JPH0623640Y2 - パネルの接合構造 - Google Patents
パネルの接合構造Info
- Publication number
- JPH0623640Y2 JPH0623640Y2 JP1987190363U JP19036387U JPH0623640Y2 JP H0623640 Y2 JPH0623640 Y2 JP H0623640Y2 JP 1987190363 U JP1987190363 U JP 1987190363U JP 19036387 U JP19036387 U JP 19036387U JP H0623640 Y2 JPH0623640 Y2 JP H0623640Y2
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- Japan
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- panel
- panels
- bent
- joining
- portions
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は内外装の壁面パネル等各種パネルの接合構造に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術) 従来、例えば内外装の壁面パネル等として利用される金
属パネル、合成樹脂と金属の積層パネル等のパネルは、
第6図の如く、パネル(5)の両端部が背面側に曲折さ
れ、さらにその端部が折返されて接合部(51),(51)が設
けられ、接合される相隣るパネル(5),(5)の接合部(5
1),(51)が重ね合わされて壁面(3)を覆うようになさ
れ、上記重ね合わされた接合部(51),(51)がビス、釘等
の止め具(4)により壁面(3)に固定されることにより順次
複数のパネル(5),(5)…が接合されていた。
属パネル、合成樹脂と金属の積層パネル等のパネルは、
第6図の如く、パネル(5)の両端部が背面側に曲折さ
れ、さらにその端部が折返されて接合部(51),(51)が設
けられ、接合される相隣るパネル(5),(5)の接合部(5
1),(51)が重ね合わされて壁面(3)を覆うようになさ
れ、上記重ね合わされた接合部(51),(51)がビス、釘等
の止め具(4)により壁面(3)に固定されることにより順次
複数のパネル(5),(5)…が接合されていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる従来のパネルの接合では、相隣る
パネル(5),(5)の重ね合わされた接合部(51),(51)がパ
ネル(5),(5)の表側から止め具(4)により固定されてい
るので、止め具(4)が表側に露出した状態となると共
に、目地幅すなわち止め具(4)を取付けるための接合部
(51),(51)の幅が大きくなり美観を著しく損なう問題点
があった。又、パネル(5),(5)…の接合に際して、相隣
るパネル(5),(5)の接合部(51),(51)どうしを重ね合わ
せて止め具(4)により固定することにより順次パネル
(5),(5)…を接合しなければならず、施工作業に手間が
かかり作業性が悪い問題点があった。
パネル(5),(5)の重ね合わされた接合部(51),(51)がパ
ネル(5),(5)の表側から止め具(4)により固定されてい
るので、止め具(4)が表側に露出した状態となると共
に、目地幅すなわち止め具(4)を取付けるための接合部
(51),(51)の幅が大きくなり美観を著しく損なう問題点
があった。又、パネル(5),(5)…の接合に際して、相隣
るパネル(5),(5)の接合部(51),(51)どうしを重ね合わ
せて止め具(4)により固定することにより順次パネル
(5),(5)…を接合しなければならず、施工作業に手間が
かかり作業性が悪い問題点があった。
本考案はかかる従来の問題点を解決したパネルの接合構
造を提供することを目的としている。
造を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本考案パネルの接合構造
は、所定間隔をおいてほぼ平行に固定された複数の接合
部材間にそれぞれパネルがさし渡されており、パネルは
背面の合成樹脂製基材に金属製表面材が積層された複合
パネルとなされ、両端部が背面側にほぼ直角に曲折さ
れ、曲折部内側に基材に該曲折部に沿う係合溝が設けら
れ、接合部材は取付基板の中央部にほぼ直角に1対の立
上り部が相対向して設けられ、立上り部の先端部がそれ
ぞれ内側斜め方向に曲折され、取付基板の立上り部の外
