JPH06219889A - 半導体単結晶引き上げ装置 - Google Patents

半導体単結晶引き上げ装置

Info

Publication number
JPH06219889A
JPH06219889A JP2966693A JP2966693A JPH06219889A JP H06219889 A JPH06219889 A JP H06219889A JP 2966693 A JP2966693 A JP 2966693A JP 2966693 A JP2966693 A JP 2966693A JP H06219889 A JPH06219889 A JP H06219889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
pulling
single crystal
force bar
bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2966693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2939919B2 (ja
Inventor
Takashi Obara
隆 小原
Toshimitsu Nakamura
敏光 中村
Mitsugi Kikuchi
貢 菊地
Michio Ishii
道夫 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumco Techxiv Corp
Original Assignee
Komatsu Electronic Metals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Electronic Metals Co Ltd filed Critical Komatsu Electronic Metals Co Ltd
Priority to JP2966693A priority Critical patent/JP2939919B2/ja
Publication of JPH06219889A publication Critical patent/JPH06219889A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2939919B2 publication Critical patent/JP2939919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャフト方式の単結晶引き上げ装置におい
て、光学式直径制御方法を適用する場合、単結晶への振
動伝播を防ぎ、直径制御精度を維持することができるよ
うにする。 【構成】 上下動自在のキャリッジ5に、ベアリング
3,4を介して管状の引き上げ軸1を回転自在に取着
し、前記引き上げ軸1にフォースバー6を遊貫させる。
フォースバー6の上端に、曲面体を備えたフォースバー
吊りボルト7を取着し、前記曲面体と引き上げ軸1の上
端に取着した円錐面を有する吊りボルト用受座8との線
接触によって、前記フォースバー6を引き上げ軸1に揺
動自在に釣支する。フォースバー6の下端にはシードチ
ャックホルダ9を取着し、フォースバー6の揺動量を規
制するフォースバーカラー10を引き上げ軸1の下端に
取着する。引き上げ軸1に伝達された振動は、前記線接
触部が変位することによって吸収され、フォースバー6
や単結晶は振動しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャフト方式の結晶引
き上げ機構を用い、単結晶の直径を光学式制御方法で制
御する半導体単結晶引き上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の基本材料であるシリコ
ン単結晶の製造方法の一つとして、るつぼ内の原料融液
から単結晶を成長させつつ引き上げるチョクラルスキー
法(以下CZ法という)が用いられている。CZ法にお
いては、真空容器内に設置したるつぼに高純度の多結晶
シリコンを充填し、前記るつぼの外周に設けたヒータに
よって多結晶シリコンを加熱溶解した上、シードチャッ
クに取り付けた種子結晶を融液に浸漬し、シードチャッ
クおよびるつぼを同方向または逆方向に回転しつつシー
ドチャックを引き上げてシリコン単結晶を成長させる。
図2は、シャフト方式による従来のシリコン単結晶引き
上げ装置の概略構成を模式的に示したもので、引き上げ
軸13は、ガイドレール14に沿って上下動するキャリ
ッジ5にベアリング3,4を介して回転自在に取り付け
られ、前記引き上げ軸13の下端にはシードチャックホ
ルダ15を介してシードチャック16が取着されてい
る。前記引き上げ軸13の上端には歯車2が嵌着され、
駆動軸17によって駆動される歯車列を介して歯車2お
よび引き上げ軸13が回転し、最終的には種子結晶から
成長した単結晶18に回転運動を与える。なお、19は
融液、20は石英るつぼ、21は黒鉛るつぼ、22は前
記黒鉛るつぼ21を回転および昇降させるるつぼ軸であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】単結晶18の直径制御
には一般にテレビカメラ等による光学式制御方法が用い
られている。光学式制御方法ではシリコン単結晶の引き
上げに当たり、前記単結晶18と融液19との固液界面
