JPH0624085A - ラベル印字装置 - Google Patents

ラベル印字装置

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JPH0624085A
JPH0624085A JP18381492A JP18381492A JPH0624085A JP H0624085 A JPH0624085 A JP H0624085A JP 18381492 A JP18381492 A JP 18381492A JP 18381492 A JP18381492 A JP 18381492A JP H0624085 A JPH0624085 A JP H0624085A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確に印字不要箇所を特定できるラベル印字
装置を提供することにある。 【構成】 ラベル印字装置はCPUと記憶部を備える。
記憶部には、ラベルの寸法や配列位置を示す座標番号等
のラベル情報、及び文字サイズ表などが記憶されてい
る。CPUでは、このラベル情報等を基に、入力された
文字列を自動設定された文字サイズによって各ラベルの
印字エリア内に順次印字を施す。また、印字不要箇所に
該当するラベルの座標番号を指定することにより、CP
Uはこの指定された箇所以外のラベルに対して順次印字
を施す。これにより、希望する位置に存在するラベルに
対して、選択的に印字処理を施すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力された文字列を印
字手段を介して書類等の見出しラベルに印字するラベル
印字装置に係り、特に配置や形状等が規格化されたラベ
ルが多数貼付られたラベルシートの種類に関わらず、当
該ラベルシート上の各ラベルに好適に印字するラベル印
字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば展示会等では、多数のサンプルに
同一の見出しラベルが貼付けられている場合が多い。ま
た、情報の多様化に伴い、情報の種類等に応じた見出し
ラベルを用いて好適なファイリングの要請が高まってお
り、しかも同一の情報を複数人、複数箇所で所有保管す
る場合もある。従来、この種のラベルは手書きで作成さ
れており、作成の頻雑さや見栄え等の問題があった。
【0003】かかる問題を解消すべく、従来、ライン入
りラベルの上下両位置に同一内容を、印字方向を適宜選
定可能にして効率良く印字する印字装置が提案されてい
る(実開平1−178948号公報)。
【0004】また、入力した文字数、行数を1枚のラベ
ルに納めるとともに、ラベルの枚数を1枚の用紙上で整
数枚設定すべく計算するラベル印字装置が提案されてい
る(特開昭61−175722号公報)。
【0005】また、所定のラベル幅内に印字が好適に行
えるように文字を全角、半角に変更すべく自動計算する
ラベルプリンタが提案されている(特開昭63−189
276号公報)。
【0006】また、単票紙状のラベルの印字フォーマッ
トを入力可能にして種々のサイズのラベルに印字可能に
するラベルプリンタが提案されている(特開昭62−1
58072号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記実開平1−178
948号公報記載の考案によれば、1枚の見出しラベル
に対して好適に印字を行う処理については詳細に記載さ
れているが、配置された複数の見出しラベルの位置や寸
法検出乃至は各ラベルに如何に印字するかの制御に関し
ては何等記載されていない。
【0008】また、特開昭61−175722号公報、
特開昭63−189276号公報及び特開昭62−15
8072号公報記載のものは、1枚のラベルに対して如
何に好適に印字を行うかに関するものであり、配置され
た多数のラベルに対する印字処理に関するものではな
い。
【0009】さらに、配列されたラベルの一部が手書き
などによって先に使用されている場合も多々あり、この
ように一部のラベルが剥離されたラベルシートを使用す
るには、各ラベルが所定の配列位置に存在するか否かを
センサー等で直接検出する機構も考えられるが、検出機
構が複雑化するなどの問題点があった。
【0010】本発明は、上記課題を解決すべくなされた
ものであり、その目的は予めラベルの種別を識別して記
