JPH06242159A - 静電容量測定装置 - Google Patents

静電容量測定装置

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JPH06242159A
JPH06242159A JP5053291A JP5329193A JPH06242159A JP H06242159 A JPH06242159 A JP H06242159A JP 5053291 A JP5053291 A JP 5053291A JP 5329193 A JP5329193 A JP 5329193A JP H06242159 A JPH06242159 A JP H06242159A
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JP
Japan
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capacitor
measured
constant current
turned
switch element
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JP5053291A
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English (en)
Inventor
Shinichi Akita
晋一 秋田
Yasuhiko Kinoshita
靖彦 木下
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New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定コンデンサの容量の大小に拘らず、
高い精度で短時間に静電容量の測定が行えるようにする
こと。 【構成】 並列接続した被測定コンデンサと補助コン
デンサに定電流を充電して、その充電電圧が一定値に達
すると両コンデンサの電荷を放電させ、その充電時間を
カウンタでカウントして、被測定コンデンサの静電容量
を測定する。このとき、カウンタのカウント値が小さ過
ぎるとき又は大き過ぎるときは、充電用の定電流の値、
補助コンデンサの静電容量、カウンタをカウントするク
ロックパルスの周波数等を切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定電流の充電期間又は
放電期間を利用して被測定用コンデンサの静電容量を測
定する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンデンサの静電容量は、容量がCのコ
ンデンサに定電流Iを充電して、そのコンデンサの両端
の電圧が所定の電圧値Vになるまでに時間Tがかかった
とすると、 I・T=C・V (1) C=T・I/V (2) の式からその容量Cを知ることができる。
【0003】このとき、電流I、電圧Vを固定値にすれ
ば、充電時間Tからその容量Cを知ることができる。そ
して、充電/放電のサイクルを複数回繰り返すことによ
り、容量Cの値を複数回連続して得ることができ、測定
精度が向上する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
定電流充電方式を利用した従来の静電容量測定装置にお
いては、被測定用のコンデンサの充電/放電の発振ルー
プに直流的に安定する動作点が存在したので、発振停止
が起こり測定不能になる場合があった。
【0005】また、被測定用のコンデンサの静電容量が
微少容量のときは、発振周期Tが短くなり過ぎたり浮遊
容量の影響を受け易くなって、測定精度が低下する問題
があった。逆に大容量のときは、発振周期が長くなりす
ぎて測定時間が長くかかる問題もあった。
【0006】そこで、発振周期を短くするために定電流
Iの値を大きくすることも考えられたが、消費電流が大
きくなりポータブル装置に適さなくなってしまう問題が
発生する。
【0007】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、測定のための動作が安定して確実
な測定が実行でき、また被測定コンデンサの容量の大小
の制約を受けず高い精度で測定が行えるようにした静電
容量測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために第1の発明
は、第1スイッチを介して定電流源からの定電流で充電
される被測定コンデンサと、該被測定コンデンサの電荷
を放電するための第2スイッチ素子と、上記被測定コン
デンサの充電電圧が基準値になるとこれを検出する比較
器と、該比較器の該検出出力を所定時間だけ遅延又は保
持するバッファと、該バッファの出力の上記被測定用コ
ンデンサの充電開始から上記基準値までに達する充電時
