JPH062225A - 織物コーミング機用鋸歯状押し抜きパーツ備品及びトップコーム - Google Patents
織物コーミング機用鋸歯状押し抜きパーツ備品及びトップコームInfo
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- JPH062225A JPH062225A JP5026754A JP2675493A JPH062225A JP H062225 A JPH062225 A JP H062225A JP 5026754 A JP5026754 A JP 5026754A JP 2675493 A JP2675493 A JP 2675493A JP H062225 A JPH062225 A JP H062225A
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- teeth
- top comb
- combing machine
- equipment
- combing
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
- D01G19/10—Construction, mounting, or operating features of combing elements
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/84—Card clothing; Manufacture thereof not otherwise provided for
- D01G15/88—Card clothing; Manufacture thereof not otherwise provided for formed from metal sheets or strips
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
- D01G19/26—Driving arrangements
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/02—Gill boxes or other drafting machines employing fallers or like pinned bars
- D01H5/12—Details
- D01H5/14—Pinned bars
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- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Looms (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 コーミング方向に対して横方向に延在する少
なくとも二列の歯を備えた鋸歯状押し抜きパーツからな
り、ウール、綿あるいは同様の合成又は天然繊維用のコ
ーミング機のような、織物コーミング機のための備品に
おいて、各シート金属の押し抜きパーツ1aが少なくと
も二つの針状歯5a、5bを持ち、当該歯の平面が相互
にずれている。 【効果】 当該鋸歯状押し抜きパーツの備品を、低コス
トで製造でき、容易に適用可能で、圧縮空気で清掃する
こともできるようになる。
なくとも二列の歯を備えた鋸歯状押し抜きパーツからな
り、ウール、綿あるいは同様の合成又は天然繊維用のコ
ーミング機のような、織物コーミング機のための備品に
おいて、各シート金属の押し抜きパーツ1aが少なくと
も二つの針状歯5a、5bを持ち、当該歯の平面が相互
にずれている。 【効果】 当該鋸歯状押し抜きパーツの備品を、低コス
トで製造でき、容易に適用可能で、圧縮空気で清掃する
こともできるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーミング方向に対し
て横方向に延在する少なくとも二列の歯を備えた鋸歯状
押し抜きパーツからなり、ウール、綿あるいは同様の合
成又は天然繊維用のコーミング機のような、織物コーミ
ング機のための備品並びにトップコームに関するもので
ある。
て横方向に延在する少なくとも二列の歯を備えた鋸歯状
押し抜きパーツからなり、ウール、綿あるいは同様の合
成又は天然繊維用のコーミング機のような、織物コーミ
ング機のための備品並びにトップコームに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】このタ
イプの備品は、例えばトップコームとして具体化され、
種々のタイプの織物機に配置される。特に、これらは一
方でそれぞれウールや人工繊維用の、他方で綿用のコー
