JPH06222371A - 液晶注入装置 - Google Patents

液晶注入装置

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JPH06222371A
JPH06222371A JP2860193A JP2860193A JPH06222371A JP H06222371 A JPH06222371 A JP H06222371A JP 2860193 A JP2860193 A JP 2860193A JP 2860193 A JP2860193 A JP 2860193A JP H06222371 A JPH06222371 A JP H06222371A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パネルに対する液晶注入不良を防止するとと
もに、液晶使用量を節約する。 【構成】 液晶注入装置は、パネル3内部を排気した
後、その注入口10がボート2に盛られた液晶1に接触
した状態でパネル3内部に液晶1を圧入する。このボー
ト2は液晶1を直線状に盛る為の溝9が形成されてい
る。この溝9内部には液晶1の盛り上り量を増大させる
為の付加手段が設けられている。この付加手段は、例え
ば溝9の底部に沿って設けられた凸条5からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶注入装置に関する。
より詳しくは、空のパネル内部を排気した後、その注入
口がボートに盛られた液晶に接触した状態でパネル内部
に液晶を圧入する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一対のガラス板を貼り合わせた構
造を有するパネルに対する液晶の充填封入は所謂真空注
入法により行なわれている。この方式は例えば特公昭5
8−49853号公報に開示されている。図6を参照し
て従来の真空注入方式を簡潔に説明する。空のパネル1
01と液晶を収容した液晶溜め102は真空チャンバ1
03の中に置かれる。先ずバルブ104を開き真空チャ
ンバ103の内部を真空ポンプ105により排気する。
次にパネル101の注入口105を液晶溜めに収容され
た液晶106に面接触させ、バルブ104を大気側に開
いてチャンバ103内に空気を導入する。液晶106は
大気圧に押されて注入口105を介してパネル101の
内部に圧入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パネル101の端面と
液晶106の表面を面接触して注入処理を行なうと、ド
ブ漬けに比べパネルに対する液晶の付着量が少なくて済
み経済的である。仮にドブ漬けを行なうとパネル端面の
みならず側面にも液晶が付着する為無駄に消費される量
が増大する。ところで、面接触の状態で真空注入を行な
う為にはパネル注入口に液晶を確実に付着させる必要が
ある。しかしながら、単純な面接触ではパネルの端面形
状や注入口を構成するシール印刷状態に左右され易く、
注入不良が発生してしまう。
【0004】そこで、図7に示す様に、ボート108に
盛られた液晶106にパネル101の注入口105のみ
が選択的に接触した状態で、パネル内部に液晶を圧入す
る方式が採用されている。この液晶ボート108には液
晶106を盛る為の溝109が形成されている。この様
にすればパネル101の注入口105のみを液晶106
で浸す事ができるとともに、残りの端面部には液晶が付
着しないので一層経済的である。しかしながら、ボート
108の表面形状は単純な溝109を掘るのみである
為、ボート108表面の濡れ性に左右されて表面張力に
よる液晶の盛り上り量が変動してしまう。そこで、ボー
ト108の表面にフッ素樹脂をコーティングする事によ
り表面の濡れ性をある程度制御し盛り上り量を高める様
にしている。しかしながら、この程度の対策では不十分
でありパネル注入口105を完全に液晶で浸す事ができ
ず注入不良が発生していた。又フッ素樹脂コーティング
をした場合、ボート108の溝109に大量の液晶10
6を供給し、表面張力の限度ぎりぎりまで盛り上りを形
成すると、ボート108の搬送時や液晶注入処理時に表
面張力の均衡が崩れ液晶がこぼれてしまい注入不良の原
因となったり液晶の無駄な消費が生じる。この為、溝に
対する液晶の付着力が強く且つ表面張力による盛り上り
量の大きなボートが望まれるが、図7に示した単純な溝
形状を有するボートでは限界があった。加えて、単純な
溝型ボートでは溝表面に微細な加工のばらつきがある
と、部分的に液晶の盛り上り量が変動する為注入不良が
発生する。この為、実際には溝の加工精度を極めて高く
する必要があり、ボート作製費のコストアップとなって
いた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題に鑑み、本発明はボートの溝形状を改良し液晶の十分
な盛り上り量を確保し注入不良を防止する事を目的とす
る。かかる目的を達成する為に以下の手段を講じた。即
ち、パネル内部を排気した後、その注入口がボートに盛
られた液晶に接触した状態でパネル内部に液晶を圧入す
る為の液晶注入装置において、前記ボートは液晶を直線
状に盛る為の溝が形成されているとともに、溝内部には
液晶の盛り上り量を増大させる為の付加手段が設けられ
ている事を特徴とする。この付加手段は、例えば溝の底
部に沿って設けられた凸条からなる。この凸条は、その
頂部が溝の切られたボート平面より突出していても良
い。又、この凸条は溝の幅方向中心から偏っていても良
い。前記付加手段は凸条ばかりでなく、例えば溝の底部
に沿って張られ且つ気体の導入により凸状に膨張する弾
性膜から構成されるものであっても良い。好ましくは、
前記ボートは液晶を盛る溝に隣接して平行に設けられた
液晶を受ける為の別の溝を有している。又、ボートは少
なくとも溝の形成された面がフッ素樹脂によりコーティ
ングされたものであっても良い。
【0006】
【作用】パネルに液晶を注入する工程において、ボート
の溝に液晶を供給し、この溝により液晶が表面張力で盛
り上る部分を選択的にパネル注入口に接触させ圧入を行
なう。この際、液晶の盛り上り量を増大させる為溝内部
に例えば凸条を設け、パネルの注入口に対する液晶の付
着あるいは接触を確実なものとしている。これにより、
真空注入方式を採用した場合でも注入不良を大幅に抑制
