JPH06238216A - 塗布厚均一化装置 - Google Patents

塗布厚均一化装置

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JPH06238216A
JPH06238216A JP4750393A JP4750393A JPH06238216A JP H06238216 A JPH06238216 A JP H06238216A JP 4750393 A JP4750393 A JP 4750393A JP 4750393 A JP4750393 A JP 4750393A JP H06238216 A JPH06238216 A JP H06238216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
paint
side edge
coating thickness
base film
Prior art date
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Pending
Application number
JP4750393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiro Akahira
幸郎 赤平
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 塗布層4の局部的に厚みが大きくなる部分4
aにおいてスムーザーバー15とは反対側からベースフィ
ルム1を押圧するゴムローラー20を設けた装置。 【効果】 塗料盛上がりをなくし、均一な塗布厚を得る
ことができ、塗料の盛上がり部分は飛散、除去されるこ
とがなく、流動によって均一な厚みとなり、付着した
り、塗布層に悪影響を与えることはなく、長時間安定し
て厚み均一化作業を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基体上に形成された塗
布層の塗布厚を均一化するための装置に関し、例えば磁
気記録媒体の製造において非磁性ベースフィルム上に磁
性塗料を塗布して磁性層を形成する際に好適な装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録媒体、例えば磁気テープの製造
に際し、塗布型の磁気記録媒体の場合、バインダ樹脂中
に磁性粒子を分散させた磁性塗料をベースフィルム上に
塗布し、乾燥して磁性層を形成している。
【0003】こうした磁性層の形成には、例えば図10に
示す如き装置が使用されている。
【0004】即ち、ベースフィルム1は繰出し軸11から
繰り出されながら塗布により磁性層を形成した後、巻取
り軸12に巻回されるが、繰出し軸11と巻取り軸12との間
には各ガイドローラー2、バッキングロール(バックア
ップロール)3に押圧されるグラビアロール5、乾燥部
8及び多段ロールからなるカレンダ処理部9がこの順に
配されている。
【0005】そして、図示しない駆動装置によって巻取
り軸12が回転すると、繰出し軸11が従動して、これに巻
回された未塗布のベースフィルム1は、ガイドローラー
2を介して、バッキングロール3とグラビアロール5を
有する塗布部13へ搬送される。
【0006】一方、磁性塗料は、押出し方式のコータヘ
ッド(エクストル−ジョンヘッド)10から吐出され、バ
ッキングロール3に押圧されながら回転するグラビアロ
ール5によって両ロール3−5間に導かれる未塗布のベ
ースフィルム1の片面に供給され、これに連続的に塗布
される。
【0007】この塗布工程において、図11及び図12に示
すように、ベースフィルム1上には磁性塗料4が所定厚
さに塗布されるが、特に、ベースフィルムの両側縁部で
は塗料が比較的厚めに塗布され、盛上がり4aが生じが
ちである。このような状態では塗布厚が不均一となり、
テープ性能にばらつきが生じてしまう。
【0008】そこで、このような盛上がり4aを除去
し、塗布厚を他の塗布領域と同等若しくはそれ以下に均
一化するため、矢印16方向に走行するベースフィルム1
の両側縁部に対しスクレーパ14を所定角度で配して盛上
がり4aに対し直接当て、余分な塗料部分4bを掻き落
としている。そして、磁性塗料4は更にスムーザーバー
15からなる平滑器によって平滑面に仕上げられた後、乾
燥器へと送られる。
【0009】しかしながら、スクレーパ14によって掻き
落とされた塗料部分4bは、実際には、その粘性に応じ
て飛散し、ベースフィルムの塗布面に再付着したり、或
いはスクレーパ14に付着、乾燥して大きな塊となり、こ
れが塗布面に悪影響を与え、スクレーパ14による掻取り
性能を損なうこともある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、塗料
