5が形
成されているが、本発明においては、複数枚の隔壁4に
より左右で三つ以上の収納室5が形成された実施例でも
よい。 【0029】上記実施例では、一つの収納室5に一つの
左右動ストッカ本体8が配設されているが、本発明にお
いては、一つの収納室5に二つ以上の左右動ストッカ本
体8が配設された実施例でもよい。 【0030】上記実施例では、全てのストッカ本体6,
7,8に対してフラッパ式払出装置20が設けられている
が、本発明においては、前後動ストッカ本体7にのみフ
ラッパ式払出装置20が設けられた実施例でもよい。 【0031】 【発明の効果】上記構成の本発明によると、隔壁により
2つの収納室を区画したことで、各収納室を温度条件の
異なる状態にでき、温度条件の異なる複数種の商品を収
納できる。そして各収納室には、それぞれストッカ本体
を、密状に空所(デッドスペース)をなくして配設で
き、商品の充填効率を向上できる。 【0032】しかも各収納室の単位で、隔壁に隣接した
一個の前後動ストッカ本体のみ前後動ならびに回動を行
わせるための機構を設ければよいことから、自動販売機
自体のコストを低くできる。さらにフラッパ式払出装置
は重量を小さくして形成できることから、この重量小の
フラッパ式払出装置を有する前後動ストッカ本体を回動
により前方に振り出したとき、自動販売機の重心の前方
変位量を小さくでき、以て補充時の安定性を向上でき
る。しかも前後動ストッカ本体の前方への振り出しは、
自動販売機の幅の中間部で行い、端ではないことから、
重心変位は前方のみで安定性に問題は生じない。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示し、自動販売機における
自動販売状態での横断平面図である。 【図2】同自動販売機における前後動ストッカ本体の引
き出し状態での横断平面図である。 【図3】同自動販売機における前後動ストッカ本体の回
動状態での横断平面図である。 【図4】同自動販売機における左右動ストッカ本体の移
動状態での横断平面図である。 【図5】同自動販売機におけるフラッパ式払出装置の非
払出時の正面図である。 【図6】同自動販売機におけるフラッパ式払出装置の払
出時の正面図である。 【符号の説明】 1 自動販売機本体 3 開閉扉 4 隔壁 5 収納室 6 後列ストッカ本体 7 前後動ストッカ本体(前列ストッカ本体) 8 左右動ストッカ本体(前列ストッカ本体) 9 前後スライド体 10 ガイドレール 11 ヒンジ 12 左右スライド体 13 ガイドレール 15 コラム 20 フラッパ式払出装置 22A 受け台 22B 受け台 25 駆動装置 26A ストッパー 26B ストッパー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 9/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 前面に開閉扉を設けた自動販売機本体内
    に、前後方向の隔壁によって左右で2室の収納室を形成
    し、各収納室内に、それぞれ左右で複数の後列ストッカ
    本体と前列ストッカ本体とを配設し、後列ストッカ本体
    群は全てのストッカ本体を固定し、前列ストッカ本体群
    は、隔壁の両側にそれぞれ隣接した一個の前後動ストッ
    カ本体と、残りの左右動ストッカ本体とからなり、前後
    動ストッカ本体を、隔壁の両側に支持案内されて前後動
    自在なスライド体に回動自在に取り付け、少なくとも前
    後動ストッカ本体にフラッパ式払出装置を設けたことを
    特徴とする自動販売機。
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