憶しておき、その内から選択指示されたものに対して、
自動的にラベル形状、位置情報が設定され、ラベルシー
ト上に貼付られた多数のラベルに好適な文字列を印字す
ることを可能にしたラベル印字装置を提供することにあ
る。
【0011】また、本発明の他の目的は、印字処理の
際、ラベルの存在を検出するためのセンサー等を必要と
しないラベル印字装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるラベル印
字装置は、所望の文字列を入力すると共に、入力された
文字列を、ラベルシート上に配列された各ラベル毎に印
字を施すラベル印字装置において、このラベル印字装置
は記憶手段と処理手段とを備えて構成する。この記憶手
段は、各種ラベルシートに対する各ラベルの配列位置を
示す位置情報と、各ラベルの寸法を示す寸法情報と、前
記各ラベルの配列位置に対応する位置コードとを記憶し
ている。また、処理手段は、このラベルシートに配列さ
れた各ラベルのうち、印字を不要とするラベルの配列位
置を指定するものとして前記位置コードが入力され、こ
の入力された位置コードに基づき、ラベルシート上に配
列された複数のラベルから、印字不要となるラベルの位
置情報を特定する第1の処理手段と、この第1の処理手
段によって特定された位置情報と、記憶手段に記憶され
た当該ラベルシートの位置情報及び寸法情報とに基づ
き、予め入力された文字列を、印字不要となるラベルを
除いて、配列された各ラベルに対して順次印字処理を実
行させる第2の処理手段とを備えるものとして構成す
る。
【0013】
【作用】本発明のラベル印字装置で用いるラベルシート
は、配列されたラベルの縦・横の寸法及びシート上の配
列位置がラベルシートの種類に応じて一定に定まった規
格化されたものを基本的に用いるものである。
【0014】処理手段における第1の処理手段では、既
に使用してラベルが剥離された箇所など、印字不要箇所
となるラベルの配列位置がユーザーによって位置コード
で指定され、この位置コードに基き、印字の必要がない
ラベルの配列位置が特定される。また、第2の処理手段
では、この印字不要箇所のラベルの配列位置を除き、記
憶手段に記憶された当該ラベルシートにおけるラベルの
位置情報や寸法情報に基いて、配列された各ラベルに順
次印字処理が実行される。
【0015】
【実施例】以下、本発明にかかるラベル印字装置につい
て添付図面に基づいて説明する。
【0016】図1乃至図4にラベル印字装置1の外観及
び内部機構を示す。ラベル印字装置(以下、装置とい
う)1は、ラベルシート4に規則正しく配列した多数の
ラベル4aの各々に対して印字を施す装置であり、上半
体2と下半体3とで構成し、その中間にはラベルシート
4の挿入口5を形成している。
【0017】装置1の上半体2には、文字等が入力可能
なキー6を多数配列しており、その上方には所定文字
数、行数、或いは入力した文字列等を表示する液晶パネ
ルからなる液晶表示部7を配設している。なお、それ以
上の文字数、行数の入力が行われているときは、カーソ
ルキーにより画面が左右上下にスクロールするようにな
っている。配列した各キー6は、図4に示すようにアル
ファベット等のキャラクターキーをはじめ、「機能」、
「取消」、「変換」、「実行」、「印刷」等の各処理を
行うファンクションキー及び四方に矢印が表記されたカ
ーソルキーを配設している。また、各キーの内容は、そ
の頭部に表記している。
【0018】下半体3には、挿入口5及びこの挿入口5
から続いて後方に延びる給送路11を形成しており、こ
の給送路11の上面には、挿入したラベルシート4を誘
導する誘導ローラ9を設けている。また、誘導ローラ9
の後方には、シート送りモーター16によって回転駆動
し挿入されたラベルシート4を給送する給紙ローラ8を
計3カ所に配設し、さらにその後方には印字を施す印字
部20を備えている。
【0019】上記挿入口5及び給送路11には、その一
方側、例えば左側にガイド用の側壁18を形成してお
り、ラベルシート4の左辺をこの側壁18に当接させな
がら挿入するものである。また、給紙ローラ8の給送路
下流側における側壁18には、図5に示すように、例え
ば上下面に発光素子19aと受光素子19bとで対構造
を成すフォトインターラプタ等のシートセンサ19を配
設しており、挿入、給送されたラベルシート4の左辺が
