JPH06222156A - 物体検知装置 - Google Patents

物体検知装置

Info

Publication number
JPH06222156A
JPH06222156A JP1272693A JP1272693A JPH06222156A JP H06222156 A JPH06222156 A JP H06222156A JP 1272693 A JP1272693 A JP 1272693A JP 1272693 A JP1272693 A JP 1272693A JP H06222156 A JPH06222156 A JP H06222156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
specular
detection
receiver
projector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1272693A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kurahashi
明 倉橋
Hiroyuki Matsushita
洋之 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hamamatsu Photonics KK filed Critical Hamamatsu Photonics KK
Priority to JP1272693A priority Critical patent/JPH06222156A/ja
Publication of JPH06222156A publication Critical patent/JPH06222156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検知対象物の偏移や拡散反射率の相違に伴う
検出誤差の発生を確実に防止できる物体検知装置を提供
する。 【構成】 鏡面反射板5上を移動する検知対象物6と、
鏡面反射板5に光線を所定の入射角で照射する投光器4
と、鏡面反射板5からの反射光を所定の入射角と同一の
角度で受光する受光器7とを備える。そして、投光器4
と受光器7の配置位置を変位してこれら投光器4と受光
器7との光軸で形成される平面を検知対象物6の移動方
向に直交させ、受光器7の近傍には、受光器7が受光す
る反射光の受光量を規制する細長のアパーチャ8Aを検
知対象物6の移動方向に直交させて穿設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機の紙幣検知
センサやコピー機のコピー用紙通過センサ等として使用
される物体検知装置の構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】物体の反射方式(鏡面反射、拡散反射)
の違いを利用して物体の有無を検知する従来の物体検知
装置は、図10乃至図12に示す如く、センサ本体1の
左側の投光器4から鏡面反射板5上を移動する検知対象
物6に矢印で示す光線を照射して反射させるとともに、
この反射した光線を右側の受光器7に受光させ、この受
光器7の受光量の変化から検知対象物6を検知するよう
にしている。
【0003】上記センサ本体1は、一対の対辺2・2A
が傾斜した断面略台形に多角構成され、その正面の両側
以外が開口形成されており、内部の底面中央には、当該
内部を二分する仕切り板3が立設されている。
【0004】一方、上記投光器(発光素子)4は発光ダ
イオード等からなり、センサ本体1の左傾斜辺2に嵌着
されてセンサ本体1の内部左側に位置しており、矢印で
示す光線をセンサ本体1内から開口部を介して水平右方
向の鏡面反射板5に照射する機能を有している。
【0005】また、鏡面反射板5は鏡や金属表面等から
なり、投光器4から照射される光線を鏡面反射方式で反
射するようになっている。そして、この鏡面反射板5上
を矢印方向に移動する検知対象物(非鏡面物体)6は紙
等からなり、投光器4から照射される光線を拡散反射方
式で反射するようになっている。
【0006】他方、上記受光器(受光素子)7はフォト
ダイオード、フォトトランジスター、又はフォトIC等
からなり、センサ本体1の右傾斜辺2Aに嵌着されてセ
ンサ本体1の内部右側に位置しており、水平左方向の鏡
面反射板5又は検知対象物6から反射してくる光線を受
光する機能を有している。
【0007】尚、投光器4の光線軸と鏡面反射板5に対
する法線とが形成する角度をθ1 とし、受光器7の受光
面に対する法線と鏡面反射板5に対する法線とが形成す
る角度をθ2 とした場合、上記投光器4、鏡面反射板5
及び受光器7は、該角度θ1とθ2 とが等しくなるよう
な関係に配設される。
【0008】従って、光線の照射されている状態でセン
サ本体1と鏡面反射板5の間に検知対象物6が進入移動
してくると、反射方式が鏡面反射方式から拡散反射方式
に変化し、受光器7の受光量が大きく減少する。即ち、
受光器7の受光量が大きい場合には、検知対象物6が無
いと判別され、受光器7の受光量が小さい場合や無い場
合には、検知対象物6が有ると判別される。
【0009】ところで、従来の上記物体検知装置は、検
知対象物6のエッジ部分6aを位置精度良く検出しよう
とする場合に問題があった。例えば図12に示す如く、
鏡面反射板5からセンサ本体1に検知対象物6が偏移し
て隣接した場合、図11と図12を対比すれば明白なよ
うに、検知対象物6のエッジ部分6aに対する検出位置
が変位し、検出誤差が生じるという問題点があった。ま
た、検知対象物6の拡散反射率の相違によって検知対象
物6のエッジ部分6aに対する検出位置が変位し、検出
誤差が生じるという問題点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の物体検知装置は
