JPH0624241U - 一方向クラッチ用スプリング - Google Patents
一方向クラッチ用スプリングInfo
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- JPH0624241U JPH0624241U JP060886U JP6088692U JPH0624241U JP H0624241 U JPH0624241 U JP H0624241U JP 060886 U JP060886 U JP 060886U JP 6088692 U JP6088692 U JP 6088692U JP H0624241 U JPH0624241 U JP H0624241U
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/025—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant characterised by having a particular shape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/069—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
- F16D41/07—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags between two cylindrical surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D2041/0605—Spring details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 係合部材を押接する爪部への応力集中を招く
ことなく、窓間ピッチを延長できる一方向クラッチ用ス
プリングを提供する。 【構成】 一方向クラッチの係合部材を一方向に付勢す
る帯状または環状の一方向クラッチ用スプリングにおい
て、上記係合部材を嵌め込む略矩形の嵌合窓部1と、嵌
合窓部1の上記一方向クラッチの長手方向の両側に存す
る柱3と、上記柱3の中央から嵌合窓部内に突出して係
合部材を押圧する爪部2と、嵌合窓部1に隣接して設け
られ、柱3の幅を調節するための追加窓部5とを有し、
追加窓部5の隅5aは、柱3の根元3aに向かって矩形
の外側に拡張し、かつ湾曲している。
ことなく、窓間ピッチを延長できる一方向クラッチ用ス
プリングを提供する。 【構成】 一方向クラッチの係合部材を一方向に付勢す
る帯状または環状の一方向クラッチ用スプリングにおい
て、上記係合部材を嵌め込む略矩形の嵌合窓部1と、嵌
合窓部1の上記一方向クラッチの長手方向の両側に存す
る柱3と、上記柱3の中央から嵌合窓部内に突出して係
合部材を押圧する爪部2と、嵌合窓部1に隣接して設け
られ、柱3の幅を調節するための追加窓部5とを有し、
追加窓部5の隅5aは、柱3の根元3aに向かって矩形
の外側に拡張し、かつ湾曲している。
Description
【0001】
この考案は、自動変速器等に用いられる一方向クラッチの係合部材を付勢する 一方向クラッチ用スプリングに関する。
【0002】
一般に、一方向クラッチは、図6に示すように、内輪61と外輪62との間に 周方向に略等間隔に配置された複数の係合部材としてのスプラグ63と、上記ス プラグ63を保持する保持器65,65と、上記スプラグ63を一方向に付勢す るスプリング66とを備え、内輪61が外輪62に対して所定の一方向に回転し たときにのみ、内輪61から外輪62に回転力を伝達するようにしたものである 。
【0003】 上記一方向クラッチ用のスプリング66は、一般に、図3に示すように、上記 スプラグ63を嵌め込む窓部31と、上記スプラグ63を押接する爪部32と、 上記窓部31の隅31aから上記爪部32に連なる柱33とを含んでいる。
【0004】 ところで、上記スプリング66において、上記窓部31と窓部31との間隔( ピッチ)を延長したい場合には、図4に示すように、上記窓部31と窓部31の 間に長丸形状の追加窓部35を設けて、上記柱33の幅が上記爪部32の幅より も大きくならないようにしている。このことによって、上記スプラグ63から上 記爪部32へ加わる力を、上記柱33の弾性ねじれ変形で吸収し、上記爪部32 への応力集中を回避し、上記爪部32の爪折れを回避するようにしている。
【0005】
しかしながら、上記従来の一方向クラッチ用スプリングは、上記窓部31と窓 部31との間隔を更に大きくするために、図5に示すように、幅広の長丸形状の 追加窓部35を設けた場合には、上記柱33の柱根元部33aが、上記爪部32 の幅よりも大きくなって、上記柱33がねじれ難くなり、上記爪部32へ応力が 集中し易くなって、爪折れが発生し易くなるという問題がある。
【0006】 そこで、この考案の目的は、係合部材を押接する爪部への応力集中を招くこと なく、窓間ピッチを延長できる一方向クラッチ用スプリングを提供することにあ る。
【0007】
上記目的を達成するため、この考案の一方向クラッチ用スプリングは、一方向 クラッチの係合部材を一方向に付勢する帯状または環状の一方向クラッチ用スプ リングにおいて、 上記係合部材を嵌め込む略矩形の嵌合窓部と、上記嵌合窓部の上記一方向クラ ッチの長手方向両側に存する柱と、上記柱の中央から嵌合窓部内に突出して係合 部材を押圧する爪部と、上記嵌合窓部に隣接して設けられ、上記柱の幅を調節す るための略矩形の追加窓部とを有し、 上記追加窓部の隅は、上記柱の根元に向かって矩形の外側に拡張し、かつ湾曲 させたことが望ましい。
【0008】
上記構成によれば、上記嵌合窓部に隣接して設けられ、上記柱の幅を調節する ための追加窓部の隅は、上記柱の根元に向かって拡張し、かつ湾曲しているので 、追加窓部が長丸形状である従来例と異なり、柱の根元部が爪部よりも幅広にな ることが回避され、柱の根元部の幅を、爪部と略同じ幅あるいはそれ以下にでき る。したがって、上記係合部材から爪部に加わる力を上記柱の弾性ねじれ変形に よって吸収でき、上記爪部への応力集中を防止できる。