側壁18に正確に一致しているかどうかを検出するもの
である。
【0020】印字部20は、その下部がラベルシート4
の挿入方向に対して直交する方向に配設した螺旋状軸1
2と螺合しており、キャリッジモーター14の回転が歯
車列15を介して螺旋状軸12に伝達され、この回転す
る螺旋状軸12に沿って印字部20が往復駆動する機構
となっている。印字部20の上部には、螺旋状軸12と
平行にラック13を架設している。このラック13の歯
部は印字部20と相対するように下部に形成しており、
印字部20内の歯車がラック13と噛合した状態となっ
ている。また、印字部20の下部からは、例えば一文字
分が印字可能なドットアレイからなるサーマルヘッド2
8が突出しており、サーマルヘッド28の下部の下半体
3には、ゴム性のプラテン17を配設している。なお、
この印字部20は、インクリボンのリボンカセット(図
示せず)を取り付けるためのカセットホルダーとしても
機能するものであり、インクリボンを巻き取るための巻
き取り軸25を備えている。
【0021】液晶表示部7は、入力した文字列或いは編
集後の文字列、コードナンバー、文字ラベル、又はそれ
ぞれの選択画面を表示するものである。なお、文字ラベ
ルとは、ラベル印字用として作成した文字列、或いは既
に作成されている文字列をいう。
【0022】次に、ラベル印字装置の制御ブロック図
を、図6に基づいて説明する。本装置1は、装置全体を
コントロールする中央演算処理装置(以下、CPUとい
う)30と、ROM,RAM等で構成する記憶部31と
を備える。
【0023】CPU30には、サーマルヘッド28の接
離駆動及び文字信号を出力するヘッド駆動部36、キャ
リッジモータ14の駆動を制御するキャリッジモータ駆
動部37、給紙ローラ8及び排紙ローラ23を同期駆動
するシート送りモータ11の駆動制御を行うシート送り
モータ駆動部38、及び液晶表示部7を駆動する表示駆
動部39がそれぞれ接続されている。
【0024】CPU30は、内部に枚数計数用のカウン
タやシート給送との同期を取るためのタイマを備え、キ
ー入力部6´からの入力情報及びシートセンサ19から
の検出信号を受けて、それぞれ所要の回路部に制御信号
を出力して、後述するように文字入力、編集処理の他、
ラベルシートの種類選択、表示制御、印字処理制御を統
括的に制御する。
【0025】また、CPU30はシートセンサ19から
の検出信号を監視しており、ラベルシート4の左辺前端
を検出した信号が入力されたかどうかによりラベルシー
ト4の挿入、給送が正確に行われているかどうかを判断
すると共に、検出信号発生時点からシート送りモータ1
6の回転パルス、あるいは時間管理により給送中のラベ
ルシートの位置を間接的に計測している。
【0026】記憶部31には、編集、印字等装置全体の
作動を制御するプログラム,仮名・漢字変換用の辞書メ
モリ等のほか、各種のラベルシートに配列されたラベル
の配列位置及びそのラベルの縦・横の寸法などが登録さ
れたラベル情報や、ラベルシートの種類を特定するため
の識別コードとしてのコードナンバー、及び次に示すよ
うな文字サイズ表(表1)が記憶されている。
【0027】
【表1】
【0028】表1は文字サイズを表わすもので、SSサ
イズ〜3Lサイズまでのものを示している。この種のラ
ベル印字装置では、印字可能なラベルシートの種類は様
々であって数百にも及び、そこに印字したい文字サイズ
も多数要求される。そこで、文字サイズとして正方形の
もの以外に横長文字、縦長文字も指定可能にしている。
このように、サイズ区分の記号を用いて文字サイズを選
択可能にすることで、選択作業を容易にしている。
【0029】また、ラベルシートの種類は、通常の四角
ラベル、ライン入りラベル、タックインデックスラベ
ル、ボックスラベル、カセットラベル等種々のものが有
り、しかもラベルシート上での貼付け位置も種々あり、
それぞれ規格化されたものである。なお、図6において
補助記憶部40として示した拡張カートリッジなどの外
部入出力装置を接続し、ラベルシートの種類が増加した
り、或いは規格化されていない所望のラベルシートに印
字を施したい場合には、新たに登録することも可能であ
る。
【0030】図7にラベルシートとラベルの一例を示
す。ラベルシート4上には同一寸法を有する多数のラベ
ル4aが一定間隔を隔ててx,y方向に貼付られてい
る。また、配列された各ラベル4aは、x方向に1,