する事が可能になる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。図1は本発明にかかる液晶注入装置の
構成を示す模式図であって、(A)は全体構造を表わ
し、(B)は拡大された要部を表わしている。(A)に
示す液晶注入装置は液晶1を多数個のパネル3に対して
同時に注入可能なバッチ処理方式を採用している。多数
の空のパネル3はバスケット(図示せず)に収納して、
真空チャンバ6内に投入される。一方液晶1はボート2
に設けられた溝に供給されて直線状に盛り上っている。
この状態で真空チャンバ6内に投入される。バスケット
に格納されたパネル3はボート2に対して上下移動可能
に搭載されている。パネル3を下降させるとその注入口
が液晶1に接触する様に位置決め配置されている。真空
チャンバ6には接続管8が取り付けられており、真空ポ
ンプ(図示せず)と接続して真空排気できる様になって
いる。真空チャンバ6はリークバルブ7も備えており、
真空排気した後内部を大気圧に戻す為に用いられる。
【0008】(B)に示す様に、ボート2の表面には溝
9が形成されており、表面張力により液晶1を溝9に沿
って直線状に盛り上げている。本発明の特徴事項として
溝9の内部には液晶1の盛り上り量を増大させる為の付
加手段が設けられている。図示の例では、この付加手段
は溝9の底部に沿って設けられた凸条5からなる。この
様にして盛り上った液晶1に対して個々のパネル3の注
入口10が確実に接触する様になっている。
【0009】引き続き図1を参照して本発明にかかる液
晶注入装置の使用方法を説明する。先ず最初に真空チャ
ンバ6内に空のパネル3と液晶1を蓄えたボート2をセ
ットする。次に、真空ポンプ(図示せず)を作動させて
接続管8を介し真空チャンバ6内を1×10-2〜1×1
-4Torr程度の真空に排気する。次に、パネル3を下降
させ注入口10を液晶1に接触させる。この時、前述し
た様にボート2の溝9に凸条5が設けられているので液
晶1はその表面張力による通常の盛り上り量に加えてさ
らに凸条5により押し上げられている。この様にして、
十分な液晶1の盛り上り量が確保できるのでパネル3の
注入口10と液晶1との接触が包括的なものとなり完全
に液晶1によって浸される。最後に、リークバルブ7を
開いて真空チャンバ6内に大気を導入し内部圧力を上げ
て液晶1をパネル3内に圧入する。
【0010】以下、図2ないし図4を参照してボート溝
構造の具体例を説明する。図2に示した具体例では、ボ
ート2の溝9の底部に沿って凸条5が設けられている。
本例ではこの凸条5はその頂部が、溝9の切られたボー
ト2平面より突出しており、液晶1の盛り上り量を大幅
に増大させている。なお、凸条5の頂部の突出量を極端
にすると表面張力の限界を超え液晶1が流れ出す惧れが
ある。
【0011】図3の具体例においても、ボート2の溝9
の底部に沿って凸条5が設けられている。本例では、こ
の凸条5が溝9の幅方向中心から偏っている事を特徴と
する。この構造は、パネルの注入口が溝9の幅方向中心
に一致しない場合に特に有効である。
【0012】図4の具体例では溝9の底部に沿って弾性
膜50が張られており、これが前述した付加手段を構成
している。図示する様に弾性膜50の下部には密閉室5
1が形成されており外部から気体を導入できる様になっ
ている。(A)に示す様に密閉室51に所定の圧力で気
体を導入すると弾性膜50は凸状に膨張し、溝9に供給
された液晶1を底部から盛り上げ得る。(B)に示す様
に密閉室51に供給される気体の圧力を高めると弾性膜
50はさらに膨張し、液晶1の盛り上り量が一層増大す
る。但し、表面張力の限界を超えると液晶1は溝9から
流れ出してしまう。
【0013】図5は、ボート2の具体的な設計例を示す
模式的な断面図である。ボート2は幅寸法が40mmで厚
み寸法が15mmの断面矩形の棒材からなる。棒材の上面
には幅寸法が11mmで高さ寸法が5mmの突出部12が長
手方向に沿って形成されている。この突出部12の平ら
な面の幅方向右半分の領域には溝9が形成されており、
液晶(図示せず)が盛り上った状態で供給される。溝9
の幅寸法は5mmであり、深さ寸法は1mmである。溝9の
幅方向中央には凸条5が形成されている。この凸条5の
幅寸法は1mmであり、高さ寸法は溝9の底面から0.6
mmに設定されている。突出部12の平面左側半分の領域
には別の溝11が平行に形成されている。この溝11の
幅寸法は3.5mmであり、深さ寸法は2mmに設定されて
いる。この溝11は先に説明した溝9からオーバーフロ
ーした液晶を蓄える部分である。かかる構造を有するボ
ート2の表面は例えばフッ素樹脂でコーティングされて
いる。コーティング膜厚は200μm以下である。な
お、以上に説明した構造、形状及び寸法は単なる例示で
あって、本発明はこれに限られるものではない。
【0014】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、空
のパネル内部を排気した後、その注入口がボートに盛ら
れた液晶に接触した状態でパネル内部に液晶を圧入する
際、前記ボートは液晶を直線状に盛る為の溝が形成され
ているとともに、溝内部には液晶の盛り上り量を増大さ
せる為の付加手段が設けられている。かかる構造によ
り、液晶の表面張力を適切に制御し十分な盛り上り量を
確保してパネル注入口との接触を確実なものとし、注入
不良を防止する事が可能になるという効果が得られる。
又、ボートの溝形成加工精度をラフにしても十分な液晶
の盛り上り量が期待できる為、ボートの製作費を低減す
る事ができるという効果がある。さらに、溝内部を部分
的に凸形状とする事により、従来に比し液晶の使用量を
節約できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる液晶注入装置の基本的な構成を
示す模式図である。
【図2】ボート溝構造の具体例を示す断面図である。
【図3】同じくボート溝構造の他の具体例を示す断面図
である。
【図4】同じくボート溝構造の別の具体例を示す断面図
である。
【図5】ボートの具体的な設計例を示す断面図である。
【図6】従来の液晶注入装置の一例を示す模式図であ
る。
【図7】ボート構造の参考例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 液晶 2 ボート 3 パネル 5 凸条 6 真空チャンバ 7 リークバルブ 8 接続管 9 溝 10 注入口