以上のように構成され、投光器4と受光器7が検知対象
物6の進入移動方向に沿って平行に配設されているの
で、検知対象物6のエッジ部分6aを位置精度良く検出
しようとする場合に大きな問題があった。即ち図12に
示す如く、鏡面反射板5からセンサ本体1に検知対象物
6が偏移して隣接した場合、図11と図12を対比すれ
ば明白なように、検知対象物6のエッジ部分6aに対す
る検出位置が左方向に変位し、検出誤差が生じるという
問題点があった。また、検知対象物6の拡散反射率の相
違によって検知対象物6のエッジ部分6aに対する検出
位置が変位し、検出誤差が生じるという問題点があっ
た。
【0011】本発明は上記に鑑みなされたもので、検知
対象物の偏移や拡散反射率の相違に伴う検出誤差の発生
を確実に防止できる物体検知装置を提供することを目的
としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明においては上述の
目的を達成するため、鏡面反射板に沿って移動する非鏡
面物体と、該鏡面反射板に光を所定の入射角で照射する
発光素子と、該鏡面反射板からの反射光を所定の入射角
と同一の角度で受光する受光素子とを備え、この受光素
子の受光量の変化から非鏡面物体を検知するものにおい
て、上記発光素子と受光素子を変位してこれら発光素子
と受光素子との光軸で形成される平面を非鏡面物体の移
動方向に直交させ、受光素子の近傍には、当該受光素子
が受光する反射光の受光量を規制する開口部を設けたこ
とを特徴としている。
【0013】また、本発明においては上述の目的を達成
するため、上記開口部を細長いアパーチャから構成し、
その長辺を非鏡面物体の移動方向に直交させることを特
徴としている。
【0014】また、本発明においては上述の目的を達成
するため、上記鏡面反射板の代わりにスリット状の鏡面
反射部分を有する反射板を備えたことを特徴としてい
る。
【0015】
【作用】本発明によれば、投光器と受光器とを結ぶライ
ンと検知対象物のエッジラインとが平行になるようにセ
ンサ本体に投光器及び受光器が取り付けられているの
で、鏡面反射板からセンサ本体に検知対象物が偏移して
隣接した場合、検知対象物のエッジ部分に対する検出位
置が左方向に変位することが無く、検出誤差の発生を確
実に防止することができる。
【0016】また、本発明によれば、投光器から照射さ
れる光線が検知対象物の進行方向に拡散しないように、
しかも、受光器が鏡面反射を確実に受光できて拡散反射
を受光しにくいようにアパーチャを細長く穿設している
ので、検知対象物の拡散反射率の相違によって検知対象
物のエッジ部分に対する検出位置が変位することが無
く、検出誤差の発生を確実に防止することが可能とな
る。
【0017】また、本発明によれば、鏡面反射する幅が
極めて狭いので、検知対象物を容易に検知でき、検知対
象物のエッジの位置分解能を一層向上させることができ
る。
【0018】
【実施例】以下、図1乃至図6(a)、(b)に示す一
実施例に基づき本発明を詳述すると、本発明に係る物体
検知装置は、センサ本体1の下位の投光器4から鏡面反
射板5上を移動する検知対象物6に矢印で示す光線を照
射して反射させるとともに、この反射した光線を上位の
受光器7に受光させ、この受光器7の受光量の変化から
検知対象物6を検知するようにしている。
【0019】上記センサ本体1は、一対の対辺2・2A
が傾斜した断面略台形に多角構成され、その正面には、
光線の拡散等を防止するアパーチャ(開口部)8・8A
がそれぞれ細長に穿設されており、内部の底面中央に
は、当該内部を二分する仕切り板3が立設されている。
そして、センサ本体1は従来例とは異なり、横ではなく
縦にして使用されるとともに、アパーチャ8・8Aの長
辺が検知対象物6の移動方向(水平方向)と直交するよ
うになっている。
【0020】一方、上記投光器(発光素子)4は発光ダ
イオード等からなり、センサ本体1の下位傾斜辺2に嵌
着されてセンサ本体1の内部下方に位置しており、矢印
で示す光線をセンサ本体1内からアパーチャ8を介して
斜め上方向の鏡面反射板5又は検知対象物6に照射する
機能を有している。
【0021】また、鏡面反射板5は鏡や金属表面等から
なり、投光器4から照射される光線を鏡面反射方式で反
射するようになっている。そして、この鏡面反射板5上
を矢印方向に水平移動する検知対象物(非鏡面物体)6
は紙等からなり、投光器4から照射される光線を拡散反
射方式で反射するようになっている。
【0022】他方、上記受光器(受光素子)7はフォト
ダイオード、フォトトランジスター、又はフォトIC等
からなり、センサ本体1の上位傾斜辺2Aに嵌着されて
センサ本体1の内部上方に位置しており、鏡面反射板5
又は検知対象物6からアパーチャ8Aを介して反射して
くる光線を受光する機能を有している。
【0023】然して、投光器4と受光器7は、当該投光
器4と受光器7とを結ぶラインと検知対象物6のエッジ
ラインとが平行になるようにセンサ本体1に取り付けら
れる。
【0024】尚、投光器4の光線軸と鏡面反射板5に対
する法線とが形成する角度をθ1 とし、受光器7の受光
面に対する法線と鏡面反射板5に対する法線とが形成す
る角度をθ2 とした場合、上記投光器4、鏡面反射板5
及び受光器7は、該角度θ1とθ2 とが等しくなるよう
な関係に配設される。
【0025】従って、光線の照射されている状態でセン
サ本体1と鏡面反射板5の間に検知対象物6が水平に進
入移動してくると、反射方式が鏡面反射方式から拡散反
射方式に変化し、受光器7の受光量が大きく減少する。
即ち、受光器7の受光量が大きい場合には、検知対象物
6が無いと判別され、受光器7の受光量が小さい場合や
無い場合には、検知対象物6が有ると判別される。
