JPH06221041A - ボンネットロック構造 - Google Patents

ボンネットロック構造

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JPH06221041A
JPH06221041A JP1044093A JP1044093A JPH06221041A JP H06221041 A JPH06221041 A JP H06221041A JP 1044093 A JP1044093 A JP 1044093A JP 1044093 A JP1044093 A JP 1044093A JP H06221041 A JPH06221041 A JP H06221041A
Authority
JP
Japan
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bonnet
radiator
lever
lock structure
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP1044093A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ito
晃 伊藤
Yoshihiro Maekawa
義博 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP1044093A priority Critical patent/JPH06221041A/ja
Publication of JPH06221041A publication Critical patent/JPH06221041A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロック装置とセーフティ機構とからなるボン
ネットロック構造において、セーフティレバーの操作性
を損なうことなく、エンジンルーム等の空間部内おける
ラジエータ前方部分に対するデザインの自由度を増大さ
せる。 【構成】 ボンネット6を閉位置にロックする、車両か
ら解除可能なロック装置30をラジエータ8の後方に設置
すると共に、ボンネット6の内面に取り付けられたセー
フティレバー45と該セーフティレバー45と係合する孔部
44とからなるセーフティ機構40をラジエータ8の前方に
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前方にラジエータを収
容した空間部を覆う前開き式のボンネットを備えた車両
におけるボンネットロック構造に関し、特にボンネット
を閉位置にロックする、車内から解除可能なロック装置
と、ボンネットが不意に開くことを防止する、車外から
解除可能なセーフティ機構の配設位置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等の車両において、前方
にラジエータを収容したエンジンルーム等の空間部(以
下、「エンジンルーム」を「空間部」と同義に用いるこ
とがある。)を覆う前開き式のボンネットは、車内から
解除可能なロック装置と車外から解除可能なセーフティ
機構とにより、2重にロックされている。すなわち、ボ
ンネットは通常時にはロック装置により閉位置にロック
され、ボンネットを開くときは車内よりロック装置のロ
ックを解除してボンネットを少し開いた状態とし、しか
る後ボンネットの前端部と車体との隙間より手を入れて
セーフティ機構を解除しなければ、ボンネットを大きく
開けられないようになっている。
【0003】従来、セーフティ機構は、操作レバーとこ
の操作レバーと一体的に形成された係止レバーとからな
るセーフティレバーと、係止レバーと係合する係合部と
からなり、またロック装置とセーフティレバーとは一体
的に近接して、エンジンルーム内に収容されたラジエー
タの前方位置において、シュラウドアッパメンバ等の車
体部材に取り付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、ラジエータのエ
ンジン冷却機能を損なうことなく、ボンネット前端部の
高さを低く設定して、空力特性の向上や美的外観の獲得
等を図れるように、空間部内におけるラジエータの前方
部分に対するデザインの自由度を増大させたいという要
請が高まっている。しかし、従来のボンネットロック構
造では、ラジエータの前方にロック装置およびセーフテ
ィレバーが一体的に近接して配置されているため、ボン
ネット前端部の高さを低く設定すると、ロック装置およ
びセーフティ機構、さらにはこれらを支持する車両部材
の高さをも低くする必要が生じ、そうするとこれらの部
材が、導入されるエンジン冷却風の流れの妨げとなって
ラジエータの冷却機能を損ねることになるなど、ボンネ
ットロック構造が空間部内におけるラジエータの前方部
分に対するデザイン上の大きな制約となっていた。
【0005】このようなボンネットロック構造によるデ
