JP3270800B2 - 測距センサ - Google Patents

測距センサ

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JP3270800B2
JP3270800B2 JP07550695A JP7550695A JP3270800B2 JP 3270800 B2 JP3270800 B2 JP 3270800B2 JP 07550695 A JP07550695 A JP 07550695A JP 7550695 A JP7550695 A JP 7550695A JP 3270800 B2 JP3270800 B2 JP 3270800B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測距センサに関し、特
に、被検出物(測距対象物)の表面に透過性の反射物等
が設けられており、この被検出物に光が照射された時の
反射光として乱反射光と鏡面反射光が同時に発生するよ
うな場合の測距に使用する測距センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の測距センサの構成について、図2
及び図3を参照して説明する。図2は従来の測距センサ
の使用状態を示す概念図、図3は図2の測距センサの各
出力特性図である。なお、ここでは測距センサの受光部
としてPSD(Position Sensitive Photodetector=半
導体位置検出素子)を使用する三角測距方式の場合をと
りあげて説明する。
【0003】図2に示すように、発光素子1からの放射
光2は、レンズ3を通過して検出物4に到達し乱反射さ
れる。そして、この乱反射光の内、反射光5のみがレン
ズ6を通過して(レンズ6に入射する光路をたどるのは
反射光5のみのため)、PSD7に入射されることにな
る。PSD7は、入射する光スポットの位置により、信
号電流I1とI2のバランスが変化する。この光スポット
の位置は、検出物4とセンサ間の距離(L)によって変
化し、検出物4が遠くなると(Lが長くなると)、反射
光5は図1の点線(5’)のようになり、PSD7に入
射する光のスポット位置も変化する(I1寄りにな
る)。そして、PSD7に入射する光スポット位置の変
化に応じて変化するPSD7の信号電流I1とI2のバラ
ンスを信号処理することによって検出物4とセンサ間の
距離を検出することができる。
【0004】図3(a)は、被検出物間までの距離とセ
ンサ出力との特性を示した図である。ここで、センサ出
力は信号電流I1、I2より得られたアナログ値をデジタ
ル変換して得た値である。図3(a)に示すように、距
離が遠くなるほど、A/D変換値は低下する特性となっ
ている。
【0005】また、検出物4が+θ°または−θ°傾い
て、反射光5の光路がレンズ6に入射しない別の方向に
ずれた場合の出力を考える。この場合、検出物4におけ
る放射光2の反射は乱反射となるため、仮に図2で示す
反射光5の光路がずれてPSD7に入射しなくなったと
しても、別の反射光がレンズ6に入射することとなり、
図3(b)に示すように大きな出力変動は生じない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の測距
センサの検出方法においては、検出物によっては下記の
ような問題点がある。以下、図4及び図5を参照して説
明する。図4及び図5はそれぞれ、従来の検出方法にお
ける問題点を説明するための概念図である。
【0007】図4の場合、検出物4の表面には、透明フ
ィルム、ガラス等の透明な鏡面反射物8が形成されてい
るものとする。発光素子1からの放射光2は図1と同
様、レンズ3を介して検出物4に向かって放射され、一
部の光9は鏡面反射物8によって鏡面反射される。ま
た、残りの光は鏡面反射物8を通過して検出物4表面に
おいて乱反射される。そして、この乱反射光の一部の反
射光10がレンズ6を介してPSD7に入射される。
【0008】ところで、発光素子1からの放射光は、レ
ンズ3があるために指向特性は鋭いものの、ある範囲で
の指向半値角が存在する。このため、レンズ3から出て
鏡面反射物8で正反射し、さらにレンズ6に入射する光
路をたどる光11(図中、点線で示す)が存在する。こ
の反射光11の放射強度は、この光が乱反射光であれば
測距に影響しない程度であるが、実際には鏡面反射物8
