JPH062272A - 抗菌性塩素含有ポリアクリロニトリル系繊維の製造方法 - Google Patents

抗菌性塩素含有ポリアクリロニトリル系繊維の製造方法

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JPH062272A
JPH062272A JP15504192A JP15504192A JPH062272A JP H062272 A JPH062272 A JP H062272A JP 15504192 A JP15504192 A JP 15504192A JP 15504192 A JP15504192 A JP 15504192A JP H062272 A JPH062272 A JP H062272A
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JP
Japan
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chlorine
antibacterial
yarn
compound
fiber
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Withdrawn
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JP15504192A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Seki
克彦 世喜
Youko Inosaka
陽子 井ノ阪
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 塩素を含有するモノマーを15重量%〜55
重量%含有するポリアクリロニトリル系繊維をオルガノ
シリコン第4級アンモニウム塩で抗菌防臭処理するに際
し、ジメチルアミド化合物および/またはスルホキシド
化合物を繊維重量に対して0.75〜10%添加しパッ
ドキュアー法、パッドスチーム法等の方法により、90
〜130℃の温度で熱処理することを特徴とする、抗菌
性塩素含有ポリアクリルニトリル系繊維の製造方法。 【効果】 本発明により製造されたポリアクリロニトリ
ル系繊維は高い洗濯性の抗菌性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗菌性塩素含有ポリア
クリロニトリル系繊維の製造方法に関するものである。
詳しくは、高い洗濯耐久性の抗菌性を有する塩素含有ポ
リアクリロニトリル系繊維の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、安全性の見地から難燃性を持つ繊
維が注目されている。例えば、映画館、ホテル等、公共
施設ではカーペット、カーテン等に防炎製品の使用が義
務づけられているが、最近では、公共施設ばかりでな
く、一般家庭のインテリア用品や寝具、衣料にまで使わ
れ始めている。この様な難燃繊維は木綿等のセルロース
繊維や羊毛等は、例えば燐酸塩等を用いて後加工により
得ることができる。
【0003】またアクリル繊維やポリエステル繊維のよ
うな合成繊維の場合、ポリマーに難燃性を持ったものを
使用したり、紡糸時に難燃剤を練り込んでおいたりする
場合が多い。例えばアクリロニトリルを塩化ビニルや塩
化ビニリデン等と共重合したポリマーを用いて難燃アク
リルを得る方法が一般的である。また繊維製品における
もう一つの動きとしては、快適で安全な暮らしを追求す
る目的で抗菌繊維が使用されることが多くなってきてい
る。これは靴下の防臭から始まり、最近は寝具、衣料、
インテリアへとその用途を拡大してきている。これは木
綿、羊毛といった天然繊維の場合、例えばオルガノシリ
コン第4級アンモニウム化合物を用いて後加工すること
により洗濯耐久性を持つ抗菌繊維を得ることができる。
【0004】これに対し、ポリエステルやアクリル繊維
といった合成繊維の場合、同様な方法では耐洗濯性の高
い抗菌加工は得られなかった。特開昭60−18136
4号公報にて開示された方法ではアクリル繊維をオルガ
ノシリコン第4級アンモニウム塩化合物で処理するに際
し、チオシアン酸ナトリウム等の電解質を添加すること
により高い洗濯耐久性のある抗菌加工が得られると記載
されている。この方法は確かに、通常のアクリル繊維、
即ち塩素を含有しないアクリル繊維には高い洗濯耐久性
を持つ抗菌繊維が得られるが、難燃性を持つ塩素含有ア
クリル系繊維には殆ど効果が得られないのが現状であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は高い洗
濯耐久性を持つ抗菌加工された塩素含有ポリアクリロニ
トリル系繊維の製造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は塩素を含
有するモノマーを15〜55重量%含有するポリアクリ
ロニトリル系繊維をオルガノシリコン第4級アンモニウ
ム塩で抗菌防臭処理するに際し、ジメチルアミド化合物
および/またはスルホキシド化合物を0.75〜10%
owf添加し、90〜130℃の温度で熱処理すること
を特徴とする抗菌性塩素含有ポリアクリロニトリル系繊
維の製造方法である。