2,……N、y方向に1,2,……Mとして、(x,
y)のように位置コードとしての座標番号が指定されて
いる。
【0031】シートナンバーは1文字、あるいは2文字
(数字含む)の識別コードを入力することにより選択す
る。これによって選択作業を容易にしている。本実施例
におけるシートナンバーを記憶した表(不図示)は、ラ
ベル寸法で表わされており、これは、シートセンサ19
が検出するラベルシート4の左辺前端のコーナー位置を
基準にした寸法等で記憶されている。寸法の種類は、ラ
ベルシートの縦横寸法、ラベルの形状、ラベルの縦横寸
法、ラベルの縦横間隔及び1枚のシート上のラベル枚数
等から、ラベルシート上でのラベル位置を特定するに必
要なデータが採用されている。また、寸法は、通常、ミ
リメートル(mm)単位で指定されるが、本実施例では
この寸法をコード化するようにしてメモリ容量の軽減を
図っている。そして、CPU30は指定されたシートナ
ンバー(識別コード)に対応するラベル情報を基に印字
位置、すなわちラベル位置を計算するようにしている。
【0032】また、このシートナンバーを記憶した表に
はカット寸法というものを含めている。このカット寸法
は、ラベルの周縁部分に印字しない余白の寸法を規定す
るものである。これは、第1に、本実施例はラベル位置
を実測して印字する方式を採用せず、ラベルシートの上
記コーナー位置を基準に全て位置制御する簡便方式を採
用しているため、給紙ローラ8等によるシートのわずか
な給送ずれに対しても確実にラベル内への印字を実現さ
せるためであり、第2に、ラベル寸法を実際のものに比
して多少小さ目に記憶させておけば同様の効果が得られ
るが、そうすると(画面上の)イメージ文字と実際の印
字文字の大きさが一致しなくなるという不具合を考慮し
たものである。
【0033】次に、装置1における文字入力のための各
操作について説明する。
【0034】先ず、図8のフローチャートを用いて開始
画面に対する基本手順を説明する。パワースイッチ6a
をオンすると(#2)、先ず、記憶部31内のRAMの
初期化、印字部20の初期位置へのセット等、ハード構
成の初期化と内蔵蓄電池のバッテリチェックが行われる
(#4)。
【0035】液晶表示部7の画面には初期画面が表示さ
れ、「ラベル作成」と「住所録」の選択メニューが表示
される(#6)。カーソルキーを移動させて所望の項目
位置にセットして、「実行」キーを押下すると、次の作
業画面に切り換わる。CPU30は上記項目のいずれが
選択指定されたかを判断し(#8)、「ラベル作成」が
選択されれば、必要な初期化を実行させる(#12)。
この間、画面には、「しばらくお待ち下さい」等のメッ
セージが表示される。一方、「住所録」が選択されれ
ば、氏名、電話番号、住所等の登録、変更、検索の作業
画面に切り換わる(#10)。
【0036】「ラベル作成」が選択され、上記初期化が
終了すると、画面に、「新規作成」と「継続」の選択メ
ニューが表示される(#14)。CPU30は上記項目
のいずれが選択指定されたかを判断し(#16)、「継
続」が選択されれば、画面上に前回作業における内容を
表示する(#18)。ここでは、直前に文字ラベルが作
成されていたのであれば、シートナンバー等を表示し、
葉書であればその旨を表示する。そして、「実行」キー
を押下することにより(#20)、引き続き前回の作業
画面に切り換わり、文字入力の受付を可能にする(#2
2)。このように、前回の作業内容を記憶部31内のR
AMに保存しておくことにより、一旦中断した作業の再
開を容易に行えるようにしている。
【0037】一方、「新規作成」が選択されると(#1
6で「YES」)、新たな文字ラベルを作成すべく、ラ
ベルシートの指定画面に切り換わる(#24)。所望す
るシートナンバー(識別コード)が入力されると(#2
6で「YES」)、このシートナンバーが記憶部31の
ROM内の表に存在するかどうかが判断される(#2
8)。該当するシートナンバーが存在すれば、画面は文
字入力画面に切り換わり(#30)、存在しなければ、
例えば「このシートは登録されていません」等のメッセ
ージが3秒間表示され、元の指定画面(#24)に戻
る。
【0038】一方、登録されているシートナンバーが分
からない場合には、入力せずに「実行」キーを押下する
と(#26,#32共に「NO」,#34で「YE