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル内部を排気した後、その注入口が
    ボートに盛られた液晶に接触した状態でパネル内部に液
    晶を圧入する為の液晶注入装置であって、 前記ボートは液晶を直線状に盛る為の溝が形成されてい
    るとともに、溝内部には液晶の盛り上り量を増大させる
    為の付加手段が設けられている事を特徴とする液晶注入
    装置。
  2. 【請求項2】 前記付加手段は、溝の底部に沿って設け
    られた凸条からなる事を特徴とする請求項1記載の液晶
    注入装置。
  3. 【請求項3】 前記凸条は、その頂部が溝の切られたボ
    ート平面より突出している事を特徴とする請求項2記載
    の液晶注入装置。
  4. 【請求項4】 前記凸条は、溝の幅方向中心から偏って
    いる事を特徴とする請求項2記載の液晶注入装置。
  5. 【請求項5】 前記付加手段は、溝の底部に沿って張ら
    れ且つ気体の導入により凸状に膨張する弾性膜からなる
    事を特徴とする請求項1記載の液晶注入装置。
  6. 【請求項6】 前記ボートは、液晶を盛る溝に隣接して
    平行に設けられた液晶を受ける為の溝を有する事を特徴
    とする請求項1記載の液晶注入装置。
  7. 【請求項7】 前記ボートは、少なくとも溝の形成され
    た面がフッ素樹脂によりコーティングされている事を特
    徴とする請求項1記載の液晶注入装置。
  8. 【請求項8】 内部に液晶の盛り上りを増大させる為の
    手段が設けられている溝を有するボートに盛られた液晶
    を、パネルの注入口に接触させ、パネル内に液晶を注入
    する事を特徴とする液晶注入方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06308509A (ja) * 1993-04-27 1994-11-04 Casio Comput Co Ltd 液晶注入方法
JPH06308447A (ja) * 1993-04-27 1994-11-04 Casio Comput Co Ltd 液晶注入方法
WO2012086091A1 (ja) * 2010-12-24 2012-06-28 富士通フロンテック株式会社 フィルム基板の液晶注入方法、及び、フィルム基板の液晶注入装置

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JPWO2012086091A1 (ja) * 2010-12-24 2014-05-22 富士通フロンテック株式会社 フィルム基板の液晶注入方法、及び、フィルム基板の液晶注入装置

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