に発生するメニスカスリングがテレビカメラによって撮
影され、得られた映像信号に基づいて前記メニスカスリ
ングを横切る円弧幅から単結晶の直径が算出される。そ
して、直径制御装置により単結晶の引き上げ速度および
融液温度を制御して、単結晶の直径を設定値に近づけ
る。しかしながら単結晶引き上げ時、引き上げ軸13が
振動すると、この振動が単結晶18に伝わって単結晶1
8が振動する。このとき単結晶18は絞り部18aを支
点として振動するため、固液界面付近における振幅が大
きくなる。これによりメニスカスリングが振動し、テレ
ビカメラは前記メニスカスリングの振動を単結晶の直径
変動と誤認して測定値のフィードバックを行う。従っ
て、誤認情報に基づいた直径制御が行われるため、単結
晶18の直径のばらつきは許容範囲を超えて大きくなっ
てしまう。このような不具合の原因として、キャリッジ
5の上昇に伴う振動すなわちガイドレール14とキャリ
ッジ5間の潤滑不良や、減速歯車機構の磨耗等による引
き上げ軸13の振動が考えられる。しかし、前記要因に
ついて対策を行っても引き上げ単結晶の振動発生を完全
に解決することは困難である。
【0004】一方、重量式直径制御方法を用いている単
結晶引き上げ装置においては、単結晶の振動現象はほと
んど発生しない。前記重量式直径制御方法を適用する場
合は図3に示すように、上下動自在のキャリッジ5に回
転自在に取着された中空の引き上げ軸23の中にフォー
スバー24を遊貫し、このフォースバー24の上端をロ
ードセル25の荷重印加部に接続するとともに、下端に
シードチャックホルダ9を介してシードチャック16を
取着している。前記引き上げ軸23の上端外周には、引
き上げ軸23を回転駆動させる歯車2が嵌着され、回転
駆動力は引き上げ軸23に取着されたロードセル25か
らフォースバー24を介して単結晶に伝達される。ま
た、前記引き上げ軸23の下端にはフォースバー24の
揺動を規制するフォースバーカラー10が取着され、前
記カラー10の内周とフォースバー24の外周との間に
僅かな隙間が形成されている。すなわち、フォースバー
24はロードセル25の荷重印加部に釣支され、上端を
支点として下端はある程度自由に動くことができるの
で、引き上げ機構上部から振動が伝播してもそれを吸収
するものと考えられる。本発明は、上記従来の問題点
と、直径制御方法の相違による単結晶への振動伝播状況
の相違とに着目してなされたもので、シャフト方式の単
結晶引き上げ装置において光学式直径制御方法を適用す
る場合、単結晶への振動伝播を極力吸収して直径制御精
度を所望の値に維持することができるような半導体単結
晶引き上げ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体単結晶引き上げ装置は、シャフ
ト方式の結晶引き上げ機構を用い、光学式制御方法によ
り単結晶の直径を所定の寸法に制御する半導体単結晶引
き上げ装置において、ガイドレールに沿って上下動する
キャリッジに管状の引き上げ軸を回転自在に取着し、前
記引き上げ軸にフォースバーを遊貫させ、曲面体を有す
るフォースバー吊りボルトをフォースバー上端に取着
し、前記曲面体と引き上げ軸上端に取着した円錐面を有
する吊りボルト用受座との線接触によって前記フォース
バーを前記引き上げ軸に揺動自在に釣支するとともに、
フォースバーの下端にシードチャックホルダを取着する
構成とし、このような構成において、管状の引き上げ軸
の下端に、前記引き上げ軸内を遊貫させたフォースバー
の揺動量を規制するフォースバーカラーを取着するもの
とした。
【0006】
【作用】上記構成によれば、管状の引き上げ軸の中にフ
ォースバーを遊貫し、このフォースバーの上端に取着し
たフォースバー吊りボルトの曲面部を、引き上げ軸上端
に取着した吊りボルト用受座の円錐面に線接触させるこ
とによって、前記フォースバーを前記引き上げ軸に揺動
自在に釣支したので、キャリッジの上昇あるいは引き上
げ軸回転駆動用歯車の駆動などに伴って発生する振動が
引き上げ軸に伝達された場合、前記フォースバー吊りボ
ルトと吊りボルト用受座の接触部が変位することによっ
て、前記振動を吸収することができる。このため、フォ
ースバーにはほとんど振動が伝わらず、引き上げ中の単
結晶は振動しない。従って、光学式直径制御装置は正し
い直径検出情報に基づいて単結晶直径を制御することが
できる。
【0007】
【実施例】以下に本発明に係る半導体単結晶引き上げ装
置の実施例について、図面を参照して説明する。図1は
引き上げシャフトの概略構造を示す断面図で、引き上げ
軸1は中空の管状部材で、外周には従来の引き上げ軸と
同様に、引き上げ軸1に回転駆動力を伝達する歯車2
と、引き上げ軸1を回転自在に支持するベアリング3,
4が取着され、これらのベアリング3,4によって引き
上げ軸1がキャリッジ5に回転自在に取り付けられてい
る。前記引き上げ軸1の軸心にはフォースバー6が遊貫
され、このフォースバー6の上端にフォースバー吊りボ
ルト7が螺着されている。フォースバー吊りボルト7の
頭部は曲面体で、本実施例では半球状の球面を有し、こ
の球面は前記引き上げ軸1の上端に取着された吊りボル
ト用受座8の円錐面に線接触している。また、前記フォ
ースバー6の下端にはテーパ部6aとネジ部6bとが設
けられ、これらの部分にシードチャックホルダ9が取着
されている。これにより、従来引き上げ軸の下端に直接