間に対応する期間をカウントするカウンタと、上記被測
定コンデンサに並列接続した補助コンデンサとからな
り、上記バッファが出力する上記検出出力で上記第1ス
イッチ素子をオフさせると同時に上記第2スイッチ素子
をオンさせ、上記被測定コンデンサの放電により上記検
出出力が解除されると上記第1スイッチ素子をオンさせ
ると同時に上記第2スイッチ素子をオフさせるように構
成した。
【0009】第2の発明は、第3スイッチ素子を介して
所定電圧に充電される被測定コンデンサと、該被測定コ
ンデンサの電荷を放電するために第4のスイッチ素子を
介して接続された定電流源と、該被測定用コンデンサの
放電電圧が基準値になるとこれを検出する比較器と、該
比較器の出力の上記被測定コンデンサの上記所定電圧か
ら上記基準値にまで達する放電時間に対応する期間をカ
ウントするカウンタと、上記被測定コンデンサに並列接
続した補助コンデンサとからなり、上記第3スイッチ素
子をオンさせると共に上記第4スイッチ素子をオフさせ
て上記充電を行い、上記第3スイッチ素子をオフさせる
と共に上記第4スイッチ素子をオンさせて上記放電を行
うように構成した。
【0010】本発明では、上記カウンタが検出したデー
タを入力するレンジ制御部を設けて、該レンジ制御部に
よって上記補助コンデンサの静電容量値、上記定電流源
の電流値、及び/又は上記カウンタを動作させるクロッ
ク周波数が切り替えられるようにすることが好ましい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1はその第1の実施例の静電容量測定装置のブロック図
である。1は出力する定電流Iの値を変化可能な定電流
源であり、スイッチ2を介して被測定コンデンサ3(容
量がCx)に接続されている。4は演算増幅器からなる
比較器で、その非反転入力端子には抵抗5、6により電
源電圧Vddを分割して得た基準電圧Vrが印加し、反
転入力端子には被測定コンデンサ3の充電電圧Vaが印
加する。7は該被測定コンデンサ3に並列接続された可
変容量ネットワークからなる補助コンデンサ(容量がC
o)である。8は両コンデンサ3、7の充電電荷を放電
させるためのスイッチである。9は比較器4の充電検出
出力を所定時間tだけ遅延するための反転バッファであ
り、その遅延時間はコンデンサ3、7の放電時間よりも
長い時間に設定され、その出力信号によりスイッチ2、
8が切り替えられる。
【0012】10は反転バッファ9の出力信号の内、コ
ンデンサ3、7の充電/放電の充電期間に相当する期間
をクロックでカウントする周期カウンタ、11はそのた
めの基準クロックを発生するクロック発振器、12は被
測定コンデンサ3の容量を表示するための表示部であ
る。13はレンジ制御部であって、周期カウンタ10の
検出周期データに応じて、定電流源1の定電流Iの値、
補助コンデンサ7の容量Coの値、クロック発振器11
の発振周波数等を制御する。
【0013】次に測定動作を説明する。最初にスイッチ
2がオン、8がオフにセットされることにより、両コン
デンサ3、7に定電流源1から定電流Iが充電される。
この充電動作が進行してすると電圧Vaが上昇してい
き、その電圧Vaが比較器4の非反転入力端子の基準電
圧Vrを越えると、その比較器4の出力電圧Vbが
「H」レベルから「L」レベルに変化する。このときの
出力電圧Vbは充電検出出力電圧である。そして、それ
から時間tだけ遅れたタイミングで反転バッファ9の出
力電圧Vcが「L」レベルから「H」レベルに変化す
る。
【0014】この結果、スイッチ2がオフ、スイッチ8
がオンとなって、両コンデンサ3、7の電荷が放電され
る。よって、電圧Vaが電圧Vr以下に低下して、比較
器4の出力電圧Vbが「L」レベルから「H」レベルに
変化する。そして、この変化が上記時間tだけ遅れて反
転バッファ9の出力側に電圧Vcとして現れる。
【0015】よって、スイッチ2がオン、スイッチ8が
オフとなって最初の状態に戻り、コンデンサ3、7への
充電が開始され、以上の動作、つまり発振動作が繰り返
される。
【0016】図2は上記動作を表すタイミングチャート
であり、反転バッファ9の出力電圧Vcは、上記遅延時
間tと、零から電圧Vrにまで充電する時間に相当する
時間Tを加算した時間を1周期とするパルス電圧とな
る。そこで、このパルス電圧Vcの時間Tを周期カウン
タ10でカウントすることにより、その時間Tが得られ
るので、充電定電流I、被測定コンデンサ3の静電容量
Cx、補助コンデンサ7の静電容量Coとの間には、 Cx+Co=I・T/Vr (3) の関係が成立し、この式(3)から、 Cx=I・T/Vr−Co (4) として、被測定コンデンサ3の容量Cxを得ることがで
きる。この演算は周期カウンタ10内に設けた演算部
(図示せず)で行われ、その結果が表示部12で静電容
量値として表示される。
【0017】このとき、被測定コンデンサ3と補助コン