ミング機でのトップコームとして使用される。この場合
に、トップコームは、繊維ふさの供給方向で見てトップ
コームの前に位置した円形コームによって捕らえられな
い繊維片を一掃しなければならない。この構成は定期的
にトップコーム上に重い負荷を生じ、植物や野菜の部分
を成しうるウールや綿での夾雑物がそれらに堆積するこ
ととなる。そして汚染物質が、コーミング方向に延在す
る薄層状の針の間の間隙に引っ掛かる。
イプの備品は、例えばトップコームとして具体化され、
種々のタイプの織物機に配置される。特に、これらは一
方でそれぞれウールや人工繊維用の、他方で綿用のコー
ミング機でのトップコームとして使用される。この場合
に、トップコームは、繊維ふさの供給方向で見てトップ
コームの前に位置した円形コームによって捕らえられな
い繊維片を一掃しなければならない。この構成は定期的
にトップコーム上に重い負荷を生じ、植物や野菜の部分
を成しうるウールや綿での夾雑物がそれらに堆積するこ
ととなる。そして汚染物質が、コーミング方向に延在す
る薄層状の針の間の間隙に引っ掛かる。
【0003】これによって、トップコーム用の先端部の
密集度又は先端部の分配を予め決める場合、一方で原則
的に所望のコーミング容量と、他方で早い滞りの危険と
の間で妥協がなされなければならないこととなり、この
ことが従来の技術において、最適な先端部の密集度が達
せられなかったことの理由である。
密集度又は先端部の分配を予め決める場合、一方で原則
的に所望のコーミング容量と、他方で早い滞りの危険と
の間で妥協がなされなければならないこととなり、この
ことが従来の技術において、最適な先端部の密集度が達
せられなかったことの理由である。
【0004】その限りにおいて特に有利な配置は、第1
列の針に、先端部が第1列の針の間隙に突き出るように
第1列に対してずれた第2列の針が続くことにある。そ
のような配置を実現するために、例えば異なる押し抜き
パーツを用いて二列に並んだ針細片を具体化することが
公知であり、針又は鋸歯がそれぞれ、コーミング方向で
見て一度は更に前方に、一度は更に後方に配置される。
このタイプの押し抜きパーツが交互に並ぶならば、これ
は二列の針先端となり、後方の列の先端部は前方の列の
間隙に突き出る。しかしながら、二つの異なるタイプの
押し抜きパーツを備えることは極めて不利であり、合理
的な製造に関し並びに備品の適用に関する限り高価であ
る。このタイプの公知の針細片の別の不利は、ドイツ特
許第3722481号(German Patent 37 22 481) から
公知で、トップコームにとって特に有利であることが明
らかにされ、ずらされ二列になった先端部によって形成
されるように、先端部の分配の密集度に基づくならば、
とりわけ重要なこととなる圧縮空気によって針細片をき
れいにすることができないことにあり、そのような清掃
は特に重要で望まれるものである。
列の針に、先端部が第1列の針の間隙に突き出るように
第1列に対してずれた第2列の針が続くことにある。そ
のような配置を実現するために、例えば異なる押し抜き
パーツを用いて二列に並んだ針細片を具体化することが
公知であり、針又は鋸歯がそれぞれ、コーミング方向で
見て一度は更に前方に、一度は更に後方に配置される。
このタイプの押し抜きパーツが交互に並ぶならば、これ
は二列の針先端となり、後方の列の先端部は前方の列の
間隙に突き出る。しかしながら、二つの異なるタイプの
押し抜きパーツを備えることは極めて不利であり、合理
的な製造に関し並びに備品の適用に関する限り高価であ
る。このタイプの公知の針細片の別の不利は、ドイツ特
許第3722481号(German Patent 37 22 481) から
公知で、トップコームにとって特に有利であることが明
らかにされ、ずらされ二列になった先端部によって形成
されるように、先端部の分配の密集度に基づくならば、
とりわけ重要なこととなる圧縮空気によって針細片をき
れいにすることができないことにあり、そのような清掃
は特に重要で望まれるものである。
【0005】トップコームから離れて、考慮されている
タイプの備品はまた、例えばドイツ特許第294464
4号公開公報(German Published Application 29 44 64
4)に記載されるように、コーミングシリンダで実現され
うる。ここでは、二つの異なるタイプの鋸歯の押し抜き
パーツが、保持溝を有した脚部と係合する一方、先端部
のずれを形成して交互に並んでいる。スイス特許第64
4902号(Swiss Patent 644 902)には、梳毛機のカバ
ー備品での鋸歯状の押し抜きパーツで先端部がずれて配
置されていることが記載されている。英国特許第141
1433(British Patent 1 411 433)には、コーミング
シリンダの針備品のずれるように配置された先端部が記
載されている。
タイプの備品はまた、例えばドイツ特許第294464
4号公開公報(German Published Application 29 44 64
4)に記載されるように、コーミングシリンダで実現され
うる。ここでは、二つの異なるタイプの鋸歯の押し抜き
パーツが、保持溝を有した脚部と係合する一方、先端部
のずれを形成して交互に並んでいる。スイス特許第64
4902号(Swiss Patent 644 902)には、梳毛機のカバ
ー備品での鋸歯状の押し抜きパーツで先端部がずれて配
置されていることが記載されている。英国特許第141
1433(British Patent 1 411 433)には、コーミング
シリンダの針備品のずれるように配置された先端部が記
載されている。
【0006】上記のことを考慮して、本発明の課題は、
最初に記載されたタイプの備品を更に改良して、低コス
トで製造でき、容易に適用可能で、必要ならば、いかな
る追加的要求もなく圧縮空気で清掃することを実現する
ことを可能にすることにある。
最初に記載されたタイプの備品を更に改良して、低コス
トで製造でき、容易に適用可能で、必要ならば、いかな
る追加的要求もなく圧縮空気で清掃することを実現する
ことを可能にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】当該課題は、本発明の最
初の具体化に従い、各シート金属の押し抜きパーツが少
なくとも二つの針状歯を持ち、当該歯の平面が相互にず
れていることによって達成される。
初の具体化に従い、各シート金属の押し抜きパーツが少
なくとも二つの針状歯を持ち、当該歯の平面が相互にず
れていることによって達成される。
【0008】特に、トップコームとして備品を具体化す
る場合、それぞれ二つの歯の間の領域が、両方の歯の平
面が相互に平行に且つ互いにずれて配置されるように、
ほぼZ状に折られるようになっている。
る場合、それぞれ二つの歯の間の領域が、両方の歯の平
面が相互に平行に且つ互いにずれて配置されるように、
ほぼZ状に折られるようになっている。
【0009】好適には、この場合、このタイプの押し抜
きパーツの、コーミング方向で見て、それぞれの前歯の
それぞれの後歯に対するずれが、それぞれ鋸歯又は針担
体の長手方向で見て、並行して位置した二つの歯の間隔
の半分に対応するようになっている。
きパーツの、コーミング方向で見て、それぞれの前歯の
それぞれの後歯に対するずれが、それぞれ鋸歯又は針担
体の長手方向で見て、並行して位置した二つの歯の間隔
の半分に対応するようになっている。
【0010】本発明に係る実施例において、二つの針列
と対応するずれとを備えたトップコームが、押し抜きパ
ーツの一つのタイプのみを使用して形成され、それによ
っていかなる特別の注意もなく、備品の適用に際して所
望のずれが自動的になされることが達せられる。
と対応するずれとを備えたトップコームが、押し抜きパ
ーツの一つのタイプのみを使用して形成され、それによ
っていかなる特別の注意もなく、備品の適用に際して所
望のずれが自動的になされることが達せられる。
【0011】一般的に知られているように、個々の押し
抜きパーツの間に、圧縮空気路が歯の清掃のために好適
に形成される。
抜きパーツの間に、圧縮空気路が歯の清掃のために好適
に形成される。
【0012】これは、スペーサとして供されその厚みを
減らす端部分の間で押し抜きパーツが変形されることに
よって、特有の利点を備えて実現する。したがって、二
つの隣接する鋸歯状の押し抜きパーツの間に、比較的強
い空気流れの通過のあるスリットが創出される。
減らす端部分の間で押し抜きパーツが変形されることに
よって、特有の利点を備えて実現する。したがって、二
つの隣接する鋸歯状の押し抜きパーツの間に、比較的強
い空気流れの通過のあるスリットが創出される。
【0013】更に有利な選択肢は、押し抜きパーツがフ
ロントエッジとリアエッジの領域で約90度だけ曲げら
れ、L形状のスペーサを形成することにある。これによ
って、コームの固有任務に対応し、圧縮空気路の所望の
幅にも対応する任意の数の隔たりを実用上生むことが可
能となる。
ロントエッジとリアエッジの領域で約90度だけ曲げら
れ、L形状のスペーサを形成することにある。これによ
って、コームの固有任務に対応し、圧縮空気路の所望の
幅にも対応する任意の数の隔たりを実用上生むことが可
能となる。
【0014】合理的な製造の範囲内で望まれる唯一のシ
ングル曲げ工具が異なる間隔深さを備えるために使用さ
れるならば、いかなる問題もなく、二次的切削によって
所望の寸法にスペーサの高さを調整することが可能であ
る。
ングル曲げ工具が異なる間隔深さを備えるために使用さ
れるならば、いかなる問題もなく、二次的切削によって
所望の寸法にスペーサの高さを調整することが可能であ
る。
【0015】前記において話題は主に二列の歯について
であった場合、これはとりわけトップコームで適してい
るので、各押し抜きパーツに、相前後して配置された二
つ以上の歯を備え、押し抜きパーツの折り曲げによって
歯をコーミング方向で見て互いにずれた平面に位置する
ことも原則的に全く可能である。このタイプの押し抜き
パーツはまた、それぞれきっちりと並べられうるか、そ
れらの間に位置した限定された空気間隙に沿って並べら
れることができる。
であった場合、これはとりわけトップコームで適してい
るので、各押し抜きパーツに、相前後して配置された二
つ以上の歯を備え、押し抜きパーツの折り曲げによって
歯をコーミング方向で見て互いにずれた平面に位置する
ことも原則的に全く可能である。このタイプの押し抜き
パーツはまた、それぞれきっちりと並べられうるか、そ
れらの間に位置した限定された空気間隙に沿って並べら
れることができる。
【0016】上記において実質的にトップコームの形状
で備品が議論されたけれども、対応する基本的考えを梳
毛機及びコーミングシリンダのケースに実現すること
も、本発明の範囲内である。
で備品が議論されたけれども、対応する基本的考えを梳
毛機及びコーミングシリンダのケースに実現すること
も、本発明の範囲内である。
【0017】この場合、連続的に一様な脚部のある同一
のシート金属部分上に配置されているにもかかわらず、
変形プロセス後、連続する歯がその平面で互いにずれる
ように、連続する歯がそれぞれ異なる側から片側だけ変
形されるように、一様に平坦なシート材料によって、エ
ンドレスに巻かれた鋸歯状の押し抜きパーツの形状であ
るか、並行に並ぶ個々の鋸歯状の押し抜きパーツの形状
である鋸押し抜きパーツが変形されているのが有利であ
る。
のシート金属部分上に配置されているにもかかわらず、
変形プロセス後、連続する歯がその平面で互いにずれる
ように、連続する歯がそれぞれ異なる側から片側だけ変
形されるように、一様に平坦なシート材料によって、エ
ンドレスに巻かれた鋸歯状の押し抜きパーツの形状であ
るか、並行に並ぶ個々の鋸歯状の押し抜きパーツの形状
である鋸押し抜きパーツが変形されているのが有利であ
る。
【0018】別の具体化において、本発明は特に、先端
部を備え並行して配置された複数の針又は鋸歯状の押し
抜きパーツからなるウールと綿用の織物コーミング機用
のトップコームで、針先端部又は押し抜きパーツ先端部
がそれぞれ自由に下方に突き出ているものに関し、当該
トップコームは、先端部がその自由突出の領域で鎌形状
に曲げられているということで特徴づけられている。こ
の曲がりの内側で、特に顕著なコーミング効果を生じる
繊維の密集度が現れることが見い出された。
部を備え並行して配置された複数の針又は鋸歯状の押し
抜きパーツからなるウールと綿用の織物コーミング機用
のトップコームで、針先端部又は押し抜きパーツ先端部
がそれぞれ自由に下方に突き出ているものに関し、当該
トップコームは、先端部がその自由突出の領域で鎌形状
に曲げられているということで特徴づけられている。こ
の曲がりの内側で、特に顕著なコーミング効果を生じる
繊維の密集度が現れることが見い出された。
【0019】好適には、曲がりの半径は8〜35mm
で、当該曲がりは18度から100度の角度範囲にわた
って延在しうる。
で、当該曲がりは18度から100度の角度範囲にわた
って延在しうる。
【0020】本発明の更なる詳細は、図面に関連した好
適な例となる実施例の記載から明らかになる。
適な例となる実施例の記載から明らかになる。
【0021】
【実施例】図1〜3に、特にトップコームの解決法とし
て適する実施態様を示す。
て適する実施態様を示す。
【0022】図1に示された実施例の形状において、複
数の鋸歯状押し抜きパーツ1aは、スペーサとして供さ
れその厚みの減少した端部分2の間の領域で、変形さ
れ、そして屈曲領域でZ状に折られた部位3、4を備え
ており、その結果、二つの隣接する歯5a、5bの平面
が、相互に平行に位置し互いにずれることとなる。図1
において、部位は歯5a、5bの領域のみが切り取られ
るように作られている。
数の鋸歯状押し抜きパーツ1aは、スペーサとして供さ
れその厚みの減少した端部分2の間の領域で、変形さ
れ、そして屈曲領域でZ状に折られた部位3、4を備え
ており、その結果、二つの隣接する歯5a、5bの平面
が、相互に平行に位置し互いにずれることとなる。図1
において、部位は歯5a、5bの領域のみが切り取られ
るように作られている。
【0023】図1に係る押し抜きパーツ1aの製造の際
のように、変形プロセスが製造に実行されるのであれ
ば、歯5の鎌状の曲げも、いかなる付加的コストもなし
に実現し、それは結果としてスライバーの特に有利な案
内をもたらす。
のように、変形プロセスが製造に実行されるのであれ
ば、歯5の鎌状の曲げも、いかなる付加的コストもなし
に実現し、それは結果としてスライバーの特に有利な案
内をもたらす。
【0024】順番に上記部位が歯の平面を通って形成さ
れている図3及び図4に係る実施例の形状において、Z
状に折られた押し抜きパーツ1bは、L形状の曲げフロ
ントエッジを有し、その結果、スペーサ6はこれによっ
て形成され、一方でトップコーム長さ当たりの針の密集
度の要求、他方で空気路7の径の要求に応じて調整され
るようになっている。
れている図3及び図4に係る実施例の形状において、Z
状に折られた押し抜きパーツ1bは、L形状の曲げフロ
ントエッジを有し、その結果、スペーサ6はこれによっ
て形成され、一方でトップコーム長さ当たりの針の密集
度の要求、他方で空気路7の径の要求に応じて調整され
るようになっている。
【0025】図4に、二番目の鋸歯5bに、後続のZ状
折れの後で、一番目の鋸歯5aの平面にあるように二番
目の鋸歯5bに対してずれた鋸歯5cが続く実施例の形
状が示されている。
折れの後で、一番目の鋸歯5aの平面にあるように二番
目の鋸歯5bに対してずれた鋸歯5cが続く実施例の形
状が示されている。
【0026】図5に示された実施例の形状において、各
押し抜きパーツ1dの三番目と四番目の歯5c又は5d
はそれぞれ、前の歯5a又は5bに対して更に外側にず
れ、その結果、階段状の配列となる。
押し抜きパーツ1dの三番目と四番目の歯5c又は5d
はそれぞれ、前の歯5a又は5bに対して更に外側にず
れ、その結果、階段状の配列となる。
【0027】図6又は7に、例えば梳毛機用の備品とし
て適するような、真っ直ぐな又は曲がった鋸歯の押し抜
きパーツ1e又は1fが示される。図7に係る実施例
は、エンドレスの鋸歯ワイヤとしても形成されうる。
て適するような、真っ直ぐな又は曲がった鋸歯の押し抜
きパーツ1e又は1fが示される。図7に係る実施例
は、エンドレスの鋸歯ワイヤとしても形成されうる。
【0028】鋸歯の押し抜きパーツ1e又は1fは、歯
5e又は5fの領域で変形され、原料の際、例えば1m
mであるシートの厚みが、変形後、(図8及び9から明
らかになるように)連続歯が押し抜きパーツ1e又は1
fの中心平面8に対して交互に一方の側にずれるような
変形によって、歯5e又は5fの領域で半分に減少し、
その結果、唯一のシングルの、あるいはシングルタイプ
の鋸歯状押し抜きパーツのみが使用されても、コーミン
グ方向で見て先端部のずれが得られる。
5e又は5fの領域で変形され、原料の際、例えば1m
mであるシートの厚みが、変形後、(図8及び9から明
らかになるように)連続歯が押し抜きパーツ1e又は1
fの中心平面8に対して交互に一方の側にずれるような
変形によって、歯5e又は5fの領域で半分に減少し、
その結果、唯一のシングルの、あるいはシングルタイプ
の鋸歯状押し抜きパーツのみが使用されても、コーミン
グ方向で見て先端部のずれが得られる。
【0029】本発明の別の実施例に係るトップコームを
図10〜12に示す。このトップコーム10は、各織物
機上に固定して配置されたトップコーム担体11とカバ
ープレート12とからなり、複数の針13がトップコー
ム担体11とカバープレート12の間に並んでいる。先
端部14は、それぞれトップコーム担体11又はカバー
プレート12から下方エッジ15又は16を越えて自由
に突き出ている。この自由突出の領域で、(特に図11
から明らかになるように)先端部は、曲がりの中心点M
回りに曲率半径Rの角度範囲αにわたって鎌形状に曲が
っている。
図10〜12に示す。このトップコーム10は、各織物
機上に固定して配置されたトップコーム担体11とカバ
ープレート12とからなり、複数の針13がトップコー
ム担体11とカバープレート12の間に並んでいる。先
端部14は、それぞれトップコーム担体11又はカバー
プレート12から下方エッジ15又は16を越えて自由
に突き出ている。この自由突出の領域で、(特に図11
から明らかになるように)先端部は、曲がりの中心点M
回りに曲率半径Rの角度範囲αにわたって鎌形状に曲が
っている。
【0030】次に、本発明の実施の態様を列記する。
【0031】(1) 各押し抜きパーツ1a〜1dが少
なくとも二つの歯5a、5bを持ち、それによって二つ
の歯5a、5bの間の領域が、二つの歯5a、5bの平
面が相互に並行に互いにずれて配置されるように、ほぼ