S」)、ファイルの読み込み画面に切り換わる(#3
6)。そして、ここで、読み込みたい文字ラベルを選択
すれば、その文字ラベルが画面に表示されるとともにそ
のシートナンバーが併記表示される。
【0039】また、#24の画面で、「葉書」が選択さ
れると(#32でYES)、「文章の方向指定」の画面
に切り換わり、指定して、「実行」キーを押下すると、
通常の文字入力画面に切り換わる(#38)。なお、#
22,#30,#36及び#38の後の、文字入力方法
は通常のワードプロセッサーとほとんど同様であるので
説明は省略する。
【0040】このようにして初期条件を設定した後、文
字入力画面において所望の文字ラベルを作成する。この
装置1は、入力した文字列の字数や行数に応じて、自動
的に文字サイズが設定されるようになっている。この文
字サイズの自動設定は、文字入力画面で入力された文字
列に応じて自動的にラベル内に好適に印字可能なように
文字の大きさを設定するものであり、この文字サイズは
上記表1から選択される。
【0041】以下、文字サイズの自動設定の処理につい
て、図9及び図10のフローチャートに基づいて説明す
る。
【0042】まず、文字サイズの初期値が設定される。
前述の初期設定で使用ラベルが特定されており(#10
2)、このラベル情報を基に当該ラベルにおける印字エ
リアが判別され、この印字エリアの縦方向と横方向の長
さが比較される(#104)。この比較により短い方の
長さが選択され、図11(a)に示すように横方向のサ
イズが短かければ、この横方向の長さlを1辺とする正
方領域Sが想定され(#106)、また、図11(b)
に示すように縦方向のサイズが短かければ、この縦方向
の長さlを1辺とする正方領域Sが想定される(#10
8)。そして、この正方領域Sに納まる最大の正方文字
の文字サイズが表1から選択され、この文字サイズが初
期値に設定される(#110)。
【0043】このようにして文字サイズの初期値が決定
された後、文字(記号等を含む)の入力を待ち、入力さ
れた文字が一文字増減する度に、その都度、作成された
文字列の横方向の長さが算出される。複数行に文字列が
作成された場合には各行毎に算出される(#202)。
そして文字列の横方向の長さと設定された印字エリアの
横方向の長さとが各行毎に比較され、作成した文字列が
設定したラベルの横寸法内に印字可能か否かが判断され
る(#204)。印字エリアに比べ文字列の横方向の長
さが大であれば、設定した文字サイズよりも、1サイズ
小さい文字サイズが表1から選択され、全行に亘るすべ
ての文字サイズがこの新たな文字サイズに変更される
(#206)。そしてこの後、再度、#202、#20
4の処理が繰り返えされる。このようにして、各行の文
字列の横方向の長さと印字エリアの横方向の長さとを基
準にして、好適な文字サイズが一応決定される。
【0044】次に、決定された文字サイズの縦方向の長
さが全行に亘って加算されて総縦長が求められ(#20
8)、この総縦長と印字エリアの縦方向の長さが比較さ
れる。これによって、作成された文字列が設定したラベ
ルの縦寸法内に印字可能か否かが判断される(#21
0)。作成された文字列の総縦長の方が大であれば、決
定された文字サイズよりも1サイズ小さい文字サイズが
表1から選択され、全行に亘るすべての文字サイズがこ
の新たな文字サイズに変更される(#212)。この
後、再度、#208、#210の処理が繰り返えされ
る。このようにして、印字エリア内に印字可能な最大の
文字サイズが最終的に設定される。なお、上記した各計
算式は、予め記憶部31のROMに記憶されているが、
計算結果を記憶した変換テーブルを利用するようにして
もよい。
【0045】このように、作成された文字ラベル内で
は、全ての行で同一の文字サイズが設定されるようにな
っており、各行毎に文字数が異なる場合に、各行毎に文
字サイズが異なって設定される不都合を解消している。
なお、文字サイズが、表1に示すSサイズから極めて小
さいSSサイズに切り換わる場合には、いきなり切り換
えるのではなく、SSサイズの横長文字に切り換わるよ
うにしている。
【0046】このような文字サイズの自動設定は、一文
字が入力或いは削除された場合、入力済みの文字のサイ
ズが変更された場合、入力済みの文字の文字飾りが変更
された場合、改行又は行結合された場合など、入力文字
の状態又は入力行の状態が変化した場合には、常に行わ