取着されていたシードチャックホルダが引き上げ軸から
分離されたことになるとともに、引き上げ軸1の長さも
従来より短くなり、下端には前記引き上げ軸1の内周と
フォースバー6の外周との隙間を所定の値に規制するフ
ォースバーカラー10が取着されている。なお、11は
歯車2を締着するナット、12は歯車2とベアリング3
とに挟着されたスペーサである。
【0008】単結晶引き上げ時、引き上げ軸1に回転駆
動力を伝達する歯車列により歯車2が回転し、引き上げ
軸1が回転する。そして、引き上げ軸1の上端に取着さ
れた吊りボルト用受座8を介してフォースバー吊りボル
ト7に回転駆動力が伝達され、フォースバー6が回転し
て単結晶を回転させつつキャリッジ5が上昇する。この
ときキャリッジ5の上昇に伴う振動、引き上げ軸1に回
転駆動力を伝達する歯車列の回転に伴う振動等が引き上
げ軸1に伝達されるが、そのつどフォースバー吊りボル
ト7の球面が吊りボルト用受座8に対して変位し、前記
振動を吸収する。そのため、単結晶には振動がほとんど
伝達されず、フォースバー6は常に鉛直に釣支されるの
でメニスカスリングの振れが発生しない。従って、従来
発生していたテレビカメラによる直径誤認を完全に防止
することができる。
【0009】本実施例では、吊りボルト用受座に接触す
るフォースバー吊りボルトの曲面形状を球面としたが、
これに限るものではなく、楕円体あるいは回転放物体の
曲面であってもよい。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ャフト方式の単結晶引き上げ装置において、引き上げ軸
を管状とし、その中にフォースバーを遊貫し、このフォ
ースバーの上端に取着したフォースバー吊りボルトの曲
面部を、引き上げ軸上端に取着した吊りボルト用受座の
円錐面に線接触させることによって、前記フォースバー
を前記引き上げ軸に揺動自在に釣支したので、キャリッ
ジの上昇あるいは引き上げ軸回転駆動用歯車の駆動など
に伴って発生する振動が引き上げ軸に伝達された場合、
前記フォースバー吊りボルトと吊りボルト用受座の接触
部が変位することによって、前記振動を吸収する。この
ためフォースバーにはほとんど振動が伝わらず、単結晶
は振動しない。従って、光学式直径制御装置は正しい直
径検出情報に基づいて単結晶直径を制御することがで
き、直径寸法精度の高い半導体単結晶の製造が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】引き上げシャフトの概略構造を示す断面図であ
る。
【図2】シャフト方式による従来の単結晶引き上げ装置
の引き上げ機構の概略構成を示す説明図である。
【図3】重量式直径制御方法を用いる従来の引き上げシ
ャフトの概略構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1,13,23 引き上げ軸 5 キャリッジ 6,24 フォースバー 7 フォースバー吊りボルト 8 吊りボルト用受座 9,15 シードチャックホルダ 10 フォースバーカラー 14 ガイドレール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 道夫 神奈川県平塚市四之宮2612 小松電子金属 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフト方式の結晶引き上げ機構を用
    い、光学式制御方法により単結晶の直径を所定の寸法に
    制御する半導体単結晶引き上げ装置において、ガイドレ
    ールに沿って上下動するキャリッジに管状の引き上げ軸
    を回転自在に取着し、前記引き上げ軸にフォースバーを
    遊貫させ、曲面体を有するフォースバー吊りボルトをフ
    ォースバー上端に取着し、前記曲面体と引き上げ軸上端
    に取着した円錐面を有する吊りボルト用受座との線接触
    によって前記フォースバーを前記引き上げ軸に揺動自在
    に釣支するとともに、フォースバーの下端にシードチャ
    ックホルダを取着したことを特徴とする半導体単結晶引
    き上げ装置。
  2. 【請求項2】 管状の引き上げ軸の下端に、前記引き上
    げ軸内を遊貫させたフォースバーの揺動量を規制するフ
    ォースバーカラーを取着したことを特徴とする請求項1
    の半導体単結晶引き上げ装置。
JP2966693A 1993-01-27 1993-01-27 半導体単結晶引き上げ装置 Expired - Lifetime JP2939919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2966693A JP2939919B2 (ja) 1993-01-27 1993-01-27 半導体単結晶引き上げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2966693A JP2939919B2 (ja) 1993-01-27 1993-01-27 半導体単結晶引き上げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06219889A true JPH06219889A (ja) 1994-08-09
JP2939919B2 JP2939919B2 (ja) 1999-08-25

