JP2012073168A - 容量センサ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定時の温度に依存せず容量素子の電圧を得ることが可能な容量センサ回路を提供する。
【解決手段】電源とグラウンドの間に接続されるn個の容量素子各々の電圧に応じた信号を検出する容量センサ回路であって、n個の容量素子の各々にソース端が接続される略同一のサイズのn個のトランジスタからなるスイッチング部2と、n個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続される定電流源3と、n個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続されるリーク電流キャンセル用トランジスタM0と、n個のトランジスタの各々のドレイン端に接続される検出器5と、スイッチング部2のn個のトランジスタの1つをオンしたときにその他のトランジスタをオフする制御信号を発生する制御信号発生回路4と、を備え、オフされたn−1個のトランジスタから生じるリーク電流は、リーク電流キャンセル用トランジスタM0から生じるリーク電流によりキャンセルされることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は容量センサ回路に関する。
容量素子の電圧に応じた信号を検出する容量センサ回路として、図1に示すような回路が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この容量センサ回路における4個の容量素子の各々の容量を測定するために、制御信号発生回路4によってスイッチング部2の4個のトランジスタのうちの1つがオンになり残りがオフとなるように逐次制御される。例えば、図1には、M1をオンとして、残りをオフとするように制御される様子が示されている。
そして、オンとなったトランジスタM1に接続される容量素子C1の電圧VC1は、容量素子C1に流れる電流I1及びトランジスタM1のオン時間TCHGより、次の式1によって測定される。
Figure 2012073168
そして、オンするトランジスタをM1→M2→M3→M4→M1→・・・と逐次切り替えていくことにより、容量素子C1〜C4の状態を監視することができる。
特開平06−242159号公報
図1に示す従来の容量センサ回路において、スイッチング部2の4個のトランジスタのうちのM1をオンにしてM2,M3,M4をオフとなるように制御したとき、検出器に流れる電流I1には、次の式2の関係が成り立つ。
Figure 2012073168
(IC:定電流源から流れる電流、I1:オンとなったM1を介して流れるドレイン電流、I2〜I4:オフとなったM2〜M4を介して流れるリーク電流)
ここで、オフするように制御したトランジスタ、すなわちカットオフ領域(VGS<VT)のトランジスタには次の式3で表されるリーク電流が流れる。なお、ドレイン−ソース間電圧VDSが十分に大きい場合(一般的には0.1V以上の場合)、式3は式4に近似することが出来る。
Figure 2012073168
(μ:キャリアの移動度、COX:単位面積あたりのゲート酸化膜容量、W:実効ゲート幅、L:実効ゲート長、VGS:ゲート−ソース間電圧、VT:閾値電圧、VDS:ドレイン−ソース間電圧、β=(W/L)*μCoxで表される定数、γ:定数、e:電子の電荷、kB:ボルツマン定数、T:絶対温度[K])
なお、定電流源としては、温度に依存しないバンドギャップ回路等が用いられる。
M1〜M4が略同一のサイズおよび特性であれば、μ、COX、W、L、VT,β、γ、はM1〜M4間で一定となる。M1のVDSおよびVGS、M2〜M4のVDSおよびVGSが一定の値である場合、一定の温度で測定するのであればカットオフ領域で動作するM2〜M4に流れるリーク電流I2〜I4は常に一定の値となるため、一定のI1が得られ、これにより、測定したい容量素子の電位VC1を一義的に求めることが出来る。
しかし、VTは温度依存性を有するパラメータであるので、式4に近似出来る場合であってもリーク電流であるI2〜I4は温度依存性を有するため、式2より測定時の温度によってI1の値が変動し、これによりVC1を一義的に求めることが出来ないという問題がある。
なお、M1をオンし、M2〜M4をオフした場合について説明したが、M1〜M4のいずれか一つをオンし、その他をオフにする場合にも同様の問題が生じる。
したがって、測定時の温度に依存することなく容量素子の電圧を得ることが可能な容量センサ回路を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意検討した結果、電源とグラウンドの間に接続されるn個の容量素子各々の電圧を検出する容量センサ回路であって、前記n個の容量素子の各々にソース端が接続される略同一のサイズのn個のトランジスタからなるスイッチング部と、前記n個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続される定電流源と、前記n個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続され、かつ、ゲート端、ソース端およびバックゲート端がそれぞれ接続されたリーク電流キャンセル用トランジスタと、前記n個のトランジスタの各々のドレイン端に接続されて、前記n個の容量素子各々の電圧を検出する検出器と、前記スイッチング部のn個のトランジスタの1つをオンしたときにその他のトランジスタをオフするための制御信号を発生する制御信号発生回路と、を備え、オフされたn−1個のトランジスタから生じるリーク電流は、前記リーク電流キャンセル用トランジスタから生じるリーク電流によりキャンセルされる容量センサ回路により上記課題を解決することを見出し、本発明を完成させた。