デンサ7の容量合計値が小さいとき、つまり被測定コン
デンサCxが微少容量のときは、周期カウンタ10で計
測される周期Tそのものが短くなって、クロック発振器
11から出力するクロックパルスのカウント数が少なく
なるので、測定誤差が大きくなり、また浮遊容量の影響
も受ける。
【0018】そこで、このような場合には、その周期カ
ウンタ10から周期データを受けるレンジ制御部13に
よって補助コンデンサ7の容量Coが大きくなるように
制御することにより、被測定コンデンサ3と補助コンデ
ンサ7の容量合計値(Cx+Co)を大きくすることが
でき、これによって周期Tを所定の範囲内にし留めて、
測定誤差が大きくなることを防止できる。なお、このと
き定電流源1の定電流Iの値が小さくなるように制御し
ても周期カウンタ10の入力信号の周期Tを大きくでき
るので、同様な効果がある。
【0019】また、上記と逆に、被測定コンデンサ3と
補助コンデンサ7の容量合計値が大きいとき、つまり被
測定コンデンサ3の容量が大容量のときは、周期カウン
タ10で計測される周期Tそのものが長くなって、その
期間をカウントする時間が長くかかるようになる。
【0020】そこで、このような場合には、レンジ制御
部13によってクロック発振器11をその発振周波数が
高くなるように制御することにより、カウントに要する
時間を短くできる。なお、このとき可変定電流源1の定
電流Iの値を大きくしても、また補助コンデンサ7の値
を小さくしても、周期カウンタ10に入力する信号の周
期Tが短くなり、短時間にそのカウントができる。ただ
し、定電流Iを大きくすることは、消費電流が大きくな
る問題がある。
【0021】また、従来では、被測定コンデンサ3の非
接地側から周期カウンタ10の入力側までのループが直
流的に安定してしまうポイントが必ず存在したので発振
ができなくなることがあったが、この実施例ではスイッ
チ2を挿入したので、直流的安定点はなくなり発振を安
定して継続させることができる。
【0022】なお、反転バッファ9は、遅延を利用する
ものに代えて、比較器4の出力電圧が「H」から「L」
に変化すると、それから時間tだけのパルス幅のパルス
を出力するワンショットマルチ等からなるバッファを利
用しても良い。
【0023】図3はこの静電容量測定回路の具体的な回
路図である。ここでは、定電流源1を、カレントミラー
回路を構成するPチャンネルMOSFET101、10
2、4個の抵抗103〜106、及び4個のスイッチ1
07〜110から構成し、レンジ制御部13から出力す
る制御信号RCによりそのスイッチ107〜110を切
り替えて基準電流Ioを切り替え、出力する定電流Iを
切り替えるようにしている。
【0024】また、スイッチ2はPチャンネルMOSF
ET201で、スイッチ8はNチャンネルMOSFET
801で構成している。更に、補助コンデンサ7は、4
個のコンテンサ701〜704と5個のスイッチ705
〜708で構成し、レンジ制御部13から出力する制御
信号RCによりそのスイッチ705〜708で切り替え
てその容量値Coを設定できるようにしている。更に、
反転バッファ9は3個のインバータ901〜903を直
列接続して構成し、その各インバータ901〜903の
動作遅れを利用している。
【0025】なお、定電流回路1としては、図3に示し
たものの他に図4に示すように、4個のPチャンネルF
ET111〜114を使用したものでも良い。この回路
では、抵抗115の値をレンジ制御部13から出力する
制御信号RCにより切り替えることより、出力定電流I
を切り替えることができる。
【0026】図5は第2の実施例の静電容量測定装置の
充放電回路部分を示す図である。ここでは、被測定コン
デンサ3への充電電源として定電圧源14をスイッチ1
5を介して接続し、放電回路としてスイッチ16を介し
て定電流源17を接続している。また、反転バッファは
使用せず、比較器9の出力電圧Vbはそのまま周期カウ
ンタ10に入力させている。また、スイッチ14、16
のオン/オフ制御はレンジ制御部13のゲート信号Gで
行っている。なお、定電圧源15の出力電圧、定電流源
17の出力定電流、補助コンデンサ7の容量Co等もレ
ンジ制御部13のレンジ制御信号RCで切り替えてい
る。
【0027】この装置では、図6のタイミングチャート
に示すように、ゲート信号Gによってスイッチ14をオ
ン、スイッチ16をオフにすれば、両コンデンサ3、7
が充電されてその電圧Vaが定電圧源14の出力電圧V
o(>Vr)にまで上昇し、比較器4の出力電圧Vbが
「H」レベルから「L」レベルに変化する。次に、この
後にゲート信号Gを反転してスイッチ14をオフ、スイ
ッチ16をオンにすれば、こんどは両コンデンサ3、7
の充電電荷が定電流源17の定電流によって放電され
る。この放電によって、両コンデンサ3、7の電圧Va
が比較器4の基準電圧Vrに低下するまでの時間をTと