Family

ID=12282441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2966693A Expired - Lifetime JP2939919B2 (ja) 1993-01-27 1993-01-27 半導体単結晶引き上げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2939919B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1308543A1 (en) * 2001-10-30 2003-05-07 Wacker Siltronic AG Single crystal production method
CN104499052A (zh) * 2014-12-12 2015-04-08 上海汉虹精密机械有限公司 蓝宝石炉晶体生长提拉机构
KR20150078698A (ko) * 2013-12-31 2015-07-08 (주) 다애테크 사파이어 단결정 성장 장비의 씨드 쉐이킹 장치
JP2016132590A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 トヨタ自動車株式会社 単結晶製造装置
JP2016147772A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 トヨタ自動車株式会社 単結晶製造装置
CN113913919A (zh) * 2021-10-14 2022-01-11 深圳市彦瑞鑫模具塑胶有限公司 一种单晶硅炉
WO2023183762A1 (en) * 2022-03-22 2023-09-28 Globalwafers Co., Ltd. Systems and methods for determining mechanical wear in a crystal puller

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1308543A1 (en) * 2001-10-30 2003-05-07 Wacker Siltronic AG Single crystal production method
KR20150078698A (ko) * 2013-12-31 2015-07-08 (주) 다애테크 사파이어 단결정 성장 장비의 씨드 쉐이킹 장치
CN104499052A (zh) * 2014-12-12 2015-04-08 上海汉虹精密机械有限公司 蓝宝石炉晶体生长提拉机构
CN104499052B (zh) * 2014-12-12 2023-09-26 上海汉虹精密机械有限公司 蓝宝石炉晶体生长提拉机构
JP2016132590A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 トヨタ自動車株式会社 単結晶製造装置
US9982366B2 (en) 2015-01-19 2018-05-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Single crystal production apparatus
JP2016147772A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 トヨタ自動車株式会社 単結晶製造装置
CN113913919A (zh) * 2021-10-14 2022-01-11 深圳市彦瑞鑫模具塑胶有限公司 一种单晶硅炉
WO2023183762A1 (en) * 2022-03-22 2023-09-28 Globalwafers Co., Ltd. Systems and methods for determining mechanical wear in a crystal puller

Also Published As

Publication number Publication date
JP2939919B2 (ja) 1999-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3402012B2 (ja) 単結晶の成長方法及び装置
JP2939919B2 (ja) 半導体単結晶引き上げ装置
EP0940484A1 (en) Single crystal pulling apparatus
JPH07172981A (ja) 半導体単結晶の製造装置および製造方法
EP0396284B1 (en) Wire vibration prevention mechanism for a single crystal pulling apparatus
JP3964002B2 (ja) 単結晶保持装置及び単結晶保持方法
JP5304206B2 (ja) 単結晶の製造方法および単結晶の製造装置
EP1029955B1 (en) Apparatus and method for producing single crystal
US6217648B1 (en) Single crystal pull-up apparatus and single crystal pull-up method
US6077348A (en) Single crystal pulling apparatus, single crystal support mechanism, and single crystal pulling method
JP3099724B2 (ja) シリコン単結晶のねじれ振動検知装置及びねじれ振動検知方法並びにそれを用いた単結晶の製造方法
JPH05208893A (ja) 単結晶引上げ装置およびその制御方法
JP3400317B2 (ja) 単結晶引上げ装置
JPH10310492A (ja) 単結晶引上装置及び引上方法
JP2001080999A (ja) 繊維状結晶製造装置
JP2939920B2 (ja) 半導体単結晶製造装置
JPS62171987A (ja) Cz単結晶製造装置及び直径制御装置
JPS6287482A (ja) 単結晶製造装置
EP0867534A2 (en) Semiconductor single crystal manufacturing apparatus
JPH08169796A (ja) 単結晶引き上げ装置
KR20220130491A (ko) 단결정 성장 장치
JPH09301794A (ja) 単結晶引上げ方法
JPH11106281A (ja) 単結晶引上げ装置
JPH07196398A (ja) 単結晶引上装置
JPH09249481A (ja) 単結晶引上装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618