JPH06235867A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH06235867A
JPH06235867A JP5042209A JP4220993A JPH06235867A JP H06235867 A JPH06235867 A JP H06235867A JP 5042209 A JP5042209 A JP 5042209A JP 4220993 A JP4220993 A JP 4220993A JP H06235867 A JPH06235867 A JP H06235867A
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JP
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axis
endoscope
grip
grasping
axial core
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JP5042209A
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Tokusaburo Yoshihashi
徳三郎 吉橋
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Machida Endoscope Co Ltd
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Machida Endoscope Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 操作本体10は、把持部11とこの把持部1
1の上端部に設けられた支持部13とを有する。支持部
13の先端部には挿入部20を設ける。支持部13の後
端部にはケーブル30を設ける。挿入部20の軸芯20
aとケーブル30の軸芯30aとは、互いに一直線上に
位置させる。これらの軸芯20a,30aに対し、把持
部11の軸芯11aを下方に向かって挿入部20の先端
から遠ざかるように傾斜させる。 【効果】 挿入部20を捻る際に手首Cを折り曲げない
で済むので、指による内視鏡の各種の操作を容易に、か
つ確実に行うことができる。また、ケーブル30が腕に
絡み付くことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、挿入部の被検者の体腔
内に挿入して観察を行う内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な内視鏡は、図5に示すよ
うに構成されている。すなわち、操作本体110は把持
部111を有している。把持部111の一端部から柔軟
な挿入部120が延び、把持部11の他端部に接眼部1
19が設けられている。把持部111にはさらに操作用
ダイヤル114,115が設けられている。挿入部12
0は先端側に湾曲部121を有している。そして、上記
挿入部120を被検者の体腔内に挿入し、挿入部120
の先端に設けた観察窓および光学繊維束(図示しない)
を介して、接眼部119から体腔内を観察するようにな
っている。
【0003】内視鏡の操作には、挿入部120を体腔内
へ押し込む操作、挿入部120の向きを変えるために把
持部111を回して挿入部120に回転(捻り)を加え
る操作、操作ダイヤル114,115を回し挿入部12
0内のワイヤを介して湾曲部121を湾曲させる操作、
体腔内に空気や水を送る押しボタン操作、吸引バルブ操
作等があり(上記送気、送水、吸引のための機構は図示
しない)、これらの操作を、接眼部119を覗きながら
行っていた。
【0004】なお、把持部111を回して挿入部120
に捻りを加える操作を行っても接眼部119のレンズ光
軸と目Aの光軸がずれないという要求から、把持部11
1の軸芯111aと挿入部120の軸芯120aを一直
線上に配置するとともに、これら軸芯111a,120
aと同軸に接眼部を設ける必要がある。
【0005】このような構成を採用すると、必然的に把
持方法が決定される。すなわち、目Aを接眼部119に
近付ける必要があるため、図5、図6に示すように、ひ
じBを曲げて把持部111をいわゆる逆手で握る。この
握り方は槍投げの時の槍の握り方に似ている。そして、
例えば薬指と小指とで把持部111を握り、親指、人差
し、中指で操作ダイヤル114,115による湾曲操作
およびその他の操作を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記把持方法