側両端部が止め具により壁面等に固定され、上記接合部
材の立上り部間に相隣るパネルの曲折端部がほぼ平行に
挿入され、パネルの係合溝がそれぞれ立上り部の先端部
に係合されたものである。
は、所定間隔をおいてほぼ平行に固定された複数の接合
部材間にそれぞれパネルがさし渡されており、パネルは
背面の合成樹脂製基材に金属製表面材が積層された複合
パネルとなされ、両端部が背面側にほぼ直角に曲折さ
れ、曲折部内側に基材に該曲折部に沿う係合溝が設けら
れ、接合部材は取付基板の中央部にほぼ直角に1対の立
上り部が相対向して設けられ、立上り部の先端部がそれ
ぞれ内側斜め方向に曲折され、取付基板の立上り部の外
側両端部が止め具により壁面等に固定され、上記接合部
材の立上り部間に相隣るパネルの曲折端部がほぼ平行に
挿入され、パネルの係合溝がそれぞれ立上り部の先端部
に係合されたものである。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案について説明する。
図面において、(1)はパネルであって、合成樹脂と金属
の積層複合パネルが使用される。パネル(1)は一般に四
角形状となされ、両端部(11),(11)が背面側に曲折さ
れ、曲折部内側に該曲折部に沿う係合溝(12),(12)が設
けられている。例えば第2図の如く、パネル(1)は合成
樹脂製基材(13)に金属製表面材(14)が積層された複合パ
ネルとなされている。この場合、第3図(イ)の如く平板
状のパネル(1)の基材(13)に凹溝(15)が設けられ、第3
図(ロ)の如くパネル(1)の端部(11)が凹溝(15)部分で背面
側にほぼ直角に曲折され、曲折部内側の凹溝(15)が係合
溝(12)となされるものである。
の積層複合パネルが使用される。パネル(1)は一般に四
角形状となされ、両端部(11),(11)が背面側に曲折さ
れ、曲折部内側に該曲折部に沿う係合溝(12),(12)が設
けられている。例えば第2図の如く、パネル(1)は合成
樹脂製基材(13)に金属製表面材(14)が積層された複合パ
ネルとなされている。この場合、第3図(イ)の如く平板
状のパネル(1)の基材(13)に凹溝(15)が設けられ、第3
図(ロ)の如くパネル(1)の端部(11)が凹溝(15)部分で背面
側にほぼ直角に曲折され、曲折部内側の凹溝(15)が係合
溝(12)となされるものである。
(2)は接合部材であって、金属等から作製され、パネル
(1),(1)どうしを接合するためのものである。接合部材
(2)は、長尺状の取付基板(21)の中央部にほぼ直角に1
対の立上り部(22),(22)が相対向して取付基板(21)の長
さ方向に沿って設けられ、立上り部(22),(22)の先端部
(23),(23)がそれぞれ内側斜め方向(例えば立上り部(2
2),(22)に対して45度程度)に曲折されている。又、
接合部材(2)は第4図の如くアルミ型材となされていて
もよいし、第5図の如く鋼板やステンレス鋼板からフォ
ーミングされた型材となされていてもよい。とくに第5
図の場合には、立上り部(22),(22)にばね弾性を付与で
き、施工性、接合強度の面から好ましい。なお、取付基
板(21)の立上り部(22),(22)の外側両端部には取付孔(2
4)が適宜穿設され、接合部材(2)を壁面等にビス、釘等
により容易に固定しうるようになされている。
(1),(1)どうしを接合するためのものである。接合部材
(2)は、長尺状の取付基板(21)の中央部にほぼ直角に1
対の立上り部(22),(22)が相対向して取付基板(21)の長
さ方向に沿って設けられ、立上り部(22),(22)の先端部
(23),(23)がそれぞれ内側斜め方向(例えば立上り部(2
2),(22)に対して45度程度)に曲折されている。又、
接合部材(2)は第4図の如くアルミ型材となされていて
もよいし、第5図の如く鋼板やステンレス鋼板からフォ
ーミングされた型材となされていてもよい。とくに第5
図の場合には、立上り部(22),(22)にばね弾性を付与で
き、施工性、接合強度の面から好ましい。なお、取付基
板(21)の立上り部(22),(22)の外側両端部には取付孔(2
4)が適宜穿設され、接合部材(2)を壁面等にビス、釘等
により容易に固定しうるようになされている。
次に上記パネル(1),(1)…の接合について説明する。
パネル(1),(1)…の接合に際して、まず接合部材(2),
(2)…を所定間隔をおいてほぼ平行に壁面(3)に固定す
る。この固定は第2図の如く接合部材(2)の取付基板(2
1)を壁面(3)に当接して適宜ビス、釘等の止め具(4)によ