ザイン上の制約を取り除く方法として、実開昭62-17347
1 号公報には、ロック装置およびセーフィレバーをラジ
エータの後方に設けて、ラジエータ前方部分のデザイン
の自由度の増大を図ることが開示されている。ロック装
置およびセーフティレバーをラジエータの後方に配置す
ると、これらの位置がボンネット前端部から離れるの
で、従来一般的なセーフティレバーの構成では車外から
の操作ができなくなる。そこで、上記公報記載の考案で
は、セーフティレバーの操作レバーをラジエータ後方か
らラジエータを跨ぐように前方まで延設することによ
り、ボンネット前端部と車体との隙間より手を入れて操
作レバーを操作し、セーフティ機構を解除できるように
している。
【0006】しかし、このように操作レバーをラジエー
タを跨ぐように前方に延設した場合には、操作レバーの
前端部(操作力の作用点)と係止レバーの係止端部(力
点)との位置が離れるため、係止レバーと係合部との係
合を外すためには操作レバーを大きく動かさなければな
らなくなったりするなどの問題が起こり、セーフティレ
バーの操作性を損なうことになる。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、セーフティレバーの操作性を損なう
ことなく、空間部内におけるラジエータ前方部分に対す
るデザイン上の自由度を増大させることが可能なボンネ
ットロック構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による請求項1記
載のボンネットロック構造は、前述した構成のボンネッ
トロック構造において、前記ボンネットを閉位置にロッ
クする、車内から解除可能なロック装置と、車外から操
作されるリリースレバーと該リリースレバーと一体的に
形成された係止レバーとからなるセーフティレバーと、
前記係止レバーと係合する係合部とから構成され、前記
ボンネットの内面前端部と、該ボンネットが閉位置にあ
るときに該内面前端部の下方に位置する車両部材とのど
ちらか一方に前記セーフティレバーを、他方に前記係止
部を設けてなる、前記ロック装置が解錠されたときの前
記ボンネットの開方向への動きを拘束するセーフティ機
構と、を具備してなり、前記ロック装置が前記空間部内
に収容された前記ラジエータの後方に、前記セーフティ
機構が該ラジエータの前方に、それぞれ設けられている
ことを特徴とする。
【0009】本発明による請求項2乃至4記載のボンネ
ットロック構造は、上記請求項1記載のボンネットロッ
ク構造の構成を具体的にしたものであり、請求項2記載
のボンネットロック構造は、前記ロック装置が、前記ラ
ジエータの後方上部を車幅方向に延設したクロスメンバ
に支持されていることを特徴とする。
【0010】上記「クロスメンバ」には、従来一般的に
ラジエータの前方や上方に設けられラジエータやロック
装置などを支持するシュラウドアッパメンバを、ラジエ
ータの後方に設けることにより用いることができる。
【0011】請求項3記載のボンネットロック構造は、
前記セーフティレバーが前記ボンネットの前記内面前端
部の方に取り付けられ、前記車両部材がラジエータグリ
ルであり、前記係合部が該ラジエータグリルの上縁部に
形成した孔部であることを特徴とする。
【0012】請求項4記載のボンネットロック構造は、
前記セーフティレバーが前記ボンネットの前記内面前端
部の方に取り付けられ、前記車両部材がバンパであり、
前記係合部が該バンパの上部に形成した孔部であること
を特徴とする。
【0013】また、本発明による請求項5記載のボンネ
ットロック構造は、上記請求項3または4記載のボンネ
ットロック構造の構成に併せて、前記孔部の周辺に該孔
部補強用の補強材が設けられていることを特徴とする。
【0014】
【作用および発明の効果】本発明によるボンネットロッ
ク構造では、上述のようにボンネットを閉位置にロック
するロック装置をラジエータの後方に、セーフティ機構
をラジエータの前方に分けて配設したことにより、ロッ
ク装置とセーフティレバーとが一体的に近接してラジエ
ータの前方に設けられていた従来のボンネットロック構
造に比較して、ラジエータの前方に設けられるのがセー
フティレバーだけとなり、またこれによりロック装置を
支持するシュラウドアッパメンバ等の車両部材をラジエ
ータの後方に設置できるなど、エンジンルーム等の空間
部内におけるラジエータの前方部分に対する車体デザイ
ン上の制約を軽減することができる。したがって、ラジ
エータの冷却機能を損なわずにボンネット前端部の高さ
を低くしたいなどのデザイン上の要請に対して、容易に
応えることが可能となる。
【0015】しかも、セーフティ機構をロック装置とは
別にラジエータの前方に配置しているので、セーフティ
機構をコンパクトに構成できセーフティレバーの形状も
簡略化できる。したがって、前述した公報記載の考案の
ようにセーフティレバーの操作性を損なうことがない。