での全反射された光であるためにかなり高い放射強度を
有しており、測距に影響を与える。
【0009】この結果、PSD7に対して、反射光10
と鏡面反射光11との2つの光が入射されることになる
ため、PSD7では、上記2つの光の重心位置で測距さ
れることになる。図4の例では、鏡面反射光11は反射
光10よりもPSD7のI1寄りに入射されるため、そ
の2つの光の重心位置もそちらにずれ、反射光10だけ
のときよりも出力が低くなり(即ち、検出物までの距離
が遠いと判断し)、本来のデータが得られない。
【0010】図5の場合も図4の場合と同様、検出物4
の表面には、透明フィルム、ガラス等の透明な鏡面反射
物8が形成されているものとする。そして、図5では、
検出物4がPSD7の長手方向の面に対して+θ°傾い
た状態にあるものとする。ここで、発光素子1からの放
射光2は、検出物4の前面の鏡面反射物8で鏡面反射さ
れるがPSD7には入射しない光12と、鏡面反射物8
を通過して検出物4で乱反射されPSD7に入射する光
13とに分かれる。
【0011】また、図3の場合と同様に、レンズ3から
出て鏡面反射物8で正反射し、さらにレンズ6に入射す
る光路をたどる光14(図中、点線で示す)が存在す
る。このため、PSD7に対して、反射光13と鏡面反
射光14との2つの光が入射されることになるため、P
SD7では、上記2つの光の重心位置で測距されること
になる。図4の例では、鏡面反射光14は反射光13よ
りもPSD7のI2寄りに入射されるため、その2つの
光の重心位置もそちらにずれ、反射光13だけのときよ
りも出力が高くなり(即ち、検出物までの距離が近いと
判断し)、本来のデータが得られない。
【0012】図3(c)は検出物4の角度による出力特
性を示した概念図である。図3(c)に示すように、角
度が0°の時は出力が小さくなり(図4の場合に相当す
る)、角度が+θ°方向に大きく傾くに従って(図5の
場合に相当する)、出力が高くなる。しかし、ある+θ
1°を越えると鏡面反射光14がPSD7に入射しなく
なるので出力は安定する。同様に、検出物4が−θ°方
向に傾く場合でも同じ出力特性となる。
【0013】以上のように、例えば検出物表面に鏡面反
射物を設けられており、鏡面反射光と乱反射光が同時に
発生するような場合、正確距離測定ができない上、検
出物の傾きによって出力が大きく変動してしまうという
問題点があった。なお、上記実施例では、受光部として
PSDを使用した例を説明したが、例えば複数の受光チ
ップが配列された受光部等でも同様の現象が生じると考
えられる。
【0014】そこで、本発明の目的は、検出物表面に鏡
面反射物を設けたような場合であっても、正確な距離測
定が可能な高信頼性の測距センサを提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、発光素子と、該発光素子から出射され被
検出物で反射された反射光を受光する受光部とを有し、
前記被検出物は前記発光素子からの出射光の照射面に透
光性の鏡面反射部が形成されてなり反射光として前記照
射面での乱反射光及び前記鏡面反射部での鏡面反射光を
同時に発生し、前記受光部は前記反射光の照射位置に応
じた信号を出力するよう構成された測距センサにおい
て、前記発光素子の出射面側及び前記受光部の受光面側
のそれぞれの前面に偏向板が配置され、前記両偏向板は
互いの偏向軸が90°交差するように配置されてなり、
前記受光面側偏向板が前記鏡面反射部での正反射光を通
過させず排除することを特徴とする。
【0016】また、前記受光部としてPSD(Position
Sensitive Photodetector=半導体位置検出素子)を使
用してなることを特徴とする。
【0017】また、前記発光素子として赤外発光素子を
使用するとともに、前記偏向板として赤外偏向板を使用
してなることを特徴とする。
【0018】
【作用】請求項1に記載の測距センサによれば、発光素
子の出射面側及び前記受光部の受光面側のそれぞれの前
面に偏向板が配置され、前記両偏向板は互いの偏向軸が
90°交差するように配置している。従って、発光素子
前面の偏向板を通過した光は、例えば縦方向の偏向が行
われる。その後、発光側偏向板を通過した光の一部は鏡
面反射部で正反射して受光部に向かうが、ここで受光部
の前面には前記発光側偏向板と偏向軸が90°交差した
偏向板を設けているので、上述の反射光はこの受光部側