本発明によれば、測定時の温度に依存することなく容量素子の電圧を得る。
従来の容量センサ回路を示す回路図である。 本発明の第1の実施形態に係る容量センサ回路を示す回路図である。 本発明の第2の実施形態に係る容量センサ回路を示す回路図である。 リーク電流キャンセル用トランジスタとして、スイッチング部のトランジスタと同一のトランジスタを用いる場合の一例を示す図である。
[第1の実施形態]
以下、図2を参照しつつ、本発明の第1の実施形態に係る容量センサ回路について説明する。
図2に示す容量センサ回路は、電源とグラウンドの間に接続される4個の容量素子C1〜C4の各々の容量に応じた信号を検出する。そして、容量センサ回路は、4個の容量素子C1〜C4の各々にソース端が接続される略同一のサイズの4個のトランジスタからなるスイッチング部2と、4個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続されて定電流ICを流す定電流源3と、4個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続されるリーク電流キャンセル用トランジスタM0と、4個のトランジスタの各々のドレイン端に接続される検出器5と、スイッチング部2の4個のトランジスタのうちの1つをオンし、それ以外のトランジスタをオフするための制御信号を発生する制御信号発生回路4と、を備える。
ここで、略同一のサイズとは、例えば、トランジスタそれぞれのソース面積、ドレイン面積、ゲート長、ゲート幅、および酸化膜圧等を同一のサイズとし、ドーパントの種類やドーズ量を揃えることにより形成されるトランジスタ素子の大きさが同一であることである。また、このように形成されたサイズを有するトランジスタ素子のそれぞれは、略同一の特性を有するものである。
なお、図示はしないが、容量センサ回路の内部または外部に容量素子の電荷を任意に放電することが可能な放電手段をさらに備えることができる。この放電手段は、少なくとも、測定される容量素子以外の容量素子を測定前に放電し、測定開始時において測定されない容量素子に接続されるトランジスタのソース電位を揃えるものである。この放電手段は、好ましくは測定される容量素子以外の容量素子を常に放電し、かつリーク電流が容量素子ではなく該放電手段に流れ込むようにするものである。
リーク電流キャンセル用トランジスタM0は、ゲート端、ソース端およびバックゲート端がそれぞれ接続されている。また、リーク電流キャンセル用トランジスタM0は、スイッチング部2のトランジスタM1〜M4の略3倍のリーク電流を流すサイズとなる。
例えばリーク電流キャンセル用トランジスタM0をスイッチング部2のトランジスタの略(n−1)倍のサイズにすることで、リーク電流キャンセル用トランジスタM0は、スイッチング部2のトランジスタM1〜M4の略(n−1)倍のリーク電流を流すトランジスタとなる。これにより、オフされたn−1個のトランジスタから生じるリーク電流が、リーク電流キャンセル用トランジスタM0から生じるリーク電流によりキャンセルされるようにすることが可能となる。
前記式3および4より、同一のβでゲート数だけが異なるトランジスタのゲート、ソース、およびドレインに同じバイアスを加えて各々のトランジスタをオフした時に流れるリーク電流は、そのトランジスタのゲート数に比例する。よって、リーク電流キャンセル用トランジスタのサイズをスイッチング部2のトランジスタの(n−1)倍のサイズにするためには、リーク電流キャンセル用トランジスタとして、スイッチング部2のトランジスタのゲートのβと同一であり、かつ、ゲート数が(n−1)倍のトランジスタを用いればよい。例えば、スイッチング部2のトランジスタのゲートのβと同一であり、かつ、ゲート数が(n−1)倍のトランジスタとしては、図4に示すように、スイッチング部2のトランジスタM1〜M4のゲートと略同一のゲート(すなわち、ベータの値が略同一のゲート)を3つ備えたトランジスタを(n−1)つ並列接続したものを用いることが可能である。
次に、第1の実施形態に係る容量センサ回路の動作について説明する。
まず、制御信号発生回路4から発生する制御信号によって、スイッチング部2のトランジスタM1をオンし、トランジスタM2〜M4をオフにする。このとき、測定される容量素子であるC1以外の容量素子C2〜4は、前述の放電手段によって電荷が放電されている。
M1をオンした直後にVC1は0.1V以上になるため、オフされたトランジスタM2〜M4を介してC2〜C4に流れる電流I2〜I4は、式4で表される電流が流れる。一方、リーク電流キャンセル用トランジスタM0を介して流れる電流ILは、ゲート−ソース間が短絡されているのでVGS=0であるので、同様に式4で表される電流が流れる。
