JPH06239147A - 自動車の前部構造 - Google Patents

自動車の前部構造

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JPH06239147A
JPH06239147A JP4732693A JP4732693A JPH06239147A JP H06239147 A JPH06239147 A JP H06239147A JP 4732693 A JP4732693 A JP 4732693A JP 4732693 A JP4732693 A JP 4732693A JP H06239147 A JPH06239147 A JP H06239147A
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JP
Japan
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engine
intercooler
vehicle body
traveling wind
battery
Prior art date
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Application number
JP4732693A
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English (en)
Inventor
Yoshio Fujii
義雄 藤井
Tetsuya Maruta
哲哉 丸田
Takashi Matsugu
崇 真次
Yoshiaki Mukai
良明 向井
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車において、吸気の冷却効率を高めて、
インタクーラの小型化を図ると共に、エンジン前端部に
設けられているタイミングベルト等の冷却を走行風によ
って行う。 【構成】 エンジン3の前面よりも前方の側部位置にイ
ンタクーラ19を斜めに配置して、該インタクーラ19
を通過した走行風がエンジン前面に吹き当たるようにす
ると共に、インタクーラ19より下流の吸気管25をエ
ンジン3の前方を横断するように配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンルームが車体
前部に備えられている自動車であって、かつ吸気系にイ
ンタクーラが設けられているものにおいて、該インタク
ーラからエンジンに供給する吸気の冷却効率の向上を図
った前部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の自動車においては、エンジン出力
を高めるために吸気系にターボチャージャを備える場合
があるが、このような自動車においては、吸気の温度上
昇を抑制して吸気充填効率を高めるためにインタクーラ
が設けられる。その場合、たとえば特開昭59−140
124号公報には、車体前部の側部にエンジンとは区画
された空間部を設けて、該空間部にインタクーラを収納
し、かつ車体前部のフロントエプロンから導入した空気
を空間部に流すことによって、該インタクーラの冷却効
率を高める技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のイン
タクーラは吸気の冷却効率が高ければ高いほど小型化が
でき、エンジンルーム内のエンジンを含む各種装備品の
レイアウトの自由度が高まる。しかしながら、インタク
ーラ自体の吸気の冷却効率を高めるには限度があるか
ら、該インタクーラ自体の小型化にも限界がある。
【0004】そこで本発明は、インタクーラからエンジ
ンに至る吸気管部分においても積極的な吸気の冷却が行
えるようにすることによって、吸気の冷却効率を高め、
インタクーラの一層の小型化が行える自動車の前部構造
の提供を課題とする。
【0005】また、エンジンにはカムシャフト駆動用の
タイミングベルトや、補器駆動用のベルトが設けられて
おり、これがエンジンによって駆動されるとかなりの熱
を帯びることになり、寿命が低下することも考えられ
る。
【0006】そこで本発明は、上記タイミングベルト等
のベルトの熱害を低減させることができる自動車の前部
構造の提供を第2の課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の請求項1
に記載の発明(以下、第1発明と称す)は、車体前部の