【0007】本発明には塩素を含有するモノマーを15
〜50重量%含有するポリアクリロニトリル系が用いら
れる。塩素含有ポリアクリロニトリル系繊維としては、
モノマーとして45〜85重量%のアクリロニトリルを
主成分としてポリマーを重合するに際し、15〜55重
量%の塩化ビニリデンまたは塩化ビニルを共重合成分と
して含有させたポリマーを用いて紡糸された繊維、ある
いはポリアクリロニトリルポリマーと塩化ビニリデンポ
リマーまたは塩化ビニルポリマーとのブレンドポリマー
を用いて紡糸された繊維が好ましく用いられる。
【0008】またこれらのモノマー以外にも0.4〜4
重量%のスルホン酸基を有する親水性オレフィン系モノ
マー、例えばメタクリルスルホン酸、スチレンスルホン
酸、アリルスルホン酸、p−ビニルベンゼンスルホン
酸、p−メタクリル酸アミノベンゼンスルホン酸等のス
ルホン酸及びその塩、例えば、ナトリウム塩、カリウム
塩、アンモニウム塩等を共重合成分として含有していて
も差し支えない。
【0009】繊維を構成するポリマーを得るにあたって
の重合方法として水系懸濁重合、水系乳化重合、溶液重
合等の方法があげられる。重合の際、使用される触媒も
特に限定されない。また繊維を紡糸するに際し、光沢を
調節するために、酸化チタンを練り込んだり、さらに難
燃性を高くするために酸化アンチモン等を添加してもよ
い。
【0010】繊維の形態は特に限定されず、紡績糸、
綿、トップ、布帛、フィラメント等が挙げられる。また
処理する際に該ポリアクリロニトリル系繊維が他素材と
混紡あるいは交織されていてもよい。本発明に用いられ
る抗菌剤として例えば次式で示されるオルガノシリコン
第4級アンモニウム塩、即ち、 (CnH2n+1−N−(CH2 3 −Si(OC
3 3 )Cl(但しnは8以上18以下)が用いられ
る。
【0011】本発明では、該抗菌剤の使用量は、0.7
5〜10%owfの範囲であることが必要である。0.
75%owf未満では効果が殆ど見られず、また10%
owfを越えると上記化合物を含む処理液を排水するに
際し、処理費用等のコストが高くなり実用的でない。好
ましい使用量は、1〜10%owfである。本発明で用
いられているジメチルアミド化合物は、例えばジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド化合物
であり、またスルホキシド化合物としては、ジメチルス
ルホキシド等を挙げることができる。
【0012】かかる抗菌剤および添加物を含む水溶液に
より塩素含有ポリアクリロニトリル系繊維を処理するの
であるが、90〜130℃、好ましくは90〜110℃
の熱を加える。その際温度が高すぎると風合、外観的に
悪化即ちへたり現象が生じ好ましくない。処理時間は特
に限定されるものではないが、通常10分〜45分が好
ましい。
【0013】処理する際の加工方法は、通常の加工方法
を用いることができる。例えば染色後の繊維に対し、処
理浴中に抗菌剤および添加剤を同時に、または別々に添
加し、所望の温度に加熱して一定時間保つといった方法
が好ましく用いられる。染色の前工程または同時工程に
おいて上述した抗菌加工を行ってもかまわないが、この
場合、染色速度が変化してしまうのであまり好ましくな
い。もちろん染色や晒等の前に上述した抗菌加工を行
い、そのまま未染色の状態で終了させてもかまわない。
【0014】処理形態は上記形態ばかりでなくパッドキ
ュアー法、パッドスチーム法等の方法を取ることが可能
である。即ち、パッドキュアー法ではパッド後、90〜
130℃で1分以上乾熱処理することが望ましく、また
パッドスチーム法では90〜130℃で1分以上湿熱処
理することが望ましい。処理する際のpHは、特に限定
するものではないが、pH8以上で90℃で処理すると
繊維が黄変するのでpH8未満で処理することが好まし
い。
【0015】
【実施例】以下、実施例により詳細に本発明を説明する
が、本発明は何ら限定されるものではない。実施例で行
った抗菌性の評価は以下の方法によるものである。 (1)抗菌性評価方法 菌数測定法 減菌した液体ブイヨンに下記の菌を懸濁させ、この液を
0.2gの試験片上に0.2ml接種(菌数は約36万
個)し、温度37℃で18時間培養した後、取り出す。
培養前後の試験片上の生菌数を測定し、下記の計算式に
より増減値差を算出した。
【0016】試験菌:黄色ぶどう状球菌 Staphy
lococcus aureusAATCC 6538
P(IFO 12732) 試験片質量:0.2g 培養温度、時間:37℃、18時間 洗濯方法:JIS
L0217、103号(但し、中性洗剤アクロン(ラ
イオン(株)製市販品)を使用し連続5回運転を2度繰
り返した。 (2)へたりの評価 布帛のへたりは以下の基準により級判定した(官能評
価)。
【0017】5級:全くへたらない 4級:殆どへたらない 3級:少しへたる 2級:かなりへたる 1級:著しくへたる
【0018】
【実施例1〜6、比較例1〜2】塩化ビニリデンを41
重量%含有するポリアクリロニトリル系繊維(1.5
d、51mm、52番手双糸)からなるジャージーを精
練した後、3−(トリメトキシシリル)−プロピルオク
タデシルジメチルアンモニウムクロライドの40%メタ
ノール溶液5%、及び表1に示す添加剤を、所定の濃度
となるように布帛重量の50倍量、60℃の水に溶解し
