JPH06219300A - 電動モータ駆動式四輪操舵装置 - Google Patents
電動モータ駆動式四輪操舵装置Info
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- JPH06219300A JPH06219300A JP901093A JP901093A JPH06219300A JP H06219300 A JPH06219300 A JP H06219300A JP 901093 A JP901093 A JP 901093A JP 901093 A JP901093 A JP 901093A JP H06219300 A JPH06219300 A JP H06219300A
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
ータ駆動式四輪操舵装置において、後輪舵角制御開始時
にモータへの不要な電流発生と後輪舵角の急変を防止す
ること。 【構成】 ステアリング舵角の中立位置が算出され、且
つ、後輪舵角位置が中立位置で後輪舵角目標値が中立域
であると判断された時、電動モータaに対し後輪舵角目
標値と後輪舵角検出値との偏差に応じたモータ制御電流
の出力を開始するモータ駆動制御手段hを設けた。
Description
舵角を制御する電動モータ駆動式四輪操舵装置に関す
る。
制御するパワーシリンダ駆動式四輪操舵装置としては、
例えば、特開平2−299976号公報や実公平2−2
4700号公報に記載のものが知られている。
ながら制御開始時期の早期化を達成させる目的で、ステ
アリング舵角の中立位置が検出されたら直ちに後輪舵角
制御を開始する技術が開示されている。
たまま車両を駐車した後で車両を発進させる場合、後輪
が急に操舵するのを防止する目的で、ステアリングハン
ドルが中立状態を検出するまで後輪の操舵作動を禁止す
る技術が開示されている。
来技術を電動モータにより後輪舵角を制御する電動モー
タ駆動式四輪操舵装置に適用した場合、前者の装置で
は、ステアリング舵角の中立位置検出のみを制御開始条
件とするため、後輪舵角検出値や後輪舵角目標値が後輪
舵角中立位置から外れている場合、制御開始と同時に後
輪舵角が急変するし、電動モータに不要な電流が発生す
る。
ドルが中立状態を検出するまで、つまり後輪舵角目標値
が後輪舵角中立位置となるまで制御開始を禁止するよう
にしているため、禁止解除した時点で後輪の舵角位置が
中立位置にない時、後輪舵角検出値と後輪舵角目標値と
に大きな偏差が算出され、上記同様に、制御開始と同時
に後輪舵角が急変するし、電動モータに不要な電流が発
生する。
ータを使って操舵するシステムは、パワーシリンダのよ
うにセンタリングスプリングにより制御停止中に後輪の
中立位置復帰がなされなく、後輪が前回の制御終了時の
舵角位置のままとなる点と、算出により得られるステア
リング舵角中立位置とステアリング舵角実測値との幅に
より得られるステアリング舵角を用いて後輪舵角目標値
が算出され、この後輪舵角目標値を得るために、後輪舵
角目標値と後輪舵角検出値の偏差に応じたフィードバッ
ク制御によりモータへの電流値を決定している点とでパ
ワーシリンダ駆動式とは異なることによる。
ので、その目的とするところは、電動モータにより後輪
舵角を制御する電動モータ駆動式四輪操舵装置におい
て、後輪舵角制御開始時にモータへの不要な電流発生と
後輪舵角の急変を防止することにある。
本発明の電動モータ駆動式四輪操舵装置では、ステアリ
ング舵角の中立位置が算出され、且つ、後輪舵角位置が
中立位置で後輪舵角目標値が中立域であると判断された
時、電動モータに対し後輪舵角目標値と後輪舵角検出値
との偏差に応じたモータ制御電流の出力を開始するモー
タ駆動制御手段を設けた。
に、モータ制御電流の印加による駆動で後輪舵角を制御
する電動モータaと、ステアリング舵角実測値と中立域
を検出するステアリング舵角検出手段bと、後輪舵角を
検出する後輪舵角検出手段cと、ステアリング舵角を含
む所定の入力情報に基づいて後輪舵角目標値を演算する
後輪舵角目標値演算手段dと、直進走行を保つステアリ
ング舵角中立位置が算出されているかどうかを判断する
ステアリング舵角中立位置算出判断手段eと、後輪舵角
位置が中立位置にあるかどうかを判断する後輪舵角中立
位置判断手段fと、後輪舵角目標値が中立域であるかど
うかを判断する後輪舵角目標値中立域判断手段gと、ス