エンジンルーム内にエンジンが縦置きに搭載されている
自動車において、上記エンジンの前面よりも前方の側部
位置に、インタクーラを、該インタクーラを通過した走
行風がエンジン前面に吹き当たるように、車体中心線に
対して斜めに配置し、かつ該インタクーラより下流の吸
気管をエンジンの前方を横断するように配設したことを
特徴とする。
【0008】また、請求項2に記載の発明(以下、第2
発明と称す)は、エンジンルーム前部に取り付けられて
いるシュラウドパネルにヘッドランプ取り付け穴を形成
すると共に、エンジン前面よりも突出しない位置で、か
つ上記ヘッドランプ取り付け穴を通過した走行風が当た
る位置にバッテリを配置したことを特徴とする。
【0009】また、第3発明によれば、バッテリを、エ
ンジンを車幅方向に挟んで左右2個配置したことを特徴
とする。
【0010】また、請求項4に記載の発明(以下、第4
発明と称す)は、バッテリによって走行風が遮断された
後方位置に、ウォッシャタンクとラジエータのサブタン
クならびに電子機器装備品を設けたことを特徴とする。
【0011】さらに、請求項5に記載の発明(以下、第
5発明と称す)は、ヘッドランプ取り付け穴を、シュラ
ウドパネルが車体前面から車体側面側に湾曲している部
分に形成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記の第1発明によれば、インタクーラとエン
ジンをむすぶ吸気管がエンジンの前面を横断して配設さ
れているので、エンジンルームに流入した走行風がエン
ジンに当たらない前に吸気管に接触することになると共
に、上記横断によって吸気管の通路長が増大する結果、
該吸気管部分における吸気の冷却効果が高まる。しか
も、インタクーラはこれを通過した走行風がエンジン前
面に流れるように斜めに配置されているから、この走行
風によってエンジンならびにエンジン前面に通常備えら
れているカムシャフト駆動用のタイミングベルトや補機
駆動用のベルトが冷却されることになる。
【0013】また、第2発明によれば、シュラウドパネ
ルのヘッドランプ取り付け穴を通過した走行風がバッテ
リに当たるので、該衝突で方向転換された冷たい走行風
がエンジン前面に流れ、エンジンならびに上記のタイミ
ングベルトが冷却されることになる。
【0014】ところで、上記のように走行風を積極的に
エンジン側に流すためにバッテリが比較的エンジンルー
ム内の前部位置に配置されることになる。しかし、バッ
テリはそれ自体が剛性の極めて高いものであるから、車
体前方から荷重が加わった場合、車体前部の変形による
衝撃吸収が阻害される虞れがある、しかし、第2発明の
ようにエンジンの前面よりも突出しない位置に配置すれ
ば、この障害を避けることができる。
【0015】また、第3発明によれば、上記の剛性の高
いバッテリがエンジンを挟んで両側に配置されているか
ら、片側だけに配置されている場合の車体剛性の左右の
アンバランスをなくし、上記荷重作用時の良好な衝撃吸
収を可能とすることができる。
【0016】また、第4発明によれば、バッテリによっ
て走行風が遮断された後方位置に、ウォッシャタンクと
ラジエータのサブタンクならびに電子機器装備品が設け
られているから、これらの機器が走行風にさらされるこ
とによる汚損等を抑制することができる。
【0017】さらに第5発明によれば、ヘッドランプ取
り付け穴がシュラウドパネルの車体前面から車体側面に
湾曲している箇所に設けられているため、ヘッドランプ
取り付け穴(シュラウドパネル)と、その後方のバッテ
リとの間には、上から視て略三角形状の空間が形成され
ることになって、この空間を利用し、ヘッドランプやバ
ッテリの保守点検作業が容易に行えることになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0019】図1および図2は自動車の車体前部に設け
られたエンジンルーム1内の概略構成を示し、左右のサ
イドフレーム2,2の間にエンジン3が縦置き状態で装
架され、かつ該エンジン3の前端部に吸・排気用カムシ
ャフト駆動用のタイミングベルトや、補器を駆動するた
めのベルト4が設けられると共に、エンジン3の前方に
クーラコンデンサ5、ラジエータ6、ファン7がエンジ
ン側にむけてこの順序で配置される。
【0020】上記のサイドフレーム2,2の外側にはホ
イールエプロン8,8がそれぞれ設けられ、これらのホ
イールエプロン8,8上にバッテリキャリア9(図2お
よび図3参照)が取り付けられ、このバッテリキャリア
9にバッテリ10が横置き状態でエンジン3を車幅方向
に挟んで2個搭載される。その場合、各バッテリ10,
10はエンジン3の前面から前方に突出しない位置で、
かつ該前面に近い位置に搭載される。また、上記ホイー
ルエプロン8,8の前端にシュラウドアッパ11によっ
て連結されるシュラウドパネル12,12がそれぞれ取
り付けられるが、これらのシュラウドパネル12,12
は図1および図4から明かなように、車体前面から車体
側面にかけて湾曲するように形成されて、この湾曲部分
で、かつ上記の各バッテリ10,10の前方位置に相当
する箇所にヘッドランプ13の取り付け穴14,14が
開口され、これによって自動車が走行した際に該ヘッド
ランブ取り付け穴14,14からエンジンルーム1に流
入する走行風がバッテリ10,10に当たるようになさ
れている。
【0021】そして、一方のバッテリ10の後方の走行
風から遮断された箇所にラジエータのサブタンク15、
ウォッシャタンク16ならびにサンペンション装置の油
圧ユニット17が配置され、他方のバッテリ10の後方
の走行風から遮断された箇所にフェーズリレーボックス
18その他が配置される。
【0022】さらに、上記のエンジン3ならびにバッテ
リ10,10よりもエンジンルーム前部における車体片
側位置(この実施例では車体右側)に、インタクーラ1
9が配置され、他方片側位置にエンジンオイルクーラ2
0が配置される。
【0023】その場合、これらのインタクーラ19およ
びエンジンオイルクーラ20は図2および図4に示すよ
うに、前述ヘッドランプ取り付け穴14,14からの走
行風がバッテリ10,10に当たるのを妨げないように
各バッテリ搭載位置から一段下げた位置に配置されると
共に、フロントグリル21(図4参照)から流入する走
行風が当たるように、たとえば図3に示すようにシュラ
ウドパネル12に設けた開口部22に通す状態で設けら
れる。さらに、上記のインタクーラ19およびエンジン
オイルクーラ20は、これらに吹き当たった走行風が各
クーラ19,20に設けられている冷却用フィン19
A,20Aによって、その流れの方向を変換されて前述
のエンジン3の前面側に流動するように、車体中心に対
し斜めに配置される。
【0024】そして、上記のインタクーラ19において
は、図1および図2のようにエアクリーナ(図示せず)
に連結されているターボチャージャ23と上流吸気管2
4によってつながられ、該インタクーラ19とエンジン
3の吸気マニホルドとが下流吸気管25によってつなが
られる。そして、この下流の吸気管25は、インタクー
ラ19がエンジン3の前面よりも前方に位置することを
利用し、エンジン3の前方下方を横断するように配設し
たのち、立ち上げて吸気マニホルドに接続している。
【0025】このような自動車の車体前部構造によれ
ば、自動車の走行時、フロントグリル21から流入する
走行風は、エンジン3に当たる前にインタクーラ19お
よびエンジンオイルクーラ20を通過するので、これに
より各クーラ19,20の冷却効率が高まることにな
る。しかもインタクーラ19においては下流の吸気管2
5をエンジン前方に配置し、かつ横断させているので通
路長が増大して、該下流吸気管部分における冷却効率が
高まることになって、インタクーラ19を小型化できる
ことになる。
【0026】また、上記インタクーラ19およびエンジ
ンオイルクーラ20は斜めに配置されているから、これ
らのクーラ19,20を通過する走行風はそれぞれのク
ーラ19,20の冷却フィン19A,20Aによって図
1の矢印に示すように、流れの方向を変えられてエンジ
ン3の前面側に吹き付けられる。このため、前述のタイ
ミングベルト等のベルト4の冷却ができ、ベルト4はフ
ァン7を通過した風ばかりでなく、上記の走行風による
冷却作用が加えられるからベルト寿命が増大する。さら
に、各クーラ19,20を通過した走行風がエンジン3
の冷却に寄与することになる。
【0027】また本考案では、走行風はヘッドランプ取
り付け穴14,14からエンジンルーム1に流入してバ
ッテリ10,10に衝突するから、該走行風も衝突によ
って図4において矢印に示すように流れが変わり、エン
ジン3の前面に吹き付けられることになって、上記ベル
ト4の冷却がさらに効果的に促されることになる。その
場合、上記ヘッドランプ取り付け穴14は、シュラウド
パネル12の車体前面から車体側面にわたって湾曲する
部分に設けられているので、シュラウドパネル12とそ
の後方のバッテリ10との間には、上から視て略三角形
状の空間26(図4参照)が形成されることになる。し
たがって、この空間26を利用し、ヘッドランブ13の
ランプ交換作業やバッテリ10の交換作業が容易に行え
る。
【0028】加えて、走行風を遮断するバッテリ10,
10の後方位置にラジエータのサブタンク15、ウォッ
シャタンク16、油圧ユニット17、フェーズリレーボ
ックス18が配置されているから、これらの走行風との
接触による汚損を回避することができる。
【0029】ところで、上述のバッテリ10はそれ自体
が剛性の高い構造となっているから、該バッテリ10を
エンジンルーム1の前方に配置すると、車体前方から荷
重が働いた際の車体前部の変形による衝撃吸収が阻害さ
れる虞れがある。しかし、上記実施例のようにエンジン
3の前面よりも突出しない位置に配置すれば、このよう
に障害が避けられる。
【0030】さらに、上記のバッテリ10はエンジン3
を挟んで両側に配置されているから、片側だけに配置さ
れている場合の車体剛性の左右のアンバランスをなく
し、上記荷重作用時の良好な衝撃吸収を可能とすること
ができる。
【0031】
【発明の効果】以上の記載によって明らかなように、本
発明によれば、インタクーラとエンジンをむすぶ吸気管
がエンジンの前面を横断して配設されているので、エン
ジンルームに流入した冷たい走行風がエンジンに当たら
ない前に吸気管に接触することになると共に、上記横断
によって吸気管の通路長が増大する結果、該吸気管部分
での吸気の冷却効果が高まる。したがって、インタクー
ラの小型化が可能となる。
【0032】また、インタクーラはこれを通過した走行
風がエンジン前面に流れるように斜めに配置されている
から、この走行風によってエンジンならびにエンジン前
面に通常備えられているカムシャフト駆動用のタイミン
グベルト等が冷却される。さらに、シュラウドパネルの
ヘッドランプ取り付け穴を通過した走行風がバッテリに
当たるので、該衝突で方向転換された冷たい走行風がエ
ンジン前面に流れ、上記ベルトの一層の冷却が可能とな
って、該ベルトの寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる自動車のエンジンルーム内
の概略平面図。
【図2】 図1の概略正面図。
【図3】 シュラウドパネル周りの側面図。
【図4】 図3の拡大平面図。
【符号の説明】
1 エンジンルーム 3 エンジン 4 ベルト 10 バッテリ 12 シュラウドパネル 14 ヘッドランプ取り付け穴 19 インタクーラ 25 吸気管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井 良明 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前部のエンジンルーム内にエンジン
    が縦置きに搭載されている自動車において、上記エンジ
    ンの前面よりも前方の側部位置に、インタクーラが、該
    インタクーラを通過した走行風がエンジン前面に吹き当
    たるように、車体中心線に対して斜めに配置され、かつ
    該インタクーラより下流の吸気管がエンジンの前方を横
    断するように配設されていることを特徴とする自動車の
    前部構造。
  2. 【請求項2】 車体前部のエンジンルーム内にエンジン
    が縦置きに搭載されている自動車において、エンジンル
    ーム前部に取り付けられているシュラウドパネルにヘッ
    ドランプ取り付け穴が形されると共に、エンジン前面よ
    りも突出しない位置で、かつ上記ヘッドランプ取り付け
    穴を通過した走行風が当たる位置にバッテリが配置され
    ていることを特徴とする自動車の前部構造。
  3. 【請求項3】 バッテリが、エンジンを車幅方向に挟ん
    で左右2個配置されていることを特徴とする請求項2に
    記載の自動車の前部構造。
  4. 【請求項4】 バッテリによって走行風が遮断された後
    方位置に、ウォッシャタンクとラジエータのサブタンク
    ならびに電子機器装備品が設けられていることを特徴と
    する請求項2に記載の自動車の前部構造。
  5. 【請求項5】 ヘッドランプ取り付け穴は、シュラウド
    パネルが車体前面から車体側面に湾曲している部分に形
    成されていることを特徴とする請求項2に記載の自動車
    の前部構造。
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