【0009】 また、上記嵌合窓部の隅を上記柱の根元に向かって拡張し、かつ湾曲している 場合には、追加窓部側と嵌合窓部側の両方から、上記柱の根元部の幅を減少させ ることができ、上記柱の幅の調整量を増やすことができるので、上記柱によって 、上記爪部に加わる力を特に良く吸収できるようになって、上記爪部への応力集 中を略完全に防止できる。
【0010】
以下、この考案を図示の実施例により詳細に説明する。 図1に、本考案の一方向クラッチ用スプリングの実施例の一部を示す。上記実 施例は、一方向クラッチの係合部材を一方向に付勢する環状の一方向クラッチ用 スプリングである。上記スプリングは、図1に示すように、上記係合部材を嵌め 込む略矩形の嵌合窓部1,1,…を有している。また、上記スプリングは、上記嵌 合窓部1の上記一方向クラッチの長手方向両側に存する柱3と、柱3の中央から 嵌合窓部1内に突出して上記係合部材を押圧する爪部2と、上記嵌合窓部1に隣 接して設けられた略矩形の追加窓部5とを有している。上記追加窓部5は、上記 嵌合窓部1,1間の間隔を調整する役割と、上記柱3の幅を調節する役割を持っ ている。
【0011】 そして、上記追加窓部5の隅5aは、上記柱3の根元3aに向かって矩形の外 側に疑似三角形状に拡張し、かつ湾曲している。
【0012】 さらに、上記追加窓部5の隅5aと反対側の隅5bもまた、矩形の外側に疑似 三角形状に拡張し、かつ湾曲している。
【0013】 また、上記嵌合窓部1の隅1aもまた上記柱3の根元3aに向かって矩形の外 側に疑似三角形状に拡張し、かつ湾曲している。
【0014】 さらに、上記嵌合窓部1の隅1aと反対側の隅1bは、矩形の外側に疑似台形 状に拡張し、かつ湾曲している。
【0015】 上記構成によれば、上記嵌合窓部1に隣接して設けられ、上記柱3の幅を調節 するための追加窓部5の隅5aは、上記柱3の根元3aに向かって拡張し、かつ 湾曲しているので、追加窓部が長丸形状である従来例と異なり、柱3の根元3a が爪部2よりも幅広になることを回避でき、柱3の根元3aを爪部2と略同じ幅 あるいはそれ以下の幅にできる。したがって、上記係合部材から爪部2に伝わっ た力を、上記柱3の弾性ねじれ変形によって吸収でき、上記爪部2への応力集中 を防止できて、上記爪部2の爪折れを防止できる。
【0016】 また、上記嵌合窓部1の隅1aを上記柱3の根元3aに向かって拡張し、かつ 湾曲しているので、追加窓部5側と嵌合窓部1側の両方から、上記柱3の根元3 aの幅を減少させることができ、上記柱3の幅調整量を増やすことができるので 、柱3によって上記爪部2に加わる力を特に良く吸収できるようになって、上記 爪部2への応力集中を略完全に防止できる。
【0017】 さらに、上記追加窓部5の隅5aを、柱3の根元3aに向けて外方に拡張して いるので、上記隅5aの曲率半径を、従来例の長丸穴状の追加窓部の隅の曲率半 径に比べて小さくでき、上記追加窓部5の打ち抜き加工時に、かえりカスが発生 するのを防止できる。
【0018】 尚、上記実施例では、嵌合窓部1の隅1aおよび1bを、疑似三角形状および 疑似台形状にし、追加窓部5の隅5aおよび5bを、疑似三角形状にしたが、上 記嵌合窓部1,追加窓部5の隅の形状は、これに限らず、図2(A)に示すように 、嵌合窓部1の隅1aおよび1bを、疑似三角形状および疑似台形状にし、追加 窓部5の隅5aおよび5bを、疑似台形状および疑似三角形状にしてもよい。ま た、図2(B)に示すように、嵌合窓部1の隅1aおよび1bを、疑似三角形状お よび疑似台形状にし、追加窓部5の隅5aおよび5bを、疑似台形状にしてもよ い。
【0019】 また、図2(C)に示すように、嵌合窓部1の隅1aおよび1bを、疑似三角形 状および疑似台形状にし、追加窓部5の隅5aおよび5bを、疑似三角形状およ び半円状にしてもよい。また、図2(D)に示すように、嵌合窓部1の隅1aおよ び1bを、疑似三角形状および疑似台形状にし、追加窓部5の隅5aおよび5b を、疑似台形状および半円状にしてもよい。また、図2(E)に示すように、嵌合 窓部1の隅1aおよび1bを、疑似三角形状および疑似台形状にし、追加窓部5 の隅5aおよび5bを、半円状にしてもよい。
【0020】
以上より明らかなように、この考案の一方向クラッチ用スプリングは、係合部 材が嵌合する略矩形の嵌合窓部に隣接して設けられ、嵌合窓部の上記一方向クラ ッチの長手方向両側に存する柱の幅を調節するための略矩形の追加窓部の隅は、 上記柱の根元に向かって矩形の外側に拡張し、かつ湾曲しているので、追加窓部 が長丸形状である従来例と異なり、柱の根元部が爪部よりも幅広になることが回 避され、柱の根元部の幅を爪部と略同じ幅あるいはそれ以下にできる。したがっ て、上記爪部に加わる力を上記柱の弾性ねじれ変形によって吸収でき、上記爪部 への応力集中を防止できる。
【0021】 また、上記嵌合窓部の隅が上記柱の根元に向かって矩形の外側に拡張し、かつ 湾曲している場合には、追加窓部側と嵌合窓部側の両方から、上記柱の根元部の 幅を減少させることができ、上記柱の幅の調整量を増やすことができるので、上 記柱によって、上記爪部に加わる力を特に良く吸収できるようになって、上記爪 部への応力集中を略完全に防止できる。
【図1】 この考案の一方向クラッチ用スプリングの実
施例の要部を示す図である。
施例の要部を示す図である。
【図2】 上記実施例の変形例を示す図である。
【図3】 一般的な一方向クラッチ用スプリングの要部
を示す図である。
を示す図である。
【図4】 従来の一方向クラッチ用スプリングの要部を
示す図である。
示す図である。
【図5】 従来の一方向クラッチ用スプリングの要部を
示す図である。
示す図である。
【図6】 一般的な一方向クラッチの構造を示す図であ
る。
る。
1…嵌合窓部、1a,1b…隅、2…爪部、3…柱、5
…追加窓部、5a,5b…隅。
…追加窓部、5a,5b…隅。
Claims (2)
- 【請求項1】 一方向クラッチの係合部材を一方向に付
勢する帯状または環状の一方向クラッチ用スプリングに
おいて、 上記係合部材を嵌め込む略矩形の嵌合窓部と、上記嵌合
窓部の上記一方向クラッチの長手方向両側に存する柱
と、上記柱の中央から嵌合窓部内に突出して係合部材を
押圧する爪部と、上記嵌合窓部に隣接して設けられ、上
記柱の幅を調節するための略矩形の追加窓部とを有し、 上記追加窓部の隅は、上記柱の根元に向かって矩形の外