り固定すればよい。次いで、パネル(1)を接合部材(2),
(2)間に位置させ、両端部(11),(11)をそれぞれ接合部
材(2),(2)の立上り部(22),(22)間の隙間に挿入し、パ
ネル(1)の係合溝(12),(12)を立上り部(22),(22)の先
端部(23),(23)に係合する。同様にして順次パネル
(1),(1)…を接合部材(2),(2)…間にさし渡すものであ
るが、このとき相隣るパネル(1),(1)の端部(11),(11)
は第2図の如く同一の接合部材(2)の立上り部(22),(2
2)間にほぼ平行に挿入され、上記パネル(1),(1)の係合
溝(12),(12)がそれぞれ立上り部(22),(22)の先端部(2
3),(23)に係合されるものである。
(2)…を所定間隔をおいてほぼ平行に壁面(3)に固定す
る。この固定は第2図の如く接合部材(2)の取付基板(2
1)を壁面(3)に当接して適宜ビス、釘等の止め具(4)によ
り固定すればよい。次いで、パネル(1)を接合部材(2),
(2)間に位置させ、両端部(11),(11)をそれぞれ接合部
材(2),(2)の立上り部(22),(22)間の隙間に挿入し、パ
ネル(1)の係合溝(12),(12)を立上り部(22),(22)の先
端部(23),(23)に係合する。同様にして順次パネル
(1),(1)…を接合部材(2),(2)…間にさし渡すものであ
るが、このとき相隣るパネル(1),(1)の端部(11),(11)
は第2図の如く同一の接合部材(2)の立上り部(22),(2
2)間にほぼ平行に挿入され、上記パネル(1),(1)の係合
溝(12),(12)がそれぞれ立上り部(22),(22)の先端部(2
3),(23)に係合されるものである。
又、接合部材(2)により接合された相隣るパネル(1),
(1)の端部(11),(11)間の隙間には一般にコーキング材
が充填されるが、場合によってはコーキング材が充填さ
れなくともよい。
(1)の端部(11),(11)間の隙間には一般にコーキング材
が充填されるが、場合によってはコーキング材が充填さ
れなくともよい。
なお、接合部材(2)は相隣るパネル(1),(1)の端部(1
1),(11)に対応して連続した長尺体となされていてもよ
いし、上記端部(11),(11)に対応して不連続的に設けら
れていてもよい。
1),(11)に対応して連続した長尺体となされていてもよ
いし、上記端部(11),(11)に対応して不連続的に設けら
れていてもよい。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案パネルの接合構造は、接合部
材が取付基板にほぼ直角に1対の立上り部が相対向して
設けられ、この立上り部間に相隣るパネルの曲折端部が
ほぼ平行に挿入され、パネルの曲折部内側の係合溝がそ
れぞれ立上り部の先端部に係合されているので、パネル
間の目地幅を小さくすることができる。又、接合部材の
取付基板の立上り部の外側両端部がビス、釘等の止め具
により壁面等に固定されることから止め具をパネルで覆
い隠し、従来の如く止め具が表側に露出せず美観を損な
うようなことがない。
材が取付基板にほぼ直角に1対の立上り部が相対向して
設けられ、この立上り部間に相隣るパネルの曲折端部が
ほぼ平行に挿入され、パネルの曲折部内側の係合溝がそ
れぞれ立上り部の先端部に係合されているので、パネル
間の目地幅を小さくすることができる。又、接合部材の
取付基板の立上り部の外側両端部がビス、釘等の止め具
により壁面等に固定されることから止め具をパネルで覆
い隠し、従来の如く止め具が表側に露出せず美観を損な
うようなことがない。
しかも、パネルの接合に際して、接合部材を所定間隔を
おいてほぼ平行に固定してパネルを接合部材間にさし渡
して施工することができ、従来に比べ施工作業が容易で
あり施工性を向上させることができる。
おいてほぼ平行に固定してパネルを接合部材間にさし渡
して施工することができ、従来に比べ施工作業が容易で
あり施工性を向上させることができる。
又、パネルの曲折部内側合成樹脂製基材に設けた係合溝
が接合部材の立上り部先端部に係合するようになされて
いるので、パネル側においては接合部材の立上り部の形
状に無関係に曲折部内側に係合溝を設ければよく、その
加工が容易にできる。
が接合部材の立上り部先端部に係合するようになされて
いるので、パネル側においては接合部材の立上り部の形
状に無関係に曲折部内側に係合溝を設ければよく、その
加工が容易にできる。
第1図は本考案パネルの接合溝造の一実施例を示す一部
切欠斜視図、第2図は本考案パネルの接合構造の要部を
示す断面図、第3図は本考案におけるパネルの一実施例
を示し(イ)は曲折加工前の一部切欠断面図、(ロ)は曲折加
工後の一部切欠断面図、第4図は本考案における接合部
材の一実施例を示す一部切欠斜視図、第5図は本考案に
おける接合部材の他の実施例を示す断面図、第6図は従
来のパネルの接合構造の例を示す一部切欠断面図であ
る。 1……パネル、11……端部、12……係合溝、13…
…基材、14……表面材、15……凹溝、2……接合部
材、21……取付基板、22……立上り部、23……先
端部、24……取付孔、3……壁面、4……止め具。
切欠斜視図、第2図は本考案パネルの接合構造の要部を
示す断面図、第3図は本考案におけるパネルの一実施例
を示し(イ)は曲折加工前の一部切欠断面図、(ロ)は曲折加
工後の一部切欠断面図、第4図は本考案における接合部
材の一実施例を示す一部切欠斜視図、第5図は本考案に
おける接合部材の他の実施例を示す断面図、第6図は従
来のパネルの接合構造の例を示す一部切欠断面図であ
る。 1……パネル、11……端部、12……係合溝、13…
…基材、14……表面材、15……凹溝、2……接合部
材、21……取付基板、22……立上り部、23……先
端部、24……取付孔、3……壁面、4……止め具。
Claims (1)
- 【請求項1】所定間隔をおいてほぼ平行に固定された複
数の接合部材(2),(2)…間にそれぞれパネル(1),(1)…
がさし渡されており、パネル(1)は背面の合成樹脂製基
材(13)に金属製表面材(14)が積層された複合パネルとな
され、両端部(11),(11)が背面側にほぼ直角に曲折さ
れ、曲折部内側に基材(13)に該曲折部に沿う係合溝(1
2),(12)が設けられ、接合部材(2)は取付基板(21)の中
央部にほぼ直角に1対の立上り部(22),(22)が相対向し
て設けられ、立上り部(22),(22)の先端部(23),(23)が
それぞれ内側斜め方向に曲折され、取付基板(21)の立上
り部(22),(22)の外側両端部が止め具(4)により壁面等
に固定され、上記接合部材(2)の立上り部(22),(22)間
に相隣るパネル(1),(1)の曲折端部(11),(11)がほぼ平
行に挿入され、パネル(1),(1)の係合溝(12),(12)がそ
れぞれ立上り部(22),(22)の先端部(23),(23)に係合さ
れたパネルの接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987190363U JPH0623640Y2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | パネルの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987190363U JPH0623640Y2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | パネルの接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192436U JPH0192436U (ja) | 1989-06-16 |
JPH0623640Y2 true JPH0623640Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31481345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987190363U Expired - Lifetime JPH0623640Y2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | パネルの接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623640Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145209U (ja) * | 1974-10-01 | 1976-04-03 |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP1987190363U patent/JPH0623640Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0192436U (ja) | 1989-06-16 |
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