れるものである。
【0047】また、個々の文字の文字サイズは、予め、
あるいは必要に応じて特定の大きさにマニュアル設定す
ることもできる。この場合には、前述の#202では、
この設定した文字の横方向の長さと自動設定中の各文字
の横方向の長さとが加算されて文字列の長さが各行毎に
算出され、#208では、最も長い縦サイズの文字が各
行毎に抽出された後、全行に亘って加算される。
【0048】このようにして作成された文字ラベルが記
憶部31に記憶され、CPU30による制御の下、この
記憶されたデータと既に設定されたラベル情報に基づい
て、配列された各ラベル毎に順に印字処理が施される。
この印字処理に当たっては、配列されたラベルのうち、
一部が手書きなどによって既に使用されている場合も考
慮して、特定のラベルに印字を施さない、いわゆるスキ
ップ位置を指定することもできる。
【0049】以下、本装置1における印字処理について
説明する。
【0050】印字すべきラベルの印刷枚数を指定した
後、図12に示すフローチャートに従って、配列された
多数のラベルから印字を開始するラベルを指定する。な
お、図中のMは、y方向(横方向)に配列されたラベル
枚数を示し、Nはx方向(縦方向)に配列されたラベル
の枚数を示す(図7参照)。
【0051】以前の設定操作においてラベルシートの種
類が特定されているため、このラベル情報に基づいて、
ラベルシートに配列された規定のラベル枚数が判断され
る。複数枚のラベルを有するラベルシートであると判断
された場合には(#302で「NO」、又は#302で
「YES」,#304で「NO」)、印字のスター位置
を設定する画面が表示され(#306)、この設定画面
において印字のスタート位置を入力する(#308)。
この入力操作は、図7で示したように、配列された各ラ
ベルには座標番号が付されているため、印字をスタート
するラベルの座標番号を入力して行う。ユーザーが入力
する際に用いる文字として、x方向は英字A,B,C…
…、y方向は数字1、2、3……が割り当てられてお
り、例えば、座標番号(1、2)の位置のラベルから印
字を開始する場合には「A−2」、座標番号(2、1)
の位置のラベルから印字を開始する場合には「B−1」
のように入力する。このように入力された座標番号はス
タート位置(Xs,Ys)1として記憶される(#31
0)。
【0052】次に、配列されたラベルのうちで、印字処
理を施さないラベルの位置、即ちスキップ位置を設定す
る画面が表示され(#312)、この設定画面において
スキップ位置を入力する(#314)。この入力操作
も、前述した印字のスタート位置の入力操作と同様に、
該当するラベルの座標番号を入力して行う。一カ所のス
キップ位置を示す座標番号が入力された後、この座標番
号が記憶される(#316)。この他にもスキップ位置
を指定する箇所があれば(#318で「N0」)、全て
のスキップ位置を指定するまで、この#314〜#31
8の処理を繰り返す。
【0053】なお、#312、#314では、ラベルの
スキップ位置を個々に指定するものとして例示したが、
スキップ位置が連続する場合などには、スキップ範囲と
して設定するようにしても良い。この場合には、#31
2において、連続するスキップ位置の始めと終りの座標
番号を入力する画面を表示させ、#314において該当
する座標番号を入力すれば良い。
【0054】一方、設定されたラベルシートがラベルを
一枚しか持たない種類のラベルシートであれば(#30
2で「YES」、#304で「YES」)、印字のスタ
ート位置やスキップ位置などの設定操作は必要ないた
め、直ちに設定操作は終了する。
【0055】このようにして印字のスタート位置、及び
スキップ位置を指定した後、図13に示す印刷処理を実
行するフローに移る。
【0056】まず、前述の設定操作で指定された印字の
スタート位置の座標番号(Xs,Ys)1 を(x,y)
とし(#402)、この座標番号(x,y)の位置がス
キップ指定されているか否かが判断される(#40
4)。スキップ指定されていなければ(#404で「N
O」)、印字すべき文字列を記憶した印字データが、こ
の(x,y)に対応する記憶領域に設定される。印字す
るラベル枚数として複数枚が設定されていれば(#40
8で「NO」)、#410において座標番号(x,y)
のyをy+1とし、スタート位置のラベルの右隣に配列