Z状に折られていることを特徴とする請求項1に記載の
備品。
なくとも二つの歯5a、5bを持ち、それによって二つ
の歯5a、5bの間の領域が、二つの歯5a、5bの平
面が相互に並行に互いにずれて配置されるように、ほぼ
Z状に折られていることを特徴とする請求項1に記載の
備品。
【0032】(2) このタイプの押し抜きパーツ1
の、コーミング方向で見て、それぞれの前歯のそれぞれ
の後歯5a乃至5bに対するずれが、針棒の名が手方向
で見て、並行して位置した二つの歯5の間隔の半分に対
応することを特徴とする上記(1)項に記載の備品。
の、コーミング方向で見て、それぞれの前歯のそれぞれ
の後歯5a乃至5bに対するずれが、針棒の名が手方向
で見て、並行して位置した二つの歯5の間隔の半分に対
応することを特徴とする上記(1)項に記載の備品。
【0033】(3) 圧縮空気路7が歯5の清掃のため
に押し抜きパーツの間に形成されることを特徴とする上
記(1)項に記載の備品。
に押し抜きパーツの間に形成されることを特徴とする上
記(1)項に記載の備品。
【0034】(4) スペーサとして供されその厚みを
減らす端部分2の間で押し抜きパーツが変形されること
によって、圧縮空気路7が形成されることを特徴とする
上記(3)項に記載の備品。
減らす端部分2の間で押し抜きパーツが変形されること
によって、圧縮空気路7が形成されることを特徴とする
上記(3)項に記載の備品。
【0035】(5) フロントエッジとリアエッジの領
域の領域で、押し抜きパーツ1b〜1dが約90度だけ
曲げられ、L形状のスペーサ6を形成することを特徴と
する上記(3)項に記載の備品。
域の領域で、押し抜きパーツ1b〜1dが約90度だけ
曲げられ、L形状のスペーサ6を形成することを特徴と
する上記(3)項に記載の備品。
【0036】(6) 長手方向でのL形状のスペーサ6
の延在が、二次的研削によって調整されることを特徴と
する上記(5)項に記載の備品。
の延在が、二次的研削によって調整されることを特徴と
する上記(5)項に記載の備品。
【0037】(7) 各押し抜きパーツ1c、1dが、
相前後して配置された二つ以上の歯からなり、それによ
って歯5が、押し抜きパーツ1c、1dの折れによっ
て、コーミング方向で見て、互いにずれた平面に位置す
ることを特徴とする上記(1)項に記載の備品。
相前後して配置された二つ以上の歯からなり、それによ
って歯5が、押し抜きパーツ1c、1dの折れによっ
て、コーミング方向で見て、互いにずれた平面に位置す
ることを特徴とする上記(1)項に記載の備品。
【0038】(8) 一様に平坦なシート材料から出発
して、連続歯5e乃至5fが押し抜きパーツの範囲内で
その中央縦平面8に対してずれるように、鋸歯状の押し
抜きパーツ1e乃至1fの歯が変形されていることを特
徴とする請求項1に記載の備品。
して、連続歯5e乃至5fが押し抜きパーツの範囲内で
その中央縦平面8に対してずれるように、鋸歯状の押し
抜きパーツ1e乃至1fの歯が変形されていることを特
徴とする請求項1に記載の備品。
【0039】(9) 曲率半径Rが8〜35mmである
ことを特徴とする請求項2に記載のトップコーム。
ことを特徴とする請求項2に記載のトップコーム。
【0040】(10) 曲がりが18〜100度の角度
範囲αにわたって延在することを特徴とする請求項2に
記載のトップコーム。
範囲αにわたって延在することを特徴とする請求項2に
記載のトップコーム。
【0041】
【発明の効果】本発明によって、コーミング方向に対し
て横方向に延在する少なくとも二列の歯を備えた鋸歯状
押し抜きパーツからなり、ウール、綿あるいは同様の合
成又は天然繊維用のコーミング機のような、織物コーミ
ング機のための備品を、低コストで製造でき、容易に適
用可能で、圧縮空気で清掃することもできるようにな
る。
て横方向に延在する少なくとも二列の歯を備えた鋸歯状
押し抜きパーツからなり、ウール、綿あるいは同様の合
成又は天然繊維用のコーミング機のような、織物コーミ
ング機のための備品を、低コストで製造でき、容易に適
用可能で、圧縮空気で清掃することもできるようにな
る。
【図1】トップコームでの変形され折られた押し抜きパ
ーツの概略図である。
ーツの概略図である。
【図2】曲がった針を備えた押し抜きパーツの側面図で
ある。
ある。
【図3】曲がったフロントエッジとそれらの間に形成さ
れた圧縮空気路とを備えた折られた押し抜きパーツの一
概略図である。
れた圧縮空気路とを備えた折られた押し抜きパーツの一
概略図である。
【図4】図3と異なる構成の押し抜きパーツの概略図で
ある。
ある。
【図5】図3及び図4とは異なる構成の押し抜きパーツ
の概略図である。