テアリング舵角の中立位置が算出され、且つ、後輪舵角
位置が中立位置で後輪舵角目標値が中立域であると判断
された時、前記電動モータaに対し後輪舵角目標値と後
輪舵角検出値との偏差に応じたモータ制御電流の出力を
開始するモータ駆動制御手段hとを備えている。
位置算出判断手段eにおいて、ステアリング舵角実測値
と中立域を検出するステアリング舵角検出手段bからの
検出値に基づいて直進走行を保つステアリング舵角中立
位置が算出されているかどうかが判断され、後輪舵角中
立位置判断手段fにおいて、後輪舵角位置が中立位置に
あるかどうかが判断され、後輪舵角目標値中立域判断手
段gにおいて、後輪舵角目標値演算手段dからの後輪舵
角目標値が中立域であるかどうかが判断される。
ステアリング舵角の中立位置が算出され、且つ、後輪舵
角位置が中立位置で後輪舵角目標値が中立域であると判
断された時、電動モータaに対し後輪舵角目標値と後輪
舵角検出手段cからの後輪舵角検出値との偏差に応じた
モータ制御電流の出力が開始される。
グ舵角の中立位置算出条件と後輪舵角位置の中立位置条
件と後輪舵角目標値中立域条件の3条件が揃った直進走
行時に開始されることになり、後輪舵角制御開始時に電
動モータaへの不要な電流発生と後輪舵角の急変が防止
される。
する。
輪操舵装置が適用された車両を示す全体システム図、図
3は実施例の電動モータ駆動式四輪操舵装置の電動式後
輪ステアリング機構を示す図、図4は実施例装置の4W
Sコントロールユニットを中心とする電子制御系システ
ム図である。
輪、5は機械式前輪ステアリング機構、6は電動式後輪
ステアリング機構である。
ライバによって操舵されるステアリングホイール7から
ステアリングシャフト8を介して入力される操舵力を図
外のパワーステアリングにより増大し、増大した操舵力
をラックシャフト9からサイドロッド10,11及びナ
ックルアーム12,13を介して伝達し、前輪1,2に
舵角を与える機構としている。
WSコントロールユニット14からのモータ出力によっ
て制御されるハイキャスモータ15(電動モータaに相
当)の回転力をウォーム16及びウォームホイール17
により減速し、ウォームホイール17の回転運動をピニ
オンシャフト18のギア部とラックシャフト19のギア
部との噛合によりラックシャフト19の直線運動に変換
し、ラックシャフト19からサイドロッド20,21及
びナックルアーム22,23を介して伝達し、後輪3,
4に舵角を与える機構としている。
図4に示すように、電源回路14a、センサ電源回路1
4b、入力インターフェース14c、CPU1、CPU
2、監視回路14d、D/A変換14e,14f,14
g,14h,14i、CPU出力監視回路14j、リレ
ー出力ドライバ14k、モータ出力ドライバ14m、パ
ワステソレノイド出力ドライバ14nを有する。
ら直接のバッテリ電源と、イグニッションスイッチ25
からのイグニッション電源が入力される。
テンショメータによるリア舵角メインセンサ26(後輪
舵角検出手段cに相当)及びリア舵角サブセンサ27か
らのセンサ信号と、ステアリングセンサ28(ステアリ
ング舵角検出手段bに相当)からのセンサ信号と、車速
センサ29からのセンサ信号と、ストップランプスイッ
チ30,ブレーキスイッチ31及びインヒビットスイッ
チ32からのスイッチ信号が入力される。ここで、リア
舵角メインセンサ26は前記ピニオンシャフト18の回
転量を検出するセンサであり、前記リア舵角サブセンサ
27は前記ラックシャフト19のストローク量を検出す
るセンサである。
6に示すように、ステアリングシャフト8に固定された
センサディスク28aと、該センサディスク28aに開
穴された舵角検出用スリット28b及び中立位置検出用
スリット28cと、舵角検出用スリット28bの位置に
配置された第1光センサ28d及び第2光センサ28e
と、中立位置検出用スリット28cの位置に配置された
第3光センサ28fとを有して構成されている。
路14dからの監視出力とワーニングバルブ33からの
ワーニングバルブ出力を入力し、ハイキャスリレー34
に対しハイキャスリレー出力を送出する。
ャスリレー34を介したモータ電源により駆動され、C
PU1からD/A変換14g,14hを介した後輪舵角
指令を入力し、ハイキャスモータ15に対しモータ出力
を送出する。
nは、CPU1からD/A変換14iを介したパワステ
指令を入力し、パワステソレノイド35に対しパワステ
ソレノイド出力を送出する。