されたラベルに対象を移して、再び#404〜#412
の処理が繰り返される。このようにして、印字すべき印
字データが、各座標番号に対応する記憶領域に順次設定
されて行く。
【0057】なお、#410でyをy+1とした際に、
横方向のラベル枚数Mをオーバーした場合には(#41
2で「NO」)、このラベルシートに配列された横一列
のラベルに印字データの設定が終了したものと判断され
る。この場合には、yを1(#414)、xをx+1
(#416)として、対象が次行の横一列のラベルに移
されると共に、この行の左端のラベルの位置が新たな印
字のスタート位置(Xs,Ys)2 として記憶される
(#418)。なお、#416でxをx+1とした際
に、縦方向のラベル枚数Nをオーバーした場合には(#
420で「NO」)、このラベルシートに配列された全
てのラベルに印字の設定が終了したものと判断される。
この場合には、既にyに1が設定されており、#422
でxを1に設定することにより、印字のスタート位置
(Xs,Ys)2 は、新たなラベルシートの(1、1)
の位置に設定される。
【0058】このようにして、#418において、次の
印字を開始する座標番号が記憶された後、現在印字デー
タが設定された横一列のラベルに印字処理が施される
(#424)。本装置1では、このように横一列に配列
されたラベルを一単位として取扱い、順次、印字処理を
実行して行くものである。
【0059】横一列のラベルに印字処理が施された後、
指定された枚数が全て印刷された場合(#426で「Y
ES」)には印字処理は終了するが、指定された枚数に
満たない場合(#426で「NO」)には、#418に
おいて印字のスタート位置(Xs,Ys)2 が(1、
1)に設定されているか否か、即ち、このラベルシート
に配列された全てのラベルに印字処理を施したか否かが
判断さる。ラベルシート上に未印刷のラベルが存在する
場合には(#428で「NO」)、このフローにおいて
更新された新たな印字のスタート位置(Xs,Ys)2
に基づいて、前述した#402からの処理が繰り返し実
行される。また、#428でラベルシート上の全てのラ
ベルに印字が施されていると判断された場合には(#4
28で「YES」)、新たなラベルシートの挿入を促す
メッセージが液晶表示部7に表示されると共に、新たに
挿入されたラベルシートに対して継続して印字処理が施
される(#430)。
【0060】一方、#406において、指定した印刷枚
数分の全てのラベルに印字データが設定された場合には
(#408で「YES」)、#432において座標番号
(x,y)のyをy+1とし、このとき印字データを設
定したラベルの右隣に位置するラベルの座標番号が、次
回の印字が開始されるスタート位置として#418にお
いて更新された後、記憶される。この後、現在印字デー
タが設定された箇所までの、横一列のラベルに印字処理
が実行される(#424)。これによって指定された枚
数が全て印刷されたことになり(#426で「YE
S」)、印字処理は終了する。
【0061】なお、#432でyをy+1とした際に、
横方向のラベル枚数Mをオーバーした場合には(#43
4で「NO」)、このラベルシートに配列された横一列
のラベルに印字データの設定が終了しているものと判断
され、次回の印刷スタート位置として、次行の左端に位
置するラベルの座標番号が設定される(#436、#4
38)。なお、#438でxをx+1とした際に、縦方
向のラベル枚数Nをオーバーした場合には(#440で
「NO」)、このラベルシートに配列された全てのラベ
ルに印字の設定が終了したものと判断される。この場合
には、印字のスタート位置(Xs,Ys)2 は、新たな
ラベルシートの(1、1)の位置に設定されるものであ
る(#442)。
【0062】本実施例では、ラベルがx方向、y方向に
複数列に亘って配列されたラベルシートに対して、印字
のスタート位置などを設定する場合を例示したが、ラベ
ルの配列がx方向或いはy方向の一列にしか存在しない
ラベルシートに設定する場合には、液晶表示部7には、
「A− 」或いは「 −1」のように、y方向或いはx
方向の一方のみの指定を促す設定画面が表示される。
【0063】また、本実施例で示した装置1は、規格化
されていないラベルシートでも、この挿入口5から物理
的に挿入できるサイズであれば印字を施すことができ
る。したがって、ラベルシートの寸法等のラベル情報を