すると、次の式(5)の関係が成立するので、 Cx+Co=I・T/(Vo−Vr) (5) Cx=T・I/(Vo−Vr)−Co (6) この式(6)から被測定コンデンサ3の容量Cxを知る
ことができる。
【0028】この時間Tはゲート信号Gを反転した時点
から比較器4の出力電圧Vbが反転するまでの時間であ
り、レンジ制御部13からのゲート信号Gを周期カウン
タ10に取り込むことでその周期Tを計測できる。得ら
れる周期Tに応じて、レンジ制御部13より定電圧源1
5の出力電圧Voを切り替えたり、定電流源17の出力
定電流Iを切り替えたり、補助コンデンサ7の容量Co
を切り替えることは、前述した実施例と同様である。
【0029】図7は図5の装置の具体的回路図である。
ここでは、スイッチ14にPチャンネルMOSFET1
401を、スイッチ16にNチャンネルMOSFET1
601を使用している。定電流源17は、基準側をNチ
ャンネルMOSFET1701と抵抗1702で構成
し、出力側は基準側のFET1701と同一又は異なる
面積比の4個のNチャンネルMOSFET1703〜1
706及びレンジ制御信号RCで切り替えられるスイッ
チ1707〜1710で構成している。
【0030】
【発明の効果】以上から本発明によれば、安定して確実
に被測定コンデンサの容量を測定することができる。ま
た、補助コンデンサを使用するので、被測定コンデンサ
の容量の大小に拘らず、高い精度でその容量の測定が行
えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の静電容量測定回路の
ブロック図である。
【図2】 同回路の動作説明のためのタイミングチャー
トである。
【図3】 同回路の具体的回路図である。
【図4】 定電流回路の別の回路図である。
【図5】 本発明の第2の実施例の静電容量測定回路の
ブロック図である。
【図6】 同回路の動作説明のためのタイミングチャー
トである。
【図7】 同回路の具体的回路図である。
【符号の説明】
1:定電流源、2:スイッチ、3:被測定コンデンサ、
4:比較器、5、6:抵抗、7:補助コンデンサ、8:
スイッチ、9:反転バッファ、10:周期カウンタ、1
1:クロック発振器、12:表示器、13:レンジ制御
部、14:スイッチ、15:定電圧源、16:スイッ
チ、17:定電流源。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1スイッチを介して定電流源からの定
    電流で充電される被測定コンデンサと、該被測定コンデ
    ンサの電荷を放電するための第2スイッチ素子と、上記
    被測定コンデンサの充電電圧が基準値になるとこれを検
    出する比較器と、該比較器の該検出出力を所定時間だけ
    遅延又は保持するバッファと、該バッファの出力の上記
    被測定用コンデンサの充電開始から上記基準値までに達
    する充電時間に対応する期間をカウントするカウンタ
    と、上記被測定コンデンサに並列接続した補助コンデン
    サとからなり、 上記バッファが出力する上記検出出力で上記第1スイッ
    チ素子をオフさせると同時に上記第2スイッチ素子をオ
    ンさせ、上記被測定コンデンサの放電により上記検出出
    力が解除されると上記第1スイッチ素子をオンさせると
    同時に上記第2スイッチ素子をオフさせるようにしたこ
    とを特徴とする静電容量測定装置。
  2. 【請求項2】 第3スイッチ素子を介して所定電圧に充
    電される被測定コンデンサと、該被測定コンデンサの電
    荷を放電するために第4のスイッチ素子を介して接続さ
    れた定電流源と、該被測定用コンデンサの放電電圧が基
    準値になるとこれを検出する比較器と、該比較器の出力
    の上記被測定コンデンサの上記所定電圧から上記基準値
    にまで達する放電時間に対応する期間をカウントするカ
    ウンタと、上記被測定コンデンサに並列接続した補助コ
    ンデンサとからなり、 上記第3スイッチ素子をオンさせると共に上記第4スイ
    ッチ素子をオフさせて上記充電を行い、上記第3スイッ
    チ素子をオフさせると共に上記第4スイッチ素子をオン
    させて上記放電を行うことを特徴とする静電容量測定装
    置。
  3. 【請求項3】 上記カウンタが検出したデータを入力す
    るレンジ制御部を設けて、該レンジ制御部によって上記
    補助コンデンサの静電容量値、上記定電流源の電流値、
    及び/又は上記カウンタを動作させるクロック周波数が
    切り替えられるようにしたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の静電容量測定装置。
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