の宿命的な欠点は、湾曲操作やその他の操作が捻り操作
によって著しく影響を受けることにある。詳述すると、
図5、図6に示すように自然に把持部111を把持して
いる場合には、操作ダイヤル114,115等の操作を
容易にできるが、把持部111を図7に示すように反時
計回り方向に回動させたり、図8に示すように時計回り
方向に回すことにより、挿入部120に捻りを加えた場
合、手首Cが外側または内側に折られるため、親指、人
差し指、中指の運動性が著しく損なわれ、操作ダイヤル
114,115等の操作が困難になる。また、薬指と小
指の握力が弱くなり、把持部111の把持が不安定にな
り易く、内視鏡を落とすおそれがある。このため、実質
的に捻り可能な角度範囲は狭かった。
【0007】近年、内視鏡の挿入部の先端に固体撮像素
子を設け、この固体撮像素子に投影された体腔内の像を
受像機によって映し出すようにしたものや、像伝送用の
光学繊維束を操作本体から導出してテレビカメラに接続
し、受像機で体腔内の像を映し出すようにしたものが開
発されている。これらの内視鏡の特徴は、受像機の像を
観察しながら内視鏡の操作を行うことにある。したがっ
て、最早、把持部の端部に接眼部を設ける必要がなく、
目を把持部に近付ける必要がない。事実、検査者は目か
ら把持部を離して操作を行っている。しかし、これらの
内視鏡でも、依然として、把持部の軸芯と挿入部の軸芯
とを一直線上に配置してなる従来の構成を採用している
ため、把持方法も同様であった。多くの術者が従来の把
持方法に慣れていることもあるが、新しい内視鏡の特徴
を踏まえた工夫がなされていないうらみがあった。
【0008】なお、特開昭59ー139235号公報に
は、把持部をピストルを握るようにして握る内視鏡が記
載されている。しかし、この内視鏡は、接眼部が操作本
体に設けられており、挿入部を捻る場合には、この接眼
部に目を近付けるとともに、ひじを曲げて把持部を握っ
た状態でひじを回さなければならず、しかも、上記把持
部の軸芯と挿入部の軸芯が直交しているから、本発明と
構成が異なるとともに本発明の効果を奏することができ
ない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
消するためになされたもので、その要旨は、把持部を有
する操作本体と、この操作本体から前方へ延び体腔内に
挿入されるべき挿入部と、上記操作本体から後方へ延び
像伝送系を内蔵するケーブルとを備えた内視鏡におい
て、上記把持部の軸芯を、挿入部の軸芯に対して、下方
に向かって挿入部先端から遠ざかるように傾斜させ、上
記挿入部とケーブルを、互いにほぼ一直線上に位置し、
かつ上記把持部の中央部から離れて位置するように配置
したことを特徴とする内視鏡にある。
【0010】
【作用】術者は把持部をピストルを持つようにいわゆる
順手で握る。この場合、把持部が挿入部の軸芯に対して
傾斜しているから、腕の軸芯が挿入部の軸芯とほぼ平行
になるように握ることができる。このような把持状態に
おいては、挿入部の軸芯を中心として腕を回動させるこ
とにより挿入部を捻ることができ、手首を折り曲げない
で済む。したがって、指の運動性や握力の低下を生じ
ず、確実で安定した操作および内視鏡の把持を行うこと
ができる。
【0011】また、ケーブルの軸芯が挿入部の軸芯と一
直線上にあるので、挿入部の軸芯を中心として腕を回動
させる時、腕はケーブルの軸芯を中心として回動する。
したがって、ケーブルが腕に巻き付くことがなく、腕を
容易に回動させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1〜図3は本発明の一実施例を示し、図中1
0は操作本体である。この操作本体10は、把持部11
とこの把持部11の上端部に設けられた前後方向へ延び
る支持部13とを有している。支持部13の先端部には
挿入部20の基端部が連結されている。挿入部20は、
柔軟性を有し、その先端側には湾曲部21を有し、さら
にその先端側には硬性の先端構成部22を有している。
【0013】上記把持部11の軸芯11aは、支持部1
3の軸芯13aおよびこれと同軸をなす挿入部20の軸
芯20aに対して、下方へ向かって挿入部20の先端か
ら遠ざかるように傾斜している。これら軸芯11a,2
0aの交叉角θは、好ましくは40°〜80°であり、
さらに好ましくは55°〜75°である。
【0014】上記湾曲部21は2つの操作ダイヤル1
4,15により、挿入部20内のワイヤ(図示せず)を
介して湾曲操作される。操作ダイヤル14,15は、支
持部13の中央部側面に形成されたボス部16に互いに