を飛散させることなく、塗布厚均一化作業を長時間安定
に行える装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、基体上
に形成された塗布層の塗布厚を均一化するための装置で
あって、前記塗布層に対して接触して設けられる支持部
材(例えば、スムーザーバー等の塗布層の表面平滑器)
と、前記塗布層のうち局部的に塗布厚が大きくなる領域
において前記支持部材とは反対側から前記基体を前記支
持部材側に押圧する押圧部材(例えば、基体の側縁部に
接触する弾性ローラー)とを有し、前記支持部材と前記
押圧部材との間を通ってこれら両部材に対して前記基体
が相対的に移動するように構成された塗布厚均一化装置
に係るものである。
【0012】本発明において、上記押圧部材として弾性
ローラーを用いる場合、弾性ローラーの中心軸線が、基
体の相対的走行方向及び/又は支持部材の支持面に対し
て所定の角度を以て配置されることが望ましい。この場
合、弾性ローラーが、基体の側縁方向において拡大され
た円錐状のローラー面を有していることが一層望まし
い。
【0013】また、上記押圧部材としては、弾性ローラ
ー以外にも、基体の側縁部に接触する弾性板や、基体の
側縁部に流体を吹付けるノズル等であってよい。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明するが、本発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
【0015】図1〜図6は、本発明を磁気テープ等の磁
気記録媒体に適用した第1の実施例を示すものである。
但し、既述した従来例と共通する部分には共通符号を付
し、その説明を省略することがある。
【0016】本実施例によれば、ポリエステルフィルム
等のベースフィルム1上に塗布された塗料のうち、ベー
スフィルム側縁部に生じがちである比較的厚めの塗布部
分(盛上がり)4aを除去するのに、既述した従来例と
は根本的に異なって、押圧部材を盛上がり4aに対して
直接当てるのではなく、スムーザーバー15の位置にてこ
れとは反対側から当てていることが特徴的である。
【0017】即ち、図1及び図2に明示するように、ス
ムーザーバー15を支持体として、ベースフィルム1の両
側縁部に対して一対のゴムローラー20を従動回転可能に
押圧、接触させる。これによって、ベースフィルムの両
側縁の塗料盛上がり4aを強制的に潰し、図3の如くに
他の塗布領域と同等若しくはそれ以下の厚みに均一化す
る。
【0018】そして、この厚みの均一化作業がスムーザ
ーバー15による塗布層表面の平滑化とほぼ同時に行われ
ることは、本発明に基づく本実施例に特有の構成となっ
ている。
【0019】上記において、ゴムローラー20は材質が弾
性のあるゴムからなっているために、ベースフィルム1
をスムーザーバー15側に適度に押付けることができる。
そしてこの際、ゴムローラー20の中心軸線はスムーザー
バー15の支持面に対して一定の角度θ1 を保持し、か
つ、フィルム走行方向16に対して一定の角度、具体的に
はその幅方向に対しては一定の角度θ2 を保持しながら
設けられることが重要である。
【0020】即ち、ゴムローラー20のなす角度θ1 によ
って、図1に示す如くに、ベースフィルム1がスムーザ
ーバー15とゴムローラー20との間を通過する際に、ベー
スフィルム両側縁部はゴムローラー20の押圧力によって
弾性変形し、塗料盛上がり部分が効果的に押潰され、矢
印21で示すようにフィルム両端方向へと流動させられ
る。
【0021】この結果、ゴムローラー20を通過した後
は、上記の塗料盛上がり部分の塗布厚が薄くなり、ベー
スフィルム両側縁部が原形に弾性的に復元すると同時
に、他の塗布領域と同等の厚みとなる。このためには、
角度θ1 は、0°<θ1 ≦1°とすることが望ましい。
【0022】また、その際、ゴムローラー20がフィルム
走行方向16に対して一定の角度、具体的にはフィルム幅
方向に対して図2に示す如くに角度θ2 をなしているの
で、ゴムローラー20とベースフィルム1との間の摩擦力
が作用してベースフィルム1をゴムローラー下流側で外
方へ拡げるような力22が発生する。
【0023】この結果、塗料が外方(図1の矢印21方
向)へ流動する際に生じる反力を上記の力22によって相
殺できる。逆に、力22が存在しないと、上記反力によっ
て図1中に仮想線4a’で誇張して示すような盛上がり
を生じることがある。
【0024】しかし、上記の力22の作用によって、盛上
がり4a’を生じようとして内方へ流動しようとする塗
料が外方21へと引っ張られて流動するため、上記した内
方への盛上がり4a’は生じず、図3に示したようにフ