の概略図である。
【図6】例えば梳毛機の備品として適するような折られ
た押し抜きパーツの部分側面図である。
た押し抜きパーツの部分側面図である。
【図7】図6と異なる構成の押し抜きパーツの部分側面
図である。
図である。
【図8】図6のA−A線に沿った断面図である。
【図9】図6のB−B線に沿った断面図である。
【図10】湾曲した針先端部を備えた本発明に係るトッ
プコームの部分斜視図である。
プコームの部分斜視図である。
【図11】図10に従うトップコームの側面図である。
【図12】図10に従うトップコームの部分平面図であ
る。
る。
1 押し抜きパーツ 5 連続歯 14 先端部
Claims (2)
- 【請求項1】 コーミング方向に対して横方向に延在す
る少なくとも二列の歯を備えた鋸歯状押し抜きパーツか
らなり、ウール、綿あるいは同様の合成又は天然繊維用
のコーミング機のような、織物コーミング機のための備
品において、連続する歯(5)の押し抜きパーツ(1)
の範囲内で平面が互いにずれて配置されることを特徴と
する備品。 - 【請求項2】 先端部を備え、針先端部又は押し抜きパ
ーツ先端部が自由に下方に突出しており、並行して配置
された複数の針又は鋸歯状の押し抜きパーツからなるウ
ールと綿用の織物コーミング機用のトップコームにおい
て、先端部(14)が自由突出の領域で鎌形状に曲げら
れているを特徴とするトップコーム。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
DE4205006.5 | 1992-02-19 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JPH062225A (ja) |
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AT (1) | ATE122407T1 (ja) |
CZ (1) | CZ283255B6 (ja) |
DE (2) | DE4205006C2 (ja) |
ES (1) | ES2072776T3 (ja) |
HU (1) | HUT64401A (ja) |
PL (1) | PL170296B1 (ja) |
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1992
- 1992-02-19 DE DE4205006A patent/DE4205006C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-15 AT AT93100525T patent/ATE122407T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-01-15 DE DE59300182T patent/DE59300182D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-15 EP EP93100525A patent/EP0557698B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-15 ES ES93100525T patent/ES2072776T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-16 JP JP5026754A patent/JPH062225A/ja active Pending
- 1993-02-16 CN CN 93101030 patent/CN1079012A/zh active Pending
- 1993-02-17 KR KR2019930002136U patent/KR930019808U/ko not_active Application Discontinuation
- 1993-02-17 PL PL93297772A patent/PL170296B1/pl unknown
- 1993-02-18 CZ CZ93228A patent/CZ283255B6/cs unknown
- 1993-02-18 HU HU9300440A patent/HUT64401A/hu unknown
- 1993-02-18 RU RU93005371A patent/RU2107756C1/ru active
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DE4205006A1 (de) | 1993-08-26 |
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