したがって、容量素子C1に流れる電流I1は、式2にILが加わった以下の式5で表される。
Figure 2012073168
ここで、リーク電流キャンセル用トランジスタM0はスイッチング部2のトランジスタM1〜M4の3倍のサイズであるので次の式6が成り立つ。
Figure 2012073168
式5に式6を代入すると、電流I1は次の式7となる。
Figure 2012073168
Cを流す電流源が、バンドギャップ特性等を利用して予め温度特性を持たないように設計された電流源であれば、ICは温度特性を有さないので、結果として容量素子C1に流れる電流I1も温度特性を有さなくなる。したがって、I1が温度特性を有さないので、検出器5により測定される電圧VC1から求まる容量素子の容量を、温度特性に依存することなく式1に基づいて算出することができる。
例えば、検出器5により測定される電圧VC1と、制御信号発生回路4により出力される制御信号に含まれるトランジスタをオンするためのオン時間と、温度特性に依存しない電流値ICとを取得することにより、式1に基づいて容量素子の容量を算出することができる。
なお、上記説明は各トランジスタがn型MOSFETである場合について行ったが、電源電圧と接地の関係を逆転させればp型MOSFETである場合にも同様に動作する。
[第2の実施形態]
次に、図3を参照しつつ、本発明の第2の実施形態に係る容量センサ回路について説明する。
図3に示す容量センサ回路は、図2に示す回路においてスイッチング部2と容量素子の各々の間にドレインが接続され、グラウンドにソースが接続され、制御信号を反転した信号がゲートに入力される4個のトランジスタM5〜M8からなる放電手段6を更に備える。
図3に示す容量センサ回路において、図2に示す第1の実施形態と同様に制御信号発生回路4から発生する制御信号によってM1をオンし、M2〜M4をオフするように制御したとき、該放電手段を構成するトランジスタM5〜M8は、M1〜M4の状態に応じて相補的に制御される。すなわち、この場合、M5をオフし、M6〜M8をオンするように制御される。
M6〜M8がオンすることにより、M2〜M4をオフしたときにC2〜C4に電荷が残留まっていた場合でもM6〜M8を介して該電荷を放電する制御が容易になる。また、M2〜M4を介して流れる電流I2〜I4もM6〜M8を介してグラウンドに流れるので容量素子C2〜C4に電荷が溜まることも防止することが出来るのでより高精度なセンシングが可能になる。
なお、本発明の各実施形態において、リーク電流キャンセル用トランジスタM0の素子サイズがトランジスタM1〜M4の3倍であるものとして説明した。しかし、これに限定されずに、例えば、オフされるトランジスタM1〜M4のリーク電流がそれぞれ等しく、また、オフされるトランジスタのリーク電流の合計がリーク電流キャンセル用トランジスタのリーク電流と同一になるようにトランジスタ素子を設計することにより本願発明を実施することができることに注意されたい。
本発明は、容量素子の電圧を監視する容量センサ回路として好適であり、容量式のタッチセンサ等に好適に用いることが出来る。
1 容量素子
2 スイッチング部
3 定電流源
4 制御信号発生回路
5 検出器
6 放電手段
7 容量センサ回路

Claims (4)

  1. 電源とグラウンドの間に接続されるn個の容量素子各々の電圧を検出する容量センサ回路であって、
    前記n個の容量素子の各々にソース端が接続される略同一のサイズのn個のトランジスタからなるスイッチング部と、
    前記n個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続される定電流源と、
    前記n個のトランジスタの各々のドレイン端と電源の間に接続され、かつ、ゲート端、ソース端およびバックゲート端がそれぞれ接続されたリーク電流キャンセル用トランジスタと、
    前記n個のトランジスタの各々のドレイン端に接続されて、前記n個の容量素子各々の電圧を検出する検出器と、
    前記スイッチング部のn個のトランジスタの1つをオンしたときにその他のトランジスタをオフするための制御信号を発生する制御信号発生回路と、
    を備え、
    オフされたn−1個のトランジスタから生じるリーク電流は、前記リーク電流キャンセル用トランジスタから生じるリーク電流によりキャンセルされる
    ことを特徴とする容量センサ回路。
  2. 前記リーク電流キャンセル用トランジスタは前記スイッチング部のトランジスタの略(n−1)倍のサイズであることを特徴とする請求項1に記載の容量センサ回路。
  3. 放電手段を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載の容量センサ回路。
  4. 前記スイッチング部のソース端各々にドレイン端が接続され、グラウンドにソース端が接続されるn個のトランジスタからなる放電部を更に有し、
    該放電部のn個のトランジスタは、前記スイッチング部のn個のトランジスタの制御状態と相補的に制御される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の容量センサ回路。
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