【0016】上述のように本発明によるボンネットロッ
ク構造によれば、セーフティレバーの操作性を損なうこ
となく、空間部内におけるラジエータ前方部分に対する
デザイン上の自由度を増大させることが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明によるボン
ネットロック構造の実施例を説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例によるボンネット
ロック構造の概略構成を示す車両前部の縦断面図、図2
は図1に示すロック装置の概略構成を示す正面図、図3
は図1に示すセーフティ機構の概略構成を示す正面図、
および図4は図1に示すラジエータグリルの斜視図であ
る。
【0019】図1に示す車両2は車体前部にエンジンル
ーム4を備え、このエンジンルーム4の上部にはエンジ
ンルーム4の上部を覆う前開き式のボンネット6が開閉
可能に取り付けられている。エンジンルーム4の前方に
はラジエータ8が設置され、このラジエータ8の前方に
は車幅方向(紙面と垂直な方向)に延びるバンパ10およ
びバンパレインフォースメント12が配設されている。バ
ンパ10の上部および下部には車幅方向に延びる通風孔1
4,16が形成されており、バンパ10の裏面上部には通風
孔14と対応する位置に、図4に示す形状を有するラジエ
ータグリル18が取り付けられている。
【0020】本発明の特徴は、ボンネット6の裏面に取
り付けられたストライカ20と係合してボンネット8を閉
位置(図1に仮想線で示す位置)にロックするロック装
置30をラジエータ8の後方に、ロック解除されたボンネ
ット6の開方向への動きを拘束してボンネット6を少し
開いた状態(図1に実線で示す状態)に保持するセーフ
ティ機構40をラジエータ8の前方に分けて配設したこと
にある。
【0021】ロック装置30は、ラジエータ8の後方上部
を車幅方向に延びるシュラウドアッパメンバ22の車幅方
向中央部に取り付けられている。このシュラウドアッパ
メンバ22は、従来のボンネットロック構造を有する車両
においてはラジエータの前方または上方に設けられてい
るのが一般的であるが、本実施例のようにロック装置30
をラジエータ8の後方に設けることにより、シュラウド
アッパメンバ22もラジエータ8の後方に配置することが
可能となる。また、ロック装置30の配設位置には、上下
方向に延び上端がシュラウドアッパメンバ22に固着され
た、上下方向の荷重を支持するステー24が立設されてい
る。なお、図示していないが、ラジエータ8はシュウラ
ウドアッパメンバ22やバンパ10等の車両部材に適宜支持
されている。
【0022】図2に示すように上記ロック装置30は、ス
トライカ20が挿脱される切欠部が形成されたベースプレ
ート31に、ストライカ20と係脱するフォークレバー32
と、このフォークレバー32と係脱するクローレバー33と
が、回動可能に取り付けられてなる。フォークレバー32
はバネ34によりストライカ20と非係合の方向(図中A方
向)に、クローレバー33はバネ35によりフォークレバー
32と係合する方向(図中B方向)に、それぞれ回動付勢
されている。クローレバー33の一端部にはオープナケー
ブル36の一端が止着され、車室内からの操作によりオー
プナケーブル36がC方向に牽引されると、クローレバー
33とフォークレバー32との係合が解除され、これにより
フォークレバー32とストライカ20との係合すなわちロッ
ク装置30のロックが解除されるようになっている。
【0023】一方、図1および図3に示すようにセーフ
ティ機構40は、ボンネット8の内面前端部に取り付けら
れたセーフティレバー42と、バンパ10の上部およびラジ
エータグリル18の上縁部を貫通して形成された孔部44と
からなる。なお、図4に示すようにラジエータグリル18
裏面には、孔部44を補強するためのリブ46が孔部44の車
幅方向両側に取り付けられている。
【0024】図3によく示すようにセーフティバー42
は、上記孔部44と係脱するフック先端部を有する係止レ
バー43と、この係止レバー43と略直交する方向に延びる
操作レバー45とが一体的に形成されてなり、ボンネット
8の内面前端部に固着されたブラケット47に、紙面と直
交する軸Oの回りを回動可能なように軸支されている。
また、係止レバー43は図示しないバネにより孔部44と係
合する方向(図中D方向)に回動付勢されている。
【0025】車内からの操作によりロック装置30(図1
参照)のロックが解除されて開こうとするボンネット8
は、係止レバー43の先端部が孔部44の縁部と係合するこ
とにより、開方向への動きが拘束され、図1に実線で示
す少し開いた状態に保持される。ボンネット8を全開す
る場合には、少し開いた状態に保持されたボンネット8
の前端部とバンパ8の上部との隙間から手を差し入れ
て、図3に示す操作レバー45を図中E方向に回動させ係
止レバー43の先端部を孔部44から離脱させればよい。な