同軸をなして回転可能に支持されている。そして、径が
小さい内側の操作ダイヤル14を回すと、上記湾曲部2
1が例えば図1のX−X方向に湾曲し、径が大きい外側
の操作ダイヤル15を回すと、X−X方向と直交する方
向に湾曲するようになっている。
【0015】先端構成部22の端面22aには、観察窓
23および照明窓24が設けられている。先端構成部2
2内には、MOS,CCD,SIT等からなる固体撮像
素子25が配置されており、固体撮像素子25と観察窓
23は、対物光学系26を介して光学的に接続されてい
る。固体撮像素子25には信号線27(像伝送系)が接
続されている。上記照明窓24は光学繊維束28の端部
と光学的に接続されている。
【0016】上記支持部13の後端部には、ケーブル3
0の一端部が連結されている。このケーブル30は、そ
の軸芯30aが挿入部20の軸芯20aと同軸をなすよ
うに、一直線上に配置されている。ケーブル30の他端
部は、処理装置31に連結されている。処理装置31
は、走査制御回路および光源を内蔵している。この走査
制御回路は、前述した信号線27を介して固体撮像素子
25に電気的に接続され、光源は前述した光学繊維束2
8を介して照明窓24に光学的に接続されている。信号
線27および光学繊維束28は、挿入部20、操作本体
10、ケーブル30を通って処理装置31に至る。処理
装置31には、フリーザー33、CRT表示器からなる
受像機34、ビデオテープレコーダー35が接続されて
いる。
【0017】上記構成をなす内視装置の作用を説明す
る。術者は内視鏡の把持部11を左手で持ち、挿入部2
0を被検者の体腔内に挿入する。例えば、口から胃へ挿
入する。処理装置31内の光源の光は光学繊維束28を
通って照明窓24から体腔内に照射される。体腔の内壁
からの反射光は、観察窓23、対物光学系26を通って
固体撮像素子25に達する。この結果、体腔内壁の像が
固体撮像素子25の受光面に結像される。
【0018】固体撮像素子25では、処理装置31内の
走査制御回路からの走査制御信号に基づいて、上記投影
像を光電変換し映像信号を生じる。上記走査制御回路
は、固体撮像素子25からの映像信号を受け、この映像
信号をフリーザー33を経て受像機34に送る。この結
果、受像機34では体腔内壁の画像が映し出される。
【0019】術者は受像機34を見ながら内視鏡を操作
し、体腔内を観察する。必要に応じてフリーザー33を
作動させて受像機34の映像を一時的に停止したり、ビ
デオテープレコーダー35により記録する。
【0020】術者は内視鏡の把持部11を図1に示すよ
うにピストルを持つようないわゆる順手で握る。把持部
11を手の平に当てるとともに、薬指と小指で支持す
る。この把持状態においては、ひじBを曲げておく。な
お、親指と人差し指で操作ダイヤル14を回し、親指と
中指で操作ダイヤル15を回すことにより、湾曲部21
を前述したように湾曲操作する。
【0021】ここで、把持部11の軸芯11aが、挿入
部20の軸芯20aに対して、下方に向かって挿入部2
0の先端から遠ざかるように傾斜しているため、把持部
11を把持した時に、ひじBより先端側の腕の軸芯Dと
挿入部20の軸芯20aがほぼ平行になる。なお、この
明細書でほぼ平行とは、完全に平行である場合を含むの
は勿論のこと、若干の角度誤差は許容するものとする。
把持部11を自然に握ったときに軸芯20a,Dが平行
となる理想的な交叉角θは、手の形や握り方に個人差が
あるが、55°〜75°の範囲である。また、多少不自
然な握り方でも手首を図1の上下に若干回動させた状態
で腕を捻った時、指の操作性および握力が低下しないか
ら、上記交叉角θを40°〜80°としても差し支えな
い。
【0022】体腔内での挿入部20の方向を変える場合
には、上記のような把持状態を維持しつ、挿入部20の
軸芯20aを中心として腕を回動させることにより、挿
入部20を捻る。この挿入部20の捻りの際、手首を殆
ど折り曲げずに済むので、各指の運動性や握力が低下す
ることがない。したがって、親指と人差し指と中指によ
る操作ダイヤル14,15の操作等を確実にかつ安定し
て行うことができ、また、薬指と小指による把持部11
の握りを確実かつ安定して行うことができ、内視鏡を落
とすようなことがない。
【0023】さらに、挿入部20を捻るために腕を回動
させる時、ケーブル30の軸芯30aが挿入部20の軸
芯20aと同軸をなしているので、腕はケーブル30の
軸芯30aを中心としてその回りを回動するので、ケー
ブル30が腕に絡みつくことがない。したがって、腕の
回動を円滑に行うことができ、ひいては挿入部の捻りを
円滑に行うことができる。
【0024】図4に示す実施例では、操作本体40は、
把持部41のみからなり、この把持部41の下端部から
挿入部20およびケーブル30が同軸をなして延びてい
る。把持部41の上部には操作ダイヤル44が設けられ
ている。把持部41の軸芯41aは、挿入部20の軸芯
20aおよびケーブル30の軸芯30aに対して傾斜
し、上記実施例と同様に交叉角θをなしている。
【0025】本発明は、上記実施例に制約されず種々の
態様が可能である。例えば、上記実施例では送気、送
水、吸引等の機構を省略して説明したが、これら機構の
操作部を操作本体に設けたものにも適用できることは勿
論である。さらに、固体撮像素子および信号線を用いる
代わりに像伝送用の光学繊維束(像伝送系)を挿入部に
収納し、観察窓から対物光学系を介して入射した光を、
この光学繊維束の一端面で受け、この光学繊維束を照明
用の光学繊維束と同様にケーブルを通して操作本体外に
導き、その他端面に現れた像をテレビカメラで撮像し、
受像機で体腔内の像を映し出すようにしたものにも適用
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内視鏡を
用いれば、術者が把持部をピストルを持つようないわゆ
る順手で握ることができるとともに、ひじから先の腕の
軸芯を挿入部の軸芯と同軸にすることができる。したが
って、挿入部の軸芯を中心として腕を回動させることに
より、挿入部に捻りを付与することができる。この際、
手首を折り曲げずに済むので、指の運動性、握力を損な
うことがなく、例えば湾曲操作等の操作および内視鏡の
把持を確実かつ安定して行うことができる。また、ケー
ブルの軸芯が挿入部の軸芯と同軸をなしているので、腕
を回動させる際にケーブルが腕に絡み付くことがなく、
腕の回動を円滑に行うことができ、ひいては挿入部の捻
りを円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である内視鏡を把持した状態
で示す側面図である。
【図2】図1に示す内視鏡およびその付属装置の概略図
である。
【図3】図1のA−A矢視断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す側面図である。
【図5】従来の内視鏡とその把持方法を示す側面図であ
る。
【図6】図5の内視鏡を一部断面にして示す背面図であ
る。
【図7】図5の状態から挿入部を一方向へ捻った状態で
示す背面図である。
【図8】図5の状態から挿入部を図7と逆方向へ捻った
状態で示す背面図である。
【符号の説明】
10 操作本体 11 把持部 11a 把持部の軸芯 20 挿入部 20a 挿入部の軸芯 27 信号線(像伝送系) 30 ケーブル 30a ケーブルの軸芯 40 操作本体 41 把持部 41a 把持部の軸芯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部を有する操作本体と、この操作本
    体から前方へ延び体腔内に挿入されるべき挿入部と、上
    記操作本体から後方へ延び像伝送系を内蔵するケーブル
    とを備えた内視鏡において、上記把持部の軸芯を、挿入
    部の軸芯に対して、下方に向かって挿入部先端から遠ざ
    かるように傾斜させ、上記挿入部とケーブルを、互いに
    ほぼ一直線上に位置し、かつ上記把持部の中央部から離
    れて位置するように配置したことを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】 上記把持部の軸芯と上記挿入部の軸芯の
    交叉角が、40°〜80°である請求項1に記載の内視
    鏡。
  3. 【請求項3】 上記把持部の軸芯と上記挿入部の軸芯の
    交叉角が、55°〜75°である請求項2に記載の内視
    鏡。
JP5042209A 1993-02-05 1993-02-05 内視鏡 Expired - Lifetime JPH0795148B2 (ja)

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JPH0795148B2 JPH0795148B2 (ja) 1995-10-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011068000A1 (ja) 2009-12-04 2011-06-09 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 手持式無線内視鏡

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