た水溶液に、浸漬し、30分間攪拌した。処理後、60
℃の湯で洗浄した後、水洗、乾燥し抗菌性を評価した。
その結果を表1に示す。
【0019】表1から本発明が優れた抗菌性を付与する
方法であることがわかる。
【0020】
【実施例7〜10、比較例3〜4】塩化ビニルを50重
量%含有するポリアクリロニトリル系繊維の紡績糸52
番手双糸からなる織物を精練後、3−(トリメトキシシ
リル)−プロピルオクタデシルジメチルアンモニウムク
ロライドの40%メタノール溶液5%を添加した水溶液
に、ジメチルホルムアミド5%owfを添加し、これに
該布帛を浸漬し、表2に示す温度で処理した。その後、
50℃の湯で洗浄後、水洗、乾燥し抗菌性評価をおこな
った。その結果を表2に示す。
【0021】表2から本発明による方法が抗菌性を付与
するのに著しく効果があることが明確である。
【0022】
【実施例11〜13、比較例5】塩化ビニルと塩化ビニ
リデンを合わせて50重量%含有するポリアクリロニト
リル系繊維の紡績糸(52番手双糸)からなる織物を精
練後、3−(トリメトキシシリル)−プロピルオクタデ
シルジメチルアンモニウムクロライドの40%メタノー
ル溶液5%を添加した水溶液に、ジメチルホルムアミド
5%owfを添加し、これに該布帛を浸漬し、マングル
を用いてピックアップ率100%に絞った。その後ピン
テンターを用いて、60℃で1分間乾燥し、再度、ピン
テンターで表3に示す温度で1分間、キュアーした。こ
れらの布帛の抗菌性評価およびへたりの判定の結果を表
3に併せて示す。
【0023】表3に示すように本発明による抗菌加工布
帛は優れた抗菌性をもっていることが明らかである。
【0024】
【実施例14〜16、比較例6】塩化ビニリデンを41
重量%含有するポリアクリロニトリル系繊維(52番手
双糸)からなる織物を精練後、ダグロックスFK500
S(東海精油株式会社製)5%を添加した水溶液に、ジ
メチルホルムアミド5%owfを添加し、これに該布帛
を浸漬し、マングルを用いてピックアップ率100%に
絞った。その後ピンテンターを用いて、60℃で1分間
乾燥し、スチーマーを用いて表4に示す温度で1分間、
スチーミングした。これらの布帛の抗菌性評価およびへ
たりの判定の結果を表4に併せて示す。
【0025】表4に示すように本発明による抗菌加工布
帛は優れた抗菌性をもっていることが明らかである。
【0026】
【実施例17〜20、比較例7〜8】塩化ビニリデンを
41重量%含有するポリアクリロニトリル系繊維とポリ
エステル繊維との混紡糸(50%:50%、52番手双
糸)からなる織物を精練後、ニッカノンRB(日華化学
株式会社製)5%を添加した水溶液に、ジメチルホルム
アミド5%を添加し、これに該布帛を浸漬し、表5に示
す温度で処理した。その後、50℃の湯で洗浄後、水
洗、乾燥し抗菌性評価をおこなった。その結果を表5に
示す。
【0027】表5から本発明による方法が混紡品に関し
ても、抗菌性を付与するのに著しく効果があることが困
難である。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】
【表5】
【0033】
【発明の効果】本発明により製造された塩素含有ポリア
クリロニトリル系繊維は、洗濯を繰り返しても、オルガ
ノシリコン第4級アンモニウム塩が充分に残留するので
優れた抗菌性を保持している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 13/402 // D06M 23/10 D06M 101:22 101:28 D06M 13/40 13/50 7199−3B 21/00 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩素を含有するモノマーを15〜55重
    量%含有するポリアクリロニトリル系繊維をオルガノシ
    リコン第4級アンモニウム塩で抗菌防臭処理するに際
    し、ジメチルアミド化合物および/またはスルホキシド
    化合物を繊維重量に対して0.75〜10%owf添加
    し90〜130℃の温度で熱処理することを特徴とす
    る、抗菌性塩素含有ポリアクリルニトリル系繊維の製造
    方法。
JP15504192A 1992-06-15 1992-06-15 抗菌性塩素含有ポリアクリロニトリル系繊維の製造方法 Withdrawn JPH062272A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005055725A1 (ja) 2003-12-12 2005-06-23 Nichirei Foods Inc. アセロラ果実由来物質を用いた細菌増殖抑制又は阻止剤
JP2007126557A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Hiroshima Univ 合成樹脂の抗菌処理方法、抗菌性合成樹脂及びその製造方法、製造装置
WO2008123345A1 (ja) 2007-04-03 2008-10-16 Nisshinbo Industries, Inc. 抗菌性ナノファイバー

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