使用者自身が設定登録した自由サイズのラベルシート
(印字用紙)にも、ラベル情報さえ正確に登録すれば、
前述のフローチャートに従って文字サイズを自動的に設
定すると共に、印字スタート位置或いはスキップ位置な
どを設定することも可能である。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかるラ
ベル印字装置によれば、入力された位置コードに基いて
印字不要となるラベルの配列位置を特定する第1の処理
手段と、この特定された配列位置を除く各ラベルに対し
て順次印字処理を実行させる第2の処理手段とを備えた
ので、手書きなどによって既に一部が使用されたラベル
シートに印字を施す場合にも、このラベルが存在しない
位置を予め入力して指定することができるため、ラベル
の存在の有無を検出するための高価なセンサー等を必要
とせず、正確に印字不要箇所を特定することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベル印字装置の外観を示す斜
視図である。
【図2】ラベル印字装置の内部機構を示す斜視図であ
る。
【図3】ラベル印字装置の内部機構を示す斜視図であ
る。
【図4】ラベル印字装置のキー配列を示す平面図であ
る。
【図5】シートセンサの一例を示す構成図である。
【図6】ラベル印字装置における制御ブロック図であ
る。
【図7】ラベルシートに対するラベルの位置関係を示す
平面図である。
【図8】開始画面に対する基本手順を説明するフローチ
ャートである。
【図9】自動文字サイズ設定における文字サイズの初期
値の設定を説明するフローチャートである。
【図10】文字サイズの自動設定を説明するフローチャ
ートである。
【図11】(a),(b)はラベルの形状に対応して文
字サイズの初期値を設定する方法を示す説明図である。
【図12】印刷のスタート位置の設定を示すフローチャ
ートである。
【図13】印刷の実行処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…ラベル印字装置、4…ラベルシート、4a…ラベ
ル、6´…キー入力部、7…液晶表示部、20…印字
部、30…CPU、31…記憶部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65C 9/46 9146−3E // B41J 11/42 F 9011−2C (72)発明者 滝沢 悟 長野県諏訪市高島一丁目21番17号 チノン 株式会社内 (72)発明者 小林 敦 長野県諏訪市高島一丁目21番17号 チノン 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の文字列を入力すると共に、入力さ
    れた文字列を、ラベルシート上に配列された各ラベル毎
    に印字を施すラベル印字装置において、 このラベル印字装置は記憶手段と処理手段とを備えてお
    り、 前記記憶手段は、 各種ラベルシートに対する各ラベルの配列位置を示す位
    置情報と、各ラベルの寸法を示す寸法情報と、前記各ラ
    ベルの配列位置に対応する位置コードとを記憶してお
    り、 前記処理手段は、 このラベルシートに配列された各ラベルのうち、印字を
    不要とするラベルの配列位置を指定するものとして前記
    位置コードが入力された際、この入力された位置コード
    に基づき、前記ラベルシート上に配列された複数のラベ
    ルから、印字不要となるラベルの前記位置情報を特定す
    る第1の処理手段と、 この第1の処理手段によって特定された位置情報と、前
    記記憶手段に記憶された当該ラベルシートの位置情報及
    び寸法情報とに基づき、前記入力された文字列を、印字
    不要となるラベルを除いて、配列された各ラベルに対し
    て順次印字処理を実行させる第2の処理手段と、 を備えることを特徴とするラベル印字装置。
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DE69328796T DE69328796T2 (de) 1992-03-11 1993-03-10 Textverarbeitungsgerät
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