の偏向板で光が阻止され、受光部には入射しない。
【0019】一方、発光側偏向板を通過した光の一部は
鏡面反射部を通過して被検出部で乱反射し、受光部に向
かう。この光は乱反射光であるので、偏向されておら
ず、従って受光側偏向板の有無に関係なく受光部に到達
する。
【0020】つまり、鏡面反射部で鏡面反射した光は排
除され、被検出部で乱反射された光のみが受光部に入射
されるので、受光部に2つの光が入力されることはなく
なり、正確な位置検出ができる。被検出部が傾いた場合
でも、大きな出力変動が生じることはなく、安定した出
力特性を保証できる。
【0021】請求項2に記載の測距センサによれば、受
光部としてPSDを使用しているので、センサ全体の構
造を簡易にでき、且つ連続的なデータが得られ正確な位
置検出ができる。
【0022】請求項3に記載の測距センサによれば、発
光素子として赤外発光素子を使用するとともに、前記偏
向板として赤外偏向板を使用するので、センサへの外乱
光(可視光線等)を排除できるので、高精度の位置検出
ができる。
【0023】
【実施例】本発明の一実施例について、図1を参照して
説明する。図1は本実施例による測距センサを説明する
ための概略図である。図2乃至図5に示した従来例と同
一機能部分には同一記号を付している。
【0024】図1において、検出物4の前面には透明フ
ィルム、ガラス等の透明な鏡面反射物8が形成されてい
るものとする。そして、赤外発光素子1の前面には赤外
偏向板15が、また、受光素子6の前面には赤外偏向板
16が設けられている。ここで、赤外の発光素子を使用
するのは、外乱光によるノイズを避けるためである。
【0025】ここで、赤外偏向板15と16との偏向軸
は互いに90°軸交差するように配置されている。より
具体的には、赤外発光素子1からの放射光路上に設けら
れる赤外偏向板15は偏向軸が縦であり光の波の縦波の
みを偏向し通過できるように配置している。一方、反射
光路上に設けられる赤外偏向板16は偏向軸が横であ
り、光の波の横波のみ偏向し通過できるように配置して
いる。
【0026】以上のような構成において、赤外発光素子
1から放射された光17はまず、レンズ3を通過する。
この時の光は縦波と横波の位相を有する光であるが、赤
外偏向板15を通過すると、この偏向板の偏向軸に伴い
縦波の片波の放射光18、19を含む放射光が検出物4
に向かって放射される。そして、放射光18の中心光は
検出物4に到達すると、まず鏡面反射物8で鏡面反射さ
れるが180°反転してPSD7には入射しない光20
と、鏡面反射物8が透明であるためそのまま透過し検出
物4にて乱反射される光21とに分かれる。この乱反射
光21は乱反射時に放射光時の光の波の位相を変化させ
てしまうため、乱反射光21の光の波の状態は縦波と横
波の混在した反射光となる。
【0027】一方、放射光19の光は鏡面反射物8にて
鏡面反射するため鏡面反射光22は光の波の位相を保持
し反射するので、鏡面反射光22の波の状態は縦波のま
まの反射光となる。
【0028】この結果、入射光路上に設けられた赤外偏
光板16に到達した反射光21,22は、偏光板16が
横波の光のみ通過するように偏向軸を横にしているため
反射光21に混在する横波のみ通過し、反射光21に混
在していた縦波の光及び反射光22の縦波の光は赤外偏
光板16を通過できず、その時点で排除されてしまう。
よって、レンズ6を通過しPSD7に入射する光は乱反
射光21の横波の光のみとなる。
【0029】つまり、鏡面反射部8で鏡面反射した光は
排除され、検出物4で乱反射された光のみがPSD7に
入射されるので、従来のように受光部に2つの光が入力
されて光の重心位置のずれが生じるということはなくな
り、検出物4までの正確な距離検出ができる。検出物4
が傾いた場合でも、大きな出力変動が生じることはな
く、安定した出力特性を保証できる。
【0030】同様に検出物4がPSD7の長手方向に対
してある角度傾斜した場合でも、鏡面反射光は排除され
乱反射光のみPSD7に入射することになるので、正確
で且つ出力変動の少ない出力が得られる。
【0031】なお、上記実施例では、受光部としてPS
D7を使用しており、連続的なデータが得られ正確な距
離測定が可能となるが、本発明はこのPSDを使用した
例に限らず、例えば複数の受光チップが配列された受光