【0026】上記構成によれば、投光器4と受光器7と
を結ぶラインと検知対象物6のエッジラインとが平行に
なるようにセンサ本体1に投光器4及び受光器7が取り
付けられているので、鏡面反射板5からセンサ本体1に
検知対象物6が偏移して隣接した場合、図5(a)、
(b)と図6(a)、(b)を対比すれば明白なよう
に、検知対象物6のエッジ部分6aに対する検出位置が
左方向に変位することが無く、検出誤差の発生を確実に
防止することができる。
【0027】また、投光器4から照射される光線が検知
対象物6の進行方向に拡散しないように、しかも、図4
(a)、(b)乃至図6(a)、(b)に示す如く、受
光器7が鏡面反射を確実に受光できて拡散反射を受光し
にくいようにアパーチャ8・8Aを細長く穿設している
ので、検知対象物6の拡散反射率の相違によって検知対
象物6のエッジ部分6aに対する検出位置が変位するこ
とが無く、検出誤差の発生を確実に防止することが可能
となる。
【0028】次に、図7乃至図9は本発明の第2の実施
例を示すもので、この場合には、上記鏡面反射板5の代
わりにスリット状の鏡面反射部分9aを有する反射板9
を使用し、図9に示す状態で検知対象物6を検知するよ
うにしている。その他の部分については上記実施例と同
様である。
【0029】本実施例においても上記実施例と同様の作
用効果が期待し得られ、鏡面反射する幅が極めて狭いの
で、図9に示す状態になれば検知対象物6を容易に検知
でき、検知対象物6のエッジ部分6aの位置分解能を一
層向上させることができるのは明白である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発光素子
と受光素子とを結ぶラインと非鏡面物体のエッジライン
とが平行になるように発光素子及び受光素子が取り付け
られているので、鏡面反射板からセンサ本体に非鏡面物
体が偏移して隣接した場合、非鏡面物体のエッジ部分に
対する検出位置が左方向に変位することが全く無く、検
出誤差の発生を確実に防止することができるという顕著
な効果がある。
【0031】また、本発明によれば、発光素子から照射
される光線が非鏡面物体の進行方向に拡散しないよう
に、しかも、受光素子が鏡面反射を確実に受光できて拡
散反射を受光しにくいように開口部を細長く穿設してい
るので、非鏡面物体の拡散反射率の相違によって非鏡面
物体のエッジ部分に対する検出位置が変位することが全
く無く、検出誤差の発生を確実に防止することが可能に
なるという顕著な効果がある。
【0032】また、本発明によれば、鏡面反射する幅が
極めて狭いので、非鏡面物体を極めて容易に検知でき、
非鏡面物体のエッジの位置分解能をより一層向上させる
ことができるという顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物体検知装置の一実施例を示す正
面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1の底面図である。
【図4】本発明に係る物体検知装置の一実施例を示す説
明図である。
【図5】本発明に係る物体検知装置の検知対象物を検知
する状態を示す説明図である。
【図6】本発明に係る物体検知装置の偏移した検知対象
物を検知する状態を示す説明図である。
【図7】本発明に係る物体検知装置の第2の実施例にお
ける反射板を示す説明図である。
【図8】本発明に係る物体検知装置の第2の実施例を示
す説明図である。
【図9】本発明に係る物体検知装置の第2の実施例にお
ける検知対象物を検知する状態を示す説明図である。
【図10】従来の物体検知装置を示す説明図である。
【図11】従来の物体検知装置の検知対象物を検知する
状態を示す説明図である。
【図12】従来の物体検知装置の偏移した検知対象物を
検知する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…センサ本体、 4…投光器(発光素子)、 5…鏡面反射板、 6…検知対象物、 7…受光器(受光素子)、 8・8A…アパーチャ(開口部)、 9…反射板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡面反射板に沿って移動する非鏡面物体
    と、該鏡面反射板に光を所定の入射角で照射する発光素
    子と、該鏡面反射板からの反射光を所定の入射角と同一
    の角度で受光する受光素子とを備え、この受光素子の受
    光量の変化から非鏡面物体を検知する物体検知装置にお
    いて、上記発光素子と受光素子を変位してこれら発光素
    子と受光素子との光軸で形成される平面を非鏡面物体の
    移動方向に直交させ、受光素子の近傍には、当該受光素
    子が受光する反射光の受光量を規制する開口部を設けた
    ことを特徴とする物体検知装置。
  2. 【請求項2】 上記開口部は細長いアパーチャから構成
    され、その長辺が非鏡面物体の移動方向に直交すること
    を特徴とする請求項1記載の物体検知装置。
  3. 【請求項3】 上記鏡面反射板の代わりにスリット状の
    鏡面反射部分を有する反射板を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の物体検知装置。
JP1272693A 1993-01-28 1993-01-28 物体検知装置 Pending JPH06222156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272693A JPH06222156A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 物体検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272693A JPH06222156A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 物体検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06222156A true JPH06222156A (ja) 1994-08-12