お、上記構成においては、上記孔部44を補強する補強材
として上記リブ46を用いているが、本実施例によるボン
ネットロック構造の別態様を示す図5に示すように、図
6に示すような形状を有する補強材50を、ラジエータグ
リル18の上縁部裏面と、バンパレインフォースメント12
の上部との間に立設するようにしてもよい。
【0026】上述した本実施例によるボンネットロック
構造によれば、ロック装置30をラジエータ8の後方に、
セーフティ機構40をラジエータ8の前方に分けて配置し
たことにより、セーフティレバー42の操作性を損なうこ
となく、エンジンルーム4内におけるラジエータ8の前
方部分に対するデザインの自由度の向上を図ることが可
能となり、ラジエータ8の冷却機能を損なわずにボンネ
ット8の前端部の高さを低くできるなど、デザイン上の
要請に応えることができる。
【0027】以上、本発明によるボンネットロック構造
を実施例を示しつつ詳細に説明したが、本発明によるボ
ンネットロック構造は、かかる実施例の具体的態様に限
定されるものではなく、種々の変更を行えることは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるボンネットロック構造
の概略構成を示す車両前部の縦断面図
【図2】図1に示すロック装置の概略構成を示す正面図
【図3】図1に示すセーフティ機構の概略構成を示す正
面図
【図4】図1に示すラジエータグリルの斜視図
【図5】図1に示すボンネットロック構造の別態様を示
す車両前部の縦断面図
【図6】図5に示す補強部材の斜視図
【符号の説明】
4 エンジンルーム 6 ボンネット 8 ラジエータ 10 バンパ 18 ラジエータグリル 20 ストライカ 22 シュラウドアッパメンバ 30 ロック装置 40 セーフティ機構 42 セーフティレバー 43 係止レバー 44 孔部 45 操作レバー 46 孔部補強用のリブ 47 ブラケット 50 補強材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方にラジエータを収容した空間部と、
    該空間部の上部に該空間部を覆うように開閉可能に取り
    付けられた前開き式のボンネットとを備えた車両におけ
    るボンネットロック構造において、 前記ボンネットを閉位置にロックする、車内から解除可
    能なロック装置と、 車外から操作されるリリースレバーと該リリースレバー
    と一体的に形成された係止レバーとからなるセーフティ
    レバーと、前記係止レバーと係合する係合部とから構成
    され、前記ボンネットの内面前端部と、該ボンネットが
    閉位置にあるときに該内面前端部の下方に位置する車両
    部材とのどちらか一方に前記セーフティレバーを、他方
    に前記係止部を設けてなる、前記ロック装置が解除され
    たときの前記ボンネットの開方向への動きを拘束するセ
    ーフティ機構と、 を具備してなり、前記ロック装置が前記空間部内に収容
    された前記ラジエータの後方に、前記セーフティ機構が
    該ラジエータの前方に、それぞれ設けられていることを
    特徴とするボンネットロック構造。
  2. 【請求項2】 前記ロック装置が、前記ラジエータの後
    方上部を車幅方向に延設したクロスメンバに支持されて
    いることを特徴とする請求項1記載のボンネットロック
    構造。
  3. 【請求項3】 前記セーフティレバーが前記ボンネット
    の前記内面前端部の方に取り付けられ、前記車両部材が
    ラジエータグリルであり、前記係合部が該ラジエータグ
    リルの上縁部に形成した孔部であることを特徴とする請
    求項1記載のボンネットロック構造。
  4. 【請求項4】 前記セーフティレバーが前記ボンネット
    の前記内面前端部の方に取り付けられ、前記車両部材が
    バンパであり、前記係合部が該バンパの上部に形成した
    孔部であることを特徴とする請求項1記載のボンネット
    ロック構造。
  5. 【請求項5】 前記孔部の周辺に該孔部補強用の補強材
    が設けられていることを特徴とする請求項3または4記
    載ボンネットロック構造。
JP1044093A 1993-01-26 1993-01-26 ボンネットロック構造 Pending JPH06221041A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012032641A1 (ja) * 2010-09-09 2012-03-15 トヨタ自動車株式会社 フードロック構造
US11220849B2 (en) 2017-04-14 2022-01-11 Mitsui Kinzoku Act Corporation Hood lock apparatus

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