部等を使用した場合にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、検出物表面に鏡面反射
物を設けたような場合であっても、正確な距離測定が可
能な高信頼性の測距センサを提供できる。
【0033】請求項1の発明によれば、発光素子の出射
面側及び前記受光部の受光面側のそれぞれの前面に偏向
板が配置され、前記両偏向板は互いの偏向軸が90°交
差するように配置している。従って、不要光である鏡面
反射物での鏡面反射光は、受光面側の偏向板で阻止さ
れ、受光部には入射しない。一方、被検出部で乱反射さ
れた光は受光部に入射されるので、従来のように受光部
に2つの光が入力されることはなくなり、正確な位置検
出ができる。被検出部が傾いた場合でも、大きな出力変
動が生じることはなく、安定した出力特性を保証でき
る。
【0034】請求項2に記載の測距センサによれば、受
光部としてPSDを使用しているので、センサ全体の構
造を簡易にでき、且つ連続的なデータが得られ正確な位
置検出ができる。
【0035】請求項3に記載の測距センサによれば、発
光素子として赤外発光素子を使用するとともに、前記偏
向板として赤外偏向板を使用するので、センサへの外乱
光(可視光線が多い)を排除できるので、高精度の位置
検出ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による測距センサを説明する
ための概念図である。
【図2】従来例による測距センサを説明するための概念
図である。
【図3】(a)乃至(c)はそれぞれ、従来例の測距セ
ンサの各出力特性を示した図である。
【図4】従来の測距センサによる問題点を説明するため
の図である。
【図5】従来の測距センサによる問題点を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 発光素子 4 被検出物 7 受光部(PSD) 8 鏡面反射部 15 偏向板(出射面側) 16 偏向板(受光面側)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蝦名 清志 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−90806(JP,A) 特開 平6−265777(JP,A) 特開 昭59−157512(JP,A) 特開 昭59−188931(JP,A) 特開 昭62−293103(JP,A) 特開 昭63−275912(JP,A) 特開 平2−25710(JP,A) 実開 昭59−180614(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 3/00 G01B 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と、該発光素子から出射され被
    検出物で反射された反射光を受光する受光部とを有し、
    前記被検出物は前記発光素子からの出射光の照射面に透
    光性の鏡面反射部が形成されてなり反射光として前記照
    射面での乱反射光及び前記鏡面反射部での鏡面反射光を
    同時に発生し、前記受光部は前記反射光の照射位置に応
    じた信号を出力するよう構成された測距センサにおい
    て、 前記発光素子の出射面側及び前記受光部の受光面側のそ
    れぞれの前面に偏向板が配置され、前記両偏向板は互い
    の偏向軸が90°交差するように配置されてなり、前記
    受光面側偏向板が前記鏡面反射部での正反射光を通過さ
    せず排除することを特徴とする測距センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の測距センサにおいて、
    前記受光部としてPSD(Position Sensitive Photode
    tector=半導体位置検出素子)を使用してなることを特
    徴とする測距センサ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の測距センサに
    おいて、前記発光素子として赤外発光素子を使用すると
    ともに、前記偏向板として赤外偏向板を使用してなるこ
    とを特徴とする測距センサ。
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