側に拡張し、かつ湾曲していることを特徴とする一方向
クラッチ用スプリング。 - 【請求項2】 上記嵌合窓部の隅は上記柱の根元に向か
って矩形の外側に拡張し、かつ湾曲していることを特徴
とする請求項1に記載の一方向クラッチ用スプリング。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992060886U JP2574916Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 一方向クラッチ用スプリング |
US08/050,644 US5363947A (en) | 1992-08-31 | 1993-04-22 | Spring for one-way clutch having adjusting openings of a special shape |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992060886U JP2574916Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 一方向クラッチ用スプリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0624241U true JPH0624241U (ja) | 1994-03-29 |
JP2574916Y2 JP2574916Y2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=13155303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992060886U Expired - Fee Related JP2574916Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 一方向クラッチ用スプリング |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5363947A (ja) |
JP (1) | JP2574916Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007092867A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Jtekt Corp | スプラグ型一方向クラッチ用スプリングと該スプリングを備えたスプラグ型一方向クラッチ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5676226A (en) * | 1996-05-03 | 1997-10-14 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Sprag and roller one-way clutch assembly |
DE102004028669A1 (de) * | 2004-06-12 | 2005-12-29 | Ina-Schaeffler Kg | Freilaufkupplung |
JP4959531B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2012-06-27 | Nskワーナー株式会社 | スプラグ型ワンウェイクラッチ |
CN104879409A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-09-02 | 太仓斯普宁精密机械有限公司 | 一种弹片 |
JP2017053453A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | Ntn株式会社 | スプラグ型ワンウェイクラッチ |
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US2824635A (en) * | 1951-12-24 | 1958-02-25 | Borg Warner | One-way engaging device |
FR2456258A1 (fr) * | 1979-05-10 | 1980-12-05 | Skf Cie Applic Mecanique | Roue libre a rappel lateral |
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US5052533A (en) * | 1987-02-09 | 1991-10-01 | Borg-Warner Corporation | One-way clutch energizing spring |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP1992060886U patent/JP2574916Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-04-22 US US08/050,644 patent/US5363947A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007092867A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Jtekt Corp | スプラグ型一方向クラッチ用スプリングと該スプリングを備えたスプラグ型一方向クラッチ |
JP4650189B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2011-03-16 | 株式会社ジェイテクト | スプラグ型一方向クラッチ用スプリングと該スプリングを備えたスプラグ型一方向クラッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2574916Y2 (ja) | 1998-06-18 |
US5363947A (en) | 1994-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |