JPH0550286B2 - - Google Patents

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JPH0550286B2
JPH0550286B2 JP60144832A JP14483285A JPH0550286B2 JP H0550286 B2 JPH0550286 B2 JP H0550286B2 JP 60144832 A JP60144832 A JP 60144832A JP 14483285 A JP14483285 A JP 14483285A JP H0550286 B2 JPH0550286 B2 JP H0550286B2
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JP
Japan
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axis
grip
endoscope
gripping
insertion section
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JP60144832A
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Tokusaburo Yoshihashi
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Machida Endoscope Co Ltd
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Machida Endoscope Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、挿入部を被検者の体腔内に挿入して
観察を行なう内視鏡に関する。
(従来の技術) 従来の一般的な内視鏡は、第9図に示すように
構成されている。すなわち、操作本体110は把
持部111を有している。把持部111の一端部
から柔軟な挿入部120が延び、把持部111の
他端部に接眼部119が設けられている。把持部
111にはさらに操作用ダイヤル114,115
が設けられている。挿入部120は先端側に湾曲
部121を有している。そして、上記挿入部12
0を被検者の体腔内に挿入し、挿入部120の先
端に設けた観察窓および光学繊維束(図示しな
い)を介して、接眼部119から体腔内を観察す
るようになつている。
内視鏡の操作には、挿入部120を体腔内へ押
し込む操作、挿入部120の向きを変えるために
把持部111を回して挿入部120に回転(捻
り)を加える操作、操作ダイヤル114,115
を回し挿入部120内のワイヤを介して湾曲部1
21を湾曲させる操作、体腔内に空気や水を送る
押しボタン操作、吸引バルブ操作等があり(上記
送気、送水、吸引のための機構は図示しない)、
これらの操作を、接眼部119を覗きながら行な
つていた。
なお、把持部111を回して挿入部120に捻
りを加える操作を行なつても接眼部119のレン
ズ光軸と目Aの光軸がずれないという要求から、
把持部111の軸芯111aと挿入部120の軸
芯120aを一直線に配置するとともに、これら
軸芯111a,120aと同軸に接眼部119を
設ける必要がある。
このような構成を採用すると、必然的に把持方
法が決定される。すなわち、目Aを接眼部119
に近付ける必要があるため、第9図、第10図に
示すように、ひじBを曲げて把持部111をいわ
ゆる逆手で握る。この握り方は槍投げの時の槍の
握り方に似ている。そして、例えば薬指と小指と
で把持部111を握り、親指、人差し指、中指で
操作ダイヤル114,115による湾曲操作およ
びその他の操作を行なう。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記把持方法の宿命的な欠点は、湾曲
操作やその他の操作が捻り操作によつて著しく影
響を受けることにある。詳述すると、第9図、第
10図に示すように自然に把持部111を把持し
ている場合には、操作ダイヤル114,115等
の操作を容易にできるが、把持部111を第11
図に示すように反時計方向に回動させたり、第1
2図に示すように時計回り方向に回すことによ
り、挿入部120に捻り加えた場合、手首Cが外
側または内側に折られるため、親指、人差し指、
中指の運動性が著しく損なわれ、操作ダイヤル1
14,115等の操作が困難になる。また、薬指
と小指の握力が弱くなり、把持部111の把持が
不安定になり易く、内視鏡を落とすおそれがあ
る。このため、実質的に捻り可能な角度範囲は狭
かつた。
近年、内視鏡の挿入部の先端に固体撮像素子を
設け、この固体撮像素子に投影された体腔内の像
を受像機によつて映し出すようにしたものや、像
伝送用の光学繊維束を操作本体から導出してテレ
ビカメラを接続し、受像機で体腔内の像を映し出
すようにしたものが開発されている。これら内視
鏡の特徴は受像機の像を観察しながら内視鏡の操
作を行なうことにある。したがつて、最早、把持
部の端部に接眼部を設ける必要がなく、目を把持
部に近付ける必要がない。事実、検査者は目から
把持部を離して操作を行なつている。しかし、こ
れらの内視鏡でも、依然として、把持部の軸芯と
挿入部の軸芯とを一直線状に配置してなる従来の
構成を採用しているため、把持方法も同様であつ
た。多くの術者が従来の把持方法の慣れているこ
ともあるが、新しい内視鏡の特徴を踏まえた工夫
がなされていないうらみがあつた。
なお、特開昭59−139235号公報には、把持部を
ピストルを握るようにして握る内視鏡が記載され
ている。しかし、この内規鏡は、接眼部が操作本
体に設けられており、挿入部を捻る場合には、こ
の接眼部に目を近付けるとともに、ひじを曲げて
把持部を握つた状態でひじを回さなければなら
ず、しかも、上記把持部の軸芯と挿入部の軸芯が
直交しているから、本発明と構成が異なるととも
に本発明の効果を達成することができない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解消するためになされた
もので、その要旨は、把持部を有する操作本体
と、この操作本体から延び体腔内に挿入されるべ
き挿入部と、上記操作本体から延び像伝送系を内
蔵したケーブルとを備えた内視鏡において、上記
把持部の軸芯を、挿入部の軸芯に対して、下方に
向かつて挿入部先端から遠ざかるように傾斜さ
せ、上記挿入部をその軸芯が上記把持部のほぼ中
央部を通るように配置し、上記ケーブルを上記把
持部の中央部から離して配置したことを特徴とす
る内視鏡にある。
(作用) 術者は、把持部をピストルを持つようにいわゆ
る順手で握る。この場合、把持部が挿入部の軸芯
に対して傾斜し、挿入部の軸芯が把持部のほぼ中
央部を通るように挿入部が配置され、さらにケー
ブルが把持部の中央部から離れて配置されている
から、腕の軸芯が挿入部の軸芯とほぼ一直線にな
るように握ることができる。このような把持状態
においては、腕を捻るだけで挿入部を捩ることが
でき、手首を折り曲げないで済む。したがつて、
指の運動性や握力の低下を生じず、確実で安定し
た操作および内視鏡の把持を行うことができる。
しかも、挿入部を捻つた場合、挿入部はその軸芯
を中心として自転するだけであり、腕の軸芯を中
心として大きな輪を描くことがない。したがつ
て、被検者に苦痛を与えることがない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第1図〜第3図は本発明の一実施例を示
し、図中10は操作本体である。この操作本体1
0は、把持部11と、この把持部11の上端部か
ら前方へ折れ曲がりながら延びる迂回部12と、
この迂回部12から前方へ延びる支持部13とを
有している。支持部13には、挿入部20の基端
部が連結されている。
上記把持部11の軸芯11aは、支持部13の
軸芯13aおよびこれと同軸をなす挿入部20の
軸芯20aに対して、下方に向かつて挿入部20
の先端から遠ざかるように傾斜している。これら
軸芯11a,20aの交叉角Θは、好ましくは
40゜〜80゜であり、さらに好ましくは55〜75゜であ
る。また、迂回部12は、挿入部20の軸芯20
aが把持部11のほぼ中央部を通るように、形状
が決定されている。
挿入部20は柔軟性を有し、その先端側には湾
曲部21を有し、さらにその先端側には硬性の先
端構成部22を有している。
上記湾曲部21は2つの操作ダイヤル14,1
5により、挿入部20内のワイヤを介して湾曲操
作される。操作ダイヤル14,15は、把持部1
1の上部側面に形成されたボス部16に、互いに
同軸をなして回転可能に支持されている。そし
て、径が小さい内側の操作ダイヤル14を回す
と、上記湾曲部21が例えば第1図中X−X方向
に湾曲し、径が大きい外側の操作ダイヤル14を
回すと、X−X方向と直交する方向に湾曲するよ
うになつている。
先端構成部22の端面22aには、観察窓23
および照明窓24が設けられている。先端構成部
22内には、MOS、CCD、SIT等からなる固体
撮像素子25が配置されており、固体撮像素子2
5と観察窓23は、対物光学系26を介して光学
的に接続されている。固体撮像素子25には信号
線27(像伝送系)が接続されている。上記照明
窓24は光学繊維束28の端部と光学的に接続さ
れている。
把持部11の下端部にはケーブル30の一端部
が連結されており、このケーブル30の他端部は
処理装置31に連結されている。処理装置31
は、走査制御回路および光源を内蔵している。こ
の走査制御回路は、前述した信号線27を介して
固体撮像素子25に電気的に接続され、光源は前
述した光学繊維束28を介して照明窓24に光学
的に接続されている。信号線27および光学繊維
束28は、挿入部20、操作本体10、ケーブル
30を通つて処理装置31に至る。
処理装置31には、フリーザー33、CRT表
示器からなる受像機34、ビデオテープレコーダ
35が接続されている。
上記構成をなす内視装置の作用を説明する。術
者は内視鏡の把持部11を左手で持ち、挿入部2
0を被検者の体腔内に挿入する。例えば口から胃
へ挿入する。処理装置31内の光源の光は光学繊
維束28を通つて、照明窓24から体腔内に照射
される。体腔の内壁からの反射光は、観察窓2
3、対物光学系26を通つて固体撮像素子25に
達する。この結果、体腔内壁の像が固体撮像素子
25の受光面に結像される。
固体撮像素子25では、処理装置31内の走査
制御回路からの走査制御信号に基づいて、上記投
影像を光電変換し映像信号を生じる。上記走査制
御回路は、固体撮像素子25からの映像信号を受
け、この映像信号をフリーザー33を経て受像機
34に送る。この結果、受像機34では体腔内壁
の画像が映し出される。
術者は受像機34を見ながら内視鏡を操作し、
体腔内を観察する。必要に応じて、フリーザー3
3を作動させて受像機34の映像を一時的に停止
したり、ビデオテープレコーダー35により記録
する。
術者は内視鏡の把持部11を第3図に示すよう
にピストルを持つようにいわゆる順手で握る。把
持部11を手の平に当てるとともに、薬指と小指
で支持する。親指と人差し指と中指は、後述する
ように操作ダイヤル14,15を操作するために
用いる。この把持状態において、通常ひじBは曲
げておく。
前述したように、把持部11の軸芯11aが、
挿入部20の軸芯20aに対して、下方に向かつ
て挿入部20の先端から遠ざかるように傾斜し、
挿入部20の軸芯20aが把持部11のほぼ中央
部を通るように挿入部20が配置され、さらにケ
ーブル30が把持部11の中央部から離れた下端
部に配置されているから、把持部11を把持した
時に、ひじBより先端側の腕の軸芯Dと挿入部2
0の軸芯20aをほぼ一直線にすることができ
る。なお、この明細書で、ほぼ一直線とは、2つ
の軸芯20a、Dが完全に一直線上に存在する場
合を含むのは勿論のこと、2つの軸芯20a、D
が互いに平行で、かつ若干離れている場合、およ
び若干の角度を有する場合をも含むものとする。
最も自然に把持した時に2つの軸芯20a、Dが
一直線になる理想的な交叉角Θは、手の形や把持
のし方によつて個人差があるが、55゜〜75゜の範囲
である。また、多少不自然でも手首を第3図中上
下に若干回動させた状態で腕を捻つても、指の操
作性、握力が低下しないから、上記交叉角Θを
40゜〜80゜としても差し支えない。
上記のようにして把持部11を把持した状態
で、操作ダイヤル14を親指と人差し指で回し、
操作ダイヤル15を親指と中指で回すことによ
り、湾曲部21を前述のように湾曲操作する。
また、体腔内での挿入部20の方向を変える場
合には、上記のような把持状態で、ひじBより先
端側の腕を捻ることにより(第3図中矢印M−M
で示す)、挿入部20を捻る。このとき、腕の軸
芯Dと挿入部20の軸芯20aとがほぼ一直線を
なしているから、手首を殆ど折り曲げずに済む。
したがつて、各指の運動性や握力が低下すること
がなく、親指と人差し指と中指による操作ダイヤ
ル14,15の操作等を確実にかつ安定して行う
ことができ、また薬指と小指とによる把持部11
の把持を確実かつ安定して行え、内視鏡を落とす
ようなことがない。
さらに、腕を捻つたとき、従来の内視鏡では挿
入部20が腕の軸芯Dを中心として公転し、大き
な輪を描くことになり、被検者に苦痛を与える。
この点、上記内視鏡では挿入部20がその軸芯2
0aを中心として自転する。勿論、軸芯20a、
Dが若干離れている場合には、軸芯Dを中心とし
て公転するが、その回転半径は非常に小さい。し
たがつて、被検者に苦痛を与えるような不都合が
生じない。
第4図に示す実施例では、操作本体40は、把
持部41と、挿入部20の基端部を支持するため
の支持部43を有し、支持部43は把持部41の
中央部から前方に突出している。把持部41の上
部側面には湾曲部21操作用の1個又は2個の操
作ダイヤル44が回動可能に設けられている。把
持部41の軸芯41aは、支持部43の軸芯43
aおよび挿入部20の軸芯20aに対して前述と
同様に傾斜し、交叉角Θをなしている。なお、こ
の交叉角Θは前述の角度範囲を有するものであ
り、以下の実施例でも同様である。この実施例で
は、中指と薬指との間に支持部43を挿入し、把
持部41において支持部43より上部を人差し指
および中指で支持し、支持部43より下部を薬指
と小指とで支持する。操作ダイヤル44の湾曲操
作は、主として親指を用い、人差し指を補助的に