ィルム1が幾分外方へ引伸ばされた状態で塗料4の塗布
厚がほぼ均一となる。このためには、角度θ2 は、0°
<θ2 ≦60°がよく、30°≦θ2 ≦45°が実用的でもあ
る。
【0025】ゴムローラー20は、例えば図5及び図6に
示すようにして設けることができる。即ち、ゴムローラ
ー20の回転支軸23は、位置調整可能なアーム24に軸支部
25によって水平面(X)内で回転して位置調整し、上記
の角度θ2 を設定するようになっている。
【0026】また、支柱32に取付けられたブラケット26
には、スロット27−ビス28の組み合わせでY方向の位置
調整が可能なスライド板29が固定され、このスライド板
29に設けた支点ピン30に、上記のアーム24が垂直面
(Y)内で回転して位置調整可能に設けられている。従
って、上記の角度θ1 は、スライド板29の固定位置によ
って可変でき、かつ、アーム24とスライド板29との間に
架け渡した圧縮ばね31によって上記したベースフィルム
1に対するローラー20の押圧力を塗布厚変化時に緩和し
ている。
【0027】上記したように、本実施例によれば、ゴム
ローラー20を設けることによって、ベースフィルム上の
塗料はその幅方向に薄く拡げられるために、フィルム側
縁部に生じがちである塗料盛上がりをなくし、均一な塗
布厚を得ることができる。
【0028】しかも、従来のスクレーパの如き手段に比
べて、ゴムローラー20をベースフィルム1に当て、塗料
には間接的にしか当てていないため、塗料の盛上がり部
分は効果的に押潰され、飛散、除去されることなしにフ
ィルム上での流動によって均一な厚みとなる。従って、
塗料がゴムローラー上に付着したり、塗料が塗布層に悪
影響を与えることはなく、長時間安定して厚み均一化作
業を行うことができる。
【0029】また、ゴムローラー20はスムーザーバー15
を支持体として押圧しているため、塗布層はゴムローラ
ー20によって均一な厚みとされると同時に、塗布層の表
面はスムーザーバー15によって平滑化することができ
る。従って、次段の作業(乾燥工程)へスムーズに移行
することができる。
【0030】図7〜図9は、本発明を磁気テープ等の磁
気記録媒体に適用した他の各実施例を示すものである。
【0031】図7の例によれば、ゴムローラーとして、
上述の第1の実施例のような単純な円柱形又は円筒形で
はなく、円錐状のローラー面を有するもの40を使用して
いる。
【0032】従って、円錐ローラー40の径がフィルム1
の側縁方向(外方)へ拡大されているため、フィルム1
に対して当たるローラー面の周速度が内方と外方とで差
を生じ(外方の方が周速度大)、これによってローラー
20の下流側ではフィルム1の側縁に近い側ほどローラー
20によって外方へ拡げられる力22が大きくなる。
【0033】この結果、フィルム1は一層強力な力で外
方へ拡げられようとするから、上述した塗布厚の均一化
をより確実に行うことができる。
【0034】図8の例では、上述したゴムローラーに代
えて、弾性のある折曲板(板ばね)50を使用している。
【0035】これによっても、折曲板50による押圧力で
上述した実施例と同様にフィルム1を押圧し、塗料の盛
上がり部分4aを潰して厚みを均一化できると共に、ゴ
ムローラーではなく板ばね50を設けるのみでよいために
構造や取付けも簡単となる。
【0036】図9の例は、圧縮空気等の高圧流体61をベ
ースフィルム1の側縁部に吹き付けるノズル60を設けた
ものである。
【0037】この高圧流体の吹付けによっても、フィル
ム1の側縁部をスムーザーバー15に対して押付けること
ができるから、上述した実施例と同様に塗料の盛上がり
部分4aを潰して厚みを均一化できる。また、高圧流体
61によって塗料の盛上がり4aに均等な圧力を容易にか
けることができる。
【0038】以上、本発明を例示したが、上述の実施例
は本発明の技術的思想に基いて更に変形が可能である。
【0039】例えば、上述したスムーザーバー15及びゴ
ムーローラー20、40等の形状、構造、材質、作製方法等
も上述したものに限らず、様々に変更してよい。
【0040】また、図8の例においては、板ばね50をス
ムーザーバーと一体に設けたり、或いはスムーザーバー
に固定してもよい。また、上述したスムーザーバー15と
は別の支持体に対してゴムローラー20等を押圧するよう
に変形可能である。ゴムローラー20等を押圧する位置は
塗布厚が局部的に大きくなり易い位置であればよく、フ
ィルムの側縁部に限られない。
【0041】更に、本発明は、上述した磁性塗料の塗布
のみならず、特定の機能を有する他の塗工剤の塗布、例
えばインクリボンを製造するためのフィルム上へのイン
クの塗布にも適用可能である。
【0042】
【発明の作用効果】本発明は上述した如く、塗布層の局