Family

ID=11813442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1272693A Pending JPH06222156A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 物体検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06222156A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1279633A2 (en) * 2001-07-26 2003-01-29 Canon Kabushiki Kaisha Sheet detecting device and image forming apparatus
JP2004184281A (ja) * 2002-12-04 2004-07-02 Brother Ind Ltd 反射型光学センサ、キャリッジおよび情報処理装置
JP2008149036A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Tosho Inc 散薬調剤機
JP2008154783A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Tosho Inc 散薬調剤機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1279633A2 (en) * 2001-07-26 2003-01-29 Canon Kabushiki Kaisha Sheet detecting device and image forming apparatus
EP1279633A3 (en) * 2001-07-26 2004-01-21 Canon Kabushiki Kaisha Sheet detecting device and image forming apparatus
US6794633B2 (en) 2001-07-26 2004-09-21 Canon Kabushiki Kaisha Sheet detecting device and image forming apparatus
JP2004184281A (ja) * 2002-12-04 2004-07-02 Brother Ind Ltd 反射型光学センサ、キャリッジおよび情報処理装置
US7167248B2 (en) 2002-12-04 2007-01-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Reflection-type optical sensor, carriage, and data processing device
JP2008149036A (ja) * 2006-12-20 2008-07-03 Tosho Inc 散薬調剤機
JP2008154783A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Tosho Inc 散薬調剤機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6521905B1 (en) Method and device for detecting the position of a transparent moving conveyor belt
JP2589278Y2 (ja) シート形態の対象物を検出する装置
JP4584065B2 (ja) エレベータの乗客検出装置
JP2007031103A5 (ja)
JP4238290B2 (ja) センサ
JP4793786B2 (ja) ポインティングデバイス
JPH06222156A (ja) 物体検知装置
EP0710761A1 (en) Door sensor system
JPH07209079A (ja) 光学装置
JPH08255536A (ja) 反射型光電センサ
JPH06137862A (ja) 光学式センサ
KR100611129B1 (ko) 광전센서
US5177564A (en) Apparatus for measuring thickness of plate-shaped article
JP2008053160A (ja) 光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材
US20030230703A1 (en) Optical object discriminating apparatus, processing system and transport processing system
JPH08122058A (ja) 物体端位置検出センサー
JP2754962B2 (ja) 印刷物の光学式マーク検出器
JPH10162699A (ja) 反射型光電センサ
JP2002350554A (ja) 透過型光電センサ
JP2003294413A (ja) 光学式検出器
JP3256383B2 (ja) 表面検査装置
JPS59157512A (ja) 光学式位置検出装置
JP3270800B2 (ja) 測距センサ
JP3012128B2 (ja) 硬貨判別装置
JPH08167731A (ja) 光結合装置