用いる。この実施例においても、腕の軸芯Dと挿
入部20の軸芯20aとはほぼ一直線上にある。
第5図および第6図に示す実施例では、操作本
体60は把持部61と、把持部61のほぼ中央部
の側面から折れ曲がるようにして延びる迂回部6
2と、迂回部62からさらに前方に延びる支持部
63とを有している。湾曲操作用の操作ダイヤル
64は、把持部61の側面において、迂回部62
の基端部に回動可能に支持されている。把持部6
1の軸芯61aは、支持部63の軸芯63aおよ
び挿入部20の軸芯20aに対して前述と同様に
傾斜し、交叉角Θをなしている。迂回部62は、
挿入部20の軸芯20aが腕の軸芯とほぼ一直線
になるよう、挿入部20の軸芯20aが把持部6
1のほぼ中央部を通るような形状に形成されてい
る。
第7図に示す実施例では、操作本体70が平行
四辺形をなし、内部に指挿通用の孔70aが形成
されている。そして、図中左側の傾斜部が把持部
71となり、この把持部71の上端部側面に操作
ダイヤル74が設けられている。また、操作本体
70の右側の傾斜部の中央には挿入部20が連結
されている。把持部71の軸芯71aは、挿入部
20の軸芯20aに対して傾斜し、交叉角Θをな
している。挿入部20の軸芯20aは把持部71
のほぼ中央部を通つている。この実施例でも、腕
の軸芯を挿入部20の軸芯20aとほぼ一直線に
することができる。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が
可能である。例えば、上記実施例では送気、送
水、吸引等の機構を省略して説明したが、これら
機構の操作部を操作本体に設けたものにも適用で
きることは勿論である。さらに、固体撮像素子お
よび信号線を用いる代わりに像伝送用の光学繊維
束(像伝送系)を挿入部に収納し、観察窓から対
物光学系を介して入射した光を、この光学繊維束
の一端面で受け、この光学繊維束を照明用の光学
繊維束と同様に操作本体外に導き、その他端面に
現われた像をテレビカメラで撮像し、受像機で体
腔内の像を映し出すようにしたものにも適用でき
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の内視鏡を用いれ
ば、術者が把持部をピストルを持つようにいわゆ
る順手で握り少なくともひじより先端側の腕を捻
るという全く新しい方法で、挿入部に捻りを付与
でき、この際手首を折り曲げずに済むので、指の
運動性、握力を損なうことがなく、例えば湾曲操
作等の操作および内視鏡の把持を確実かつ安定し
て行なうことができる。また、実質的な捻り角度
範囲を広く採ることができる。さらに、腕の軸芯
と挿入部の軸芯がほぼ一直線になるから、腕を捻
つた時に、挿入部が被検者に近い位置で大きく振
れることがなく、被検者に苦痛を与えるのを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は内視鏡および付属装置の概略図、第2
図は内視鏡の背面図、第3図は内視鏡を把持した
状態を示す側面図、第4図、第5図および第6
図、第7図はそれぞれ異なる他の実施例を示す
図、第8図〜第11図は従来の内視鏡とその把持
方法を示すもので、第8図は側面図、第9図は一
部断面にして示す背面図、第10図、第11図は
第9図の状態からそれぞれ異なる方向へ挿入部を
捻つた状態を示す背面図である。 10,40,50,60,70,80……操作
本体、11,41,51,61,71,81……
把持部、11a,21a,51a,61a,71
a,81……把持部の軸芯、20……挿入部、2
0a……挿入部の軸芯、27……信号線(像伝送
系)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 把持部を有する操作本体と、この操作本体か
    ら延び体腔内に挿入されるべき挿入部と、上記操
    作本体から延び像伝送系を内蔵したケーブルとを
    備えた内視鏡において、上記把持部の軸芯を、挿
    入部の軸芯に対して、下方に向かつて挿入部先端
    から遠ざかるように傾斜させ、上記挿入部をその
    軸芯が上記把持部のほぼ中央部を通るように配置
    し、上記ケーブルを上記把持部の中央部から離し
    て配置したことを特徴とする内視鏡。 2 上記把持部の軸芯と挿入部の軸芯の交叉角
    が、40゜〜80゜である特許請求の範囲第1項に記載
    の内視鏡。 3 上記把持部の軸芯と挿入部の軸芯の交叉角
    が、55゜〜75゜である特許請求の範囲第2項に記載
    に内視鏡。
JP60144832A 1985-07-03 1985-07-03 内視鏡 Granted JPS628727A (ja)

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