部的に厚みが大きな領域において支持部材とは反対側か
ら基体を押圧しているので、基体上の塗料はその幅方向
に薄く拡げられ、塗料盛上がりをなくし、均一な塗布厚
を得ることができる。
【0043】しかも、押圧部材を基体に接触させ、塗料
には間接的にしか当てていないため、塗料の盛上がり部
分は効果的に押潰され、飛散、除去されることなしに基
体上での流動によって均一な厚みとなる。従って、塗料
が押圧部材に付着したり、塗料が塗布層に悪影響を与え
ることはなく、長時間安定して厚み均一化作業を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による塗布厚均一化装置
の要部正面図である。
【図2】同要部平面図である。
【図3】同装置によって塗布厚が均一化される状況を説
明する断面図である。
【図4】同装置及び塗布部の斜視図である。
【図5】同装置のゴムローラー取付け機構の斜視図であ
る。
【図6】同機構の分解斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例による塗布厚均一化装置の
要部平面図である。
【図8】本発明の他の実施例による塗布厚均一化装置の
要部平面図である。
【図9】本発明の更に他の実施例による塗布厚均一化装
置の要部平面図である。
【図10】従来例による磁性層形成工程を示す概略正面図
である。
【図11】従来例による塗布厚均一化装置及び塗布部の斜
視図である。
【図12】同装置によって塗布厚が均一化される状況を説
明する断面図である。
【符号の説明】
1・・・ベースフィルム 3・・・バッキングロール 4・・・磁性塗料 4a・・・塗料の盛上がり部分 5・・・グラビアロール 15・・・スムーザーバー 20、40・・・ゴムローラー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体上に形成された塗布層の塗布厚を均
    一化するための装置であって、 前記塗布層に対して接触して設けられる支持部材と、 前記塗布層のうち局部的に塗布厚が大きくなる領域にお
    いて前記支持部材とは反対側から前記基体を前記支持部
    材側に押圧する押圧部材とを有し、前記支持部材と前記
    押圧部材との間を通ってこれら両部材に対して前記基体
    が相対的に移動するように構成された塗布厚均一化装
    置。
  2. 【請求項2】 支持部材が塗布層の表面平滑器であり、
    押圧部材が基体の側縁部に接触する弾性ローラーであ
    る、請求項1に記載した装置。
  3. 【請求項3】 弾性ローラーの中心軸線が、基体の相対
    的走行方向及び/又は支持部材の支持面に対して所定の
    角度を以て配置される、請求項2に記載した装置。
  4. 【請求項4】 弾性ローラーが、基体の側縁方向におい
    て拡大された円錐状のローラー面を有している、請求項
    2又は3に記載した装置。
  5. 【請求項5】 支持部材が塗布層の表面平滑器であり、
    押圧部材が基体の側縁部に接触する弾性板である、請求
    項1に記載した装置。
  6. 【請求項6】 支持部材が塗布層の表面平滑器であり、
    押圧部材が基体の側縁部に流体を吹付けるノズルであ
    る、請求項1に記載した装置。
JP4750393A 1993-02-12 1993-02-12 塗布厚均一化装置 Pending JPH06238216A (ja)

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JP4750393A JPH06238216A (ja) 1993-02-12 1993-02-12 塗布厚均一化装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009178687A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Fujifilm Corp 塗布方法及び装置、及びインクジェット記録装置
JP2011177688A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Fujifilm Corp 塗布システム、及び塗布方法
JP2012076032A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Fuji Kikai Kogyo Kk 塗工装置
JP2020000960A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 住友化学株式会社 液体塗布装置

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