ロールユニット14により行なわれる後輪舵角制御作動
の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップにつ
いて説明する。
5のOFFからONへのスイッチ動作により後述する処
理が開始される。
ニット14の初期チェック(例えば、CPU初期チェッ
クなど)が行なわれる。
4kからの出力によりハイキャスリレー34を駆動さ
せ、モータ電源を確保する。
26からのセンサ値に基づいてリア舵角中立位置復帰処
理を行なうかどうかのリア舵角中立位置復帰開始判断が
行なわれる(後輪舵角中立位置判断手段fに相当)。
角中立位置のズレがありリア舵角中立位置復帰処理を行
なうと判断された時、リア舵角中立位置復帰終了判断が
なされるまでモータ15を駆動してリア舵角を中立位置
に戻す。
0msec毎にリア舵角中立位置復帰時の目標値を算出し、
モータサーボをかけるスロープ処理により行なわれる。
リア舵角中立位置復帰終了判断は、リア舵角メインセン
サ26からのセンサ値が中立域にある状態が所定時間
(360msec)以上続いた場合に終了と判断される。
基準となるステアリング舵角中立最新値θcnが算出され
ているかどうかが判断される(ステアリング舵角中立位
置算出判断手段eに相当)。
図7に示すように、第1光センサ28d及び第2光セン
サ28eから出力されるセンサ信号のパルスカウントに
よるステアリング舵角実測値と、図8に示すように、第
3光センサ28fから出力される中立域センサ信号を用
い、特開平2−299977号公報に記載されている手
法による別のルーチンで算出される。
中立最新値θcnの算出を条件として、車速Vとステアリ
ング舵角θに基づいてリア舵角目標値δrが算出される
(後輪舵角目標値演算手段dに相当)。
初期、一瞬後輪を逆相に転舵し、その後、後輪を同相に
転舵する位相反転制御則等により算出される。
リング舵角中立最新値θcnが未算出と判断された時、リ
ア舵角目標値δrの初期化が行なわれる。
御開始条件が判断される(後輪舵角制御開始条件判断手
段cに相当)。
km/h以上で、且つ、リア舵角目標値δrが0±0.01
度を満足した後、目標モータ回転角と中立モータ回転角
との偏差が設定値以上となった時である(後輪舵角目標
値中立域判断手段gに相当)。
成立した場合あるいは既に成立している場合、車速が2
km/h以下かどうかというリア舵角制御終了条件が判断さ
れる。
不成立である場合、リア舵角目標値δrとリア舵角セン
サ値δrSENとの差による後輪舵角偏差δεを用いた下記
の式によりモータ制御電流値IMが演算される。
ータ制御電流が出力される。
モータ駆動制御手段hに相当する。
角目標値δrの初期化が行なわれた場合、ステップ58
でリア舵角制御開始条件が未成立の場合、ステップ59
でリア舵角制御終了条件が成立した場合、モータ制御電
流の初期化が行なわれる。
が禁止される。
チ25がOFFまたはフェイルセーフが成立しているか
どうかが判断され、Noの場合には、ステップ55から
の処理が繰り返され、Yesの場合には、ステップ65
へ進み、リア舵角制御が禁止される。
5に示す上記後輪舵角制御作動にしたがって後輪舵角が
制御されるが、車速条件以外の条件に着目して後輪舵角
制御の開始作用について説明する。
におけるリア舵角が中立位置にあるという条件と、判断
ステップ55におけるステアリング舵角中立最新値θcn
が算出済みであるという条件と、判断ステップ58にお
けるリア舵角目標値δrが0±0.01度であるという
条件を共に満足しないことにはモータ制御電流の出力が
開始されない。なお、リア舵角が中立位置にあるという
条件を満足しない時には、ステップ54のリア舵角中立
位置復帰処理により強制的にリア舵角の中立位置復帰が
なされ、ステップ55の判断に入る前に必ずリア舵角の
中立位置条件を満足する状況を作り出すようにしてい
る。
るシステムは、自動的に後輪舵角位置の中立位置復帰が
なされないし、上記ステップ60のモータ制御電流値I
Mの算出式から明らかなように、後輪舵角位置をフィー
ドバックし、モータ制御電流値IMを算出している。
値δrSENが中立位置になかったり、リア舵角目標値δr
が中立域になければ、不要な電流が発生し、後輪舵角が
急変してしまう。また、ステアリング舵角θの中立位置
が算出されていない場合、ステアリング舵角θを入力情
報として算出されるリア舵角目標値δrの算出精度が損
なわれ、制御精度を低下させる。
に満足しないことにはモータ制御電流の出力が開始され
ないようにしていることで、後輪舵角制御開始時にモー
タ15への不要な電流の発生を防止できると共に後輪舵
角の急変を防止することができる。
する時には、リア舵角が中立位置にあるという条件を判
断しないで再開するようにしているが、これは後輪舵角
の変化がリア舵角目標値中立域条件により必ず中立位置
方向へ変化するものであり、加えて、走行中であること
で違和感も少ないことによる。
時には、図5に示す上記後輪舵角制御作動にしたがって
後輪舵角が制御されるが、リア舵角制御開始条件とリア
舵角制御終了条件に共に含まれる車速条件に着目して後
輪舵角制御作用を述べる。
km/hであり、リア舵角制御終了条件の車速は2km/hであ
り、両車速条件にヒステリシスが設けられ、この条件に
したがってモータ制御電流の出力並びに出力停止がなさ
れる。
て、旋回安定性並びに旋回応答性を目指すリア舵角制御
の実効が図られるのは、車速がある程度増してからであ
り、低車速域では前輪操舵のみでも充分に安定性が図ら
れることで、リア舵角制御開始条件の車速は20km/hと
している。
/hとしているのは、ほとんど停車状態に近い車速までリ
ア舵角制御を続けることで、なるべくステップ54での
リア舵角中立位置復帰処理を行なうことなく、次の制御
開始時にリア舵角の中立位置が出ているようにするため
である。
けらているため、リア舵角制御開始とリア舵角制御終了
の車速条件同じ車速の場合のような制御の開始と終了が
繰り返されるハンチングが防止され、制御安定性が確保
される。
走行時、他の制御開始条件である後輪舵角中立位置条件
や後輪舵角目標値設定条件等を満足していても車速が2
0km/h以上とならない限り、モータ15へのモータ制御
電流が出力されず、リア舵角制御開始条件やリア舵角制
御終了条件に車速を含まない場合やある低車速を条件と
する場合に比べ、モータ制御電流の出力時間が大幅に短
縮され、消費エネルギの低減が図られる。
角を制御する電動モータ駆動式四輪操舵装置において、
モータ駆動制御の開始条件として、リア舵角が中立位置
にあるという条件と、ステアリング舵角中立最新値θcn
が算出済みであるという条件と、リア舵角目標値δrが
0±0.01度であるという条件を設定し、この3つの
条件を共に満足しないことにはモータ駆動制御を開始し
ない装置としたため、後輪舵角制御開始時にハイキャス
モータ15への不要な電流の発生を防止できると共に、
後輪舵角の急変を防止することができる。
中立位置にあるという条件を満足しない時には、他の条
件を判断することなく直ちにリア舵角中立位置復帰処理
により強制的にリア舵角の中立位置復帰がなされる装置
としたため、他の条件を満足する限り早期に後輪舵角制
御を開始することができる。
角を制御する電動モータ駆動式四輪操舵装置において、
モータ駆動制御の開始と終了の車速条件として、開始側
を20km/hの高車速とし、終了側を2km/hの低車速とす
るヒステリシスを設定し、この車速条件にしたがってモ
ータ駆動制御を行なう装置としたため、車速の変化に対
して制御安定性を確保することができると共に消費エネ
ルギの低減を図ることができる。
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
は、電動モータにより後輪舵角を制御する電動モータ駆
動式四輪操舵装置において、ステアリング舵角の中立位
置が算出され、且つ、後輪舵角位置が中立位置で後輪舵
角目標値が中立域であると判断された時、電動モータに
対し後輪舵角目標値と後輪舵角検出値との偏差に応じた
モータ制御電流の出力を開始するモータ駆動制御手段を
設けたため、後輪舵角制御開始時にモータへの不要な電
流発生と後輪舵角の急変を防止することができるという
効果が得られる。
クレーム対応図である。
が適用された車両を示す全体システム図である。
式後輪ステアリング機構を示す図である。
心とする電子制御系システム図である。
なわれる後輪舵角制御作動の流れを示すフローチャート
である。
示す図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 モータ制御電流の印加による駆動で後輪
舵角を制御する電動モータと、 ステアリング舵角実測値と中立域を検出するステアリン
グ舵角検出手段と、 後輪舵角を検出する後輪舵角検出手段と、 ステアリング舵角を含む所定の入力情報に基づいて後輪
舵角目標値を演算する後輪舵角目標値演算手段と、 直進走行を保つステアリング舵角中立位置が算出されて
いるかどうかを判断するステアリング舵角中立位置算出
判断手段と、 後輪舵角位置が中立位置にあるかどうかを判断する後輪
舵角中立位置判断手段と、 後輪舵角目標値が中立域であるかどうかを判断する後輪
舵角目標値中立域判断手段と、 ステアリング舵角の中立位置が算出され、且つ、後輪舵
角位置が中立位置で後輪舵角目標値が中立域であると判
断された時、前記電動モータに対し後輪舵角目標値と後
輪舵角検出値との偏差に応じたモータ制御電流の出力を
開始するモータ駆動制御手段と、 を備えていることを特徴とする電動モータ駆動式四輪操
舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP901093A JP3013641B2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 電動モータ駆動式四輪操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP901093A JP3013641B2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 電動モータ駆動式四輪操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06219300A true JPH06219300A (ja) | 1994-08-09 |
JP3013641B2 JP3013641B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=11708686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP901093A Expired - Fee Related JP3013641B2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 電動モータ駆動式四輪操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3013641B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6208921B1 (en) | 1997-04-16 | 2001-03-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle behavior control system |
JP2009057047A (ja) * | 2008-11-06 | 2009-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電動パワーステアリング装置 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP901093A patent/JP3013641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6208921B1 (en) | 1997-04-16 | 2001-03-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle behavior control system |
DE19816928B4 (de) * | 1997-04-16 | 2010-04-01 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama-shi | Steuersystem und Steuerverfahren zum Steuern des Verhaltens eines Fahrzeugs |
JP2009057047A (ja) * | 2008-11-06 | 2009-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電動パワーステアリング装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3013641B2 (ja) | 2000-02-28 |
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